流行にのり人と群れて楽しめる人のがいいに決まってる

遠い町の、混んでて入れないだろうと思っていたお店は実際すごく空いてて入れちゃった。
まだ食ってないのに何かちょっといいことがあったような気になる。
フランス料理店みたいな名前だけど入ると券売機なのね。
下調べを全くしていないのと食べたばかりで腹がいっぱいなせいでたくさん並んボタンの文字を見ても目が食いつかない。
この際冷やしたメニューが2杯目にちょうどいいかなと思ったり。
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割烹着の女性がでてきて笑顔で丁寧に案内くれたカフェみたいな店内。
一目でそれとわかる風貌の店主の後方厨房奥の棚には大量のCDが見え、かかっていたBGMはミュージカルのように聞こえたけどよくわからない。
お茶をどうぞとか言って持ってきてくれるけど冷たい水のはいったやかんとグラスが各席に用意してあった。
やかんも置き場しだいで表情が変わるのね。
あとからパラパラと人が入ってくる。
刻みチャーシューと胡瓜の昆布出汁に使ったつめたい麺が
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もっと透き通った出汁を勝手に想像してたけどかなり濃い色で登場。
まっすぐ平行におかれた麺の姿に店主の主張を感じる。
一口すすると麺はものすごいこしがあって世間一般のラーメンとは全然違う・・違うけどパスタとかじゃなくやっぱりラーメンだ。
さすが!とか言いたいけど出汁がちょっと・・いやかなり濃すぎ。味わかんないくらい濃いじゃないこれ。
先端系ラーメン屋で何度か遭遇したこれが今の流行で文句を言えば文句が返ってくるんだろうな
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後ろにあって気づかなかったけど温泉卵とネギと刻みチャーシューにキュウリのほかに
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割烹着な女性が笑顔でこれを入れてみてくださいとか言って持ってきてくれた天かす。
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どう食べればいいのかわからないので適当に全投入。
写真撮るんだからもっときれいに入れればよかったこれだと頭が悪そうに見えるかなとかいくら考えたってもう入れちゃったものは仕方がない。
冷やしたぬきみたいな趣になるのね。おいし・・いややっぱり味濃すぎだよ。
つけそばのつけダレにずっと漬かりっぱなしような濃さでこの後ずっとのどが渇いてた。
でも、行ってみたいけど無理かなと思ってたところに行けたというだけでなんだか満足。
奈良の大仏を見たとか、エッフェル塔のそばに行ったとかなんかそんな感じ。
ありがとう。

この後あるところへ行こうとして道を間違えたおかげで
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ここに来れた。
大井川に古く長大な木造橋がかかっていることはかなり昔から知ってたのになぜか一度も来たことがなかったんだった。
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急に観光モードみたいになっちゃって盛り上がる。
平日なので静か。
明治12年1879年の架橋だそうだ。ブラームスで言えば交響曲の2番と3番の間。
そこからわずか10年でもうマーラーだというのも面白いけど今は置いといて
この橋通行料が必要なのに気づかずはりきってわたりだし呼び止められたり。
気持ちよく100円払って切符みたいなものをもらう。
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台風が来るとよくこの橋が流されたことニュースになったりするのけどそうでなくても部分的に架け替えていくものなんだろう。
結構傷んだ部分もあって踏むと床板が音を立てて動いたりする。
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照明みたいなものが点々と設置してあったけど夜間は通行禁止
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風が少し冷たいけれど気持ちがいい。
人もあまりいないし目の前の景色がなんだかやたらにきれいに見える。
川幅がやたらに広いので水がないようにも見えるけど、
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結構な水量を持ってると思う。
大井川はかなり上流でもこんな色だったと思う。
南アルプスを少しづつ削ってる色でしょう?
言いたいことはこの体験が心をほぐしてくれたという事。
風や川の音なんかもそれを助けてくれたと思う。

この後まだいくつかの場所にも行ったんだけどあらゆる場所でのキーワードがみんな「人がいなくてよかった」だった。
早めに切り上げてかかりつけ医に行くと先日待合室のテレビの音声でおかしくなりかけたのに続き調剤薬局のテレビでそれが来た。
テレビ一つ見ていられないとか話し相手がブログだけとか
そうなっちゃったからそれでいいのとか言ってるけど実際は非常に残念で寂しく間違った自分という物を・・でもいまそれもどうでもよくて、具体的なネガティブ発信源は仕事方面

https://www.youtube.com/watch?v=LORV1fK9okE
とはいえ、
この世に出てきて生きてる以上自分を大事にしてやれることをやって生きていきましょうね。

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疲れた時はほんの少しの非日常を

つかれた・・
首から肩にかけてひどくこって口内炎という症状は風邪の予兆だけど、それとは別に・・
次の日は業務上の都合で平日だけど休みだしゆっくり休もうか。そういえばこんなタイミングでどっか遠出してたな。
朝一の新幹線で大阪とか、聞きなれないけどよく知ってもいる言葉が普通に聞こえエスカレータに並んだ列が見慣れた景色とは逆だみたいな非日常感みたいなのをちょっと入れるだけでだいぶ違うんだけどな
けど、今そんなことできるわけもない。
じゃあ車で・・いや疲れたよ。
湿った感じで遠い町の地図をなんとなく眺めてると妙な名前のラーメン屋が目に留まる。
多数のレビューがついており読んでいくと元フレンチシェフがやってるラーメン屋だそうで。
地域に一軒づつくらいあるよなそういうのと思いつつ悶々としたもののはけ口としてそこを目的とする小さな旅・・でも実際県内とはいえラーメン屋に行くというだけでは遠すぎるし、たくさんのレビューがどれもみんな平日朝から行列がといっているのを見て萎えた。
なんとなくその周辺にあるラーメン屋のレビューも読んでるとどの店もみんな朝7時とか5時からやってることが気になりだす。そういえば最近朝ラーとか言うけど昔から街中でラーメン屋が朝からやってる街があったんじゃなかったか・・ここなのかな?
他の店にも行列の文字。行くわけでもないのにどこか話題先行の行列店じゃなくて地味だけどおいしい店はないのかとさがしてるとあった。行こうかなここ。
しかしラーメンを食いにあんな遠くまで行くというのはどうかというで自分の中で行かない事に決着する。
自分で行かないと言ってんのに夜の寝る間際までみつけたラーメン屋のレビューを読み続けた。
翌日、ゆっくり寝とくつもりが日の光と鳥の声で起こされる。
寝るのにも体力が必要で年を取ると寝てられなくなるとどこかで聴いたけどそれかもしれない。
今日もいつもと同じような休日。犬と散歩に行き楽器を練習して
こんな体調の悪い日にやるとまたりきみ癖がつくかな・・
ふと窓の外を見るとものすごく晴れてる。
昨日の予報じゃ天気悪いっていうから出かけないと自分に言い聞かせたのに・・
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犬の散歩を済ませてひとり車で走りだせば海の見えるパーキングエリア。
走ってる間ずっと架空の誰かと会話を続けてることに気づく。
行き詰った頭のガス抜きをするために頭が勝手にそうさせてるのかな?
子供のころずっとこんなだったしあんまりよくない状態かなこれ。
2時間くらい走って現地着。
普通ならあいてない時間だけど朝7時からやってるわけだから
混んでたら嫌だなと思ったけど入ってみるとだれもいなかった。
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始めてきたのに見覚えのある券売機。
昨日モニターの中で散々眺めてどのボタンを押すかは決まってた。
カウンターは個人毎に透明ビニールで仕切られ簡易個室状態。ここまでやってるのは初めて見たかも。
誰もいなかったけど後から人が入ってき始める。
張り紙の一つには突発性難聴でよく聞こえないけど許してみたいなことが書いてあった。
店主不愛想みたいなレビューもあったけど、どうぞの声色でそうじゃない気がした。
真剣な目でラーメンを作る店主の一生懸命な感じに好感が持てたりまな板の上でたけのこ切ってんのかと思ったらチャーシューだったり

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ぱっと見小ぶりにも見えるどんぶりで出てきたねぎチャーシュー麺
ああいいね。
スープを一口飲んでみてああ・・いいね。
普通においしい醤油の出汁ってありそうでなかなか出えないけど最近。
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大量のネギとメンマもおいしいけれどその下にはとろけるチャーシューが敷き詰めてありさらにその下にはしゃきっとしたストレートな麺が‥なにレポートしてんだ
どれも単体でもおいしくまたいろんなものが調和して美味しく、最近はやりの奇をてらった変なのとかやたらに濃い味の変なスープとか低温なんとかとかそんなのじゃなく普通のものが普通においしい。
多分すごく難しいと思う普通がおいしいがあった。
ほんとにそう思ったので言ったごちそうさまはちゃんと店主に届いたのがわかった。
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旧道みたいなところに面していて来ようと思わなければ絶対来ないようなところ・・なはずだけどこの道は何度か走ったことはある気もする。
食いたいと思ったものが食えて美味しかったのと、ラーオタ?でもないのにラーメン食いに2時間も走ってきた馬鹿さにちょっと満たされたような気になる。

ラーメンを同じ店で2種類頼んで食べたり、ラーメン屋をはしごする人がいるのは知ってるけど自分はそんなの無理というか嫌だと思ってた。
けどこの時気分が変に盛り上がってせっかくここまで来たんだあそこも行ってみようかなんて考え始める。
あのフレンチみたいな名前のお店、多分到着ははちょうどお昼ごろで絶望的に混んでると思う。
行列が見えて嫌になったらやめればいいんだし・・
カーナビに店名か電話番号を入力するためこの辺りだっけ?とスマホの地図を開き検索窓を触るといきなりその店の名前が候補の一番上にでてきた。よほど有名な店なのか?

https://www.youtube.com/watch?v=XFVK238ZhK4
最近聴いたというだけだけど一見メルヘンなようで実はグロテスクだったり悲しかったりするペトルーシュカ。
そういう事よりも巨大編成の超絶オーケストレーションや映像的な場面転換や全く異質なものの同時進行なんかに昔魅了された。
聴いててそこにときめかない自分に気づき、歳食っちゃったのかななんて思ったけど
疲れてただけだよ。
そうだよきっと。

田舎道を走っているとまだ午前中なのにでっかいランドセルの小学生が歩いてる。
ああ始業式かな、そんなのあったな。
君にはこれから素敵な未来がまってるよきっと。
おじさんは素敵なラーメンを食べて今だけ素敵。
案内されるまま走ってると急に景色が開け大井川。でっかいな。
その向こうに牧の原のお茶畑。
見慣れない景色が目に入って頭が刺激される。
きて、よかったな。
次のラーメン屋が混んでたら橋のそばのお茶屋で餅食って帰ろうか・・いやそれ大井川じゃなくて安倍川だから。
さあついた?・・あれ、看板・・
なにいまのまさかの駐車場がら空き状態?
それはいいけど通り過ぎちゃったよもどっていってみようよ。
とまだ続くんだけど長くなっちゃったので次ということで・・
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ただ遠くのラーメン屋に行ったというだけだけど何か私の中で別なものがあったような気がした。
私はもともと文書に「・・・」を書き込む癖があってあまりよくないと思っているのだけど、いったん書き終えたこの文章が・・・だらけだったところにああ疲れてるなと思った。

Tag:ストラヴィンスキー  Trackback:0 comment:6 

他人へ文句は自分自身への不満や不安が言わせてるだけ

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のどかで。
すごく気持ちのいい天気だったのにこの日も犬はやる気がなく家を出てすぐこんな写真撮ってると勝手にUターンして帰っちゃった。
楽器ちょっとやって飯食いに
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始めて座る窓に面した席で何という事もない外をぼーっと外を眺める。
そこへお金持ち車が入ってきたと思ったら駐車場のラインを無視して2台分のちょうど真ん中に止めようとしはじめた。
どうしてああいうことが出来るんだろう?という言葉が脳裏に浮かんだけど何度も切り返してるのを見てると横柄とかじゃなく正しくちゃんとしてるつもりらしいことは伝わってきた。
見えなかった・・か。ラインじゃなく人でもそう言いそうだな・・関係ないしほっとけばいい他人になぜか怒りがわきかけてる自分に
あーっこれ、
今この怒りは目の前のあの出来事に対してじゃなく自分の中でくすぶってる別な不満が出口を見つけて出てきちゃってるんだなと思った。
自分への不満もあるだろうし、似たようなところで直接迷惑をこうむったあの時の・・とかいろいろ。
そんな別件が関係ないのに出てきちゃうのにはまた理由があったりするんだろうけどなんであれ
今日はだめね。
自分もライン見落として変にとめたことが全くなかったかと言えば自信はない。
運転者の友人にみえた同乗者は背丈は成人で中身はまだ子供。ああまだ春休みか。
店主が丁寧なあいさつをしているのが聞こえる。
常連さんなのね。
俺も常連なつもりで入ったら新顔みたいな店員さんの案内にちょっと・・そんなもんにまで文句ばっかりなのもきっと内部の不満が被っちゃってるだけで今日はダメね。
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今日は絶対魚を選ぼうと思ってたら肉じゃない方は豆腐だったので結局肉。
みそ汁も含め混載がどっさり入って食物繊維!という感じでおいしかった。
人参甘かったなぁ。おいしかった。
じゃあいいじゃない・・
・・もう一つ言えばすぐ後ろの席の3人組みたいなのがものすごくでっかい声でべちゃくちゃ喋ってるのも気に障ってた。
朝テレビで見たマスクをしながら飯を食えってのはどうかと思うにしろ、机からはみ出ない会話というのができる人もいることを・・
これも私の中にある別な不満が怒りのはけ口として出て来てるんだと思う。
親子なのに友達みたいな会話、そんな名前を人間の子供に付けるのか・・

わかってるよ
ほんとは羨ましいんだろう。

文句があるなら来るなというところだろうし、客観的にはあっちが素敵なお客でこっちはきもちわるい偏屈なのもわかる。
微笑ましいねって思えるような人になりたかった。

https://www.youtube.com/watch?v=nKlPvUbKdns&t=2138s
それぞれ単独でもかなり濃い内容を持ってる連作交響詩わが祖国のなかにあって、このボヘミアの森と牧場からは間奏曲的な側面も持っているかもしれない。
この言い方だと内容が薄いと文句を言ってるみたいだけど。
冒頭が素晴らしく、風に揺られる深くて青い広大な森はでっかいなぁ・・
でっかい心を持った人になりたかった。
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お店の裏山で採れたものですがとマスターがたけのこをくれた。
あー柔らかそう。
精一杯のお礼というか喜んで見せるをやって
帰って刺身にして食べたら柔らかいのにコリっとしてうまかった。
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相変わらず美味しかったケーキに乗っかってる小さな黄色は菜の花でしょうか?
アイスティーはたっぷり入って・・結構薄い。
うすいを文句めいて言うこともできるだろうけど飲みやすかったと思えば笑顔で終わるかな。

私の根本的なことは何も変わってないけど、
ガラスの割れた車は塗装の傷も含めすっかり治って戻ってきた。
風呂場の換気扇から異音がしだしてなんだ寿命?また出費?なんて思ったけどグリス刺したら治った。
庭のチューリップがたくさん咲いてかわいい。
犬がやけに愛想良くかわいい。
今日も嫁さんが笑ってた。
じゃあいいか。
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サクラも見たし。

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まあいいやなんて言ってるとその後の人生までどうでもいいようなものになったり

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飯屋に向かう途中見つけたここに飯を食ってから戻ってきてみた。
先日歩いた河津桜の似たような風景もここからそう遠くないけどこちらは市街地に取り込まれた感じ。すぐそばに学校・・
やっと育ったころに辞めてしまう新卒は採用しない職場なので新しい年度を感じることもない。
と思ってたら自治会の回覧板が4月から回るルートを変更したらしく、みんな前と同じにしとくものを大きく変えるあたりに今期の役員に誰がなったかを察する。
それはいいけど大きく貼られた回覧順序を見れば私の苗字が間違えて書いてある。
書いた人のことよりそれに気づいた自分がどうするかが問われていると思ったけど面倒くさいのでそのまま回しちまった。
いつまでも修正されないようならやっぱりなんか言わないとまずいかもな。
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私の苗字は読みも表記も地域の一般認識と異なるため、子供のころから誤読誤表記がデフォルトだった。
毎回いちいち修正するのは構わないけれど担任とか同じ人間が何度も間違えることにうんざりし自分のとは別な名字に普通に返事をしてよしとしていた。
それが自分に価値がないかのような認識につながったなんて言う気はないけれど、総合的に考えてなにか間違ってるなとは思う。

人のいない山奥へ行ってみたくなりしょっちゅう見かけつつ入ったことのなかった山道を登っていけば、
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驚くことにその先にまだ生きてる小さな集落があったりさらその先で廃屋を見つけるとここがカフェか蕎麦屋になればなぁ‥なんて考えたり・・
この先変に山深くなってきて・・最近分かったけどああいううっそうとした森の中の道がそうなったのはけっこう最近で50年くらい前までは開けた畑の中を行く道だったはず・・もいいとして
突然
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滝が現れたり。
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家からそう遠くないのになんだかどこかとても遠い所へ来たような気がする。
一昨年くらいこの辺りの川はかなり暴れたけれどここにもその爪痕があった。
さらに登ると
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こんな風景に出会えた。
最初の桜と菜の花の川の支流にあたり、池自体は砂防ダムによる堰止湖みたいなものかもしれない。
この池へ注ぎ込む複数の小さな流れがあって
見ると足元で水が音を立てて湧き出ていた。
ここは水源地でもあるのか

https://www.youtube.com/watch?v=nKlPvUbKdns&t=882s
最初の一滴が小さな流れとなりから始まるこの曲、クラシックなんて退屈で意味不明な騒音の羅列だと思っていたのを覚えているけど、とりあえず知ってる旋律が流れる部分のあるこの曲は多分初めて興味を持って聴いたオーケストラ音楽の一つだった。
あまりにポピュラーすぎる所に妙な恥ずかしさみたいなものを感じ敬遠気味で35年くらい。
この曲の中にはわかりやすい旋律がサーっと流れるのではなく多数の要素が重なってカオス的な全体をなしている部分があり、今日そこを細かく聞いてみると30年たってからの新しい発見があったりして・・
30年以上もいい加減に聴き飛ばしてただけだともいえるだろうけれど、何年たっても求めればいつでも答え続けてくれるのが音楽だとか言っとけばいいんだよ。
そういえばモルダウという呼び名はドイツ語だそうで、チェコの人間が愛国心の結晶みたいな思いで書いて演奏して聴いてる曲を隣から支配下に置いた別な民族の国の言葉で呼ぶというのはどうなのか?
名前ってやっぱり大事ですもんね。
クラシックを聴くおっさんとしてモルダウを聴いたと言ったりすることはプリン大好きですみたいな恥ずかしさがあって抵抗を感じるもんなんだけど、ヴルタヴァならいいような気がするのもちょとっとインチキ臭いか。
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ちょっとどっか外国みたいじゃない?
太陽が山にかかるので他より日暮れが早い。
もうすぐ静かどころか少し怖いような世界に落ちてゆくだろう。
ヴルタヴァ川はその後ドイツに入ってエルベ川という名になり、ドレスデンとかハンブルグとか音楽聴いてると無視できないところを通過してゆく。
いってみたいけどなぁ。
人がいないと落ち着くなんて言ってるのは人として失敗してるきもするけどまあいいや。
この日はちょっと心の調子が悪かったけど明るい時間に犬も一緒にまたこよう。


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いらだちが重なるとき、真の原因は目の前にあるそれじゃない

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庭のチューリップが咲き始めた。
また会えたね。
今年はすごく早いような気がするかな

定期的にやってる血液検査のため朝食を抜いて病院へ行った。
待合室にはテレビ。
私はどこか頭が壊れていて、
テレビや実人間の声や会話に過剰反応しその場にいられず逃げだそうとしたり聴こえてくるものを阻止しようとする衝動が発作的に出ることがあるのね。
実生活にというか人間を重ねていくうえで具体的に支障をきたすことがあるけれどそれでもそこをどう回避するかを探りつつ会社員を続行でき、奇跡的に結婚もできてここまで生きてこれた。
ただ最近またそのことを強く意識する機会が多くなってきてる。
この日もテレビから聞こえてくるもので変になりかかる。たまたま待合室から離れた廊下の椅子に座ってたので・・
ブログが唯一の話し相手じゃ困るし、いつか人間世界に出て行きたいと思っているけれどかなえられるかどうか
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帰ってきてふと見ると朝顔の芽がが沢山でてんの。
さっきはなかったはずのところにも出てたり・・
早いね今年は・・
一方、一生芽が出ないかと思ったりもした私は楽器のレッスンに行ってきましたよ。
休んだり中止になった分がシフトしたとか、臨時のを追加したとかでずっと毎週レッスン状態だったけれど心理的緊張が続きすぎて変になったりしていた。
ようやくこれでいいかなという状態になり今回は2週間ぶり。
当日になるとまた異常な緊張状態となり・・またとっておきのリードをとって置きすぎたため思ってるのと全然違う状態に変質していて?
冒頭から思ってるのと全然違う状況が出現、まさかの大崩落がまたくるのか・・
と思ったけどリードを変えいろいろやってるうちに元のまっとうな状態に戻ったという事になりはした。
パニック症状でめちゃくちゃになったりはせず精神的に踏ん張れたりもした。
本当は大丈夫というのには程遠く、私が楽しむとか楽しいなんていえるようになるのはあるとしても何年か先のことかもしれない。
それでも明るく挨拶をして帰ってきた。
はずなのに、翌日いろんな場所で何故だか苛立ち不満を感じてる自分に気づく。その本当の原因は目の前にある物じゃなく自分の奥に抱え込んだあそこからきてるな・・
冷めて自分を見ると自分が空しく思えてきてなぜかブログが全然かけなくなっちゃったり

https://www.youtube.com/watch?v=GpvFjtUOLGg
この曲買ってきて聞いたの14歳とかそれくらいか。
30年じゃきかない大きな時間が止まったままのような気がすることがある。
気を付けないとその止まってる感が時々絶望みたいなのにすり替わりそうになることがあって危ない。
こういうの貼ろうと検索した時にたくさん出てくる他の動画がちらっと眼に入るのも危ない。

訳の分かんないことを書いているこの思考はおおもとの原因を正さない限り治ることはないし治そうとして治るんならとっくに治ってるんだけど、
今日犬と明るい日差しの下田舎を散歩して来たら少し気がまぎれた。
日の光ってすごいな。
近所の農家が庭で薪を燃やし何か炊いてた。
採ってきたたけのこ茹でてんのかもな。
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いつまでたってもへき地みたいなところにあって進んでるんだかいないんだかわからないような速度でしかないけれど
それでもいいからまだ乗っかっていられるらしいレールの上を進んでいたいと思いながらレッスンから帰ってきたし
今もそう思ってる。
もうそれだけ。

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ときめくにはそれなりの対価が必要か

近所なのに市境のむこうでめったにいかない田舎を朝から自転車で走ってみる。
なにもありはしないことはわかってるけどいいのそんなの。
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でっかい一枚岩が畔になってるなー昔はあんなもん動かせないもんなぁ・・とか。
電動三輪車のおばあさんに道を譲ったらマスクとサングラス越しに越しにありがとうみたいな笑顔が見えた気がして・・それがどうしたってなもんだろうけど。
途中わかれた道沿の納屋や牛小屋ごと廃屋になってる農家がカフェになればなぁ・・とか
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所詮買い物自転車なので一番軽いギアにしてもペダルが重い。
ただ弱いだけか。
ギアが30段ありますみたいなのに乗ればこういうのも軽くくるくる回せるんでしょうか?
荷物満載で国境の峠を登っちゃうような人をみてて、あれは無理としてもその中間位の自転車があるのを知り自分もやってみようかと思ったことがあった。
その気になって色々調べ、いよいよ打って出るかというところでとん挫したのももう10年以上前。
最近またそんなことをちょっと考えてみたり。
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こういうの日が陰っちゃうと一気に褪めるね・・
地元民的にはえあんなとこにホテル・・だけどネットな時代にうまく乗れたらしく時期が来ると県外ナンバーがたくさん・・だったけど今やっぱり大変なのかな?
もっと近くまで行けばいいのに坂に疲れここで終わり。

帰りは下り坂。
下るときはいつもあっという間だよね。

https://www.youtube.com/watch?v=eRbsuHlTgdc
どんどん落ちていく自分に気付いても止められない・・な記憶を思い出したり・・どんより曇ってるからかな。
ほんの少しの時間だったけど汗をかいて息が上がって血が回って・・ちょっと気持ちよかった。

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ちょっと高めな回転ずしみたいなところで
美味そうな寿司をポンポン頼んじゃうとすぐ予想を超えた金額になっちゃうので安価なランチの丼を注文してみる。
やっぱり食って感動しようと思ったらそれなりの‥みたいな事をちょっと考えちゃったけどまあいいか。

この週末、いろいろあった。
色々考えたけどここに書くことが出来ず・・
素直に受け入れこんなこともあったと思えるようになるためには自分ががやるべきところをやらなくちゃいけないのかもなぁ・・
その一つが終わってどっかでゆっくりしたく、
以前行ったら店主がコーヒーについて細かく一からいろいろ教えてくれたお店へ行った。
とても興味深く楽しかったけれど、そういうの聞いちゃうと次回以降それを踏まえた対応をしなきゃいけないような気がして行きづらくなっちゃって。
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気が付けば2年ぶり
こんな個室めいた席が出来てて
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ベトナム風コーヒーはコンデンスミルクが・なんだっけ
氷が四角じゃなく割ったやつだと嫁さんが騒いでた。
正直価格が私には破格だったのだけどいいの。
缶コーヒーの8倍美味かったかはわからないけれど、あ・・この後味は・・みたいなのは多分これだから感じるんでしょう?
今回は特に話もしなかったマスターが終わったころに一言だけ、甘くなかったですか?
この日、心が疲れて甘ったれたかったからちょうどよかった。
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ワッフルは・・
ワッフルって取り放題食い放題みたいなところに行くとボールに入った生地と焼く機械が置いてあって・・を見てからなんとなく・
以前来た時はもっとアイスとかフルーツが乗ってた気がするけど変わっちゃったのかな?
アイスとかはいらないけどバターかなんか付けたいなとか思いながら・・
値段は食い物単体の材料原価を表現してるわけじゃないもんね。
このお店は素敵なお店。
私にはわからないけどコーヒーが好きな人には特にそうだと思う。
よくわからない私にも素敵な時間をくれて、週末をいい感じに終わらせてくれた。
夕方4時を過ぎてゆっくりできるカフェって意外にないのねまた。
開いてるけどうるせーってのはあるけど。
またいつか来ましょう。


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ストレスなんて口に出すと更なるストレスを呼ぶことがある

変な題名はあんまり関係ありません。
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先日とは別なモスバーガーに行ったらポテトがお皿で出てきてちょっといい思いをしたような気になる。
この後甘いものを食べに行く計画だったのでいつもは2つ頼むハンバーガーを1つにしてみたのだけど、足りないどころか腹いっぱいになっちゃってることにあとで気づいた。
という事はやっぱりいつも食いすぎなんだな。
感じる前から足りないと思っちゃってるから足りなくなるのか。
嫁さんがどっか歩きたいというので全然目立たないようなところにひっそりとある公園に行ってみれば
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駐車場には桜が。
時間つぶしの営業車がエアコン回してるけどこの陽気で暖房なのか冷房なのか。
おつかれさまです。
むかし、始めて入った会社で営業に同行しろと言われ事務所を出るとこんな朝一から商談なんか迷惑だろとかいいながら向かった先は喫茶店。これ定食ですか?みたいなすごいモーニングを食ったような記憶が。
いい話みたいだけどその人はどこに行っても必ず現れる天敵みたいな人の一人であった。
傍若無人で非論理的に見えたその人が短く入院したことがあり、誰にも理解されないだろうが自分も身体を壊すほどのストレスにさいなまれているんだと打ち明けられたときに世の中そういうものかもなと思った。
名前となんとなくの場所を覚えていたあのお店を地図上に見つけられないので調べると数年前に閉店してしまったようだ。
時代が大きく変わったのかなとも思うけれどそれより店の外観など何枚かの写真を見ても何も思い出さず感じない自分が長い年月を経て遠い所へ来てしまったことを感じちょっと・・なんだろうこれ、寂しいのかな?
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公園でワーッと咲いてるのもいいけど、
山の中にまみれてるようなのがいいなぁ
ここには15年かもっと前か嫁さんと来たことがある。
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山を登る。
確かそんなにきつくなかったはず・・と思いつつ結構きついじゃない。
山頂に見覚えのある展望台みたいなのを発見、登ってみれば
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桜はまだ咲き始めたところ。
すぐそばには有名観光地が見える。
山を取り囲むお堀のように大きな川が蛇行しているここは戦国時代北条氏の城だったそうだ。
武田信玄に攻め込まれ、そののち豊臣秀吉が来たときには戦わず明け渡したかなんか
明日死ぬかもしれないとか、状況的に絶対勝ち目がないとわかっていても毅然として事へ立ち向かったその精神はどうやって得られるものなんだろうか?
大将だと実はストレスで胃が痛いなんて絶対誰にも見せられないわけでしょ
そんな話じゃないか。

https://www.youtube.com/watch?v=nKlPvUbKdns
中学校の音楽の授業で聞かされる・・えちがう?交響詩「モルダウ」という曲、曲名も川の名も地元じゃモルダウじゃなくブルタヴァだみたいな講釈はおいといて曲のおしまいあたりに川から古城を見上げるシーンが作ってある。
あれは6曲一組を通して聴いて一つの世界を構成するように書かれており、最初に演奏されるヴィシェフラドというこの曲はその高い城そのものであると同時に彼らの民族的誇りの象徴みたいな意味も持っているんだと思う・・

この後嫁さんご希望の店に行く予定だったけど調べたらもう閉店時間だった。
それじゃ後あの店に行ってみる。
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混んでて入れないことも多い駐車場は・・大丈夫あいてる。
いつもはあの席に座るんだけど人がいたので今日は段差のある店内の高い方へ座ってみた。
いつもカウンターには常連さんがいてマスターと楽しく盛り上がってる。
こういう店はそういうもんだろう。
なんでか、ここに来るとあそこに入れない自分とかなんとか考えるような気が
そう思うなら自分もあそこに座ればいいだけ。
だけどたぶん私には一生無理かな・・
何くだらないこと考えてるんだというところだけどこの翌日かなんかにそれのすごいのが来た。
その他多方面からストレス源がリレーみたいに投げ込まれるけどメンタルコントロールのレッスンが始まったと思って何とかねじ伏せようよそんなの。
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まったりというブレンドのコーヒーと、今日は桜のシフォンケーキ。
ここのシフォンケーキはほかのどこにも見られない魔法のような驚きの肌触りが・・でも今日のはその魔法が全然なくどこか他にも普通にありそうな・・桜をいれたから?
だけど桜の塩漬春の味。おいしかったしいいか。
謎の疎外感を感じることがなぜかあるこのお店だけど、
ゆっくり落ち着いてシフォンケーキを食べられたときには謎の幸せ感を得て終わる。
じゃあずっとここへ来て食ってりゃいいかと言えばそれも違いますよね。
頑張って生きてきましょうね。

Tag:スメタナ  Trackback:0 comment:2 

急に明るくなる

ある記念日。
かつては普段行かないようなちょっと高めのレストランに行ったこともあったけれど嫁さんが行きたいといったのはいつものあの店。
行ってみれば
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やっぱり誰もいない。
普通そんなんだと不安になるけどここに限っては貸し切りみたいでいいの。
椅子からエアコンから絨毯壁紙、開店当時から変えてなさそうでくたびれちゃってる。
だけどいつ来ても隅々まで掃除されて埃ひとつない感じがあってその辺がよくある昭和な喫茶の一度来てみたからもういいです感と違うところ。
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記念日だしいつもは頼まない何かもう一品をとピザを頼んでみたら今どき見かけないふわっとしたピザが出てきた。
食べてみるととても懐かしい味だと思った。
懐かしむほど昔ピザを食った覚えもないけどそう思わせる。
いいね
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記念日だって言ってるのにこんな定食みたいなのを・・ポークソテーも何だか懐かしい味。
出汁の効いたみそ汁と、ちょっとしょっぱいけど甘くておいしい沢庵も昭和ななつかしい・・
この夜は私たちにとっていい時間だったのだけどそれをここに書こうかという日にまた嫌な事件に遭遇しネガティブ思考へ転換。
どの写真もなんだかピンボケ気味なところから最近動きの悪いこのスマホを買ってもうすぐ丸5年になることを思い出す。
あの頃ガラケーじゃ連絡も取れないからスマホ買えと複数方面から言われ・・要するに40過ぎたころ一念発起したはいいけど挫折に難航で50も見えてきたに至るまで成しえたものは一つもないじゃないかと・・

明けて休日の朝、こなさなければいけない用事があり嫌な気持ち発信源でもあったのでとっとと処理してくることにする。
車でなくても行ける距離なのであえて自転車で・・家を出た瞬間明るい太陽の光と春の空気。
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いつも犬と散歩する道を違う視点から見下ろす・・逆光だし、勝手に喜んでる気持ちは写真には写んないけど
用事はスムーズに処理できありがとうなんて声をかけつつ終われば重荷が取れたような気になる。
あまりに気持ちがいい日の光につられわざと遠回りをして帰る。
その勢いで犬と散歩へ出かければ
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犬は別にやる気もなく、ほんのちょっと歩いただけでもう帰るのーな顔
日が当たると地面が焼けてくるので無理はさせられないけどまだそれじゃないだろう?
帰って今度は楽器。
例によってこのところまた怪しくなってきていたのだけどあ、これ!をつかんで急に明るくなる。
ちょうど楽器吹いてて聞こえないけれど嫁さんのああわただしい足音を感じ何かあったなと思う。
外から聞こえる話し声は近所のあの人
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食べるように育ててはいないので人にあげたりもしていなかったうちのボンタン。欲しいというからいくつか持って行ったりしたのだけど、それがその人の友人の手に渡りボンタン羊羹に姿を変え再び戻ってきたのだった。
これ食えんのかななんて思ってた実がとてもおいしいお菓子になって戻ってきた。
比較的きれいなのをあげちゃったので残ってるのはもう見栄え的にあんまりなものばかり。
それでもいいからもっと欲しいというのでまたあげた・・その間結構話をする。
誰とも話さない私は誰でもいいから話をすると枯れ池に水が入ったような気持になることはだいぶ前から知ってる。
そんなことをやってると今度は近所の別なおばあちゃんが来て里芋をもらってくれる?
だべるーなんて笑顔で答えれば里芋のほか土の香りのするネギがやってくる。

ひとつ前の川の話で第1楽章を貼ったフランクのヴァイオリンソナタの第4楽章。
かなり厳しく暗く重い中間の2つの楽章を乗り越えた先で急に明るい日が差し白い花の香りがしそうなこの音楽が現れる。

なんでかとても明るく、不安も減ったくれもない私がそこにあった。
昨日のあれは何だったのか。
ずっとこのままでいたいし、こうでなくなったのならここに戻ってくるように自分をコントロールすべきだし出来るのではないか。
そんなことを考えられるような私だったこの時
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今まで目に入ってはいたけどそれ以上でもなかった庭の花が急に美しく愛おしく思えて写真を撮ったりする。
もう一番いい時期を超えちゃった頃にやってきてごめんね。
天気みたいなものかもしれないけど晴れる日があるのなら、
いつか花が咲くこともあるだろう。

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気分はコントロールできるはずだぶっ飛ばせ

飯屋を出たあと少し歩いてみることにした。
この日は心が凪みたいに穏やかだったけどこの先どうなのかなというところ。
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川と線路の向こう、看板のかかったトタン葺きの古い建物。
あんな見た目だけど中には男性のみの入店禁止な女の子的カフェが入ってる。
散々行きたがった嫁さんは一度行ったらなんでか知らないけどその後行きたいと言わない。
私としては鉄橋と踏切と古い建物なこの絵が何でか知らないけど面白い。
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ちょっといくと遊歩道があるのは知ってたけど
ああなんか花が咲いてら。
おりてみれば
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古いアーチ橋と・・
なんか、いいでしょう?
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湧水の流れる川の上に遊歩道が作ってあるので歩いてみる。
川に面したテラス席のあるレストラン。
いいねなんか・・と思ったけど結構人が歩いてて食べにくいかな。

https://www.youtube.com/watch?v=4eAnXjiMO9c
狭い通路ですれ違おうと思うとそれなりに工夫がいる。
待てるところで待ってみるとありがとうと言っていく人、
むすっと無視っぽく通過する人
渋滞してもお構いなしでマイペースでいる人
この日は自分がありがとうなんて言いたい気分だった。
そんな日もあったっという事で。
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あそこで終わりかななんて思っているとそこで終わらず遊歩道は結構長く続いてくれる。
堰があって用水が分岐していく様に昔を思う。
水争いの喧嘩で死人が出たみたいな話を何かで読んだ。
逆に言えば水をとれなきゃ村中みんな死んじゃったのかな。
生きづらい現代社会なんて言うけど昔の方がよっぽど生きようにも生きられないような世の中だったんだろう。
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川に面した家はみんな庭から川へ降りられるようになっていた。
きっと昭和30年ごろまではこの川もものすごくきれいでなんかいい感じだったんだと思う。
なかにはなんか小説に出てきそうな雰囲気の・・なんだ・・
晴れてるけれど結構曇りがちでもある。
でも時々さしてくる日の光は・・建物や樹木に遮られ・・・暗いわけでもないけど全開で明るく勢いづいてというわけでもない・・
ちょうどそんな気分だったかなこの日は。
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途中公園みたいになったところではバズーカみたいなカメラと三脚の軍団に遭遇。
カワセミですか?
話しかける雰囲気でもなく
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結構歩くとカモミールティーを初めて飲んだカフェに到達。
今日は休み。
いいお店だと思っているけどいろんな条件が合わなくて次行けることがあるかどうか。
当たり前にいつでもそこにあるからなんて思ってたものを知らず触れずで終わっちゃうことって結構あるよね。
なにという事もなく折り返して
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同じ道をただ戻ってくるだけだけど逆から見ると新たな景色に見えなくもない。
お寺の横を通り、有名なうなぎ屋の裏に出る。
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田舎だけど結構な頻度で列車が通過する。
石の橋台は開通時からのものだろうからもう100年を優に超えるのか、あの鉄橋もリベット止めでかなり古いと思う。
電車に貼ってある絵のことはよくわからない。
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嫁さんによると昔ウナギ屋から逃げたか流れちゃった鰻がここにいるのを何度も目撃したそうだ。
いまもそんなかはしらない。

なんか何の内容もないななんて思いながらこれを書いた後、
ガラス割れたとは別な金銭的損失を含む嫌な事が出先で発生。
そのほかいろいろきてるけど書かないしもう忘れることにする。
忘れなくちゃやってらないわ、もう全然違う瞬間を生きる別な私になりたい。
特に書くこともないって平和で幸せなんだと分かった。

今また少し時間がたったところ、急に憂鬱な気持ち発信源の一つが180度転換しそのほかいいことが複数やってきて気分は登り始めた。
どれも偶然やってきたんじゃなくてそのトリガを自分で探して求めたからだと思う・・なんて言えるほど上向いちゃって調子がいい。
気分は作れるはず。
これからはふさぎっぱなしにならないようにしたいと
今は思ってる。

Tag:フランク  Trackback:0 comment:2 

パラグアイの料理と赤い料理

車のガラスが割れたことを書きましたら思いがけず沢山の方にコメントをいただき力になりました。
ご心配をおかけいたしました。
どうもありがとうございました。

レンタカーを借りたけど会社へは自転車で通いだした。
朝の風はまだ冷たいけどでももう春ですね。
短い距離だけど帰りの連続登り勾配はそこそこ体を動かすことになるのか寝てしまい夜が一瞬で終わっちゃう。
でもこんなくらいでいいのかなとも思う。
そうなる前、
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嫁さんが見つけたペルー料理の店というのにたけど事前に見たレビューを見てそう思い込んだだけでペルーじゃないことがあとで分かった。
他にメキシコ料理だとかみんなそれが正解みたいに書いてたけどまあなんでもいいかそんなの。
向こうの食材がたくさん置いてあって向こうのから来た人たち向けの店なのかなという雰囲気もありつつ、一人座ってテレビを見て居たおっさんは近所の暇なお客ではなく店主なのだった。
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セットの飲み物は缶でそのまま出てきた。
でもそこがいいじゃないなんか外国みたいで。
寡黙な店主は一見不愛想だけどなんでか悪い人では全然ない気がする。
近所のほかの店の人がきてマスターって呼んでたからマスターか。
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サラダは何も特別なことはなく普通だけどいい感じじゃない。
ランチのサラダって殺風景なことも多くて。
この後結構食べ進んだ頃を見計らってはじめてですよね?とマスターが話しかけてきた。
この際だからと私も話がしたい人モードに切り替える。
ペルーですよね?なんて言ったら違ってパラグアイだそうだ。
パラグアイって・・ピンとこないな名前は知ってるけど
日本の家電メーカで回路設計一筋もう定年になって10年みたいな印象のマスターは向こうで生まれ育ったそうで、親が80世帯くらいで1950年代に移住した。パラグアイへは沖縄から移住した人が多かっという。
向こうで育ったけれど家の中は日本語だったので日本語が喋れるし、週に一度くらいは日本人のための日本語の学校みたいなのがあったそうだ。
気候は極端で夏は40度くらいになり、冬でも朝晩間マイナスなのに昼間は20度を超える。
現地にもコメはあるけれど陸稲。移住した日本人が自分たちのためにわずかながら水田を作ったりもした。
パラグアイは海のない国、遊びに行くというとみんな海のあるブラジルに行ったりするけど自分は同じ海のないボリビアへ行った。
ボリビアが圧倒的に面白いというようなことを強く言ってた。
このお店は当初南米から来た人たちの店として始めたけれど今は逆転して日本人客が7割以上。
向こうからきてる人は地元料理は家で自分で作るし、外食は日本食を食べに行くから・・
なんとかというアマゾンでとれるような唐辛子が辛いだけじゃなくとてもおいしいと言って見せてくれた。
今度はこれを使った料理をぜひ食べてみてほしいと・・でも俺辛いのにがてだから・・
でも素朴なこれおいしいからぜひ食ってほしいんだよ感が伝わってきて心に響く。
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わたしがたべたのはハチの巣シチュー。
ほんのわずかに癖があるところがまたいいのかもね。
日本で言えばもつ煮込みだろう、味噌がない分香辛料を効かせてこれおいしかったよ。
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よめさんの鳥シチューはなんというか豆の出汁の味というか・・ああ南米っぽいねという感じ。
周りの国も含めみんなスペイン語だって言ってたしスペインの料理の影響もうけてるのか?
メニューたくさんあったしまた行きたい。

別な日
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山の中の農家の納屋な店。
お客は一人近所の農家のおっさんが食べ終わって出て行くところ。
この辺りは山の上に畑つくられこんなとこ入ってけんの?という細い農道へピカピカ新車の軽トラが爆走して突っ込んでいくのをあっちでもこっちでも見かける。
このお店もそんな一軒であるのかは知らないけれど
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ここのサラダはいつも歯ごたえがあって特別美味しい気がするので楽しみ。
この日もいろいろはいっておいしかった。
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一番最初からあって多分看板メニューなナポリタン。
ちょうどこのころ別に意味もないけど30年前に風水の本を買って読んだことを思い出してた。
赤い色が力になるとか言ってって、それもできるだけ自分に近い方がよいので赤い下着を付けろみたいな事が書いてあったと思う。
この日この後驚きのいいことがあったのは赤いものを身に着けるどころか食べて体の中に入れたからかな。
これから勝負の日には赤いもん食おうか。
ゲン担ぎが強迫性障害に発展したりすると嫌だからもうそういうのあんまり考えないけど。
そういえば中国へ行ったとき、彼らも赤い色を大事にしているらしく街中で赤い飾りを見かけた。
取引先のまじめな事務所にも赤いひし形の中に金字で福みたいなのがでっかく下げてあってラーメン屋みたいだった。

https://www.youtube.com/watch?v=8wOw2HLfhB0
音楽に変態的に没頭できるすばらしい期間はもうすぐ終わろうとしているところ。
昼間はいろんな鳥が鳴きだし人間もいろいろ活動するようになりいろんな音が聞こえてくるようになった。
カエルが出てきて鳴くようにもなったし夜もにぎやかになると思う。
以前はそれを残念だとか思っている時期もあった。
でもいいよ春だから。
なんかこうもうちょっと活動する人になりたいかなぁ・・
リアルには感染症もあれですけどね。今もうすでに実はかなりやばい時期だったりして。
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遠い国の、知らない世界をいろいろとみてみたい。
とりあえず行ける店に行ってみるくらいからでもいいか。

Tag:ワーグナー  Trackback:0 comment:4 

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