日本コロムビア 上場廃止へ・・違うコロムビアだった。

日本コロムビア 上場廃止へ
というニュースが出ていました。

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そのコロンビアじゃねーよ・・的な。

日本コロムビアって演歌の人がいるところでしたっけ?
私はあまり縁がないですが、なんとなく目に留まって読んじゃいますよね。
なんかこう、時代の区切りみたいなものを感じる人も多いんじゃないでしょうか。
よく知らないですが、演歌なんか聞く人も配信で聴いてるんですか?
たまに知らない街に行くと寂れた商店街に昔ながらのレコード屋みたいなのが意地になって頑張ってるのを見ることがありますよね・・オール演歌みたいな・・カセットテープとかも大量に売ってそうな・・
頑張ってほしいなああいうの。買って応援もできないけど。
音楽の聴き方も変わったんだよな・・あぁそういうことごちゃごや言っちゃいけないんだよな。
若い人たちが新しい時代をつくって楽しんで行くんでしょう・・まだ俺もそんなに歳とってないけど。

オーディオ機器メーカーのDENONはここの関係でしたっけ?昔はデンオンだったのに、いつの間にかデノンになってたのを見たときはなんだこれと思ったなーもう離れちゃって全然別なのか・・

また昔話を書いちゃいますけど、
音楽に目覚めた30年前、レコード屋に行くと各レベールが出しているクラシックベスト100みたいな企画物のカタログが置いてありました。
CDなんてそうそう買えないのでそれを持って帰って眺めて喜んでいました。聴いてみたいなーとか思いながら・・
CBSソニーが出していたカタログにワルター指揮コロンビア交響楽団と書いてあった。
私はコロンビア交響楽団とあるのを見て南米のコロンビアの楽団か演歌の伴奏をしている楽団みたいなイメージを持ってしまい、えー?みたいに思っていたという・・・
バカだったと言いたいんじゃなくて、それくらい何もわからなかったと・・
いやバカだったのか・・

そのワルター・コロンビア響でブラームスの交響曲を覚えました。
ネット上でワルター・コロンビア響というと必ず
レベルの低い楽団を母体とする録音用臨時オケでアンサンブルがダメ
臨時オケで弦楽器の数が少なすぎてダメ
という批判的な話が出てくるんですよね。
きっとそれが正しいんでしょうし、そう思うものもありますが私は好きですよ・・
フォローしようというわけじゃないですが、昔オーディオ評論家・の・本業はレコーディングのプロデューサーみたいな人ですか?・・若林駿介氏がこの録音に立ち会ったときのことを書いていました。
団員の中には「ワルターと音楽がしたい」とか言ってヨーロッパから飛んできた人もいたみたいなことを書いてなかったっけ・・
ついでに使われていたマイクロフォンが日本のソニー製だったということも強調してたような記憶が・・1958年位でしょう・・感動しちゃうなぁ・・

誰が団員だったかとかは、どうでもいいです。
私が聴いて気に入ればそれでいいんだから。
これを嫌いな人が文句言ってるのもそれでいいと思います。

あのころCBSソニー・ファミリークラブというのがあってよく日曜の新聞に公告が出ていました。
クラシックの名曲系CDを数十枚セットにしたようなのがあった。内容は小売りのベスト100と被ってたんじゃないかな。
専用のラックに沢山のCDが並んでいる光景にあこがれたなぁ・・
私のうちにはそんなもんある訳がありませんでしたが、友人のところにはそれがあり何枚か貸してもらえました。
あれ、それ自体を売るだけでなく戦略的にその家庭の子供を洗脳して将来自社レーベルのクラシックCDを買うように仕立て上げるみたいなことまで考えていたかな?考えてないかな?

その友人は(多分買った両親も)クラシックなんか聴くようにはなりませんでしたが、わたしが洗脳されて自分でそのCDを何枚か買いましたので、営業的には小さく成功ですね。

グールドのゴールドベルク変奏曲
ホロヴィッツの月光ソナタ
マゼールの序曲1812年
メータ、ギリレスのチャイコフスキー ピアノ協奏曲第1番
バッハのオルガンも借りたけど・・わすれちゃった・・
ギリレスのやつなんか、爆走的な終楽章と暴走拍手とかいいですよね・・

ということで全然日本コロムビアの話じゃありませんでした。
コロンビアという名の企業はいろいろあって関係なかったりするようですけど、コロンビアってそんなに名乗りたい感じの言葉なの?
コロムビア・トップとかさー

Comment

トキメキます!
音楽がしたい一心で海を渡る。
楽器を抱えて、その旅路の環境が劣悪だろうとも、もう頭の中は演奏がグルグル回っていて、ああ、早く楽器鳴らしたい!とか、思っていたのでしょうかその音楽家達は。
旅立つ前には仲間に、今度行くんだー、とか語り合ったんでしょうか?
好きな音楽に出会える幸せをですね、改めて噛み締めちゃいました。素敵記事有難うございます(^ ^)
  • 2017/03/29 23:09
  • suzuki
  • URL
こんにちは
僕も楽器を抱えて合奏しに行く!とかいって意気揚々と出発していく人を見たことがありますが、いいですよね。
CDを聴いているとこれ気持ち入ってるなーと思うことがあります。
感動しますね。
プロは気持ちなくてもそういう風に聴かすくらいするのかもしれないけど、でも音楽したくてやってるんだよね。
  • 2017/03/30 07:41
  • unagi
  • URL
毎度ありがとうございます
毎度喫茶きまぐれにご来店いただきありがとうございます。
ワルター指揮コロンビア響、一番初めに知ったのは50年近く前、高校生の頃購入したブルックナーの9番でした。
その後ブラームスやマーラーの交響曲のレコード等も米オデッセイ盤を購入。
これらのレコードで、名作曲家の作品に触れた事が今でも良かったと思っています。
CDから、音楽配信の時代に移りましたが、昔の演奏は今でも充分に通用します。
ありがとうございます。
MKさんこんにちは
ステレオのワルターを良いと思っている方に出会えてうれしいです。
僕も高校生の時にブルックナーの7番、9番をワルターで知りました。
ベートーベンもシューベルトもワルターに教えてもらいました。
ずっと忘れないと思います。
  • 2017/03/30 18:14
  • unagi
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