お祓いとこの世の中

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急にここまでだからと切り捨てられたら・・じゃなくてこの先気を付けてと言いたいんでしょうね。
ここからは蹴散らし踏みにじるゾーンですみたいなのがすぐ頭に浮かぶのもどうかと思うけど世の中そういうところがあるのも事実でしょう。
何とかメンタルを立て直していけるところまで行こうと思ったところへ別方向から砲撃を食らう。
お祓いに行こうと思っていた翌日は大雨。
もっと早くお祓いに行ってれば・・いやそういうことじゃないだろう。
翌朝、明るい朝日で目が覚める。
あーっ、お祓いにいこう。
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のし袋に初穂料とか筆ペンで書いてワイシャツにネクタイ。ネクタイは最近使ってるものじゃなく昔自分の節目で買ったもの。
裏道は使わずあえて混んでるまっとうな道をすすみ、ガソリンがないなと思うけどスタンドによったりもせず・・
駐車場で貸し切りバスから団体がわらわら降りるのを見ていやだなと思いかける自分が嫌だと思いそうになるけどいまはそういうことを考えてちゃいけないだろうとか・・
厄年に来たことがあるのでなんとなくの流れはわかる。
お願いをする社務所がコロナ対応仕様だったり。
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混んでたらいやだと思ったけれどたくさんいるように見える人はみんな通常参拝者でここにきているのは私を含め3組だけ。
奏上 ?名前や色々を神様へ伝えていただくための申込用紙にあたりまえだけど願い事という欄があった。
はじめは病気平癒を考えていたけれどその後今年はいろんなことが襲ってきすぎることが気になっており・・だけど厄除けはちょっと違うかな・・八方塞除というのが目に入ったけれどまだそんなにふさがってない。
そうだ、私が今一番望んでいるのは家内安全かも。
そう書いたら巫女さんから同居する人の名前も書いてくださいと言われる。
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このわっかみたいなのを首から瀬下て白装束。
何年か前に厄除けできた時はもっと服の形をしたものをもらって前で結んだような気が・・
だけど通常あり得ないくらい不器用な私としてはこの方がありがたくほっとする。
静かな気持ちで待っているとお呼びがかかり、巫女さんがひしゃくでかけてくれる水で手を清め神殿へ入る。
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太鼓の音で始まり・・実況しちゃいけないか。
私と嫁さんの名前で末永く楽しく暮らせるようにみたいなことを神様にお伝えいただいていることがはっきり聞こえた。
私も心を素直にして。

神様の前ではマスク取らなくちゃいけないかなと思ったりもしたけど、確か巫女さんも神主さんもずっとマスクをしていたと思う。
神様もそれに怒ったりはしないだろうし、ごちゃごちゃ正しいだの間違ってるだのというのは人間の小ささ稚拙さかもしれない。
神様の声を聴こうとおみくじを引こうかと思ってたけど駐車場で出しちゃって小銭がない。
おみくじもそう何度も引くものじゃないだろう。
多分また、我を通さず謙虚になりなさいと言われるはず。
あとで初穂料の領収書をみせると駐車料金が返金された。
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たくさん・・ここに写ってない名前入りのでっかい木札のほかに御神土など・・
お守りは身に着けよりどころとする。
御神供を嫁さんといただき・・意外とおいしかった・・御神土を庭の各所に置き、祓幣を撒いて・・
こういうの、冷ややかな反応も予想されるけどそれでいいのよ。
人それぞれ。
人それぞれが理解できず他人の中に土足で入っちゃうような人がたくさんいるのも世の中。
なにがどうあろうと自分は自分で生きていかなくちゃいけないのも世の中。

https://www.youtube.com/watch?v=1jepxhZu8Bo
とっつきやすい感じで始まるコラール第1番だけど、わかりやすく訴えてくる3番に比べるとこっちから聞きにいかないと何やってんだかわからないままというか

https://www.youtube.com/watch?v=X-kBciM0Too
そういう時は楽譜を見ながら聞くとああそういうことなのね・・と

ずっと楽器じゃなくその一部で音を出してみるという超絶初歩的なことを繰り返していた。
ふと楽器を鳴らしてみようという気になり・・
カレンダーを見ると遠くに設定してもらったつもりのレッスンがもうまじかなことに気づいた。
今のこの状態から行くと・・まあでももう延期をお願いしたりせず決まった日に行こうと思う。
始まればまた俺は何でこんななんだと自己否定が始まって腹を壊すかもしれない。
仕事はいろんな面で厳しい状況というかちょっとおかしい。
だからこそ俺は大丈夫だと思える心が必要なの。

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お祓い行きたいけどconfig.sys

昔の写真を眺めてみたり・・
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踏切の警報音と列車のエンジン音が消えれば鳥や虫の声と遠くで牛のモォー。
毎日牧歌的に生きたいけどな。
何年かぶりにパソコンを買おうとネットを見たら今時デスクトップパソコンなんてあんまり熱心に売ってないのね。
帰宅したら適当に注文したものが届いていた。
Wi-FiとかBluetoothとかみんな内蔵しててどんどんつながっていくと思ったけど途中引っかかるところがあってまた腹痛がひどくなる。
この腹痛、あの病気とは別物でまた何かあるかもなと思い始めるとそれ自体がストレスになり

初めてパソコンを買った30年弱くらい前はWindowsなんかないしソフトを入れるにもインストーラーなんかなくてconfig.sysに自分でなんか追記してとか・・
インターネットなんかないけどパソコン通信というのはあった。動画どころか写真も扱えない感じじゃなかったっけ?ほとんど文字だけの世界だからこその・・と昔話をしだすと終わった年寄りでみたいすね。
パソコンというよりネットがあって当たり前になるころから自分はそこにいられなくなっちゃって。
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この時ヨド物置な待合室には毎日通学で利用する学生が少なくとも一人はいる気配があった。
最北の地にあって冬は風が吹けばわずかな時間でも壁があるとないじゃ大違いというか命にかかわったりするのかもな。
家は見えないところ多分に一件あるくらいなのでその子が巣立ってしまえばもうあとは誰も・・
秘境駅というのは小和田とか列車以外近づくことが不可能な駅のことだった気がするけどいまの田舎風なら何でも秘境駅と言っちゃう感じに情報が簡単に手に入る反面言葉が軽く扱われ‥なんて言いだすのはもう古爺なんでしょうね。
しかし最近政治家が真顔でそんなことは1ミリもありませんなんて答えてるのを見てちょっとどうかと思った。

腹が痛いのはストレスでなんて自分で言うと馬鹿みたいだと思いつつ腹の痛くなる場面が多い。
最近もらった我を通さずに謙虚になりなさいというメッセージを思い出し言い聞かせる。
はいはい言ってれば楽は楽で・・なんて書いてたらまた予想もしない明後日な方向から問題が直撃。
担当者ど真ん中は私。
取り急ぎの対応中腹がまた・・
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あした歯医者だなとおもうけど狙ったように大雨の予想。
その後お祓いに行こうと思ってたんだけど・・
音楽をどう聴くかは人それぞれですが私は音の隙間や音のない一瞬の静けさみたいな所に感じたいものがあるので雨音が聴こえちゃう大雨の日は音楽を聴けない。
とはいえそれでも何か聴きたいと思った先日、ある程度一定の音量と雑音に負けない音色が連続するオルガンの音楽を久しぶりに聴いた。
クラシック世界でオルガンと言えばパイプオルガンなわけだけど、オルガンを持っているホールが安価や無料で行う昼時のコンサートに何度かいった。
そんなにコアなオルガンファンじゃない人にとってのオルガン音楽と言えばほとんどバッハなんだと思うけれど、出かけてみればいやバッハばっかりがオルガンじゃないんですよといろんな人の曲を弾いて聴かせてくれる。

https://www.youtube.com/watch?v=XgK3t1o0xZQ
このセザール・フランクのコラール第3番というのはやたらに有名でバッハの有名曲なんかよりも実は演奏機会が多いんじゃないか?
バッハのころとは違う、巨大で多彩な表現力を持ったオルガンのために書かれたらしいこの曲、
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ここは音楽的にクライマックスだけど実際弾いてる奏者が見えると両足オクターブは絵的にも・・につづいて踏みっぱなしのペダルには音量を極端に落とせという指示。
ここでゴーっとか言ってたペダルがスーッと引いて次のppな世界につながっていくとおお!!っと思わせる超見せ場だと思う。
フランクの弾いてた有名なオルガンはそれができたんでしょうね。
初めてこの曲を聴いたときはそれまでそんな要求の一切ないバッハしか聞いたことがなかったからびっくりした。
オルガンは管楽器みたいに送られる空気の圧力や速さを可変したりすることはせず同時に鳴らすパイプの数をガチャガチャ段階的に減らすとか、パイプの前にあるシャッターを開け閉めするとかで音量の変化を出すんじゃなかったかと思う。
そういう表現が苦手な楽器やそもそも構造をもってないオルガンもたくさんあるんだろう、たまたま持ってて聴いた録音もどうかいまディミヌエンドしてる雰囲気で聴いてねみたいなのが伝わってくる感じ。
実演でも何度か聞いたけどここであっと言わせてもらった記憶があんまりない。
このyoutubeは音量が豊かに変化するけどあそこもうちょっと粘ってほしいなとか勝手に思いながら聞いたり
こういうのかいても誰も読まないだろうと思いながら
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せっかく遠くへ行ってるんだから何か地元の珍しいものでも食えばいいのにと他人のように思うけれど、当時の自分は大きなお世話だといってたそういえば。
テーブルとか蓮華に入った柄が70年代っぽい?
これはこれでほっとするような気もするか。
このお店がこのあと再開発で別なきれいな所へ移転したのをみたのももう10年以上前。
いまはもうSNSかなんかで隠れたような小さなお店もみんなが知ってて語ってたりする時代。
お店の位置づけも雰囲気も何もかもあのころとは全然違って私なんかが行ける店じゃなかったりするのかもしれない。

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急に明るくなる

ある記念日。
かつては普段行かないようなちょっと高めのレストランに行ったこともあったけれど嫁さんが行きたいといったのはいつものあの店。
行ってみれば
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やっぱり誰もいない。
普通そんなんだと不安になるけどここに限っては貸し切りみたいでいいの。
椅子からエアコンから絨毯壁紙、開店当時から変えてなさそうでくたびれちゃってる。
だけどいつ来ても隅々まで掃除されて埃ひとつない感じがあってその辺がよくある昭和な喫茶の一度来てみたからもういいです感と違うところ。
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記念日だしいつもは頼まない何かもう一品をとピザを頼んでみたら今どき見かけないふわっとしたピザが出てきた。
食べてみるととても懐かしい味だと思った。
懐かしむほど昔ピザを食った覚えもないけどそう思わせる。
いいね
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記念日だって言ってるのにこんな定食みたいなのを・・ポークソテーも何だか懐かしい味。
出汁の効いたみそ汁と、ちょっとしょっぱいけど甘くておいしい沢庵も昭和ななつかしい・・
この夜は私たちにとっていい時間だったのだけどそれをここに書こうかという日にまた嫌な事件に遭遇しネガティブ思考へ転換。
どの写真もなんだかピンボケ気味なところから最近動きの悪いこのスマホを買ってもうすぐ丸5年になることを思い出す。
あの頃ガラケーじゃ連絡も取れないからスマホ買えと複数方面から言われ・・要するに40過ぎたころ一念発起したはいいけど挫折に難航で50も見えてきたに至るまで成しえたものは一つもないじゃないかと・・

明けて休日の朝、こなさなければいけない用事があり嫌な気持ち発信源でもあったのでとっとと処理してくることにする。
車でなくても行ける距離なのであえて自転車で・・家を出た瞬間明るい太陽の光と春の空気。
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いつも犬と散歩する道を違う視点から見下ろす・・逆光だし、勝手に喜んでる気持ちは写真には写んないけど
用事はスムーズに処理できありがとうなんて声をかけつつ終われば重荷が取れたような気になる。
あまりに気持ちがいい日の光につられわざと遠回りをして帰る。
その勢いで犬と散歩へ出かければ
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犬は別にやる気もなく、ほんのちょっと歩いただけでもう帰るのーな顔
日が当たると地面が焼けてくるので無理はさせられないけどまだそれじゃないだろう?
帰って今度は楽器。
例によってこのところまた怪しくなってきていたのだけどあ、これ!をつかんで急に明るくなる。
ちょうど楽器吹いてて聞こえないけれど嫁さんのああわただしい足音を感じ何かあったなと思う。
外から聞こえる話し声は近所のあの人
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食べるように育ててはいないので人にあげたりもしていなかったうちのボンタン。欲しいというからいくつか持って行ったりしたのだけど、それがその人の友人の手に渡りボンタン羊羹に姿を変え再び戻ってきたのだった。
これ食えんのかななんて思ってた実がとてもおいしいお菓子になって戻ってきた。
比較的きれいなのをあげちゃったので残ってるのはもう見栄え的にあんまりなものばかり。
それでもいいからもっと欲しいというのでまたあげた・・その間結構話をする。
誰とも話さない私は誰でもいいから話をすると枯れ池に水が入ったような気持になることはだいぶ前から知ってる。
そんなことをやってると今度は近所の別なおばあちゃんが来て里芋をもらってくれる?
だべるーなんて笑顔で答えれば里芋のほか土の香りのするネギがやってくる。

ひとつ前の川の話で第1楽章を貼ったフランクのヴァイオリンソナタの第4楽章。
かなり厳しく暗く重い中間の2つの楽章を乗り越えた先で急に明るい日が差し白い花の香りがしそうなこの音楽が現れる。

なんでかとても明るく、不安も減ったくれもない私がそこにあった。
昨日のあれは何だったのか。
ずっとこのままでいたいし、こうでなくなったのならここに戻ってくるように自分をコントロールすべきだし出来るのではないか。
そんなことを考えられるような私だったこの時
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今まで目に入ってはいたけどそれ以上でもなかった庭の花が急に美しく愛おしく思えて写真を撮ったりする。
もう一番いい時期を超えちゃった頃にやってきてごめんね。
天気みたいなものかもしれないけど晴れる日があるのなら、
いつか花が咲くこともあるだろう。

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気分はコントロールできるはずだぶっ飛ばせ

飯屋を出たあと少し歩いてみることにした。
この日は心が凪みたいに穏やかだったけどこの先どうなのかなというところ。
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川と線路の向こう、看板のかかったトタン葺きの古い建物。
あんな見た目だけど中には男性のみの入店禁止な女の子的カフェが入ってる。
散々行きたがった嫁さんは一度行ったらなんでか知らないけどその後行きたいと言わない。
私としては鉄橋と踏切と古い建物なこの絵が何でか知らないけど面白い。
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ちょっといくと遊歩道があるのは知ってたけど
ああなんか花が咲いてら。
おりてみれば
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古いアーチ橋と・・
なんか、いいでしょう?
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湧水の流れる川の上に遊歩道が作ってあるので歩いてみる。
川に面したテラス席のあるレストラン。
いいねなんか・・と思ったけど結構人が歩いてて食べにくいかな。

https://www.youtube.com/watch?v=4eAnXjiMO9c
狭い通路ですれ違おうと思うとそれなりに工夫がいる。
待てるところで待ってみるとありがとうと言っていく人、
むすっと無視っぽく通過する人
渋滞してもお構いなしでマイペースでいる人
この日は自分がありがとうなんて言いたい気分だった。
そんな日もあったっという事で。
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あそこで終わりかななんて思っているとそこで終わらず遊歩道は結構長く続いてくれる。
堰があって用水が分岐していく様に昔を思う。
水争いの喧嘩で死人が出たみたいな話を何かで読んだ。
逆に言えば水をとれなきゃ村中みんな死んじゃったのかな。
生きづらい現代社会なんて言うけど昔の方がよっぽど生きようにも生きられないような世の中だったんだろう。
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川に面した家はみんな庭から川へ降りられるようになっていた。
きっと昭和30年ごろまではこの川もものすごくきれいでなんかいい感じだったんだと思う。
なかにはなんか小説に出てきそうな雰囲気の・・なんだ・・
晴れてるけれど結構曇りがちでもある。
でも時々さしてくる日の光は・・建物や樹木に遮られ・・・暗いわけでもないけど全開で明るく勢いづいてというわけでもない・・
ちょうどそんな気分だったかなこの日は。
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途中公園みたいになったところではバズーカみたいなカメラと三脚の軍団に遭遇。
カワセミですか?
話しかける雰囲気でもなく
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結構歩くとカモミールティーを初めて飲んだカフェに到達。
今日は休み。
いいお店だと思っているけどいろんな条件が合わなくて次行けることがあるかどうか。
当たり前にいつでもそこにあるからなんて思ってたものを知らず触れずで終わっちゃうことって結構あるよね。
なにという事もなく折り返して
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同じ道をただ戻ってくるだけだけど逆から見ると新たな景色に見えなくもない。
お寺の横を通り、有名なうなぎ屋の裏に出る。
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田舎だけど結構な頻度で列車が通過する。
石の橋台は開通時からのものだろうからもう100年を優に超えるのか、あの鉄橋もリベット止めでかなり古いと思う。
電車に貼ってある絵のことはよくわからない。
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嫁さんによると昔ウナギ屋から逃げたか流れちゃった鰻がここにいるのを何度も目撃したそうだ。
いまもそんなかはしらない。

なんか何の内容もないななんて思いながらこれを書いた後、
ガラス割れたとは別な金銭的損失を含む嫌な事が出先で発生。
そのほかいろいろきてるけど書かないしもう忘れることにする。
忘れなくちゃやってらないわ、もう全然違う瞬間を生きる別な私になりたい。
特に書くこともないって平和で幸せなんだと分かった。

今また少し時間がたったところ、急に憂鬱な気持ち発信源の一つが180度転換しそのほかいいことが複数やってきて気分は登り始めた。
どれも偶然やってきたんじゃなくてそのトリガを自分で探して求めたからだと思う・・なんて言えるほど上向いちゃって調子がいい。
気分は作れるはず。
これからはふさぎっぱなしにならないようにしたいと
今は思ってる。

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雨音とたりない調べ

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雨はいいね。
騒がしい世界を遠ざけてくれる気がするし、豪雨になると自分の楽器の音をかき消して練習し放題にしてくれるような気が。
スランプになりかけていたところからああでもないこうでもないとやって戻る糸口らしきものを発見出来るとぱぁーと世の中が明るくなったような気がする。
逆に、これ一つができないということで全自分がダメなような気がして真っ暗い気分でいることがあり、それはずっと昔から続いてきた。
つかんだと思ったら一瞬で消え、再びつかむまで半年くらいかかったりしていたものが4か月になり2か月になり・・2日になり2時間になり・・2分になってそもそも失わなくなったらそれができるという事なんでしょう。
普通の人、子供は5分とかそこらでできるようになるらしいけどね。
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それで、今思うのは
ここでDCDなんて言ってみてもしょうがないけど
私は自分の体の状態を把握すること
それを記憶すること
それを文字に置き換えること
文字を体の状態に置き換えること
視覚的な情報を自分の体に反映させること
を行う能力が異常に低いか欠落していると思う。
アンブシャについて教わったり読んで得た言葉は自分の今感じているこうすると良いという内容と全然違ってた。
聞いたことの解釈も標準からすれば明後日な方向なんだろう、そのままやろうとすると絶対音が出ない変な方向へ驀進していく。
元々把握と記憶もできてないので過去と照らしてずれを認識・・とかそこも毎回違う明後日になちゃっているかもしれない。
おかしいと思ってやめればいいのに馬鹿正直に結果が得られないのは自分のせいだと同じことをやり続けようとしてしまい・・そこへなんでそんなことをやっているのか?指示に対して反抗するとは何事たという煽り・・昔はもっぱら暴力とつるし上げであったけれど・・がきてパニックへと導かれてゆく。
幼少期から動作を伴うあらゆることに対して繰り返されてきたその積み重ねによって形成されたのが自己否定と人間不信に凝り固まった私であったのだと思うけれど、長年なにがおこっているのかよくわかっていなくてただ何となく私はどうしようもない人間で・・とか思って生きてきちゃった。
周囲から非難や罵りが入ってしまうため断念逃避してしまい、小さな子供にできてが私にはできないままになっていることが本当にたくさんある。例えば・・の先を書いちゃったらおわりかなぁ・・

今日の練習は調子のいい状態を確保して進行し崩れる前に終えた。
そうはっきり記憶しているにもかかわらず、私の頭は自分でそれを今日も駄目だったという印象に書き換え憂鬱な気分で満たそうとしている。
日中いたところでも周囲の人間は自分を疎んじそれを態度として表し・・という記憶が何度も再生されているのだけど、殆ど40年近くこのあたまと付き合って来た経験からそれは勘違いというか頭が暴走し作る妄想だという事が自分でわかっている。
解ってるのに気分と考えは作られた自己否定の方に支配されてしまい・・

大丈夫。
ここにこんなことを書いて自分で読んだりしてみることで結構、ぐしゃぐしゃになっていた意識系が整理された。
楽器のレッスンも最初は、自分の人にばれてはいけないものがバレる的な強迫観念みたいなのが出て体が痙攣し制御不能になったりして自分で驚いた。
まるで幼児、いや実際俺は子供のままは止まっちゃってるんだなと思った。
蓋をして逃げてそれらを外へ見せないようにすることでここまで何とか生きてきたけど、構造は変わらないにしろたまって腐ってる膿をちゃんとみて洗ってから死にたいんだよなぁ。


https://www.youtube.com/watch?v=YCp5XC2rsEM
強い雨は楽器の音をかき消してくれて、弱い雨は音楽をゆっくりじっくり聴く時間をくれる。
この動画のじゃないけど久しぶりにフランクのヴァイオリンソナタを聴いて
明るい花の道を行くようなフィナーレの前に置かれた暗く孤独な第3楽章の語りは、
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雨あがりの空みたいなピカデリー終止で次につなぐことをせず、真っ暗でどうにも動きようのない固定感の中に終わっていった。
待っていれば自然に明るくなるというものではない。
背負ったものは変えられないことを受け入れた先に、花は咲くのだ
と作曲者が思っているかは知らないけど、聴いててそう思った。
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誰が何言ってようが関係なく5年でも10年でもかけてやってみればよかったんだろうけど、考えてみるとそうしてみたものは一つもない。
この歳になってやっと、それをしようと思ったの。
もう少し早く気づけてていればと思わなくもないけどそんなこと言ったってしょうがない。
どうしてこうなっちゃうんだろう?もっと違う人生があったはずなのにと思い続け終わっちゃった人生というのは嫌だ。
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楽器出して音階やってたら嫁さんが空がきれいだよっていうから。
もっときれいな桃色だったけど写真にそれは写らなかった。
裏の蛍は今年も沈黙してる。
みると1匹だけがたった一回だけ光って、ここにいるんだよと教えてくれた。

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おしのける

休日。
朝起きるといきなり虚しい気持ちが充満していた。
なんだこれ・・まぁ初めてじゃないし驚きもしない。
夢を見た気がする。
いまさらあの人がで出てくるって・・・・
やめましょう。
何か考えてもいい方向にはいかないと思う。

天気いいし、散歩にいこう。
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公園の藤棚。
俺が子供の頃・・もっと前からここにあって花をつけてるんだよなこれ・・
丸っこくてでっかい蜂がブンブン言いながら私の周囲を飛んで回ってる。
目の前で止まって見せたり・・
毎年出てくるよね。あそんでくれんの?

振り向けば
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「・・・・・・・・」
あ・・
いや、花の写真撮ってるんだよ。
奇麗でしょ。
「・・・・・・・・」
え?もう帰るの?
いつでも自分が一番じゃないといやなんだよね。


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近くの歩道。
擁壁のコンクリートとアスファルトの継ぎ目に謎のシートが貼ってあります。
目地から草が生えてくるのを防止するシートかなんかでしょう。
何とか工法とか言って業者さんが役所の建設課とかに売り込むんでしょう。

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あっ・・
役所の期待を見事に裏切るスギナ・・・
そんなもん知るか!とシートをはねのけ豪快に伸びる・・
その先ではヨモギが全開だった。
生きるってこういう事ですよね。
業者さんや役所の方の立場を考えて・・とか関係ない。
俺だって生きなきゃなんねーんだよとか言って勝手に伸びちゃう。
それが生きることだもん。周りからどう見えるかとか関係ない。
茂ったもん勝ちだ。
刈られても根だけ残してまた出てくればいいんだよ。
やったもん勝ちだ。

いろいろと虐げられたらしいエピソードが印象的なフランクのヴァイオリンソナタ。


第1楽章で落ち着いた自己紹介が済んでいるので

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第2楽章は何の前置きもなくいきなり暴れだします。
ピアノ大暴れ・・
初めて聴いたときは意味が全然分からないながらにブラックな何かが炸裂していると思った。
フランクなんか知らなかったけれど優れたピアニストであった的な作曲家なんだろうなとも思った。
なんかブラックなことになってんなぁ・・
もがいて暴れてんだよ。
時々楽譜見ても旋律が見えてこないことがあるけどこれもそんな感じ。
よく見るとちゃんと埋め込んであるんだけど。
この音楽で素晴らしいというか私が大好きなのは1楽章の瞑想のテーマを俺は俺だみたいに叫んだ直後、

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突然ヴァイオリンが青空に向かって飛び立つ。
ここは感動的。
深く低い音でどんどん下がっていくピアノの左手にも誰にも邪魔されないゆるぎないもの・・みたいなのを感じて痺れる。
負けてません。
押さえつけるものも縛り付けるものも引っ張るものもみんな振り払って飛び出せばいいんだよ。

飛び出すというのはみんなの前で表彰されるとか、人に羨まれるとかそういう輝く正解の事じゃないんだとわかったのはほとんど今。
まだ死ぬまで時間が残っているだろうし、何しようか。
頭でわかってはいるんですけどね。
自由な時間があったりすると自己否定スイッチが入る。
お前は何もできない。何もしてないって・・
最近、この年齢で何かしないと手遅れになるとかいう謎の焦りが走ってるんですよね。

毎年勤務先の創立記念日には社員全員で記念写真を撮ります。
今日その写真をもらった。
もらった写真を見ると私は前の人に隠れていてほとんど写っていていない。
隠れたつもりはないけれど写っていない。
以前も写っていなかった。
中学生の時は吹奏楽部というのに所属しました。
コンクールとか無縁のほのぼの系のね。
最終演奏会の後、三年生だけで記念写真を撮った・・らしいけど私は写っていないはず。
下級生と楽器を片付けている間にみんな終わっていた・・
とりあえず写真に写る人になるところでも目指そうか・・
他人から見るとばかばかしいだろうけど、難しいよ何だか知らないけど。

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一本だけ遅れて咲いて見せてくれているチューリップ。
ピンクで可愛い。
一人遅れたりすると落ちこぼれと言われたりするけれど、これはみんないなくなった後に主役の座を独り占めしようというしたたかな戦略だったりして・・しないか。
一生懸命咲いてくれてありがと。

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たけのこ

自転車に乗って会社へ着くと桜。
なんとなく写真に撮ったりして。
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幼いころ家の隣で河津桜が毎年花を咲かせていたのずっと桜は濃い桃色の花、3月のはじめというメージでした。
この白っぽい花が桜だと思うようになったのはいつからだろう・・思い出さなくていいかそんなこと。
青い空にこの花、きれいですよね。

最近、いろんなことをまともに捕えると揺さぶられてしまうためできるだけ聞き流したり見ないようにしたりして。本当に気にしなくちゃいけないような内容なんか実はほとんどないんだから。
でもそうすると、あの音楽が聴きたいなとかあれが食いたいなとか週末どこへ行こうとかそういうのまでOFFになっちゃうみたい。
最近あんまり音楽部屋にも入ってないな。
座禅とかやったら何か変わるかな・・こんなこと書いてるうちは多分やらないけど。

小さな会社なので昼食は給食会社の弁当だ。よくあるあの感じ。
今日、その片隅にタケノコを発見。
まさかというかすかな期待に・・・そのタケノコは奇跡のように答えてくれた。
あの歯ごたえは掘ってきて湯がいたのをもらってすぐ食ったときのものだ。
弁当屋の仕入れルートとは別に従業員の誰かが持ってきたものを・・みたいな想像をして・・
干上がりそうな心に水を入れてくれたタケノコありがとう・・


フランクのヴァイオリンソナタ。
第1楽章、モネの絵みたいに始まるけれどものすごく強い意志みたいなものを感じます。
ほんと、ピアノは伴奏なんかじゃないですね。
ピアノとヴァイオリンのための2重ソナタ・・対話というより一体というか・・

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最後は誰に言うでもなく静かに笑いながら「だって私は私だから・・」とか言ってるみたいに聴こえます。そんなことばっかり考えてるからそう聞こえるだけかな。
時々ピアノの左手がオルガンのペダルみたいにゴーンと鳴るのにしびれる。

会議の最後、席を蹴ってみたいなのを横目に自転車で帰宅する。
そういうのよせばいいのに入り込んで気が付けば・・みたいなのももうOFF。
ブログを読んで揺さぶられ、変なコメントを書いちゃって後悔するの・・はまあいいか。
そのまま家に入る気もしないので周囲をふらついてるとまあるい月が輝いていた。
近所のおばさんがいつものように二人でしゃべっている。
あえて近づいてみるとスッと受け入れてくれた。花の名前を聞いたりして適当な会話をしている間は人間になれたような気がした。
夕食にはまさかのタケノコ・・無関心はまずいだろう、これもらったの?と聞けば予想通りの答え。
その先はもう聞かないほうがいい。
こんな柔らかいのを食ったのは久しぶりだなぁ・・ありがとうタケノコ。

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ごはん

地図を眺めているとまたあるわけなさそうなところに飯屋を発見。
70年代にあったと思われる山奥の畑を数件分譲したような住宅地
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その民家をそのまま使ったお店。
玄関を開けるといかにも玄関。
子供の頃にわずかにあった友人の家へ行くという記憶がよみがえってきた。
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お任せランチ(肉と魚が選べてこれは肉)
いいねこういうの食ってみたかったんだよ。
ちゃんとした和食というか・・
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自家製納豆と醤油麹なんて何だかいいよな。
でも変に珍しいとかそういう事じゃなくておいしいものをおいしく食べさせてくれてる感じ。
満足感だけじゃなくて満腹感って量から来るわけじゃないんだね。
今度は魚を選んでまた食べに生きたい。
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建物の中はいかにも昔の民家だけどうまいこといい感じに仕立ててあった。
親子二人でやってるみたいだ。
夢をかなえたんだろうね。
最後に出てきて挨拶をしてくれたその言葉の一つ一つに心が入ってるような。
料理なんかもそういうのが透けて見えるんだねきっと。
歳食ってくるとああいうのに打たれるんだよな。

店を出るころに浮かんでいたのはフランクのヴァイオリンソナタのフィナーレ。
この作曲家は暗いイメージがあって、この曲も手前の楽章なんか暗いんだけど

この楽章は急に春が来て日の光が当たり
軽くなって菜の花の黄色と空の青さ・・みたいなイメージがあります。
中間で辛いこと思い出したりしてますけどね最後はハッピーに終わる。

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ピアノが伴奏にとどまっていないけれどピアノ系作曲家にありがちな伴奏が主役を食っちゃってる感じでもない。
2人主役というようないい曲ですよねこれ。

昔、若手の注目演奏家を使ったCMでこの曲を演奏してるシーンが流れていました。
制作者は主人公がヴァイオリニスト主役だからか、よりによってピアノで始まるカノンの後半から音楽を流し始めていたので非常に不安定で気持ちが悪かった。
パンツに片足だけ突っ込んで歩いているようなもんだよあれ。
製作者は音楽が嫌いな人なのかななんて思ったりして。
でもそんなとこに文句を言ってる方がおかしいということなんでしょうね。

フランクという人はずいぶん押さえつけられ踏みにじられたりもした人のようだ。
でもいつも怒らないし嘆かないような人だったらしい。
彼には何より才能があったからな。
自分を信じで進めたんだろう。

私はそんなふうにはなれません。ダメだねこりゃ。
しっかり日の光を浴びて育った野菜たくさんを食べて自分も日の光と青い空を見るのをつづけたら
少しは浄化されるだろうか・・

されませんね。
されないけど食生活改善しなくちゃね。


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押さえつけられて咲いた花

3201.png
庭のこの木と実、スダチだと思っていたんですけど・・
はずかしいですが実はなんなのかよくわからないんです。
先日某所で実のついたスダチの木が売られているのを見たんだけどなんかこれと違った・・
でもカボスとも違った・・
間違いなく柚子じゃない。デコポンであるわけがない・・
植えたのは父親ですが、生前ほとんどまともな会話がなかったので・・


903.png

Wikipediaでセザール・フランクについて読んでみたら、
いわゆる過干渉で毒親みたいな親父に支配されることに耐え続けたが、結婚を反対されたことを機に決別した。
みたいな話が印象に残りました。
なんかこう、この人の音楽ってそういう人の曲だなーという気がする。
親父から解放された後も作られちゃったあるべき自分の中で頑張ってたんじゃないのかなぁ・・
まじめで控え目な人格者だったらしいことをどこかで読みました。

酔っぱらえばただのエロじじいだった・・とかないのかな・・
髭かもみあげかしらないけど羊の神さまみたいですよね。
歴史的な人物の伝承って、書き手の都合に良い方向にバイアスがかかっている事が多く鵜呑みのしてはいけないと思うんですが、この人のその後の出来事を読んだら泣きそうになった。
なんでそんな風でいられたの?
押さえつけられた生い立ちの影響みたいなものを勝手に想像してみたりして・・

中学生の頃、
日曜日の朝、NHKホールのオルガンを活用した「オルガンの調べ」という番組があって毎週聞いていたのですが、そこでテープに録音した中にフランクのコラール第3番ニ短調がありました。

まだ訳の分からなかったような(今だってわからないけど)ころからこの曲聴いていたんですね。
バッハとかブクステフーデとかバロック音楽に慣れ親しんできた頃だったのでこの曲を聞いたときにはびっくりした。
旋律とか和声とかもそうですが、まず音量が変化したのに驚いた。
バロックのオルガンはそんな音量変化なんてさせない。それしか知らないのでそういうものだと思っていた。
驚くというか受け入れられなくて気持ち悪い・・なんて思ったのを覚えています。
でも中間部のあのメロディが刷り込まれてしまいいつも頭の中で鳴っていました。

この曲とても有名みたいでコンサートでよく取り上げられるみたいですね。
私も複数回実演で聴きました。
魅力的な旋律と(わかれば)わかりやすくておいしい構造をもっていますかね・・

この曲もなんかこう、抑圧されてますよね。
笑うにしてもまじめな顔してこうしなきゃいけないだろうという自分が、こうしなきゃいけないだろうという風に笑うというか・・
でもその押さえつけられた枠の中で精いっぱい花を咲かせてるんだよみたいな。

中間部のクライマックス
775.png
主題が足鍵盤にオクターブで現れます。
これ、知ってると実演ではやってるところを見たくなりますよね・・両手両足開いて重々しく弾いている見た目もクライマックスというか・・・
ここをあっさり通り過ぎられるとちょっとあららと思ったりして・・

もっと注目したいのはその先で、左足で低いEを押したまま右足をクレッシェンドペダルにかけて音量をすーっと落とす・・・
ここがなんとなくちいさくなったのかな?くらいな印象だとつまらないんですよね・・
落ちた感がはっきり感じられるかどうかに勝手に注目して聞いていますという・・


あれ?、これ演奏も音もいいけどリアルオルガンじゃないのかな?
ただのシンセサイザーのすごい奴かな?

ラジオ番組のオルガンの調べというので本当にいろんな曲を教えてもらいました。
弾いていたのはいつも日本人のプロのオルガニストか音大の教授か言っていた気がする。
TVでN響の演奏をさんざん見たからNHKホールも自分の記憶の聖地みたいなところはあります。
でもなぜかまだ1度も行ったことがない。
あのあさってみたいなところについているオルガンを聴いてみたいかなぁ・・
オリンピックが終わったころに建て替えるんでしたっけ?
聴けずじまいかな・・


親父とは、余命がいくらもないと悟ってからできるだけ会話をしようとしました。
短い時間だった。


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unagi

Author:unagi
クラスに一人くらい、常軌を逸した不器用みたいなのがいたでしょう?
私はあれです。
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