夢のリモコン

オーディオ系で来る人には今更な話でしょうか・・音楽系から来る人には鬱陶しい話かな?
いつか奇跡的に一人でも不慣れな方で興味を持つ方がいらっしゃれば嬉しいので。

うちのオーディオはネットワークオーディオ化しています。
名前なんてなんでもいいんですが、CD、SACDはやめちゃったわけですね。
といって、よくあるPCとかスマホで聴いてますというのとは少し違います。

デジタル信号処理技術は、その処理能力、記憶容量等が30年前とは比べ物にならないくらい大容量化しています。
かつては画期的だった光ディスクからリアルタイムに信号を読み折る方式、いつの間にかもっといい方法が一般低価格化しちゃってたんですよね。

だけど、PC使用だと音質以前にあんながさばって光るもんが近くにあったら音楽が聴けないよ(私個人の意見です)とかあんな中信号通したら音質が劣化しちゃうんじゃないかというところが、怖かったりした訳です。
そこに立ち向かっている人たちがいて、2014年くらいでしょうか、急にPCは使わず、音楽再生に特化し、音質への悪影響無しにそれを実現できる方法が確立されました。いろんな人のおかげです。
私はそれらの方々が発信する情報を参考にし、ありがたく乗らせていただいただけ・・

従来の円盤再生方式に比べて利便性はもちろん格段に向上しましたが、音質(私のほしかった空間再現性や、ホールで聴くあの音!みたいな微妙な音色のリアリティー)まで飛躍的に向上してしまいました。
SACDPはラックスマンのD-06で私にとっては高級機なので買って喜んでたんですけどね・・やっぱり回転読み取り方式をやめるということが音質の飛躍的向上に貢献するんですかね。今、DACとして働いてくれています。DSDとか今のところ興味ないのでこれでいいです。
これが、いわゆるオーディオ機器(暴走しだすと車買えちゃうような価格のとか視野に入っちゃうけど目が覚めてよかった。)というものではない汎用品を使用することで実現できるところが笑えますね。
(私のようなものには)多少とっつきにくい点もありますが、解説が好きでしょうがない人たちがネット上にはおられますのでありがたくご教授いただくことができます。

MPDとして使っているlightMPDも次の段階に進んでいるようですが、乗り遅れています。
やってみなきゃねぇ・・・

で思い付きで適当に操作系の話など

ネットワークオーディオなんて言ってますが、おおざっぱに言うと
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LANに接続されたNAS(この白いの)にあるデータを
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同じくLANに接続されたこの赤い箱が時間軸に乗せて音楽信号化します。
箱というか実際ただの基板で、電源スイッチ(もっというと電源回路そのもの)もありません。
操作は同じLANに接続された別端末から行うこととなっており、PCでもいいのですが、
自分は薄暗い部屋で音楽に集中したいため、片手で持てて演奏開始と同時に電源が切れ存在も消えてくれるもの・・・
ということでipodにMPoDを入れて使っています。
(もしかしているかもしれない不慣れな人へ・・・この携帯電話みたいなものも無線でLANとつながっています。上記の赤い箱へどの曲のデータを選ぶか、音楽を再生する、止める、等のコントロール指示を送ってくれます)
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ipodはただ操作信号を送るだけで、ただのリモコンです。
30年前から音楽を聴いてきた人間にとっては円盤の出し入れなしに所有するすべての音楽を指先で呼び出せるこの状況は夢のリモコンが手に入ったようなものです。
若い人から見るとこの年寄り何言ってんの?くらいでしょう。

クラシックを大量に扱う人はタグのつけ方等それぞれ工夫されていると思います。
どうするのが正しいかは人それぞれ、自分の使いやすいように・・・
その人の音楽に対する考え方や感じ方が現れたりするものかもしれません。
私は使ってみる前に一気に1,000枚くらいリッピングしちゃったので後でいろいろと・・・

自分がいつも見てる画面と操作内容ははこんな感じ・・

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自分が使うのはBrowse

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作曲家ごとにフォルダにまとめてあるので、作曲家を選ぶと

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曲が出てくるんですが、表示領域が狭いので同曲異盤がたくさんある場合、かっこつけてD major とかまで書いちゃうと同じ表示が大量に並んでしまいでどれだかわからなくなるかも・・

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これは若干しくじっていてクック版と全集版を区別したため、指揮者の名前が途中で切れてる。
ラトルの録音は新旧2種ありますが、どちらかわからない・・
Sym.10 位にして後ろの情報をたくさん表示させるべきかもしれません。。

昔はフォルダじゃなくてディレクトリといったもんだ・・みたいな年寄りネタを書こうかと思ってたんですけどDirectoreisて表示されてんのね・・・

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曲と演奏を選択すると中身というかこの場合楽章が出てくるので
全部聞くに決まってるだろとPlay all ~というところを押すと

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この画面で演奏開始。
指先一つで消灯して静かにしていてくれます。

ファイル形式は音質最優先でwavですが、ジャケット画像もちゃんと出ます。
30年もやってると曲や演奏の印象がジャケ写とともに記憶されているので、古い盤なんか一瞬これが見えるとホッとしたりします。

演奏停止の状態で□を押すとplaylist(この画面)にある曲が消えます。
それをしないまま他の機器の電源を落とすと次回起動時、なんかまともに動かないことがります。
最初は原因がわからなくてipodだけ再起動してもダメでNASを再起動して・・・とかやってるうちに音楽を聴ける時間が終了してしまったり・・
うちだけかもしれないですけど。

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