空欄はむなしいので

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昔の写真を見ていて
電車は峠を下ってゆく。他に誰も乗ってなくて静かだったような気がする。
この時は行く先も決めず
つい最近のつもりでいたけど日付を見るともう13年前なのか。
時間ってどんどん過ぎてっちゃうのね。
最近時間がじゃなくて人生が過ぎ去って・・になってきた。

https://www.youtube.com/watch?v=hCwEMUfguoU
別に今こんなに感傷的な気分なわけじゃないけど
この頃は誰に見せるでもなく記録のつもりで結構な写真を撮ってた。
美しい景色もいいけどたまたま歩いた路地とか飯屋でなんか食ってる最中にふと振り向いたとき見た壁とかそんなのが意外に心に来るというか・・
傍目にはくだらないものでも今眺めればそんなこともあったなと振り返ることはできる。
でもこのあと数年間一枚の写真も撮らなかった時期があるのね。
振り返ろうにもなんにもないから何も出て来ようがなく私にとっては空白地帯みたいになっちゃって。
思い出さない方がいいことで埋まってた時期もあった気がするけど、そこにいてくれたはずのもーちゃんにはもうどうやっても会えず。
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横手へ焼きそばを2度食べに行ったけど2度ともおいしかった。
ちょっと甘いんだっけ、優しい味。
あの頃スマホはなかったから出先での情報源は今から見るとないに等しかったような
このお店をどうやって見つけたのかももう思い出せない。
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普通の靴で来ちゃったから足元べちゃべちゃになっちゃってという記憶。
ちゃんと濡れちゃった足元の写真もあった。
今調べるとこのお店は何年か前に閉めちゃったようだ。
俺はこれをやった!みたいなものもない私は、どんな内容であれ何か記録くらいは残しておいた方がいいのかなと思ったり。
その前にどんな内容であれ記録に残せるような何かをしていないとと思う。
最後に振り返るときになんにも思い出せない苦痛と虚しさを想像すると恐ろしいな。

楽器
昨日のおしまいの記憶からすると結構いい感じで始められるのではと思ったけど甘くなかった。
またか・・
ふと思うところがあってレッスンに持っていくリードのうち一つを吹いてみると音もはっきりなるしタンギングもできるしいいじゃない
おかしいのはリードがへたってるからじゃないのか・・
ただ、息が全然吸えなくなっていて持たない。息漏れも常態化してる。
とはいえ、どうにもならないめちゃくちゃ状態よりは希望の光があるというか。
そのままレッスン用のとっておきリードを何本か少しづつ吹いてみたけれどいずれもよく鳴ってくれた。
続いて練習用リードもいろいろ吹いていくとダメだと思ってたリードの中に1本だけ使えそうなものが現れてくれてちょっと嬉しくなる。
そんなことをやってたら最初の全然ダメだったリードもそれなりに鳴ったりして。
だけど、息が吸えないのと息漏れは相変わらず。
昔間違えて買っちゃったやたらに薄いリードを吹いてみる。
これが楽になるのは当たり前なんだけどその分いつも必死すぎて気付かないなにかに・・とおもえば、肩に異常に力を入れていることを発見。これじゃあだめだろうと楽にして吹いてみれば少し息が続くような気がする。
するけどもう一度やるとダメ
結構時間をかけていろいろやったような気がしているけれど何の進歩もないじゃないか・・・とはいえ、数日前までの音階もできません状態よりは全然ましなんだから
そんなに自分を悪く言わないで。
少しは進歩してるんだと自分に言ってあげてくださいとか頭の中で唱えながら終わった。

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豪邸と折れた

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人が住んでる家の一室がカフェというのももう珍しくはないけれど、ここの特徴はいかにも昭和の社長宅というか豪邸
でも、他所であった見下したような顔で門前払いということもなく丁寧に案内してもらえる。
普通に人が住んでる家の玄関、トイレ・・だけどそのどれもがやたらにでかい。
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ホテルみたいな庭の向こうは街を見下ろしその先に海や伊豆半島。
昭和の豪邸のイメージそのまま
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前菜が出てきて
だし巻き玉子と、なんだっけ
美味しかったから。
この家を建てた人の家族になるのか、素晴らしい接客は以前と同じ。
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7時間かけて炊いた酵素玄米ご飯はよく噛んで食べると腸をきれいにするなんとかが出て・・
なんかわかんないけど食べやすいしおいしかった。
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そしてすごい熱さでだしてくれる煮込みハンバーグもおいしかった。
初め高いなーと思ったけどそうじゃないな。
ああここ来てよかったなーと思った。
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続き間の和室をほとんどそのままという感じ。
一人声が大きく響く感じの女性がいたけどあの人管楽器をやったらうまくいくんじゃないか。うそ。多分そんな話じゃない。
二組いた先客は帰って私たちだけとなった。
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前回はここで食べたけど高さが合わずちょっと食べにくくて
しかし接客のお兄さんが素晴らしい。ほんとに。
料理を作るのは別な人だろうか?

https://www.youtube.com/watch?v=G0EBMHFsEwY
ディナーもやってるみたいでその時は窓からの景色が素晴らしいかもしれませんね。
何か特別な日に、きてみようかな。
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丘の上のでっかい家に住みたいとかはないけれど、私にもかなえたい夢が・・
あったけど半年ぶりの楽器レッスン前夜。
頭も体も自分を締め付ける方向に固着してもうどれだけやっても音階も鳴らせない。
そのこと自体よりいつまでたっても変わらないそれを人前に出せばどうなるかということ対して心が悲鳴を上げてしまった。
一瞬レッスンキャンセルもよぎったけれどそれじゃひどすぎるので一回、どうなろうとちゃんとレッスンに行こうと思う。
その後はわからない。
メンタル少し引きずられてる。
いちいち落ち込まない人を目指す。

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娑婆中敵だらけに見えるのは病気なんだろう

今、休日の朝。
少しゆっくり起きるつもりだったけれどすぐそばに聞こえる多人数の笑い声で目覚め、今日は向かいで上棟式だったことを思い出す。
その後、私の心は朝早くからうるさいという事にではなく人の笑い声というものに過剰な反応を示していることが自分でよくわかった。
やっぱり俺はおかしいわ。
笑い声が聞こえるとスイッチが入りという話はよく通り魔殺人事件なんかでも聞くし、ありがちな事象なのかもしれない。
でも私のこれは一つのきっかけに過ぎず心が訴えたくて仕方のないことは全然別なところにあることがいろいろ書いてるうちにわかってきた。
けど、人前に出してはいけないと考え消してしまえる気持ちがまだここにあるみたいだから
大丈夫だろう。

20代の前半ごろ自分がおかしいことに気づきそのままではいられなくなったことがあり、でもどうすればいいのかが全くわからなかった。
ある人から精神病院に行くことを強く勧められても自分がそこへ通う人のいう事だと聞き流した。けれど結局別な人間から具体的な病院を紹介され電話をしてじゃあ来てくださいという声を聞く。
あの角を曲がれば
けれど行かなかった。
あの時もし行ってたら
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こんな桃畑を見下ろす丘の上にあった郷土料理の店というので
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熊肉猪肉鹿肉というのに目を奪われつつ腹が痛いんだからとほうとうを食った話を書きかけていた。
というよりこんなの書いて何になるのかという気持ちが走って書けずにいた。
もう一つカフェに行ってみたいな話のが書きやすいので書き終えてはみたけれど、毎回同じで何の進歩もない自分というものを感じてしまい
でもこれはおいしかったしお店の人もとてもいい感じ、
マイタケは山で採れたものですよとか
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サービスですよと出してくれたこの葡萄がとてもおいしかったことに対してなにか話をして返したいなと思っていたのに、結局ごちそうさまの一言しか言えなかったところに自分の人間力が枯渇してるのを感じたりして。
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夕刻でまっすぐ帰ることにしたので時間は早め、高速に乗らずに下道をずっと走っていると今までなかったところに巨大な高架橋ができ照明や行先表示が煌煌と光っているのが目に入る。
昔あそこで工事が始まったころ、これが完成するのは10年後くらいだろうずいぶん遠いなとか思った覚えがある。
10年どころか20年たってやっとその完成形を見たわけか、あの頃想像もしなかった20年後の私がいまだこんなでごめんなさい。
それよりさらにここから20年後の私はどうなってるのか?
自動的に楽器のことが頭に浮かぶ。
3年たって音も鳴らない楽器は20年後も音さえ出ればなーとか言ってる可能性がほんとにあるなというのが頭の中に流れてしまう。
もし他人がそんなことを言っていたら、そんな見込みのないものはさっさと諦めて他を探さないと人生終わっちゃうよ?馬鹿じゃないのかお前と思うだろう。
・・というのを書きかけてあった。
なんかやっぱり中年危機か
ミドルエイジクライシスだと雰囲気もあるけどそのまま訳した中年危機と聞くとなんだか貧相な印象がなくもない。
Symphonic Dancesを交響的舞踊と呼ぶのもある時ふと間抜けだなと思っちゃって

https://www.youtube.com/watch?v=zwfPtU6TFn8
そういえば作者自身これが自分の最後になるだろうと言っていたらしいこの曲には切なく歌う中間部があって、もう戻ることのない若いころを回想しているように聴こえる。
回想すべき美しい若いころがない人はどうすればいいですか?
残った時間をなんとかするしかないんだけど
腹の病気は再来週検査を受けその翌週今後どうするかの話を聞く。
楽器の練習はお預け。

それより今年の初めくらいだったか、まだ若い人が自分で自分を貶めようとする思考の原因を生い立ち上に具体的に見つけブログ上に書いていた。いたがそのことに自分で気づき切れていない様子もうかがわれた。
経緯的に自分に重なるものを感じ強い興味を持ったのだけど、次の更新でいろいろやってみたがどうにもならないことに疲れこれからこれから精神科に行こうと思っているというのを読んだところでブログごと見失い見つけられなくなってしまった。
解決への道はそこじゃない絶対やめた方がいいと思ったけれど、経験上そんなことを他人が言っても仕方がないというより絶対に言ってはいけないと思いつつ・・あの人その後どうなっただろうか?
どうか、少しでもいい方へ進んで行ってほしいなと思う。
思うだけ、直接言ったりは絶対しないから。

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今日も生きてる

小さな昼飯を食い始めたところある人から、あなたそんなに痩せちゃってワクチン2回目打って耐えられるんですか?なんて聞かれた。場の流れで言っただけかもしれないけどその点主治医に確認してあって大丈夫。
それはいいけど最近食べる量や内容が痛みに直結するので確かに飯を食えてない。
でも体重が適正なところを見ると食えてないと思ってるこれが適量なのかもしれずそう思うとまた驚くというか。
10何年前の今頃、
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北海道でそばを食ってた。
そばの畑が広がってる的なとこだったと思う。
ここはかなり敷居も低く安価な感じのお店だったからそうは思わなかったと思うけれど、やたらに高級ぶった蕎麦屋で香りも味もコンビニのと変わんない様なのがちょっとだけ出てきやがってなんだよこれ?という記憶が複数あったりして。
今思うと質はともかく量はあれくらいがちょうどいいのかもな。
今ならこれでちょっと多いくらいか。
腹が痛い。
11月まで持たないかもな。
遊んでても暮らせる手立てがあればなにがどうなたっていいけどそんなのないからな。
まずいな。
もうこのお店はなくなってラーメン屋になってるようだ。
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ここは蕎麦屋の近くだけど一般人は来ない代わりにある種の人間に有名なところ。
私はある種じゃないけどここが気に入って何度か来た。
ここには増田山という愛称がついていて調べると歴史的にこの場にかかわった有名な政治家に由来するらしく、そのことを示す碑がたっていたりもするらしい。
もうひとつ、冬場ここで凍死したアマチュア鉄道写真家の名前だという説が流れているらしくいかにも知ってますという感じでそう書いている人を複数見かけた。
それをみて思う事はあるけれど、2つの違う話を知っているからどちらかが間違いだとわかるのであって、片方だけ聞いたら素直に信じて自分も同じように言いふらしたりするのかもしれない。


https://www.youtube.com/watch?v=d_p6f_iTByk
雄大な景色にこの音楽とかいかにもいい感じだけど、
頭をよぎったのは演奏してるのは人間の集合・・楽器をやってる人・・音楽をしている人・みな敵だみたいないかれた発想が出てきたりして。
もうひとつ、これのCD買ってきた頃はブラック企業で朝から晩まで拘束されていた。聴いたのは寝る前に数分程度、一度きりくらいだったかもしれない。
ちょうどその頃現場へ駆り出されていてスコップで思い切り頭を殴られるとかそんなだった。
ヘルメットかぶってると意外に大丈夫なんだけどそういう話じゃなくて、久しぶりに聴いたら音が鳴った瞬間にその場の空気に包まれるのね。
くだらない人生ね。
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同じ日の朝。十勝平野の西の端。
朝日があたるとなんでも素晴らしくきれいに見えてしまい、何をという事もなく畑の中をプラプラしていた。
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この写真を撮っているとき、
グルルルルルル・・・犬が威嚇するときに鳴らすうなり声のような・・・

犬じゃない
声の太さ低さから発信源が犬の比ではない巨体であることがすぐに分かった
画面の右下の枠外には茂みがあって見えないけど小川か流れていたかもしれない。
ヒグマに遭遇したら絶対に背中を見せて逃げてはいけない。ゆっくり後ずさりし・・というのが頭に浮かんでいたけれど、
私は振り返って車まで一目散に走って逃げた。
走りながらああ俺は間違っているないつもそうだと思ったけれど変えられなかった。
後でヒグマは沢みたいなのに沿って移動し意外にその辺にいるというような話をどこかで読んだ。
実際何が起こったのかはわからないけど今日も生きてる。
あれから13年くらいか?
ありがとう。

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小さな飲みもの一つで

腹の病気について検査をした結果を聴きに主治医のところへ行ってきた。
けどその内容を今書くと先に書いてあったこれが没になっちゃうので次に。

外はひどい雨、自分は鬱みたいなネガティブ思考。
雨が弱まったので犬と外へ出てみると雲に穴が開いて青空が見えかけてた。
前日から気になっていた大事な用事について腹が痛いのに遠出をするのは愚行だろとストップをかけていた気持ちに出かけたい気持ちが勝った。
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見上げると青空がどんどん広がってゆく・・
頭はまだ澱んでいて今考えたって仕方のない過去の不愉快に対し頭の中で怒鳴ってみたり
そんなことをやっているから道をまちがえあれ俺なんでここ走ってるんだ・・
ふと、甘いものでも飲みたいと思った。
道中長いし買っていくか。
ほんとなら落ち着いたカフェでちゃんとしたものを飲みたいところだけどいいよコンビニで
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メイプルなんとかラテ
名前の通りメイプルシップな甘さがやってくるけど最近甘いものをずっと控えてるせいもあってか最初の一口はびっくりするほど甘い
けどすぐ慣れて嫌でないか。甘ったれたいときには甘いものだよね。
いちいち車止めて写真撮ったりして
ちょっとほっとする。
いやだいぶほっとする。
さっきまで結局楽器もやれないままの俺はとかでうまってたのに
出来なくても何でもいいからレッスン行っちまえばいいかーなんて超絶楽観論が出てきて
実際それをやっていいかどうかはまた別問題だろうけど
無駄に塞いでた気分が明るくなったりして。
やってもやらなくても全然ダメ人間なんだったらやった方がいいよな
ただ腹壊しちゃうのはまずいけど
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まだ咲いてないのかもしれないすすきの上、雲がものすごい勢いではけて青空に変わってゆく。
ススキが風に揺れて
さっきの甘い飲み物とあわせ腐ってた心が少し溶けていく気がした。
ほんとはこの先どこへ行ったかの方が大事なんだけどいろんな人が読んでくれる都合上内緒。人間なんかいないところ
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笑ってる?
見ようによっていろんな表情に見えるな。
お前の心持次第だよというところか。

帰り道、ちゃらちゃらしてない本格派的カフェを通過すると駐車場にはたくさんの車。
素敵な店だと思い何度か行ったけど、お山の大将みたいなのがでっかい声で陣取ってるのをみてそれっきり。
いちいちそういうこと言うの損だと思うけどね。
コンビニの安い飲み物一つでで心が癒されてよかった。

生い立ちからおかしい私は普段声に出して歌ったりすることはほとんどないんだけど、
先日聴いて頭の中にあったラフマニノフの2番の最後の
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ここを声に出して歌ってた。
あんまりやると腹に来るので適当に。
というかあれ少し良くなってきたかななんて思ってた。

https://www.youtube.com/watch?v=IaCM3AqZUtM
自作初演の大失敗か何かでうつ病になっちゃってたラフマニノフはこの曲の成功で立ち直ったという話も有名。
この曲とりあえず一発目から絶対に成功するようにできてるのは狙ったわけじゃなくてこの人の作風なんだろうけどやっぱり狙ったかな?
歴史に残り名作といわれるものには初演は大失敗だったがその後徐々に受け入れられてみたいなものも多いけど、この人の場合それじゃ自分にとどめを刺しちゃって次はなかったかもしれない。
いろいろ読んでると歴史に残った芸術家ってみんな己の信ずるものを貫けばいつかきっと分かってもらえるはず・・だけじゃだめで現実的戦略的策略みたいなところにも長け裏でうまく売り込めた人なんじゃないかと思う。
表面的に分かりやすくすぐうけた作品は飽きられてしまうものだけど、これは飽きられることもなく自分も歌ってら。
私も小さくていいから成功体験を得たいと思って・・ダメ出しの連続の先に体壊れてんの。
まあいいよこの日ちょっとだけ気持ちが上向いたんだから。

帰ると犬が待ってるはいいけど
依然としてウダウダと散歩に行きたがらない犬と馬鹿吠えやめない預かり犬にお前らいい加減にしとけよと説教をする。
渋々応えようとしてくれた犬たちを大げさなくらいに褒めてみれば
笑っちゃうくらい答えてくれる。
嫁さんが帰ってきて月がきれいだとか言うから出てみれば
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あー、
きれいだね。

よし、明るい気持ちでやってやろうで終わるはずだったけれど
そういうのつぶすような要素がすぐ襲ってくるもんなのね。
マーラーの6番とか9番みたいじゃない。
こういう明るく上向きの気持ちになった日もあったという事で。

すぐ死んで来年がないとかそういうのじゃないから。
目標を変え、実行するだけ。

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そんなに壊滅的に何もなかったわけでもない

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窓の外は雨
田んぼをやめてこまめな草刈りがなくなってから、毎年あそこに白い花がぶわぁっと咲いて見せてくれるようになった。
体調悪く気持ちは咲かない。
こういうとき下手でも何でも楽器をやったりす・・なんにもしないとほんとに何にもないね。
と自分で自分を悪く言うと腹がピリピリと応答する。
もう黙っとけよお前。
黙ってたら20年とか過ぎちゃったよ。
ふと、鰻が頭に浮かぶ。
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これは結構前の写真だけいつのとか関係ないか。
高級うなぎ屋になんか全然いけませんが安価なのに炭火で焼いてくれる店があって。結構遠いけど
そういえばあれね、20代の頃はすぐ近くだと思ってた範囲を今はすごく遠いなんて思うようになちゃって歳くったのかなと思ったり。
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そんなに何枚も貼らなくていいんだろうけど
上のはうな重でしははうな丼Wってやつかな。
写真で見ると鰻の量が上を1.5だとすると下のWは1×2というとこ?
肝吸いサービス券がいつも財布に入ってて。

工場を持つ会社に勤務してるのでもし自分がコロナ感染すれば保健所から事務所や現場を数日閉鎖させる命令が下ることになる可能性が高い。その影響は広く社外におよび・・となれば治ったとしてもまた笑顔で出社というわけにはいかないと思う。
と言ったみたところで平気で笑いながら出てこれるような人もいるし、いかにも物事をよく知っているような体で政治や世間を批判している人が実は調子よく遊び歩いてるのも知ってるけど自分は近隣で感染多発ないま飯屋に行く気になれず。
そうでなくても腹の病気で飯屋なんか全然いけないんだど。
とはいえ休日の食事も全部家で用意じゃいろいろまずいので、
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すき家のドライブスルーでうな丼買ってきた。
普段はこれじゃ足りないけど今の自分にはちょっと多すぎ。
店内で食べると鰻の背後に見えるプラスチックのどんぶりに萎えるけどこの発泡スチロールの容器だと不思議とそこはいいような気がする。
昔は浜名湖の鰻とかよく言ったけど今はどうなんだろうか?
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これは18年前の今頃モネの庭。
本物であるはずはなく浜名湖花博というのに行って。
なんか集中豪雨みたいなのが来ちゃって途中道路が水没してるような日だった。
もう18年になるのか。
何年たってもできるようにならずでも何年でもやってやろうと思う楽器だけど、18年前に始めてたら今頃どうなってたんだろうか・・とか考えたら負け。
多分あの頃始めてもめげて中断しての繰り返しであんまり変わってないと思う。
この2年後くらいに跡地公園みたいになったここへも行ったらしい写真があって後ろの木が伸びてこれよりもっといいい感じになってる。
嫁さんと私が写ってて、
常にこの人生は無駄に消費されてしまったみたいなことばかり考えてる自分にそんなに言わなくてもいいだろうと言い聞かせるんだけど。

https://www.youtube.com/watch?v=Y4BglPjt-n0
モネの話にドビュッシーの音楽を貼ったりしたら負けだと思ったからラフマニノフの続きでも
これ聴く前にいくつか別な曲を聴いたんだけど昔やろうとしてできなかった楽器や今やりたくてできない楽器の音がやけにはっきり耳に入ってきちゃって音楽に集中しきれなかった。
このCD買ってきて聴きまくってたのは高校生のころ。前年吹奏楽部はいられなくなって逃げてたけどもうそれどころじゃなくなってた。
街中の人間が自分を知っていて嗚咽やつばをかけてくる中、自分に対して何も気づいていないふりをしつつ学校には行き続ける。
統合失調症みたいだし身内にそういう人がいるけど記憶がすべて具体的過ぎて妄想ではなく事実だったと思う。
音楽を聴くことしかなかったけどでもそれだけはあった。
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世界一青いバラ
白にしか見えないけど。いやほのかに青いかな。
全然知らないけどこういうものがあるということは、青いバラをつくるのって昔からみんなが挑戦してきた錬金術みたいなもんなんでしょ?
あれから18年もたったから今頃は真っ青なバラがあったりするんでしょうかね?
多分検索すればそんな画像がたくさん出てくるんだろうけど、遺伝子操作で作ったような強引な青い花は反則みたいであんまりロマンがないと思っちゃったり。
そんなことしていいなら俺の遺伝子も捜査して不具合治してください。
やっぱりいいです。
もう手遅れ。
いろんな花をいろいろ掛け合わせるとダメだなこりゃというのもいっぱいできるんでしょう?
嫌そうな顔でなんだお前とか言われながら捨てられちゃう花の気持ちを思う。
でもそれが世の中に変化と進歩を持たせるための仕組みだから仕方がない。

跡地公園とモネの池は今もあるらしい。
18年もたつとそれはそれでもう本物ですよね。
どんな感じになっているんだろう?
また世の中が落ち着いたら行ってみようかと思う。

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落ちたらおしまいの橋を渡り続ける

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調子の悪いときは雨なくらいが落ち着いていいかな。
日の出と同時にしぼんじゃう朝顔にも会えるし。
病院で検査だという前日から体調が悪かった。
早めに寝て朝体温を測るとまあ大丈夫とはいえ少し高め。
病院の入り口で熱が出てて入れなかったらどうしようか、ブログネタにはなるかとかくだらないことを考えて行ったけどありがたいことに問題なかった。
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CT撮るときって寝巻みたいなのに着替えるのね。
今まで急病人扱いでそれどころじゃないとか入院中でもともとそういう格好だったりで。
何度も聞いてきた造影剤の副作用の説明になんの不安もなかったけど入った瞬間全身が熱くなったときはあ?いいのかこれ?
多分今までもそうだったんだろうけど。

退院時に持ち合わせなかった限度額認定書を持って行ったので払いすぎていた入院費がいくらか返ってきた・・はいいけど造影剤入れてCT撮ると万円超えるのね。戻った分の半分がまた帰っていった。
結果を聴くのは翌日かと思ってたけど来週。
ちょっと先生と話したかったので来週が遠い。
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最近とりあえず次の週末を目指すくらいの気持ちで・・
長い橋を渡る感じ。
今週はひと波あったけど何とか渡り切った。
検査終わって帰ってきて、気温が下がってるし音楽でも・・
といくつか聞いてみたけれどどうも気持ちが浮ついているというかあの曲に浸りたいみたいなのが出てこなくて。

https://www.youtube.com/watch?v=P0PEiKIfc4I
聴きたい曲も思いつかない時は何でもいいから一曲無理にでも聴いてみる。非常にべたな曲だけどこれでも。
チャイコフスキーもバターにはちみつを絡めたその上から粉砂糖とチョコレートをかけたような曲を書く人だったけど、その流れをくむラフマニノフのこれも生クリームとバニラアイスの上から大量のベリーソースみたいな音楽で、なんというかあんまり食いたくないななんて思ってても口に入れれば強制的においしいと言わせるいうか。嫌いじゃないし悪いとは思わないけど。
これがロシアオーケストラ音楽の流れで、ロシア革命で逃げたそんな作曲家たちがハリウッドへ集まったから昔の映画音楽もあんななんだと聞いたことがある。
あるけどちゃんとした事実かは知らない。
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速い潮の流れに乗って船が見たことのないようなスピードで進んでたような
これももう何年か前で仕事中。
訳があってずっと外泊ができなかったけれど会社からいい加減どうにかならないのかみたいなプレッシャーがかかって一晩ならと

そんな話はいいけどなんか食ってて
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瓦そば?
前夜、別なところでふくを頂いた気がするけどもうわすれた。フグじゃなくてフクなんでしょう?
鯵がうまかったという記憶がある。大分方面からと聞いた気もするけど関鯵だまで言ってたかな?
あっちゃいけないはずの一品が出てきたのは覚えてる。
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昔九州の何か所かに住んだり滞在したことがあった。
車なんかないから原付で馬鹿みたいに走り回ったこともあって北九州にも来たよなそういえば。
夏休みだったのかでっかいバイクでツーリングの人達はすれ違う時に手を挙げて挨拶をしあってた。
原付に貧乏くさい格好で誰にも相手にされないはずの私にそんな中の一人が手を挙げてくれた時うれしかった。
あれももう30年くらいになるのか。
楽器、レッスンは先日連絡したあたりから再開するんならもう少しずつでも始めなくちゃいけないところだけど体の復調ははかばかしくない。
仕事では私が入院したせいで延期になった案件が近づいてる。
社内外の多くの人に迷惑をかけた挙句またそのタイミングで入院となったら・・さすがに延期はないだろうけど私個人の立場はもうないな。
家の中を見ればもう一人病人抱えてるというのもあって再発は絶対にまずい。
なんだこれ趣味も仕事もやめさせようとしてるのか?なんていわない。
どっちもやめないように今はなんとか凌がないとなここは。
場合によっては楽器はもうしばらく休む。
仕事は休んだら終わり。病人面してるのもまずい。その代わり可能な限り抜けるとこを抜く。
どうも怪しいこの腹落ち着いててくれるだろうか。

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色のつくまで

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病気がやっと落ち着いたので銀歯の取れた件なんとかすべく歯医者の予約をすると外れたものがあるのなら持ってきてくださいとのこと。
憂鬱な雨の日、行ってみるとこれまだ大丈夫だからとそのまま取り付けてもらい短時間で終了。
昔の記憶から散々通わされるというつもりだったので拍子抜け。いや、すばらしい!
なんか部分的に故障した不完全人間が急に治ったような気もして前日からの暗い気持ちが少し明るくなったりして。
20年前にこの銀歯を入れてくれた歯医者はほっとくと1年でも2年でも引っ張ることに気づいていくのをやめた。
その後親知らずでお世話になったこの歯医者、先生は多分あのときのあの人なんだと思うけど見た目の印象は記憶と一致せず長い年月が経ったことを感じさせた。でも物静かなしゃべり方のほかにあの時好感を持った患者がいま望むこと以外には絶対に手を出さないというポリシーが今も一貫してることを感じる。
次に何かあったらここにしようと思ったあれから20年、歯医者のお世話にならずに済んだことも考えてみればありがたい。
よかった。先生ありがとう。

翌日、よく晴れたのでどっか外で弁当でもとコンビニで何か買ってさあと思ったところで
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曇っちゃうのも私っぽいなとか
富士山が目の前に・・みえないね。
昔日本離れした広大な景色が見たくて北海道によく行ったけれど行けばだいたい雨か曇り。
この世のものじゃないと思うような景色も曇って白黒になるとうちの近所と変わんないのね。
いつも腐って泣きたい気持ちだったけど、ここは近所だし別に天気なんかなんだっていいよ。
考えてみれば今日あたりは逆に晴れちゃったら暑くって飯どころじゃないよな。ちょうどいいわ。
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ローカル観光地にありがちなひも付きの鐘と二人の名前書いた南京錠をかけてみたいなハート形の・・
富士山をバックに二人で写真を撮ってとかいうコンセプトなんだろうけど今日は全然絵にならないところがいいですね。
ああいうのがあるところが苦手だけどあんまりPRもされてないのか鍵が3つくらいしかかかってない感じにほっとする。
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一瞬日が差したから。
腹養生のため派手な弁当は避けてパンでも。
これなんかおいしかったちょっと高いけど。
暖かいコーンスープ缶がほしかったけどなかったので冷たいスープ
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混ぜて食べるネバネバサラダはオクラに長芋にシメジ他にポン酢ジュレ?みたいなのが入っててなんだかおいしかった。ちっちゃいのに意外に腹にたまるのね。
コンビニ飯だけどこういうのもいいよね。
人気おしゃれ店みたいなのに行ったはいいけど出てきたものや人を思うと今のこれのがずっといいようなことも結構あったよ
こんな天気だけど静かだし風は気持ちがいいしなかなか良かったこの時。
遠くではカッコウの声が聞こえたり。
10963.jpg
ああ富士山。
色がないとやっぱりあれですね。

https://www.youtube.com/watch?v=wacHEJYJflM
フラット5つの変ニ長調はいろんな作曲家が虹のようなというか夢見るようなとか雲の上とかパステルカラーとか共通して持っているイメージがあると思う。ふわっとメルヘン調な・・
この人のこれはあえてこの調でそうじゃない曲を書いてみたのかもなと思ったり。
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最後のド派手に終わるとみせかけて全然終わんないみたいなのは、ベートーヴェンの5番とそのパロディーのサティーのなんかのさらにそのまたパロディーなんじゃないかと思ったり。
そのうちワーグナーのラインの黄金のおしまいが頭の中で鳴り出した。
あれも確か変ニ長調・・虹の橋を渡った先の世界だったな。
そんなことより今日も楽器の練習をした。
管楽器って口じゃなくて腹で吹くんだと思うけれど・・の先はいいか。
ゼロに戻ったところから超絶ゆっくり進行中だけど
明日もやろうと思ったのとこの先もやろうと思ってる。
それでいいよ。
今は正直白黒なんだけれどいつか色のついた世界に突入します。
お祓い行ったし。

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あおもり

炎症も治まったしいったんお疲れさまでしたな病院からの帰り道、ふと寿司が食いたいなーなんて思ったりして。
頭に浮かぶのは寿司屋じゃなくスーパーの580円くらいのパック・・
だけど帰りに寄ったスーパーの寿司コーナーは全然不作で手が出ず。
まだ生ものはやめときなさいという事かな。
10935.png
人に見せるつもりで撮ってないからピントもめちゃくちゃだけど
観光地で海鮮丼と言えば大体外れだけどこれは・・青森の竜飛岬の一番端で食ったこの海鮮丼はおいしかった。
小鉢のなんだかわかんない海藻までやたらにうまかったという記憶が。
シイタケ卵にきゅうりとかで埋めてあるとかそんなのとは無縁のやつですね。
この時竜飛で青函トンネルの斜坑を地下深くまで下りたんだった。
子供のころ何かの本で読んでそんなにすごいものを作ってるのか!とか思ったそこへ実際行けたわけだけど
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でっかい橋とか巨大なダムなんかはその姿にわかりやすく圧倒されるけれどトンネルって視界的に閉鎖的だからか意外な盛り上がらない感に・・列車の音が聞こえるところまでは行けたけど当時あった海底駅のホームまで行かせてもらえなかったから?
周りはみんな家族友人その他連れ立ってるのに自分だけオタク一人みたいだったから?
なんでもいいとしてやっぱりとんでもないところにすごいものが出来てる感は感じた。
私も物を作る仕事の人間の一人として不可能に思えるようなものが実現されているのことに素直に感動し
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竜飛岬から北海道が見えた。
意外に近いなーなんて思いながら眺めてたらあっちに行きたくなっちゃってその後北海道だらけになっちゃったけど、青森もまた行ってみたいかな。
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あんなすごいコンクリートの地下要塞要塞みたいなものがあるのもすごいけど、ヒバの香りがするような森とか神秘的な湖が点在しとか・・なんどか行った青森はなんか全部が公園みたいなイメージですごくいい所だったと言う印象。
同じ日、シジミが有名なあたりで
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しじみラーメン。
これは美味いとかシジミとか言う前にただただしょっぱかった。
食えないほどしょっぱいんだけど店主のおじさんが出てきてすっごい笑顔で話しかけてくるから残すわけにもいかない感じで・・
話しかけてくれるのはうれしいんだけど方言がすごすぎて一言も全く理解できず。なんとなくうんうん返事をしてるとずっと話をしていてくれて・・・何言ってたんだろうあれ?
リンゴむいてくれてこれ食ってけよみたいな。
今思い出すとありがたく楽しい時間であった。
イタコの口寄せも何言ってるのか全くわからなかったけどそういえば腹を壊すから気をつけろと言ってたな

いま入院病棟は面会禁止だったりでお見舞いというのもないわけだけどやっぱりいただくことになるのがお見舞いで。
当分行かなくていいことになった病院からの帰り道にそのお返しの段取りをした。
週が明けてそれが行きわたったのをもって一区切りというところ。
ただ自分的には終了していなくて昼飯は会社手配の給食弁当ではなく持参品で通す。
外食ももうしばらくやめといたほうがいいかな。
病気になってから体重が10kg弱減った。
だけど二十歳くらいの体重へはまだ遠く、適正体重まで減ったわけでもない。
これもとに戻らないように何とか維持できないかな。
外食するようになってもただ元に戻るんじゃなくて何か変えていけるといいけどな
でないとまたやらかすんじゃないかとか。
色んな人のブログを見ていますが、病気になったあたりから食べ物系の写真があるとガン見している。
自分で作る人、どっか食べに行く人、カップラーメンとかレビューしてるひと・・
今まではいいなーおいしそうだなーと思ても実際体が食を受け付けないので困ることもなかった。
最近実際腹が減るようになり食べれば食べられちゃうかもしれないため自制が必要になってきた。
ちょっと辛いくなるかなこれから。
今、実は腹が怪しく痛い。
パソコンが行かれちゃってわずか数行書き足そうとこの画面にたどり着くのに何時間かかって・・とイライラしてると腹がまた
もうただ牧歌的に行きたい。

https://www.youtube.com/watch?v=HruGWkZrnOc
入院中に勇んで売店で買ったはいいけど結局食べられずにいた湖池屋じゃがいも心地を今日やっと食べることが出来た。
嫁さんと少しづつ・・おいしいのね。
だけど調子に乗らないようにしなくちゃね。
楽器もちょっとだけやった。
またやるよ。
でも超絶ゆっくり。

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おいしいもんでも食おうか

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春ですね。
穏やかで明るい気持ちというのはやってくるんじゃなく打って出て勝ち取ってこなくちゃいけないんだよとかなんとか一人自分に言い聞かせてるけどどうも寄り切られ気味。
そういうの書くと不評なのでご飯食べましたでも。
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何度か行ってるおしゃれ系取り放題のお店でよせばいいのにまたピザをたくさんとってきちゃう。
タイミングが合えば焼き立てが食べられるけどこの日はちょうど全冷え
でも嫌ではなかった。
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取り放題があると思うとメインのパスタは一番安いのでいいかと思ってしまってなんか小さい人みたいか。
外が雨寸前の曇りなので絵が暗い。
毎年春ごろに梅雨かよこれはなんて思う記憶があるけど、この雨でいろんなもんが芽生えて伸びてくんだろうから暗いんじゃなくてめでたい雨なんでしょうねこれ。
ここは街づくりに成功して急に若い人たちが沢山入ってきて住み始めている街。
窓の外には近くの保育園から子供を連れて帰る絵にかいたようなおしゃれ親子が何組も歩いてる。
でっかいマンションや今風な戸建てで丁寧な生活みたいなのやってんだろうななんて考えるのも大きなお世話だな。
自分の年が増えるにつれて関係ない感が増してゆく。
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このシーチキンやけに味が濃いなと思ったら鳥のささ身だった。
自家製豆腐は調子に乗って薬味をかけすぎなんだかわからない。
この後すぐ近くのちょっと高級系スーパーに行ったけれど、くだらないものまでいちいち高くてなんにも買う気がしなかった。
勝ち組負け組みたいな話が思い浮かぶけれど今自分と勝負中なのでそっちはどうでもいい。
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別な日。
腹痛の影響を考えあそこならと思って行ったお店。
玄米ご飯を核にして肉は使わないがポリシーだったと思う。
メインはブリのなんとか蒸し。
そのほかいつも通りいろんなものがうまい。
しめ鯖と胡麻のかかった何かがうまかった。
玄米ご飯がお替り可能なんだけど、お代わりしてくださいねと言ってくれる店員さんと何も言わない人がいる。
何も言われないとどこにも書いてないので知らないままかもしれない。
お代わりしてねと言ってくれたこの日の店員さんはオーナーさんをしのぐ存在感を持っておりいろんな人と色々話してた。
私たちへは男の人なのにこんな肉も出さない店へきてくださってありがとうございます・・うちは息子も旦那もあんなとこ行かないと言っていて・・
その調子で一人で来ていたおじいさんに話しかけると、おじいさん話がしたいスイッチが入っちゃってでっかい声でしゃべりだし止まらなくなっちゃった。
それを微笑ましいととれるか今めし食ってんのにうるせーんだよととってしまうか・・・
前者のような人でありたいと思うけれど若干後者気味だった私は今駄目ね。
ダメじゃない自分は自然にやってくるんじゃなくてやっぱりそこを目指して自分から行かなくちゃいけないのね。
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さらに別な日。
またあの鳥の来るお店。
でっかいねヒヨドリ。
リンゴにバクバクがっついてるのがおもしろかった。
後ろにはちょっとだけ富士山。
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以前肉の上にフルーツサラダみたいなのがのっかってきた時は驚いたけれど、今日は普通のデミグラスソース。
ほんとに普通の。
パンとスープはいつも美味しい。
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いつも通りホットレモンでほっと・・
したいところだけどこの時あることが迫っており気持ちは追い詰められていた。

https://www.youtube.com/watch?v=mwHr4D17D2c
この日お店は大盛況。
どうもお店の奥さんの友だちか顔見知りの方が結構いたみたいだ。
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標高的に少し高い所にあるので河津桜がちょうど見ごろだった。
次にこの花を見ることがあるとしたらそのときは穏やかな気持ち全開でありたい。
来年駄目ならその次でも。
必ずいつかそうなります。

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昔を思い出してばっかり

嫁さんお気に入りのお店にいってみたけど駐車場満車でやめた。
嫁さん行きたそうだったしあの店すごくよくしてくれて私も好きだけど、どんどん有名になっているらしくいずれ行ける場所じゃなくなると思・・そんなことばっかり言っていける店も見る物も自分でどんどんなくしてるのが私の人生だったのかなと思いますけどしょうがないね。
ちょっと寂しくどこに行くかと走ってると嫁さんが目にはいったラーメン屋に行きたいというから。
派手な看板にでっかくつけ麺とあり、入ると自販機、厨房には若い人という典型的な今風の店で
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鶏白湯細麺。
私の感想は今あえて言いませんなんて最近のレッスンみたいだけど、嫁さんおいしかったって言ってたからいいや。
人気店らしくお客が結構いたけれどみんなべらべらしゃべったりもせず静かに食ってて、ギャーギャー騒々しいおしゃれカフェよりよかったかもしれない。
店員さんが一生懸命な感じなのもよかった。
20年くらい前に何度か九州まで車で自走したことがあり、どこかのサービスエリアでおすすめだという白湯ラーメンがを食ったらものすごく美味かったという記憶がある。私の白湯はいまでもあれ。
あれどこだったか・・今は調べればすぐわかるんだろうけど思い出ってそういうことじゃないから。
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ギョーザと半チャーハンを嫁さんと半分づつ

先日のレッスンで得たアンブシャが今までイメージしていたのとまったく違うことに驚いた。
でも翌日練習してこの形初めて知るものじゃないないことに気づく。その時は何かが足りずちゃんと鳴らないためどうすればいいか探ってるうちにまた全然違うところへ。
もう少しやってるとさらに思い出す、もっとずっと前というより楽器を始めた時はこの形で吹いてたのだった。
確か最初のレッスンで先生に私こんなところがリードに当たってますけどこれでいいんですか?
普通と違うけど・・鳴ってるんだからそれでいいんです・・
3回目かなんかであなた吹けてたはずなのにどうしたんですか!何を変えたんですか!から2年間・・
なんかこう道もわからず遥か天竺みたいな遠くを目指しているような気がしているけれど、行きたい場所は常にすぐそばにあって並行する小さな小川の向こう側だったりするんじゃないか。
歯並び指摘されて思い出したけれど、高校の吹奏楽部でお前その歯並びじゃいつまでたっても吹けるわけないと笑われ、最近やって駄目だった楽器の解説を読んでても歯の間から空気が駄々洩れなのは・・大人になってからの歯に矯正について調べたりしたこともあった。
そういう歯並びでもでちゃんとやってる人もいると思うしそこを言い訳にいてはいけないと思う。

https://www.youtube.com/watch?v=HruGWkZrnOc
そばに小川がなんて書いたら思い出したけれど、小学校に入ると帰り道は普通の道路じゃなくわざわざ田んぼのあぜ道を歩いた。
人の家の裏庭を抜けて・・江戸時代に掘られたような小さな用水路を飛び越え・・
ものすごく晴れてた午後、遠くの丘の上にある建物から風に乗って断片的に聞こえてくる音楽は・・
私の頭はさっきからやけに具体的な記憶を見せてくる。
何かを感じてるんだけどいまいちよくわからない。
あれはもう40年前だ。
昔話じゃなくて今を作らないと後でまた・・
今いるここを、昔のことだと思い出す日はあるだろうか?

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つづけさせて

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富士山の下の方で光っているのはスキー場。
今は知らないけど20年くらい前は日本一早くオープンして24時間営業とか言ってたような。
昔、平日仕事が終わってから行った記憶がある。
人工降雪機が使えないうちからやるために製氷設備をもって砕いた氷を敷いてあり、粗い砂糖の上を滑ってるような他のどこにもない感覚が面白いと言えば面白かった。
あのまま続けてたらどうなってたか・・いまの楽器でも明らかなように繰り返しているとつかんできてできるようになるという構造を持ってない私はあのまま100年続けてもちゃんと滑れるようにはならなかったと思う。
どっかへちゃんと習いに行くべきでは?とか思う前に別な事に飲まれて終わってしまった。
考えてみれば今通ったっていいんだよな。でも一つもできない私に今考えられることは一つだけ。

仕事中によそ事を考えてちゃいけないし実際それどころじゃないはず。
なのに午後からやたらと緊張して心を締め付けられたような状況になってた。
楽器のレッスンがあるからでなにやってんだとか自分で思ったり。
この数日自分の何かが変わりまたおかしくなり始めてることに気づいていた。
考えてみればそこを見てもらうチャンスなので喜んでいけばいいんだろうけど、断罪裁判に出頭するような気分で
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到着すると先生から何本ものリードを譲っていただけた。
何度かあった全然音のならないこの変な人の原因がどこにあるか探るべくというのとは違う空気。
アルコールで消毒したとおっしゃってたから未使用じゃなく鍛えられたもので、いろんな銘柄があって非常に興味深い。
喜んでその場でつけて・・あ・・いやな予感がしたので持参したこれつけときゃ絶対大丈夫リードに変える。
どうですか?と明るい先生にいいですこれと答える場面だろうけど、今はやっぱり慣れたリードで・・と小声で
最初の曲で、先週のがよかったな。リード変えましたか?
いえ
じゃあ吹き方が変わったな。
もちろん悪い方へであろう。
その言葉で余計な力が入り体のいろんなところを悪い方向へ締め付けたのを自分で感じるけどそれは練習不足度胸不足。
ずっと音が閉まってる、噛みすぎだと言われ
もうこれ以上緩められない所へ緩めこれ以上奥へやれない所までもっていっても
音が出た瞬間それは違う!
最後の最後にふと、息を思いきり弱く入れてみると
そう!
弱くじゃなくてこれが普通で、また馬鹿みたいに息を入れてたのか。
ずっと咥えが深すぎると言われていたことが頭に強くありかなり浅くくわえようとする意識が強くあって、そうすると息漏れしだすからやたらに強く締め付ける・・締め付けると息が入らないから無理やり力で吹き込もうと・・
初めて知ることじゃないので一瞬で悟るんだけど、じゃあとやってみればすぐに戻る。
でも、自分では気づけない問題が明確になったことは得難くありがたい。
そこを踏まえて練習できる。
毎週レッスンていいな。
勘違いしがちでまた罠っぽいのはどんな管楽器もみんな最弱音であっても息を弱く入れるというのは絶対的な間違いである・・らしいこと。
先週すごくよかったレッスンの前は、何日間も曲はいいからロングトーンだけずっとやってたんだった。
やっぱ、あれが必要なのかもな。
まあいいや練習しよう。
練習したいとかうまくなりたいとか思えることは得難くありがたいことだと思う。

https://www.youtube.com/watch?v=G0EBMHFsEwY
また夢を見た。
自分の家は墓石で作った柱の上に建てられていたことに気づいたという・・へんなところが変にリアルで非常に嫌な気持ちに。
墓石は自分には関係のない他人のもので今の自分があるのは先祖のおかげみたいないい話ではなかった。
なにがあの夢を見せたのかもわかるけれど墓石って。
この先どうなっちゃっても楽器は続けられるように、どうか頑張らせて。

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凋落実況

書けないけどまずいことを抱えていて・・
みんな、外には言わないだけで色々抱えてるんだと思う。
忘れていられる時間が持てるうちはそこを大切にしよう。

犬と散歩してたら畑のおばあちゃんに会ったからもらったキャベツのお礼いうと、
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またいっぱい持ってきてくれた。
素直に喜ぶことが何よりの恩返しなのは知ってる。
ずっと、人間とは・まいいや。

どんな楽器でもみんなそうだろうけど演奏中にこの音はこの指なんて考えてたら間に合わない。
音符の風景を見ると指が勝手にうごき先行して頭の中に音程が浮か・・後半が怪しいことは今置いといて・複雑なパッセージだとみたいな話も私には遠いので置いといて、新しい曲の普通に通過していたある部分でここだけ指が他と違う動きをするななんて一瞬考えちゃったらさっきまで出来てたもんがいきなりできなくなるのね。
指が勝手に動かなくなりこの音はなんて考えてるから止まっちゃったり違うとこ押さえたり・・
最初からできないのならわかるけどできてたもんが出来なくなるところが面白い。いや全然面白くないよどうすんだこれ。
その日は何回やってももうだめだった。
次の日、何も考えないように・・あなんとなくうまくい・・何も考えないって難しい。
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実は最近複数個所からいろいろいただけて
キャベツは鳥と炒めたの昨晩食べた。写ってない蕪みたいなのは浅漬けになって一緒に。
野菜っておいしいね。

その次の日だったかどうも調子がおかしい。あれまた始まっちゃった?
ちがう、おかしいのはリードだ。
こういう時、リードを変えても調子は悪いままもどらない。
なんとかしようと自分のどこかを変えたりするからどんどん壊れてゆく。
以前先生からそのリードはおかしい!すぐ捨てろ!とものすごい勢いで言われたことがあったしプロオケ奏者の日記みたいなのを読んでたら調子の悪いのはリードのせいだと気づいてすぐ捨てた、翌朝吹いて下手になっていないことを確認し安心みたいな記述があった。
悪いリードってこわいんだな。
最近、調子が崩れたらこれをやるといい状態に戻るという練習法を見つけた。
なんかわかんないけどこれは今度こそ行けるかな?
新しいエチュードは苦戦してるけど絶対できるようになる気がする。
ミリ単位でも昨日できなかったことが出来るようになったり、できると思い込んで力を抜くと自分でも驚くような・・
これ、何日も少しづつ書き足しているんだけどこの時こんなこと思ってたんだな。なんだかんだ言っても調子がよくやれる気がして、少しうれしい感じが数日続いていた。

https://www.youtube.com/watch?v=8xCR3HjYwyw
今ここはレッスンの前々日。
譜読みをして吹けるようになっていかないといけないエチュードが2曲あるのに1曲は不完全だしもう一曲は全然だめでまだ全部さらってない。
ずっと安定した発音確保のため時間のほとんどを基礎練習にあて曲なんていいからと思ってやってきたけどでもこの日はあれやんなくちゃなんて考えながら最初の音出し、
いきなりおかしい。
またリード?・・リードだリード変えろ。
咥えただけでああこれならいいなと思うリードに変えて・・
あれ?
元に戻るあの練習を・・あれ?
しかし痛ってえなーなんだこれ?下唇が異常に痛いのはこの楽器特有の歯が当たってできた口内炎のせいじゃない。
異常なほど噛んでるんだ力みすぎ。コントロール失ってる。
とか言ってる間に練習予定時間の半分以上が終わる。
口内炎の痛いのをかばったからか、曲を仕上げなんて考えちゃったからか
力を抜いて・・時々いい感じになるんだけどまたすぐ・
咥える深さをこうでなければなんて考えるから浅くなりすぎて変になっちゃってることに気づき、じゃあと深くすれば深くなりすぎ変な音が。
時間を超えたのでリードを薄く鳴りやすいものに変えて・・
かえって鳴らないじゃないなにこれ?
疲れか酸欠か知らないけど自分でも信じられないような単純なミスをしたり楽譜が読めなくなったりしだすのね。
もう今日はやめるべき。
非常に後味の悪い感じで終了。
次の日、ずっと基礎連をやってるうちに変わってないと思ってた口の形が動いちゃってることに気づく。
気づけば直るかというとそうじゃないのか‥と思ってると今度は呼吸も悪い癖が出て浅く上の方で吸ってるから・・
10380.jpg 
私は自分のことを楽器をやっている人ではなくてそう思えるところを目指してる人だと思ってて、楽器をやってる人にここを見られたくないとかなんとか思ってって・・だけどそんな訳の分かんない人のここへ、
時々なにか楽器をやって合奏の場に出ていらっしゃると思われる方から静かで好意的なコメントをいただくことがあります。
それは、私にとっては少し驚きとてもうれしいことです。
直接お礼もできないままですが、どうもありがとうございます。

音楽とか楽器とかに全然興味がなくてもここまで読んでくれる方がいらっしゃるとしたら、
それも私にはうれしいことです。
どうもありがとうございました。

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またがんばる

雪でいけないのかと思ったレッスンへの道中、見上げてみれば
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後で聞いたら雪は雨に変わって積もった雪を溶かしてくれたそうだ。

年が明けると同時に楽器が割れてしまい暫く吹けない日が続いた。
それは固着した悪い癖を切り離しまっさらなやり直しのチャンスをくれるということだったのかと、今は思ってる。
得られた結果がすごくうれし・・・だけど、今までもここに何度も何度もそんなことを書いて結局・・
あのね、どうもみてると楽器のすごくうまい人って仮に不都合を抱えてもそんなこと一切言わない人なんだよね。
自惚れじゃなく、俺はうまいと信じ切ってないとそうならないんだろうなみたいなの。
私がここに強気なことを書いてみたってそれで楽器がうまくなる訳はないけど、でも否定形思考ばっかりしてれば実際そうなるしそれだけしかないまま終わっちゃうんだろう。
リセットして得られたと思うものをもってのレッスンは自分で思っていた以上にやれたというか、滞ったままだったエチュード3曲は合格でページをめくった新しい曲を初見でさらって終了。
時計を見たりはしないけど時間を少しオーバーしてみてもらえたかもしれない。
先生は昨年最後の壊滅的な私の印象を強く持っていてそのギャップの大きさに驚いたみたいだからそこにご祝儀相場みたいなものが乗ってたかもしれない。
とはいえ、帰り道はなんか
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こんなイメージが浮かんでた。
もし楽器が割れてなくて予定通り最初のレッスンに行ってたらまたダメダメだったと思う。
その次別な理由でもう一度レッスンが延期になったおかげで、手に入りかけたものを固着させる練習ができたのかもしれない。
どこかから俺に楽器をやめろと言っているのか?と思ったことを、今度は自分を助ける方向に導いてくれたのかもしれないなんて都合よく考えたりして。

https://www.youtube.com/watch?v=5q-7WeFsooM
レッスン中に
喜んでる場合じゃありませんどんどん次へ行くんです
ときつめに言われたけど、
ほんとにそうだなと思う。
すすみたい。
何が怖いって、また戻ってしまう事。
こんなところにめでたくよかったなんて書くとまたなくなっちゃうんじゃ‥
翌朝夢の中でよく知る曲を演奏している場に自分もいた。
またいつも通り自分だけそこに参加できないという夢。
まあいいよ。
あれから2日たち、今のところまだ崩れてない。
それだけでちょっと明るくなるというか、もうそれしかないし。
新しいことをやろうとしてムキになると危ない。いままた新しい曲を・・

家の中でピアノの音楽が聞こえてくるので行ってみると
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嫁さんがピアノを弾いてた。
行きつけのスーパーで毎回聞こえ洗脳されてるあのBGMをちゃんと曲にして弾いてんの
嫁さんが習ったのはエレクトーンでピアノじゃないけど、そこにああこの人なんかやってた人だなと分かる何かがちゃんと出てんのね。
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どうでもいいけど、レッスン室の脇から奥へ続く廊下の先にトイレがあることを今頃発見した。
あそこに通うようになって2年くらい、いつも建物へ入りロビーみたいなところを通過しレッスン室の戸を開けるまで決死の覚悟で突入し逃げるように帰るので周りなんか見てなかった。
考えてみればあそこにはそこそこの広さの楽器屋があるはずだけど目に入ったことがないな。時間が遅く閉店してシャッターが閉まってるか何かだろうけどそれにしても何も目に入ってない。
レッスンの契約を交わすため一度その楽器屋へ行ったときそこに展示されたエレクトーンを嫁さんが眺めていた。
買ってあ・・あっ・・
びっくりするほど高かったけれど今のじゃない一つ前、カモとして乗せられてると思いつつ買っちゃったあの楽器がなければ・・
間違えでも、やってみないと間違えだとわからなかったし今のここへはたどり着かなかった。
だからいいの。

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それでいいよじゃないの

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蔵王へ行った写真の次にこれがあった。
ブログに載せるようなもんじゃないとその時は思ったんだろうけど載せるものがない今見てたら貼りたくなったりして。
紙コップのお茶、食券を渡すとポケベルみたいなのを渡されて系のところだけどなぜかステーキがあって安価なので何度か行った。
ごはんが無料で大盛になるどころかおばちゃんがもっと食いなよくらいの勢いで超大盛にみたいなのここだっけ?
もう大盛禁止時代だったので自重した気もするけどこういうとこへ来るともう一つある罠はやりたい放題のマヨネーズだ。
私には変に高級なのよりこのくらいのがちょうどいいのかも。
今ちょっと自分で自分が変だと思っているけどこれ見ててこれまた食いたいなと思うから大丈夫だろう。何も感じなくなったらちょっとおかしいし拒否感みたいなのが来るようになったら危ないと思う。
10365.jpg
いろんな人のブログでスキーに行ったという話を見かけた。
ちょうど眺めてた蔵王の山を下りてくる写真
ここも超巨大スキー場だから登りは超満員のロープウェイも下りはガラガラ
眼下には長い長いコースが見えていた
10366.jpg
ああいいなぁ‥
私も昔、妙高とかで上から下まで10kmとかあるようなのを滑ってへとへとになったことが・・と書くといかにもやった人のようだけど残念ながら楽器と同じ
それは楽器の音じゃない!やめろ!
みたいな状況だったと思う。
思うじゃなくて一緒に行った人がくれた滑ってる私の写真を見た瞬間、わかっていたこととはいえ凍った。
知人も他人もみな、何も言わずにいてくれたんだと思う
いや色々聞こえてもいた。
そもそも普通の道具じゃ滑れないからそっからおかしかったし。
スキーに関係ない場所であっても写真の私は異常な恰好で写ることが怖く写真拒否症でもあった。
2度と直視しなかったそれは捨てるわけにもいかず伏せた状態でどっか置いてあったけどあれももう20年前か
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2年か3年やったんだったか、おかしなことをやってるので上達しないし、あのまま続けてたら大けがをしてたかもな。
それでも、変にはまって最後は一人でどっか行って一日中滑ったりとかしてた。
多分、なんにもできないはずの自分が何かできるようになったという錯覚が嬉しく暫く酔っていたかったんだと思う。

今日も少し楽器2号をやれた。
音階的ロングトーンだけ。
全然できるようにならないのは分かったから、それでもちゃんと先生についてちゃんとしたところに乗ることを目指したい。
どなたかに言っていただいた「周りに合わせる必要はありません、自分が楽しむことが重要です」が好意的な指摘であることは私にもわかるしありがたいことだと思う。
だけど言われた当人にとってはこれまで言われ続けてきた
お前にできるわけなんかないだろそこでそんなことでもしとけ!
と等価であって受け入れるわけにはいかないの。
ほかならぬ自分が自分にそう言い聞かせてきた結果がこれなので。

https://www.youtube.com/watch?v=1qoPDQzXVmk
これを弾いてる人が最近引退したらしいことをどこかで読んだ。
一度サインをもらったことがあって、ありがとうと言ったらえ?みたいな表情で顔を上げた彼と目が合った。
そのあと嫌な顔でもされたら一生もんだったけどこれ貼ってるところを見るとそういう記憶はないのか。
ピアニストとしても指揮者としても一級の全世界的超絶有名人だけど実際ものすごくちっちゃいおじさんだったことに衝撃を・・ピアノじゃなく大曲を指揮した後で倒れる寸前みたいなへとへと状態なのを見て大変だなというかこの人いい人なんだろうなんか思ったような。

ダイアモンドダストを見たとか、冷たい空気を感じながらのいろんな記憶が残っているのは行ったからやったからなわけで、なにもしなければ何もなかった。
客観的にはどうしようもない記憶も、
なんにもないようはあったほうがずっといいか。

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プロフィール

unagi

Author:unagi
クラスに一人くらい、常軌を逸した不器用みたいなのがいたでしょう?
私はあれです。
毎日の話し相手がこのブログ
一番不適合かもしれない楽器演奏に挑戦。
全然ダメっぽいけど諦めないでレッスンに通っています。

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