バックアップ

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今はCDじゃなく、この白いのにいれたデータを聴いています。
オーディオマニアはこんなもんでも機種で音が違う、電源を普通のコンセントからとらずに・・スイッチング電源はダメだ・・置き場所の・・と騒ぐんですが今はそんなこと書きたくもないので・・

自分が音楽を聴く可能性のある休日と平日の夜だけ電源が自動で入るようにしてあるんだけど、故障率というか寿命みたいなのってどのくらいなのかな?
データが失われるのを恐れてこの中には2つのHDDがあって同じ内容を持つようにしてあります。
でも、多分同じ時期に同じラインで製造された同じ型式の製品を同時に同じ内容で動かしているんだから、致命的な故障が同時に起きる可能性も実は結構あるんじゃないのか・・
音楽データが飛んだって死にはしないけど、もう何百枚もCDをリッピングするのは嫌だ。
音楽が聴けないはもっと嫌だ。

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良好・・でよかったけど、そろそろやばいですよとか言ってくれるのかな?
多分出るのはもう壊れてますよという表示だけだよね。
人生みたいだ。

久しぶりに管理ソフトみたいなのを見ると外付けのHDへのバックアップはもう2年以上やってなかった。
いくつか曲も追加したしやらなくちゃ・・
繋ぎっぱなしにしとけば自動で定期的にバックアップもとってくれるんだろう。
でもそれじゃ誘導雷とかなんとかいろんなリスクに対して保護にならない。
皆抜いて全然違うところに置いとかないと。

オーディオマニアはしょっちゅう機器を買い替えてないと気が済まない人種なので意外にデータ消失のリスクに対して強いのかもしれない。
むしろ壊れてから動き出す一般人は気を付けないとね。


1960年前後の録音が好きなんですが、ワルターコロンビアなんかは88年ごろ発売の盤が好き。
ヒスノイズがものすごいけど、音楽に入り込むと不思議と邪魔でなくなる。
あれ、マスターが磁気テープで巻いて保存していたからだろう、1週先の情報が焼き付いて何秒か先の音が若干重なって聞こえることがある。
(理由は想像で違うかもしれません)
パルジファル前奏曲では無音なはずの全休止のところで先で鳴るはずのffが弱く聴こえます。

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初めて聴いたときはそこにppppな音符がある曲なのか?と思った。
たまたま音楽的に不自然でない和音が来ていて調神秘的ないい感じなんだよね。
でもそれでいい、その後の奴は多分そういうところが消してあるんだけど、音も(この盤に比べると)不自然だ。

もう録音から60年近く。アナログの磁気テープなんて劣化して本当のマスターテープは使えないんじゃないかなぁ・・
どんなに気を使っても複写すれば何かが変わってしまうのがアナログだとしたら、もう本当マスターは失われたんだよね。

それよりCDが再発売のたびにリマスタリングで音が変わりすぎるのもどうかと思いますよね。
どれが、本当のあるべき音なの?
盤の段階であんなに音が違っちゃってるのにオーディオ教の経典「原音再生」なんて何を言ってるのかと思うけどなぁ。
最近は初期盤が最高で後はダメだとか言ってオークションで初期盤を探すみたいな人を見た。
自分も好きな盤はいろんなリマスター持っていたりして、そう思う盤もある。
あれも、リマスター評論家みたいなのがいて色々言ってる。
他のいろんなものといっしょで引きずられずに自分で探して自分で感じないとね。



エジソンが発明した蝋管式の録音機でブラームス自身のピアノ演奏が録音されたという話が有名です。
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この人エジソンでしょ?なんでこんな踏ん反り変えってるんだ?
これくらいでないと歴史に名は残せないんだろうね。


最初になんか言ってるおっさんは録音エンジニアでブラームスじゃないと思う。
実際、蝋管の劣化によってその演奏はほとんど聞こえない。
いやでもよく聞いてると・・ハンガリー舞曲の第1番かな?ちょっとだけ聴こえるよね・・
ブラームスの演奏だと思うとちょっと感動だ!
レーザーとかで読み取ろうにももう情報自体が消えてなくなっているそうです・・
電気録音が発明されたばかりのころとか、さかのぼって機械式録音だけど記録媒体がちょっと改良されたくらいのころにダビングというか蝋管を再生したものを他で録っとくとか言うことはされなかったんだろうか?
どこかから出てきたりして・・
聞えたところでブラームスは恥ずかしがってまともな演奏をしなかったと伝えられています。
でもそれこそ聴きたいよね?
バックアップしてほしかった。

そういえば、ブラームスのハンガリー舞曲のCDを1枚も持っていない。知らない間に持ってるかもしれないけど意識してきかない。
彼の仕事の中で重要で有名なものなのはわかるけどなんか違う気がするんだよな。
でも当時一般向けに短いのなんか弾いてくれって言われたらやっぱりこれだったのかな?


私のこころもどっかにバックアップできないだろうか?
調子のいい時のを録っておいて
調子が悪くなっちゃったり、壊れちゃったら上書きする・・

ダメだなそんなの・・かなり怖いよな。

奥行き

同じようなことを何度か書いてるんですが、また書きたくなっちゃって。
こいつなんか嬉しそうに訳のわかんないこと言ってんなと思っていただけたら嬉しいです。

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先日オーディオの話で奥行き表現なんて書きまして・・

人間の耳は体の左右についていますので、入ってくる音は微妙にそのタイミング、音量、周波数などがずれるんですね。そのずれから計算して音源への距離や方向を知る機能を人間は持ってます。
出来なきゃ天敵が来てもどっちに逃げればいいかわからないし、食べ物も違う方へ逃げていっちゃうんだから生きるために得た機能なわけだ。
せっかくそれができるんだから録音なんかでも同じように楽器の位置がわかったりしたら面白いじゃないですか?
そうでもないですか。

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これシェヘラザードなんですけど、最初は第2バイオリンのうち6人が弾いている旋律が途中から第1ヴァイオリンの6人に引き継がれます。
音楽的な区切りでこれとても大事なとこだと思うんですよね。
同じ6人ずつのヴァイオリンなのでぼーっと音だけ聴いてると同じ人たちがただ弾き続けたようにも聞こえてしまいます。それは音楽を楽譜通りに聴けていないということなのかなと思うんですよね私は。
(実際わざと音色や表情に差を付けて弾いたりするかもしれないけど今はそれは置いといて)
実際に聴きに行くとそれぞれ6人ずつの弓が動いているのが見えます。スイッチを切り替えたように弓の動いている場所が切り替わる・・
目で音楽を感じるんですね。
目を閉じて腕を組み、音楽に集中する・・という人もいるでしょう。
でも私は狂ったように全部見てやるわ!くらいな気持ちで聴いてます。目で聴くもの音楽を聴くということだと思ってるから。

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青線で囲ったところが第1ヴァイオリンで緑で囲ったところは第2ヴァイオリンなんです。
第2は第1の横じゃなくて後ろというか奥にいるんですよね。

で、オーディオに興味のない人でもテレビなんか見ていてなんとなく音に位置情報があるのを感じたことがあると思います。
凝ったオーディオなんかじゃなくてテレビでもヴァイオリンは左のほう、コントラバスは右のほうから・・と感じられると思います。
興味のある人はテレビの真正面に座って聴いてみてください。

複数のマイクで位相差をもって拾った音を複数のスピーカーで位相差をつけて再生すると、耳がそれをとらえて・・みたいな仕組みがあるんですね。
映画などで人工的なエフェクトをかけたものを複数のスピーカーで・・というのとは少し違います。

この辺りの精度を上げて、部屋の壁の反射音が情報を乱すとかなんとかそういうことまで含めて追及していくと驚くほど細かくてはっきりとした音の位置情報が聞きとれるようになるんですよ。
いろいろ難しいですが奥行き方向もわかるようになります。
第2ヴァイオリンは第1ヴァイオリンの奥から聞こえますし、その奥オレンジので囲んだところにはホルン。その右側には木管がいます。手前にフルート・ピッコロ、その奥にクラリネットとか・・
大太鼓やティンパニはさらにその奥から聞こえます。
合唱がいればさらに奥から・・・

これがうまくいくと音が目に見えているかのような感覚が得られます。
体験しないとなかなかイメージできないものかもしれません。
二つのスピーカーの間に上の写真のような光景が出現して見えるんですよね。

大事なのはここで音が見えると感じたとき、実演の「目で聴く」ができたと感じるんですよ。
これは私にはとても尊いとこなんです。
オーディオにこだわるのは単なる仕組みと結果に萌えるんじゃなくて音楽を余すことなく聞くということに必要不可欠だからなんです。

ここでも、音楽と工学の融合・・みたいなものを感じるんですよね。

音が見える・・がうまくいっていると感じられるとうれしいんですよ・・生きててよかったとか思うくらい。
位置情報、横方向に比べると奥行き方向がきちんと見えるようにするのはすごくハードルが高いんですよね。
だから奥行き萌えなんです。


部屋の状況などもあるんだと思いますがうちの場合、ステージ端のほうの楽器の位置表現が難しい。
ネット上でよくセンター定位とかいっていますがそこは一番簡単ですぐにあってくる。
左右スピーカーの外側にも音が広がり・・というのを見ますが、、私にとってはそれは大問題なNG状況です。
写真でいうとステージの外側、壁の外でも演奏しているようなありえない状況で、悲しい気分になります。
部屋の壁の反射音に音が引っ張られたり、そもそも入力される信号の精度が低かったりするとそうなります。
最近は良くなったんですがホルンが外へ行っちゃう盤があって困ってたんですよね。
コントラバスも右の壁に張り付いたりしてた・・

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チェロとヴィオラ萌えというのもあるんですよね。
重なってごちゃごちゃに聞こえると悲しい・・
チェロとコントラバス萌えというのもあります。

一番最低なのは、スピーカーから音が聞こえてしまうこと。
これはとてもかなしい・・夢から覚めたみたいです。
理想的な状態になるとスピーカーはただおいてあるだけでそこからは一切音が出ていないように感じられます。

むかしマニアが集まる掲示板をみていたら誰かが「音が見える」といった。
うんうん言って喜んでいると、自称一流マニアみたいなのが出てきて
「こんなポエムを言うような奴は・・・」と言って馬鹿にし始めました。
体験したことないとそうなっちゃうんだろうな。
誰だか知らないその人にもこの喜びを知ってほしいけど・・

こんなお話に
お付き合いいただきましてありがとうございました。


音楽部屋には2階にあってエアコンがないため、日が差せば蒸し風呂です。
音を出すので窓を開けるわけにもいきません。
近所迷惑を考慮してということが第一ですが、クラシックを聴いてるところにセミのハイパワーな鳴き声がダイレクトに入ってきたら興醒めだろうな。
セミの出力って何Wくらいあるんだろう?

何か測定して分析できたわけでもないですが、
聴いていると湿度が音質というか定位感、音場感に影響しているような気がするんですよね。
冬の乾燥しているときのほうがいい気がしてる。
他にも午後より午前のがいいとかいろいろある。
すぐに電源の影響だ!とか言ってしまうけど、実際何も変わっていないのに聴き手本人の体調や精神的状態が聴感にかなり大きく影響している可能性もあると思う。

オーディオって一言でまとめちゃってますけど、どんな音、音楽をどう聞きたいかは本当に人それぞれです。
音楽なんか聞かないオーディオというのもありますもんね。
例えばクラシック音楽のそれもオーケストラものに限定してしまってもいろいろです。
画像検索で、オーディオ、部屋とかやるといろいろ出てきますが、音を聞かなくてもスピーカーの置き方を見るだけで、大事に考えているものが人それぞれなのはわかります。
過去少しだけ経験しましたが、人それぞれなのが解らないままその種の人どうしが接触すると不毛な馬鹿にしあいみたいなことになるので怖いです。
我の強い人たちが多そうですもんね。
そういうところも簡単にうまくやれちゃう人がいますが、私はその能力が不足していると思います。

小さくてもスピーカーの周囲に大きく空間を撮り、無駄な反射音を排し、スピーカー間に空間を開け、さらに後方の壁とも距離を大きく取っている人・・・をみると!!となります私は。

偉そうに言ってますけどうちの音楽部屋は驚きの狭さで笑います。
その写真なんかみっともなくて出す気がしない。
だからブログのカテゴリもオーディオじゃなくてオーディオ?

で、画像検索をボーっと見ていると屋根裏部屋をオーディオルームにしている人がいました。
家に屋根裏部屋はないんですが、
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昔の流行りか片勾配の屋根を持っているため、屋根裏部屋を作れそうな空間は持ってるんですよね・・
ここにオーディオルームを作っちゃえないかな・・この変な形がかえって定在波を防いでくれたりして・・みたいな妄想が始まる・・
いや、あんなところにお金かけるんなら、今の部屋の変形構造を補正する方がはるかに現実的か・・少し広くなるな・・

今までだったら、ちょっと妄想して終わりだったんだけど、昨年会った同級生が立派に工務店経営者になってたことを思い出す・・・
「ちいさな依頼でもやってくれるの?」
「そりゃあ、もちろんだよ」みたいな会話したよな・・・
見積もり・・

実際、今くらいの時期にLANケーブルを引き回すために天井裏へ入ったら灼熱地獄みたいだった・・
あんなとこに部屋なんか作って使えるんだろうか?・・・
その前にまずお金なんかどこにもないじゃんか・・・
お金はためるとして一番の障害は・・・
とクールダウンしていく・・

まぁでも、夢を持たないと・・夢くらいいいじゃんか・・
こんなインドアな夢じゃだめなんだよな・・
でも何もないよりいいじゃんか・・


夢違いだけど・・



オーディオ教

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ボンタンの実。
まだまだこれから何ヵ月もかかって大きくなって行きます。
かぼすもボンタンも今年は実が少ない・・裏年?剪定失敗?
ほんとは間引くんでしょうけど、食べるための収穫が目的じゃないのでそのまま置いときます。
この木は3月が選定の時期なようであとは切っちゃいけないらしいんです、
でもものすごくわさわさと枝葉が出るのでいつもこの時期に少し枝を切るんですよね・・
切り出すと、あっあれも・・なんて言って切りすぎちゃうことがあって・・
一回木が「もうやめて!」といったことがあるんですよ(すべての葉が丸まって変な形になって見せた)・・
あれから反省してあまり切らないようにしているんですが・・・
切らなきゃ切らないで風通しが悪くなって多分それもまずいみたいで・・・



音楽部屋で音楽を聴こうとしたらいきなり音が変だ・・極端に音像が右に寄っていて音量が異常にでかい・・・チリチリノイズ・・なんだこれやばいと思ってすぐとめた。
アンプの電源を切って入れ直し、再度再生すると正常だ・・何度かやったけど再現しない・・
こういう時とりあえず疑うのはケーブルの接触不良だけど・・ちがう
リレーの動作不良?まだ買って2年くらいじゃないのか・・
そんなことやっててふと思ったことを・・

電気系メーカーで技術者をやっていながらオーディオもやっているという人がたくさんいると思うんですが、聞いてみたいことがあります。
仕事の実際で、禁止事項というかそんなことをしたらメーカーは性能も安全性も保障しないというようなことがオーディオの世界では好ましいことだと宗教的に信じられていたり・・という事がありますよね?
信号見たいなのならともかく、ある程度電流を流す回路の接点で、より線を直接ねじで押さえつけて接続・・とか・・
※単線なら問題ないです。より線なら棒端子かフェルール端子を圧着して対応します。ふわっとして変形していくより線じゃ締め付け力保証できないでしょう?
ああいうのどう考えてどう対応していますか?アンプ、スピーカーの端子とか。

圧着を検証したことがある人はわかると思うんですが、正しい冶具で正しく圧着されたものは一体化して、ただ押さえましたなんか言うのとは全然違う・・
スピーカーケーブルは高周波にも対応するためリッツ線だ・・というならあれですが、実際そうじゃないんだし、きちっとした端子を正規の工具で圧着して・・というほうが安全面や安定性だけでなく音質という事を考えたって、より線直押さえなんかよりずっといいはずなんですが・・
オーディオマニアはそんなもん見たら嘲笑・・でしょ?
接点が増えるから駄目だ!と吐き捨てるわけですよね・・
鮮度が落ちるんだよ的な・・
より線が変形してねじがゆるみ、接点が酸化して・・そこをまた訳のわかんないアクセサリーだなんつって不純物を塗りたくってみたり・・本人が良ければいいんだからそこを批判する気は毛頭ないんですが、

オーディオに限らずネットにも限らず今の世の中は何というか宗教的というか舐めた飴を砂場に落とすと砂がくっつくみたいにというか・・
強そうなのが「こうだ!」というとみんな「そうだっ!」とくっついていっちゃうような所があると思うんですよね。
違う事を言うのがいると異教徒だ!とかいって血祭りにあげようとするみたいな・・

私は職業柄「オーディオマニアの常識」みたいなものに賛同できない部分もあります。
勝手にそう思って好きなようにやってればいいだけですけどね。ブログなんてやってると書いてみようかななんて思うんですよね。
でも変なことになっちゃって嫌な思いするのも嫌だななんて思ったり・・

おわり

個人の勝手で済む話はともかく

ネットでオーディオがどうのなんて言ってるのをみていると電源線で線径に合わないようなサイズの圧着端子を普通のペンチで押さえて・・みたいなのを見たことがあります・・・
あれは押して変形させただけでカシメとは言わない・・
場合によっては事故につながる可能性がある愚行です。
今まで大丈夫だったというのはそれでよいという事の根拠にはならない。
他人を巻き込み殺すような事故を起こす人間は皆そういう考えを持っていた人間じゃないのか。
自己責任などという言葉が安易に用いられていますが間違った考えで使われることが多い思う。

仕事で、いろんな電気的事故を想定した実験等を行うことがあります。
皆さんへ釈迦に説法なんでしょうが電気って、いい加減なことをすると怖いですよ。
火が出るほうは条件がそろえば少ないエネルギーでもあっという間です。難燃性なんて言ってますが、ショートすれば銅の塊があっという間に1000度くらいになるんですから難燃もへったくれもありませんよそんなもん。
実際にはブレーカーが落ちて・・・そういえば音質のためなんていいながら自分でブレーカーいじったりする人がいますよね?いろんなこと(オーディオ知識じゃなくて電気安全的な知識)がわかってやる人はいいでしょうが、大丈夫かなあれ?
また訳もわからないのにオーディオ用ヒューズなんて言い出して・・・協調の意味も解らないような人がでっかい容量のヒューズを入れて結局機械壊してたりってのをどっかで読んだよ・・
壊れたのが機材でよかったよね。他人の命じゃなくて。
自分のしていることの意味が解っているのかな?

武勇伝として嬉しそうに感電の経験を話す人がいますよね。
感電もやばいよね。
あってはいけない事だけど断末魔の悲鳴も聞いたことがあります。
筋肉が硬直してしまい自分では逃げられないんですよ。
あの時はまだ声が出せるような電圧だったからよかったんだろうと思う。
職業柄いろんな実話を聞く機会もあります。
この世の地獄ですよ。

もちろん、製品を作るメーカーはユーザーが誤った使い方をすることまで想定して絶対に事故が起こらない仕組みを組みます。
法規的な枠組みで守られてもいると思う。
ただそれはある程度ルールを守った場合です。
訳も分からない人間が触っちゃいけないようなところに触ってめちゃくちゃやるところまでなんか誰も面倒を見てられません。
甘えだと思うんですよあんなの。

なんでお前が偉そうなことを並べてるんだという話ですが・・
そうですね、ごめんなさい。実際、私自身も訳が分かんないようなのなんでしょうけどね。
オーディオマニア、ブログは尊敬できるような人もたくさんいて、変なことをやったりいったりしている人はごく一部なんでしょう。
オーディオとオーディオマニア全体を敵に回して文句を言おうというのではありません。

実はもうオーディオ系ブログはほとんど見ていないんですよね。
たぶん今の若い人はこんなもんに興味も持たないだろうし、我々は時間とともに絶滅していくんでしょうね。

おわり

音楽聴く事はやめられません。
数年前からコンサートにも行くようになっているので、現場で聴いたあの音を思い出しながら・・
録音の中に存在している音=現場の音ではないこと、
そもそも(私にとっては)原音再生なんておかしいという事、
でも現場で感じるのと同じ感覚、喜びを感じることは可能なんだということ、
みたいなことを感じながら、音楽を聴いています。
コンサートで、現場で直接音楽を体感する音楽というのはとても尊いし楽しいし得難い体験です。
一方でオーディオ聞きには作曲者が理想として描いたが現場では聞き取れないというような世界を感じることができる可能性があると思うんです。
スコアに書かれた事の意味を・・重箱の隅をつつくように・・・
分割された弦楽器セクション間での音の移動みたいな凝りに凝ったオーケストレーションの中にはこんなの指揮台に立ってる人しか感じられないんじゃないのか?というのがあるんですよね・・
なんとなくスコアを見てるとこんなのが出てきて・・・
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2つのヴァイオリンパートがオクターブで歌ってるんだけど、一瞬1stの分割でオクターブを歌うことになり・・また戻る・・
作曲家がそうした方がいと思って書いてるんだと思うと・・その結果がどう聞こえるのかを聴かなきゃ気が済まない・・
対抗配置ならわかりやすいかな・・
普通の配置だと・・弓の動きでやってるのはわかるけど・・音色も半分になって変わるのかな・・
普通に聴いてるとなんとなく過ぎてっちゃうんですよね。
こういうの家で集中して聴いてるとスコアの絵的な変化を音の位置から体感できたりすることがあるんですよね。
レコーディングプロデューサー?の中にはそこ解ってて何とか伝えたい・・という音作りをしていた人がいた気がするんですよね・・
オーディオにはそういうものを伝えてくれる手段としての能力を発揮してもらいたい。

DEQ2496

連休ですね。
新緑と青い空がきれいで笑っちゃいます。
今は余り遠出ができないんですが、またいつか行けるようになるといいなぁ。
私は、ここを読みに来てくださる方のおかげで毎日楽しい気分でいさせていただいております。
どうもありがとうございます。

突然オーディオ系の話でも・・

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DEQ2496
これ数年くらい前、いろんなオーディオブログに出ていませんでしたっけ・・
ピンクノイズ(だっけ)をマイクで拾って分析し、部屋の影響によってゆがめられた周波数特性を把握、それを埋めるようなイコライジングを行うことで部屋の悪影響をなキャンセルしようという。
処理はデジタルで行うため音質の劣化が起こりにくい。
なによりオーディオ機器ではなく楽器界の製品であり、2万円台くらいで買える・・
有名オーディオメーカーが出していた同様の機器は100万円クラスだった・・・
いろんなブログが使った結果大絶賛・・
音像定位感が抜群に良くなる。とかこれを使わないなんて馬鹿だ位の話を見てちょっと萌えた。

ものすごく興味があったのですが当時CDPとアンプを直結という構成だったため、これを生かすにはよいDACを入手しなければならないなぁ・・・物をいっぱい置いてというのは嫌だなぁ・・などと考えていました。
Lightmpdとかやりだして間にこれを挟むこともできる構成にはなったのですが・・・
出てくる音に感嘆していて、DEQ2496で補正とかいうことはしばらく頭に浮かびませんでした。

落ち着いたころ、気が付くとどの人もDEQ2496をはずしていました・・・
みんなあんな大絶賛だったのに、なくてもいけるみたいなことを言い残して・・・
人がどうだろうとやりたければやってみればいいのですが・・・
とりあえず現状で満足してしまっているうえに、なぜか今物を買いたくない気持ちでいっぱいです。
たぶん試してみたりもしないと思います・・
倹約といえばそうかもしれないですが、向上心が全くないともいえる・・・まぁ今年はそういう年なんでしょう。
これじゃ全然記事として成立していませんね・・・

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庭に朝顔が芽を出していました。
頑張れ朝顔。どこに向かってのびてもいいんだよやりたい放題だ。先陣を切って後からくる者のために道を作っていくれ。
気にしてほめてやったりしたら11月に入るまで意地になって花を見せてくれたことがあった・・
今年は声掛けしてやろう・・


急にlightmpdが動かなくなり音楽が聴けなくなった件

出かける前に音楽を・・なんて思ったらエラーが・・あっこれ長引く予感・・
音楽を聴くための要であるlightmpdが急に起動しなくなり、音楽を聴けなくなってしまいました。
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ケーブルが抜けてないか確認したり、スイッチングハブを別のに変えてみたり・・してもだめ。
あーもうとかいいながら、プログラムの入っているSDカードを古いバージョンの入った別なのに変えてみると起動した。
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良かったと思いながら再起動させると・・・あれ起動しない・・・何度もやっているとたまに起動する。
最初のSDカードを刺してみるとリーダーのランプもつかなくなって・・
あれこれカードリーダーがいかれているのかなぁ・・・

帰りに買ってきてみるか・・カードも買ってくるか・・焼き方もう忘れちゃったけど・・

こういう困った事態も楽しみのうちでしょうけど・・いろいろあって気持ちがわさわさしてるときに限ってこうなるんだよな・・
まぁいいかなんでも楽しめば。

なにくだらないこと書いてるんだって感じですが、ブログ書いてるとこういう時いいですね。
家族にこんな話したって通じないですが、もうこれも書いちゃおうと思いながらやってると誰かと話しているような気になって・・

※カードリーダーを新調したらちゃんと起動してくれました。
 よかった。

Wi-Fiでオーディオをコントロールすると・・

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音楽を聴くときはipodをリモコンにして操作しています。
色々電源を入れて椅子に座り、さぁ聴くか・・・
あれ?
なんだこれ真っ暗じゃんか・・電池ないのかぁ・・・みたいなことがたまにあります。
聴く気満々なのにこの状況は結構つらい・・目の前にごちそうがあるのに食べるなといわれた気分です。
電池たくさん残っていたつもりでも、何か動いているらしくて電池なくなっちゃうんですね・・・
1度干上がっちゃうと充電ケーブルを刺しても10分くらいは動いてくれない・・その10分が長い長い・・



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音楽のいいところで飛行機なんかがゴー!とかいってやってくると台無しなのでいったん止めます。
そこから再開だと音楽を聞き逃した気がするので少し戻ったところから再生しようとします。
本当はそういう聴き方もおかしいんだと思いますけどね。
このインジケーターみたいなのの〇を少し戻せばいいんですが、どうもこれの動きが安定せず、最初に戻っちゃうんですよ。
曲頭がffで始まるような曲だとびっくりするし音楽の途中だった気分がめちゃくちゃに・・・


急に音楽を今すぐ止めたいとき、
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こんなのが出てきていちいちスライド・・・焦るともどっちゃったりして・・
これ出ないようにできるみたいだけど脱獄だか何だか・・
若いころならうれしがってやったかも・・今はもう・・まぁいいやが先に来ちゃって・・



今まさにそうなっているのですが、たまに通信不能だか何だかわからないけれどコントロール不能になることがあります。
曲を呼び出そうにも、データが空になっており

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こんな画面から読み込ませようとする。

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この画面でtime:のあとに70sとか時間が表示されれば生きていて大丈夫。
何も出ないときは何かがエラー。
apuを再起動すれば治ることもありますが、いまはNASから再起動してるのに治らない・・
こうなると時間だけが過ぎていってどうしようもない。
出かける用事があり、わずかな時間で音楽を・・
という時に限って・・

PCからも接続できない・・lightmpdが起動してないのかな?
何も変えてないのになんだこれ?
さて、どうしよう・・


しょうもないことを書いてごめんなさい。

理由はともかく、オーディオ的には空間の再現性、音の潤い、音楽へのめりこめる感・・等、寒い時期のほうが有利だと感じています。そのオーディオ的に素晴らしい時期ももうすぐ終わり。
田んぼに水が入ると蛙の超巨大合唱によって音楽どころでは・・・
と思っていたんですが、一昨年ある作曲家の音楽は蛙轟音に全く影響されないことを発見しました。
そのころにそんなこと書けるかな・・

音楽があるおかげで毎日楽しいです。
自分に充電してくれる。
真っ暗になって止まっちゃわないでいられる。
音楽万歳!

昔使っていたCDPの思い出とその音質を楽譜から思い出してみる。

造詣というか、他人から見るとなにが面白いのかわからないような物に目を輝かせたりということが誰にでもあります・・よね・・

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これは学生のころに手に入れたCDプレーヤー(と同型機の写真)です。
SONYのCDP-555ESA
1992年に買いましたのでもう25年前・・
この見た目に惚れていました・・
この写真じゃわかんないけどRのついたサイドウッドとシャンパンゴールドの滑らかな筐体・・・美しいよねぇ。
このゴールドとサイドウッドの濃いブラウンの対比がまたいいよねぇ・・
惚れていたので25年たってもまだ見てドキドキしますね・・
忘れられない人みたいじゃないか・・
全然古く見えないですよ・・
この前の型くらいからこの色出たんだっけ、それ以前のオーディオ機器は黒一色が流行していて真っ黒だったような気がします。
この写真にはないけどディスプレイの右肩にはNEWとかいた緑色のシールが、ヘッドホン端子の左には
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こんなシールが・・それらも含めて一つの景色となっておりました。
開発期間はまだバブルのさなかだったと思う。定価が90,000円てやっすかったんだなぁ・・今これと同内容の製品を作ろうとすると5倍くらいの価格のものになると・・販売数量なんかをリアルに考えるともっとか?・・と思うんですけど・・・
現行所有機の価格がそんな感じですが・・聴こえてくるものから得られる喜びも5倍かというと・・
CD黎明期の初期デザインをしっかり受け継ぎながら、新しい豊かな世界へ・・みたいな

性能もそうでしょうが、機能的にもバブルでした。
CDを個別に認識して打ち込んだ文字情報をディスプレイに表示させるみたいな機能があった・・
ネットから拾ってくるなんてあるわけがなくて自分で入力するという・・
バーンスタインのマーラー6番でなんか入力した気がします。
でも入力自体が面倒くさいのと・・そもそもそんなもの見ようと思ってもいないので結局使わなかった・・

ヘッドホン端子のところのボリュームつまみはモーター駆動でリモコンで動かせました。
ただつまみが回転するだけでなく、つまみの赤いランプが点滅しながら回る・・みたいな・・
で当時おきまりの動作時以外は回路の電源を切るため音質への悪影響はありません・・みたいな説明書き・・
早送り、巻き戻しみたいなボタンは低速用と高速用の2種類のボタンがあった・・
マーラーみたいな1トラック30分みたいな楽章の途中だけ聴きたいときには便利だったかな・・そんな聴き方もしなかったけど。

ディスプレイは消灯だけじゃなくて明るさも3段階くらいで設定できました。音質的には消灯したほうがよさそうだけどなんとなく寂しいので一番暗い状態で表示していました。
この曲は全曲〇分で〇分くらいで提示部が終わる・・・〇分のところで爆発する・・みたいなこと意識しながら聴いていた記憶が・・

音質について・・・あの頃いろんな機種を聴き比べた経験もなかったので正直客観的な評価なんてできないんですが、
当時聴きこんでいたワルターのマラ9で3楽章トリオのハープ、持っている楽譜には
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こう書いてあるけど、いつも聞いてるのと違うよな?と思っていた記憶があります。
どこかで古い版と思われるDoverのスコアを見て

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あーこれだ!なんて思った記憶があります。
実際書き方は違うけどやっていることはそんなに違わないんですが、言いたいのはそこじゃなくて
当時から2台のハープが別なことをやっているのをはっきり聞き分けていた・・・並んだ2台のハープがはっきり認識できるような音像定位感で聴いていたんだなという・・

で、今はどうなの?と現行システムで聴いてみる・・
意識して聴いているのでわかるにはわかるけど・・注目しなければ聞き流してしまうかも・・
CDPの性能だけではなくてほかの機器も影響するし、何より部屋の条件、セッティングなんかが今は圧倒的に不利なのであれですが、いい悪いは別として25年前のシステムのほうが定位感は優れていたという事なのかなぁ・・・

奥行き感、空間感、音の潤い感・・みたいなものは当時の記憶にないものが聞こえているので・・全然進化していないという事はないんですよ。今日もちょっと聴きのつもりが、ずっと聴いてしまった。
30年近く聴き続けている録音の中にまだ初めて聴くような発見があるんですよ!
あの頃はあの頃でなかなかやってはいたんじゃないかなぁ・・

あの頃も何だか知らないけどアンチSONYみたいなやつがいて・・SONYになんかされたのかな・・
あいつ元気かな。

13~4年位か、愛機として働いてくれました。
断捨離みたいな気持ちで処分してしまったけど、置いといてもよかったかな・・・
買い替え検討時、真っ先にSONYのWEBサイトを見てみたけど、もうCDPにはそんなに力を入れてません感が伝わってきちゃってびっくりした・・あんなけん引役だったのに?・・・

その後視聴もしないで買ったプレーヤーはこれじゃない感が大きすぎて2週間くらいで買い替え・・次のは8年くらい使ったのかな・・で今のLuxmanのD-06。プレーヤーとして使ったのは半年くらいでDACとして使用になってしまいました。
中学生のころ、雑誌で見たAccuphaseにあこがれたりしました・・でもきっと死ぬまで縁がないだろうな・・

これのさらに前に使っていたCDPはまだ手元にあります。
写真を撮って記事にしたいんですが収納場所の手前を本棚がふさいじゃってて・・

検電ドライバーとオーディオの思い出

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この中で何か光っている物体は検電ドライバーというもので、マイナスドライバーの形をしていますが、時々このようにコンセントに突っ込んで先端を指で触ってみたりします。
日本の単相100Vは片側が接地されているので、その反対側にこれを突っ込んで、自分が指で触れると、自分の体と大地を通る回路ができて電流が流れ、中のネオン管が光ります。
(接地・・アースされている・・地面につながっている・・・という事です。
そんなことしていいのか?と思う人もいるでしょうか?
漏電ブレーカーが確実に働くとか、安全上の目的があってこうなっています。
実際は電柱にある変圧器で単相三線200Vの中線が接地されているはず・・)
どうでもいいですが、大地を「たいち」と読む人は電気屋です。
CDをコストダウンと読んじゃう人は・・お疲れ様です。

電極と自分の足の間に約100Vの電圧がかかりますがドライバーの中のネオン管と高い抵抗値の抵抗に分圧されるので自分には大した電圧はかからない・・自分の体の中を微弱な電流が流れているのは間違いないですよね・・面白いよね・・
でも興味ないとどうでもいいですよねこんなの。

そんな人いないとは思いますが、これを読んで勘違いをして変なことしないでくださいね。
感電の自慢とかする人がいますよね。
100Vだって状況次第では死ぬかもしれませんよ。
100Vで感電している人を見たことがありますが断末魔でした。
あんなことは絶対に起きてはいけない。

これを買ったのももう25年前です。秋葉原のオヤイデ電気でした・・なんかものすごい人だかりができていて、「おにいちゃんは?なに買うの!?」みたいな・・八百屋のたたき売りみたいな状況だった記憶が・・
あそこに限らずどのお店もそんな活気があったよなぁあの頃・・

なんでこんなもんがいるのかという事ですが、当時学生アパートで組んでいたオーディオ装置の電源コードには極性に表示があったんですね。
接地の表示を接地の側に接続してください見たいな・・
通常コンセントの形でそれを判断するんですが、まれに決まりと反対側に接続されていること(うちがそうでした)もあるので実際確認しようと思ったわけです。
なんで極性を合わせるのか・・とかはもういいか・・

今は高級電源ケーブルを使わなきゃオーディオマニアじゃないなんていう事になっちゃっていますが、あのころはみんな電源ケーブルなんて機器直出しでしたよね?
93年ごろなのでもうバブルははじけていましたが、まだバブルの延長みたいにオーディオ機器は毎年モデルチェンジをし、雑誌には毎月レビュー記事があふれていたと思う・・・
いよいよ不景気になり、オーディオ機器なんてみんな買わなくなると、おっさんの小遣いで買えそうなケーブルだコンセントだとか言い出したような・・・えっちがう?
ラインケーブルとかスピーカーケーブルなんかはもっと前からやってたか・・よく宣伝で純度99.999999%だっけ・・・
自分も今思うとバブルな設計だったんだなと思う制作工数のかかりそうなケーブルを持ってた・・剥くのすごく大変なの・・硬くて曲がんないし・・・でも学生に買える値段だったような・・今みたいになんでもトンデモ値段じゃなかった・・作れば売れたんだろうなぁ・・

ちょっと文句めいて書いてますが、自分も電線病にかかったことがあります。
この写真のコンセントボックスはもう高級品とかいうのに冷めていたころにオヤイデで買った部品で組んだもの。
APUとかDDCとかの電源を刺しています。
ここのコンセントは変なオーディオ用じゃなくてパナソニックの医療用。締め付け力みたいなのが通常より強く設定されているのかな?
職業柄・・・医療用コンセントをホスピタルグレードと呼ぶのはわかりますが、オーディオグレードなんてものがその上にあるかのような言いようはちょっと・・
買っちゃったこともあるけどさ・・・

FIDELIXのアダプターは「そんなとこ太くしたって意味ないだろ」とかいってチープな見た目のコード直出しなところが潔くていいですね。
インレットにして重いケースに入れてぼったくり値段にしたほうが売れるのに・・
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本人が楽しきゃいいんだよねこんなの・・
ただ、電気関係は最悪人の命を奪うような事故につながる可能性を持っています。
趣味だとか個人の問題だとかそんな話ではないと思います。

オーディオは本当にホールの音を伝えているのか?

※正確な知識のないものが適当なことを言ってしまっている可能性を持っていると思います。
 適当に読んでください。

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コンサートではないですがある公演に席による見え方の違いも楽しみつつ3日連続で行くような友人がいます。
その人が
「コンサートホールも席によって聞こえ方が違ったりするんでしょう?」
「違いますねかなり・・」
「席の好みもあるだろうし、曲や演奏者によってこの席でっていうのもあるんでしょう・・」
「そうですね。」
「オーディオでも調整でどの席で聴いている音・・というところまで再現できるんでしょう?」
「うーん」
この問題はいろんな要素を含んでいて大変面白いと自分は思っています。

うちのオーディオでオーケストラ音楽を聴くと目の前にステージがあり、どの位置にどの楽器がいるか・・調子が良ければ壁の位置や天井の高さみたいなものも感じられたりします。
それを高いところから見下ろして・・・
でもみんなこの位置から見下ろすように聴いてるわけではないですね・・

そもそもCD(古い?)などに入っている音源(今、話上オーケストラについて)はどんな席というか位置で聴いていることを想定しているのでしょうか・・・
多分、席の想定なんかないんですよね?

バイノーラル録音でしたっけマネキンの耳の部分にマイクを仕込んで・・・それを任意の客席に設置して録音すれば・・・そしてそれを聴き手もヘッドホンで聴けば・・ホールのその席で聴いた音がうちでもリアルに再現されるのかもしれない・・
でも、場所的なリアルさは音楽鑑賞に必要な情報の一部でなく、もっと優先されるべき事柄そんなことしたってしょうがないのかな・・
場所感だけがリアルでも細かい音が聞こえないとか低い音が聞こえないとかじゃ音楽鑑賞になりませんし・・
人間は聴き取るべき音を無意識にに調性して聞くという自動補正機能を持っていますが、マイクにはないですもんね。
それに、散々書いてきましたが(あっ読まないですよねそんなの)、オーケストラ音楽をステレオ再生する際に求められているのは実は現場と同じように聞こえることではない・・・というのがありますので・・

実際は多数のマイクを任意の箇所に立てて音を拾い、よりいろんな楽器の音が聞こえやすく聞こえ、音楽の全てを聴きとれるように・・みたいなところに主眼が置かれて録音編集音作りが行われていると思います。・・
録音だとステージじゃなくて体育館の床みたいなところで録っている写真もよく見ます・・取り合えずその場には客席-ステージという関係は存在しないわけですよね・・?
ワンポイント録音というのもあります・・よくわかっていませんが、創作の入らない自然な空間特性がみたいなものが得られる・・ただどこから聴いているか情報が固定されるとかじゃないですよね。客席にマイクを置くわけじゃなくて天上から吊ってあるあれで録るんでしょう?

スピーカーで再生させて聞く場合、音像の定位感その他からくるどこからステージを見ているかという感覚はスピーカーとリスナーの位置関係で決まってくると思う・・というか少なくてもうちはそうです。
聴き手側で脚色が可能なわけで・・というか再生系以降に任されているというか・・
そこに面白さがあるわけで、全然文句はないですよ・・

演奏者と聴き手の位置関係が変われば音も変わって聞こえます。
聴き手の位置というのは非常に重要な要素なはずですが、実際ホールでの大ケーストラ録音などは聴き手の位置というのを明確に固定しようとはしていないんだと思います。

それが悪いと言いたいのではありませんよ・・逆に録音側で席を固定されちゃたら困るというか嫌かもな・・
装置再生で音楽をよりよく楽しむために追及されてきた方法というか流れなのであって文句ではなくて感嘆というか感謝というかそういう気持ちです。

ただ、よく原音再生!なんていってオーディオマニアの格言みたいになってますが、そもそも原音再生なんてないんじゃないかとは思うんですよね。位置問題だけではなくて、遠くから聴いているのに木管のキーの音が聞こえまくりとか・・でもそれでいいんです。

私は椅子の高さを調整したりして高い位置からステージを俯瞰するような感じで聴いていますが、実際よくある2階席の位置ではなくもう少し前方、1階席の上空みたいなありえない位置で聴いている感じになっています。



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エリアフ・インバル指揮 東京都交響楽団のマーラー交響曲第9番
この演奏会は実際行って聴きました。その時のライブ録音CDです。
このCD、通常盤のほかにワンポイント録音盤というのが少し高い値段で出ていていました。
自分は調子に乗って後者を買って聴いているんです・・でも通常盤も買って聞き比てはいません。
実際会場が3か所あったけどどこのなんだよとか言うことは今置いておくとして、聴いてみると上記のような1階席上空からステージを見下ろすイメージで聞こえます・・
私が聴いてた1階席のあの場所じゃない・・当たり前なんだけど・・

最初の会話に戻ると、
それをセッティングであの場所にできるかというですよね・・部屋が十分広いとして椅子の高さやスピーカーからの位置、角度などを調整するとあのときのあの位置のように聞けるんだろうか・・定位感なんかはいけるかもな・・でも楽器の聞こえる聴こえないはまた別要素だよな・・部屋の中の定在波みたいなのの影響とかも聴いてくるだろう・・

なんか書こうと思って聴いてみたんですけどいろいろ思い出しながら音楽に感動しちゃって・・
通常盤も買って聞き比べようかな・・

あっやっぱり少し書こう、このCD、3か所のホールで録った録音を編集してできているようです。聴いていて違和感もないし文句もありません。
でも、ホールの音を再現・・とかいうけど本当にホールの音が全部盛り込まれていて・・・原音・・みたいな・・それだと3か所の音を使って一つのCDというのは意味がよくわからなくなってくるんだけどなぁ・・
実際聴いているのはどのホールの音なんでしょうか・・


結局言いたいことがまとまっていませんが・・・オーディオによる音楽鑑賞って、奥が深いなぁーと・・


昔、学生のころにシステムを組んでいた時は低い椅子に座りステージを若干見上げるような感じで聴いていた。
1階席の何列目か・・的な・・
懐かしいな、あのシステムと同じような音を出そうと思ったら当時の5倍・・もっとかもな・・の予算が必要だと思う・・
今から考える機器のコストパフォーマンスがものすごくよかった。
オーディオの最後の花みたいな時代だったと思う。
今残っているのはGTラックとオヤイデの「音が良くなる電源ケーブル」(こたつ線みたいなのに防水プラグをつけたやつで当時はまだそんな感じの名前で売られていた・・そんな時代だった)だけ・・
ともにつかわれずに眠っている・・思い出もあるので捨てることはできない。