初めてCDを買った思い出

酒でも飲めばいいのだろうけど、代わりにブログでも書こうか。
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30年前、初めてCDを買いに行った時のことを思い出した。
晴れた日曜日だったと思う。
最寄りの駅前にもレコード屋があったけれどクラシックなんて置いてなく、いったのは隣町の楽器屋さん。
CDの並んでいる棚を眺めているとおじいさんがやってきて何か言っている・・・・・・・・・?
当時から頭の悪かった私はとがめられているのだと思ってしまい、いやな記憶として残っていた。

今思えばおじいさん、子供みたいなのがクラシック音楽に興味を持っているのを見て
嬉しかったんだと思う。
僕が笑顔の一つも見せれば「これを聴いてごらん」かなんか教えてもらえたのかもしれない。
おじいさんありがとう。
気付くのに30年かかってごめんなさい。
当時対人恐怖症を発症していたので、多分逃げたけど。

いま、年寄りになってみて、中学生あたりがクラシックに目覚めかけているのをみたらうれしいだろうな。
話しかけたりはしないし、そもそもそんなシーンもないだろうけど。

その時買ったCDは今も手元にあり、めったに聴かないがその曲を思い出すとき、頭の中で鳴るのはいまでもその盤だ。

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