バックアップ

2069.png

今はCDじゃなく、この白いのにいれたデータを聴いています。
オーディオマニアはこんなもんでも機種で音が違う、電源を普通のコンセントからとらずに・・スイッチング電源はダメだ・・置き場所の・・と騒ぐんですが今はそんなこと書きたくもないので・・

自分が音楽を聴く可能性のある休日と平日の夜だけ電源が自動で入るようにしてあるんだけど、故障率というか寿命みたいなのってどのくらいなのかな?
データが失われるのを恐れてこの中には2つのHDDがあって同じ内容を持つようにしてあります。
でも、多分同じ時期に同じラインで製造された同じ型式の製品を同時に同じ内容で動かしているんだから、致命的な故障が同時に起きる可能性も実は結構あるんじゃないのか・・
音楽データが飛んだって死にはしないけど、もう何百枚もCDをリッピングするのは嫌だ。
音楽が聴けないはもっと嫌だ。

2047.png
良好・・でよかったけど、そろそろやばいですよとか言ってくれるのかな?
多分出るのはもう壊れてますよという表示だけだよね。
人生みたいだ。

久しぶりに管理ソフトみたいなのを見ると外付けのHDへのバックアップはもう2年以上やってなかった。
いくつか曲も追加したしやらなくちゃ・・
繋ぎっぱなしにしとけば自動で定期的にバックアップもとってくれるんだろう。
でもそれじゃ誘導雷とかなんとかいろんなリスクに対して保護にならない。
皆抜いて全然違うところに置いとかないと。

オーディオマニアはしょっちゅう機器を買い替えてないと気が済まない人種なので意外にデータ消失のリスクに対して強いのかもしれない。
むしろ壊れてから動き出す一般人は気を付けないとね。


1960年前後の録音が好きなんですが、ワルターコロンビアなんかは88年ごろ発売の盤が好き。
ヒスノイズがものすごいけど、音楽に入り込むと不思議と邪魔でなくなる。
あれ、マスターが磁気テープで巻いて保存していたからだろう、1週先の情報が焼き付いて何秒か先の音が若干重なって聞こえることがある。
(理由は想像で違うかもしれません)
パルジファル前奏曲では無音なはずの全休止のところで先で鳴るはずのffが弱く聴こえます。

2070.png

初めて聴いたときはそこにppppな音符がある曲なのか?と思った。
たまたま音楽的に不自然でない和音が来ていて調神秘的ないい感じなんだよね。
でもそれでいい、その後の奴は多分そういうところが消してあるんだけど、音も(この盤に比べると)不自然だ。

もう録音から60年近く。アナログの磁気テープなんて劣化して本当のマスターテープは使えないんじゃないかなぁ・・
どんなに気を使っても複写すれば何かが変わってしまうのがアナログだとしたら、もう本当マスターは失われたんだよね。

それよりCDが再発売のたびにリマスタリングで音が変わりすぎるのもどうかと思いますよね。
どれが、本当のあるべき音なの?
盤の段階であんなに音が違っちゃってるのにオーディオ教の経典「原音再生」なんて何を言ってるのかと思うけどなぁ。
最近は初期盤が最高で後はダメだとか言ってオークションで初期盤を探すみたいな人を見た。
自分も好きな盤はいろんなリマスター持っていたりして、そう思う盤もある。
あれも、リマスター評論家みたいなのがいて色々言ってる。
他のいろんなものといっしょで引きずられずに自分で探して自分で感じないとね。



エジソンが発明した蝋管式の録音機でブラームス自身のピアノ演奏が録音されたという話が有名です。
2077.png
この人エジソンでしょ?なんでこんな踏ん反り変えってるんだ?
これくらいでないと歴史に名は残せないんだろうね。


最初になんか言ってるおっさんは録音エンジニアでブラームスじゃないと思う。
実際、蝋管の劣化によってその演奏はほとんど聞こえない。
いやでもよく聞いてると・・ハンガリー舞曲の第1番かな?ちょっとだけ聴こえるよね・・
ブラームスの演奏だと思うとちょっと感動だ!
レーザーとかで読み取ろうにももう情報自体が消えてなくなっているそうです・・
電気録音が発明されたばかりのころとか、さかのぼって機械式録音だけど記録媒体がちょっと改良されたくらいのころにダビングというか蝋管を再生したものを他で録っとくとか言うことはされなかったんだろうか?
どこかから出てきたりして・・
聞えたところでブラームスは恥ずかしがってまともな演奏をしなかったと伝えられています。
でもそれこそ聴きたいよね?
バックアップしてほしかった。

そういえば、ブラームスのハンガリー舞曲のCDを1枚も持っていない。知らない間に持ってるかもしれないけど意識してきかない。
彼の仕事の中で重要で有名なものなのはわかるけどなんか違う気がするんだよな。
でも当時一般向けに短いのなんか弾いてくれって言われたらやっぱりこれだったのかな?


私のこころもどっかにバックアップできないだろうか?
調子のいい時のを録っておいて
調子が悪くなっちゃったり、壊れちゃったら上書きする・・

ダメだなそんなの・・かなり怖いよな。

お別れと花火


だいぶ前に買った車の納車日が明日。
今日は車に乗らない予定なので、明日ディーラーまで走っていくそれが最後だ。
ボーっとしてて燃料満タンにしちゃったけどまぁいいか・・・

初めて新車を買ったのがうれしくて青森まで走っていったのももう10年前か。
2075.png
昨日みたいだけどなぁ・・
たまたま写真に写ってるその辺の人も今は10年後の姿なんだろうなぁ。

毎日通勤のお供でよく働いてくれた。
結婚する前の嫁さんと遊んでくれたし、腐ってどうにもならないときは文句も言わずにずっと走ってくれたし。
叫ぶきちがいを押し込み、途方に暮れて走り続けたこともあった。
いつかチャイルドシートをつけたりして・・と思ってたけどそうならなかった・・
代わりに犬がぐちゃぐちゃにしちゃってごめん。
ありがとう車。

2076.png
こういうの大嫌いな人も多いでしょう。
足元のメッキについた保護フィルム、納車の日にはがさず、そのうちはがそうと思ってたら10年たっちゃってんの。
このまま持ってこう。

前の車は新車と交換の日に朝から洗車して見送った。
今はそんな気力もない爺になってしまったけど、こんなの書いてたら感傷的な気分になってはきた。
どこか外国へ売られて、誰かに使ってもらえるんだろうか?
まだまだ乗れるのはわかってるけど、俺も節約禁欲我慢だけの人生じゃ本当に情けなくて死にきれないし、つぎも大衆車だけど買っちゃったよ。
ごめんね。
ありがとう。

今日は勤務先が協賛した花火大会の桟敷券みたいなのをもらったので行ってくる。
正直気がのらないのだけど、喜んでるフリも仕事かぁ。
嫁さんが行きたいと言って喜んでるからいいか。

どこか遠くから呼んでくるらしい一流花火屋の花火ショー
シーケンスで音楽とかレーザーとかと・・みたいな
俺は昔からあるような地味なのが見たいなぁ・・
大々的なショーの隅というか視界に入んないようなところで地元の花火屋さんが小さく何か上げてる・・昔は彼らがこの町の夏祭りの主役だった・・・
あんなんじゃさらしもんみたいだろう?もうちょっと何か配慮できないのか・・・
という事を人に言ったら、はぁ?みたいな反応が返ってきちゃって・・

素直に楽しい!きれい!とか言って生きりゃいいんでしょう。


全然花火じゃない曲。
でもこれが浮かんじゃったから。


中間部、なにがあったの?なんて言わずにただ聞きゃいい・・わけないよ。
ただ奇麗だけじゃすまないよなこの曲も。
ショパンてどんな人で何考えてたのかな毎日。
なんとなく会えば俺のこと嫌いだと思う。

結構です。勝手に曲を聴いて喜んどかせてください。

猪突猛進


1127.png


ショスタコの4番は重く暴力的で謎めいていて・・
深刻な顔して「若い芸術家の複雑な心が・・・」とか言わなきゃけなそうですが・・
でも、やってるねー!とかいって笑いながら聴いときゃいいんじゃないかと思うんですよねこの曲は。
大好きですよもちろん。




第1楽章の途中で何を思ったのか突然ものすごい速さで走り出す場面があるんですよね。
全然疲れないでずっと走ってくの・・そうすると周りのいろんなものもついてきちゃってものすごい集団となって走り続ける・・
ついには全部の楽器が出てきちゃって山全体が暴走しているかのような暴力的巨大暴走音楽となります・・
春祭とかああいうのに刺激を受けちゃって自分もやりたい若い作曲家的なところがそのままでててちょっと微笑ましいんですが・・
だけどこんなになっちまってもう止まれねーぞ!この先どうすんだよ!!
と思っているその先がこちら・・

1123.png
どっか突っ込んじゃってぶっ飛んでるの・・
しょうかねーな・・

1124.png
このfffp<fff、最初のpをまじめに解釈するととんでもない表現ですよ。
ちゃんとやるとコントみたいになっちゃうんじゃないか・・
そんなに色々聴いてないけども持ってるものは適当にそれなりの表現で・・という妥協的演奏だ・・
これもこれからまじめにやったような演奏がどんどん出てくるんでしょうかね・・・

こんなことになっちゃって・・・

マーラーだったらこの後にボロボロになって打ちひしがれてます・・もう動けません見たいな場面が来ると思うんだけど・・・
この人、この後すぐ何事もなかったように立ち上がってすたすた歩き始めるんですよ・・
阿部公房の小説みたいだな。

大騒ぎの展開部に疲れて、再現部の序奏を呼び出そうというところ・・・

1125.png
第2ティンパニのppに始まって、音を出すごとにクレッシェンドしていく・・

1126.png
最後はfffffまで・・

どっかの練習風景みたいですよね。
fffffなんていいだしたのはチャイコフスキーじゃないかと思いますが、こういうのは止むにやまれない特別な場面で使うもんでしょう・・
この人これ書いてみたかった感が出ちゃってて微笑ましいですよね・・

またここ・・ここに限らずこの曲はやたらに変な不協和音を鳴らすんだけど、その不協和音がマーラーのねじれた心とも違うし、ストラヴィンスキーやプロコフィエフのあの攻撃的でかっこいいあれとも違う・・
なんというか豚の鼻というか堆肥発酵中のにおいというかふざけた嫌な感じの和音なんですよね・・

だけど、うわっ!という拒否感は来なくて聴いてみようと思わせる魅力を持っているところがさすが、やっぱり天才なのか・・

マーレリアン

1023.png

マーラーにはまっちゃってる人のことをマーレリアンというみたいですが、ショスタコーヴィッチもそうでしょう。

ソ連共産党のもとでものすごく苦労したみたいですね。
あんな体制下ではマーラーの生演奏なんて聞けなかったんじゃないのかなぁ?・・
ワルターが交響曲第1番を聴いて彼の才能を絶賛し・・とかなんとかありましたよね。若いころはどこかで聴くチャンスがあったのかな。
彼らはスコアを入手できればスコアを読んで実演を聴くよりも細かく深い演奏を頭の中で鳴らせたりするんでしょうね。

ショスタコーヴィッチは自作のほか、他人の曲を自分の曲の中に取り込んで何かをほのめかしたりする作曲家です。
交響曲第4番は若い作曲家の芸術的欲求みたいなのが暴走して押さえきれなかった!みたいな曲なんですが、ある時は露骨に、ある時はひそかにマーラーの音楽がちらつきます。
そこで何か深いことを言おうというより単純に好きすぎてそうなっちゃったぁというかんじかなぁ。
内容がやばすぎるとか言ってしばらくお蔵入りだったこの曲ですが、第1楽章にマーラーの交響曲第1番の郭公が引用されていることがまず有名ですね。

でも私が大好きなのは2楽章に突然マーラーの「復活」が露骨に出てきちゃうところ・・

マーラー 交響曲第2番の第3楽章冒頭

2063.png
前の楽章がちょうちょがいっぱい飛んでいそうな花園になっているところを
ティンパニが切り裂きます。


ちょっとオリエンタルな感じで怪しく魅力的な踊りが始まるんですが、このクラリネットがなんか印象的でいいですよね・・
衝撃的で、曲の顔みたいな部分です。



タコ4の2楽章の途中で・・
2065.png



これを初めて聴いたのもラジオでしたが、ものすごくびっくりした。
椅子から落ちはしなかったけどそれくらいに。
あぁ、この人マーラーが大好きだって言ってんだなと思った。


国のために頑張ります見たいな曲を書けという共産党政権下でこんな曲初演したら確かにシベリア行きだよな・・
他のところは適当に「これは闘争なのだ」とか訳の分かんないこと言っとけば何とかなったりして。


有名なマラ1のかっこう
2067.png
最初にEsクラに出てきたところ・・ずいぶん甲高い声のかっこうです。
またハープがすごく低い音域でこれに答えるのがちょっと面白くて笑いそうになる。

1031.png
このかっこう、ただの飾りでは終わらずにこの後巨大化して吠えたり暴れたりしだします。




フィナーレの後半、バカ騒ぎの手前で出てくるこれ、
2068.png
手前の旋律から導き出されたようにみえる低弦の動き・・これも

2066.png

マーラーの巨人のスケルツォのこれのパロディーでしょう?

直接の引用以外にもマーラー風味みたいな部分もたくさんあると思う。第3楽章の冒頭付近とか・・
へんてこりんな曲ですけど面白い曲ですよね。


なかがいいね

2040.png

ぼんたんの葉にセミの抜け殻が
仲が良いのー

セミがあんなに鳴いてるのは嫁さん探しのアピールなんでしょう?
一世一代の熱唱なんだろうな。

より美しく鳴いた方が・・とかじゃなくて音量勝負らしい。でかい声で鳴いて目立ったもん勝ち。
うるせーと思うけど、勝負かかってんだね。
ツクツクボウシなんか、あんなテンポ変化や変拍子みたいなのを含む音楽を歌ってるんだから演奏で評価してもらえたりしないのかな?

フルトベングラーみたいな劇的な加速を見せるセミ。
トスカニーニみたいなザッハリヒなセミ。
マーラーみたいに勝手に編曲しだすセミ・・

うるせーけど、みんながんばれ

セミは土の中に7年でしたっけ・・
昔は振り返ると遠かった7年って。
今は7年前なんて振り返っても昨日か一昨日みたいだ。

2034.png
2042.png

鶴のダンス。
標茶かな・・帰りの空港にむかって走っていた時。
道端でやってた。
一緒に踊っているんだからもういい仲なんでしょう?
彼らはどちらかが死ぬまでずっと一緒にいるんだよね。

たぬきもそうらしいと知って先日感動した。
たぬきも嫁さん探しで歌うとか踊るとかするのか?
もう一度会いたいなたぬき。



メンデルスゾーンの無言歌に”デュエット”という名の曲があって
2041.png

聴くと本当に男女が出てきてテュエットしています。
ずっと掛け合いするんだけど最後は二人一緒に・・
これ弾けたらいいだろうなぁ・・


細かい音の伴奏に乗って二人分歌うんだけど、ベースが結構動いてるのがずっと聞えてるところが何だか好き。

超セレブなメンデルスゾーンは絵にかいたようなセレブ結婚みたいな感じだったんじゃないかと勝手に想像してる。
でも彼にも歌手かなんかとの浮気疑惑みたいなのがあるみたいだな。

この曲中学生の夏休みにラジオで覚えてずっと聴いたので、私にとっては夏の思い出。
弾けるわけじゃないから思いでってのもおかしいか。
聴いてたのはバレンボイムのこの演奏だった。

夜になったら鈴虫が鳴き始めた。
もう秋が見えてるんですね。

奥行き

同じようなことを何度か書いてるんですが、また書きたくなっちゃって。
こいつなんか嬉しそうに訳のわかんないこと言ってんなと思っていただけたら嬉しいです。

2053.png


先日オーディオの話で奥行き表現なんて書きまして・・

人間の耳は体の左右についていますので、入ってくる音は微妙にそのタイミング、音量、周波数などがずれるんですね。そのずれから計算して音源への距離や方向を知る機能を人間は持ってます。
出来なきゃ天敵が来てもどっちに逃げればいいかわからないし、食べ物も違う方へ逃げていっちゃうんだから生きるために得た機能なわけだ。
せっかくそれができるんだから録音なんかでも同じように楽器の位置がわかったりしたら面白いじゃないですか?
そうでもないですか。

2054.png
これシェヘラザードなんですけど、最初は第2バイオリンのうち6人が弾いている旋律が途中から第1ヴァイオリンの6人に引き継がれます。
音楽的な区切りでこれとても大事なとこだと思うんですよね。
同じ6人ずつのヴァイオリンなのでぼーっと音だけ聴いてると同じ人たちがただ弾き続けたようにも聞こえてしまいます。それは音楽を楽譜通りに聴けていないということなのかなと思うんですよね私は。
(実際わざと音色や表情に差を付けて弾いたりするかもしれないけど今はそれは置いといて)
実際に聴きに行くとそれぞれ6人ずつの弓が動いているのが見えます。スイッチを切り替えたように弓の動いている場所が切り替わる・・
目で音楽を感じるんですね。
目を閉じて腕を組み、音楽に集中する・・という人もいるでしょう。
でも私は狂ったように全部見てやるわ!くらいな気持ちで聴いてます。目で聴くもの音楽を聴くということだと思ってるから。

2055.png
青線で囲ったところが第1ヴァイオリンで緑で囲ったところは第2ヴァイオリンなんです。
第2は第1の横じゃなくて後ろというか奥にいるんですよね。

で、オーディオに興味のない人でもテレビなんか見ていてなんとなく音に位置情報があるのを感じたことがあると思います。
凝ったオーディオなんかじゃなくてテレビでもヴァイオリンは左のほう、コントラバスは右のほうから・・と感じられると思います。
興味のある人はテレビの真正面に座って聴いてみてください。

複数のマイクで位相差をもって拾った音を複数のスピーカーで位相差をつけて再生すると、耳がそれをとらえて・・みたいな仕組みがあるんですね。
映画などで人工的なエフェクトをかけたものを複数のスピーカーで・・というのとは少し違います。

この辺りの精度を上げて、部屋の壁の反射音が情報を乱すとかなんとかそういうことまで含めて追及していくと驚くほど細かくてはっきりとした音の位置情報が聞きとれるようになるんですよ。
いろいろ難しいですが奥行き方向もわかるようになります。
第2ヴァイオリンは第1ヴァイオリンの奥から聞こえますし、その奥オレンジので囲んだところにはホルン。その右側には木管がいます。手前にフルート・ピッコロ、その奥にクラリネットとか・・
大太鼓やティンパニはさらにその奥から聞こえます。
合唱がいればさらに奥から・・・

これがうまくいくと音が目に見えているかのような感覚が得られます。
体験しないとなかなかイメージできないものかもしれません。
二つのスピーカーの間に上の写真のような光景が出現して見えるんですよね。

大事なのはここで音が見えると感じたとき、実演の「目で聴く」ができたと感じるんですよ。
これは私にはとても尊いとこなんです。
オーディオにこだわるのは単なる仕組みと結果に萌えるんじゃなくて音楽を余すことなく聞くということに必要不可欠だからなんです。

ここでも、音楽と工学の融合・・みたいなものを感じるんですよね。

音が見える・・がうまくいっていると感じられるとうれしいんですよ・・生きててよかったとか思うくらい。
位置情報、横方向に比べると奥行き方向がきちんと見えるようにするのはすごくハードルが高いんですよね。
だから奥行き萌えなんです。


部屋の状況などもあるんだと思いますがうちの場合、ステージ端のほうの楽器の位置表現が難しい。
ネット上でよくセンター定位とかいっていますがそこは一番簡単ですぐにあってくる。
左右スピーカーの外側にも音が広がり・・というのを見ますが、、私にとってはそれは大問題なNG状況です。
写真でいうとステージの外側、壁の外でも演奏しているようなありえない状況で、悲しい気分になります。
部屋の壁の反射音に音が引っ張られたり、そもそも入力される信号の精度が低かったりするとそうなります。
最近は良くなったんですがホルンが外へ行っちゃう盤があって困ってたんですよね。
コントラバスも右の壁に張り付いたりしてた・・

2057.png
チェロとヴィオラ萌えというのもあるんですよね。
重なってごちゃごちゃに聞こえると悲しい・・
チェロとコントラバス萌えというのもあります。

一番最低なのは、スピーカーから音が聞こえてしまうこと。
これはとてもかなしい・・夢から覚めたみたいです。
理想的な状態になるとスピーカーはただおいてあるだけでそこからは一切音が出ていないように感じられます。

むかしマニアが集まる掲示板をみていたら誰かが「音が見える」といった。
うんうん言って喜んでいると、自称一流マニアみたいなのが出てきて
「こんなポエムを言うような奴は・・・」と言って馬鹿にし始めました。
体験したことないとそうなっちゃうんだろうな。
誰だか知らないその人にもこの喜びを知ってほしいけど・・

こんなお話に
お付き合いいただきましてありがとうございました。


パリ版

1094.png
今もあるのかわかりませんが、昔NHKをみていると”名曲アルバム”とか言って短い時間クラシックの名曲を流す番組があった。
ボケっと見ていると聞いたことがあり、とてつもなくかっこいい音楽が流れている・・
背景にはノイシュバンシュタイン城(ちがったかも)・・・
多分字幕を見てこれがワーグナーのタンホイザー序曲だと知った・・
かなりカットされている短縮版だったと思う。
でも聴きなれない人間にはそんなことはわからないし当時はまだよくわからず長いと嫌気がさしてくるのでちょうどよかったと思う。
ヴェーヌスベルクの音楽の嵐の波みたいなものがそのまま持続しているその上に巡礼の合唱が歌われ拡大していくその様に・・打ちのめされるくらい感動した・・・
単純で馬鹿みたいだけどバックのお城の画像がマッチしていてそのまんま感動してしまったのだ・・

さぁ、覚えたこの曲を聴きたい・・
お金もなかったのでCDを変えるチャンスはだいぶたってからやってくる・・ちょうど名前を知って興味のあったワルターコロンビア響のCDがまとめて再発売された所だった。

何度も思い出話をして本当に老人みたいだけど当時は小さな駅ビルの小さなレコード屋にもクラシックコーナーがしっかりあった。
末期みたいに隅の方に恥ずかしい感じでというのではなくて結構でかく・・
ワルター不滅の何とかシリーズ!とかいって女性の店員が作ったと思われるデコレーションに囲まれていた。
今この盤は、マックルーア盤とか言われていて、音質の面などから知っている人は知っている(当たり前か)盤です。

買ってきてさっそく聴いた・・記憶にあるのより・・ちょっとテンポ遅いかな・・なんて思いながら・・
ヴェーヌスベルクの音楽を聴きながらワクワクしてあの巡礼の合唱の再現を待つ・・・
なんかなかなか出てこないなぁ・・こんな長かったけ?・・・
あれ?なんて思っているとなぜか合唱が出てくる・・・
合唱?えー?
そうしているうちに何と曲は終わてしまった・・・
だまされたとまでは思わないけど、聴きたくてしょうがなかったあの部分がないことに落胆して解説を読んだ・・
パリ版・・・?
へー、そういうのがあるんだ・・・

当時はネットもWikipediaもない、興味のあることをどうやって調べてたんだっけ?
タンホイザーの解説を読んでいたらヴェーヌスベルクはポルノ世界みたいな話で衝撃を受けた。
中学生だったからみんなに言いふらしたけどあまり相手にされなかった。

これも30年前。

1090.png
テンポが速いので長くなりますが、通常版?
ヴェーヌスベルクの音楽の嵐の波みたいなものがそのまま持続しているその上に巡礼の合唱が歌われ・・
この先のトロンボーンが出てきて倍の長さに拡大されたコラールが歌われる部分が感動的なんですよね・・・


通常版、いいですね・・




1091.png
パリ版の同じものが聞こえるあたり・・ホルンとクラリネットが合唱を・・とはならずにさらに高揚していく・・
実際はこのかなり手前からヴェーヌスベルクの音楽が拡大されて演奏されてきています。。


パリ版、これもいいよね。





最終的には同じところに到達するんだと思いますが、音楽の味付け、濃厚さなど結構違います。
拍子も違うし音もよく見ると若干違う。
1092.png
通常版


1093.png
パリ版



ショッピングモールで

2031.png

月一程度、家から2時間弱ほどのショッピングモールに行きます。
同じようなのが近くにもいくつかあるけど、そこそこのドライブらしきものと普段見ない看板のお店で・・とか嫁さんには息抜きになるみたいだ。
安いチェーン店なんだろうけどけど地元と違う店で飯を食えばなんだか出かけたような気分になれるし・・
いつだったか「今から近くの花火大会が始まるからみんな屋上に上がってみてください。」みたいな放送が入ってみんなで屋上で眺めたこともあった・・
他のところができたのでに行ってみたら、あそこは・・・だって
なんか好みがあるんだね・・

ここに最初に来たのは結婚する前でもう10年以上前か、大型電気店の中にピュアオーディオに特化したブースがあったから。当時すでに地元にオーディオショップなんてなかった。
小さいけど東京まで出てくよりは近いし・・
何年か前、ここでSACDPを試聴させてもらったことがありました。
価格.comなんて相手にしないでもっとずっと低価格でやってる店があるのも知ってる・・
でもちゃんといろいろ話せて、聴けて、仮に聞けなくてもこの人が言うんならそうなのかもなと思えればそこで買おうかくらいの気もあった・・

早速貼りついてきた店員に聴いてみたいというと段取りをしてくれた。
奥に立派な試聴室があるのは知ってるけど・・貧乏そうな客はいれてくれないのかもな。
スピーカーは狭い店内で展示用に並べた状態。音像も音場もへったくれもない。
そういうものなんだろうし、まあいいかと思ってとりあえず聞く。ミニコンポ状態だ。まぁ、それはそれで・・
するとその店員さん、最初に私が奥行き感が大事と思うなんて言っちゃったのを受けてか
すました顔で「これで奥行き表現というものがおわかりいただけたと思います」なんて寝言を言いやがった。

琴線に触れるというけどその逆もあるんだよな。
琴線に泥をかけて切られた。

※これ興味ないと意味わからないですよね。
君の声が好きだ。聞かせてほしいと言ったらFAXで「こうですか?」と回答が来たみたいな・・
全然違うか。

あぁ全部適当なんだな・・とそこで冷めて終わり。
お前が舐められるような奴なだけだろという話でしょうね。
まぁ、店員さんも一生懸命頑張ってるんだろうな。

よく試聴が大事と言われているし、そりゃそうだと思うけどみんなどこで聴いてるんだろう?
どっかの常連みたいになってるとちゃんと聞かせてもらえるんだろうね。
そうでない人はあのいっぱい置いてあるところで聴くあれが試聴なのかなぁ?
やっぱり他の人はすぐにあの立派な試聴室にはいれるのかなぁ?

試聴は自分の家で落ち着いてしないとだめだと思うけどデモ機貸出なんてないんだろうなぁ・・
考えてみると一般人の感覚で言えば非常識な高額価格となってしまうのが今のオーディオなんだから、デモ機もないってのはふざけてる気もするよな。
だけど変な人も多いから買う気もないのにデモ機を聞き比べて喜ぶようなのがいっぱい湧いてきそうだもんね・・やらないだろうな。


偉そうに書いたはいいけど、私はいろんなお店で店員さんに「何かお探しですか?」て笑顔で寄ってこられるのがとても苦手です。
歳のせいで最近やっと「いいえ」とかいえるようになってきた。
私と同じ人見知りに見えるうちの嫁さんは逆に店員と話すのが好きらしいことが意外だ・・
さんざん説明させておいて買わずに平気で出てこられるとこも意外でうらやましい・・


私は買い物なんてほとんど興味がなくていつもボーっと待ちです。
これ、通路のソファーみたいなとこで時間つぶしに書いてるんですが・・
目の前にはYAMAHAの音楽教室。
ずっと定年になった世代の人?向けのみんなで歌いましょう教室みたいなののPRが流れている。
少子化で子供相手だけじゃ商売成り立たないのかもなぁ・・

私は首コリをしょっていることが多いので、必ずあるマッサージ屋みたいなのに興味があります。
時間つぶせそうだけど高いなぁ・・
なんか女性専用みたいな雰囲気だし。
カウンターみたいなところにいる人はデパートの化粧品売り場の人みたいだ。
どちらも苦手、ここはあなたの来るところではありません通報しますよ!・・とか言われそう・・

昔はショッピングモールなんかなくて、地方でも拠点みたいな駅の前にはあったデパートでしたよね。
ものすごい田舎でも駅前に池袋か新宿のミニチュアみたいな数階建ての百貨店。
一番上の階には子供向けのおもちゃ屋とか・・なんか遊ぶとこだっけ?
家電量販店なんてまだなくて、CDが出始めの頃はデパートでもプレーヤーを売ってた記憶もある。
また思い出すと他の客がいる前で不機嫌な親父に怒鳴られて殴られたとかが先に出てくるんだけど。
闇市の名残みたいな通りには屋根がついてアーケードとかいってるのもにぎやかだった。
同じようなのが全国のどこにでもあったんでしょう?
ガラス貼りの可動式屋根が未来的・・みたいな・・・
もう10年以上前か、どの駅前にも廃墟みたいになった元百貨店ビルがあった・・
今はマンションとかになってるんじゃない?
アーケードはパチンコ屋とシャッター・・

いずれショッピングモールも時代遅れになったりするのかな・・
皆スマホの中に住んじゃえばいいじゃんみたいな




ドビュッシーの前奏曲第2巻から

この曲は楽譜を見ながら聴くと面白いと思う。
昔の8ビットのコンピューターみたいじゃない・・でもそこに血を通わせて生きた音楽を聴かせるのが難しんじゃないかな・・
弾いてるのを見るのも面白い。
自分で弾けるのが一番面白いんだろうけど私には無理。あたりまえか。
YouTubeにもいろいろあったけどこれ、一応弾けてます・・じゃなくて音楽として聴かせようと思ったかなり難しかったりするんでしょうね。

花火


2030.png

今日は隣町の祭りで花火。
ここ数年、車で山の上から遠くの花火を眺める形でごまかしてきた。
それじゃだめだ、今年は祭りの雑踏に突入してやる。と意気込んだものの・・
雨降ってる?・・雷雨の予想?・・どうしよう・・
去年か一昨年買った線香花火もどっかにあるんじゃないか・・湿気ちゃったかな・・あれもこんどやろう・・

ドビュッシーの花火でも・・

印象派としてくくられることの多いドビュッシーとラヴェルですが、実は全然違う方向を向いた作曲家だよということがよく言われます。
私の感じるところでは
ラヴェルはどの曲もこちらがシャッターをあけて待っていれば音楽の方から語りかけてきて楽しませてくれる。
ドビュッシーにも牧神の午後への前奏曲とか海とかみたいな語りかけてくれる曲もある。
でも彼の神髄みたいな曲は、待っているだけでは音楽は語りかけてこないんじゃないかなぁ。
確かにそこに存在して鳴っているんだけど、あくまでそこにいるだけ。
聞き手の方から入り口と鍵を探して入っていかなければならない音楽・・みたいな気がする。
最初からドビュッシーの搬送波周波数と共振しちゃってるような人もいると思うけれど、私は少しずれているらしく、彼の音楽は自分から探りに行く気にならないと聴こえてこないらしい。
その辺の感じ方は人それぞれなんでしょうね。

彼の2巻の前奏曲集、何となく聴いてみると面白いとは思うし、その後の作曲家たちに大きな影響を与えていることを強く感じて驚かされたりはする。
でも、沈める寺とか亜麻色の~みたいな有名で分かりやすい曲以外はあまり聴いてこなかった・・


で、第2巻の最後の曲が「花火」
この曲、ピアノの弾き手にとっては一言いいたいような曲みたいだ・・難しいんでしょ・・
でも、一般人に聞かせてスゲーといわせるには微妙な曲じゃない?
解る人にはわかる的な・・
タイトルも知らないままぼーっと聴いてしまうと気のふれた前衛みたいに聞こえなくもない。
私は全然聞く気もないけど前衛ってのはドビュッシーが切り開いたこの世界の先でにあるんでしょ。

1215.png
最後のここだけは分かりやすくでっかい花火が見えるけれど・・・
よく見るとこの両手の下降グリッサンドは黒鍵と白鍵を半音違いで初めて同時に降りるみたいな・・結構すごいでしょうこれ・・・

それよりそのあとにくる、モヨモニョッみたいなのはなんだ?
あーよかったね・・終わったね・・おわっ・・
みたいなのかな・・

その気になって聴いてみるといろいろ見え始める・・・
ケーブルテレビに加入するとなぜか地元のイベントみたいなのを移して流す超ローカル番組が流れていたりしますが・・あれを思い出した・・
いろんな場面がただ淡々と流れる・・何か筋書きとかドラマとかいうんじゃない・・場面A、場面B・・みたいな・・旨くつないでいくきっかけとか何か説明するナレーションとかもない。

この花火を楽譜を見ながら聴いているとあれみたいだ。

2028.png
最初のこれは線香花火にみたいなのだろうか・・バチっとかいってなんか飛んでる・・
急にワーッと勢いが増したかと思うと
2026.png
落っこちて終わり・・・
美しい余韻とかじゃなくてポテ・・・みたいなもう日も消えたカスが落っこちるみたいなのまでそののま写術的に音楽化されている・・


2029.png
突然別な画像に切り替わって、なんかの導火線に火がついている・・火が伝わって・・
なんか七色の火花を出しながら回転しだした?
この曲の旋律らしきものがやっと出てくる。
みたいな・・・
正直この先なんだかイメージできていない部分もまだある・・今まで聴いてこなかったけど・・この辺の曲もこれから聴いてみようかと思う。

最後にフランス国歌がちょっと聞こえてみたいなのが大事らしいんですが・・
正直何か聞こえるけど、ピンとこない。
1812年とかビートルズとかで聴こえるあの辺りなら知ってるけどラ・マルセイエーズなんて普段聞かないし・・

それよりこの曲を貫いている主題旋律らしきものがまた聞こえるのがいい・・
主人公のこころなんだろこれ・・
途中で興奮してたし・・

これを書こうと思って何度も聴いてたらなんだかこの曲が好きになってきた・・
曲との出会いって結構こういうもんだよね。
何だこれ?という曲も無理やりなんども聴いてると何か見えてきて大好きになったりする。

本当はほかのいろんなことや人間関係なんかもそうなんだろうな・・
同級生に孫がいるような歳になって気づいてもなぁ・・


田園

1208.png

趣味で野菜を作っておられる方がいて、苦労もあるんだろうけど、楽しそうですね。
最後に美味しいもの食べれるっていうのがまたいいよなー

うちの向かいもおばあちゃんの趣味の畑です。
宅地として造成されたところに・・元々の地主さんなんだっけ・・その向こうには住宅。
向こうの家の人がこちらへ用があるとき、まともな道から来るとかなり大回りになってしまうため、畑の中を歩いてショートカットしてきます。
自治会のゴミ置き場掃除当番札みたいなの、つぎの家が空き家になったので向こうの家に置きに・・あっ雨だ・・
急ごうと畑の中に踏み出して気づいた・・俺ここ通るの初めてだ。
40年近く、自分は入ってはいけないのだと思って入ったことがなかった・・

この一歩は小さな一歩だが人類ににとっては・・みたいな・・

この畑の主のおばあちゃんは結構ご高齢だと思うんだけど毎日畑の世話をしにくる。
それはいいんだけど、最近強風で警報がでてるような日にたき火するんですよね。
火の粉とんでんの。
でまた火をちゃんと消さずに帰っちゃうんだよね・・風にあおられて火が吹き返してんの。

畑というか・・

今の自分の気分からすると、もう少しテンポ速くてもいいかなぁ・・
これがしっくりくる日もあるんだろう。


いっぱい貼ったってしょうがないけどね。

いい曲だよねぇ・・
田園ていうタイトルは作曲者じゃなくて出版屋がつけたんでしょう?
どの解説にもそればっかり書いてありますよね。
ベートーベンって頑固偏屈親父みたいなのにこんな世界も持ってるんだよね。
うちの向かいの畑はこんなに美しくないけどね・・・

2020.png
ベートーベンの自筆譜って、ごちゃごちゃ書きなぐってて判別不能というイメージがあるけど、この余裕を持った楽譜の風景は作者の心も現れたまさに田園でしょう?

2021.png
第2主題を支える麦のざわめきみたいなのは略記・・そりゃそうだ書くのめんどくさそうだもん。
自筆譜でこういう×で撤回してある箇所はとても興味深いよね・・それよりいいと思った今がある・・今の理由というか・・・

2022.png
2番括弧、嵐の予感・・

2023.png
再現部、このオクターブを1拍ずらすのは嵐の後の心の余裕みたいで聴いてて豊かな気持ちになりますよね。

2024.png
1楽章終結部、2小節くらい消した案がある・・
今みたいにかわいく終わるんじゃなくて、上品に消えていく案を一瞬は考えてた・・・


中学生のころこの曲を練習してるようなことを言っている女の子がいた。
でも気の強そうな自称「ピアノは私が一番うまいのよ」みたいな子と親友でその子に遠慮してるようだった。
一度も聴いたことなかったけど、なんで聴かせてって言えなかったのかなぁ・・・
そりゃ言えないよなぁ・・
もう会う事もないんだろうけど、どこかでもう一度会ってみたいなぁ。