キイチゴ

ショパン展を見終わっててみたここは山への斜面が開発され手出来た住宅街の中。
えこんなとこに?みたいな感じ。
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ちょっと高い所にあるので景色は見下ろす感じ。
すぐ隣はお茶畑だけ樹が引っこ抜かれてる。
もうすぐ、家が建つんだろうか?
立ち並ぶ建物の向こうに遠くの景色が見える感じだけど、そこに家が建つとふさがっちゃうかな。
誰もいないけど静かでいいじゃない。
持ってきてくれたメニューには飲み物しか書いてなく、ショーケースを見て頼むんだろうなと思いつつ聞いてみると
・・・・?
いや?じゃなくて
どうすればいいですか?
あ、あそこで選んでください。
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見やすいように拭いてくれたけどすぐに曇っちゃって笑う。
結構な種類がありつつ売り切れてるものもあった。
昔風に素朴なのがいいね。
なにより安価。
選ぶに困っちゃうとか幸せでいいよねえ。
左端に木苺のショートケーキ。
きいちご、小学生のころ通学路上山の斜面に黄色い実のなる木があってみんなそれを採って食ってた。
自分も一二度食ったかな。ちょっと渋かったけどまずくはない味の記憶ととげのある茎、晴れた日差し・・
誰とも一緒に帰ったりせずいつも一人だったはずで集団に入ってくなんてできなかったはずだけど・・
みんなそれをキイチゴと呼んでいて、黄色いから黄イチゴなのかと思ってた。
あれはモミジイチゴというらしいことを46歳になった今頃知る。
・・と書いてちょっと調べたらモミジイチゴの別名として黄苺と呼ばれることもあるそうだ。
じゃいいか。
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ピーチティーはあんまり香りがしなかったけど木苺のショートケーキはおいしかった。
お皿の柄がその世界に合わせてあるわけですかね。あカップもか。
今風のラズベリーと名のあるケーキならもっと全然違う見た目になるんだろうけど、そこも含めて素朴でいいですね。
嫁さんのはオレンジのタルトだっけ。
黄苺の自生していた場所は道路拡張で削り取られ今はもう跡形もない。
あの場所・・小学生のころか、山に沿った細い坂道を自転車で下っていると見下ろす田んぼを挟み遠くに並行する坂道を同じく自転車で下る彼が見える・・
彼は5年くらい前の同窓会にはこれなかったようだけど、その準備みたいな集まりに来た時はスターだった。
全然知らなかったけど彼は賞金系プロスポーツ選手になっていてその時まだ現役。
外車に乗ってきて別格異次元的に輝く彼にもその騒ぎにも近づいて邪魔しちゃいけないような気がして私は一人暗闇に鎮まる
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いいお店だったけど暗闇にいるあの子にどっか連れてかれちゃいそうな印象が記憶を支配しちゃってて笑う。

だけど、手を振ると手を振り返してくれた彼とはその直前まで親しく一緒にいたような記憶が・・そしてそういうことが何度かあったような気が。
今思えば肉体的にも精神的にも成長の差みたいなものがかなりあったと思う。
手を振ってなんて言うのはもう馬鹿に見えてたのかもしれないけど相手にしてくれたのか。
子供のころからスポーツとは皆目縁がないうえにファミコンもしなければ共通事項は何もなかったはずで・・あれなんだったんだろう?
もう何にも思い出せない。
同窓会では一度も話したこともなく俺のことなんか知るわけないだろうと思っていた優等生的な人間から思いがけず親しく名前を呼ばれたとか、同じテーブルになった女性にほとんど話もしなかったよねといったら何言ってんのって顔で話してたよ!返ってきたり。
それをもって自分で思っているほどダメな自分じゃなかったのかもしれないと書いて明るい結びとしようかと思ったけど、なんか違うか。
それより今日も楽器練習しました。
調子がいいと思っても30分すぎるとつぶれてきて、あれ何で変なんだろうなんて無理に力を入れてどんどん壊れてくことを自分で観測した。練習量が足りないからすぐばてるんだけど闇雲の続けるとまたおかしくなるしやめなきゃいけなのかな。
1時間休んだくらいじゃ戻らないみたいだけどなんでこれ?
調子がいいと思ってるそれも全然違う勘違いかもしれずレッスンで見てもらおうと思っているけど、勘違いだろ意識が先行してやる前からまた力が入り暴走な予感に・・
楽器、ダメだと思ってるとほんとにダメな音が鳴るから・・意識ってそのまま結果になっちゃうのね。
じゃあいいと思っていい音が出せるかって全然そんなじゃないからあれだけど。
人間生きてると全部がそうだけどね。
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食べてるうちに日が暮れてきた。
真っ暗になるかと思ったらちょっと空いた隙間から夕陽が。


https://www.youtube.com/watch?v=y2mCNB2anJs
2重フーガですね。
この人超絶天才速書き系だったような話を昔どこかでよんだ。
複雑なフーガもどんどん書いちゃって書いてる時楽しかったんじゃないかと思ってみたり。

会社帰りだろうかケーキを買っていくお客さんが結構来るのね。
最初の人は何度も何度も呼び掛けるんだけど奥のおばさんは気づかない。
諦めて帰っちゃったのかと思ったら戻ってきたしおばさんも出てきた。
どっかあさっていたいな窓から叫ぶと通じるとか知ってるんだろう。
次の人も呼んでも出てこない大会だった。
おしゃれ店もいいけどこんな素朴な店が好きだなぁ・・
きっと、ここはいいお店。
また機会があれば。

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結局自分しかいない

すごく暑かった連休の終わりごろ、あまり出かけたがらなかった嫁さんがドライブにと言い出したから。
観光客なんか来るわけなくていい感じのお店と言えば前から気になってたあそこだろう。
山の中、行く気がなければ通らないし気づかないようなところを曲がって
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こんな道のこの先にカフェがあるはず。
こういうの久しぶりだ。辺鄙なとこだと逆に期待が高まって・・
曲がれという看板を曲がってあった?
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と思えばチェーンが張られており張り紙には
コロナ対策のため当面営業を・・
そうだよね。
じゃあいつかまた行ける日を楽しみに待ちましょう。
こんなところにあって成り立ってるんだもん、きっといいお店。
なんとなく気づいてたのにずっと行こうと思わなかった。
いけないとなるとものすごく行ってみたくなるのね。
しょうがないからそのまま山を下りていくと
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工場か倉庫リノベーションなお店があった。
駐車場は空いていてあまり混んでなさそうなのが何よりいいかな。
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あの窓の下に座ろうかと思ったけど嫁さんはテーブルがいいらしくこっちになった。
痩せなきゃいけないのに
ショーケースから選んできたのは
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メロンのショートケーキ
なんかニンジンみたいにも見えるかな。
クリームにほのかにメロンな味
メロン単体にはそんなに萌えないけどおいしかった。
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嫁さんのは何とかという名前があってガトーショコラにアイスの乗った・・

別に書かなくてもいいんだろうけど、
複数の取引先から感染者発生の報告と今後の対応についてみたいな文書が入ってくる。
そこに書いてあるわけじゃないけどある工場はライン一つを1日とめると億単位の損失が出るという。
1日じゃすまないだろうし消毒そのほかにかかる費用は数百万円と聞いた。
会社は個人を責めるなという体を取るだろうしみんなお互い様だと思っているから最初のひとりが精神的に追い詰められたりするような事もなく粛々と事は進んで行くんでしょう・・・か?
感染症に限らず色々と思うところがあり、
毎日命がけ。

雨が降って涼しくなった日、久しぶりにゆっくり音楽を聴く機会があった。
ショスタコーヴィッチとその作品はソビエト共産党のプロパガンダに利用されたものだと見下された時期もあったがその後西側でも真価が理解され・・とよく書いてはあるけど、7番とかすぐ西側でも初演され初演権を奪い合ってみたいな話がなかったっけ?
政治情勢とは全く切り離してわかる人には解っていたし好きだったんじゃないのかな?知らないけれど。

https://www.youtube.com/watch?v=K_IGkwov3EM
レーニンの十月革命を扱う交響曲第12番は共産党大会で初演されとか経緯的には真っ赤だ。
音楽に興味もないおっさんたちも拍手喝采で終われるよう配慮されたわかりやすく効果的な構造設計が印象的。
それを批判的にとらえれば浅い駄作だろうけど、なんとなくタコ交響曲を・・と思ったときにはとっつきやすく聞きやすくおいしいからいいじゃない。
忘れちゃってるだけかもしれないけどこれをまじめに聴いたのはもしかすると25年ぶりくらいじゃないか。
そんな頻度でしか聞いてないのに、この曲のフレーズやコラールやティンパニの刻む砲弾のリズムなんかがしょっちゅう頭の中で鳴るのね。
聴いてないのに身近な曲。
聴いてて浅い茶番だなんて思わないし退屈もしなかった。

今のロシアも反体制の人が毒を盛られてとかなんだかすごいけど、ソ連時代親の会話を聞いた子供が学校で告発し親はシベリア送りとか、そんなんじゃない世界にいられることは幸せだとは思う。
だけど・・とかもういいか。
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近所の家にあんなのがかかってて、嫁さんもあれをやりたいらしい。
けどめんどくさいので聞こえないふり・・

隣には若いカップル。
きっといいお父さんと肝っ玉母さんになるんだろうなと思ったけどそんなのわかんないよな。
特に気もならないし聞こえても来ない会話の内容がふっと耳に入ると私にとって避けられずここに書きだせば延々とやめられなくなりそうな内容であったりする。
耳と頭ってのは実は自動的に周りの話を聞いていて問題がなければ無視し、危険の可能性を察知すると本人の意識に知らせてくるという機能を持ってるんじゃないだろうか?
何かの理由でその感度が制限を超えて高まってしまうとおかしなことになってくる。

あまり大きく報道されなかったけれど最近自分の知る範囲である事件が起きた。
当事者をよく知っている人と話す機会があり背景を知る。
改めて思ったけれど人というものは全くもって同じではない。
生まれるより前から全く違うものを持ち全く違う場所に立っていて、その差異は人を殺すことがあるかもしれない。
逃れることができない以上、避けるべきものは避け、捨てるべきものは捨てて生きなければならないと思う。
他人や世間の声、常識というものが見え聞えたり親身になって助けようとする人が現れたりすることがあっても
最後は自分一人しかいない。
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椅子の数だけ壁コンセントがあるところが今風か。
なんかこう、長居してもいいってこと?
天井クレーンの痕跡とかを探したけど見つけられなかった。
工場じゃなくて倉庫か何かかな?
ここなんだったんだろう?
お店の人はやとわれて働いてる人という感じで聴いてもわからなそうかな?
それより自分のしゃべりたいモードが停止しちゃってたこの日も。
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ちょっと高台にあるけど暑い。
曇ってるようで暑い。
いいお店に行ったんだから素敵系記事に仕立てようと思ってたけどこんなになっちゃった。
まあいいや。
あれですよね、いいお店に行っていいなぁなんて思えるのも
ある程度緊張と嫌なことで疲れる毎日があるからこそ。
ほんとはちょっと違うと思うけど。

食事系もかなり評判がいいみたいでいつかまた行ってみたいと思う。

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はみでてる?

夏季休暇中どこにも出かけなかったようで振り返ればなんか食った写真がいろいろ残ってた。
一人6,000円みたいなのにはとてもいけないけど
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海外産の冷凍とかかもしれないけどそれでも鰻を炭火で焼いて食わせてくれる店。
最近すき家のうなぎを食ったりしてこれで十分じゃない?なんて思ってたけどやっぱり全然違った。
ランチタイムのサービスと持ってたサービス券とJAFの会員証を見せるとみたいなのが交錯する注文に結構若い店員さんが丁寧に対応してくれたのが・・そんなことばっか言ってるけど。
それで、
東北で走ってたリゾートみのりという列車がつい最近車両ごと引退してしまったというのを連休中に知った。
鉄道ネタはみんな引くから書かないけれどもう10年以上前に偶然そのそばに行き
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デビューしたばっかりのそれに乗った写真を懐かしく眺め・・
あれ?
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これ、
マスキングしくじって塗分けはみ出しちゃってんじゃないの?
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逆に金色の方がカットされたフイルムかなんかで欠けちゃってるのかな?
ミスや不具合は誰にでもどこにでもあるでしょうし文句を言う気もない。
ないけど修正しないまま営業に出ちゃってるってそんなことあるかな?
プロの・・仕事で・・

管楽器というか金管楽器は奏者の口も楽器の一部として機能するからその人の調子が崩れると最悪音が鳴らなくなったりすることがあるんですよね・・お前が言うなという話でしょうけど。
アマチュア楽団のコンサートに行くと悲しいかな本番にそれが来てしまいソロで玉砕している人を何度か見かけたことがある。
場がまあそういうこともあるんだろうなという感じだから腹が立ったりはせず心中お察ししたり。
昨年訳があってコンサートに行った団体はアマチュアとはいえ地元では名の通ったちょっと違うよ系。
冒頭のトゥッティ一発で聴衆の心をを鷲掴みに・・あっ、
トップのあの人今日調子崩してる・・
一番目立つ楽器のトップだから全奏でも思い切り目立っちゃうしその後見せ場的なソロが沢山あり持ち直せないままそのどれもが公開処刑みたいになっちゃってて。
あんな人でもああなることがあるのか。
悔しいだろうし、周りへの責任みたいなものも感じるだろう・・
全然違うかもしれないし私がそこを探る必要もないけど。
で、
そんなことは微塵も許容されないのがプロの世界だろう。
俺が言う事じゃないけ・・いや違うよ期待して金払って聴きに行く客だもんそこは言わなきゃ逆におかしいわ。
音外すとかは別にいいけどね。今いってんのはそこじゃない。
そもそも調子が悪いなんて状態にならないのがプロかもしれないけどもしどうしてもなっちゃったときは降り番の人に代わってもらうとかどっかから誰か呼んでくるとか対策が準備されてるんだろうか?
あったとして、そんなことを一度でもすればそこにはいられなくなったりするのがプロの世界だと聞いた。
プロの世界なんて書きようは一歩間違うと稚拙な発想みたいな印象もあるけど。

今日も楽器練習していて調子取り戻したかななんて思っていたらまだんだん変になって行き時間切れ。
しかたがない。
また、明日。

今,
外では鈴虫がとてもきれいな声で歌っている。
羽をこすり合わせてるんだっけ?
それはわかるけどどうしてあんな音色になるんだろう?
やっぱり虫の世界にも、よーし俺も
・・カッスカスッスカス・・あ、あれぇ?
みたいなやつがいたりするかな?
いないか。
毎年この時期になるとコオロギが家の中で鳴いてたりするけどわざわざ何しに入ってくるんだろう?
今年ももう何匹か見かけるけどまだ鳴いたものはいない。
みんな頑張れ。

https://www.youtube.com/watch?v=CErqjsFwkqM
ショスタコーヴィッチの24の前奏曲とフーガがかなり好きで調べると初演の年作者は46歳で私と同・・おまえなんかと一緒にすんなという話だろうけど。
それほどいろんな曲を聴いたわけでもないのでショスタコに対しては音楽史上最も暗い人みたいなイメージがあるけれど、この人サッカーが好きすぎてちゃんとした審判の資格を持ってたりもしたらしい。
どんなに重く暗い作品を残しても音楽家になろうと思うような人が暗い人間なはずはないと思うし、この曲集を聴いててもそう思う。
類を見ない強い精神力と信念と切れる頭を持ってた人でもあったと思う。

あまりの暑さに犬が心配で遠出をしたくないのと混んでるのが嫌で、いつもの近くの大衆食堂に行った。
連休だろうが変に混むことはない代わりにお客がいないことは絶対にないところが安定の老舗という感じ
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大盛り無料って書いてあるけど膝が痛いとか言ってる人は我慢。
天丼、どんぶりからはみ出ちゃってますよ!みたいなインスタ映えとかじゃないけどエビのほか茄子、獅子唐、しいたけ・・しつこくなくておいしかった。
やっぱりごはん大盛りにしたかったなと思わせるような。
ここは平日来るともう50年ここを仕切ってますみたいな女性が給仕してくれる。
帰りがけ、暑いねと話しかけてくれて・・・そのまま終わるのもあれだからお金を払った後、
大変でしょう厨房暑いし・・なんて言ってみれば、
そうなの!暑いところと冷えた客室を行き来するでしょう。そうすると・・
と会話になって。
気を付けてね・・と入り口まで送ってもらい。
人間拒否症気味だったからそういうのがごちそうみたいで。

出社して足を引きずったような歩き方をしていたらいろんな人に心配する声をかけてもらう。
迷惑をかけて申し訳ないのと、とてもありがたいことだと思う。
私は長年自分と人間世界を必要以上に悪く捉えすぎてると思う。
その原因の一つを壊したいと思うがなかなか壊せず。

いや、今また練習中。行けてる。
負けずにがんばれ自分。
はい頑張ります。

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ぼったくり?

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出張先へ向かう道中で。
ここへは昔来た思い出がありあれからもう20年以上たったのか・・なんて感慨にふけってはいられない。
同行者は多分ここというか景色を愛でみたいなのに興味がないと思う。ゆっくり見たい気持ちは抑えトイレ休憩のついでにたまたまあった景色を撮ってるようなふりをしつつ・・
峠を越えたところにある古いドライブインの廃墟にあの時飯を食った記憶がよみがえる・・
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ビジネスホテルに着いて。
経営的に厳しかったのかもしれない古いホテルをでっかいとこが買収して系なところ。
フロントで案内された大浴場の利用可能時間がやけに早く終わっちゃうのは感染症対策だったのか。
後でレビューを見たらほとんど全員文句めいたことしか書いてなくて笑う。
確かに古くて狭いけれどそんなにどうこう言うほどでもないとは思う。
小さくても狭くても、自分の部屋のドアを開け明かりがついて荷物を下ろす・・の瞬間が好き。
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絶景かどうかじゃなく、そこから見える知らない街並みも。

このあたり何が美味いんだろうな?という声を受けて
のどぐろなんて言ってみたら
のどぐろ?
のどぐろ・・
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何にも考えずに食ったこれすごくうまかった。
後でレビューを見ると予約必須な店ということらしかったけどこの日はそうでもなくテーブルは全部空いてた。
でもカウンターには常連が並びでっかい声でがなってるのはどこでも見られる光景でしょう。
変体な私がそれをうるさいとか思うのはありそうなことだけど、同行者がうるせーな!なんて口に出してるのが意外だった。
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のどぐろ登場。
西京焼きと塩焼きがありますがってそれはとりあえず塩焼きでしょう。
これすごく美味しかった。
ふっくらして味があって。
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ドジョウのから揚げはあったかくて・・泥臭さがいいねなんて一度言ってみたかったけどそんな感じ。
これもうまかった。
これじゃ居酒屋に出張に行ったみたいだけど。

https://www.youtube.com/watch?v=LuetTNg9D3U
居酒屋で思い浮かんだ曲はこれだけど、頻繁に出入りしてるのは人じゃなく・・
今っぽいなと思わなくもない。

お品書きに値段のないお店。
普段居酒屋に行かないのでピンとこないのと経費だろうという他人事感からその時はたっけーなくらいでしかなかったけど、今思えば伝票に見た数字はちょっと異常だ。
あれは私たちが気に入らないという店主からのメッセージだったのかなと思わなくもないし思い当たる節がなくもない。
人の表情からネガティブを拾いすぎる私の感じたことだからほんとは全然そうじゃないのもしれない。
なんであれ、支払う人の手前ご馳走様でしたーなんてすっごい笑顔を置いてきた。
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朝になって初めて街の様子が明らかに・・
とかもいいですよね。

会社員として世間に出ている間はまっとうな人の体でいようと努めるけれど、日付をまたいでとなるととどうしても不具合人間みたいなのが出てしまい相手から見ればいろいろとあると思う。
同行者は苦言や嫌味を言う事もなくかなり気を使ってくれたのかもしれないと思う。
大変ありがたいことで、仕事上での話なんだから結果で返さなくちゃならないだろうと一応人並みな考えが廻らないでもない。

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交換しない

お前は変なのだみたいな強い疎外感を感じうるせーわなんて思いつつブログ拍手を見ると、なんでか合わせたかのように数がガクッと落ちてるということが結構あるのね。
なんでリンクするんだろう?
だけど、そんなときにコメントいただけると嬉しいですね。
ありがとう。
実際には沢山拍手ボタン押していただけてて嬉しいです。
押してくれた人、どうもありがとう。
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車を買っていくらも経たないうちにテールランプケースに水が入ったので相談すると保証が利くとかですぐに新品に交換してもらえた。しばらくすると反対側も同様の流れを踏んだ。
最近電話があり、リコールではないけど対象者はそこを交換することになったので来てほしいとのこと。
交換したはずだけどと言ってみると最初に変えた方は対策品ができる前だったとのことでまた新品に替えてもらえた。
私は電気系部品メーカー勤務だけど不具合とか対策品とか識別のマーキングとかを見聞きしていると、いろんな人の苦労が思い浮かぶ。
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最近暑くなってきたけど楽器を練習している部屋のクーラーは壊れていて使えない。
音を出すので窓を閉め切っているのだけど真夏は生死にかかわる気がしないでもない。
でも練習はしたい・・
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ごちゃごちゃ言ってないでクーラー新しいのに替えればいいだけなんだけど。
でもわずかな期間我慢すればまた涼しくなるなと思うと・・
それより、
古い家の床がベコベコになってくるのは普通のことらしいけれど、最近短期間にいろんなところが一気におかしくなってきた。
シロアリ?
言ってないでとっとと調査依頼とか消毒とか修理とかしないといけないと思うんだけど・・
お金なんかどこにも見当たらないので。
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最近会社で健康診断があり、視力検査の箱みたいなのを覗いて驚いた。
気が付かない間に視力がガタ落ちして驚いたことは何度もあったけれど今回のはちがう。
どう考えても老眼的な未体験な見えなさに笑いそうになる。
あんまりおかしいから右とか上とか適当に勘で答えちゃってクイズじゃねーぞ。
ふざけてないでちゃんと検査をして眼鏡を直さなくちゃいけないとも思った。
思ったけど
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ずっと通い続けた個人がやっている眼鏡屋は最近突然たたんでしまった。
あれ俺老眼かな?なんて思って行ったらすぐに検査をしてくれて
言いたい気持ちはわかるけどまだ老眼じゃないよ大丈夫。
そういわれたあれが最後だったっか・・もう一度くらい何か直してもらいに行ったか・・
ちょこちょこいろんなことしてもらったお礼もかねて新しい眼鏡を作ろうと行ってみたら閉店の張り紙。
もしかすると感染症のせいかもしれない。
感染症問題に対して恨み事があるとすればこれか。
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会社で隣に座っている私より少し若い男が
これって老眼の症状なんですかね?と聞いてきた
いや、これそうかな?と思うくらいならまだ老眼じゃないよ。もっと問答無用なのがくるから・・
眼鏡屋さんにまだ早いよと言われたけど、いつの間にか自分がそう答える側に回ったのね。
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何をやってもまともにできないこの体と頭は不良品なのかもしれず
自分のも正常品に交換してもらいたいと思ったことが・・・
ないよ。
おかしな頭と体が生み出した自我が俺なんだから、
交換してちゃんとしちゃったらそこに生まれる自我はもう俺じゃない。
俺なくなっちまうじゃない。
こんな俺は嫌だろうが困ろうがこんなだから俺なんだと分かった。

ショスタコーヴィッチの前奏曲とフーガはどれも面白いけれど

https://www.youtube.com/watch?v=Zr7jT0VLyJg
すべての調を網羅する24の前奏曲中変ニ長調で書かれているこの曲、
変ニ長調というのは先日の月の光とかその前のフォーレのラシーヌ賛歌とか作曲家が雲の上に神様がいるような音楽を発想するときに乗っかる調であると思う。
なのにこんな植田まさしの漫画みたいなプレリュードが始まっちゃうのは偶然じゃなく絶対わざと。
まずそこに笑い・・感嘆するという。
ちょっとオーケストレーションしたくなっちゃうプレリュードの後につずくプロコフィエフっぽいフーガが半音階的に崩れるように暴走していうのも面白い。
自分のためのこの曲集が生まれたこのピアニストもこれを自分のものだと思ってノリノリで弾いて聴かせてくれることが伝わってくる。
日がガンガン照って蝉が爆鳴きするようになったからしばらく音楽部屋には入れないと思う。
まあ、夏なんて実は一時だから。
道北へ行ったときにも蝉は鳴いてたけど、このあたりにいるようなワシワシ鳴くようなのはいなくてジーっとシンプルに小さく鳴くようなのだったような気がする。
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しかしでっかいな。
私はまた全然そんなことに適性がないのになぜか玉掛という資格みたいなものを持っている。
この時あんな高いところでの作業にとても興味を持ちどんな作業が行われるのか・・
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と思ったらもう今日は終わりだよ的な展開に・・
これも11年前の北海道。
ここから北へ向かう道はとても素晴らしく、大好きなところ。
また行きたいけどな。

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花と小判

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庭のボンタンの花はさあ今日こそ咲いてやるぞというところ。
窓を開けていると風に乗っていい香りが入ってくる。
しあわせ。
この花、あんまり長く続かないんですよね。
だけど今年は時期をずらしてまだ後ずっと後に咲きますよみたいなつぼみもたくさん。
元は南国に生えてる樹だからいつもの冬は霜に当たったりして結構つらい思いをしてるのかもな。
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私に見せようとして咲いてくれているわけじゃないけどなんだかうれしい。
樹ってのは見て喜んでやると伝わるもんだと思う。
なんて言ってみると受け取り方はほんとに人それぞれですよね。
恐ろしく情けないものを見たような顔をする人もいる。
そしてそれを見たこちらも・・ちがうちがうそんなこと書きたい話じゃないから。
でっかい実をつける樹だからか、鼻も繊細というよりごっつい感じなのね。
よく見ると先行して開いてた花はもう老いを見せ始めてた。
もう実なる部分がしっかり膨らんでるのね。

ショスタコの前奏曲とフーガは聴けば聴くほど面白い。

https://www.youtube.com/watch?v=HmDatPUk9lU
こんなペダル踏んだ方が生きるフーガもあるのかと思わせてくれたこれも好き。
花のようでしょう?
並外れた才能をもった十代の女性ピアニストに触発されて書かれたというこの曲集、書きあげたそばからその彼女が弾いていったという。
今これを弾いてるのもその人。
私の曲って感じだろうな。
ちょっと調べたら亡くなる直前、最後の演奏会で弾いたのもこの曲集であったそうだ。

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草だと思って抜いちゃおうかと思ったけどそうしなかったら咲いた花。
かわいいねえ。

なんとなくロッテリアに行ってみた。
海を見ながらなんて思って走ってたけど横から旨そうな匂いと飲み物の氷が揺れる音がしてくると早く食いたくなっちゃって。
でっかい川の堤防が見えああここでいいじゃない。
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と思ったけれど工事をやっておりだめか。
写真に写らないけどあの金色の犬の尻尾みたいなのが風で波打って、その下にはいろんな小さな花が咲き乱れてとても綺麗だった。
少し移動する。
ここは大丈夫だろうというところ、
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なんだ川遠くて見えねーよ。
まいいか。
人が・・いっぱいいるな。
ちょっと離れるべく奥の方へ。
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これじゃ河川敷に捨てられたゴミの写真みたいだけど。
水門への通路が作る僅かな日陰の下に座って食べることにする。
向こうで野球をしているのは高校生くらいだろうか?
私の世代で野球をしなかった男の子はいないだろう。
私には、あれもなかった。
家に閉じこもってファミコンってのもなかった。
それは・・とかは今いいか。
サッカーボールをもって一人やってきたあの子は中学生だろうか?
昼寝用シートをもって一人やってきた半裸のおっさんはおっさんだろう。
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あんまり見えないけど手前の草はコバンソウだ。
昔学校に小判草を持ってきた女の子がいて、先生が前に呼んでみんなの前で紹介してたりしたのを覚えてる。花瓶に生けられたそれを眺めてへーと思ったのも。
貴重な植物を見せてもらったんだと思ったまま40年近くたったけどこんなとこに散々生えてんのね。
その子は子分を何人か引き連れてるような子だったと思う。
すぐ前の席になったことがあってしょっちゅう振り向いてなんだか色々話をしてくれた記憶もでてきた。
6年生ともなればいろいろあるのに平気で目の前で着替えてた記憶も。自分もまだそれを見てどうかなるとこまで行ってなかったけれど、もう少し隠すか何かすればいいのに位は思ってたような気がする。
あとわずか半年もすればお互い全然違ったでしょうね。
エロ思い出とかじゃなくて、ろくな思い出がないと思っている自分の記憶にもちゃんと小さくいろいろあるのね。
いまどこでどうしているだろうか?
元気でいるかな?
たぶんもう一生お会いする機会もないのか。

先日のマックで胃が歳をとってることを実感し懲りたので、何とかバーガーみたいなのは頼まずシンプルなチーズバーガーを二つ。マックのよりやわらかくておいしいと思ったけどどうかな?
ポテトはフルフルなんとかじゃなくて普通のでもよかったかな。
こんな油をすっちゃって塩のかかったもんを俺は食っちゃいけないんだよなと毎回思うけれど、でもああいうとこいくと頼んじゃうよねえポテトとコーラ。
今なら空いている時間帯だからといつも行くのと違うスーパーへ行き、いつもと違う銘柄のいろんなものを買って帰ってくると
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小さな可愛い花はもう閉店。
日照を感知し虫が飛ばない無駄な時間は自動的に花を閉じるシステム完備。
すごいね。
きっと長く咲いてるためにはには工夫が必要なのね。


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見えるわけないとか

スーパーへ夫婦そろって入る必要はないし
その辺をほっつき歩いていると駅の末端部みたいなところにでた。
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踏切の真ん中に立って眺めると線路の先にわずかながら海が見える。
このあたり、高い建物に登れば海も見えるかなとは思うけれど地表から海が見えるわけがないと考えているようなところなので意外と言えば意外。実際ここから海が見えることに気付いたのはもっと前ではあるけれど。

最近自分の中で実は家から海が見えるんじゃないか問題というのが勃発した。
ずーっと何年も海なんか見えるわけないだろうと思っていたし実際見えたこともないのだけどこの冬、夜間犬と外へ出ると見慣れた景色に違和感を感じた。
遠景をふさぐ大屋敷跡の巨木たちが葉を落とすと見えないはずの遠くの街の明かりが透けてみえるらしい。
並んだ明かりは水平を描いておりあれは海岸線を示しているのではないか思ってみたり・・昼間は白っぽくなってしまい何だかわからないのだけど条件が合えばあそこにわずかながら海が見えてもおかしくないのではないか・・
もう葉が茂っちゃったので次の冬まで確かめようがない。
〇〇を使えば簡単に確認できるとかいう話はとりあえず置いとくこととして。

見えないといえば、
昔箱根の温泉で露天風呂に入っていると若い女性の笑い声が聞こえ、おっさんが岩にのぼって向こうが見えないかとかやりだしたことがあった。
見えねーなという素振りをみせつつ諦めきれずにずっと・・
いかにも変態っぽい人じゃなく体もがっちりしたイケメンだった。
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東北の奥の方に行くと古い温泉はみな混浴だ。
始めは驚いたけれどすぐに慣れるし女性がいたとしてもおばあちゃんだから・・と思っていたらそうでもない人の声がして驚いたこともあった。
とはいえ眼鏡をしないとほとんど見えないので私の中では女性もおっさんもかわらないのだけど。
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岩手と秋田の間にあるんだっけ、八幡平にあったこの温泉も混浴。
それより露天風呂がよく見る整備構築されたようなのじゃなくて山からお湯が湧き出ているところにそのまま入っちゃう感じなのが面白すぎた。
足元から炭酸か泡がぼこぼこと湧き出ていたり・・
外から丸見えとかそんなことももうどうでもよく素晴らしい体験・・
なのだけど、若い女性の軍団がきゃーきゃー言いながら入ってきた。
周りには数名のおっさん。
どうなるかというとマンガ的にチラチラ見てみたいな雰囲気にはならず、みんないたたまれない感じで風呂から出てしまった。
来たばっかりのおっさんとかちょっと気の毒なような。
入ってもいいことになっているところへ入っていい人が入ってきただけだから文句を言っちゃいけないんだろう。
私はゆっくり長居し満足できてたからいいけどね。
女性専用の風呂が別にあったようだけどどっちかというと男性専用を作ってくれた方が喜ばれたりするんじゃないか。

https://www.youtube.com/watch?v=ksm7qnNQgl8
これもショスタコらしいというか・・
何をか知らないけれど心を圧迫されピンチな人みたいだ。
これを書いてるときこんな感じだったの。
しっかり踏ん張って自分が頑張ってみるしかないのか。
最初の踏切で振り返ると
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左に見える木立は神社のもので、鎌倉時代の武将たちが祀られている。
遥か遠くの地で命を落とした大将は和歌の名手として知られていたそうだ。
昔、命をかけた人たちがいた。

家の裏には蛍がいる。
正確にはいた・・かもしれない。隣が田んぼをやめて川を手入れしなくなってからだろうか急に数を減らし昨年は見られなかった。
でもいたんだよ。
私は何年もそんなものはこんなあたりにいる訳がなくどっかずっと遠いところに行かなければ見られない特殊なものだと信じ切っていた。でもその間すぐ裏で毎晩あんなにたくさん光ってたのね・・
見えないと思ってるとすぐそばにあるものも見えない。いろんなこと見えないで終わっちゃったかも。
そしてその大事な機会は気づくころにはもう二度と手に入らないことも多いといろいろ振り返ると思う。
風呂覗けばよかったとかじゃないよ。
見えちゃまずいもんもたくさんあるけどさ。

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仕事とホタテ

時々あるんだけど、拍手の数がガクッと落ちると自分自身を否定され手ような気がしてうろたえたりして・・
誰とも接しないで生きてる私はブログが唯一の外界との接点でコメントのやり取りみたいなのもできないから拍手の数を見て自己肯定感を得たりしてるのね。
そんなのちょっと病気みたいでまずいと思ってるんだけど代替ルートはどこ掘っても進めない青崩峠みたい進まない。
この記事、自分の抱えてる不安が書かせたものだったんだけどそういうの書くと拍手が減るのかなとか思って消してみたりして。
そして今またこんな余計なことをここに書いてみたりもして。
拍手ボタン押してくれた人、ありがとう。

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ここは北海道。小さな無人駅の役務室を改装したカフェ。
解る人にはわかる旧型客車の座席や照明、網棚・・先日BSにここが出ていてオーナーが「こんなことやってるからてっちゃんかと思われてるけど俺てっちゃんじゃねーんだよっ」と笑ってた。てっちゃんだともっとこてこてにしちゃいそうだよね。
10年以上前の5月連休でこの日お店をやってたのはマスターじゃなく女性。
私以外に誰もいなかった店内に高いテンションで入ってきた女性は観光客ではなく地元の常連さん。
ねー、聴いてほしい話があるのー
声に含まれるニュアンスでこれから仕事上の愚痴を延々垂れ流そうとしている事、世界一の被害者みたいに語られるそれはしかしどこにでもありみんなが我慢し振り払いとやっているような内容でしかないことが全然関係ない私にも容易に読み取れた。
静かに身構えるお店の人。
予想通りダムが決壊したみたいにあふれ流れ出るぐちを丁寧にきいてるようでうまく受け流し・・
それほどの時間はかからなかったと思う。
そうかぁ・・じゃあ私もこんなこと言ってちゃいけないんだね・・・
あー、あれもプロの仕事。

この日、長距離を移動するだけになってしまいつかれてた。
これから空港へ向かう・・旅ももう終わりかと思うとしょげかけ・・
別に期待もしないで頼んだこれ
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なんとなく口に入れたホタテが
あ、うめー!
一度バターでソテーして?
何でもいいけどホタテ自体の底力による甘さとうまさが爆発してるんだと思った。
そういうスーパーホタテはどっか高級店へ行っちゃって私の行くようなとこにはないんだとかこのころ思ってたから。
これうまいですね!・・とか、まだそういうの言えなかったこのころ。

ここ、その後嫁さんともいった。
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これも5月。
窓の外はホームと海。
かなり寒い。
流氷が押し寄せるらしいんだけど私は結局それを見ることができてない。
流氷はこの先も着続けるかもしれないけれど、今後もこの駅に列車がき続けるかはなかなか厳しいところなのかもしれない。
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オホーツクラーメンだったかホタテにカニに鮭もはいってるね・・
食べながらホタテカレーすればよかったかなぁ・・と思ってたのは絶対内緒。
でも寒い外を見つつ静かに暖かく美味しいものを・・って最高な時間ですね。
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あ、列車が来た・・
いいでしょう?

https://www.youtube.com/watch?v=Atl9dIMA74M
ショスタコーヴィッチの24の前奏曲とフーガはどれも魅力的な曲で私的にはバッハのより魅かれるかも。
あの鉛色の交響曲なんかで聴くいかにもショスタコ節というのが暴走していて笑う曲もあるけれど、え?こんなのも書くのみたいな心地いい音楽も・・
2、3曲聴くかなんて思うと止まらず、いい意味で時間を食ってしまう。
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待合室は名刺だらけ。
あれから10年以上たってドラマの舞台になったかなんかで外国人も多々羅に来るようになったんかなかったっけ。
何度か行って差してきた俺の名刺は
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この中にも写ってる俺の名刺はもうないだろうな。
また差しに行きたいけどな。

北海道へは何度か行ったけど、土日で強行とか短い時間でできるだけ色んな所になんてせこくやっていた。
あそこはそういうんじゃなく時間を捨て同じ所でボーっとするのがいいんじゃないかと思う。いちどひと月くらいどこへという事もなく北海道内を放浪してみたいと常に思っていた。
昔職を失った後次につながらずという時期があった。ネットなんかを見てると同じように仕事をやめたとかうまくいかずに自暴自棄になっちゃてる人が北海道を放浪している話がやたらに出てくる。北海道ってそういう人を呼ぶところなんだろう。
あの時も北海道へというのが浮かんでいたけれど収入がないのに出費をするわけにはいかないみたいなせこい考えが支配して・・いやそんなに悪く言わなくてもいいか、身内が大病を患い四六時中ついてられる人間が必要な時期と偶然重なっていたから行かなかった。
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いつか、また旅行に行きたいと思えば
色々と乗り越えなくちゃならないことがあると思う。

Tag:ショスタコーヴィチ  Trackback:0 comment:8 

なんだかわかんない良さ。

夕方、住宅街の奥へ隠したようなお店へ行ってみた・・らやってなかった。
なんかカフェってのはみんな4時か5時ごろには閉まっちゃうからほかにと言っても行ける店はいきなり限られてくる。
調べると街の中の店ならもうちょっとやってんのね・・
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一方通行だらけですぐそこにあるあの立体駐車場へぐるぐる回んないと着かないじゃなんか・・
のすえにここへ。
車ではしょっちゅう通る道だけどこんなのあたっけか?
最近できたのか。
嫌いじゃないこの感じ。
いいかもなとか思いながら。
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入るとあんまり席はな・・
席に着こうかと思うと呼び止められ先に注文の前払いだという。
コーヒースタンドってやつだから?
でも今なんかつくってるところだから立ってしばし待つ。
不満もなにもなくメニューを眺める。覚えもないけどちゃんと丁寧に引き留めてくれたんでしょう。
サントリーホールでコンサートなんて言うとなんかちゃんとしたイメージもあるけどチケット見せつつ進もうとすると盗人を捕まえるように人の腕がっとつかみゴミでも見るような顔を見せた案内嬢がいた。切符を確認し変なのを入れないことが仕事とすればあれでいいのかもしれないけれど、そのあと何か一言があるでもない。
あれ、相手を見てやるんでしょう?
瞬間的に昔から虐げられ馬鹿にされてきたコンプレックスが発動しおい今のなんだ!・・なんてもちろん言わない。
こんな場なのにと思ったけれど案内嬢は別に音楽が好きでやってる人じゃないし場は全く関係ないですね。
もっと余計なことを言うとその先でステージに乗っているのは勝ち抜き選ばれてきた人たちだ。彼らの中には演奏するクラシック音楽なんて好きでも何でもないし興味もない人がかなり含まれていると思う。
当たり前なのかもしれないそんなことが、私にとっては受け入れがたく気付きたくない事だった。
もちろん音楽に限らず好きだからやれるなんて甘い話はどこにもないのは当然だし聞こえてくるものに問題が感じられなけりゃそれでいいんだろうけど、心で心を聴くなんてポエムな頭でいたい人には知りたくない話なの。
傍目には一言で馬鹿ってなもんだろう。
この先いつかそんなことはどうでもよくなり、またコンサートに行こうと思うようになるという計画なんだけど・・
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注文と清算をして席に着くとなかなかの雰囲気。
来る前にみたレビューにレトロという言葉をみつけたけど自分が感じるのはすこし違う。
日曜美術館とか見てるとこんな作風の画家というか、画家の合う時代はこんな作風だったという絵をよく見るけどなに派とかなんとか主義とか名前がよくわからない。
音楽でいうと・・なんだ・・
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なんかこう・・絵になるのね。
あそこにある絵本はガラスの中のくじらだっけ。
ちょっと読んでみたかった。
ここ自体も絵本の中みたいだ。
採算性よりも雰囲気というかオーナーの描きたい世界観優先というところだろう。
オーナーさん?一人でやっているお店の人もキャラクターを演じている感じ。
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嫁さんのエチオピアなんとかは苦みがなく酸味の強いブレンドで、ナチュラルなんとか製法・・・なんか言ってたけど理解できなかった。
きっと自信があるんだろう。
キャラクターな店主はいい感じ。
ポケットからおしぼりが思ってんのと違う枚数でてきちゃったときに一瞬あっ・・って自が出てた。
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ジンジャーシロップのお湯割りとかおしゃれな書きようねと思ってたら
生姜湯ですと言いながら持ってきてくれた。
はちみつと・・なんだっけ・・シンプルに作りました。
飲むとショウガのピリピリ爆発感がものすごいのね。
風邪もよせつけないわ。
でも飲みやすく、そしておいしかった。
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モルタル・・
ショスタコの4番がこんな印象。

https://www.youtube.com/watch?v=bYZJ0yhJHi0

若い作曲家のあふれ出るアイディアがまとまり切れずに各方面に向かい暴走したまま縛り付けられているという印象のタコ4
芸術活動も国家の都合に合わせてコントロールされる強権的共産主義のもとにあってこれを世間に出せば自分も家族も命がないことを悟り初演は撤回された・・な話は有名すぎてもういいんだけど。
30年くらい前だとまだこれへんてこ音楽扱いじゃなかった?
ものすごく素晴らしい反面訳が分からない・・ものすごく深く重要なことを言っていそうで実はそんなもん何もないんだろう?と思わせたり・・いいですねこの曲。
単一の楽章として比較的まとまっているように聴こえる2楽章も何かどっかで聞いたなと思っていると唐突にマーラーの2番が露骨に引用されあーそれ!みたいな。
スコアの
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こんなページを見るとあーこの人遊んでるなぁ・・と思ったりもする。
私この曲に謎のグレーのイメージがあるのね。
閉鎖的なようで無限に広がってゆくわけのわかんない世界。
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常連さんが帰るころには日も暮れてきた。
これくらいの頃ってまたいいのね。
駐車場までちょっと遠回りしようか。
車に乗るようになると街を歩いたりもしなくなった。
もう街なんかなくなっちゃっ・・
と思たけれど形を変えつつも何となく街らしきものはまだあった。
違うな、今成りの新しい形の店がいろいろできてた。
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初めてCDというものを買いに行ったお店がまだある。
まだあるじゃ失礼か。レコード屋じゃなくて楽器屋で・・もう33年か、昨日のようでもあるけどね。
何故か入りづらいというか自分は入っちゃいけないような気がした。
8331.jpg
いかにも私鉄の駅って感じでしょう?
興味がある人は2%もいないか。
西武系なので昔ピンクとクリームのツートンな電車が走っていて、イチゴアイス電車だと思ってた。
馬鹿だったって話じゃなくて。
8332.jpg
駅前がだだっ広いのは道路が合流する場所だからだけじゃなくて
昔あのタクシー乗り場あたりに乗り場のあった路面電車が思い切りカーブを描いて道に出てくる場だった名残じゃないかなぁ・・
みたことないけど。
そんなことどうでもいいですかね。
この日だったか次の日だったか、
流れ星を見たんですよ。
願い事したりして。
大丈夫。
かなうから。

Tag:ショスタコーヴィチ  Trackback:0 comment:4 

昭和と食パンと犬

普段はバイパスを通るのでなかなか通ることのない旧道を最近何度か走った。
そこに嫁さんが昭和な喫茶店を発見し何故だか行きたがる。
Googleマップのレビューはなぜかなし。
正直若干の嫌な予感に気も乗らないんだけれど・・
まあいいか行きたいっていうから行ってみた。
8153.jpg
家みたいだな。
ふと目に留まったクリスマス的なリーフをみて大丈夫かもな?とも思う。
戸を開けると
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カウンターの中に笑顔で立つ女性が二人。
40年弱、毎日ずっと同じ位置で同じスタンスでやってきたという感じ。
いらんこと言わなくてもその絵がをで全部伝わりますみたいな・・よかった、変なお店じゃないな。
煙草の残り香‥
窓際の席に落ち着く。
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いいね昭和なメニュー
サンドイッチかぁ・・ケーキの類はなし。
メニューの端にあるチョコパフェを頼んでみたら
8157.jpg
こういうのが出てきた。
パフェというよりアイス盛り?・・
素朴でいいじゃない。
ちゃんとおいしかったし。
散々行きたがった嫁さんは若干盛り下がってて笑う。
お店の人は多分すごくいい人。
近所の人がこんにゃくかなんかをおすそ分けに来てた。
このお店も誰かには思い出の店だったりするんでしょうね。

サンドイッチもおいしそうですね。
昔、小学校の給食で出るパンの量が自分には多すぎ食いきれなかった。
他にもいたそんな子に管理栄養士みたいなのが目を吊り上げ、食べなさい!とやっているのをよく見かけた。
どうにもならないところ担任から食え!っとやられている所をみんなが囲い笑うとか、今考えるとちょっとどうかと思うけれど。
食べきれないパンを自己嫌悪感とともにナプキンでくるみカバンに隠して・・
そういえば今でもナプキンという言葉やあの白い感触に嫌なイメージがしみつき残っているかも。
野良犬にあげるのを楽しみにルンルンで隠すと言う発想ができればその後の人生も大きく違ったかもな。
成長の遅れからくる小食なんて時間が解決しほっといてもたくさん食うようになる。
いまじゃ、医者から食い過ぎを何とかしろと言われている。


https://www.youtube.com/watch?time_continue=1204&v=L__jruvYuCg&feature=emb_logo
ショスタコーヴィッチはベートーベンやブラームスと並ぶ作曲家として認識されていると思うけど、亡くなったのは1975年で昭和の人というか・・
この時代にロマン派みたいな音楽を書いているのは異常な事でありそれには厳しい訳があったりもするんだけれど、そのおかげで私にも理解でき楽しめる作品を残してもらえた。

次の日かなり久しぶりに、子供のころ住んでいた辺りをふらっと歩いてみた。
8169.jpg
用水路に枕木をかけた橋を渡った先にはフェンス。
その向こうは線路。
昔、ここをよく歩いて渡った。
カーブの向こうからやってきた電車に轢かれそうになったことが2度あった。
踏切とはいえない畦道が線路を横切っているようなのはほかにもあり、通行禁止の立札が建っても人の往来した気配があったんだけどもう今の時代その存在は許されないということなんでしょうね。
まだ若く歩き回りたくてしょうがなかった犬と嫁さんの3人でここを渡ったのもかなり前のことになってしまった。
自分の何かまでふさがれ鍵を閉められてしまったような。

このあと昔歩いた道を歩けばあれから40年、当時なかったはずの家がもう古くなっていたりもする。
当時からつぶれそうだった飲み屋から仕込みの匂いがするのをなぜかうれしく感じ、万屋から建て替えられた豪邸の表札に店名と同じ苗字を見て懐かしく思う・・その先でふと一匹の繋がれた犬に目が留まる。
真っ黒くて熊みたいな顔に前足だけが白い犬。
40年前このあたりを毎日ほっつき歩いている野良犬がいた。
あの犬にそっくりだ。
小さな私は犬に相手にされてもいなかったけれど、毎日みかけ一緒に歩いてみたり、給食の残りのパンをあげたりした。
犬が40年生きるとは思えない。私に気付いてああお前かという顔をしてくれるんじゃないかとずっと見つめて・・やっぱりそんなわけないのか。
牛と遊んだ小さな牛小屋はもう跡形もなく、犬がもらったパンを穴を掘り埋めていた田んぼのあったところに立ち並んだ家がもう区画整理で取り壊されてたりするのね。
遠くに見える山の形だけがあの頃と同じ。
8170.jpg
食パンを野良犬にあげようにもやっぱりちょっと怖くて投げるように渡した記憶が返ってきた。
犬はありがとうのそぶりも見せずに咥えて、田んぼに穴を掘って埋めちゃった。
それで何事もなかったようにどっか行っちゃった。
食ってるところを見たかったのに残念なのと、犬が穴掘って食べ物を埋めてるところが見れてちょっと面白かったのと・・

あのパンどうしかな。
掘って食ったかな?
たぶん忘れちゃって・・と思うとちょっと寂しいな。
あの犬のその後どうなったのか。
どこかで拾われて飼い犬になったといううわさを聞いたような記憶がかすかにあるようでないような。
あの頃に戻りたいとも思わないし会いたい人もいないけど、もう一度どあの犬に会って話しかけてみたい。

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