しっかりしろ

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車の点検で待っている間。
これも飲食だよなと思ったけど他に誰もいないしいいや。
飲みながらあーっなんて声出したりしてなにやってんだ。
地域の対応病床が満床になったというのを読んだことを思い出しながら。

帰ると楽器。
修理で留守中の愛器に代わり2号として注文した超絶安価な楽器はすぐきた。
細かいことをいろいろ書こうかと思ったけど思うところがあって省略。予想よりかなりちゃんとしてた。
超絶安価と言えば大体中国製で、大方の予想に沿ったひどいものも平気で流れていたようだけど今はだいぶ改善されたのかたまたま当たりが来たのか
段ボールから出しケースを開けながらああ日本人の目が入ってるなこれなんて思ったり。
合奏に入るとかちゃんとした人がレッスンを受けに行くのにこれをもっていくのはまずいだろう。
だけど少なくとも今の私練習用としてはこれで十分というよりオーバースペックなくらいだと思う。
そんなにへりくだらなくても・・いや俺そんななんだよ。
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全く関係ないけど中国へ行って食った何か・・
うまかった。

口径があってなくてマウスピースはまんなかったりとかいうのもなくいい感じでちゃんとはまった。
10日以上ぶり、楽に音が出るはずのリードをつけて
最初のひと吹きはお前へりくだっとけ状態となりその原因は楽器のせいではなく自分の口にあることが自分で分かる。
これ買ってよかった。レッスンの冒頭これだったら・・
どこかで読んだ久しぶりに楽器を手にしたら思い切り吹かないで鳴りやすい音をちょっと探るように吹いて終わるくらいでというのを思い出しつつまたいつものようになんで出来ないんだとかガンガン吹いちゃって。それでも一時間くらいでああこうかなみたいなところに落ち着き。
しばらく休んで体がみんな忘れちゃったんなら、間違ってどうにも直らなかった癖をリセットするチャンス・・みたいなのを読んだ翌日、
一番最初に聴いた基本をゆっくり・・
慣れてくるととても楽に音が鳴るようになってきた・・これはリセットしていい感じで吹けているからなのか楽器のせいなのか・・・
とか書いても、
私だともう何の説得力も真実味もないですかね。
それでも、自分の中でよかった・・これ買ってよかった。
よし練習しようと強く思ったからいいか。
もらった蕪はポトフにしてくれて、とてもおいしかった。
・・・まで書いてあって、3日目
最初の音出しからまた壊れてんのに自分でもうんざりだけどめげずにたしかこう・・とやってたら10分くらいでいい感じになってきた。
そこから10分吹いて・・・
別な理由で楽器やってる場合じゃなくなる。
来週のレッスンは長く間が空いてしまっている上にその先レッスン禁止になる可能性もあるからどうしても行きたい。
けどまたしても怪しくなってきた。
ちょっといい感じかなと思ったところでなんでこうなっちゃうの?
行けない残念もあるけど、なんかやる気がないか自信がなくて逃げてるみたいじゃね?
こどもじゃないんだから、どっしり構えて粛々と対応してこう。
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餃子は日本のラーメン屋にあるような焼き餃子じゃなくて蒸したようなの。
ほうれん草のギョーザとかエビいりギョーザってのが出てきて薬味のたくさん入ったつけ誰で食べる。
これもうまかった。
食いきれないくらい頼んで並べ、残して帰るというのが彼らのもてなしの考え方だそうで
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この魚の煮つけは意外にも日本のやつを思い出すような・・
さっきから何関係ない写真貼ってんだ。
私は仕事で中国企業と関わっています・・・何を作ろうと向こうで作った方が圧倒的に安くなっちゃうからみんなあっちへ行っちゃうのはだれにも止められない。
よく言われるような粗悪品や低倫理観に悩まされることもある。
あるけど・・まいいや。

今年はいろいろと厳しい年になると思ってる。
楽器が割れたのはそれを暗示している気もする。
おまえ、わかっているだろ?

https://www.youtube.com/watch?v=wuHvpXmRym4
もともとこれが張ってあったんだけど、気分がまったくもって落ちてしまったので暗い曲に変えようかと・・
そんなことするからそうなっちまうんだからよしましょう。。

どうか、乗り切ることができますように。


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光を

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冬の富士山と言えば雪が積もってるもんだったはずだけど最近は降っても浅いというか薄い雪がすぐなくなってしまい1月なのに真っ黒って・・
山の稜線付近結構高い位置に観光道路のビューポイントみたいなこの場所は今これを書いてる部屋の窓からも見えて、歩いて行けるんじゃないかと思ったりもするけれど実際行こうと思えばすごく遠いし今歩いての到達は不可能ですごく遠い。私にとっての音楽みた・・ネタはいいから
この道沿いに湧水に鳥居と立て看板みたいな場所があって、説明書きにはだれだったか・・昔の有名武将がここで水を飲んだかなんか書いてあるんじゃなかったかな。
昔に詳しい地元の人に聴いたらあんなの観光会社が勝手に書いたもんで嘘だぞ。
あんなとこに昔から道なんかなかったしそんな奴来てねーから・・
あれもネタなのね。
家から見えるのなら
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ここからもこの家が見えているはず・・もう目が悪くて肉眼だと何だかわかんないけど。
ここから夕景を眺める車のヘッドライトが光って見えるのはまあ驚かないけれど、誰かがカメラのフラッシュ炊いたりすると家からその光が見えるのね。
すごく遠いのにあんなちっちゃいところから出る光が・・
報道によればこの田舎も短期間で危機的状況に陥ってしまった。
そのことに対して自分は何ができるかというところだろう。
予定されていた出張は急遽中止。
レッスン延期してもらった件はもう今更なのでそのままで。
それはいいけど全く別な理由でそんなのみんな飛んでしまう可能性を含む事態に接しており
こまった
逃げ出したいところではあるけれど横へ逃げれば落ちて死ぬだけ。
後ろはない。前へ進むしかないから進んでいくけれど・・
袋小路へのやり取りで真っ黒な頭の中でこれが流れ出した

https://www.youtube.com/watch?v=q41cdVuD-v4&list=PLAARTOoCRekVTKffiFln82KTDE7WIxLWv&index=3
前半に嘆き訴え
神に向かいあなたの前では私たちの命なんてあってないようなものです・・みなあくせく働き積み上げようとするけれども・・
ドイツ語を聴いて理解はできないし聖書も知らないけれど音楽がすべて語って教えてくれてる気がする
そこへニ長調の後光みたいなのがさしてきて
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このラッパが・・私はプロテスタントじゃないしなんでもないけど苦しいとこころにこの響きが光となってあたりを照らしたりして。
聴いてる間だけだけど。
この後にくる素晴らしいフーガで言ってるのは
正しい者の魂は神の手に守られ、 そこにはいかなる苦痛も届くことはない
だそうだけど私は正しいものじゃないかもしれないからなぁ・・
しかしみんな、最後は苦しい時の神頼みなのねなんて言ったら怒られるのか。

誰でもそうでしょうけど好きでしょうがなくて聴きまくったい音楽は何にも持ってなくても頭の中で勝手に鳴らせるようになりますよね。
今頭の中で聴こえる流れてるこれを歌ってるのは誰なのかな?と考えると
あの名盤でもないし上に張ったこれでもない、あの愛聴盤でもないし最近聞いたあれでも・・
歌ってるのは多分10代の頃最初に聴いたあの演奏。
もう脂が抜けて枯れた声だったのかもしれないけれどそこがよかったと思う。
悪く言えば最初の刷り込みに支配されてるだけだけど。

昔は正月だって富士山は雪をかぶってたよなと思いながら古い写真をみてみれば
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これはもう17年か8年前の富士山。
ちょうど今頃でやっぱり雪をかぶってるよね。
変態ネタを書いてもしょうがないけど私はカメラという物を拒絶してずっと持たなかった。
持とうと思ったのは嫁さんと知り合ったことでこれはカメラをもって出歩いた2日目くらい。

成人式だろう近所で振袖の子が眼に入りその子の親は私の同級生だと直感すればまた自分の人生は無駄だったみたいなのにスイッチが入っちゃやったりする・・いつものことでもうどうということもないけど。
いろいろでてくる写真を見てたら
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あたりまえだけどそこに若い嫁さんと私が写ってるのね。
なんか、笑ってた。
何にもないまま無駄に過ぎ去ったわけでもないのか
ちょっとそう思えたから、それでいいか。
他の写真を見てても無邪気というかのんきというか二人とも若くて訳の分かんないような・・
それはいまだに変わらない。
あれからもう17年か、見れば思い出す記憶は一昨日みたいだけどな。
今日の晩飯はほっけの干物にこんにゃくの刺身と大根の煮物。
こういうのがうまいと思う年齢になったことは間違いない。
私は正しい者ではないと思うけれどせっかくここまでこれたんだから
何とかして生き延びないと
小さな光は片手に握り周りに見えないよう隠しておく。
なにいってんだ?

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箱に入って

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年末年始はドライブスルーとかコンビニで買った何かを車の中で食ってみたりしてた。
家で何か食べると発生する支度や片づけを省略するのが趣旨なのでおせち料理と一緒と言えば一緒・・
え?全然ちがう?
街が見えてて、あそこに人がいっぱいいるんだろうなぁとか思いながら。
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箱に入ってお節みたい・・では全然ないし写真映えもしないか。
見えてないけど下の方にもう一つなんか入ってるのね。
絵になるお正月というのはないのでいつもは昔の旅行写真でなんか書いてみたりしていたけどなんかそんな気にもならず。
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あ? 帰ってきた?

犬と長い時間一緒に過ごせたことはよかったと思う。
犬と一緒にいられる時間というのは実はとても短く突然終わるという事をいろんな人が教えてくれた。
一緒にと言っても炬燵で寝てるだけだけど、でもそれでいいんでしょ?
犬のためになんて思ってるけど犬はこのおっさんのためにそばにいてやろうとか思ってると思う。
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実は年末から犬は膀胱炎勃発疑惑を抱えてた。
でも何とかしのいで回復の兆候を見せてくれてる。
よかった。
私の膝関節炎が新年最初の夜から復活して初夢より先に起こされたことは内緒。
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なんか真っ赤になって怒ってるおっさんみたいに見えなくもない。
初詣も行ってないけど神様も怒らないだろう。
百均で小さな正月飾りみたいなのを売ってるのを見て楽器ケースの上に飾ろうかななんて思ったりもしたけれど結局しなかった。
やってれば楽器割れなかったかな?
楽器割れちゃって個人的に緊急事態。
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割れちゃった楽器は今ケースの中で静かに寝てる。
こんな人のとこに来ちゃってと泣いていたりするだろうか。
楽器に、お前やっとここまでこれたなと言ってもらえる日まで・・
いやそのセリフはレッスンでも言われたことがあるけど次の買いで元に戻ったりしてるのを誰より知ってるのが楽器当人だろう。
どうかまた直って私に付き合ってください。
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食った後嫁さんと地元の人でも知らないような戦国時代の古城に行ったりというのもあったけどそんなの細かく書いてもだれも読まないだろうから。
中学に上がるとすぐそういうのに興味をもって自転車で来た覚えがあるけど今はもう自転車じゃこれないと思う。
兵糧攻めにあってもひと月くらい耐えたんじゃなかったかここにも埋蔵金伝説があってその位置を示すというわらべ歌 
朝日さす 夕日輝く若草の・・わすれちゃった  
中学に入れば急に世の中が開けて見え部活に燃えていろんなことに手を出す時期だけど、なんで古城なのか・・今は公園みたいになってたけどあの頃ただの山でしかなかった。
自分は皆と同じにできないことを隠すためだったと思うそれはその後音楽にとってかわられる。クラシック音楽に惹かれたのは別にみんなと同じになれないからじゃなくほんとに好きになったから。
吹奏楽部に編入されたけれど花が開くこともなく高校に入って人間としてつぶれて今に至る。
35年ぶりくらいできてみたここ、整備されて変わってしまったのとそもそも記憶も飛んじゃってなつかしいでもなかったけれど一面敷き詰められてたあの赤いもみじがさあどうぞと言ってくれてるような気がした。
帰りには風で飛ばされたのかそれがなくなちゃってるのを見ていろんなことを思ったり。
嫁さんの中では城と言えば姫路城みたいなののことらしく中世の山城にはほとんど興味はなかったようだ。
でも適当に森の中を歩くことは気持ちの浄化にもつながっていいと思う。
休み中マラ8ブル6ドイツレクイエムを聴いて

https://www.youtube.com/watch?v=VmuXMwqoM4o&list=PLAARTOoCRekVTKffiFln82KTDE7WIxLWv&index=6
この演奏じゃないけれど同じ指揮者が日本に来てというのをビデオに撮って高校生の頃に毎日聞いてた。
最初にはまったのはわかりやすく劇的かつ感動的なこの曲で・・
あの演奏に比べるとCDになってるこれはちょっととか思ってるのは遠い記憶が美化されすぎちゃってるからかもしれない。
ブラームスは一貫しているようだけど作風を大きく変えた人で、30代で書かれたこの曲は編成も表現もロマン派そのもの・・この後彼はこういうのを封印してわびサビみたいな方へ走って行った。
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嫁さんが雑煮を作ってくれた日があって、おかわりと言ったら嫁さんが嬉しそうな顔をしたような気がした。
違ったかもしれないけどいいじゃない。
あれをもって私の正月。
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今年の目標はとにかく生き残ること。
感染症とかじゃなくて・・それもあるのか。みんな色々あるだろうけど私もいろいろ・・でもそこを粛々と淡々と飄々と・・
後はつい言っちゃう大盛とかあい盛とかじゃなくても十分足りることをもとちゃんと自覚すべき。

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またこれた

どんな日でも絶対に混んでないあの店
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やっぱり誰もいなかった。
訳があってこのお店にしばらく来なかったけどもういいか。
去年はさっとカーテンを開けて夜景を見せてくれたけど、それも含め特ににもないけどそれでいいよ。
それより昭和40年代が保存されたままのトイレが改修されて明るく軽い今風になってた。
今の世の中の情勢から考えるとこの時期に積極的な改修というのはちょっと驚きで、まだまだこれからも続けるしその余裕もありますよという事でしょう?
そうですかじゃあまた来年も来れるのかな。
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チキンソテーおいしかった。
どの料理にも共通して同じデミグラスソースが仕込んであるのが昭和の洋食屋って感じなんでしょうかね。
最近スマホのカメラはピントが全然合わないようになってきた。
そういう自分も老眼が劇的に進行して画面を見てて何だかわからない。
スマホ買ったの40になった時だった気がするからもう6ね・・あれそんなになるっけ?
ありがちな俺はスマホなんか絶対に・・だったけど、あの時急にいろんな人の輪に入るチャンスが来て、連絡取れないからスマホ買えよと複数方向から言われ・・
鳴らない着信音に諸行無常の響きあり。

多彩なメニューがみんな生きているんだから材料なんかを考えればお客さんは結構来ているはずでたまたま遭遇しない偶然が続いているだけか
あとから一組の家族かなんかがきて騒がれるといやだなと思ったけれど節度のある感じで・・酒が回るとだめね。
さあ次に行こう。
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去年は駐車場側の裏口から入って嫁さんが表から入りたかったとかなんとか言ったような。たしか表から入ろうか?と言ったけど上着を車の中に置いてきて寒すぎるから・・一年なんてあっという間だな。
でっかい張り紙に手書きの営業時間。
時間短縮して営業か。
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毎年決まって座る席はちょうど帰る先客の皿がまだ片付いていないので・・
何度か食べたクリスマスパフェをあんなでっかいの食えないなと思ったのは昨年。
もうこの先ずっとそうなんだろう。
ここまで内容的に去年の最終記事とまったく重複してる。
マンネリと言えばそれまでだけどそうじゃない。
あたりまえのようなこれが尊く得難い事なのかを今年は感じた。
感染症でじゃなくて。
来年の目標はいろんな意味で生き延びたい。
どうか、来年の今頃どろどろ真っ暗なことをここに書いたりしていませんように。

https://www.youtube.com/watch?v=JPEpeHvI_IM
苦しみや悲しみ、死の恐怖や人生のむなしさを抱える人たちへ向けて書かれたこの曲、両端楽章冒頭の歌詞は幸せである・・
訳や解説を読まなくても音楽がそれを語ってくれるこんな素晴らしい作品をブラームスは30代で作った。
その彼も歳を取るごとに暗く寂しいものを背負っていったと思うけど、芸術家のすごい所はその闇も作品の中に閉じ込め輝かせてしまうところですね。
そしてそれにかぎらず明るいもの、やさしいもの真っ暗なもの冷たく刺すようなもの、音楽はなんで生きてるんだかわかんないような人間にも語り掛け、ああこれを聴けたんだから確かに生きててよかったと思わせてくれる。
やればやろうとするほど私から遠ざかっていく気がする音楽だけど、聴くことに関してはまだ求めればいつでも答えてくれる。
そうね、それだけでも生きる意味があるよ。

去年はあったシュトーレンとかクリスマスな何かはメニューのどこにも見つけられなかった。
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マスターが笑顔で持ってきてくれたこれはいつもあるものなんだろうけど、でもきれいだな。
小さいななんて思ったけれどものすごく濃厚なのでこれで十分だった。
毎年帰り際に笑顔で送ってくれるマスター、クリスマスイブに必ず来る私たちを覚えていてくれたら感動的だけどな。
そんなやり取りは特になく・・いいよそれは。
私たち以外だれもいないまま閉店かと思ったけれど終わり近くに一人のお客さんが入ってきてコーヒーを豆の名?で頼んでた。
さっきまで仕事だったのかもしれない。
一日のおしまいにおいしいコーヒーをって素敵ですね。
私はゴールドブレンドに砂糖を入れてとかだから・・
でも、こんな夜があって私もよかった。

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グリューワインティーとまちがちゃってるけど

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山の上にあるインスタ映え的なカフェに行ったけどたくさんの車を見て結局やめた。
峠を越え少し下ったところのカフェはほんとに素晴らしいお店だけど同じような理由で通過。
さらにずーっと下ったところにみつけた倉庫改装なカフェは先客が1組だけ。
場が広いので楽しそうな机とも距離があってとても静か。
ちょっと遠いけど良かったここ来て。
ここに来るんなら別ルートでスーッと来た方が早いけどなんとなく走った末にたどり着くってのがいいわけだからいいの。
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楽器全然だめになっちゃって途方に暮れつついろいろやってたらふと気づいた。
ずーっと間違いも正解も口の中にあると思って探し続けていたものは口とか顔とかと全然違うところにあることに。
一番最初から言葉で教わってたことだけど、自分が実感的にああこれ?と思えるのに3年。
そこを意識しコントロールするとときどきあったあこれじゃない?これでいいんじゃないの?が確保される。
実際、それ以外にもいろいろあって全然ちゃんとできたわけでも解決したわけでも何でもないしまた崩壊して訳が分からなくなっちゃうかもしれないけれど・・と、書いてたけど次の日やっぱりそう甘くないと知る。
だけどこの一つの気づきは私にとって珠玉のクリスマスプレゼントみたいだ。
神様ありがとう。

季節限定らしい飲み物と、ケーキをショーケースから選んで
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ドイツでクリスマスの頃に飲まれるハーブやフルーツを入れて鍋で煮込んだグリューワイン・・そのものではなくそれ風のフルーツハーブティーだそうだ。
グラニュー糖をたっぷり入れるとよりおいしいですよとのことだけど色がまず綺麗。
飲んでみるとなにとかわからないけれどとにかくいろんなものが入ってるなという味。
なんか体に効きそうというか、ああおいしいなぁとはちょっと違うけどでも冬の間にもう一度飲みに来たいなぁという感じ。
砂糖たくさん入れてみたかったけど医者に怒られそうなまえに嫁さんがみてるのであんまり入れなかった。
洋ナシのショートケーキはでかい。やたらにでかく大きさで選んじゃった。
黒い物体はコーヒー豆を模したチョコレートみたいだけど食べてみると炒った豆で節分の味がした。
店のサイトにフランスに留学したとある店主の誕生年がつい最近過ぎて衝撃を受ける。
自分はそこでつぶれたと思っているころ、もうそんなに年月が経っちゃたのか。
こういうショートケーキは日本人が日本人のために作ったものでフランスにもドイツにもないんでしょう?
なんだっていいけどおいしけりゃ。

https://www.youtube.com/watch?v=LvGcKbRwH6Q
ブラームスもグリューワインというのを楽しんだだろうか?
独身を貫いたとはいえ呼んで囲んでくれる人はたくさんあったと思う。ショートケーキじゃないだろうけどケーキや焼き菓子を食ったりとか・・いや俺は辛口の酒とイカの塩辛みたいなおっさんだったかな?
ブラームスは同じ家業の人間に対しお世辞を言いうまくやるようなことはできず本当にいいと思えばとても褒め喜んで見せたけれど、そうでないときに多くの敵を作った。
シューマン一家の面倒も見たようで娘が作った料理をとかあったらしいし、どっか他の家族に囲まれて幸せそうな写真が残っている。写真中のいろんな表情を見てると美味しいケーキを食ったときには作った人が泣いちゃうような言葉をかけてあげたんじゃないかと勝手に思ってみたりして。
ブラームスと言えば世間がワーグナー派とブラームス派に分かれ激しく対立し・・みたいな話が必ず出てくる。
流れや立場を読んで相手を攻撃するようなことも言ったかもしれないけれど、音楽を読み取る能力にだれよりも優れ深いものを持っていた彼だし、ひそかにワーグナーやブルックナーのスコアを好意的に読んだ日もあったのではないかと思ってみたりもする。
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外は茶畑。
よくよく見ちゃうと散々見慣れたような景色がむこうに広がってるんだけど、見ようによってはどっか外国みたいだ。

誰もいなくて静かな所へ誰かお客さんが入ってきた。
お食事ですか?の問いに男性の声で
いやケーキ。
見るとあれひとり?
それも建築現場にいる職人さんみたいな恰好の・・
今日は現場早く上がったからケーキ食いによーってそんな人もいるのか?
ずっとスマホを片手によそ見しっぱなしの片手食いなところはそれ風というか。
吉野家で牛丼食ってるようにケーキ・・
いろんな人がいるのね。
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なんか、きれいですね。
俺は死ぬまで光らないわみたいなぐしゃぐしゃ感で練習をしてたけど一定時間吹いたのでリードを変える。
変えたらいきなりちゃんと鳴りだして・・あれまたリードか。
育ててる途中のいくつかのリードを吹いてみるとみんな全然違う・・だけじゃなく、今まで鳴らしやすいと思ってたものは薄すぎてダメ。今まで鳴らないと思ってたものがちゃんと吹くために必要と感じ・・
色々判ったけれど客観的には全然ダメな感じで人に聴かせられる状態じゃない。
レッスンに行ける状態でもない・・行くけどね。
また今日も、実際自分もダメだけどダメなリードな分まで俺はだめだとかやってた。
この感じで関係ないものまで拾って俺はダメだとかなんとか思って生きてきたかもなぁ。
いまさら何言ったって遅いしここから新しい私ですなんて単純な話でもないけど。
今日も練習中ちょうど嫌なタイミングで犬が吠えだした。
けど怒らず落ち着いてはいはいお水でしょ?
あれ飲まないのね。
おっさんまた力んで変な音出してるよ落ち着きなさいよ!っていってくれてたのかな?
なんであれ、練習に付き合ってくれてありがとう。

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まにあわない

勤務先の若手に歳を聞いたら平成生まれで、驚いて見せたらシラケたような反応。
考えてみると私が中途で入社した歳と同じ。
家を建てたいがどこがいいかとか融資がという話をしてるなと思ってたら、ある朝彼に次の子が生まれたらしいことが聞えてきた。
よろこんでお前良かった頑張れよみたいな声をかけるべき場面だろうなとか思いつつ・・
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この時期午後になるとあっという間に暮れていく日の光がなんだか寂しくて。
もう何度も同じ繰り返しであるけれど、これでいけるかもしれない!と光のさしたような気がした楽器と自分はまったどっかへ行ってしまい闇の中。
自分の体の形を記憶する能力が欠落してい・・毎度のことなで驚かないけど気持ちは焦り、苛立つ。
それもいけないんだけど。
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訳があって練習時間のとれなかった日、自己規制音出し禁止時間まであと10分。
ここでなんとか・・
楽器を構えると後ろで犬が何か言いだした。お互い長いので何を言ってるかもわかる。
たのむ、時間がないんだちょっと練習してからにしてくれ・・
あ・・いける?
だめ・・
わんわんわんわんわん!
うるさい!!
驚いて逃げる犬が目に入り我に返る。
結局調子はもどるどころかどんどんこわれて時間切れ・・とかそんなことよりごめんね犬。
部屋から出て行こうかどうしようかという犬、フォローするとまたそばに来てくれた。
3年やってまだ訳の分かんないものが、1分か30秒もがいてどうななる訳もないのはわかってるんだけどさ。
ダメ人間感が下りてきて居座る。
カモミールティーを飲んでみたけど時々ある魔法みたいなのは来なかった。
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今まで、そんなつもりはないと言ってもぶつけっちゃいけないものを嫁さんにぶつけたことが多々あったかもしれない。
お互い様だしそういうことがあるのはしょうがないけど、うちは両方とも言いたいことをその場で言わずしまっちゃうところがあって。
早い時期に、お互い言わなきゃならないことまで言わなかった。
こんなとこに書いちゃいけないけど。


https://www.youtube.com/watch?v=yyKFKY00NrI
音楽室にあったブラームスはサンタクロースみたいなひげを生やした爺さんだけど、あの人ものすごい美青年から始まってずっとイケメンだった。
ブラームスと言えば超絶有名な恋愛対象がまずいて、ブラームスに興味があれば誰でも知ってる相手がもう一人。
他にもなくはなかったみたいだけどそれはそうだろう。
何時頃から髭になっちゃったのか・・
あの髭は自分にはもう結婚も家庭もないという宣言というか封印みたいなものなのかなと思ってみたり。

次のレッスンまでに立て直したいけれど間に合わないかもしれな・・こういうこと考えたりしてるのもいけないんだろうけど。
しかし子供に見せられるものも教えられるものもないな。
小さな子供にもできて私にはできない楽器を自分でできるようになったと思うところまでやらせてください。
こんなこと言ってられるのはのんきで幸せな話なことだと実体験でわかってます。今ああなってないことは大変ありがたく幸せ。
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お腹を壊していた犬は楽しそうに歩いて、もう大丈夫だよというのを見せてくれた。
この後ある人と会って・・悪く思っていたことがそうじゃないと知り若干の衝撃を受け、ちょっと救われる。
子供のころからずっと感じてきた自分像は間違ってたし誰にか知らないけどだまされてたと最近になって思う。
遅いけどなもう。
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晩飯のテーブルがどう見ても記念日メニューだった。
あれ・・・・なんだっけ?
誕生日に結婚記念日に初めて会った日に・・この時期じゃないしまずい、わからない。
ケチャップで20と書いてある。
あれもう出会って20年だったかな?だけど4月じゃなかったか?
20というのは勤続20年のことだと気づいたのは食べ終わってだいぶたってからだった。
正直20年務めたことを喜んでる場合じゃなく、この先死ぬまでの収入が安定的に確保できるのか問題が・・そんな話は今いいから。
判る前から嫁さんの気持ちがなんだか嬉しかった。
ありがとう。

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エチュード

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もらったゆずに顔があった。

遅刻かそもそも行けないかもしれないと思った楽器のレッスンには間に合った。
貸していただいていた3本のマウスピースについて違いは分かりましたか?と聞かれ用意してあった感想を言ってみる。
若干かぶる感じでじゃあそれみんな譲りますといわれ、感想はスルーだなと思いつつ喜びを表現する。いきなり金額問うのも違うなあとでいいかとかいろいろ考えながら。
読んでくださいとたくさんの資料を頂き、CDを頂き、基礎練習から。
ダメ出し食らうけどちょっと前まで壊滅的にできなかったんだからこれ。
そして、エチュード。
あなたはなかなか音楽的な素養があるから・・初めのいくつかは飛ばして・・の言葉に浮かれそうになり、
やってみてくださいと言われた曲がいきなり全然できなくて怒られる。
こういう展開は予想していてもうちょっとできるつもりだったけど甘くないのね。
だけど、レッスンにおいて怒られるは教えてもらうと同意だから。
ダメ出しは今起きた現象に対して出てるのに今まで自分の全人格を否定されたと解釈していたなというようなこ・・そういうのを10代の頃か子供の頃に理解できればまた違う展開もあっただろうか?
私は身体的コンプレックスも重なってそういうところのゆがみがちょっと極端すぎなまま生きてきちゃった。このレッスン場へ始めてきた日は体が自分の欠陥を暴露されたと感じ勝手に震えてまるで気のふれた人みたいだったと思う。
全然だめなエチュード、今までと違うのはどうすればいいか全然わからず困惑するのではなくて
練習せればできるようになるはずだと自分で思っているところ。
むしろ具体的な課題があるという事は頑張りどころが分かりやすいわけで。
じゃあがんばろう。

畑のおばあちゃんが今度はほうれん草を持ってきてくれた。
お礼を言いつつ青梗菜おいしかったなんていったら
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またこんなにもらちゃった。
大根は?もってこようか?
素直に喜んで見せた時おばあちゃんの笑顔は嘘や裏表のない最高なものだと思った。
人ってみんな自分のしたこと作ったものが誰かに喜ばれれば嬉しいし、それは芸術家をはじめいろんな人、人だけじゃない、犬だって何だったみんな・・
私は、そういう人としてのやり取りをずっとしないまま生きてきたと思う。
ずいぶんそれで・・
人としてのエチュードをやってないというか、まだ音も鳴らないのに人生上のステージに上がっちゃったというか・・
文字上の例えだけじゃなく実際私は音も鳴らないのにステージに上がってしまったこともあった。
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お前も乗れと言われて素直に従ったけれど多分いない方がましという状態。非常に恥ずかしく申し訳ないような思い出。
写真撮ったりしてるところがふざけてるけどこのときブログを始めたころ。だけど自分で情けなくて記事になんかできなかった。
私は、自分自身の人生に対してもそんなことを感じているかもしれない。
ただ、自分に何が出来てどうすべきかなんて微塵もわからなかったけど何かしなければ何もないと思って突っ込んでみた結果があれだった。あそこを通らなければ今へは到達しないのだから、他人から見れば恥さらしな汚点であっても私まで私に向かって汚点だという必要はないと思う。

自身も超越技巧系ピアニストであったブラームスだけど当時の流行でもあった奏者の超絶テクニックを前面に打ち出す悪く言えば見世物系な要素をを強く否定、拒絶して・・みたいな話が有名。
じゃあ彼の曲は超絶技巧を要求してないのかとそうじゃなく、コンチェルトなんかは体力的なことも含め最も演奏が困難な作品の一つ手して数えられている。そんな彼からするとイレギュラー的にテクニック前面打ち出し系の曲があって

https://www.youtube.com/watch?v=1EIE78D0m1g
パガニーニ変奏曲はリスト直系の弟子かなんかに言われて書いたものでブラームスの超絶技巧練習曲であるという話だったと思う。
テーマがパガニーニだという時点でテクニック見せますよそこ見て聴いてねと言ってるわけだけど、音楽的にも高度に聴かせようとするところでその辺のとは・・とはいえこの曲はただ耳で聴くのではなく鍵盤上の手の動きをガン見するか、楽譜を見ながら聴いたほうが圧倒的に面白いと思う。
第2巻なんか楽譜を見ながら聞いていると、ブラームスもこんなことするのか・・という驚きがある。
彼は自作に対してははちゃらちゃらしたのは絶対ダメというポリシーを貫いたけど、弾き手や聴き手としてはリスト系の曲も嫌いじゃないし結構弾いたりしたんじゃないのかなと思ってみたり。
演奏家というのはみんな教育者でもあるものらしいけどブラームスも色々教えていたらしく、そのためと自分のために作ったのか51の練習曲というのがあったと思う。
聞くことがないのはほんとにうまくなるための実用的練習曲だからなんだろう。
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楽譜をもらったエチュードはフランスの有名な奏者が作り、この楽器をやる人が最初に取り組むものらしい。先生が、
この楽譜を監修したのは私が若い頃のN響の首席で・・私よりずっと年上の先生がかなり昔の人のように言うけれど、多分私も知ってるあの人のことじゃないかな・・私は団員個人の名前に興味は・・調べてみるとやっぱりあの人だった。
今でも時々その人が演奏している姿が脳裏にはっきりと浮かんでくる。
音楽に興味を持った35年前、何か教えてくれる人はいなかったけれど毎週テレビの中のオーケストラがいろんなことを教えてくれた。
楽器奏者を目指したわけじゃないから具体的に神様とかいつかお会いしたいとかそういうのはなかったけど、私はテレビの中のその世界をなんというかおとぎ話的にというか変に現実離れした理想の世界みたいに捉えちゃってたから・・何に例えればいいかなぁ・・ドン・キホーテが騎士物語を読みすぎて実際会いに行こうとした人・・ドルネシア姫だっけ?ちょっとちがうか・・
そんな夢の先にいるような人から、楽譜を通してレッスンを受けているような気が・・と言いたいところだけど実際そんな抒情的な話ではなく、次の日練習してみるけどやっぱりぐしゃぐしゃになっちゃったりして。
だけど昨日より今日、ミクロってきながらできなかったことが出来るようになってはいくのね。
この歳になって、こんな経験ができると思えば・・そうね3年くらい前の私から見ればかなり幸せ。
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その、私の頭の中ではいつまでも変わらぬ姿で演奏し続けているあの人はもう何年も前に亡くなっていた。
見た目に主張を感じる人だったので、晩年のものらしい写真の変わりようにちょと衝撃を受ける。
だけど他人事じゃないよなそういうの。
あとどれくらい時間があるだろう?は禁句。
この先、無限に頑張りたい。
こういう事が言える気持ちの時にはここに書いとかないと。

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カモミール

しばらく前から舌の先がしびれ風邪の兆候かとビタミン剤を飲んだりしてた。
だけど激痛系口内炎に発展してしまい今多分ピークだろう。
痛みから体が自動的にかばおうと舌に変な力をかけ続けるらしく首筋から肩にかけてのひどい凝りに結びついてうっとおしい。
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犬と散歩してる時田んぼの畔に見つけたこの花・・写ってねーよ。
この時はどうでもいいつもりで適当に撮ったから。
気になって翌朝また見に行ったりして。
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名前もわからないこの花をみてたらなんとなくカモミールを思い出した。
初めて飲んだ時に畳の味かと思ったカモミールティーを飲ませてくれるあのお店にはコロナ大休止以降いってないな。
嫁さんにあの店の名前を出すとあそこは駐車場が一台分しかないから・・
運転するのは私なんだから嫁さんが駐車場を気にする必要はなく、なんでか知らないけど遠回しに行きたくないという事なんだろう。
しつこく重くのしかかってた首凝りがふっと消えたような気がしたあれをもう一度飲んでみたいけどな。
この日雨の予想だったのになぜかこのあと雨が降るなんて絶対にないだろうというくらいの青空が広がっていた。
この写真を撮るとさっと日が陰り・・曇って流れてくるイメージがあるけどそうじゃなくてその場にぱっとわくのね。
数分でもうすぐ雨が降ってもおかしくないような曇天に落ちていった。
写真、撮らせてくれたのかな?なんて言えばどんな反応が返ってくるかは・・もういいのよそんなの。
ここに来る途中の今はアパートが建っているところに昔パン屋があったのを思い出した。
老舗じゃなく、え?こんなとこでやるのという感じと突然できたそこへは何度か行ってみておいしかったという記憶が。
どのくらいだろうか10年はやったか・・なくなってしまった。
どっかでやってた人が40代半ばで独立したとして・・早すぎるな。なにがあったのかな・・
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なんか今日はまた渋いですね。
木枯し紋次郎みたいな
40代後半というとちょうど人生上の豊かな刈り取りの時期くらいじゃないかと思う。それで終わりじゃなくそのあとどうするかがこの先問われて・・
で俺は・・はマンネリだしもう省略。
なにこれ?というマウスピースと出会えて調子のよかった楽器は最近また怪しい。
口内炎のせい?いや、たまたまいい時があるというだけで実際ちゃんとできてないから気がつきゃ崩れてるのか。
その下がってる感が全然関係ない仕事上のストレスなんかと混ざっちゃって嫌な雲を頭の中に充満させてる。
先ほど朝の明るい日差しが自分に当たってる間はなんだか知らないけどいい気分だったのにな。
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カモミールティーのお店に行けないのでスーパーで売ってたカモミールティーを買ってきた。
スーパーのだからなーなんてちょっと馬鹿にした感じで飲んでみるとちゃんとあの香りがする。
そして、なぜか私の首周りは血が廻って熱くなってきた・・アンメルツ塗ったっけ?いやぬってないな。
なんか成分的な効能なのか、あの香りをかぐと体が自分をほぐそうとするという精神的なもの何か知らないけどやっぱりカモミールティー飲むと首凝りに効くんじゃないのこれ?
首凝りというか、めげちゃったような時に飲むようにしようか。


https://www.youtube.com/watch?v=CvhWk6j2tFw
ブラームスが晩年に書いたピアノのための小曲をいくつか聴いてると、きっとわかれば味わい深く得難いものになるんだろうけど初聴にはとっつきにくく陰気なうえに嫌ならよってこなくていいと言ってるような・・は、晩年の彼そのものなんじゃないかと思ってみたり。
彼は近くにいた人のすごく好意的な証言とともに、どっかから訪ねててきてあった人のものすごく嫌な奴だったみたいないくつかの話も有名。多分、ほんとはうまくやりたいのにそうなっちゃって自分で傷ついちゃうような人だったんじゃないかと勝手に思ってるけど。
彼の残した大曲は歴史上の舞台で評価され続けることに耐えうる内容というものをかなり意識して書かれている気がするけれど、これらはもっと自由に自分の世界というか・・
その中に一つ、その陰気系とは全然違う曲がある。
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連打されるEsの音にたくさんのろうそくの明かりを感じ、そのそばには優しい笑顔。外は雪。この素朴で小さな幸せが長く続きますようにという祈り・・みたいな
この人も、自分自身の子を見ることも触れることもなかった。
そのことは晩年の彼の心の中に暗い影を落としていたと私は勝手に思っているけれど、黒いものがこの同じ曲の中にも書いてある。

楽器はもがいてたら解決策が見つかってやってるうちに戻ってきた・・と一旦は明るくなったけどどうも間違った形で吹いても鳴っちゃうリードってのもある疑惑が勃発・・と書いてたけど今やってみたやっぱり大丈夫だ。
俺は大丈夫だ。いける。
まだそんなことやってんのかな話でもやりたいことと目指したいところがあるって、ありがたいね。
暗い話を長々細かく書いてあったけど読まされる方はいい迷惑だろうと思ってみんな消しちゃた。
なんかこう、私はここに暖かいことを書いて自分に自分を大切にしましょうと言おうと思ったの。

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相性と黒い壁

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すごく冷え込んだ朝にも朝顔が一生懸命咲こうとしてる。
しわしわになっちゃってたり破れながら開きかけてたり・・
逆にじゃないけど咲いちゃうとなかなか萎まず昼過ぎどころか夕方まで開いていたりする。
いいねーなんて思ったこの花は一晩超えて次の日も咲き続けてた。
もう朝顔じゃなくて二日顔である。

心配事や嫌な事というのは一つ来たなと思って身構えていると誰かが仕掛けたのかというように次々襲ってくる。
けどそんなのあたりまえでみんなそうだからこんなとこにピーピー書いてもくだらないか。
いらんこと言ってるとほんとにそうなるというのもあると思う。
近所にそりの合わない人間が来たら嫌だなんてここに書いたらそれ系のことがほんとに動き出したりして・・
この日遭遇した人や出来事はその一端であってすべてでもないし今後の・・まいいや。
動揺したけれどこのままずるずる行くのもと思い思考を整理し入れ替え‥とやってたらとりあえずおぼれかけたけど足がついたように落ち着いた。
それをここに書こうかと思ったりしつつ、出かけてた嫁さんが返ってきたのでまた出かけ・・
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このカフェはかなり前に来たことがあり、私はいい印象が持てなかったけど嫁さんが喜んだからいいやいうようなことをここに書いたかもしれない。
また行きたいという嫁さんの返事に押されて入ってみると出てきた店主は持ってた印象そのままだった。
後から来た女性は前回見かけなかったけど店主の奥さんかもしれない、接客への適性があって文句のない感じ。
壁が真っ黒に塗られていて、そのせいで窓の外が強調され・・
このとき腹がいっぱいでケーキと飲み物は無理だったのでなんとかのパルフェと書いていあるものを頼んだら
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こんな形で出てきた。
他所で食べた洋ナシのパルフェ綺麗ですごく美味しかったよなぁとよそ事を考えながら・・
店主が別なお客さんのとこにも料理をものも言わずぶっきらぼうに置くのを見て色々と思う事もあるけれど、でもこのお店レビューを見ると大好評大人気らしく入った時も結構人がいた。
彼らはこの店をしっかり立派に育てて守って、子供を育ててたりもするんだろう。
俺の負けだ。
なんだ負けって。
なんだじゃないよ。
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そんなことは書かなくていいんだろうけどずっとハエがいた。
昔、短い間だけどハエをいちいち嫌がってたら飯も食えないという場で生活をしたことがあったけど今関係ないか。
シフォンケーキはシンプルな分店の技量がそのまま出る気もするけど嫁さんによるとあんまりよくなかったそうだ。
でもカフェに求めるところは人それぞれ、誰かにとっては大好きな大事なお店。

音楽の話にこじつけたってしょうがないけど、どんなに好きな曲でも頭の中がマーラーになってない日にマーラー聴いても全然入ってこないから。
もう誰の何聴いても入ってこない日もあるか、よそ事考えちゃって聴いてないな俺とか思いながら聞いちゃうような。
あのお店とたまたま共振する日もあるかもしれない。
・・ないかな。
相性っていい悪い正しい間違いじゃないですもんね。
いろんな人がいて好みもいろいろあっていいと思う。全部が全部自分と同じわけじゃない‥
とそこかしこで見聞きするこの論法、実際聞かされる方にとってはみなと同じ基準に乗れなかったことをネガティブにとらえている人間の自己免罪符、もっと言えばグダグダ言い訳に聞こえるかもしれない。
最近他所でそう聞こえたことがあった。
しかしそういうのもあんまり考えすぎるとじゃあ一言もしゃべらなければいいという結論になっちゃうからやっぱり駄目ね。

気分って、思考の内容や順番、積み重ねを意識して入れ替えると結構全然違う方向へもってくようなコントロールができると頭では思うんですよね。思うけどそこがうまくできないと、損ね。

https://www.youtube.com/watch?v=W1a1lkBwjAU
優れたピアニストであったブラームスにもピアノの小品がいくつかあるのは知ってるのにずっと大作ばっかり聴いてきちゃった。
このままだとそれらを知らないまま人生が終わっちゃ・・とか書くとほんとにそうなると思う。
私の余生は無限かと思うほど長く続くので、いつかもれなく楽しめるだろう。
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帰り道、雨が見える化してた。
帰宅するともう真っ暗で寒いけれど犬と散歩。
出かける前にあった心動揺系な出来事をここにどう書くかを考えながら歩いた。
最後は明るく建設的に終わるとして、途中なんでそんなにというところでどうしても世間一般には理解されず批判の対処となりかねない部分があって、そこをどううまく・・
そうじゃなくて、そもそも書かなくていいんじゃないのそれ。
そういえばそうだな。
家に帰ると嫁さんが、雨降ってたの?
耳をすませば外でどーっ!と雨音
事の直前で避けることが出来、そのことに気づいてすらいなかった。
あ、俺にもいいことあったのかなという気がして書きかけてたここを明るく締められると思った。

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消したい思い出と最初から消えてた思い出

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犬のあのピンクを新調した。
最近は年寄りぶって今日は歩けなーいとか言うけど騙されちゃいけない。
スイッチが入れば走り回ったりするんだから。そういうの見るとちょっとうれしい。
この日雨の予報だったのにいい感じの秋の青空。
どっかでかけないともったいないな。
有効期限の迫ったプレミアム商品券消化のため近いのに行ったことがなかったレストランに・・おいしいと言うレビューの間に接客態度で気分が悪いという話が一つや二つじゃないのが気になってたけど。
行ってみると店の入り口に立ってる人、戸を開けるとちっちゃいとこで窮屈に待ってる人多数・・ほかいこ。
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ほんとにすぐそばで。
文化センターみたいなのに小さなレストランが入ってというのは定型フォーマットみたいなもんなんでしょうね。
お店は初めてだけどここ自体はほんの数年前に何度も来てた。
だけどみっともなく終わってしまったそれは黒歴史となってここも近寄りたくな・・こういうの傍目には馬鹿じゃない?くらいなもんでしょう。
もう、いいだろう。
毎週のように見かけつつ一度も入ったことのなかった店の入口を入ると
隅の方に間仕切りがあってその向こうに段ボールが積んであったりする感じとかいかにもこういうとこって感じね。
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窓というか富士山を眺めながら食べられる席もあったけど雲に隠れてるし毎日見てるもんだし嫁さんの意向でこの席。
なんか固いデザインで病院か事務所みたいだけどでも明るくていいじゃない。
具体的に見覚えのある窓の外の景色にいろんなことを思い出しそうになるけどとめる。都合のいい美談みたいなのが出てきかけてるのがわかる解るけど勘違いだし自分を腐らせるから絶対駄目だよそんなの。
しかし消してしまいたい記憶も今へつながる大事な布石なのかもしれない。お前一回実際にダメな事を体験しといたほうがその先間違いがないだろと誰かが導いてくれたのかなと思ってみたり。

ここの多目的ホールは昔から自主公演で有名な歌手が来たり結構いろいろやってるようだ。クラシックもあるのかもしれないけど私は10年以上前に一度行ったきり。なんでかとかはいま書いたら余計だろう。
市内の中学校の吹奏楽部とかもここへきてなんかやったりするのかもしれない。
私の時はこんなものはなくて、高度経済成長期の前に建てられた小さな公会堂というか市民会館だったかな。
すごく狭いところに詰め込まれという印象で記憶されたそこでの演奏が最後となり引退というのをなんとなく覚えてる。
下級生たちとティンパニとかバスドラなんかを片付けている間に3年生全員がどこかで最後の記念撮影をしていたのを終わってから知った。憤慨しかけ、まあ俺らしいかなと思ったような。
卒業アルバムの部活かなんかのところに私は存在しないはず。
もうどっか行っちゃったアルバムに誰も気づいてないけど実は自分は載ってないという事実が私の中で忘れられない思い出。
なに思い出してもくだらねーなしかし。
とはいえあの頃は変な病的卑屈にはなってなかったし、なんだか楽しかったような印象もあるか。もう頭の中クラシック音楽で埋め尽くされていて、ブラ4は中2くらいから毎晩聴いてた。

https://www.youtube.com/watch?v=yDSJ5nYkUnM
ブラームスは交響曲第3番の最後で自分の人生を悟り受け入れたことを告白していると私は思ってる。
その先、人生の冬を見た者によって書かれた交響曲第4番は浮かれた気分でニコニコ聴くような曲じゃない。
だけど私は人生なんて訳も分かんない13歳ごろにこの曲にはまって、いい曲だなんて思ったりしていた。
あれから33年たって当時わからなかったことを感じるようにもなったけれど、この曲に対してあの頃感じ考えたことは今でも変わらない。
大好きな曲だから何度か生で聴きに行った。
ブラームスの交響曲第1番はどんなに優れた再生環境を持っていたとしても、生で今目の前に生まれる歌や爆発に遭遇すべき現場で体感したほうがいい曲だと思う。他のどんな曲も基本的にはそうだけど。
ブラームスの4番は、一人部屋に閉じこもって聴いていてもいい曲のような気もする。

ほんとは、この日近辺で聴いた別な曲を貼ったんだけど偶然なのかいらん思い出を引っ張り出して絡めるような内容になっちゃうのでやめた。
その曲が教えてくれるのは光を失ったなんて言ってると命もどんどん散ってなくなっちゃうよ。いいからはやく別な新しいものを探せよみたいなこと。
考えてみればブラームスも他じゃダメだった人だ。

女性好みな野菜中心的なメニューがいくつか
限定のなんとかは終わってるそうなので頼んでみた彩プレートというのを頼んでみる。なんか知らないけどいろいろ入ってそうだし。
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あの鶏のから揚げに見えるものは大豆のなんとかなので精進料理かと思ったけど小魚がいるしパプリカの横にウズラの卵があるか・・でもそれ風で。
大豆のなんとかから揚げはしょうゆとショウガを効かせ竜田揚げみたいな味付けになっていて不自然さは全くないし満足感もあっておいしい。これができるなら肉なんかいらないんじゃないの?くらいの。
なんか、お浸しとか美味しかったなぁ・・こういうもんがいいなと思うような歳になってきたのか。
そのうち、肉はあんまり・・とかいう日が俺にも来るのかな?
BGMとして地元のFMが流れてた。
別な超絶おしゃれカフェではちっちゃなラジオからいい感じでこれが流れていて、ああいい時間と空間だなぁなんて思った。
同じ局なのに低音を不自然にブーストした音が馬鹿でっかい音量で流れてるとなんとか流通センターのたたき売り八百屋みたいな雰囲気になるのね。
それを嫌だとか悪いとか言おうとも思わない。いろんな人がいていろんな好みがあると思う。
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冬みたいな柔らかい日差しと、のどかな景色がいいじゃない。
サクラって9月に入るとカレンダー見てんのか的に葉を落とし始め4月まで半年寝てるのね。なんて言ったらサクラは怒るかな。
気分も日差しみたいに柔らかくなってきた。
ごはんって、気取った店の高いやつとかじゃなくても幸せになれるのね。
一人で食べに来る人がいてみんな結構遅い時間。
ランチ時間の終わりが見えると早くしろとかもう来るな光線を店員が照射する店もあるけれど、ここはとっくに時間過ぎてるのにみんなゆっくり食ってた。
なんとなくいい気分で店を出る。
あえて、写真をあんまり撮らなかった。
場所から私が誰だか特定されると・・みたいな意識が裏にあったと思うけど実際こんなブログを見てそんなことをする人はいないいだろう。
まだ、頭は過去に縛られおかしいままだと思う。
まいいやちょっとドライブしようか・・どっかカフェにでも

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