また一人部活に行った。
なにも考えない。我慢する。繰り返す。
まずめざすのはそこから。


他人同士も含むもう壊れちゃってる人間関係が修復している夢を見ました。
非常にポジティブな気持ちになりかけたところであこれ夢じゃね?・・下がっていくところで記憶が途絶える。
どこかにそんな願望があるのかもしれないけれど、目覚めると自分の甘えを思い知らされたようで嫌な気持ちが残る。。
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夢って、なんなんですかね。
寝てるんだから静かにしとけばいいのに能動的にストーリを作って展開していくのにはどんな意味があるんだろうか?
隣で犬も寝ながら吠えたり走ったりしっぽを振ったりしてる。
思うのは、寝ている間に脳が勝手に世界を構築していくのなら、今私が主体的に支配していると思っている昼間のこの私も脳が勝手に動かしているものだったりして。


https://www.youtube.com/watch?time_continue=947&v=GgFLodHV9Gw

ベルリオーズの幻想交響曲は、失恋の痛手で服毒自殺をしようとした若い芸術家が死にきれずに見た幻影
みたいな設定。
いろんな幻想空間にその女性が姿を現す。いずれも、自分の手の届かないところに。
すごいのは半分自伝なところ。自殺じゃなくて相手を殺そうとしたと自分で言ってたらしい。
成功者が語る自分の話は半分ネタだ。実際どうだったかは別としてこんな作品を書かせる動機にはなった。
面白いのは時代を先取りしすぎな点で、新しいものを要求する一方で奇抜なものを拒否したがる頭の固い芸術世界にあって周囲の進歩感から50年くらい先のものがいきなり乱入して成功しちゃった感がある。
現在から振り返るとその後のものと被って時代的異常感がマスキングされちゃうけど。
奇抜で奔放な曲想だけでなく革新的なオーケストレーションやその他いろいろ・・・みたいな事を考えた人は実際いっぱいいたと思う。でも普通は相手にされないか一時的に受けても忘れ去られる。
しかし歴史にそれを刻み付けたという点で運やタイミングも含めこの人は選ばれた天才だという事なのであろう。

この作品がうけたおかげでその女性と結婚できたらしいが結果としてはあんまりいいものじゃなかったみたいだ。
成功したのを見て寄ってくるとかねぇ・・でもまあそういうもんか。
そこは曲とは関係ない。

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華やかな舞踏会の場面・・踊る人々の中に、振られたあの女性の姿を認める・・・
みたいな場面。
この彼女のテーマ固定観念主題葉と呼ばれておりいたるところに顔を出す。
もう忘れたい、忘れたはずなのに夢に出てきたりして・・
みんな、こういうのあるんでしょうね。

この楽章、オブリガードコルネットみたいなのが鳴る版と鳴らない版がある。
多分鳴らないほうが正規版だと思う。
鳴る版を初めて聴いたときには予想と全然違う感じで驚いた。
鳴る版も面白いと思うけれど鳴らないほうになじんでおりそっちのが好きかなぁ。


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最近夕食後どうしても寝てしまう。
目が覚めるともういい加減な時間でまじめに寝ないと明日に響く・・
眠れないよりはいいか。

昔ビジネスホテルで眠りに落ちかけた時、火災報知機がけたたましくなったことがあります。自動音声で火災だから逃げろ!みたいなことも言っている。
しかし私は、どうせ誤報だろ・・とたかをくくって余裕でいた・・・しばらくたち、眠りに落ちる寸前に「ただいまの警報は誤報でした」という放送・・やっぱりねと眠りに落ち。
あほか。
誤報であったのは後から来た結果なのであって、警報が鳴った時点では誤報である根拠は何もなかった。
眠いから起きないみたいな私は馬鹿以外の何物でもない。状況次第では煙に巻かれて死んでいたと思う。
危機感のない話である。同時に、私が今生きているという事は当然なのではなくて偶然なのかもしれません。
せっかく生きているんだから頑張ろう。

舞踏会で
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ふと一瞬、音楽も他の人間の姿もみんな消えて・・
あの女性の姿だけが目の前を横切り・・
でも音楽や人の波にかき消されて見えなくなっしまう。
自分の意思とは関係なく、舞踏会はクライマックスへ向かう・・

多分こんなことを書いたから、昨夜はもう一人の気になる人物が出てきた。
意表をつく主張に驚いたりしたけれど、そのやり取りも全部私が作ったものだ。
夢に出てくる他人、なんか喋ったりするけれど
全部自分の頭が自分に都合のいいように勝手に作った虚像で現実とは乖離している。
当たり前か。
拡大すると、普段あの人はこう人だとかこう考えているだろうと考えているそれも私が勝手に作ったもので事実とは全然違うかもしれない。それでずいぶん失敗もしてきたと思う。

多分自分の中にある自分像も現実から乖離してる。
妄想世界ってなんであるんだろう?
夢もあてにならない。
当たり前か。


Tag:ベルリオーズ  Trackback:0 comment:4 

当たりはずれ

一人部活に行ってきた。
スタジオのオーナー、「もうバンドなんかやる人は減ったよ。そんな時代じゃない。」でもそれは平日の話で土日はちゃんと埋まるというし。
一方私は相変わらず。
でもいいの、またやろう超絶スローペースで。

先週土曜日、晴れているようでいきなり土砂降りの雨が降ったり何だかさえない天気だった。自分の気分もまだ湿っていた日。
用事をこなして帰宅すると嫁さんと行き違いがあってもめそうになる。
ここで我を通しても平行線だろうし険悪になるばかりで不毛である。自分が言葉足らずだったかもなとも思う。
いらんことは言わず、嫁さんの行きたいというところに行こうか・・
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ちょっとした晴れ間・・・じめじめして偽の晴れ間・・
嫁さんはフリーペーパーみたいなのを見るのが好きで「ここに行きたい」とかよく言ってくる。
しかしなぜかフリーペーパー上に見つけた店は行くとハズレなことが多い。その考えは嫁さんも共有していて笑ってんだけど。
前から何度も口に出してたそのお店に行ってみようか。

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写真だとなんかいい感じっぽいけれど・・
メニュー持ってきた人はもしかすると普段接客する仕事じゃない人なのかもしれない。
訳の分かんないメニューを持って来て見る間もなくいきなりこれでいいですか?
飲み物は?圧力をかけるように回答を迫る・・
何だこりゃとか思ったけど、うちの嫁さんも笑っちゃう水でいいですみたいな。
パフェバーというの一択ということみたい。
しかし並んだ物体は種類も少なく品切れも多く・・・・
盛ってみたけど絵にならなかったのは私のセンスがないからだけど。
この日多分シェフか誰かがいなかったんでしょうかね、いつもはあるものが今日はないっぽかった。
お店が悪いというんじゃなくて、悪いタイミングに来ちゃったという事なのかなぁ・・
でもまあ予感もあって覚悟してきたし、文句もない。
フリーペーパーやばい伝説がさらに強固なものとなった。


翌日、午後から出かけてちょっとよかった日。
締めにカフェでも・・
普段行かない街で地図上に見つけたお店は
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なんだこれどう見てもお寺の山門。
あ寺がやってるのか?

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なんか高そうだけどいい感じ。
いいよ遠くまで来てるんだもん入ってみようよ。
入ってみると
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モダンというかよく美術館の中にある喫茶コーナーみたいな
店員というかマスターというかよくわかんないけど黒いシャツを着て・・
そのほか4人くらいの店員さん。
そんな超絶美男子美人とかいうわけじゃないけれど、
大人。
皆大人。
高級ホテルみたいな超絶サービス言葉使い・・とかいうんじゃなく普通な話し方だけど、
立ち振る舞い、話し方、その他いろいろ・・大人。
大人って何かと言うと、普通にちゃんとしているだけ。
でもさ、なかなかないよこういうの。

私は自分がだらしないコンプレックスだからあれだけど、やっぱり求めてるのはこういうのだよなぁ・・
古民家とかそんなのはその次にくるもんだと思うよなぁ・・

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チーズケーキ、手前のソースは自家製イチジクジャム。
私はコーヒーに砂糖とミルク入れちゃうようなあれで味なんか語れないけれど、雑味とか渋みみたいなのがなくて飲みやすいコーヒーだった。

お客さんは結構いっぱい。
かき氷食ってる人がいっぱいいた。

録音の沢山ある演奏家を評して「この人、当たりはずれが多いね・・」みたいなのがあります。
多作の作曲家についても当たりはずれの多い人と言ったりすることがある。
誰なんて書くとまた食って掛かったようなコメントが来るかな?


https://www.youtube.com/watch?time_continue=10&v=uYqItMmwwKE
ベルリオーズ ローマの謝肉祭。
オペラ自体はすたれちゃったんだっけ?序曲は当たり。

気のせいかお客さんもバカ騒ぎみたいな人はいなくて騒々しい印象は全くない。
隣のおばさんの声も全く気にならなかった。
突然、・・・・・・譜面台・・・・・・・
その単語に反応して耳が自動的に追捕を始める。
暗譜、練習、ミサ曲、アルト・・
合唱やってるのかぁ・・あいけね、今俺音楽やってる人拒否症が治ってないんだった。
せっかく気分いいところまた崩壊しちゃうよ・・なんて思っていると
またおばさんの声は遠のき、何も聞こえなくなってゆく。

嫁さんのアイスコーヒーには
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コーヒーを凍らせたものが入ってた。
もう溶けちゃってるけどコーヒー豆の形だった最初は・・

あれですね、思うんだけれど
自分の心がすさんでると、つまらないお店にしか出会えない。
自分の心が少しでも豊かというか明るい感じなら、いいお店に出会えるのかもしれません。
そういうのよくどこかに書いてあるのを見かけたりして、なにいってんだきれいごと書きやがってなんて思うんだけど・・
思いますが自分でもやっぱりそんな気がしました。

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