白濁止水からちょっと戻れた

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明鏡止水なんて言いますが、凍っちまえば動きようがないですね。
でもくすんじゃって鏡にはならないか。
私は10代後半くらいから・・
・・精神的な底に落ちてるときに書き始めたからこんなこと書いてて・・・
この同じ川に水面が鏡になって青空が映った素晴らしい景色を見た記憶があった。
あったけどあるはずの写真がみつからない。
かってに記憶が書き換わっちゃってるんだろうか?
みつかったのは
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これで。
全然明鏡止水じゃない。
いまこんなかな。
自分が勝手に自分をつぶそうとしてる気がする。
外は雨がやみ日が出てくるところ、頼むから晴れないでくれとか思っていてちょっとおかしいわ。

一度人に見せられないような内容で書き終えてあったこの記事だけど、その後少し上がって書いた時とは違う自分になった。
この先に書いてあったことも修正せずにそのまま公開しようと思ってたけど、やっぱりやめる。
自分が変わっていく間に何度か書き換えたので3人か4人くらいの違う自分が手を入れたような文章になっていて変だけどまあいいや。
上がるにあたって思うことがあるんだけどそれは今言っても仕方がないし黙っとかなくちゃだめだ。
人間というのは誰かにわかってもらいたいと思って生きてく生き物だと思う。
思うが、いつでもみんなにわかってもらえるはずだと思うのは私の場合大きな間違いだ。
他の人は知らない。
移動はするけど実質引きこもりみたいな人間はこうやって作られていくのかもしれないけどこうなっちゃうので仕方がない。
あの川は春別川というんだったか向こうはオホーツク海でこの辺りは北方領土がキーワードというか。
誰も全然いない。
近くの尾岱沼というところはエビが有名だと何かで読んでいたので
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たべた。
ご旅行ですか?なんて聞かれてその後会話を続けられなかったという事を強く覚えてる。
また病的不器用な私はエビを食べるという事に緊張し、失敗したなんて後から思った記憶。
なんだそりゃ・・でもこんなこと書けるようになってだいぶ戻った。
また落ちるのかもしれないけど、今無事ならいいし
落ちてもまたなんとか引っかかって戻ってきたい。
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湖の氷が溶けているのは3月で暖かいからかもしれないけどそれよりこの砂浜は温泉が出てるんだったと思う。
ここは有名観光地なので居心地が悪く感じすぐ立ち去ったような記憶。
そんなことじゃいけない気もするし、今見るときれいだな。
明鏡止水というのは、何か極めるか大きな経験と実績を積んで自分に自信を持ちなにがあったってびくともしない人の心を言ってるんだと思う。
私は昔、心を守るために外部からの情報をすべて遮断し何も見ないし聞かないようにして生きてきてしまった。
波は立たないが何も映らない。
そのおかげでここまでこれたともいえる反面今いろんな支障が出てる。
そんな話は今いいか。
バッハの音楽は、短調の曲でも最後の最後で同主調の長調和音で明るく終わっていくことが多いというかほとんど必ずそうなってるのね。作品膨大すぎてそんな全部聞いてないけど。

https://www.youtube.com/watch?v=LY581qtEVIE
空からの明るい光が差しすべての苦しみや悲しみから解放され感謝の気持ちがそこにあるように聞こえる。
ピカデリー終止とか言って得意になって説明しだすとかじゃなくて、真っ暗な時にはこれがほんとに救いに聴こえるんだよね。聴いてる間だけだけど。
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BWV535はフーガの終わりに前奏曲を回想するコーダみたいなのがついてて、終わる3小節くらい前から明るい光が差し始める素敵な曲。

それと一緒にしちゃったら全然いけませんが、私もここに何か書くとき最後には
でもがんばろうとか
まあいいや
とか肯定的に終わろうと努めてはいる。
いるけど言ってるだけでお前全然ダメだろというのがよぎるとすべてが安っぽく感じられてきちゃったり。
それでも書くけど
やっぱりがんばろう。

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とりあえず生きる

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ブログはいつも事前に書き貯めるのにこの何回かギリギリまで書けてない。
考えないようにしようと思っているけれど実際は頭の中が仕事のまずいなぁで埋まっちゃってるからかもしれない。
詳細書けないんならうだうだほのめかしてんじゃねーよという話だし、自分の気持ちのことを書いてみればどんな反応が来るかを予想するとこれは書かない方がいいあれもダメじゃあ最初から書かなければとか頭の中でやってるうちほかのことも含めなんにも書けなくなってくんのね。
免疫暴走みたいだ。

みっともなくても他に強く心を動かされることがあればいいんだけどいま楽器どっかいっちゃったし。
修理の見積もり言ってこないのも待ってりゃいいんだろうけど電話してどうですかなんて聞いてみたりして。
まだきてないのできたらご連絡しますで終わろうとするところに期限を切ろうとしながら仕事じゃないんだからとも思ったり・・
だいたいそんな偉そうに急いでみたところで何年たったってまともに吹けもしねーお前の方がずっとおか
うるせーばか。

じゃ飯でも・・
この数日こんな田舎街でも複数の感染確認が報告され、その内容を繰り返し流す広報無線を聞いてると感染に気付いてない人がその周りにまだいる気がする。
たまたま発症してないだけでそれやりゃ感染するからするなとあれほど・・をやってんだよと自白な人がすぐ近所にもいた。
おしゃれ店は自称上品な人がギャーギャー騒いでいるし、近所の人しか来ない静かな昭和の食堂にそのつもりで入ってみると昼から酔っぱらいが大声で武勇伝というのに複数個所で遭遇した。
色々考え合わせればもうどこに行ったってリアルリスクに遭遇するということだろう。
だれに文句を言ったって仕方がない、自分で判断して自分で何とかしていくだけ。

一対一とはいえ楽器のレッスンだって遠からずまた禁止命令が出るかもしれない。
レッスン取り上げられたからって死ぬわけじゃないけどね。
いや分かんないよそんなこと言ってるうちに楽器どころじゃなくなってああやりたかったなぁなんて思い残して死んでくとか。
なに書いてんだこれ・・仕事がさぁ‥いいから。
今ある場のなかでどううまくやってすり抜けていくかということがあるだけ。
腐ってると時間はどんどん過ぎてくのは知ってるからうまくやるだけ。
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ここはある公共施設のロビー。
曜日もあってほとんどだれもいない。
天井が高いそこそこの空間だからここで楽器を吹いたら結構なエコーがついてすごくうまくなった気がするというか気持ちがいいだろうと思う。
何度かそんな場面に遭遇したこともあるけど俺はそこで好きなように何かを吹くまで行ってなかったから・・なかったからなりたいと思って5年くらいたつのにまだこんなかと思うともう死んじまえばいいんじゃないのとか声も聞こえるけどうるせーよばーか。

https://www.youtube.com/watch?v=NWYMrGb-9hI
パイプオルガンをコンサートホールで聴いたことは何度もあるけれど正直・・の先は書かない。
一度でいいから石造りの高い高い天井を持った教会で聴いてみたい。
神様が奇跡を許してくれるのなら弾いてみたい。
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そこに入ってる小さなレストランにお客は一人もいなかった。
あのとんかつみたいなのは肉じゃなくて麩のフライ。
ササミがあったり、お吸い物に鰹出汁を感じたりで精進料理ではないけれど、でも脂で心まで汚れちゃってる人にはなんだかとてもおいしかった。
セロリのマリネみたいなのもうまかった。煮物も・・あれも・・これも・・

最初の写真は薬膳茶ですといって食べ終わるころに出してもらった。
なんかきれいですね。
綺麗な食事やお茶は心にも効くと思うんですよね。
すぐまた汚れるけどね。
だからこそ、うまくやってくことを考えないとね。
もういいやなんて思うとほんとにすぐ癌になったりすることを何人かの人が教えてくれてる。

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早く治って

楽器屋の営業初日は自分も初出勤。
朝目覚めるといきなりお前生きている意味なんかないだろ?みたいなのが周りを包んでた。
時々あるので驚きもしないけど特になにがあった訳でもないのになんだこれ?
犬とこたつに入ると今度は腹痛が来て何だこれ癌じゃねーのかくだらないこと考えてるからだろと思ったけど朝食をとってる間に忘れ、出社し急ぎの仕事をこなせばなんで生きてんの?もどっかへ消えた。
退社後割れた楽器を預けに楽器屋へ直行。
私は楽器をやってる人コンプレックスみたいな変人だけど楽器屋の人コンプ・・リペアの人はいないにしろちょっとなんか話をしたりするのかなとも思ったけど受付の人に差し出された預かり票に名前を書いて終わり。
開口一番の外注に出すので・・は自分だったら違う言い方をするな思ったけどそんなのどうでもいいな。
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意外に車や人が通り写真なんか撮ってると変態がいると通報されるかと思いながら。
通常2週間くらいかかるとのことなのでその間ないものはない。
マウスピースだけども音は出るけどあれだと苦情が来るだろうな。
もともと全然ダメな人がずっと吹かないとどうなっちゃうのか。

レッスンで通ってる楽器屋はもっと全然違う方にあるのだけどここはその本店。
嫁さんは子供のころからエレクトーンを習ったらしくそれもこの楽器店の別会場でだったそうだ。
また習いたい?と聞いたら暗い返事が返ってきた。
仮面夫婦という言葉があるけれど私はあるころから仮面家・・妹というのがいてエレクトーンを習っていた。ヤマハじゃなかったからエレクトーンじゃないんだろうけどなそんなのんだっていいだろう。
本棚を整理していたらいかにも吹奏楽部な楽譜を挟んだクリアファイルとリードの箱が出てきたことたがあってなんだこれは?なんて思ったけどなんだじゃなくて妹は高校で今私がやりたくてできない楽器をやっていたんだ・・というのを次の日の朝起きた時何の脈略もなく思い出した。
私が中学の吹奏楽部にいたとき隣でトロンボーンを吹いていた女の子も同じ学校へ行って同じ楽器を持っているのを目撃した。
みな、うまい下手は別としてやりたいと思えばすぐ音が出て吹けるのが普通なんだろうと思う。
なんで俺だけその同じ楽器の音が出ねーとかずっと言ってるんだろう?
そういえば返ってくるのは練習しないから

エレクトーンを初めて見たのは通った幼稚園である日搬入されたそれはたくさんのレバーやつまみが並び、どっかのボタンを押すとリズムパターンみたいなのが勝手に鳴るのを見てたまげた。
あれはなんだとわくわくしていたけれどそれはついに最後まで私たちの前で鳴らされることはなく一つ下の組の入った部屋で若い先生が弾くのを壁越しに・子供ながらに何この冷遇みたいに思った記憶があるけれど私は新設された幼稚園へ中途で2年だけ入った先行試作組みたいな少人数の集団で先生もなんか弾けたりしない経営者一族のおばあちゃんみたいな人だった。
家に突然運び込まれたエレクトーンは従兄のおさがりで多分70年代初頭の廉価モデル、あんなに触ってみたかった押すとリズムが鳴るボタンとか勝手にコードがみたいなのは一切なかった。ペダルの一本は折れてた。
弾けないんだから関係ないけどね。
それでも楽譜の読み方もわかんないような訳の分かんない私の遊び相手となってくれて、ああ音楽って面白いんだなと私に思わせてくれた。
あれがなかったら、今のこの俺だって楽器を・・につながってなかったかもな。
音色が3つくらいしかなかったけれど、あの頃興味を持ったパイプオルガンのコラール前奏曲なんかにちょうどあう感じで

https://www.youtube.com/watch?v=8UJMxj2R45M
一目ぼれしたこの曲を耳コピで弾こうとしてみたり

先生からはレッスンで楽器がなくても貸しますから心配しないでとおしゃっていただけて・・
しかしよりによって次回レッスン予定日、時勢的には出張禁止を命じられるべき方面への出張を命ぜられている。
そうなる背景もあるのだけれどとにかく時間的に間にあってもその足でレッスンに行くわけにはいかないと思った。
先生に連絡すると出張が取りやめになる可能性もふくめ間をおいて何とかレッスンを組もうとしてくださるメールに頭が下がり、時間がありませんという言葉を思い出す。

・・とか書いていたわけだけど、
仕事上の逃げようのない危機的問題に向かい一歩づつ確実に前進していることを今日も具体的に確認。
こまった。
こんなとこにそんなこと書くのもまずいかな
行けるところまではいかせてもらって

まだ見積もりも聞いてないけど
楽器早く帰ってこないかな。

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プレゼント

この日は仕事が半日で終わり。
困ったことになったのを具体的に確認して終わる。
一人で昼飯、近くの絶対客なんかいなそうな店は空いてるどころか休みだったので久しぶりに来てみたここは
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混んでもいないけど誰もいないわけでもない。
仕事中の飯だから談笑なんかしないしすごい速さで終わって出てゆく。
この店に最初に来たのは大盛チャーハンを頼んだら多すぎて失敗したと思ったあのときだっけ?もう20年以上前になるのか。
定食を頼むと日本昔話みたいなてんこ盛りのご飯が出てくることが嬉しいんじゃなくむしろ困ると思うようになって10年くらい。
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ランチタイムに無料でつくライスもまたでっかいのね。
あのおばさんいないな。20年前から見かけてた若い人が今日もお店を仕切り、初めて見る女性がもしかすると嫁さんかな・・に一世代分くらいの時間がったことを感じる。
辛い系ラーメンというカテゴリにあったねぎ味噌ラーメンは意外に辛くないし馬鹿みたいに脂っぽくもなく食べやすかった。
食いすぎだなと思いながら。

帰ってスダチの上に巻き付いた朝顔の蔓を外そうとすると多層に絡み合ってすごいことになってた。
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下から出てきたスダチは実をつけたままにしておいたら黄色くなって柚子にそっくりだ。というか実は柚子なのか?
日を遮られ若葉を変な風に捻じ曲げられて苦しかったかもしれない。
・・ごめんなさい。
文句も言わず下敷きとなって支えてる人というのがどこにでもいると思う。
そのまま潰されちゃう人がいるのも知ってる。
拾った真っ暗い気分が晴れないまま炬燵で眠ってしまい、うなされて目が覚めると犬が上に乗っかってた。
起きて楽器を練習しようと思うと犬が何か言ってる。
たまに早く帰ってきたんだもんお散歩行こうよ・・
ああそうだねちょっとだけ音出させて。
最近またスランプどころか壊滅的に壊れてたのをまた一から組み立ててきた。
よしやってみよう・・て、調子悪いどころかついに音が鳴らないじゃない。
普通は憂鬱な気分にでもこれに打ち込んでいる間だけはとかなんだろうけどやったそれがもうお前駄目だから全部やめちゃえよと言ってくる。
お前もう無駄だからお前自身ももう止めちまえ・・
ダメ人間歴も長いんだからそれくらいじゃ驚かないけどね。
ちょっとやってあこうかな、これでいけるかなと思ったところで犬のいう事を聞きお散歩に行く。
真っ暗なのと寒いのと自分の中に悪い空気があって気分が暗い。
帰ってきてまた楽器を・・マウスピースのコルクが盛大にはがれちゃってるのを見たらなんだかダメ人間の象徴みたいで
いいからさあまたやろう
あれ?
驚きの、これは俺なのか?というくらい自然に吹いやすく音が出て・・な状態に自分で驚く。
具体的には楽器の角度と歯の位置の関係、首の・・そんなの書いたってしょうがないし、やったつかんだこれかなんて思ってうれしかったんだけどずっとここ読んでくださってる人にはきっと説得力がないですよね。またそれかみたいな。
しかしこれはクリスマスプレゼントだな。
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これもまたどっかいっちゃうのかもしれないけどいいんだよ。
ダメだななんて思ってると暗い気持ちが透けちゃって嫁さんもシラケるだろう。
今日はクリスマスイブだとか言ってるし穏やかな気持ちでいなくちゃならないんだから。

https://www.youtube.com/watch?v=9HvjOoJkBSM

翌日、なかにし礼氏が亡くなったことを知る。
記事を読んでも一切出てこないけれどあの人はかつてN響アワーという番組のレギュラーでクラシック音楽について語っていたことがあり、3人の出演者の中で一番若かった彼は私の中で最初に音楽を教えてくれたかっこいい人でありつづけた。
彼が何者なのかを知ったのはもっとずっと後というか知らないままかもしれない。
あの頃49歳くらいだったのか。
今思えば、もしかするとあれも仕事上用意したコメントだったのかもしれない。
だけどありがとう。

へらへらブログ書いたりしていられることは当たり前ではない。
危機的な予感がそれをおしえてくれる。
現状への不満やこの先がどうなるかの不安に押されて今をおざなりにしているとどうなるかもう散々思い知った。
この先のことは置いといて
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今を大事にすることは私にもできると思う。
思うならしないといけないですね。

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犬と

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また柚子をもらった。
横でなんか訴えている毛むくじゃらは犬。
出かけようかと思ったら私もつれてきなさいよと食らいついてきた。
いつもはなだめると諦めてくれるのに外まで出てきて仁王立ちして・・
今日はなんだかおかしいな。
わかったよじゃあいっしょに行こう。
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コンビニに行ったけどピンとくるものがなくスーパーでパンを買い。
どうも最近量とか内容でコンビニと同期できなくなってきたのは歳のせいなのかな?
新しいと思ってた近所のコンビニも考えてみればもう何年だ。
いつも見かけるレジ人が急に老け込んでて驚いたけど当たり前なのか。
空気は澄んで綺麗だ。
ほんとはすごく寒くてパンなんか食ってる場合じゃない感じだけど。
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この写真だとなんかしおらしくしているようにも見えるけれど犬はちょっとやさぐれちゃって
おい飼い主、自分ばっか食ってないでこっちにもパンよしなさいよ!
なんだ変な方向に若返っちゃってるな
太ると腰に負担が来ちゃうでしょ!・・ああ俺もか。
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散歩中突然犬が普段行かないようなところへ引っ張ってゆきなんだと思ってたら間一髪災害から免れ死なずに済んだ人の話を思い出す。
この日あんまり人のいなそうな店へ飯を食いに行こうと思ってた。もしそのままいってたら・・なにかから犬が守ってくれたんじゃないのか・・
馬鹿だと思ってるでしょ?
犬は普段訳の分かんないようなふりをしてるけど皆全部わかってたりする。
わかってますよーなんていちいち言わない。
でもここぞというところで・・

https://www.youtube.com/watch?v=efUoeiGB06c
なのに人間は・・とか言わない。
貼りたいの動画はこれじゃなかったけどみつけれなかった。
関連の動画を貼ったことがあったなとか思って昔書いた記事をいくつか眺めてみるとどれもほんとにろくなことが書いてないのね。
自分でもう少しましなつもりでいた。
そんな人に心全開で接してくれる犬。
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こんな空が好き。
朝、犬がえさにがっついてむせてるなと思ったらのどに詰まらせちゃって・・
あーなんだなんて思ってたらコテッっと倒れちゃ・・
一瞬の間にいろんなことが頭をよぎる
その後立ち上がってまたもっと食わせろとか言いだすあなたに何やってんだと言いたいのはいおいといて
ほっとした。
その日一日、そのもしもの日が来たら自分はどうなっちゃうだろうかと考えてた。
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次の日は病院。
これはもう終わって支払いを待ってる頃。
ああいうストーブ見たの久しぶりだな。
火の動きがなかなかいいよね。
犬は早くここから出してくれとかいってるところ
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ああひどい目にあった。
早く帰りますよ。
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最近腰が悪いんだよね。
俺もだけど。
飯をがっついてのどに詰まらせかけてた時はヒヤッとした。
もう歳なんだからさぁ・・おちついて。
あなた長生きしてね。
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窓を開けて外を眺めるのが大好きで
こっちは寒いけど。
まあいいか。

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自虐無しで 消しゴム 鉛筆

どうしても自虐を絡めて書いてしまいうのでそういうの禁止で書き直してみる大会。
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ここは最寄り駅のそばにある喫茶店。
ここに店があることはわかっててしょうがないくらい知ってたけど行ってみようという発想はまったくなかった。
ブログがなかったら行かないままだったかもしれないから、これの意味があったとは言えるかな。
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入るといきなり常連客の視線ビームを浴び・・
そのカウンターには巨大ビニール。
ああいうのも最初に見たときはインパクトがありましたがもう慣れましたね。

窓の外は区画整理で古い建物も道も川もみんなつぶしちゃった平原的な景色。
その向こうには線路があって列車が・・写真を撮って載せてもいいはずなのにしないのは場所を特定されると困るとか思っているから。それも自虐ネタへの導入みたいだから放置。
小さな駅だけど今は仮設の駐車場になっているあの辺りには昔貨物側線というものがあって私が物心ついたときにはすでに廃止されていたけどその残骸に興味を持った記憶がある。
少し前にむかし日通で働いていたというおじいさんと話す機会があった。
貨車を側線へ入れるまでは機関車がやってくれるけどあとは人間総出の手押しで入れ替えていたこと、小さな体で使えねえなと見下す親方を結果で見返してやったこと、昔はなんでも貨車で運ばれてきたんだよ、セメント袋なんかは日の光で焼けちまって熱っくてな・・
鉱山でダイナマイトを背負って運んだ話も同じ人だったっけ?そんな簡単に爆発なんかしねーよだそうだけど。
なんでも虚像化してしてゆく今に聞くリアルに生きた人の話。
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ボックス席はなんかいい感じでメニューをちょっと見ただけでどんなお店かなというのが・
なんだ、こんなところにいい店があったんじゃない。
窓の外、そういえば以前は狭い道を挟んだ向かいは文房具屋で、今の会社に入りたてのころ定規にテンプレートに字消し板なんかを買いに行ったような記憶。あの時も自転車だったな。
もうあれから20年か・・
あれ20年?
定規がいまだ現役なのは何の問題もないけれど、あの時買った消しゴムがまだあって現役なのはおかしいよね。
俺何消してきたんだろう?
20年間仕事してたんだろうか?
実際、入社したての頃は手書き手製図が生きてもいたけどすぐみんなデジタル化していったし・・にしても減らなすぎかな?
私のころはまだ製図の授業というものがあってまっさらな用紙にJISで?か決まっている枠を製図用の鉛筆で自分で引いていくところから始まった・・
今はあれかないきなりもうそんなのやんないのかな。
ゴムが劣化してるからか、今日使ってみたらあんまり消えないのね。

鉛筆って結構歴史があるみたいで伊達政宗が輸入鉛筆を愛用したなんて話が出てきたりするけれど、いろんな作曲家の自筆譜で鉛筆書きでがんがん書いてた人なんていたかなぁ・・
入手性や使用感の問題以外にやっぱり作者としては第三者に改ざんされるのを嫌ったとかあるかな?
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後に練習記号が赤鉛筆で追記されてたり、作者本人による修正が鉛筆書きに見えたりすることはあるか。
エルネスト・アンセルメがドビュッシーから交響詩「海」の自筆譜を見せてもらったところ様々な案がいろんな色の鉛筆で併記されており、どれが正しいんですか?ときくと作者は、それが自分でもわからないんだ・・と答えたというのを読んだ。
最近大作曲家の自筆譜やスケッチがネット上でただ見できるけれど、
そういえば今ショパンの自筆譜を直接見られる展みたいなのが近くへ来てるんだった。
あんまり好きじゃない曲の一部だけらいいけど、でもそういう問題じゃないかな。
いってこようかな・・

消しゴムと言えば、楽器やってってネット上を見るとプロオケで奏者だったという人が初心者向けに口の中の開き具合を矯正するため消しゴムを1cm書くに来て奥歯で軽く噛みながらと書いてるのを見て自分もやってみた。
お!・・と思ったのは一瞬で・・の先は自虐だからやめようか。
あの消しゴムどっか転がってるはずだけど先日掃除したのに出てこなかったな・・どこ行っちゃったのかな?
考えてみると消しゴムを買ったのは20年ぶりだったのか?
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値段から想像してたのよりずっと立派なのが出てきてやっぱり・ここいいとこかも。
食っておいしいし・・
と向こうでジャーとか言ってなんか作ってる音がする。
そのうち香りも・・焼きそば
フルーツがいっぱいで・・スイカ甘いな・・
やきそば・・にすればよかったかな
アイスもほのかにコーヒーの味が・・
やきそば・・
コーンフレークじゃなくてコーヒーゼリーかぁ・・
焼きそばとパフェはまずいだろう・・
紅茶とやきそばなら・・

今ここ楽しまなくちゃ一番いいとこなんだから・・ってときに関係ない妄想がとまらないと困りますよね。
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この時夏季休暇に入ったばっかり位のころだった。
用事を済ませた帰りがけだったけどその内容はネガティブだから省略。
膝の痛み、一過性のものじゃねーなこれはなんて思い始めてた。
痩せなければと思った先からパフェ食ってる。


https://www.youtube.com/watch?v=7wM_Ba4guzI
今でも特別好きというか大事だとか思っているこの曲、
夏休みと考えて頭の中で鳴ったのは中学生のころ夏休みに毎日何度も聴いたから。
この演奏じゃなかったけど。
今もちょっと聴いたらなんかあの頃の記憶というより周りにあった空気みたいなものがさーっと思いだされるのね。
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バッハの自筆譜は景色的にも芸術的だけど鳥の羽にインクだったっけか?
この曲のこの楽譜はまとまった曲集としての出版の意図して作者が清書したものだったと思う。
冒頭にローマ数字でIVとあるのは曲番ですが鉛筆書きに見えますね。
バッハ自身も鉛筆は持っていたらしいという話が出てきたけどこれはどうかな?
後の時代にだれかが書いたんだろうけど誰?

お礼を言って店を出てプラプラしているとお店の人が走ってなんかもってきた。
半ぺらに印刷されてるのはテイクアウトメニュー。
あ、焼きそば・・
そのまま折り返して焼きそばの持ち帰りを注文。
意外にクールな反応が返ってきたのはいいとして
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結構時間がたってもずーっと暖かかったこれ。
ちょっと好みと方向性が違ったけど、
でも食べたいときに食べるものっておいしいよね。

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レッスンと、ここまで来た。

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本文と写真は全く関係なく進行します。

2週間に一度、楽器のレッスンがやってくる。
お前は人間じゃないと突きつけられることにおびえみたいなのは脱したけれど、その数日前からそこはかとなく緊張が支配してくるのを自分で感じる。
前日くらいにはそんなつもりもないのに無駄な力が入ってしまい出来ていたことができなくなったり変な音が出たり・・だめだと焦ればさらに力が入り・・
とはいえ以前のようにパニックになってしまったりはしない。
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当日、出発前に家で音出しをしてみると結構調子がいい。
一時はこんなに鳴らないなら捨てちまえとか思ってたリードがいい音で鳴ってくれる。
大丈夫だなとある曲をちょっと吹いてみ・・あれ?と思った瞬間から崩れ始める。
あーあちから入っちゃってるな、まずいなと思いながら・・
力を抜くってこんなに難しい事なのか。
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時間ギリギリまで粘るが改善しないしもういいやと支度をして車に乗る。
以前はこれから処刑をされに行く人みたいな頭と顔で走ってたと思うけど、なんかもう半分笑いながら・・もうしょうがない。
ああしようこうしようなんて考えるとまた変なとこに力が入るので何も考えないようにする。
早めに到着するけど前のコマの人と顔を合わせても気まずいので車の中で待つ。
ほんとは人のレッスンをのぞき込んで何か盗んでやろう位でなきゃいけなんだろうけどあまりに自分が悲惨だったので。
まあいいや、いつかは。
スマホを見るとブログの拍手の数がかなり少ない・・いいからそんなの
もう時間だ。
さあいこう。
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先生にあいさつの後アルコールで手を消毒し楽器を組み立て・・
音出し。
魔法のとっておきリード・・・あー、
思ってるとダメね調子悪いなー
まあめげずに・・
タンギングもしてください・・
あ、はい。
あ、あれ・・

うーん・・・・あれですね・・
・・さあ怒られるぞ・・
なかなかちゃんと吹けるようになりましたね・
ちゃんとというのも失礼だけど・・・
はぁ?
怒られるのかと思ったけど逆の言葉がかかったので
あーびっくりしたなんて言っちゃった。
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この曲を見てもらいたいという曲がありますか?と言われたので自分の調子確認のために毎日必ず吹いてる曲を吹いていろいろ指摘してもらう。言われたことをやるとうまくいかないと思ったことがさっと解決したり。
次は?
大量にもらった楽譜の中には今の自分にはまだできるわけもないものも含めクラシックが何曲かあり、やりたいのはそれらだけどまだ先生に診てもらえるとこまで行ってないから。
こういう展開も予想してさらってあったのは坂本九の歌だ。
へーこういうのが好きなのかぁ・・
あいやそういうわけでも・・まあいいか。
やってみるといろいろダメ出しをもらうけれど叱責じゃなく建設的なアドバイスだ。
それをやってみようとするわけだけど緊張で力が入ってしまい出来るはずのこんなことが・・・
大丈夫、それはいい傾向ですとか、ミスに対する指摘もへこむ感じじゃない。
ほかにやりたい曲は?と聞かれ適当な練習曲の名前を言いかけるとこれをやってみてくださいと出てきた楽譜は・・
美空ひばりである。
私は聴き手としてはクラシックしか聴かないとか言っているけど、
楽器やる人としてはそんなこだわりは全然でないらしく今目の前にある旋律に命を入れて・・みたいなのがあるだけだからこれも楽しいよ。
初見で一度吹いてみると・・ここがこうで・・
もう時間だけどいいでしょ?と先生
わー先生ものってる・・
けどこのあとちょっとやって緊張と疲労で口が壊れてきちゃってるのを察して終了。
まだまだ伸びしろがあります。
時間がかかったけど、
よくここまで来ましたねと先生がしみじみ言われるのを聞いて・・
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この写真を撮っている時、運転手さんの視線や表情がはっきり見えた。
あのバカまたいるよ・・
なんでバスが線路の上を走ってるの?と興味を持ってくれた人がどれくらいいるかな?
それよりこんな楽器を音楽をやりたいんだようとか書いてるのを興味をもって読んでくれる人がどれくらいいるのかな?

まだあれ、スタート地点に立ったようなとこだから感慨にふけってる場合じゃないんだけど、
小さな子が5分くらいで取得するものをできるようになるのに罵倒されながら2年弱かかるとか・・これに限らず靴の履き方から始まって幼少期からほとんどあらゆることがこうなっちゃうことが私の自己認識を作り、その結果としてのこの人生があると思う。
それを全く持って肯定的にとらえられていないために、楽器をやってうまくやれないという目の前の出来事が自分の肉体と人生全否定に拡大されちゃって。
それをまた誰にも話せないからこんなところに時々ぐずぐずと書いたりしていたんだけど
貶すようなコメントを送り付けてくる人もいなくて、拍手ボタンを押してくれたりする
そんな人たちがいてくれたから
ここまでこれたのかなぁと思うんですね。
ありがとう。


https://www.youtube.com/watch?v=DVBrFa06fWg
もらった楽譜の中にこれもあったというだけだけど。
この人の演奏じゃないけれど初めて買ったCDはバッハのオルガン名曲集みたいなやつで、そのおしまいにこれが入ってた。
バッハの作品は後年整理番号が付けられていてオルガン音楽はBWV500~600番台なのにこれだけBWV147なのはなんでだろう?なんて思うところから始まった。
聖歌隊をオケが伴奏するこの曲、というか私がやってんのはバッハの時代にはまだなかった楽器なのでバッハのオリジナルな楽譜はないんだけど、まあいいかそんなこと。
音楽という世界を知ってわくわくしたあの13歳くらいの頃に
いまやっとっ戻ったというか追いついたというか
生きてる意味あるの?なんて言われてうるせー馬鹿なんて思いつつ、自分でもよくわかんなかった生きてる意味があるなといまやっと思うわ。
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バスが線路の上を走るというのは一見単純そうで昔から試行されてきたようだけど、解決しなければならない問題が多々あったらしくその技術は最近ようやく完成に近づいて・・
いたんだけど過疎地での鉄道の在り方を模索する意味もあって研究されていたんだろうこの話はもうバスでさえ過剰な過疎地ではなりたたないだろうし、JR北海道は非常に厳しい状態に追い込まれ研究開発は停止されてしまったんだったと思う。
残念なことになってしまったなんて思っていたこの話は意外にも四国かどっかで実用化されるような話をどこかで読んだ。
なんか、わかんないけど誰かの苦労や熱意が報われたんだなと思うと良かったなぁと思ったりして。
なんで全然別な話が同時進行してるのかは謎なままで。
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はい、がんばって行きましょう。

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やったー

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今年は富士山が雲に隠れてる率が高いと思う。
市街化調整区域のはずなのに家が結構建ってどこにでもあった絵的に素晴らしい富士山はもうない。
代わりに多分私よりずっと年下の絵にかいたような幸せ家族がやたらに目に入るようになり・・そんな話はどうでもよくて、久しぶりに楽器のレッスンに行ってきた。
事前の連絡にあった久しぶりなので基礎からやり直しましょうという言葉の裏側を読んだり、前々日くらいからまたスランプになっちゃったりとかでもあったりもしたわけだけど。

音出し。
音階を一回上昇し終わったところで
なにか曲を吹いてみてください何でもいいから・・
じゃこれを・・
なかなかいい・・から始まっていくつかの曲をやったけれどアンブシャがどうこうの話じゃなく
歌い方について教えられやってみる音楽のレッスンだった。
始めから最後までそれで終わったのは初めてで・・客観的に見れば非常に初歩的な段階でありとか、その素晴らしいという言葉は場に合わせたものであってとかそういうことは解っての話であって・・とかもいいから。
他人はいいから。
嬉しかった。
どうして、それがどれだけ嬉しいのか・・は省略。
入り口のドアは開けっ放しで消毒用アルコールが用意されてたとか、この距離がソーシャルディスタンスですとか言ってた先生との間はいつもとおんなじ距離のような気がしたとかそれどころじゃなくて。


https://www.youtube.com/watch?v=QrdwSnnhHBM
1938年だそうで結構最近まで生きてた気がするメニューインはバルトークとつながってたり演奏家としてはSP時代からの人なのか。
変な時代がかった演奏かと思って聴いてみたこのバッハのBWV1016の3楽章は結構よかったというか好き。
1楽章は悪くないけどちょっと美術館的というか陸軍大臣の別荘の茶室みたいな演奏でいいんだけど今の気分とちょっと違うかなぁ。

中学生の頃にあるコンサートでこの曲をやってるのをビデオに撮って何度も何度も見聞きした。
なんとなく雨のイメージがあるのはそれが今頃だったからだろうか?
自分がこの曲を演奏したいと思いつつそんな自分であるわけがないと思っていたし実際そんな私になることもなかった。
あれから30年以上か自分の頭の中で演奏し続けているので自分の演奏ができてしまい、誰のどんな演奏を聴いてもそこ違うなんて思ったりしてる。
とはいえ録音じゃなく目の前で真剣な演奏を聴くと自分の好みと合うあわないを超えて心を動かされ受け入れられることも経験上知っているけどね。
いろいろ経てきて人間が嫌いとか楽器をやっている人を見ると変な拒絶反応が出るとか頭がっぱっぱらぱーみたいになっちゃって今じゃコンサートも行けない。
ふと時々、どんなに音楽が好きだと言っても自分は傍から眺めるだけ、他人の家を覗いているだけの・・
でもこれでこのまま死ぬまで行くつもりはないから。

先日行ったカフェはギャラリーも兼ねていて、好きかどうかは別として目に力強く飛びこんでるく数々の絵が展示されていた。
作者のあいさつ文を読むと絵なんか勉強したこともなかったが60歳で急に描き始め今はそれがすべてだとあった。
46になっちゃってとも思うけれどまだ46だと思えばこの先に少しくらい楽しみを感じたっていいかもしれない・・・・・と、

これを書き終えたその後の展開も知ってる私としてはいろいろ言いたいこともあるけれど、これはこのまま締めとけばいいんだよ。
そして、今そのさらに後の私。
大丈夫だから。
まだまだずーっと続く。
がんばります。
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毎日毎日、練習してるときには足元で付き合ってくれるこの方のおかげ。

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モーニングピンチと馬鹿とはなにか

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ふと窓の外を見る異常なほど水面が近くに見え船だろうか何かがものすごい勢いで横切っ・・
床下に水を受ける音と衝撃を感じる。
驚く乗客の声を聞きながら振り向き探すと期待通り非常口の表示。
開け方はわからない。
沈む?
早く!
閉じ込められ決して出ることのできない空間の中で、自分は取り返しのつかない間違いを犯したのだという意識が満ちてゆく。
飛行機になんか乗るんじゃなかった。どうして?
誰かの大丈夫だよという声が聞こえ、自分も自身に言い聞かせるため大声で
大丈夫だよ!
っ!・・あ、ふとん?

何が悪夢を見せたのかより私はいつも失敗した、どうして回避できなかったのか・・とそんなことばかり考えているのかもなと思った。
夢を見たのは一昨日くらいだけど写真は10年前の五月連休。
翌朝。
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こんな狭い部屋で目覚めた。
どっかから最終便で羽田へ戻ってくると22時半くらいだったか、家まで帰れる電車はもうないので近くの適当なホテルに泊まったんだと思う。
どうせ泊まるなら現地に泊って午後の便で帰ればもう少し何か見れるんじゃないかと思うけど翌日から飛行機代が急上昇するとかそんな理由でじゃなかったかな。
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各停しか停まらない駅だった思うけど改札とホテルの入り口が直結していて使い勝手がよくこぎれいで非常にいい印象を受けた。
今は特に驚かないけどフロントの人が中国なまりのギリギリセーフな日本語でちょっと驚いた記憶。
仕事でお世話になる通訳も日本に語学留学した際はホテルに勤めた聞いた。
通訳もいろいろだけどやっぱり実際こちらにきて日本人のいいとこ悪いとこ臭さまで覚えていった人は違う。
あのフロントの人もきっと今頃どこかで成功しているんじゃないかな?
中国と言えば国家レベルからの言動に呆れたり、仕事上具体的に直面する考え方の違いによりぶつかったり困ったり憤慨したりすることもある。
ただ、それと人間個人が人として生きているという事は全く別次元で同列に置いてはいけないし、知りもしない人間をひとくくりにし馬鹿にして悦に入るとしたらそれはそのことの方が・・とかは今はいいか。
たった一度でも現地に行って直接人間と話したり感じることって大切なのね。

さらに印象深く記憶に残っているのは
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このモーニングセットであった。
傍目には何の変哲もない普通のトーストとアイスコーヒーと卵と・・だと思うけれど、何の期待もしてないところに出てきたこれがうますぎて驚き、次の年もまたここに泊ったんだった。
喜び、驚きって豪華とか奇抜とかたくさんとかじゃなくていいのね。
何か言いたいことがあるとすればここかな。
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全然知らない街で起きて、そこにいるのが当たり前の顔して電車に乗ったり・・とかってなんだか新鮮で楽しいね。
もしかしたらあったかもしれない全然違う人生になり切ってみたり。
急行とまんない駅とかのが萌えるかも。
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京急の品川駅、移設増強するらしいですね。
今じゃ信じられないけど、昔はあの橋の向こうは電車が道路の上を走る併用軌道だったことを何かで読んだ気がするけど鉄道ネタ書くとみんな引くでしょ。

https://www.youtube.com/watch?v=yaSvK3svod4
前奏曲とフーガ ハ長調
引かれついでに、あの頃京急にはシーメンスのドレミファインバーターを積んだ車両が走ってた。
なんのことだかわかんない人にはわかんないでしょうけど電車がドレミファソラシドーって吠えるの。
単純な音階じゃなく短調系だったよね。

この日新幹線じゃなく新宿から私鉄に乗って帰ったけど朝早いと店も開いてないし人もいない新宿・・というのがなんか記憶に残っている。
最寄駅から家まで歩く20分くらいのかったるくて虚しくつまらなかった思い出が昨日のようで・・

このあたりは何にもないような田舎だけど関東から疎開的に遊びに来ちゃう人が止まらないようで数日前も近所から目撃したそういう人を非難するでっかい声が聞こえてきた。
今ふと思ったけれど声の主の家に一昨日くらいから帰ってきてる息子さんもたしか関東住まいじゃないのか。
別な個所でも同じように一席ぶっといて矛盾したことを断行しようとする人に接している。そうせざるを得ない理由があるのかは知らない。
県が報告する発症者の事例を読むと多数の人間が全く同じような流れを踏んでいるというかほとんどそんなパターンだ。
彼らは間違っていると思うし今ここで罵倒するような批判を書くことは簡単だけどでもそれはしない。
他人やなにかへ、わかりやすく誰でもがそう思うような強い批判を吠え叫んでみれば周りから同意が返ってきたりもして何か一端になったような気分になれるかもしれない。
でもそんなの勘違いと甘えだから。
それよりそんな時はまず自分がそれに値するのかを考えるべき機会なのかもしれないと自分に言い聞かせたい。

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見られない桜とカモミール

今人類は危機的状況にあるのだと思うと、どっか行って食ってきた話なんか載せてていいのか・・
そんなことを考えているうちに、そもそもブログが唯一の話し相手で依存症みたいになっちゃってる今こんなことでいいのだろうか?なんて考えだしたりして。
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といって代替もないのでやめることはできないけど。
変なとこに都合よく作った世界観に閉じこもったりしてるとあぶないんだよな。

週末開けて出社してみれば仕事もピンチだ。
気を張って踏ん張ってないと。
でも最近分かった。
私は何でもいらんところに馬鹿みたいに力を入れるせいで変になっちゃうわけだから・・
楽器が教えてくれたけど仕事も同じだな。

ちょっと前の話。
それが何なのかもわからないけどとりあえず頼んでみた
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カモミールのお茶。
ハチミツとミルクが合うと思いますとのことで・・
始めは草の香りだとか思ってたけど、いつの間にか楽しんでるというか・・
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クロックムッシュだっけ
一見フレンチトーストみたいだけど中には
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チーズとベーコンと・・美味しい。
窓の外には桜の樹。まだ全然咲いてなかった。
咲けば綺麗でしょうね
なんてお店の人に話しかけてみる。
そうね・・から会話が始まって。
なんか忘れちゃったけど色々話し、楽しかった。
本当はいろんな話をしたりいろんなことがあってそれを書いてあったんだけど・・

店主も奥さんもジャズが大好きみたい。
アーティキュレーションの細かいとこまでグレン・グールドの耳コピみたいな・・でも最近の録音・・ジャズな人が弾いてるのかな。
その後にに自分のアレンジが続く。
しばらくいい時間。
これは誰が?・・とか少し話したりして。

https://www.youtube.com/watch?v=EftKHj_sHNY
これは本人の。

ブログ読みましたよ、台風でお店の存続が危ぶまれるなんて書いてあったよねなんて言ってみると・・
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このガラスが割れちゃうんじゃないかと思ったんだって。
今台風どころじゃない危機が迫ってるけど、何とか乗り切りましょうね皆で。
夕日が差し込むとまたいいね。
勘違いかもしれないけど、ずっとしょってた首コリが治ってた。
調べたらカモミールは肩こりに効くなんて書いてあった。
これのんだからかな?

今年は無理だけど来年、桜を見ながらここでお茶を飲めるだろうか?
ここに限らずいろんなお店自体が無事でいられることを祈りつつ、
ほかならぬ自分も、来年お茶を飲んでゆっくりしていられるように・・

楽器の練習、わかんなかったことが急に解って・・楽しかった今日は。
来年と言わずいつまでも花を見ながら茶を飲めるようでいたい。

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