雷と嵐

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先日雷雨になったので・・
雷が出てくる音楽はほんとにたくさんありますが、思いついたのはリヒャルト・シュトラウスのアルプス交響曲。
アルプスへの登山をリアルに描写した音楽ですが、岩山をよじ登るような本格的な登山じゃなくて
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こんな弁当持って日帰りのハイキングみたいなのですよね・・道に迷ったり危険な瞬間とかありますけど・・
このおじさんはマーラーさんです・・結構歳行ってからでしょう?不整脈を持っていてで死におびえてた人がこんなことするかな?今関係ないけど・・

後半の嵐の予感の中、音はせず稲光だけが・・・からだんだん雷雲が近づいてきて雨が降り出すまで・・とかおしまいのドンナーマシーンとか、凝りに凝ったこの曲は雷だけで記事がいくつも書けそうです。
今日は嵐本体に入ったところ・・


個人的にはウインドマシーンは控えめなくらいがいいなぁ・・あんまり聞こえると学芸会みたいで・・

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この曲コントラバステューバ2本使用なんですよね・・春祭にショスタコ4番に・・・結構すくないよね?
で弦の下降するトレモロは豪雨ですよね・・
フルートがフラッターで降りてきてるのも大変面白いと思うんですけど、これ実際聴こえるのかな?
これらと裏で流しているオルガンが4小節目の頭、雷が光った瞬間に消えるんです・・
稲光すごすぎてあたり一面真っ白になっちゃってる状況でしょ・・次の瞬間雨は見えるようになりますが、雷音はさらに遅れて届く・・・こういうところ巧いよねー。
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半音でぶつかりながらうなる2台のティンパニとバスドラ・・・
凝った雷表現もいろいろありますが、シンプルなこれが一番でしょう・・悔しいけど好きですよこれ・・

このあたり、絃楽器各パートがトタイミングをずらして落ちてきます。・
聴いていてなんとなくワルキューレ冒頭のパロディーなのかなと思ったりして・・全然関係ないのかもしれないけど。

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ワルキューレの頭、ここも嵐です。
雷を落とすべく雲の上でどドンナーが騒ぎ出すところ・・
ここもかっこいいよね・・すごくかっこいいのにあっという間に終わっちゃうんだよね・・

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