花の咲くところと自分の居場所

天気が悪くても見栄えがするものといえば
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あじさいかなぁ。
ここへは観光客なんか来ないような小路を歩いてくるのだけど、登山道にもなっているらしく毎日登っているというおじさんがこの先にいいところがあるんだよ行ってみたらいいよと教えてくれた。
そこはかなり前から何度も来ていてよく知って・・なんて思っても顔に出さずありがとうと言えばおじさんも笑顔だ。
それでいいじゃない。
全部こんなだったら世の中心地よいのに。
なんでとげだらけな言葉の中に毎日いなくちゃなんないんだろ・
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散水と書いてあるのはカーブで車輪がきしむので水をまけという運転手への合図だと思う。
ここには鉄道写真な人が一人いた。
あなたの写真を邪魔するような位置に入っちゃいけないことはわかっていますよと言うのを動きで伝えて・・
一言二言話したけれどとても礼儀正しいいい人だった。
ああいう人もいるのね。
ねじれて生きてこなければ自分もでっかいカメラな人だったと思う。
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景色も一部だけ切り取るとなかなかなものに見えたりする。
人の言葉や心もいらんところばかり発見注視するのをやめて都合のいいように受け取ることができれば世の中心地よくなんのかな。そんな単純じゃないか。
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駅に近づくと、でっかいカメラな人がいっぱいだ。
何だかみんな楽しそう
誰にも何にも言われてないのに、ここにいてはいけないとかいう思いが走る。
いじけた子供か。
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何年か前から駅前の古い建物はおしゃれなカフェとかギャラリーみたいなのになって今風だ。
昔一度行ったときには入りやすくいいお店というイメージだったけれど今ははおしゃれ学生みたいなのがいっぱい目に入るようになった。
入ってみる?と嫁さんに聞いても困ったような顔をしているのは、俺があそこが嫌だという気持ちを出しまくってるんだろうな申し訳ない・・と思いながら。
坂を下りきると
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昔からのこんなコーヒーショップ。
ここでいいじゃん。ちがう、ここがいいじゃん。
中でお店人夫妻が暇そうにテレビを見ていた。
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丁寧に扱ってもらって、ケーキセットを頼めば
香りのいい紅茶。
お店の夫婦はまたテレビに見入ってる。
おしゃれ店とは違うけれどすごく落ち着きゆっくりできた。

https://www.youtube.com/watch?v=ILaTybKAcrI
箱根宮ノ下といえば、富士屋ホテル。
今なんだか改装中みたいだ。
かなり昔からあって著名人が来たらしく、案内板にはチャップリンの散歩道とか・・なんだっけ・・
写真館にはジョンレノンが来たとか・・なんだっけ・・・
私的にはプロコフィエフだ。
ここに来たかったというよりは、金を出してくれる人間がここにいると聞いて会いに来たくらいだったような。
芸者を揚げてもらって面白かったと言ったのは別なところだっけ
芸者が出てくるようなところに行ったことはないけれど、仕事がらみで横におねーちゃんが座るような飲み屋には何度か行った。
普通はそういうのは喜ぶもんなんだろうけれど私には苦痛な時間でしかない。
下戸のせいかと思っていたけれど飲めても駄目だったかもしれない。
ブログだからこんなことを平気で書いているけれど、リアルではちょっと頭のおかしい使えない人だ。
しかし全く何をやっても駄目ね・・
思えば子供の頃からみんなの楽しみになじめずいつも孤立していた。
そんな不具合品みたいな自分をばらされるのが嫌で、何時しか楽しそうな人を見ると人の集まりを予感すると逃げようとする頭になっていった。
偶然、いくつかの理由で17時以降の付き合いというのがほとんどない会社、部門、職種に入り込めたおかげで今日も真人間のふりをしていられる。
ほんとはそうじゃないのかもしれないけれど本人がそう思い込めることが大事だからいいの。
標準から見れば間違った不具合品でも、人としての自我を持っている以上人として生きていく。
残り時間を少しでも有意義に過ごせるよう。
立ち向かうところには立ち向かい・・・・その先は書けないか。
こんな人生だけど私は私が結構楽しいよ。

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階段上る

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ほ、ほうきは食えませんよ・・

病的な自己否定感で腐っていましたが一転、頑張ろうと思うようになった。
と書いた次の日もう下降が始まる予感・・あほか。
私はどうも人の言葉を極端にとらえすぎるらしい。
難病ではない限り、人間ならだれでも息を吐くことができるだろう。
管に息を吹き込むこともできるはず。
私もできていた。
いま、できない・・・ほんとはちょっと違うけれど気持ちとしてはほとんどそんな感じ・・
人のちょっとした指示やアドバイスを極端に拡大注目して受けめとにかくそれを実現しようとしてしまうため、言った人の意図とは違う異常な状況を自分で作り出し繰り返してしまうようだ。
そして、そうではないと教えられそれをやめようとしてももう戻らない。
最近はそういうのに発達障害という言葉を被せて扱うようだけれど、ずっとこんなで生きてきた45歳はそれを聞いても全くしっくりこない上に謎の敵意が出てくる・・まああいいか、うまくいかなくても自分発見。
発見しないと手の打ちようも努力のしようもない。
問題はできない自分をどんどん責めてしまい、しまいには死んだほうがいいくらいまで思ってしまう事だ。
趣味くんだりで死にたいとは何だ馬鹿か?・・となるのが普通で正常でしょう。
自分でもそう思うけれどまたそこにこれまで生きてきてうまくいかなかったことの原因を重ねてみてしまう。
この極端な発想も発達障害の4文字で一括?
・・・とか朝書いて、また練習をして、またどんどん落ちて行っていたけれど
あることに気付いて今は安定している。
明日の朝またやってみてダメならまた落ちる・・
普通の人が一瞬でというか最初から分かって感じている当たり前のことに自分で気づくというか発見するのに何年もかかる。
人生宝さがし。

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なんだあれ?
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みんな途中まで行って引き返してくる中、一人階段状のステージ時に登ってゆく。
怖くないの?
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一段一段、踏みしめるように登っていく。
人生みたいですね。
私は怖くてそんなとこ行けません。

https://www.youtube.com/watch?v=8SHFRkbZPBE
プロコフィエフのヴァイオリン協奏曲第2番は演奏旅行で行ったスペインで着想したんだっけ?
フィナーレにはカスタネットが出てきたりしてその影響がみられるという話ですが、でも5拍子とか7拍子が出てくるあたりがやっぱりロシアの人という感じですね。
途中から現れる原始の踊りみたいな旋律はきっと技巧的な見せ場でもあるんだろうけど最後は低音とバストラだけを伴い一心不乱に神殿の階段を登っていくようなイメージがある。
中学生の頃この曲にハマって毎日毎日聴いた。
聴いただけじゃなくてヴァイオリンにあこがれて新聞広告に出ていた二幸通販のヴァイオリンを買った。
買ったはいいが松脂を弦に塗ることすらできずに終わった。
今考えれば、学校の音楽の先生がヴァイオリンをやっているらしいのは知っていたんだから教えてほしいといえばよかった・・
いえる訳ねーよそんなの。
今だって無理だろう。
物心ついたあたりから自分は人前に出てはいけないと思ってた。

以前、まちがってほんとにステージに立つようなところに入っちゃったことがあった。
ライトが当たったりして・・も少しもうれしくなかった。
場違いなところへ上がっても間違いは間違い。
自分がしたいのはそれじゃなかった。
ずっと、ステージ裏というか楽屋のそばのトイレみたいなところに隠れ生きてきた。
光は全く当たらないかわりに、落っこちて終わっちゃうことはない安全地帯。
そこにずっとといればいいんだけど、困ったことにここにいるのはおかしいという気持ちが出てきたりする。
それで階段に近づくと、みんなが楽しそうに上ってゆく階段がなぜか狭くて急でうらっ返しになって落っこちそうに・・
まあいいや。
俺はまだ落ちないぞ。
それから登ろうと思ってるよ。
よし、よかった。
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あいったいった、てっぺんまで。
ヤギって高いところが好きなんだって。
あの一匹はうっひゃーみたいに浮かれた感じで降りてきた。
楽しそうで何よりですね。

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駄目なら笑え

あるお店で
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このスープ美味しかった。
聴いてる間は幸せになれる音楽があるけれど、
スープも人を幸せにするよね。
そんなスープでした。
この記事最初はこれでも幸せみたいな話で書き始めたから。

楽器のレッスンに行くと壊滅的倒壊。
DCDには鬱病を発症している人間が多いみたいなことをどこかで読んだ気がする。
俺は鬱ではないけれど、これまでの恨みみたいなものを・・・ここでぶつけたってどうにもならないのはわかる。
結構なあれだけどなっちゃったものは仕方ない、できることは練習するだけ。
またすぐ色々忘れて狂っちゃって変なことしだすにしても練習するだけ。
そんな中でも神様がちいさくフォローを入れてくれたことに気付いた。
俺は大丈夫。
帰り道はいつものように全人格を否定された気がして俺はダメだなぁなんて思うんだけど、ダメだとダメだとか間に合わないとかそんな根拠や規定も設定されてないよなぁ?と思ったら笑えて来た。
根拠ってのはないけれど幼いころに積み重ねた何故みんな出来るにお前だけできないの!がまだ聞こえてるんだろうおっさんになっても。
しかし頭のいかれた人みたいにへらへら笑っていると少し楽になったりするのね。
そうかじゃ笑っとくか。


https://www.youtube.com/watch?v=G57YPRPAVu4
中学生の頃これが大好きでヴァイオリン弾けるようになりたいなぁなんて憧れた。
二幸通販でかったヴァイオリンは一度も旋律を奏でる・・どころか音も鳴らせてもらえないまま今も部屋にある。
第2楽章はちっぽけな人間にお前大丈夫。この世はお前を待っているから
みたいなことをいっている気がする。
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この世のすばらしさを教えてくれるのもは、静かに、力強く包み込む優しさだ。
音楽があってよかった。それだけでもこの世に出てきてよかった。
人に対する異常な拒絶感と不信感につぶされているとき、相手にしてくれたのは音楽だった。
その音楽は人が作り人が演奏し、人が介在しなければ成り立たないという事実が受け入れられずおかしくなりそうになることがある。
今書くことじゃないか。

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このケーキの上に乗っかった茶色いのは硬い飴状の物体。
食べようとしてフォークを入れたら硬い板が全体を一度に押しちゃってケーキ崩壊してんのぶにょっって・・・
同じの頼んだ嫁さんはちゃんと綺麗に切って食ってる。
まあそんなの当たり前なんだろうな。
嫁さんは俺のぶにゃっを見て静かに楽しそうに笑ってた。

恥ずかしいのを置いとい楽器ができるようにならない話をてあえて書くと私が何時までも全然だめなのは基本的な口の形がいまだに定まらないのが大きな原因の一つ。
正しい形をやろうとすると、笑ったような顔になるはずなんですよね。
笑えってメッセージが来たような気がするのはそういう事でもあるのか?
お前ちゃんとやりなさいって。
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電池切れちゃったのか最近光らなかったランプが今なぜかすごく明るく光ってた。あんた頑張れよって・・言ってるかは知らないけどがんばるよ。

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地下鉄

表参道から新宿に向かうのに半蔵門線の青山一丁目で大江戸線に乗り換えることにした。
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鉄道車両としてこの車高の低さは異様で印象的。
こんなところで写真撮ってると通報されるかな?とか思いながら・・

地下鉄といえば世界で最初にやったのは鉄道発祥の国のロンドンであった。
ヨーロッパ大陸で最初に本格的なものができたのはブタペストだったと思う。
ハンガリーというとなんとなくなじみがないというかパッとしないイメージがあったけれど、クラシックを聴くようになるとその名をよく聞くようになります。
若き日のグスタフ・マーラーもブタペストの国立歌劇場みたいなところで音楽監督を務め名を挙げていたんだと思う。
ブラームスが本物のドン・ジョヴァンニを聴くにはブダペストに行くべきだっといったのは彼のことを指している。
きっと繁栄して文化的にも最高水準、最先端を行く街だったんでしょう。
今でも素敵な街らしいけれど、多分死ぬまで行くこともないだろうな。
地下鉄ができたころにはマーラーはこの世界の頂点みたいなウィーン宮廷歌劇場の芸術監督の座を手に入れており、もういなかった。
クレンペラーが言っていたけどマーラーは鉄道みたいなものには興味を示さなかったようだ。
日本最初の地下鉄は銀座線でその30年後くらい。
30年遅れているともいえるけれど、ヨーロッパに鉄道網が張り巡らされた当初日本はまだちょんまげでござるだったわけで、短期間にものすごい速さで追いついたんだなという気もする。
開業の古い銀座線は浅草のあたりなんか道路から階段を一つ降りるとすぐホームで驚く。
地下鉄は新しいものほど下へ逃げていくので大江戸線なんかは結構深いとこを走ってるんじゃないか?
副都心線の小さな駅とか秘密基地みたいに深かった。

表参道で新宿までの切符を買い、特に何も考えないまま乗り換えの青山一丁目で降り通路を歩いていくと連絡改札がある。
?とか思いながら切符を機械入れると戸が閉まってでっかい音で警告音が・・
あーあ、俺全面否定。
まあ結構慣れてます・・うそです。
先日、家電量販店に入ろうとしたら自動ドアが開かなかった。
休み?と思ったが中には人がたくさんいる・・
あ俺だけ開かない?俺だと開かない?いよいよ始まったのか?
アホなこと書いてるみたいだけどこういう人間もいたりして。

切符は間違いないはずなのになんだこれと思ったらそういう人は係員に相談してみたいな張り紙・・見るとすぐ横にロビーみたいなのがあり・・どうすればいいですか?というとこれを使ってくださいとすかさず別な券をくれる。
そうかメトロから都営、違う会社だからこんなことになるのか・・・
こんだけIT時代とか言ってるのにこんなところがまだこんな手動式なのか・・
まあいいか、駅員さんが気持ちよく対応してくれて救われような気になる。

大江戸線といえばリニアモーター方式だ。
リニアモーターというとJR東海が建設中の時速500kmでぶっ飛ぶ超電導リニア新幹線みたいなのが頭に浮かぶけれど、これは原理もちょっと違うタイプだと思う。
ちゃんと調べもせずに適当に書くと時速500kmな超電導リニアは同期電動機を軌道上に展開したものじゃないかと思う。
そして大江戸線のやつは誘導電動機を軌道上に展開したものじゃないか?

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このリアクションプレートと呼ばれるものは多分かご型誘導電動機のかごに相当するものじゃないかな?
渦電流によって磁束が作られて、1次コイルとの間にスベリというものがあって・・みたいなの。
電磁鋼板が貼ってあるんじゃないかな・・何ににしろ電源とか回路とかは持たないただの板なんでしょう。
そうするとこの方式は大容量を扱えるインバーターが出てきたから生きてきた技術なのかな。
回転するモーターを持たない分、足回りの高さを劇的に抑えることができ、トンネル断面を小さく取って建設費を大幅に下げられるメリットがあるんだと思う。まさに地下鉄向きな技術だ。
まだクラシック音楽に出会う前に読んだ雑誌の中でこの方式の試験が行われているような話を読んだ覚えがあります。
あれから30年。

ほとんどの人が興味がない話だろうなと思いながら適当なことを書いています。
興味がある人は良く知っている人だからもしかすると全然違うよそこはとか思っているかもしれない。
そういう人は優しく見守ってください。
昔大阪で同じ仕組みの地下鉄に乗った記憶があります。
今、横浜や仙台にもあるんじゃなかったけか・・・

興味深いのはうなり音で、モーターとしては回転部分を持たないはずなのに結構な音が聞こえる。
回転式のモーターでも聞こえるあの音は回転に伴う機械的な音ではなくて電機磁気学的なうなりなんですね。
よくわかんないけどリアクションプレートと、車体側のどこかにあるのかもしれないコアがうなっているんじゃないだろうか・・コアないのかな?
意外に低くて重い、昔のモーターみたいな音だった。

それがどうしたという話ですが


https://www.youtube.com/watch?v=5rfle8wSwJM
プロコフィエフのピアノソナタ第7番の第3楽章。
とても有名で、この楽章だけアンコールに弾いたりもするんだそうです。

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8分の7拍子なんて言われてもねぇ・・
私は弾くわけじゃないからいいけど。
聴いているとそんな拍子感を意識せず自然に聴こえちゃいますよね。え?俺だけ?
左手の単純なパターンが繰り返される感じとかテクノを御先取りしてるみたいだと思ったりして。

途中ちょっと鼻歌っぽいものが聞こえたりしなくもないけれど機械文明音楽というか、心で泣く音楽とはちょっと違う系で。
でもテクニックだけですみたいな人が弾いたらつまんないんでしょうね。

何かすごいスピードで走り続けている・・
唐突な場面転換も面白い。
無調的になんか叫んでるなと思っていたら急に場面は変わっていて
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この連打されるAの音は横方向に連続して流れ去ってゆく街灯の明かりというかトンネルの蛍光灯の明かりみたいにも聞こえる・・

プロコフィエフのほかにストラヴィンスキーにも7拍子の音楽が出てくるのを見ます。
ロシアの民謡なんかには7拍子の音楽があるんだろう。
踊るんだったら奇数で不安定になってる方がいいんでしょ?
ちがうか。

大江戸線はいろんな道路の直下を選んで走っていくため車輪をきしませながら急カーブを曲がってゆく。
プロコフィエフのこの曲みたいにすごい速さで走ったりはしていなかった。
外の景色も見えないんだからゆっくりでもいいよ。
やっぱり詰まんないから早くついてくれた方がいいか。
まだ17時にならないけど混んでいて人でいっぱいだ。
みんなどこ行くんだろ?
どこでもいいか。

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梅田

太陽の塔を見て満足したのでどっかいこう。

幼いころ鉄道マニアであったので電車図鑑みたいな本を聖書みたいに抱えて眺めていました。
関西方面にもズームカーとかテレビカーとかなんとかカーみたいなのがいろいろあったけどやっぱり2階建ての近鉄ビスタカーが子供にもわかりやすくアピールして超絶大人気だった。
阪急電鉄にはそういう目玉商品みたいなのは見当たらなかったけど全車一貫マルーンに統一された電車も印象深かった。
仕事で大阪へ来たこともあるけれど、その時務めていたのはブラック企業で自由時間もなくいろいろ見て回るなんてできなかった。
その後自由になってからは車で来るので電車に乗ることもなく・・
よし、また地下鉄じゃつまらないので阪急で梅田へでよう。
40過ぎたおっさんが今更のお楽しみ遠足なのである。
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あー阪急マルーンだ・・
艶があって品のあるこの塗装に白地の社章・・社章じゃないかまあいいや・・
窓枠の白・・ロールカーテンじゃなくて本当のブラインド・・
毎日見ている人になんだと言われそうですが私的な印象はなにかこうロイヤル通勤車って感じだ・・
車内は伝統の木目調の壁にグリーンのシート・・通勤車両なのに落ち着いたいい景色を持たせてあるんですよ。
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運転席横の車掌用スペースにも木目調の化粧が。
コストダウンとか効率化とか・・とにかく沢山乗せりゃいいんだよ無駄に金かけてどうすんだよ・・とは違う世界・・
よくこういういうところは刷毛目丸出しで灰色のペンキが塗ってあったりするんだよね。
多分新車のときはピカピカなんだろうけど電車の車検みたいなものを受けるとペンキで刷毛塗するんだと思う。
こんなとこ見るばかぁいねーよみたいな。そんなこと言ってないか。
それぞれの現場に理由と考えがあるんだから他を下にみるようなことを言っちゃいけないけれど。
しかし阪急車両の重箱の隅みたいなところにみるこれは創立者のポリシーみたいなものが伝統になって生きてるんだろうなと思った。宝塚歌劇・・なんだっけあれを興した人も同じ人でしょう?

https://www.youtube.com/watch?v=jTPergSgpSI
https://www.youtube.com/watch?v=jTPergSgpSI
そんなこと考えてて頭の中でこの曲の冒頭が鳴った。
学生の頃の作で曲自体は全然ロイヤルじゃないけどまあいいじゃない。
プロコフィエフは今楽譜が貼れない。
変ニ長調のピアノ協奏曲第1番。
次の2番は本性を出してぶっ飛んだ曲になってきます。
でもまだ学生だしとりあえず卒業しなくちゃなんないもんね。
とは言え途中プロコフィエフなぁ・・というのも感じますよね。

阪急といえば梅田-十三間の3複線ですよね・・もうマニアしか興味のない話ですけれど
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わざわざ十三で降りてしばらく眺める。
京都、宝塚、神戸の3方向へ向けて梅田を同時に発車した3つの列車が並んで走ってくる。
これ見てみたかったんだよなぁ・・

そして梅田。
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関東と関西で色々と異なる文化に衝撃を受けることもありますが鉄道もですね。
関東の私鉄は渋谷、新宿、池袋など国鉄の駅に寄り添い連絡しようとする・・京成の上野とか西武新宿駅が離れちゃってるのは政治的陰謀みたいなののせいで会社としては国鉄の駅にくっつきたかった・・
東武の浅草は珍しく独立しているけれど、どちらかといえばそれはデメリットになってしまっているんじゃないだろうか。
で関西の私鉄は国鉄なんか知るかという感じに勝手に独自のターミナルを設けているのが特徴だと思う。
梅田も大阪駅のすぐそばにあるけど別個に独立していますよね。
川に近い低地に広がっていた田んぼを埋め立てた土地だから梅田だと昔どこかで読んだ。
調べたら国鉄の大阪駅も実は最初梅田駅と呼ばれていたそうだ。そうなのか・・
福岡じゃなくて博多・・みたいなもんだな。
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阪急は7番線じゃなくて7号線と呼ぶんですよね。
この駅は9号線まであるんだっけか・・こんな横一列にホームの広がった私鉄の駅なんか他にないよね。
ここはすごい景色だと思う。
今じゃ駅というかホーム全体に冷房とか珍しくないけれど、きっと昔は特別な世界があったりしたんじゃないかなぁ・・
読んでいる人の大半には通じないと思うけれどおっさんはこんなものが見れてうれしかった。

駅を出てみると横丁みたいなところがあったので
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このお店で飯にする。
夜はステーキ6,000円みたいなところらしいけどランチはランチな価格だった。
あっ・・・・・・・・・次は禁煙かどうか確認してからはいろ。
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こんなポタージュが出てきて・・濃厚でおいしかったよこれ。
大阪で色々食べ歩いている方のブログを見るのが楽しみなんだけど、自分もそんなことできたみたいでちょっと嬉しい。
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ポークカツランチ。
ナイフとフォークで・・みたいな。
サーロインステーキというのもあったけれど値段からこちらにしてしまった。
よく考えればその差は数百円。数百円も普段は大金である。
しかし思い切って新幹線の切符を買ってしまったことを思えばここで数百円を惜しむのはいかにもケチではある。
何が大事かがいつもずれている気がする。
でもいいんだよもうここまで来たらそんなことより目の前のポークカツがうまいかどうかに集中すべきだ。
おいしくお腹もいっぱいになりましたよ。
後でこの店のレビューを見たらぼろくそに貶している人が何人か・・・
そうかなぁ・・俺はよかったけど・・
まあ毎日いろんな人が出入りして、いろんなことがあるんだろうね。

調べると乗り換えを含め遠いと思っていた次の目的地まで大阪駅から一本の列車でけることが判明。
あなんだそこから乗れるのか・・
梅田と大阪駅はちょっと離れてる・・外通路を歩いて・・
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そうそうあんなでっかい屋根をかけたんだよね。
雨が吹き込むんだっけ?
先ほど見た万博の大屋根を思い出したりして。
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えまた階段おりんの?
意外に地味な入口で・・
東京みたいに象徴的な駅じゃないのかな?
そういえば昔と東海道本線の終点は大阪じゃなく神戸と覚えたよな。
考えてみるとこの駅つかうの初めてかな?
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次の電車まで時間がなくゆっくり見ていられない・・
ゆっくりみるもんでもないのか・・
多分今日ここには戻らない。
またゆっくりこよう・・

子供のころ本の中でさんざんみた梅田の文字。
自分の中であんなに有名だった梅田なのにどこにあるのか結構な歳になるまで知らなかった。
今だって乗ってたら着いただけで実感的な位置関係はまだよくわかってない。
やっと来ることができた梅田はランチのポークカツ食った場所として私の中に記憶されました。

なんかちょっと違う気もする。
また来てみよう。



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太陽の塔

少し前に太陽の塔の中身が一般公開されるというニュースを見ました。
大阪万博、私はまだ生まれていません。
私の時はつくば科学万博で、行くはずだった小学校の修学旅行に熱を出していけなかったのが自分らしいか。
その後父親の会社の慰安旅行みたいなのについて行いけたにはいけた。
あのとき、子供の私には未来世界を実際に覗けるような夢の世界がそこにあるような気がした。
中学の修学旅行は花博だっけ・・その後博覧会ブームというのもあったけれどただのイベントという感じになっちゃってワクワク感は減衰していった気がする。そしてバブル崩壊・・
自分の年齢が上がってというのもあるけれど、バブルを経て戦後からの上り坂も終わりみんな未来へのワクワク感てのが覚めていったのじゃないか・・俺だけか・・
大阪万博はつくばの15年前、戦争が終わって25年目。
きっと70年大阪のワクワク感は誰にとってももっとずっと大きかったんじゃないかと想像します・・

・・・そういえば太陽の塔見たことないんだよなぁ・・

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新大阪からちょっと電車に乗って千里中央駅。
なんかこう、70年代って感じがしますよね。
エスカレータに並ぶ人の列が東京と左右反対なのを見てああここ大阪なんだな!なんて思ったりして。
私は今若干暴走中。こんなとこまで来ちゃた。
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モノレールってのもそれっぽいけどこれは万博のずっと後にできたものですよね。
いい年して一番前に乗っちゃうところがどうしようもないでしょう?
万博記念公園駅という分かりやすい名前の駅で降りる降りると・・

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あっ
いた!
なんかこう・・アニメに出てくる敵みたいじゃない?
生きてるやつがこれからどっちに進もうかうかがってるみたいだ・・
駅でいい歳をしたおっさんがひとり盛り上がる・・・
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うわ見えてきやがった・・
あの上の金色の顔が猫背で前のめりなところがかわいくて笑う。
高速道路とモノレール。
昔九州から高速を走ってきてモノレールが見えると吹田かぁ・・あのモノレールどこ行くんだろう?と思った。
そこに来れたわけだ・・
駅から万博公園のゲートまで少し歩くのか・・若い人がいっぱいいるけど公園じゃなくて近くの巨大商業施設みたいなのに向かっているみたいだ。
ちいさな子供を連れた家族が結構いる。
平日だけど学校行かなくていいのかな?
そういうお前は何だという話ですが、最近平日に休みが入るんですよ。
いつまでも続かないと思うのでこのチャンスにちょっとどこか行かせて・・


自販機で切符を買ってゲートをはいれば・・
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会えましたね・・
でっかいよね。
つくば万博の時も事前にガイドブックをなめるように読んで出来上がった頭の中の世界より、実物ははるかに大きくて圧倒された・・
大阪万博のときみんなこれ見てどう思ったのかな?でっかい屋根付きだったんでしょうあの時。
70代くらいの女性が二人で歩きながら月の石を見たとかなんとか言っている・・
彼氏と見に来たとかかもしれないのかぁ・・どうでもいいけれど。

これ残しといてくれてよかったなぁ・・

https://www.youtube.com/watch?time_continue=1081&v=pPYWZYhWuGw

プロコフィエフの
スキタイ組曲 アラとロリー
若いころの作品でちょっとわざとめちゃくちゃに暴れてる感もあるけど面白い。
2曲目はむかし桃屋のイカの塩辛のCMで流れてた。
その終曲、ロリーの栄えある門出と太陽の行進の最後の部分。
端折って言うと勇者がロリーを助けた後、太陽神と言うのが出てきて都合の悪い敵は皆焼き尽くしちゃってハッピーエンド。
基本的に長調和音だげど強烈な不況音を伴い、焼き尽くす感がすごくでていて面白いという。
とはいえ、自分と違うものは間違いで死ぬべき・・みたいな人間の排他的野蛮性を強烈にみる気もする。
今でもそうなのかもしれないけれど陸続きで異教徒、他国がいきなり攻めてきてみんな殺され乗っ取られる・・または乗っ取りに行かないと自分たちが食っていけない・・みたいな死ととなり合わせの生活を何千年もやってるとそうなっちゃうんのかな。
人間てそういうものなのかな。
でもここへ来る間にやさしい人の心を見た。
そういう人もいるんだ。
その場で私はそういう人じゃなかった。

岡本太郎が言いたかったのはそんなことでは全然ないですよね。
生命の根源といううか命は共通の一個のものだ・・理屈じゃなくてこの世の生のエネルギーみたいななんかそんなんじゃないかな・・
本当はどうなのかは知らないけど、私がどう感じるかがすべてだから。

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カメラの置台があってみんなタイマーで記念写真を撮ってた。
縄文時代の土偶とかに衝撃と影響を受けているんでしょう?
なんかかわいいところがちょっと笑っちゃうよなぁ・・
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裏の方にちょっと保存されているあれは大屋根ってやつでしょう?
その後一般化されて今では驚かない気もする・・・でも当時はびっくりするようなもんだったんでしょう?
裏へ回ると
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ネガティブ・・・過去を表現しているそうですが・・
よかった、こちら側に心惹かれるようじゃやばそうだよな。
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予約すればだれでも中を見学できるそうだけど思いついた次の日に来ちゃったので予約サイトも見なかった。
予約とかそういう予定的なものを一切入れず下調べもしないぼーっとした旅がしたいの・・
めんどくさいだけだけど。
また来る理由を残せたからいいじゃない。
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口とんがらせてなにすねてんだ・・
見る位置によっていろんな表情に見えて面白い・・奥深いくらい書いちゃおうか。
あの金色の顔は鋼管で固定されてんのね・・なんかリアルを見たような・・
目は今でも光るのかな?

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周りは巨大な緑の公園・・
こんないい感じで・・
一度時間に縛れずに一日ボーっとしてみたいなここで・・
展示館があって興味を惹かれたけれど日帰りで時間もないのでまたという事にする。
せっかく太陽が出てるのにコンクリートの建物の中で時間をつぶしてしまうのも嫌だった。
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学校の行事か小さな子がたくさん芝生で遊んでる。
その向こうのあいつはやっぱり意志をもって歩き出しそうだよね。
さらに歩けば遠足の小学生・・先生2人で見るんですね今は。
私よりずっと若い先生と小さな子供たち。
子供縁遠いので何かいいことも書けないけど。

他のところへも行きたいのでゲートを出て駅へ戻ろう。
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モノレールと・・・幼いころの絵本に未来の世界が描いてあってこんな感じだったような・・
最近の子供はどんな絵を見てるのかな?
いきなりスマホでゲームとかしちゃうのかな?

なんで私は、急にこんなものに盛り上がったんだろう?

わからないけれど太陽の塔、見ることができてうれしかった。
こういうので感動したとかいうと安っぽいけど来てよかった。


Tag:プロコフィエフ  Trackback:0 comment:8 

紫陽花はまだだった


以前雨上がりに行ったお店にまた行った。
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今日はいい天気だ。
そんな超絶絶景というわけでもないけれど、これくらいがいいか。

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こんな席もあったけれど木の内装に囲まれた奥の部屋へ案内される。
シェフのいらっしゃいませ!が聞こえる。
前回来たとき、お客を大事にしたいと思ってるという気持ちはすごく伝わってきた。
久しぶりだけど俺のこと覚えてるかな。
日替わりワンプレートみたいなのを頼んで待っていると
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キャベツのポタージュ。
この添えられた赤い大根がうまいんだよね。
そのままかじってもうまい。
ここにあるという事はスープにつけて食ってみろよという事でしょう・・
ああうまいな。
そうだここは近所の野菜を食わせようというお店らしいんだった。
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サラダ・・わなんか奇麗なゼリー寄せがついてる。
ランチのサラダというと小皿にキャベツの千切り・・みたいなこう原価計算というのが頭に浮かびそうな景色が多いけれど・・
こういうのおっさんは喜んじゃうけど。
もちろんおいしい。
オクラが見えるけど、花びらも浮かんでいた。
エビなんかも入って・・
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メインはポークカツレツ。
同じ料理を別なところで食ったばかりだけど結構違うね。
なんかおいしかったよこれ。
それでこの周りに置かれた素焼きの野菜の数々がいいんですよ。
下味のつけ方がうまいんだか野菜が元々うまいのか、食っておいしい。
いろんなものがいろいろあってそれぞれ手間をかけてある。
またそれを切り分けて丁寧に食ってたりするといつの間にか満足感が来てこの量で満腹になるのね。
この店好きだなぁ・・・
まだあまり発見されていないのか変に混まないのも私にとってはいい。
でもお店的には大人気で満席・・を狙わなきゃね。
帰り際、シェフが挨拶してくれる。
築地のカレー屋で懲りたので話をしようという気にはなれなかった。
でもでっかい声でまた来まーす。とか言って帰ってきた。
ほんとにまた行こう。

気分がいいのでそのまま帰らず山を登って峠を越える。
紫陽花がたくさん植えてあってあじさい電車ってのが・・
と思い行ってみたけれど、
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まだ咲いてなかった。
また一部の人間にしかという話ですがあの杭みたいなところに80と書いてあります。
勾配が80‰という事なんですがそれはとんでもないことなんです。
鉄のレールの上を鉄の車輪が転がる鉄道というのは少ない力で重いものを運べる代わりに、無理をするとすぐ滑って空転します。
だからゴムタイヤの車に比べると坂がやたらに苦手。
ケーブルカーやアプト式でもないのに
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こんな急坂が平気であるのはは日本ではこの路線だけ。

前にも書いたけれど宮ノ下といえばプロコフィエフ。
ここへ来たことがあるらしいから。

https://youtu.be/dtt39G-3ft4?t=9m47s
ピアノコンチェルト第3番の2楽章でも。
なんかひょうひょうとしたテーマの後、トリルで出てくるピアノがいきなりびっくり転調で歌いだす。
こういうこと平気でやっちゃうから。

嫁さんが蚊に刺された。
痒そうだから帰ろう。
その嫁さんがなんだか行っているので見てみると
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白い花。つつじ?
そのなかに
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赤白混合の花を発見。
両方の遺伝子を持ってるんだ・・
こんな感じのカップアイスがあったよなぁ・・・
今はおっさんになってカップアイスを食おうとも思わなくなったなぁ・・

Tag:プロコフィエフ  Trackback:0 comment:6 

小さな旅

曇っていたうえに熱線吸収ガラス越しだから見にくいけれど、
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線路の上に雉の兄さん。
この写真は進行中の列車の中から・・・雉さん惹かれちゃうよ!
毎日のことで慣れているのか雉の兄さんはこの後ギリギリまでここで粘り、すたすた歩いて線路際へ逃げた・・
運転手さんもブレーキと警笛とか何もしない・・ふだんからこんなことやってるのかな・
その向こうの景色もなんだかいいでしょう・・・

内向的で引きこもり寸前みたいな人の中には鉄道マニアや旅行が好きな人も多いでしょう。
社交的で酒好き女性好きな鉄道マニアもいっぱいいるだろうけど、一人でぐじゅぐじゅ言ってるしかできない人間の要求にこたえるんだよねこういうの。
私もその一人なんだと思いますが今は訳があって旅行というのは絶対できません。
理由は省略。
仕事の都合で急に平日時間が取れました。
できた空き時間で小さな旅をさせてもらった。
通常と同じ時間に家を出て同じ時間に家へ帰る。
そんな内容だから大金をかけて遠くへ行くのもむなしい。
でも近場でいつでも見られるような景色を見てもつまらない・・

新幹線で・・と言う気にはならない。
じゃ普通列車で・・
東京周辺の通勤路線には長距離を毎日電車で通勤する人がいて、そんな人のため(だけじゃないだろうけど)に普通列車にもグリーン車が連結されています。
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混雑して人の話し声や笑顔が目に入る普通車の長時間乗るのは苦痛ですが、静かなグリーン席なら旅情を感じたりすることができたりして・・
という事で行けるところまで行こうとこんなのに乗った。
意味もなく電車に乗るなんて興味のない人から見れば馬鹿に見えるでしょう。
大きなお世話だけどね。
始めは見慣れた景色でつまらないけれどさすがに何時間もたてばものすごい距離を進むので
見たことのない景色が展開し始める。
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これはよくわからないけれど田んぼじゃなくてレンコンか何かを作ってるところじゃない?
この辺にくると周りにお客さんもいない。
静かな車内で見慣れない景色をボーっと眺め、考えても何も出てこない考え事をする。
旅情ってやつだろこれ・・

昼過ぎまで乗っていれば列車の終点。
水戸も過ぎた勝田である。
ひたちなか市というところ。
ここには経営難で廃止されそうになった超ローカル私鉄が行政の手で残されていて

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こんなディーゼルカーが走っている。
せっかくだからちょっと乗っていこうと思って・・

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車端、こんな構造だから本当に最前部の窓にかじりつける。
子供じゃあるまいしいい歳したおっさんがこんなとこに・・
なんて関係ない。
元々生きてるだけで恥ずかしいんだからもうどうでもいいんだよそんなの。
終点まで行っても何もなさそうなので途中駅で降りて、知らない街を10分ほど歩いてみれば
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魚市場。
晴れてきたなぁ・・
こういう静かな感じを連想していたんだけど
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こんな感じの観光市場があった。
人もたくさん。
方言が聞こえると遠くに来たなぁ・・と思うよね。
地元にもこういうのがあるし、こんなところにいろいろいった。
海鮮系食事処が必ずあっていきたくなるようにできているわけだ。
海鮮丼を食ってみたりしたわけだけど、やっぱりいつものあの感じ・・
でもそういうシラケること言っちゃいけないんだろうな。
こういうところに来たらきたで楽しんでいられることが豊かな人ということなのかも。


土産げなんか買わない。
それよりいつもの時間までに帰宅する必要が。
そう、ゆっくりしてられないんだった。
帰ろう。

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かえりは日が差してた。
いい感じだよね。
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これこれ、こういうの。
人がいっぱいいて何かわかりやすく楽しいものがある観光地じゃなくていいの。
むしろそういうのは苦手。
こんなものが見られて感じられれば満足。
私がいい感じだと感じられることが重要でそれがすべてだから。
ありがとう。

数年前あることで自暴自棄になり、家にいると精神を保てないため一日中あてもなく列車に乗っていた・・という事がありました。
ここではないけどあの時も常磐線にも乗った。
夜になったとき、神様のお告げなんて言ったら馬鹿だと思われるだろうけど、自分でも驚くようなことを自分の口が叫んだ。
それを受けて、その日のうちに自分でも驚きの行動に打って出た・・
出てみたら驚きの展開があって私の人生にはあるはずもなかった経験をさせてもらい・・
最初の悩みは何も解決していないんだけど、別世界の違う自分になれた気がした。
またもどってきちゃったけど。

ずうずうしく今回も同じことがなんてさすがに考えない。
でもあの時のことを思い出したりもした。
もちろん、お告げなんかこなかった。
神様は私の所業に対し今少し怒っているかもしれないと思っている。
あんまり書くとまた変態みたいだから・・



https://www.youtube.com/watch?time_continue=1990&v=1UQQH5NfwCw
これはプロコフィエフの交響曲第5番・・の第4楽章。
序奏が終わると、調子よく走ってるみたいでしょう。
今なぜだかプロコフィエフの楽譜は公開禁止になっているみたいで貼れない。
楽譜を使っていろいろ言いたかったんだけど、またいつか書けばいいかそんなの。


帰りは特急で東京まで出た。
いま日本中に新幹線が走るようになって爆走系在来線特急は意外に少なくなってきているんだと思う。
常磐線にはこの先も新幹線なんか来るわけもないので新車が投入されすごい数の特急がバンバン走ってる。
普通列車でのそのそやってきた道をビュー!なんてすごい速さでぶっ飛ばしていくのね。
スーツにノートパソコンなビジネスマンは日本を動かしてる人なんでしょうか・・・特急か新幹線みたいな人生を自負してるんでしょ。
いいね、勢いに乗ってる人って。
私は自分をどう動かすかもわからずのそのそ蛇行中。
すごい勢いで目指すところもない。

この後電車で出発駅まで戻り、車で峠越えをして家を目指す。
途中ものすごく赤い夕焼けが見えて・・
ちょっと異常なくらいに赤い空と、山の陰から一瞬だけ見える遠くの山のシルエット。
峠で山を下りずに稜線に沿った道を少し走れば、今まで見たことのないような富士山を見ることができたはず・・
でもこの日はまっすぐ家を目指した。
もう満足してたのかな。
ちょっとだけ元気になれた。

Tag:プロコフィエフ  Trackback:0 comment:4 

夕方

日が伸びてきた。
仕事が終わって家に帰ってもまだ少しだけ日の光がある。
夕方の涼しい風を感じながら適当に家の周りをプラプラしてみる。
ちょっとしたこんな時間が実は幸せないい時間だ。
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ボンタンの花が開きかけていた。
やっぱりスダチに比べるとスケール感が違う。
明日には全開になってるんだろう。
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隣の休耕田には雉のおっさんがプラプラ歩いていた。
何か余裕でふらふらしてんの。
このあと土手を登って道路をふらふらと♪~みたいな感じで歩いてた。
いい歳をしたおっさんが中高生みたいなことをいつも書いていて恥ずかしいけれど
私は今人生これでいいのか観念がちらついている。
でもさ、本当はどうでもいいんじゃないのかそんなの。


https://www.youtube.com/watch?v=W6Tb84v-KdA&t=2249s
ロメオとジュリエットという話は作曲家を刺激するらしくいろんな作曲家が音楽をつけています。
これはプロコフィエフのバレエ。
一曲目がいい感じでしょう。
こんな感じで生きたいねぇ。
2曲目の世の中全てをなぎ倒しちゃうような狂った音楽も笑うでしょ。
ロメオとジュリエットみたいな劇的な人生を自分も・・なんて一瞬考えるけれど
あんな人生はいやだ。
こんなこと書いたら馬鹿だと思われますね。

以前、どういうわけかお互い込み入った身の上話をするようになった人がいました。
ある時、その人が私に向かって食って掛かったように「私の方が不幸なのに!」といった。
ああそうだね。それに比べたら僕は・・という反応が当然返ってくるはずだという気持ちが透けて見えた。
しかし私の頭に浮かんだのは、
何言ってんだこの馬鹿はぁ?
であった。
相手のことをどうこう言うのは筋違いだからよすとして、
たがいに深く相手を理解しようとしたような気になっていたけれど実際私は都合よく相槌を打ちあなたはかわいそうだと言ってくれる相求めていただけなのかも。
今私がうだうだ悩んだりしているような気になっているこれも、自分に自分はかわいそうだといってもらいたいだけでなにか建設的なものではないんだろう。
何をどれだけ感じたつもりなになってもなんの意味もないのだ。

そう思いながら私はブログにこういうのをグダグダ書く癖がある。
みっともないとは思うのだがやめられない。
これはこのままにしてしまうのである。

人生はあっという間だ。
力を入れるべきところ所を間違えていると無駄な人生になってしまうとは思う。
しかしうまくやるのにどうすればいいのかはまだわからない。
あまたかいてら。
私は人より劣った人生を歩んでいると今感じているのだけど、人より・・と言うのが先に立つそこが稚拙なんだと思う。

どうでもいいけれど、この曲のCDを初めて買ったのは学生の時で夏休みだった。
夏休みなのに一人部屋でこんなのを聴いていて、何かがおかしいなと思ってはいた。
でも何がおかしいのかよくわからなかった。
いろいろ間違っていたことが今頃わかるのであるがもう手遅れである。

とぐだぐだ書いてはみたけれど気持ちのいい良い夕方だった。


Tag:プロコフィエフ  Trackback:0 comment:0 

あかるい世界

たまには明るいことを書きますよ。
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これは会社に咲いてたチューリップなんですが、うちのも咲きました。
ちょっと周りが片付いてなくて絵にならないので・・
私が植えたものじゃないんだから15年以上前からそこにあるチューリップたち。
私の世話が全然よくなかったため近年は葉ばかりが出てきて花をつけるのはそのうち数本でした。
それも異常に茎が伸びたり何か少しおかしかった・・・ごめんね。
ところが今年は背丈も花の大きさもそろってかわいらしい花がたくさん咲いてる・・
どうしちゃったんだろう・・ありがとう・・
もうだめなのかななんて諦めちゃってるけど、全然ダメなことなんかないんですよね。
ダメとか言わなくていいんでしょう。

癌は体のあらゆるところにできると言いますが心にも癌ができると思うんです。
まず心の中で転移してひろがり、健全だった部分までむしばんでゆく。
やがては実際の肉体にも影響を及ぼして・・

でも今私の心は健康です。私の心に癌なんかない。
腐ったようなことを書いたりしていますが死ぬわけじゃないし、医者にかかる必要もない。
胃がもたれて食欲がない程度のものだと思う。
ありがたいですね。

ずっと憂鬱だったのがこの数日少し楽。
正弦波みたいにまた落ちてく日が来るのも知ってるけれど今はいいんだからいいじゃない。
明るくまとめてみたいじゃない。
最近ブログで色々な方とやり取りさせていただいて今幸せ。
Twitterなんて私から遠いどころか敵なんじゃないかと思っていたのにとてもやさしい人が誘ってくれて今幸せ。
何気なく読んでるブログ本文が私の問題を見透かしたかのように何か教えてくれて今幸せ。
音楽があるから幸せ。


プロコフィエフのヴァイオリン協奏曲ト短調の第2楽章。
この曲にも思い出があります。思いでったって一人で妄想していただけですけどね。
はちみつ漬けレモンの甘酢っぱさ、月明りに照らされた白い花、優しいグロテスク、静かに熱い思い・・
全世界の人間が私をさげすもうとかまわない。
わたしはわたしのなだからと思える・・・
・・・・この音楽を聴いている間だけは。

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この転調ずるいよ。

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世界中の勇気が集まるのを見る気がした。

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恋も知らないのに愛の歌を知る。


音楽があってよかった。
演奏はできないけれど、私が感じるこれも音楽なんじゃないかと思ってる。
違っても構わない。
私の知っていた世界は虚像だと知らされけれどこのままでいいと思う。
他人は関係ないことを知れば何も足りないものはない。
負け惜しみを書いているようにしか見えないだろうけどそれも関係ない。
腐ったようなことを考えたりするのは、
定食に茶わん蒸しがついて無かったとか言ってるようなもんだ。
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全部なぎ倒すような風が吹いたけれど庭のチューリップは健気にも踏ん張って無事でした。
明るい日の光に当たって可愛く笑ってる。
私も幸せです。

Tag:プロコフィエフ  Trackback:0 comment:8 

プロフィール

unagi

Author:unagi
結構さみしいけど結構楽しいよ。
クラシック音楽が好きです。

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