音源のデータ化

一昨年だったか音源はデータ化してしまいました。
でもパソコンとかスマホで・・みたいなのじゃなくて。変態集中聴きしなきゃなんないのでそれなりに・・
音質や鑑賞環境を劣化させずにやれるめどか付いたので。。
私が初めて音楽とオーディオに興味を持ったのは1987年。この年はまだアナログ盤(黒い、レコードっていうやつ)が街のレコード屋に並んでいました。確かその年、SONYがアナログ盤の全廃を発表し、翌年には世の中CDしかなかった気がする。本当にあっという間に切り替わったような記憶があります。
レコード屋ってのもたくさんあったよなぁ。
当時、ネットもなかったですが雑誌上なんかでは「ADじゃなければオーディオじゃない・・CD?あんなもんだめだ!」
みたいなおじさん、おじいさんマニアが大量にいました。
そういうおじさんたちを見て、子供だった私は「本物を知っているようなことを言っているけど、新しいものを受け入れられないんだな歳をとると・・・」なんて思ってた。

今、自分がそういうおじさんなのを感じる。。世の中の流れについていけていない。でもきっと素晴らしいことになっているんだろう。

自分がおじさんになってみて思うのは・・あの頃のおじさんたち、今まで大事にしてきたものを否定されているような気がして悔しい、寂しい、悲しい、怖い。
自分がなくなっちゃいそうで・・・なんかそんなのもあったのかなぁ。
あの頃私の年だった人がもう70か・・・これですよね。最近人生の残りを意識し始めた。

あのころ、生意気にもこんなことを考えた記憶があります。
13.png
40歳をすぎてから書かれたブラームスの交響曲、自分が40歳になった時どう聞こえるんだろう?
読んだ本の影響かなんかだろうけど・・
30年近くたって40過ぎののおっさんになったが、どうなのかな。相変わらずバカなのは変わらないとして。
もう戻れない若いころに対しての、どうにもできないさみしさ・・ていうのがさぁ・・・
あの人子供いなかったんだよね・・
俺一生1人かもなって初めて思った日があったりしたのかな。
2番まではバリバリ生きてて絶好調感がでてそうじゃない?
3番は怪しいよね。闇との闘いみたいなことをやって打ち勝っていくけど、大勝利!って喜んで終わってかないでしょう。
あの曲の最後の心境はただ喜んでなんかいないよね。
有名な第3楽章もさぁ・・
4番なんてさぁ・・


データ化、利便性目当てでやったんですが意外にも音質が各段に改善しました。
その結果オーディオいじり癖が止まってしまいました。
結局何もかいてないけど。

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