回転式音楽再生をやめて何が変わったか3

毎回似たようなことを書いていてアレですけど、右側というか低音楽器側も定位感がいまいちシャキッとせずに、ここぞというところでもやもや感を感じていました。
ディスク再生をデータ再生に変えてこの辺りが著しく改善したのですが、それだけではなく響きとか音の温度みたいなものが感じられるようになりました。

マーラー交響曲第6番 の第3楽章
233.png
音楽が一段落して落ち着いていくところ、2つに分かれたチェロとコントラバスの半分(もう半分は休み)が絡んでいます。
チェロがコントラバスの下に入ったりしていて面白いんですが

235.png

絵はちょっと極端ですが、3つのグループが重なって聴こえがちでした。

236.png

それがはっきり聞き分けられるようにもなったのですが、動きが止まった後のmorendoと書いてあるこの伸ばしの変ホ長調主和音感がより強く感じ取れるようになりました。




234.png

少し先で、コントラバスとチェロが静かに歌う部分

237.png

極端すぎですが、コントラバスが、端のほうで平面的に立っているように聞こえていました。


236.png

これが立体的に実態感を感じられるようになりました。人と楽器の気配というか・・

Comment

Comment Form
公開設定