ドラマ

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晴れた摩周湖を見るとってありませんでしたっけ・・

職場で若い奴が小声で相談してきた。若いったって30過ぎてんのか。
彼女ができ、その子が結婚を望んでいるという。
将来が不安だ・・結婚していいのでしょうか?その他・・
だそうだ。

昔、同じようなことを同じように聞いた覚えがあります。
結婚っていいよと言ってくれた人はそのあとすぐ離婚したらしい。
死んじゃいそうな顔でやめた方がいいよなんて言った人がいた。
そんなの聞いたってしょうがないんですよね。

どうなるかなんてやってみなけりゃわからない。

人に言えない話を含め、真顔で真剣に答える。
声が大きいですよとか言われながら。
あいつがどう聞いたかは知らない。
こういう時の回答は自分へのフォローなんじゃないかなぁ・・

若いやつの幸せそうな話を聞いて一日嬉しかった。
よかった暗くなるとかじゃなくて。


最近ブログを書いてると出てくる広告が婚活みたいなのばっかりだ。
サービスの案内じゃなくって結婚してみるのもいいよみたいなPRになっているところに今を感じる。
数日前には結婚のご案内とか言う勧誘の電話がかかってきた・・
もう15年くらい前から何度かかかって来るけど必ず声がおばさんなんだよね。
いつもおなじところなのかな?
多分あれでしょう?・・話にのるとアジア系外国人をご紹介みたいなの・・
お金だけ取られて泣き寝入り的な・・

そういえば近親者が癌でもう手の打ちようがないというとき、
一回分何万円みたいな怪しい粉が登場した。
ネット上にこれで助かった人たちの証言がある・・・みたいな。
訳ねーだろ、と思いながらもひそかな期待をかける。
人は心のよりどころがなくなると、インチキだとわかっていても大金を出してすがったりするものかもしれない。
そこへつけ込むような人間には罰が当たる・・かといえば当たったりもせず、ウハウハなんだと思う。
正しい、間違ってるは関係ない。
世の中強い勢いでやったもん勝ち。
笑ったもん勝ち。
うんざりするけど仕方がない。

いろんなことが起ってうろたえそうになるけれど、何かでっかいものがそうしたことを通してこの世のありようを教えてくれようとしているのかなとも思う。

最近はそんなすごい力が働かなくても、ブログでいろんな人がこの世のありようを教えてくれる。
結婚したその先が勝負の舞台なわけでしょう、みんないろいろあるみたいだ。
当たり前か。
そういう自分も書けないようなことを抱えている。




プーランクという作曲家にピアノ協奏曲があって、その冒頭がTBSとかのそれ系ドラマのテーマみたいだなと昔から思っていました・・


いいたいのはそれだけ・・

プーランクがアメリカへ演奏旅行に行く際自分で弾くために作曲したものらしい。
3楽章にはなんだっけよく聞くあの曲が引用されていたりしてアメリカ人さんに向けてサービスしています。
でも実際受けが悪くてがっかり・・だったようなことをどこかで読んだ。
昔ちょっと聞いてそれっきりだったんだけど、今聴いてみると結構いい曲じゃないかこれ・・
いいかにもプーランク的なぶっきらぼうに色々出てきて構成感とか全然感じない音楽・・でもいろいろしゃれてて・・
プーランクってこういうのだっていうのが自分になじんできたからな・・
これからこれも聴きましょう。
いいこともあるもんだねー

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手書き楽譜もいろいろだけどまた癖のある感じで・・

プーランクは両方いける人だったみたいだ。
両方いけるというのがどうしても感覚的に理解できないが、そんなことはわからなくても彼の音楽は十分に楽しめる。

なんでいろいろあるのか?

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先日、プーランクの2台のピアノのための協奏曲を聴きに行ったんですが、
気になるところがありました。
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1楽章の終わりにバリ島のガムラン音楽みたいな部分・・でもガムラン音楽そのものでもない、神秘的なのに優しさを感じたりする素敵な音楽です。
ここでチェロのソロがあります。いつもうちでで聴いているのよりオクターブ高く聴こえてびっくりしました。

とりあえずYouTubeを漁ってみたら・・この曲人気なのかいっぱいありますね・・


.Allegro ma non troppo. Played by Sylviane Deferne (piano 1), Pascal Rogé (piano 2) and the Philharmonia Orchestra conducted by Charles Dutoit.
うちでいつも聞いてたのはこれです。7分くらいのところにこのチェロのソロがあります。
仮にこれを低いとすると・・・


Poulenc Concerto for Two Pianos and Orchestras with Francis Poulenc, Jacques Février and Orchestra National de la RTF conducted by Georges Prêtre.
プーランクの自作自演映像付き・・これも低いかな


- Orchestra: Orchestre de la Société des Concerts du Conservatoire
- Conductor: Pierre Dervaux
- Soloists: Francis Poulenc (piano), Jacques Février (piano)
- Year of recording: 1957
もう一つの自作自演、これは高いです。



Piano: Martha Argerich, Theodosia Ntokou
Conductor: Ricardo Castro
Orchestra: Youth Orchestra of Bahia
アルゲリッチとか・・高い


Live performance of the Concerto for two pianos in D by Francis Poulenc, played by Sara Gutiérrez and Federico Mosquera with Codarts Symphony orchestra under the baton of Hans Leenders on January 30th 2015 in the Grote Zaal of de Doelen (Rotterdam, The Netherlands).
よくわかんないけど低い・・

なんでいろいろあるんでしょうか?
作曲者が弾いてる2種の演奏も高いのと低いのがあって・・どっちが正しいの?どっちでもいいのかな?

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plaintifは悲しげ?
ハーモニクスの指示・・

私は弦楽器弾けませんし、ハーモニクスのこのなんかよくわかりません。
適当に調べるとハーモニクスってなんだか奥が深いんでしょう?
なんでも弦の半分を触っとけばオクターブ上の音・・・じゃないんですよね?
物理の勉強みたいになっちゃっててすごいですよね。
でこの楽譜はどうなんでしょうか?
この楽譜は複数の音高があり得るような解釈が可能なんですか?
低いように聞こえているのもそう聞こえてるだけ?
実は複数の版があったりして・・
何もわかりません。

どの演奏も、指板の上で指を滑らせるように移動させるから?音がつながっちゃってこうよちよち歩きみたいに聞こえるんですよね。
これがピアノと合わさって子供のころの大切な記憶・・・みたいに聴こえるんですよね・・
作者はそこまで狙っているんでしょう?

この不思議な世界が
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突然舌を出すみたいに終わっちゃうとこがいいですよね。