カフェカーテンと癌
来週ピアノのレッスン。まだ始まったばかりでやればどんどん進み楽しいばかり。これはいいこと
だけど来週仕事はまた逃げ場のない真っ暗闇に入ってゆく
再来週からはじまる身内の問題は悪い方に転ぶと悪夢となる
来週自治会で臨時の集まりがあり、依然あった同様の時のことを思い出すと
まだどれもそうなってないのに頭が過去の経験から過剰な防衛体制みたいなモードに入ってしまいここにも変なことを書こうとするけど明るい事で押そうと思って

今の季節昼飯が終わると夕日が沈む気がするけどそんな訳ないか、ここはちょっと遠い街で寄ってみたニトリの屋上駐車場。
この日も気持ちが乱高下していたんだけど上がったところでここにきて。
食卓の横にある出窓が寒いので自分で2重窓を付けようかと何年か前から思ってるのに億劫でやってなかった。
とりあえず簡単につけられるカフェカーテンというのを嫁さんと選んで。
翌日かけてみたらあんなものでもあれば暖房の効きが違う。
すごいね。
見た目的にも悪くないし。
昼間くらくなっちゃうけど嫁さんがなんかつけてカーテンみたいに開け閉めできるようにするとか言ってる
なんかいいじゃない。

近くのカフェに行ってみたらやってなかった。
以前もそうだったしもうやらないのかもしれない。
仕方がないので近くのよさそうな店を探すと駅前の路地みたいなところにあって駐車場がない。他へ行こうかと思ったけれどどうも嫁さんが行きたそうなので

入ってみたらお爺さんが一人でやってる素敵なお店だった。
おしゃれカフェとかそういうのじゃないし、やたらと昭和感とかそういう話でもない。
マスターと何か長く会話をしたわけでもないしすごい技を見たわけでもないけど何が大事かみたいなことを教えてもらった気がする。
手作りケーキ

スネ夫の家で出てくるようなイチゴのショートケーキなんて食べたのはかなり久しぶり。美味しかった。
嫁さんもここが気に入ったらしく。
https://www.youtube.com/watch?v=CawkVQwA1n4
明るく終わりたかったけど、先々週喉が痛く医者に診てもらったら扁桃腺とかじゃなく喉に口内炎みたいなものが出来ているという事だったのだけど全然治らず昨夜あたりからひどく痛い。
同じ先生から痛み止めなどを処方されていた人が実は癌で手遅れになったという話を別な人から聞いて知っていてそれが頭に浮かぶ
芸能人が口内炎が治らないと思っていたら舌癌だったという話とか
だけど唇付近の見えるところにもおんなじ時期にできた口内炎があって同じように治らずひどくなってくる感じがあるので喉の奥のもこれと一緒だろう。
もしこれが本当に癌なら私に来年はないな。
だいぶ前からピアノをやってる人のブログをなんとなく見てると、もう仕事も何もかもすててただピアノだけ弾いていたいと書いてる人を結構見る
言っていいなら私も言いたい。
そんなこと言ったってそうならないしいろんなことがあるけど来週のレッスンには行かせて

このお店にももう一度行きたいのでどうかよろしくお願いします。
だけど来週仕事はまた逃げ場のない真っ暗闇に入ってゆく
再来週からはじまる身内の問題は悪い方に転ぶと悪夢となる
来週自治会で臨時の集まりがあり、依然あった同様の時のことを思い出すと
まだどれもそうなってないのに頭が過去の経験から過剰な防衛体制みたいなモードに入ってしまいここにも変なことを書こうとするけど明るい事で押そうと思って

今の季節昼飯が終わると夕日が沈む気がするけどそんな訳ないか、ここはちょっと遠い街で寄ってみたニトリの屋上駐車場。
この日も気持ちが乱高下していたんだけど上がったところでここにきて。
食卓の横にある出窓が寒いので自分で2重窓を付けようかと何年か前から思ってるのに億劫でやってなかった。
とりあえず簡単につけられるカフェカーテンというのを嫁さんと選んで。
翌日かけてみたらあんなものでもあれば暖房の効きが違う。
すごいね。
見た目的にも悪くないし。
昼間くらくなっちゃうけど嫁さんがなんかつけてカーテンみたいに開け閉めできるようにするとか言ってる
なんかいいじゃない。

近くのカフェに行ってみたらやってなかった。
以前もそうだったしもうやらないのかもしれない。
仕方がないので近くのよさそうな店を探すと駅前の路地みたいなところにあって駐車場がない。他へ行こうかと思ったけれどどうも嫁さんが行きたそうなので

入ってみたらお爺さんが一人でやってる素敵なお店だった。
おしゃれカフェとかそういうのじゃないし、やたらと昭和感とかそういう話でもない。
マスターと何か長く会話をしたわけでもないしすごい技を見たわけでもないけど何が大事かみたいなことを教えてもらった気がする。
手作りケーキ

スネ夫の家で出てくるようなイチゴのショートケーキなんて食べたのはかなり久しぶり。美味しかった。
嫁さんもここが気に入ったらしく。
https://www.youtube.com/watch?v=CawkVQwA1n4
明るく終わりたかったけど、先々週喉が痛く医者に診てもらったら扁桃腺とかじゃなく喉に口内炎みたいなものが出来ているという事だったのだけど全然治らず昨夜あたりからひどく痛い。
同じ先生から痛み止めなどを処方されていた人が実は癌で手遅れになったという話を別な人から聞いて知っていてそれが頭に浮かぶ
芸能人が口内炎が治らないと思っていたら舌癌だったという話とか
だけど唇付近の見えるところにもおんなじ時期にできた口内炎があって同じように治らずひどくなってくる感じがあるので喉の奥のもこれと一緒だろう。
もしこれが本当に癌なら私に来年はないな。
だいぶ前からピアノをやってる人のブログをなんとなく見てると、もう仕事も何もかもすててただピアノだけ弾いていたいと書いてる人を結構見る
言っていいなら私も言いたい。
そんなこと言ったってそうならないしいろんなことがあるけど来週のレッスンには行かせて

このお店にももう一度行きたいのでどうかよろしくお願いします。
遠くの街で思ったこと

家からここまで来るまで車で1時間くらい。ここから列車に乗る。
全部列車だとものすごく遠回りなので途中まで車。
最終目的地まで車で行けるしその方が圧倒的に便利なのにあえて列車で行こうと思ったのは考え事がしたかったから。
もっと変なことを言うとお告げが聞こえるんじゃないかとか。
だけど実際家を出て1分くらいでそれが来てしまい

列車に乗ってる間は景色に見とれているだけで終わってしまった。
今日の吉方位を調べてみると偶然行先と重なってた。途中まではその範囲外で曇りだった天気が吉方位の範囲に入ったら急に晴れたりして。

八ヶ岳。先日登った人間から山頂付近はもう凍ってたと聞いた

実際啓示めいたものも来たんだけどいまいちどう解釈していいかわからない。
わざと迷わせているような気もする。

途中乗り換えて

結構歩いたから、その間考え事ができた。
もう今の楽器とレッスンを辞めてしまうかそうしない方がいいか、どちらであれどうすればうまく進められるか・・は、朝一でするっと答えが来てしまったのでもうそのさらに先をどうするかというようなことを
よくある炎に煽られ耐えれない人があそこへ行けば楽になると感じ飛び降りてしまうみたいなのと同じかもしれないし、私の場合別なことをやっても必ず今と同じようなところへ行きつくという考えが出てきたりもする
でもそれでいいじゃないか。たった一度の人生は有限でもう時間もない。
いろんなことを試してみてダメならダメもう時間がないんだから・・
https://www.youtube.com/watch?v=CKtkHhYaeuI
帰ってきた今ちょっと迷いみたいなものが出てるのかもしれない。
なんとかしてというのはもう本当にないのか
まあそれも明日ちょっとでもやってみれば消えてなくなると思う

こんな路地に入ると

昭和な定食屋かと思って行ってみた店は若い人がやってる新しい店で
がっつり系だった。

ほんとは山賊揚げ定食というのがご当地ものなんだろうけど揚げ物自己規制な人になっちゃったので焼肉定食。
昨年、始めて電車でこのあたりに来たときもこの近くのお店で昼食をとった。
それが原因と断定はできないけれどその後腹が炎症を起こし血液検査でもものすごい数字が出たりして。
なにまた繰り返してんだと思ったけど揚げ物じゃないし、お替り可能なご飯街は常識的な盛りだったから。
どうも以前はご飯お替りし放題だったようだけど、メニューを見るとご飯お替りの前に一回だけの文字が入ったようだ。
今あらゆる業界で材料高騰してるもんね。
美味しかったし食べてしまった。

このあたりは小さな神社や祠もみんな立派な御柱を持っている。

歩いてたら銀行の植え込みになんか実がなってた。
なにこれラフランス?
いま翌日だけどもうこれ書いていた時とは少し違う心境になってる。
これからしばらく、気持ちを強く持っていかないと。
人生一度きりだし。
それどころじゃないというか

ゆっくり寝たいと思ってた休日、犬に起こされ外へ出ればまだ日の出前。
今年はあんまり咲かないと思ってた朝顔がたくさん咲いてるのが目に入った。
出勤時には日があたってしぼんでしまうためなかなか見られずにいたけど
たまには見てよという朝顔にお会いできた。
犬のおかげか
コロナワクチンの予約は歩いていける近所の病院でとれて、腹の病気の主治医に問い合わせ接種可の返答も得てあった。
朝から用事を一つこなしてきてから病院へ

歩いて行けるはいいけどこんな全然絵にならない炎天下を歩けば検温しても高めに出ちゃうねそういえば。
座って待ってる間スマホをながめると楽器の先生からメール。
行けなかった今月分を来月へ充当するレッスンの計画が入ってた。
けど、全然いける状態じゃない。
先生は一生懸命だと思う。それなのに・・と
すぐ私はダメ人間みたいなのが出てくるけどもう少し休ませていただきたい旨をご連絡する。
とりあえず目途をつけた再開予定日あたりは実際どうなっているだろうか?
気になるのは体調より仕事の方。
行った病院は整形外科なので発熱して駆け込んで来る的な人はいないという点で若干の安心感がなくもなかった。
帰ると先生から連絡があり月謝の支払い的な話を楽器店とやりとりしてとりあえず落ち着く。
楽器、やりたいけどな。
何もせず寝てると蝉の声が聞こえる。時期的に鳴いてる蝉の種類がいつもと違う気がする。
子供のころセミを採るくらいはした。
けどみんなが熱中するカブトムシやクワガタに興味が持てない自分を自分でおかしいなと思ったのは6歳ごろ。
人と遊んだりもしないままなんとなく生きてるところへ音楽ってのが出てきたのは13歳ごろ。
https://www.youtube.com/watch?v=XBGOcTgNA2E
これもその夏の朝にラジオできいて。
音楽に興味を持ったはいいけどそれを趣味としてなにかやっていく道も開けず。
腹の病気を完治させるべく何もせず寝てると
むなしいね。
だけどこのむなしいという感情がある限りはこれじゃダメだとか言ってまた楽器やろうとするから。

ワクチンの副反応は当日夜打ったところが少し痛い程度で済みました。
それより腹の違和感やこの先のいろんなことの方が気になって。
一瞬イラっとするとか、仕事のことをここに書くとすぐに腹に電気が走るような痛みが来るのがわかる。
明日は会社という夜、またやたらに目が覚め腹のあたりがおかしいことにも気づく。
ごちゃごちゃ言ってないでもう図々しく居直る意外にないしそうするつもりだけどなかなか実態がついてこない。
大丈夫、なんだか知らないけど大丈夫。
重い気持ちで始まった今日も少しだけ進んだ。

以前お店でカモミール茶を飲んだらがちがちに固まってた首から肩にかけての凝りがすっと溶けていったのを思い出した。
家で飲んでもみたけど、あんな魔法みたいなのは来なかったような。
あのシロップみたいなのなんだっけ?はちみつだったかな?
やっぱりいつもと違うところでゆっくり時間をかけて・・当分無理ですけどね。
上に貼ったこの曲の救われていく感じはいいでしょう?
私もいつか明るく終わる予定です。
雨とスルースキル

写真は晴れているけれど今外は豪雨。
スルーしとけばいいことへの不愉快さが消えず時間を無駄にしてる。
音楽を聴いてみたけれど弱音部で雨音が音楽をかき消してしまい入り込めず・・
でこれ書いてる
10年前の夏も北海道にいて、旅行に行けたのはこの時が最後。
写真の日付が26日になってて盆休みじゃないけどなんでそんなときに行けたんだっけ?切符の写真に日付が写ってるので間違いはない。
もうなんにも思い出せない自分に驚くわ。
日の光になんとなく夏の終わりを感じるかな。

私は整った観光農園みたいなのよりただの農地の方が好き。
最初の写真は有名な観光農園でこの時嫁さんと一緒だったから一応そういうとこ行かなくちゃいけないのかなとか思ったんだろう。だろうってなんだよ。
稚内周辺が好きなのでよく行ったけれど稚内空港は羽田から日に一便しか飛ばずちょっと高かった。
たたき売りみたいな激安切符のあったJALが4便就航し朝一から時間が使え美瑛も見て回れる旭川空港によく降りて。

翌朝は稚内近くの海岸で利尻を・・
北海道だけほかの県と地図の縮尺が違うので近くも見える旭川と稚内って実際めちゃくちゃ遠いのね。でもその間をよく車で走った。
音威子府から中川までのぐにゃぐにゃ区間をトンネルで貫く道路の工事は確かもう始まってたけどまだ開通してないかな?
また行ってみたいけど歳も食ってきたし一日中走ってるだけでも楽しいですみたいな自分は今もいるのかどうか。

昼にとんかつ食ってた。
ごはんがすごいな。
もうこんなにたくさんのご飯を食べることはできないと思う。
食えば食えちゃうけどそうじゃなくて体維持しないとなんないから。
たしか、もう時間も終わりなのにいいよ食べてきなみたいにすごくよくしてもらった記憶がある。
最近読んだレストランで働いてる人のブログにはそういう客や店長のことをてめーのせいで帰れねーじゃねーかとかぼろくそに書いてあって・・
そうね、ごめんね。
とんかつも久しく食ってないな。

稚内夜景
理由は省略するけど豪雨だろうが何だろうが犬は外へ散歩に行かなけれなならず、雨雲レーダを見て今が一番雨が弱まるところだという隙に行ってきたけどびしょ濡れになる。そういうもんだしいいんだけど。
大騒ぎの犬を乾かし終えたところで雨が止んでいることに気づく。

稚内駅周辺の再開発はいくつかにわかれた工期の第3段階くらいだったっけ?
入院費ねん出すべく保険の申請は前回からそう時間も立っていないことからすっと終わった。
前回病院が申請用紙を段取りしてくれた限度額適用認定は自分でやらなくちゃならない。わけない内容だけど家にはプリンタがないため用紙が印刷できず。
仕事中にこそっとやっちゃうでもいいけどそんな余裕あるかななんて考えると今やりたくなり・・ネットワークプリントとかいうのでコンビニで出そうと思うけど外は豪雨。

こんなとこが好き。
よく聞く車で畔に突っ込むとか三脚畑にぶっさすとかそういうふざけたことはしてないつもりだけど、農家の人がへらへらカメラをもってる見物人を快く思わないのは当然なのかもしれませんね。
ここでじゃないけどトラクターから降りて追いかけてきたので逃げた。
追いかけられた写真はないけどよく見るとトラクターから鬼の形相でにらみつけてる写真はある。
別な年だけどこの近くだったと思う。

だれもいない。
時々俺は人間が大嫌いなんだなと思うことがある。
あるけどそれは今接してそう思わせた人がそうなだけで、そうじゃない人がたくさんいることをいろんな人が教えてくれる。
ありがとういろんな人。

朝。
海の向こうに利尻が見えるはずなんだけど今一雲で・・とかかな
今思うとなんでそんなに利尻に魅かれたのかもわからないけど。
https://www.youtube.com/watch?v=CKtkHhYaeuI
ちょっと今こんな気分じゃないけど入院中にこれ貼ろうとしてたことがあって。
楽器の練習はしばらくしないと決めたはずなのに、
やらなくていいのかな・・ちょっとだけなら・・やらなくちゃだめだろう・・いや待て無理してまたしくじったら・・・
とか馬鹿みたいに考えてたら腹が痛くなってきた。
まあいいよ。

タコしゃぶというのを食べた。
鍋のだしで味がついてますからそのままお召し上がりくださいという説明と
すごくうまかったという記憶。

誰も興味がないだろうけど旭川駅はちょうど高架に切り替えられた直後でここは切り替え地点。
この日は一日雨だったらしく青空の下に美しい景色を見たかった人としては腐ってたと思う。

美瑛のドイツなお店で
かぼちゃのシチューかな?
もうカフェとしてはやってないみたい。
ドイツでもオーストリアでもチェコでもなんかわかんないけどあっちにも行ってみたいけどな。
この時は飛行機を嫌って陸路で行ったんだった。それじゃ永久にドイツなんか行けないけど。
新幹線はまだ新青森までだった。
だけどなんでそんなに時間の余裕があったんだっけかな?ずっと有給取った覚えもないけど。

時計台とかあんまり興味もないんだけど札幌で時間をとったらしく一応。
こんなもんでも書いてると結構な時間が過ぎて行き気が付けば雨は弱まっていた。
音楽を聴こうという気になり、静かな環境で心を使って聴くような曲を心底聴けた。
申請書類もポストに入れた。
無駄な不愉快ももうすぐ消えてなくなるだろう。
明るくなるには

最近は休日も飯を食ったら自転車でその辺を走り回ったりして。
どうも最近身体が変に冷房や扇風機の風に弱くなった分暑い中走り回っても苦にならなくなっちゃった?
精神的にかなり湿って下向きなとき、強い日差しに当たりちょっと体を動かすと明らかになんか心に作用する気がする。
何とかという神経伝達物質が分泌されてとか検索すればすぐ出てくるような話だろうけど、もともと人間は生きてくために昼間活動しなくちゃならなかったわけで日差しの下で張り切って活動したくなるような仕組みを持ってるんでしょね。
自分にもそういうのが少しはあるのかな。

この日は朝飯食ったら走りに行って昼めし食っても走りに行ったりして。毎日体重見てるとカレーがどうも危ない。
そんな理由でだけど炎天下を走ってたらまた気持ちが明るくなってきた。
問題はその明るい気持ちで楽器を練習すると時間の終わりころにはまた真っ暗な気持ちに戻っていることで、そんなやればやるほど自分はダメだと思い込むような練習をしてはいけないらしい。あたりまえか。
何がおかしいのかどうすればうまくいくのかを常に考え変えてみてとかやるらしいんだけど。
きっかけをつかんだような気で明るく終わっても、次で勘違いだと気づく。

今のところのどに詰まらせて死んじゃうような食べ方はしないでいてくれるみたいだけど大丈夫かな?
楽器、腹の下の方から肋骨の間を通りのどから口を経て楽器まで一直線の空洞を息が通るという感覚があったんだけどもう今全然もどってこない。
それが出来ていた時には鼻歌というかなんかの旋律を適当に口ずさんだ時にもやけに音程が安定して歌いやすく自分で驚いたりしてた。
それもまた勘違いでしかないのかもしれないし、今は歌ってみてもヘロヘロ。
https://www.youtube.com/watch?v=0HwZCPbGBDE
これ聞くと昔の夏を思い出すんだけど、思い出してもな。
あの時も暑かった。
歌も歌わず生きてきた。

この時腕がじりじりと焼けていくのがわかった。
あの林みたいなのがまだ若木だったころ、この先の線路上で電車にひかれそこなったことがあった。
たまたまふと見た建物のガラスにヘッドライトの明かりが映って、風向きか何か知らないけど電車が音もなくカーブの向こうから迫ってるのに気づき大声で騒いだ。一人がふざけて線路に自転車を入れたりしてたからあとほんの少し遅れてたら・・あの時死ななかったことには意味があるんだと思えば。
自転車で走ってると道を渡りたい場面が多々でてきて車の列が途絶えるのを待っていると結構車が止まって譲ってくれるのね。
それも横断歩道でも何でもないようなところでも。
なんかこうありがたいというか、私の感じてるより世の中は悪いところじゃないなと思う。

もらったばかりなのにまた朝戸を開けたらスイカ。
きれいなナスも。
ありがたい。
なすは嫁さんがみそ焼きにしてくれておいしかった。
スイカはまだ。
急に断捨離とか片付けとか始めたりして。
こんな風にしたいとか目標があってやりだすと楽しいよね。
今日は前から手を付けちゃいけないと思ってた本棚から何冊かを縛って持ってきた。
今は収集日とかじゃなくてもその辺に雑誌ダンボール類引き取り所が林立していて便利ね。
そして週末に何年も放置していたアナログテレビを捨てに行くことを楽しみにしている。
お金もかかるけど、なんかそれによって自分のなかの消しきれない黒いものか一生かなわない何かを打ち負かせるというような変な幻想が重なっちゃってて・・
捨てるって中毒性がありますよね。
でも気をつけないとゴミだと思って捨てたら嫁さんが口きかないとか

病気してからだろうか体がどうも変わってしまったらしく冷房や扇風機の風を寒い冷たいと思うようになってしまった。
今も隣の犬にあてた扇風機の風が冷たく寒いとか思ってる。
嫁さんが食事中に冷房を付けるのだけど寒くて。着ればいいだけだけどね。
仕事もまたあれで
日の光が足りないのかな。
また、浴びようか。
何の意味もないような今が実は重要だったりするのかも
車に乗ったら周囲確認の全責任を自分が負っているのは当然として、駐車場なんかでわざわざ動く車へぶつかるような進路で突っ込んでくる人や車というものがいる。
今日そういう人に遭遇し目に入った瞬間ブレーキを踏んで事なきを得た。
後でというか今考えるとわずか1秒に満たない時間差で私はここにいられないような事態になっていたのかもしれない。
守ってもらっていたからかな‥と考えたりする。

帰ると犬の散歩
もうすぐ日が暮れる。
犬も嫁さんも、そして多分私もマイペースに自分のテンポで動くので
3人まとまっているようで実は

バラバラに動いてる。
嫁さんはアジサイがきれいに見えるところがあるから行こうという。
犬は全然違う方向へ行きたくて仕方がない。
私は犬とアジサイの写真が撮りたいのに犬も嫁さんもそうさせない方向に進もうとする。

誰も採らない梅の実が大量に落ちて梅のいい香りがあたりを埋め尽くしてる。
実は散歩に出る前気まずい感じになりかけた。
帰ってきたばかりだとまだ頭が対職場モードで家の空気となじまな・・いやなんであれ、しまったと思ったときはもう遅いのね。
だけど、散歩を終えるころにはまたへらへら適当家族に戻る。
よかった。
もうそれがなによりだから。
https://www.youtube.com/watch?v=4pO7_IxbDsU
この時頭の中でメンデルスゾーンのイタリア交響曲が流れてた。
クラウディオ・アバドは若い指揮者だと思っていたらいつの間にか巨匠というかおじいさんになっており、気が付けば亡くなってもう何年もたってた。そんなのばっかりだ。
とても明るく分かりやすくクラシック入門の1ページ目みたいな曲だけど、湿って暗く生きてたからか私がこれを聞いたのはかなり遅かった。
もうかなり昔運動不足だからと会社まで小一時間かけて歩いて通勤したことがあって、その時これを聞きながら歩いていたので聞くとあの時の映像が頭に浮かぶ。裏道を歩いてこの家晩飯焼き魚か・・みたいなの。
同じような夕日を浴び頭の中のスイッチ入って鳴り出したのか

これはどこかで飲んだ梅ジュース。
あのころ毎日歩いて通勤すれば痩せるかと思ったけれど全然痩せなかった。
意図せず病気で食えなくなったら短期間で10kgくらいやせたわけだけど治ったから戻るんというじゃなくこれをキープしたいと思い始めた。
というかおまえそうしないとこの先まずいぞという警告なのかもなとか。
いきなり来るのは多方面からの誘惑で、今もう食べようと思えばいくらでも食べられるのかもしれない。
同時に以前だったら絶対足りないはずの量でもういいかなと思ったりもする。
今正念場かも。ここで小食を固定すればずっとそれで行けるのかな?
半面羽目を外せばあっという間に元通りなのは何度も経験済み。
休日晴れの予報を見ればいろんなことを考えたりもする。
毎週外食なんてしたらあっという間に戻っちまうかな?
帰って楽器の練習をした。
ゼロに戻ったところから少しづ積んでる。
ものすごくゆっくりであれだけどレッスンを予定通りの日程でお願いしたい旨先生に連絡しなくちゃな・・
内心ちょっといい感じで進んでるななんて思ったとたん吹いたら腹が痛くなるのね。
腹で押してるからというのもあるけれど病気は治ったはずでおかしい。
昨夜夢の中で何かが私の腹を押している気がして手で探ってみるとそれははっきりと人の手だった。
死神だ!と大声で念仏を唱え・・多分実際声を出してたと思う・・なにあれ?
お前また調子に乗ってるわすぐ壊れてなにもわからなくなるぞと、自分の体が警告してるのかなと思うことにする。
確かに今日次へ進もうとしすぎた。
誰に理解してもらう必要もない。
ゆっくり積んでけばいいと思う。
言いたいこととしては暗いことを考えるとすぐ実態も暗黒化するので
そういうこと考えないようにしたい。
今日そういう人に遭遇し目に入った瞬間ブレーキを踏んで事なきを得た。
後でというか今考えるとわずか1秒に満たない時間差で私はここにいられないような事態になっていたのかもしれない。
守ってもらっていたからかな‥と考えたりする。

帰ると犬の散歩
もうすぐ日が暮れる。
犬も嫁さんも、そして多分私もマイペースに自分のテンポで動くので
3人まとまっているようで実は

バラバラに動いてる。
嫁さんはアジサイがきれいに見えるところがあるから行こうという。
犬は全然違う方向へ行きたくて仕方がない。
私は犬とアジサイの写真が撮りたいのに犬も嫁さんもそうさせない方向に進もうとする。

誰も採らない梅の実が大量に落ちて梅のいい香りがあたりを埋め尽くしてる。
実は散歩に出る前気まずい感じになりかけた。
帰ってきたばかりだとまだ頭が対職場モードで家の空気となじまな・・いやなんであれ、しまったと思ったときはもう遅いのね。
だけど、散歩を終えるころにはまたへらへら適当家族に戻る。
よかった。
もうそれがなによりだから。
https://www.youtube.com/watch?v=4pO7_IxbDsU
この時頭の中でメンデルスゾーンのイタリア交響曲が流れてた。
クラウディオ・アバドは若い指揮者だと思っていたらいつの間にか巨匠というかおじいさんになっており、気が付けば亡くなってもう何年もたってた。そんなのばっかりだ。
とても明るく分かりやすくクラシック入門の1ページ目みたいな曲だけど、湿って暗く生きてたからか私がこれを聞いたのはかなり遅かった。
もうかなり昔運動不足だからと会社まで小一時間かけて歩いて通勤したことがあって、その時これを聞きながら歩いていたので聞くとあの時の映像が頭に浮かぶ。裏道を歩いてこの家晩飯焼き魚か・・みたいなの。
同じような夕日を浴び頭の中のスイッチ入って鳴り出したのか

これはどこかで飲んだ梅ジュース。
あのころ毎日歩いて通勤すれば痩せるかと思ったけれど全然痩せなかった。
意図せず病気で食えなくなったら短期間で10kgくらいやせたわけだけど治ったから戻るんというじゃなくこれをキープしたいと思い始めた。
というかおまえそうしないとこの先まずいぞという警告なのかもなとか。
いきなり来るのは多方面からの誘惑で、今もう食べようと思えばいくらでも食べられるのかもしれない。
同時に以前だったら絶対足りないはずの量でもういいかなと思ったりもする。
今正念場かも。ここで小食を固定すればずっとそれで行けるのかな?
半面羽目を外せばあっという間に元通りなのは何度も経験済み。
休日晴れの予報を見ればいろんなことを考えたりもする。
毎週外食なんてしたらあっという間に戻っちまうかな?
帰って楽器の練習をした。
ゼロに戻ったところから少しづ積んでる。
ものすごくゆっくりであれだけどレッスンを予定通りの日程でお願いしたい旨先生に連絡しなくちゃな・・
内心ちょっといい感じで進んでるななんて思ったとたん吹いたら腹が痛くなるのね。
腹で押してるからというのもあるけれど病気は治ったはずでおかしい。
昨夜夢の中で何かが私の腹を押している気がして手で探ってみるとそれははっきりと人の手だった。
死神だ!と大声で念仏を唱え・・多分実際声を出してたと思う・・なにあれ?
お前また調子に乗ってるわすぐ壊れてなにもわからなくなるぞと、自分の体が警告してるのかなと思うことにする。
確かに今日次へ進もうとしすぎた。
誰に理解してもらう必要もない。
ゆっくり積んでけばいいと思う。
言いたいこととしては暗いことを考えるとすぐ実態も暗黒化するので
そういうこと考えないようにしたい。
まずさにフルーツ

昔、毎日深夜に仕事から帰ると寝るだけ。目を閉じた次の瞬間はもう朝で出勤。
あの頃の自分から見れば明るいうちに帰ってきて犬と散歩したりしてる今は夢のようでもあるか。
仕事復帰はいいけど自分のせいで止まってた非常にまずい状況へのカウントダウンがまた再開。
どう考えても死ぬ以外に道のない戦で逃げずに籠城した昔の人の心中を思う。

今も抗生剤の副作用で口のなかが気持ち悪い。
飴食ったりはできない職場だけどこのまずさから逃れるために短い時間タブレットかなんか口に入れることを思い付きミンティアというのを買ってきた。マスクしてるしばれないだろ・・
薄いケースを胸ポケットに入れといたらぶどうの香りが漏れてきてちょっと下を向くと自分だけぶどうの香りにつつまれるのね。
その一瞬だけちょっと幸せ。
くだらないけど今もうそんなのしかないから。
https://www.youtube.com/watch?v=vNUEAQESVrA&t=753s
35年前、音楽聴き始めの頃にこの録音が入ったCDを買ってきて散々聴いた。
あんまり聴きすぎたからか普段は頭の中で廃屋の古畳みたいに枯れてしまっているこれだけどふと頭に浮かんだので聴いてみた。
欲して聴いてる間はちゃんとい草の香りがするのね。
あの頃時代の最先端みたいだったCDというものも今の若い人はもう知らなかったりするんだろう?
とそんなことを考えるのはもう自分が古畳化しているかなと思わないでもない。
あのころアナログの良さをこんこんと説いている年配者を見て、そういう真実も確かにあるんだろうけど今のそれは自分が大事にしたものと自分自身がおいてかれることへの寂しさが言わせてるんでしょう?なんて思ったかどうかもう忘れた。

このお店、超絶大物俳優が通ったことで有名らしいけどそこには興味がなくこれが飲んでみたくて一人で行った。
その俳優と毎日話したのかもしれないマスターはしかし私には超絶ぶっきらぼうで俺が気に入らないんですか?とおも・・は毎度のことで多分被害妄想。
これは飲み方としては飲むだけのものなのか?
よくわからないけど中にある煮えてくたくたになったフルーツを食ってみると食える。延々食ってたらものすごい量で腹がいっぱいになったりして。

いっしょにケーキ頼んじゃって失敗したと思った。
今これ見るとケーキについてきたフォークがあったから食えたのであってやっぱり中身を食べるのはおかしいのか
私はなんでか昔からあんまり果物を食べなかった。
だからいけないのかな
今朝は眼鏡の上から目薬を差し目の前に水滴が・・
何か食べられるのも生きてるからこそ
出来れば長く生きたい。
どうかおねがい。
つぶさないでください。
暑い夜に
これを書き始めた今はお盆に入ったあたり。
休暇最終日までは何日かあるのにもうサザエさんシンドロームみたいなのが来てるのは何なの・・

これは10年くらい前のいまごろ、函館。
しかし暑い。
夜になっても全く気温が下がらなくて楽器の練習も10分やったら切り上げてとか・・
楽器のスランプ、アンブシャがなってないという言葉を狭くとらえすぎて口の中ばっかり意識していたけど、頭の位置と角度、のどの開き具合に目線の位置、指の位置と角度とか・・いろんなことが絡んでてそこもくるってることに気づいてはきた。
あっ!これか・・みたいなのを発見し行けるかもしれないと思ったところで時間切れ・・
とか書いていたけれど、ちゃんと練習したいので空調のある部屋でやるようにした。

もらった楽譜の中に坂本九の見上げてごらん・・があって。
私は昭和49年の生まれなのでその前のことは感覚的な距離感がつかめずなんだかものすごく古い昔の曲だというイメージが・・実際ショスタコーヴィッチの後期作品より年代的には古いんだから。
日航機墜落についてたくさんの人が書いているのを読んでいたらあの時彼は43だったことを知る。
俺より年下だったのか・・若かったんだね。
無念であったろう。
子供ながらにテレビで毅然とした奥さんを見て、才能があると美人と結婚できるのかみたいなことを考えたような記憶が・・
でも生きてれば78か・・長い時間が過ぎ去ったんだなとか思っていたら渡哲也さんも78だった。
私も途中で死ななければあっという間に78になってるんだろう・・その時振り返ると情けなくて泣きたくなるような人生でなければいいと思うんだけど。

楽器の練習部屋は平屋部分にあって屋根が焼けているらしく夜になっても暑いままだ。
学生の頃最初に住んだアパートは昔のドラマによく出てくるような木造2階建て屋根はトタンぶきというアパートだった。
その屋根が焼けたまま保温するので室内はオーブンみたいで、エアコンなんかあるわけもなくとてもそこにはいられないのでどこかへ出かけていた。
普通なら、友人の家、恋人の家、サークル、バイト・・とくるんだろうけどそうならない私は図書館とか・・市立図書館というのはあんまりだったけれど県立図書館にはクラシック音楽にかかわる蔵書が大量にあってどれだけ通っても飽きることがなかった。
楽譜も大量にあり眺めていた記憶がある。
そのなかでまだ聞いたとのないメンデルスゾーンの前奏曲とフーガをみつけ、これ聴いてみたい!
https://www.youtube.com/watch?v=yLFnYZeQvVE
そう思ってからもう25年とかじゃないのか、明日にもCD買おうかと思った曲集をいまやっと聴いた。
気が付けばこの年であるけれど、俺はいったい何をして生きてきたのか・・とかすぐ書くのを自然にやめられたらなんかうまくいってこれでいいと自分が思ったときでしょうね。
図書館の駐輪場から裏の方へ出るとそのまま遊歩道みたいなのにつながってたと思う。
ずっと進んでいくと湖みたいなところの横を通るんだったか・・ある日外人が民族衣装みたいなのを着てバグパイプの練習をしてたのに遭遇したのを覚えてる・・まあ普通はそこで立ち止まって聴き、何か会話に発展してとか・・
それもないんだけど。
そういえばバグパイプは結構最近もどこかで聴いた。どこでだったかな?
皆やっぱりうちじゃ音が出せないから外で練習すんのかな?練習じゃなくて誰かに聞かせようともってやってんのかなあれ?
人に見せたい聴かせたいものがあるっていいですね。

学生の頃住んだ街にも路面電車が走ってた。
けど一度も乗ったりしなかった。
付近を通る鉄道路線にはマニア的な名所があって外からは何度も眺めたけれど一度乗って通過したいと思いつついまだに乗らず。
練習部屋兼犬の寝る部屋兼嫁さんの買ったものをとりあえず置いとく部屋の掃除をしていたら古い保証書がでてきた。
2015年12月の日付が打ってあるそれはチューナーのものでまた音楽りたいなんて今と別な楽器を・・・
そうか40に入ってすぐそんな気になったんだよななんてちょっと思ったけもう5年くらいたってるんじゃないのか?
中学高校ならもう終わっちゃってるよ。
そんだけやってて、
いまだこれから始まれるかどうかみたいなところにいる私はやっぱり・・
しかしそんな私なんだから、あの頃あったことを単純に攻めなくてもいいんじゃないかという気もする。
冷房のある部屋でずーっとやってたらまた戻るきっかけに触れたような気がしなくもない。
世間標準的にはあれな人だろうけど。
世間標準を意識すると自分がつぶれちゃうので他人というものに対して目をつぶり耳をふさいで生きてきた。
いつしか病的に自動化してしまい、いまツイッターとかYoutubeとか・最近はテレビもか、見えた瞬間に拒否反応が出てしまう。
でも、生きてくためなんだと思えば・・
こういうの書くと露骨に悪い反応を感じるけどそこも気にしなくていいと思う。

いいね×
私は北海道の北の果てとか東の果てとかの日本離れした景色と空気みたいなのにひかれたので、札幌小樽とかそういうとこにはあんまり興味がわかなかった。
すすき野にも。
函館は早くから人が入っていたからか本州に近いからか割と日本を感じちゃ・・でも陸路で入るとまず函館なので行った記憶は結構あったりして。
私はずっと写真とかカメラというものを遠ざけていたので嫁さんに会う前の自分の記録はほとんどない。
この時の写真をみてると嫁さんと自分がいっしょに写ったものがたくさんあって、若い二人の写真を撮れるのはもう最後かもしれない時間がないとかわけのわからない焦りをもってやたらに撮っとこうとしたことを思い出した。
見てて、あの時そうしてよかったなと思った。
休暇最終日までは何日かあるのにもうサザエさんシンドロームみたいなのが来てるのは何なの・・

これは10年くらい前のいまごろ、函館。
しかし暑い。
夜になっても全く気温が下がらなくて楽器の練習も10分やったら切り上げてとか・・
楽器のスランプ、アンブシャがなってないという言葉を狭くとらえすぎて口の中ばっかり意識していたけど、頭の位置と角度、のどの開き具合に目線の位置、指の位置と角度とか・・いろんなことが絡んでてそこもくるってることに気づいてはきた。
あっ!これか・・みたいなのを発見し行けるかもしれないと思ったところで時間切れ・・
とか書いていたけれど、ちゃんと練習したいので空調のある部屋でやるようにした。

もらった楽譜の中に坂本九の見上げてごらん・・があって。
私は昭和49年の生まれなのでその前のことは感覚的な距離感がつかめずなんだかものすごく古い昔の曲だというイメージが・・実際ショスタコーヴィッチの後期作品より年代的には古いんだから。
日航機墜落についてたくさんの人が書いているのを読んでいたらあの時彼は43だったことを知る。
俺より年下だったのか・・若かったんだね。
無念であったろう。
子供ながらにテレビで毅然とした奥さんを見て、才能があると美人と結婚できるのかみたいなことを考えたような記憶が・・
でも生きてれば78か・・長い時間が過ぎ去ったんだなとか思っていたら渡哲也さんも78だった。
私も途中で死ななければあっという間に78になってるんだろう・・その時振り返ると情けなくて泣きたくなるような人生でなければいいと思うんだけど。

楽器の練習部屋は平屋部分にあって屋根が焼けているらしく夜になっても暑いままだ。
学生の頃最初に住んだアパートは昔のドラマによく出てくるような木造2階建て屋根はトタンぶきというアパートだった。
その屋根が焼けたまま保温するので室内はオーブンみたいで、エアコンなんかあるわけもなくとてもそこにはいられないのでどこかへ出かけていた。
普通なら、友人の家、恋人の家、サークル、バイト・・とくるんだろうけどそうならない私は図書館とか・・市立図書館というのはあんまりだったけれど県立図書館にはクラシック音楽にかかわる蔵書が大量にあってどれだけ通っても飽きることがなかった。
楽譜も大量にあり眺めていた記憶がある。
そのなかでまだ聞いたとのないメンデルスゾーンの前奏曲とフーガをみつけ、これ聴いてみたい!
https://www.youtube.com/watch?v=yLFnYZeQvVE
そう思ってからもう25年とかじゃないのか、明日にもCD買おうかと思った曲集をいまやっと聴いた。
気が付けばこの年であるけれど、俺はいったい何をして生きてきたのか・・とかすぐ書くのを自然にやめられたらなんかうまくいってこれでいいと自分が思ったときでしょうね。
図書館の駐輪場から裏の方へ出るとそのまま遊歩道みたいなのにつながってたと思う。
ずっと進んでいくと湖みたいなところの横を通るんだったか・・ある日外人が民族衣装みたいなのを着てバグパイプの練習をしてたのに遭遇したのを覚えてる・・まあ普通はそこで立ち止まって聴き、何か会話に発展してとか・・
それもないんだけど。
そういえばバグパイプは結構最近もどこかで聴いた。どこでだったかな?
皆やっぱりうちじゃ音が出せないから外で練習すんのかな?練習じゃなくて誰かに聞かせようともってやってんのかなあれ?
人に見せたい聴かせたいものがあるっていいですね。

学生の頃住んだ街にも路面電車が走ってた。
けど一度も乗ったりしなかった。
付近を通る鉄道路線にはマニア的な名所があって外からは何度も眺めたけれど一度乗って通過したいと思いつついまだに乗らず。
練習部屋兼犬の寝る部屋兼嫁さんの買ったものをとりあえず置いとく部屋の掃除をしていたら古い保証書がでてきた。
2015年12月の日付が打ってあるそれはチューナーのものでまた音楽りたいなんて今と別な楽器を・・・
そうか40に入ってすぐそんな気になったんだよななんてちょっと思ったけもう5年くらいたってるんじゃないのか?
中学高校ならもう終わっちゃってるよ。
そんだけやってて、
いまだこれから始まれるかどうかみたいなところにいる私はやっぱり・・
しかしそんな私なんだから、あの頃あったことを単純に攻めなくてもいいんじゃないかという気もする。
冷房のある部屋でずーっとやってたらまた戻るきっかけに触れたような気がしなくもない。
世間標準的にはあれな人だろうけど。
世間標準を意識すると自分がつぶれちゃうので他人というものに対して目をつぶり耳をふさいで生きてきた。
いつしか病的に自動化してしまい、いまツイッターとかYoutubeとか・最近はテレビもか、見えた瞬間に拒否反応が出てしまう。
でも、生きてくためなんだと思えば・・
こういうの書くと露骨に悪い反応を感じるけどそこも気にしなくていいと思う。

いいね×
私は北海道の北の果てとか東の果てとかの日本離れした景色と空気みたいなのにひかれたので、札幌小樽とかそういうとこにはあんまり興味がわかなかった。
すすき野にも。
函館は早くから人が入っていたからか本州に近いからか割と日本を感じちゃ・・でも陸路で入るとまず函館なので行った記憶は結構あったりして。
私はずっと写真とかカメラというものを遠ざけていたので嫁さんに会う前の自分の記録はほとんどない。
この時の写真をみてると嫁さんと自分がいっしょに写ったものがたくさんあって、若い二人の写真を撮れるのはもう最後かもしれない時間がないとかわけのわからない焦りをもってやたらに撮っとこうとしたことを思い出した。
見てて、あの時そうしてよかったなと思った。
またどっかいっちゃった
エアコンは壊れ窓を閉め切り灼熱化しかけた部屋だけど、楽器を吹き出すと暑いのも忘れ・・これで熱中症になんかなったらほんとアホだと思うから短時間で切り上げ水を飲んで休憩しまた・・書いてて思ったけれどやっぱり駄目な人か。
犬が付き合ってくれようとするのが嬉しいけどあなたは死んじゃうからあっちの部屋行ってなさい・・

出前用のカブか・・
この店かなり昔からなんとなく視界に入っていたけど行こうと思う事もなかった。
行ってみたいと思ってからは嫁さんが断固拒否するので行けず。
今日は嫁さんが出かけたから・・

広くはない店内はクーラー効いててすごく涼しい。
定食よりどんぶりメインな感じ・・と似たような別な店でも思ったことがあったなそういえば。そういうフォーマットがかつてあったのか?
こういうところにありがちなこんな値段で大丈夫なの?ではなく今風な値段だけど笑顔の優しいおばあさんが案内してくれてとても好印象。全部一人でやってるみたいで出前もするらしいけどあのバイク乗るの?
普段マスクを置く場所はなんとなく決めてあり出かけるとき必ず持っていくのに、たった一日出かけなかっただけでそのことを忘れ手ぶらで出かけてしまったことにこの時気づいた・・
・・・で、
やっとの思いでここまでたどり着けたとか思いつつずっと調子が良かった楽器、
毎日練習していたんだけど出張にかかる2日間はできなかった。
よく1日休んだだけで崩れるなんて言うのを読むけれど次の日恐る恐る吹いてみると・・
ああよかった。調子いいじゃない。
基礎練習のあと数曲さらい、これが終わったらあの新しい楽譜を・・
あれ?
あれれ?
ちょっと引っかかっただけのつもりだった。
何故だかわからないままさっきまでそこにあったものがどっか遠くへと消えてゆく。
残ったのは真っ暗な荒野みたいな心・・
むかし、ある日突然自分も周りの世界も変わってしまい真っ暗な世界へ落ちていくんだけどなぜなのかどうすればいいのか全く分からなかったあの日々をちょっと思い出す。
精神的に弱すぎ一度崩れると体がパニックを起こして変なことをやり始めるんだろう、加速的にこわれてゆく。
出張で練習がとかは関係くいつか来るものが来ただけなのかもしれない。
こういうの、本人がどれだけどんなつもりでいようと他人が見るところは結果だけだから客観的には一言、
練習不足か勘違い馬鹿。
何も定着してないのがたまたまいいのを勘違いしていただけというところにでしょう。

いいねー金魚。
ワイドショーがどこかで40.5℃を記録!とか騒いでるところへお店のおばあちゃんが外にかけてあったらしい寒暖計を持ってきながら40度超えちゃってるよ・・
おばあちゃんここもテレビに出ましょうよ・・
何とか立て直しつつちょっとこれはと思いながら行ったレッスンは初めなんとか行けて・・いや、たぶん行けてなかったんだろう。
いつもと違う反応があったから。
曲に入ってあっ!これ違うと思った口、それをのまま続行したため崩れて崩壊壊滅。
もう戻ることはない。
レッスン以前、人間以前という感じで終わる。

カツカレーは何というか素朴。でもグリンピースあとから振ってるのかな?
なんか昔の映画の中でだれか食ってそうじゃない?
以前なら値段の割にすくねーとか言いそうだけど食いすぎで膝がいてーとか言ってる手前かえってちょうどいいのか。
当たり前なんだろうけど楽器のレッスンというのは調子を崩しているのを察知してそこを直してくれたりするわけじゃない。
お前そんな体でこんなとこ来てんじゃねーぞ何考えてんだ・・とそんなきたない言葉では言わないけどでももうちょっときついものをいただいて帰ってくる。
それはそういうものなのでどうこう言ってもしょうがない。
そういわれないようまた一から練習するだけ。
この記事その日のうちに書き出したから、メンタル弱いからどへんなことしちゃって駄目だ。また練習して元に戻し頑張るぞという趣旨て気持ちを切り替えられるように・・みたいな題名で書いてた。
昔北海道で見たどんより曇ってたのが突然パーっと晴れて天国みたいになった写真をたくさん貼って・・

飯屋のあたりはあんなに明るかったのに家の上空だけどんより曇り。
そんな絵にかいたような都合のいい展開なんかあるわけないのが私だから私はこんな人になっちゃってるわけだった。
あれから取り戻そうとと吹けば吹くほどおかしくなっていく。
またどっか変な所へ落っこちちゃってるよ。
そう簡単にさわやかな青空みたいな気持ちの毎日なんてとどかないのかやっぱり。
どんより曇り空みたいな気分前提で生きてゆく。
with どんより
知ってるいつもの自分だから落胆も驚きもしないし大丈夫。
一度も行ったことのない所へたどり着けないのと一度は行ったけど場所を見失っちゃったところへ戻ろうというのでは全然違うから、そんなに悲観的になることもない。
大丈夫だよ。
楽器駄目になるとなんか全自分が駄目みたいな気分になったりするのね。
飯屋のおばあちゃん多分話し好きで、話しかけるでもなく聞こえてくるつぶやきにこたえれば長大な会話が展開したかもしれない・・けど今日はダメ。みんな駄目なダメ人間に落ちちゃうのね。

さわやかに明るくまとめるつもりだったから貼ってあった曲もそんな感じで・・
音楽に興味を持った最初の夏休みは毎朝クラシックを流してくれるラジオ番組を聞いていた。
メンデルスゾーンの無言歌は30曲かもっとあるんだっけ?時間の余白を埋めるためにたまたま流してくれた何曲かが、33年たった今でも自分の頭の中で特別に選ばれた曲という事になっている。
https://www.youtube.com/watch?v=NSWPNty4uTc
明るい日差しと気持ちのいい風が吹き込んで・・
昔よく自分の人生はどこから間違ったのかなんて過去を振り返ったけど、いつもあの朝が頭に浮かんだ。
いまはもう、いろんな原因を抱えて自分が作られてきたこと、何回やり直しても私はここに向かって進んでくることに気づいたのでやり直したいと思う事はなくなった。
長期休暇に入ると人間関係的ストレスから解放され・・なんだけど今度はさみしいとか空しいとか始まるのはいつものこと。
また魔が差したのか久しぶりに、
中学で音楽に興味を持ちまでは人並みだけど・・その後部活を続け、大学でそれ系のなんかをやって人と知り合い、社会人楽団みたいなのに入って・・自分の子供にも楽器を教えて・・定演が近いからどうのこうのとか・・
・・・そんな人生は遥か遠くにあって自分は想像することも許されないのだと思って生きてきた俺はなんなんだろうか・・
なんてぼーっと思ったり。

そんな人生で終わってはだめだという事と、この吹けない楽器に挑戦みたいなのは私の中で同一だったりする。
うまくいかなくてもなんでも、だれに何と言われようと、自分がどう思っちゃおうが、やめるわけにはいかないし負けるわけにはいかないので
今日もまた頑張ります。
犬が付き合ってくれようとするのが嬉しいけどあなたは死んじゃうからあっちの部屋行ってなさい・・

出前用のカブか・・
この店かなり昔からなんとなく視界に入っていたけど行こうと思う事もなかった。
行ってみたいと思ってからは嫁さんが断固拒否するので行けず。
今日は嫁さんが出かけたから・・

広くはない店内はクーラー効いててすごく涼しい。
定食よりどんぶりメインな感じ・・と似たような別な店でも思ったことがあったなそういえば。そういうフォーマットがかつてあったのか?
こういうところにありがちなこんな値段で大丈夫なの?ではなく今風な値段だけど笑顔の優しいおばあさんが案内してくれてとても好印象。全部一人でやってるみたいで出前もするらしいけどあのバイク乗るの?
普段マスクを置く場所はなんとなく決めてあり出かけるとき必ず持っていくのに、たった一日出かけなかっただけでそのことを忘れ手ぶらで出かけてしまったことにこの時気づいた・・
・・・で、
やっとの思いでここまでたどり着けたとか思いつつずっと調子が良かった楽器、
毎日練習していたんだけど出張にかかる2日間はできなかった。
よく1日休んだだけで崩れるなんて言うのを読むけれど次の日恐る恐る吹いてみると・・
ああよかった。調子いいじゃない。
基礎練習のあと数曲さらい、これが終わったらあの新しい楽譜を・・
あれ?
あれれ?
ちょっと引っかかっただけのつもりだった。
何故だかわからないままさっきまでそこにあったものがどっか遠くへと消えてゆく。
残ったのは真っ暗な荒野みたいな心・・
むかし、ある日突然自分も周りの世界も変わってしまい真っ暗な世界へ落ちていくんだけどなぜなのかどうすればいいのか全く分からなかったあの日々をちょっと思い出す。
精神的に弱すぎ一度崩れると体がパニックを起こして変なことをやり始めるんだろう、加速的にこわれてゆく。
出張で練習がとかは関係くいつか来るものが来ただけなのかもしれない。
こういうの、本人がどれだけどんなつもりでいようと他人が見るところは結果だけだから客観的には一言、
練習不足か勘違い馬鹿。
何も定着してないのがたまたまいいのを勘違いしていただけというところにでしょう。

いいねー金魚。
ワイドショーがどこかで40.5℃を記録!とか騒いでるところへお店のおばあちゃんが外にかけてあったらしい寒暖計を持ってきながら40度超えちゃってるよ・・
おばあちゃんここもテレビに出ましょうよ・・
何とか立て直しつつちょっとこれはと思いながら行ったレッスンは初めなんとか行けて・・いや、たぶん行けてなかったんだろう。
いつもと違う反応があったから。
曲に入ってあっ!これ違うと思った口、それをのまま続行したため崩れて崩壊壊滅。
もう戻ることはない。
レッスン以前、人間以前という感じで終わる。

カツカレーは何というか素朴。でもグリンピースあとから振ってるのかな?
なんか昔の映画の中でだれか食ってそうじゃない?
以前なら値段の割にすくねーとか言いそうだけど食いすぎで膝がいてーとか言ってる手前かえってちょうどいいのか。
当たり前なんだろうけど楽器のレッスンというのは調子を崩しているのを察知してそこを直してくれたりするわけじゃない。
お前そんな体でこんなとこ来てんじゃねーぞ何考えてんだ・・とそんなきたない言葉では言わないけどでももうちょっときついものをいただいて帰ってくる。
それはそういうものなのでどうこう言ってもしょうがない。
そういわれないようまた一から練習するだけ。
この記事その日のうちに書き出したから、メンタル弱いからどへんなことしちゃって駄目だ。また練習して元に戻し頑張るぞという趣旨て気持ちを切り替えられるように・・みたいな題名で書いてた。
昔北海道で見たどんより曇ってたのが突然パーっと晴れて天国みたいになった写真をたくさん貼って・・

飯屋のあたりはあんなに明るかったのに家の上空だけどんより曇り。
そんな絵にかいたような都合のいい展開なんかあるわけないのが私だから私はこんな人になっちゃってるわけだった。
あれから取り戻そうとと吹けば吹くほどおかしくなっていく。
またどっか変な所へ落っこちちゃってるよ。
そう簡単にさわやかな青空みたいな気持ちの毎日なんてとどかないのかやっぱり。
どんより曇り空みたいな気分前提で生きてゆく。
with どんより
知ってるいつもの自分だから落胆も驚きもしないし大丈夫。
一度も行ったことのない所へたどり着けないのと一度は行ったけど場所を見失っちゃったところへ戻ろうというのでは全然違うから、そんなに悲観的になることもない。
大丈夫だよ。
楽器駄目になるとなんか全自分が駄目みたいな気分になったりするのね。
飯屋のおばあちゃん多分話し好きで、話しかけるでもなく聞こえてくるつぶやきにこたえれば長大な会話が展開したかもしれない・・けど今日はダメ。みんな駄目なダメ人間に落ちちゃうのね。

さわやかに明るくまとめるつもりだったから貼ってあった曲もそんな感じで・・
音楽に興味を持った最初の夏休みは毎朝クラシックを流してくれるラジオ番組を聞いていた。
メンデルスゾーンの無言歌は30曲かもっとあるんだっけ?時間の余白を埋めるためにたまたま流してくれた何曲かが、33年たった今でも自分の頭の中で特別に選ばれた曲という事になっている。
https://www.youtube.com/watch?v=NSWPNty4uTc
明るい日差しと気持ちのいい風が吹き込んで・・
昔よく自分の人生はどこから間違ったのかなんて過去を振り返ったけど、いつもあの朝が頭に浮かんだ。
いまはもう、いろんな原因を抱えて自分が作られてきたこと、何回やり直しても私はここに向かって進んでくることに気づいたのでやり直したいと思う事はなくなった。
長期休暇に入ると人間関係的ストレスから解放され・・なんだけど今度はさみしいとか空しいとか始まるのはいつものこと。
また魔が差したのか久しぶりに、
中学で音楽に興味を持ちまでは人並みだけど・・その後部活を続け、大学でそれ系のなんかをやって人と知り合い、社会人楽団みたいなのに入って・・自分の子供にも楽器を教えて・・定演が近いからどうのこうのとか・・
・・・そんな人生は遥か遠くにあって自分は想像することも許されないのだと思って生きてきた俺はなんなんだろうか・・
なんてぼーっと思ったり。

そんな人生で終わってはだめだという事と、この吹けない楽器に挑戦みたいなのは私の中で同一だったりする。
うまくいかなくてもなんでも、だれに何と言われようと、自分がどう思っちゃおうが、やめるわけにはいかないし負けるわけにはいかないので
今日もまた頑張ります。
極めて劣勢だけどつぶれてません。
峠を越えて。

いい景色の前には人だかり。
知らない人同士互いに写真を撮ってあげたり・・
そんな楽しそうな人の輪から一定の距離を置いた場所に立ち、
前の景色もパッとしないから振り向いてみれば

犬の背中みたいだな。
座椅子に座ってると腹の上に乗っかって寝そべるから目の前にこんな景色が・・
昔ふさぎ込んでいた時、いつも私のそばにいて苛立ちから舌打ちをすると即座に腹の上に乗って落ち着かせようとしてくれた。
裏道のつもりだったけど結構車通るのね。
スマホで何でも簡単に見えてしまう今はもう裏道とか知る人ぞ知るお店というのも存在しえないのかも。
以前あるカフェで禁止と気付かず写真撮ろうとしたらすごく怒られた。
インスタ映えじゃねーよ、実際来てその良さを分かってくれる人だけに知ってほしいとかなんとかでしょう。
けど、Googleマップのレビューを見るとみんな写真撮りまくり載せまくりだった。
その前にまず一言断りを入れるのが礼儀で常識だというのもありますよね。
写真撮らせてほしいとお願いすれば案外笑顔で・・・て感じでもなかったかなあの人。

さらに下ると人と車であふれてる。
湖のほとりを走るとこれまた絵にかいたような素晴らしい景色がみえるけれど車をとめられる感じでもないし後ろの車も煽り気味。
その先にある駐車場は満車で人だらけ。
その先の駐車場はがら空き・・
なんで空いてるのかって、ここだともう燃える紅葉は見えないから。
その先の道の駅も車であふれ・・

子供の頃、富士山の絵を描けと言われるとみんな頂上左隅に小さな丸いものをちょこんと描いたもんだった。
富士山レーダーと呼ばれたそれは今ここにある。
駐車場の通路を右側通行で突っ込んでくるすました顔のおばちゃんとぼけっとそれに続く車列、通路に平然と車をとめて店だかトイレに入ってくおっさん・・
世の中やったもん勝ちですもんね。
人混みを避けて

逃げるように森へ。
逃げてばっかりだわ。
人混みが嫌いとか、人の笑顔が苦手とか客観的には人間失格というところでしょうね。
でも私は私自身なのでなりたくないのにそうなった過程も知っているし、何より自分で自分を失格扱いにしたらそこで終わっちゃうから、
だから人間合格。

奇麗じゃない。
初めて一年くらいの楽器、
このまま何年続けても全く進歩しないという事が自分の中で明確になり、論理的にこのまま続けることは時間の無駄でしかないというところまで追いつめられた。
でもまだやってるよ。
詳細を書けば恥の上塗りかもしれないけど、それでも未来に希望を見てやってるよ。

神様はできないものをできるようにしてなんてくれないけれど、
もうほんとにダメだというところでダメじゃないかも・・をくれるのかも。
やりたいことがあるというだけで、
世の中が明るく見え
体が軽くなるのね。
https://www.youtube.com/watch?v=_hW3aGmYkNw
メンデルスゾーンに限らずオルガン作品を残したロマン派の有名作曲家は結構いるんだけど、聴いてみると作者の個性よりオルガンという楽器の個性が前に立っちゃう曲も多いような・・
メンデルスゾーンのはメンデルスゾーン感がうまく前に出てくるような気がする。
牧歌的ないい曲ですよね。
またト長調ってそういう曲の多い調ですよね。
私は絶対音感なんかないし知らない曲の楽譜を見ていきなり頭の中で鳴らすことはできません。
楽譜が読めないわけじゃないから楽器で音を鳴らしてみながらああこういう感じかぁというのなら・・だけど楽器もあれだから・
それでもこの曲は私にとっては極めて珍しく聴くより先に楽譜を入手して自分でどんな音楽なのか探った曲。
実際ちゃんと弾いたわけでもないしそんな大した話じゃないんだけど。
でもそういうの忘れないのね。
ここはこうすべきというのがあって、他人の演奏を聴いてるときももっとこうしてよとか思ったりしてる。
続くフーガ
前にも書いたかもしれないけれどとてもいい曲だけど見栄を切らずにほのぼの終わっていく終結が彼らしいというか大金持ちの天才王子みたいだなと思う事が・・・

森の中へちょっと入っていけるような小道を見つけ・・・
私有地かもしれないからあれだけど、ほんとはちょっと歩いてみるといいんだろうな。
でもこの時そんなことを少しも考えなかったのは、まだ昼飯を食ってなかったから。
時計は結構進んでる。

このあとおしゃれ店を探すこともせず行ったことのあるファミレスで遅い昼食。
人もあんまりいない店内でゆっくりして満足。
昼飯が終わるともう日の光はもうすぐ終了ですよみたいな色となっていた。
傍目にどう見えるかは知らないけれど、
私の人生は無駄じゃないと思う。
大丈夫。

いい景色の前には人だかり。
知らない人同士互いに写真を撮ってあげたり・・
そんな楽しそうな人の輪から一定の距離を置いた場所に立ち、
前の景色もパッとしないから振り向いてみれば

犬の背中みたいだな。
座椅子に座ってると腹の上に乗っかって寝そべるから目の前にこんな景色が・・
昔ふさぎ込んでいた時、いつも私のそばにいて苛立ちから舌打ちをすると即座に腹の上に乗って落ち着かせようとしてくれた。
裏道のつもりだったけど結構車通るのね。
スマホで何でも簡単に見えてしまう今はもう裏道とか知る人ぞ知るお店というのも存在しえないのかも。
以前あるカフェで禁止と気付かず写真撮ろうとしたらすごく怒られた。
インスタ映えじゃねーよ、実際来てその良さを分かってくれる人だけに知ってほしいとかなんとかでしょう。
けど、Googleマップのレビューを見るとみんな写真撮りまくり載せまくりだった。
その前にまず一言断りを入れるのが礼儀で常識だというのもありますよね。
写真撮らせてほしいとお願いすれば案外笑顔で・・・て感じでもなかったかなあの人。

さらに下ると人と車であふれてる。
湖のほとりを走るとこれまた絵にかいたような素晴らしい景色がみえるけれど車をとめられる感じでもないし後ろの車も煽り気味。
その先にある駐車場は満車で人だらけ。
その先の駐車場はがら空き・・
なんで空いてるのかって、ここだともう燃える紅葉は見えないから。
その先の道の駅も車であふれ・・

子供の頃、富士山の絵を描けと言われるとみんな頂上左隅に小さな丸いものをちょこんと描いたもんだった。
富士山レーダーと呼ばれたそれは今ここにある。
駐車場の通路を右側通行で突っ込んでくるすました顔のおばちゃんとぼけっとそれに続く車列、通路に平然と車をとめて店だかトイレに入ってくおっさん・・
世の中やったもん勝ちですもんね。
人混みを避けて

逃げるように森へ。
逃げてばっかりだわ。
人混みが嫌いとか、人の笑顔が苦手とか客観的には人間失格というところでしょうね。
でも私は私自身なのでなりたくないのにそうなった過程も知っているし、何より自分で自分を失格扱いにしたらそこで終わっちゃうから、
だから人間合格。

奇麗じゃない。
初めて一年くらいの楽器、
このまま何年続けても全く進歩しないという事が自分の中で明確になり、論理的にこのまま続けることは時間の無駄でしかないというところまで追いつめられた。
でもまだやってるよ。
詳細を書けば恥の上塗りかもしれないけど、それでも未来に希望を見てやってるよ。

神様はできないものをできるようにしてなんてくれないけれど、
もうほんとにダメだというところでダメじゃないかも・・をくれるのかも。
やりたいことがあるというだけで、
世の中が明るく見え
体が軽くなるのね。
https://www.youtube.com/watch?v=_hW3aGmYkNw
メンデルスゾーンに限らずオルガン作品を残したロマン派の有名作曲家は結構いるんだけど、聴いてみると作者の個性よりオルガンという楽器の個性が前に立っちゃう曲も多いような・・
メンデルスゾーンのはメンデルスゾーン感がうまく前に出てくるような気がする。
牧歌的ないい曲ですよね。
またト長調ってそういう曲の多い調ですよね。
私は絶対音感なんかないし知らない曲の楽譜を見ていきなり頭の中で鳴らすことはできません。
楽譜が読めないわけじゃないから楽器で音を鳴らしてみながらああこういう感じかぁというのなら・・だけど楽器もあれだから・
それでもこの曲は私にとっては極めて珍しく聴くより先に楽譜を入手して自分でどんな音楽なのか探った曲。
実際ちゃんと弾いたわけでもないしそんな大した話じゃないんだけど。
でもそういうの忘れないのね。
ここはこうすべきというのがあって、他人の演奏を聴いてるときももっとこうしてよとか思ったりしてる。
続くフーガ
前にも書いたかもしれないけれどとてもいい曲だけど見栄を切らずにほのぼの終わっていく終結が彼らしいというか大金持ちの天才王子みたいだなと思う事が・・・

森の中へちょっと入っていけるような小道を見つけ・・・
私有地かもしれないからあれだけど、ほんとはちょっと歩いてみるといいんだろうな。
でもこの時そんなことを少しも考えなかったのは、まだ昼飯を食ってなかったから。
時計は結構進んでる。

このあとおしゃれ店を探すこともせず行ったことのあるファミレスで遅い昼食。
人もあんまりいない店内でゆっくりして満足。
昼飯が終わるともう日の光はもうすぐ終了ですよみたいな色となっていた。
傍目にどう見えるかは知らないけれど、
私の人生は無駄じゃないと思う。
大丈夫。
すこしづつ進めばいつかは登るだろう

いま犬と散歩するには一番いい時期かもね。
自分も。
ゆっくり歩いて止まってばっかりだから、どれだけ歩いても全く運動にはならないけど。

エビ天の入ったハンバーガーを食った日。
食ったらちょっと歩かなきゃ。

川でも見て・・
台風の時はものすごいことになったらしいこの川も今日は澄んでいて穏やか。
ここは昔からの自然な流れではなくて鎌倉時代に暴れ川を改修すべく掘られた人工の水路なんだそうだ。
実際はその後も拡幅や直線化が繰り返されて今のこの形がいきなりあったわけじゃないんだろうけど、しかし重機なんかある訳のない時代の超巨大プロジェクトだなぁ。城というか館があったらしい小さな山に登ってみる。

いいね階段。
結構きつい。
きついけれど一段一段登っていれば間違いなく進んでいく。
登り終えると・・

また階段。
楽器のレッスンは訳があって年内は休止という連絡が入った。
ついに引導を渡されたみたいだけどそういう話じゃなかった。
ありがたいことに自分のモチベーションへの影響はないみたいで今日も明日も練習してる。
傍目にはそんなの練習じゃないよというとこなんだろうけど。
その後もどうなるかは未定だけど今から考えたってしょうがない。
前の楽器の時も引導を渡されたのか的な出来事がきてそのまま電池切れたみたいにやめた。
でも今度はやめないの。

この手の階段は終わると思うと次が待っているというのが定石であろう。
諦めようかという気持ちが出てくるけれど、
ここまで来てなにを馬鹿な・・が出てくれば大丈夫。

頂上からの眺め。
晴れれば富士山も見えてなかなかの景色だと思うけれど今日は・・
この豊かな田んぼ地帯はもともと川が広がって蛇行している沼地みたいなとこだったんでしょうね。
雲の上に出るようなすごい山じゃなくても、登ってくればそれなりの景色が見られるのね。
登ってみないと始まらないし、ゆっくりでも目の前に見据えた階段をすすんでればいいか。
このあと嫁さんがみかけたチェーン店らしい大きなコーヒーショップにいった。

紅茶の下には火を入れてくれる。
どこかでこういうのを見たときには感激したけどこれは巨大資本のなせる業かなぁとか思ったりして。
今まで紅茶なんてただ何となく飲んでいたけれど、嫁さんのと飲み比べアッサムよりアールグレイのが自分は好みだと知った。
https://www.youtube.com/watch?time_continue=869&v=9V7DYckpj8o
たまたまBGMでこれが流れてた。
ついてる愛称は瞑想だっけ?
他にもドリーの最初の曲とかクラシックの千歳飴みたいに甘い曲が連続して流れてた。
変ホ長調にはオレンジとグリーンと金というイメージがあるのでこの曲を聴いていると音にオレンジマーマレードが塗ってあるような気がする。
音感や調性感なんて持ってないのでいつかどこかで楽譜を見た記憶がそう思わせるだけ。移調して弾かれても多分気付かない。

ふわふわトロリみたいなのを狙っている思われるパンケーキは生っぽいというか乗っかりしろのない船みたいな感じで大量のクリームと合わせけっこうのっぺり。
もうちょっと焼けた感んか塩気があってもいいかな。
あまり人もいなくて静かだったけれど後ろの席におっさん二人やってきた。
座ると同時くらいに一人が堰を切ったように話し始め止まらない。
感情的で高ぶった声色から自分は不当な扱いを受けた被害者なのだみたいなことを主張しているのが解る。
ある特定の人物を愚弄し糾弾し続けているようだ。
もう一人は相づちを打つでもなく黙って聞く。
役目を感じガス抜きしてあげてんのかな。
みんな色々抱えてんのね。
さあもう帰ろう。
晩飯は炭水化物抜きにしないと・・サラダだけにしよう。
リップクリームと腐らない心。

天気崩れるらしいけれど朝のうちはまだ日がさしていた。
空気も気持ちがよく青い空がきれい。
いいねー

いつもはもう帰るの一点張りな犬もはりきっちゃってもっと歩こうよう・・
そうだね、でもそっちじゃないよ。
この川、浚渫されて石は転がってなかったと思う。
やっぱり台風の影響はあったのか。こんなところにある訳のないでっかいコンクリート構造物も転がっていた。
上の方で何かとんでもないことになってるのかもしれないな。

ずっと、訳があって下唇の裏側が擦れたり切れたりしていて痛い。
リップクリームが多少の慰めになるので塗っていた。
ある日塗ろうと思うとものすごい違和感。
は?
何この匂い?腐ってる?
調べると雑菌が入るとそうなるらしく、よくあることだそうだ。
俺は雑菌原なのか。
別に俺だけじゃないしそこは恥ずかしいとか思わなくてもいいんじゃないか。

もう捨てるしかないのか、おっさんなのにはちみつの香りの・・
これを買ったのはもう結構前。
別に唇があれたりするようなこともなかったのに買ってみたのは、あることに行き詰まりこんなもんでも塗ってみたら奇跡が起こるんじゃないかと・・もちろんそんなことがあるわけないのはわかってる。
だけど藁をもつかむというじゃない。
考えてみるとそんなことしてた時点でもう先が見えてたのかもな。

ふと見るときれいな空に突然真っ黒い雲の群れが現れた。
なんだあれ、悪い心が芽生えたみたいだ・・
このときは特に思いつかなかったけれど、数日後某所から電話で連絡があった。
正確な状況は見通せないけれど先の予定が未確定になったのは間違いない。
偶然なんだろうけれど再び行き詰まり奇跡でも起きないかと思っているところこういうのが来るといろんなことを考える。
悪い考えが芽生えかけている事にも気づいてる。
流されちゃいけないと思う。
やたらに何でも悪い方向へ考えるのは昔から背負っただけでなくもう遺伝でもあるのではないかと思うけれど、
チャンスに変えられるくらいの肯定的な気持ちで踏ん張ってやる。
ちょっとたつと、

日の光を浴びた雲は浄化されて真っ白くなってた。
やっぱり日の光に当たんなくちゃいけないんだな。
リップクリームも日に干したらよくなるかな?なんないな。
表面をどうにかしても簡単には治らない。
頭のなかも同じ。
気持ちのいい光を浴びにまたどこか出かけよう。
それしかないけどそれがあるわ。
https://www.youtube.com/watch?time_continue=3600&v=9V7DYckpj8o
チープなラジカセからこの曲が流れていたあの時の朝日と気持ちのいい空気・・まだ何にも知らなくてこの明るい何かが・・
この日、朝目覚めた時からこの曲が勝手に頭の中流れてた。
今朝の空気が呼び出したのかも。
久しぶりに犬とここまで来れてよかった。
夏の終わり、都合の悪いものもみんな終われ
カフェから出たら雨はやんでいた。
分厚い雲の中にあるはずの富士山が黒く見えた気もする。
せっかくだからちょっと湖の裏側へ・・
裏とか表なんて誰が決めるんだという話か。
店がいっぱいあって人のいる方が表、南側が表、明るい方が表、美しい方が表、みんなに好かれる方が表、背が高いと表、高学歴な方が表、酒が強いと表、子供が優秀だと表、みんなが表だというと表・・
考えなくても私は昔から裏側か隅の方です。

あーいいですね。
いつも見る富士山よりずと近いのにずっとコンパクトに見える。
あの向こう側に住んでいる私からすればこの富士山は裏側。
裏はお前だろ
あそうですか。
写真撮ってくださいと声をかけられる。
私の歳の半分くらいのお母さん。
コンデジなのかぁ、みんなスマホになっちゃったわけじゃないのね・・
小さな子供と背の高いお父さん。
逆光で人物真っ暗だけど・・いいって言ってくれるからいいか。
素敵な思い出の一枚になりますように。
いいなぁ・・
あれから30年くらいたってるのに、
人から普通に話しかけられると驚く。
この日昔を思い出すような場所に行ったから余計に。
https://www.youtube.com/watch?time_continue=4912&v=9V7DYckpj8o
この曲の名は羊飼いの訴え。
作者によるものじゃなく後の誰かによるものだと思うけれど、はじめて聴いた中学生は曲想とその題名から強い印象を受けた。
その訴えはきっと聞き入れられることもないんだろうなぁ・・・
今でもそうだけれど私は鏡に映る自分の像を理解できなかった。
こんなことを書いても誰にも通じないだろうけど他にもいろいろあるので自分はどっか欠陥があるんじゃないかと思う。
高校に入ってしばらくしたころから別な障害と合わせ変な気持ち悪いのがいると街中で有名になってしまった。
どうすればいいのかがわからずできることは何も気づいていないし何もないと自分で思い込むことだけだったけれど、今思えばそこもおかしいね。
誰にも助けを求められず神様に助けてほしいと訴えた。
でも神様というのはそういう求めには応じてくれないと思う。
逆恨みをしたら余計ひどくなったりして。
こんなの書いてちゃいけないけど。
メンデルスゾーンは超絶金持ちのもとに作曲以外にも各種才能を発揮する天才芸術家として生まれた。
そんな王子みたいなボンボンにも人知れず苦汁をなめ床をかきむしるような日があったのかもなぁ・・

あ、晴れてきた。
晴れてくると山肌に色がついてくるんだけれど、
写真だと逆光になってどんどん真っ黒になってゆくのね・・
晴れればいいってもんでもないのかな。
表の方へ回ると、
人間でごちゃごちゃしてもいなくてなんだかのどかだ。
涼しくて気持ちもいい。
餌をあげるからなのか足漕ぎのスワンボートに本物の白鳥がいっぱいくっついていくのが面白い。
ボートから降りてきたにぎやかな家族の最後で若いお母さんが
おせわさまでしたー!
古風な言いようはきっとそのまたお母さんのコピーなんだろうな。
いいね、家族って。
中国語が聴こえてくると思ったらファーフェイのCEOみたいなオッサンが10歳くらいの女の子とボートを漕ぎだして歓声を上げてる。
一見あか抜けないようだけど商売で成功したセレブかなんかなんだろうな。
金髪のお姉さんが犬を二頭連れて・・Good Doggyとか言うと犬もうれしそうに・・
犬でも英語がわかるのに俺はわかんないんだから・・
色んな人がいて、みんなそれぞれに人生があるんだろう。
あたりまえか。
他人はどうでもよくて俺は俺をよりよく生きればいいんでしょう。

夏も終わり
今のこの変な私ももうすぐ終わるはず。
また違う気持ちを探せるはず。
分厚い雲の中にあるはずの富士山が黒く見えた気もする。
せっかくだからちょっと湖の裏側へ・・
裏とか表なんて誰が決めるんだという話か。
店がいっぱいあって人のいる方が表、南側が表、明るい方が表、美しい方が表、みんなに好かれる方が表、背が高いと表、高学歴な方が表、酒が強いと表、子供が優秀だと表、みんなが表だというと表・・
考えなくても私は昔から裏側か隅の方です。

あーいいですね。
いつも見る富士山よりずと近いのにずっとコンパクトに見える。
あの向こう側に住んでいる私からすればこの富士山は裏側。
裏はお前だろ
あそうですか。
写真撮ってくださいと声をかけられる。
私の歳の半分くらいのお母さん。
コンデジなのかぁ、みんなスマホになっちゃったわけじゃないのね・・
小さな子供と背の高いお父さん。
逆光で人物真っ暗だけど・・いいって言ってくれるからいいか。
素敵な思い出の一枚になりますように。
いいなぁ・・
あれから30年くらいたってるのに、
人から普通に話しかけられると驚く。
この日昔を思い出すような場所に行ったから余計に。
https://www.youtube.com/watch?time_continue=4912&v=9V7DYckpj8o
この曲の名は羊飼いの訴え。
作者によるものじゃなく後の誰かによるものだと思うけれど、はじめて聴いた中学生は曲想とその題名から強い印象を受けた。
その訴えはきっと聞き入れられることもないんだろうなぁ・・・
今でもそうだけれど私は鏡に映る自分の像を理解できなかった。
こんなことを書いても誰にも通じないだろうけど他にもいろいろあるので自分はどっか欠陥があるんじゃないかと思う。
高校に入ってしばらくしたころから別な障害と合わせ変な気持ち悪いのがいると街中で有名になってしまった。
どうすればいいのかがわからずできることは何も気づいていないし何もないと自分で思い込むことだけだったけれど、今思えばそこもおかしいね。
誰にも助けを求められず神様に助けてほしいと訴えた。
でも神様というのはそういう求めには応じてくれないと思う。
逆恨みをしたら余計ひどくなったりして。
こんなの書いてちゃいけないけど。
メンデルスゾーンは超絶金持ちのもとに作曲以外にも各種才能を発揮する天才芸術家として生まれた。
そんな王子みたいなボンボンにも人知れず苦汁をなめ床をかきむしるような日があったのかもなぁ・・

あ、晴れてきた。
晴れてくると山肌に色がついてくるんだけれど、
写真だと逆光になってどんどん真っ黒になってゆくのね・・
晴れればいいってもんでもないのかな。
表の方へ回ると、
人間でごちゃごちゃしてもいなくてなんだかのどかだ。
涼しくて気持ちもいい。
餌をあげるからなのか足漕ぎのスワンボートに本物の白鳥がいっぱいくっついていくのが面白い。
ボートから降りてきたにぎやかな家族の最後で若いお母さんが
おせわさまでしたー!
古風な言いようはきっとそのまたお母さんのコピーなんだろうな。
いいね、家族って。
中国語が聴こえてくると思ったらファーフェイのCEOみたいなオッサンが10歳くらいの女の子とボートを漕ぎだして歓声を上げてる。
一見あか抜けないようだけど商売で成功したセレブかなんかなんだろうな。
金髪のお姉さんが犬を二頭連れて・・Good Doggyとか言うと犬もうれしそうに・・
犬でも英語がわかるのに俺はわかんないんだから・・
色んな人がいて、みんなそれぞれに人生があるんだろう。
あたりまえか。
他人はどうでもよくて俺は俺をよりよく生きればいいんでしょう。

夏も終わり
今のこの変な私ももうすぐ終わるはず。
また違う気持ちを探せるはず。
ダメ人間の構造とトマト
私のやりたい楽器はやっていると口の中が切れることがある。
肉を切ってしまわないように歯に何かを被せる工夫をしている人がいて自分も一度やってみたのだけれど、それをそこに置いとくことすらまともにできない極度の不器用さに驚き・・もしない。まあそうねみたいな感じ。それからやってない。
口の中が切れると痛い、トマトなんかは滲みてつらいことがある。

嫁さんが急にラーメン屋の名前を口に出したので行ってみた。
イタリアンの発想をラーメン化みたいなコンセプトでよくみかける新規店とは一線を画す。隣には女性の一人客。
冷たい麺はないかと探すと一品だけあった冷たいトマトつけ麺というのを食った。味は見た目そのま・・すごくおいしかったよ。
写らなかったけど艶々と輝く麺はうちじゃできないと思うし、暑いのに湯を沸かして茹でるとか片付けるとかしなくていいというだけでもごちそうなんだもんね。
しかしかなり気を付けたはずでも絵に描いたように赤いスープで服を汚すのね私。・・いいけど。
素敵な時間をありがとう。

私、自分の体の状態を把握しコントロールする機能みたいなのが著しく劣っていると思うんだけれど、
楽器で人間失格みたいになりながらやっててふと持ったのは
1という動作をしなければならないとき、私は説明を受けるとどうもそれを
2376√768×675.8π/sinθ+・・
みたいな複雑で壮大なものがあるのだと受け取ってしまうようだ。そしてそれを必死になって実行しようとする。
だけど実体としてそんな受け皿はないから意味不明な空回りの結果マイナス73みたいなのが出力されてんのね。
実際必要なのは1だから子供でも一瞬でやってしまう。
そして私は何か月たっても虚数域みたいな所でわけのわかんないことをやってるから周囲は
あんたおちょくってんのか?
・・・思い出せばこの感じは楽器に限らず昔から何度も重ねられ悪臭を放ってきた記憶でもある。
もうちょっと書くと
1に偶然たどり着いたり強制的に1の状況を教えてもらってできても、今度はそれを把握して固着するとことができないらしく5分もたつとまた幻の1を求め√345.1×2!×・・とかやりだすのね。
感覚神経もおかしいけど物の感じ方や考え方もおかしいみたいだ。
成長に合わせ通常行われるべき動作や訓練をしなかったからだろうか?
一度私の脳や神経回路にUSBみたいなので接続して、内部構造を客観的に診断してもらいたいなぁ。
ハード的にはどこもおかししくなく性根が腐ってるだけです・・とかだったらどうしよう。
むかし就職活動でSPIというのを受けたら客観的に出るものが出ちゃった。熱意は買うんだけど、この結果ははどうしても・・
あれからいろいろあったけれど普通に会社員として問題なく仕事をしていることにはなっているわけで、そこはありがたいことです。
あなた最初は吹けてたはずなのに、どうしたんですか?なんて言われて・・どうしたのか知りたいのは私もです。
子供が拾える1を、私はもしかするともう永久に見つけられないのかもなと思いながら今これを書いてる。
こんなこと書いても傍目には馬鹿の一言でしょう。
やる気のない人
いい訳ばかりでちゃんとやらない人
人の話を聴こうとしない人・・
実際そうなのかもね。
でもねいいの。
昔から自分でもなぜそうなるのかわからない意味不明な不具合に対して言われ続けたなんでおまえそんななの?はいいとして、ふざけてるのかとか、人のいう事を聴かないからだろとか殴られただとか・・
それらを自分もまともに受け取っちゃってきたから今のこのいかれた超絶自己否定思考と人間拒否症みたいな私がいるんだと思うのだけれど、結局何にもわからないまま自分はダメ人間だと思って死ぬより少なくとも何があってなぜそうだったのかを知ってゆくことは大きな前進だと思うから。
私は音楽が好きだから、もし楽器をちゃんとできるようになってそれから死ねたらそれは本当に幸せ。
楽団に所属していた時は周りに迷惑をかけるからやめてしまったけれど、個人でやってる今は別にリミットもないしやめる理由もないから。
先生にはご迷惑御おかけしているけれどそこはお願いするしかないよね。
辞めたってしょうがないんだから。
辞めたらどうなるかはよく知ってるから。
https://www.youtube.com/watch?time_continue=1627&v=9V7DYckpj8o
ヴェネツィアの舟歌 第2
イタリアなんて一生行かないんだろうなぁ・・それより音楽できるようになりたいなぁ。
これも音楽聴き始めた夏休みによく聴いた。
自分からは異次元的に遠くにあると思っていた音楽に、もしかして自分も触っていいのかなと思ったら鳥肌が立った・・みたいな頃。
32年くらいたって、いまだ触ることができず・・
トマトといえば昔夏に祖母の家へ行くと畑からとってきたトマトを切ってしょうゆをかけて出してくれた。
なんだトマトかなんて適当に食ってみたそれが超絶旨くてびっくりしたのが忘れられない。
最近スーパーでぶどうみたいに甘いトマトに当たることはよくあるけどでもあのうまいトマトはもう何年も出会えてないなぁ・・・なにがちがうんだろう?
俺は何が違うんだろう?
全部全然間違ってんのかな。
私に向かって最初にお前はみっともない失敗だというようなことを吐き捨て嘆いて見せたのは実の親で死ぬ手前までやっていたけれど、祖母は私に否定的な言葉を投げつけたことは一度もなかった。
その祖母に、腐ってしまった私は・・別に何もしないけど、ほんとに何もしてあげられなかった。

玄関のタイルが冷たいらしく夏になるとよくここに寝そべる。
今日は私より先に練習部屋の練習場所に寝そべってた。
早く練習しなさいよ・・
昨日できたことが消えちゃってまた元の糞状態に戻ってしまい・・
途方に暮れながら部屋を出ようとすると、
いつもはくっついてくる犬が出ようとしない。
私を凝視しながながら座り込んで・・
なににげてんの、練習しなさいってば!
私の心の友。
今日も駄目な感じで終わったけど、
また明日頑張ります。
肉を切ってしまわないように歯に何かを被せる工夫をしている人がいて自分も一度やってみたのだけれど、それをそこに置いとくことすらまともにできない極度の不器用さに驚き・・もしない。まあそうねみたいな感じ。それからやってない。
口の中が切れると痛い、トマトなんかは滲みてつらいことがある。

嫁さんが急にラーメン屋の名前を口に出したので行ってみた。
イタリアンの発想をラーメン化みたいなコンセプトでよくみかける新規店とは一線を画す。隣には女性の一人客。
冷たい麺はないかと探すと一品だけあった冷たいトマトつけ麺というのを食った。味は見た目そのま・・すごくおいしかったよ。
写らなかったけど艶々と輝く麺はうちじゃできないと思うし、暑いのに湯を沸かして茹でるとか片付けるとかしなくていいというだけでもごちそうなんだもんね。
しかしかなり気を付けたはずでも絵に描いたように赤いスープで服を汚すのね私。・・いいけど。
素敵な時間をありがとう。

私、自分の体の状態を把握しコントロールする機能みたいなのが著しく劣っていると思うんだけれど、
楽器で人間失格みたいになりながらやっててふと持ったのは
1という動作をしなければならないとき、私は説明を受けるとどうもそれを
2376√768×675.8π/sinθ+・・
みたいな複雑で壮大なものがあるのだと受け取ってしまうようだ。そしてそれを必死になって実行しようとする。
だけど実体としてそんな受け皿はないから意味不明な空回りの結果マイナス73みたいなのが出力されてんのね。
実際必要なのは1だから子供でも一瞬でやってしまう。
そして私は何か月たっても虚数域みたいな所でわけのわかんないことをやってるから周囲は
あんたおちょくってんのか?
・・・思い出せばこの感じは楽器に限らず昔から何度も重ねられ悪臭を放ってきた記憶でもある。
もうちょっと書くと
1に偶然たどり着いたり強制的に1の状況を教えてもらってできても、今度はそれを把握して固着するとことができないらしく5分もたつとまた幻の1を求め√345.1×2!×・・とかやりだすのね。
感覚神経もおかしいけど物の感じ方や考え方もおかしいみたいだ。
成長に合わせ通常行われるべき動作や訓練をしなかったからだろうか?
一度私の脳や神経回路にUSBみたいなので接続して、内部構造を客観的に診断してもらいたいなぁ。
ハード的にはどこもおかししくなく性根が腐ってるだけです・・とかだったらどうしよう。
むかし就職活動でSPIというのを受けたら客観的に出るものが出ちゃった。熱意は買うんだけど、この結果ははどうしても・・
あれからいろいろあったけれど普通に会社員として問題なく仕事をしていることにはなっているわけで、そこはありがたいことです。
あなた最初は吹けてたはずなのに、どうしたんですか?なんて言われて・・どうしたのか知りたいのは私もです。
子供が拾える1を、私はもしかするともう永久に見つけられないのかもなと思いながら今これを書いてる。
こんなこと書いても傍目には馬鹿の一言でしょう。
やる気のない人
いい訳ばかりでちゃんとやらない人
人の話を聴こうとしない人・・
実際そうなのかもね。
でもねいいの。
昔から自分でもなぜそうなるのかわからない意味不明な不具合に対して言われ続けたなんでおまえそんななの?はいいとして、ふざけてるのかとか、人のいう事を聴かないからだろとか殴られただとか・・
それらを自分もまともに受け取っちゃってきたから今のこのいかれた超絶自己否定思考と人間拒否症みたいな私がいるんだと思うのだけれど、結局何にもわからないまま自分はダメ人間だと思って死ぬより少なくとも何があってなぜそうだったのかを知ってゆくことは大きな前進だと思うから。
私は音楽が好きだから、もし楽器をちゃんとできるようになってそれから死ねたらそれは本当に幸せ。
楽団に所属していた時は周りに迷惑をかけるからやめてしまったけれど、個人でやってる今は別にリミットもないしやめる理由もないから。
先生にはご迷惑御おかけしているけれどそこはお願いするしかないよね。
辞めたってしょうがないんだから。
辞めたらどうなるかはよく知ってるから。
https://www.youtube.com/watch?time_continue=1627&v=9V7DYckpj8o
ヴェネツィアの舟歌 第2
イタリアなんて一生行かないんだろうなぁ・・それより音楽できるようになりたいなぁ。
これも音楽聴き始めた夏休みによく聴いた。
自分からは異次元的に遠くにあると思っていた音楽に、もしかして自分も触っていいのかなと思ったら鳥肌が立った・・みたいな頃。
32年くらいたって、いまだ触ることができず・・
トマトといえば昔夏に祖母の家へ行くと畑からとってきたトマトを切ってしょうゆをかけて出してくれた。
なんだトマトかなんて適当に食ってみたそれが超絶旨くてびっくりしたのが忘れられない。
最近スーパーでぶどうみたいに甘いトマトに当たることはよくあるけどでもあのうまいトマトはもう何年も出会えてないなぁ・・・なにがちがうんだろう?
俺は何が違うんだろう?
全部全然間違ってんのかな。
私に向かって最初にお前はみっともない失敗だというようなことを吐き捨て嘆いて見せたのは実の親で死ぬ手前までやっていたけれど、祖母は私に否定的な言葉を投げつけたことは一度もなかった。
その祖母に、腐ってしまった私は・・別に何もしないけど、ほんとに何もしてあげられなかった。

玄関のタイルが冷たいらしく夏になるとよくここに寝そべる。
今日は私より先に練習部屋の練習場所に寝そべってた。
早く練習しなさいよ・・
昨日できたことが消えちゃってまた元の糞状態に戻ってしまい・・
途方に暮れながら部屋を出ようとすると、
いつもはくっついてくる犬が出ようとしない。
私を凝視しながながら座り込んで・・
なににげてんの、練習しなさいってば!
私の心の友。
今日も駄目な感じで終わったけど、
また明日頑張ります。
連休は危ない
滝にでも行けば涼しいかと思った。
超絶炎天下の中を走り続け、いよいよ目的地というあたりから

曇り始める。
別に冷静にならなくても曇ったのは俺のせいじゃないとわかるのに、なんか俺はダメだなとか聞こえてくる。
何か不都合があったときに願いもむなしくやっぱり原因は私なんですか?みたいな数々の記憶がそう思わせるのねきっと。
すぐそばにはキャンプ場。バーベキューのあの匂い・・小さな子供・・
心に刺さるとか言ってないで自分もやればいいだけなんだろう嫁さんと犬と。
でも絶対やらないことも知ってる。
酒・・いや、中学生くらいでもうその機会から逃げてた記憶がある。
なんで俺はやっちゃいけないとか俺にはできないとか思ってるんだろう?
いっつも曇って日が差さないような気がするのはそのあたりに原因があると思う。
そんなくだらない考えに関係なく階段を下れば、

湿度があるのでさわやかではないけれど、滝の力で気温は少し低くて・・
なんかこう、神秘性みたいなのが感じられないのは上流に人の気配を感じるからかな?
一瞬日が差してくれたりすると嬉しいね。

このマーク、みんな真似しようとすればすぐできるんでしょう?
俺はさ、できないんだよ。
そんな人いる訳ないと思うでしょ?
この頭やっぱりおかしいな。
いいよ生きてられれば。

昔は滝の裏側へ回れたみたいだ。

よく見るとあの柱状節理みたいなのは大きく欠落した部分に人が石を積んで塞いである。
無数のひび割れをコンクリートで塞いでもある。
水が入ると亀裂が大きくなって落っこちるんでしょうね。
そりゃ危ないよね。
https://www.youtube.com/watch?time_continue=2490&v=9V7DYckpj8o
クラシック音楽に目覚めた年、夏休みに入ると朝ラジオでやっているクラシックの番組を楽しみに聴いた。
まだなんでも聴けたわけではなくて、意味が解らないのを我慢して聞き流している程度であったかもしれない。
時間の余白にこの曲を含みメンデルスゾーンの無言歌を数曲流してくれたのを録音したので、しばらく毎朝それを聴いた。
まだ涼しい時間に音楽を聴いて・・何だか新しい世界が始まるような気がして豊かな気分になったのを覚えている。
実際は取り返しのつかない閉鎖的ルートへの邁進を開始したのもそこだったのかもなと今は思う。
夏の思い出なんて、こんなのしかない。
でももういいじゃない。
あの時と同じ時間、今は少しも涼しくないしあんな気持ちになることももうない。
あれからもう30年以上になるのか。
帰りは山の稜線を走る道路でと思ったけれど、
普通車780円みたいな表示を見て引き返す。
なんかくだらねーな。
いや別にくだらなくないでしょ。
連休が来ると、子も作れなかった自分、今まで何もしてこなかった自分、今も何もできない自分を見せつけられるような気がするんでしょうね。
なにか打ち込むものでも・・ってやろうとしたそれがまたダメ人間感をどんどんあぶり出し中で・・
まあ、でも生きているし、きっとまだ晴れる日が来るはずと信じていきてるよ。
今これを書いているのは夜。
今日はとても涼しくて、

窓の外から冷気が入ってくる。
鈴虫の声・・
いい時間と世界じゃない。
大丈夫。
まだ大丈夫。
超絶炎天下の中を走り続け、いよいよ目的地というあたりから

曇り始める。
別に冷静にならなくても曇ったのは俺のせいじゃないとわかるのに、なんか俺はダメだなとか聞こえてくる。
何か不都合があったときに願いもむなしくやっぱり原因は私なんですか?みたいな数々の記憶がそう思わせるのねきっと。
すぐそばにはキャンプ場。バーベキューのあの匂い・・小さな子供・・
心に刺さるとか言ってないで自分もやればいいだけなんだろう嫁さんと犬と。
でも絶対やらないことも知ってる。
酒・・いや、中学生くらいでもうその機会から逃げてた記憶がある。
なんで俺はやっちゃいけないとか俺にはできないとか思ってるんだろう?
いっつも曇って日が差さないような気がするのはそのあたりに原因があると思う。
そんなくだらない考えに関係なく階段を下れば、

湿度があるのでさわやかではないけれど、滝の力で気温は少し低くて・・
なんかこう、神秘性みたいなのが感じられないのは上流に人の気配を感じるからかな?
一瞬日が差してくれたりすると嬉しいね。

このマーク、みんな真似しようとすればすぐできるんでしょう?
俺はさ、できないんだよ。
そんな人いる訳ないと思うでしょ?
この頭やっぱりおかしいな。
いいよ生きてられれば。

昔は滝の裏側へ回れたみたいだ。

よく見るとあの柱状節理みたいなのは大きく欠落した部分に人が石を積んで塞いである。
無数のひび割れをコンクリートで塞いでもある。
水が入ると亀裂が大きくなって落っこちるんでしょうね。
そりゃ危ないよね。
https://www.youtube.com/watch?time_continue=2490&v=9V7DYckpj8o
クラシック音楽に目覚めた年、夏休みに入ると朝ラジオでやっているクラシックの番組を楽しみに聴いた。
まだなんでも聴けたわけではなくて、意味が解らないのを我慢して聞き流している程度であったかもしれない。
時間の余白にこの曲を含みメンデルスゾーンの無言歌を数曲流してくれたのを録音したので、しばらく毎朝それを聴いた。
まだ涼しい時間に音楽を聴いて・・何だか新しい世界が始まるような気がして豊かな気分になったのを覚えている。
実際は取り返しのつかない閉鎖的ルートへの邁進を開始したのもそこだったのかもなと今は思う。
夏の思い出なんて、こんなのしかない。
でももういいじゃない。
あの時と同じ時間、今は少しも涼しくないしあんな気持ちになることももうない。
あれからもう30年以上になるのか。
帰りは山の稜線を走る道路でと思ったけれど、
普通車780円みたいな表示を見て引き返す。
なんかくだらねーな。
いや別にくだらなくないでしょ。
連休が来ると、子も作れなかった自分、今まで何もしてこなかった自分、今も何もできない自分を見せつけられるような気がするんでしょうね。
なにか打ち込むものでも・・ってやろうとしたそれがまたダメ人間感をどんどんあぶり出し中で・・
まあ、でも生きているし、きっとまだ晴れる日が来るはずと信じていきてるよ。
今これを書いているのは夜。
今日はとても涼しくて、

窓の外から冷気が入ってくる。
鈴虫の声・・
いい時間と世界じゃない。
大丈夫。
まだ大丈夫。