なぎ倒せ

いつも通り目覚ましが鳴り絶望的な気分に沈みかけたところであ、今日休み・・
世界がばら色になったところで意識は消えた。
最近外を歩けばいろんな花が咲き葉の芽がでて空も青い。
そういうのを見たら写真にとってここになんか書こうとしていた私が今見当たらない。だめね。
天気のいい休日で人があふれてる感を横目で見つつピークを過ぎたころにチェーン店なトンカツ屋に行った。
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混んでないというより変則的な配置で周りに人を感じない席に座らせてもらいなんだかほっとする。
また何言ってんのこれ。
ちょっといろいろ重なって調子が悪いけど負けたら終わり。
弱気になると誰か見てるのかってくらいにいろいろ襲ってくるのね。
早速某所から電話があったり
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漬物とキャベツを食べながら待つ。
漬物おいしいけれどすごい塩分を感じてちょっと控える。まだ死にたくないという気持ちがあるということだし大丈夫だろう。
学生の頃はトンカツが好きで昼に食った後別な店で夜も食い、次の日の昼は学食でカツカレーとかそんな毎日でもなんでもなかった。
今はもう・・そういえば学生の頃はマーラーばっかり聴いてて長大で重い6番を聴いた同じ日にブルックナーを聴いたり。
最近は重いマーラーを通しで聴くこともなかなかできなくなってしまい魚の煮つけみたいな曲・・すら聞かず漬物みたいなのばっかりになっちゃってて・・歳のせいではないと思う。
ひとつは音の出せる時間はできない楽器に時間を割いているからだろうけど
思えばあの学生時代に社会人オケでマーラーやるんだけどみたいな人もいたと思う。
私はなんなのこ・・あまたはじまった。
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ここの面白いのは標準でとろろかついてくるところ。
麦飯にかけたらそれだけで満足してしまいもうとんかつもいらないとか思っちゃうのは逆にどうなのか・・
BGMにずっとライト系クラシック音楽がかかってた。
誰も聴いてないだろうし私はそういう軽いBGM扱いで流される感じがあんまり好きじゃない。
でもここへ来る前嫌な思いをしたところだったのでなんとなく耳が行き、ちょっと癒される。

https://www.youtube.com/watch?v=KiD5mX3HmBw
そのうちブラームスのヴァイオリンソナタの1番がかかった。
多分1楽章だけね・・
ブラームスのヴァイオリンソナタはそんな聞き流し系音楽と一緒にしちゃいけない気が強くするけど、でも何をどう聞くかは人それぞれで大きなお世話だな。
ちゃんと場になじんだいいBGMになってるようにも聞こえた。

楽器、これというアンブシャを定着させるべく練習を続けているけれど
ああこうすればいいのかとスイッチが入ったように好転したりはしない。
出来たと思った直後に同じことをしようとするともう再現しない。
調子のいい時に気づいたことをやろうとするとおかしくなる。
泣きそうな気分で今日はほとんど一日中やってたらそうはいってもわずかながら得られるものもあったよ。
アメーバみたいな速度で前に進んでやる。
なぎ倒せ!
何をだよ。
今まで調子が悪くなると変な音が出たり反応が遅れたりするキィがあってどうすればいいのかなんてさんざんやってたけど、変なとこに水がたまることが原因でとってやれば問題は何もなかったように消えることに気づいた。
アンブシャ変えて音が出るようになったかと思えば今度はタンギングが全然できなくなる。
まだ超絶初心者域
次のレッスンもまたあれだろうけど、でも俺の希望はまだ死んでねーぞ。
なぎ倒せ!
もういいから。
他にもどんより源があるのだけどそっちはもう仕方ない。
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うまくやんなくちゃな。

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リセットしてがんばんなくっちゃな

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レッスン前日、調子悪いんだから一刻も早く帰って練習を・・せず用をこなすため他所へ向かう。
原因を探り対策を見つけ取り組むんだというつもりでやってるけれど、実際は変なことを繰り返し取り返しのつかない方向へ自分で加速してしまうことはわかってる。
結局、取れる時間いっぱい必死にやっちゃって自分はやれば必ず失敗するという認識を刻みこんじゃったんだけど。
悪い癖や思い込みはすぐ定着しなかなか取れなくなる。
おかしいならやめた方がいいのだけど、じゃあやめてれば戻るのかと言えば・・先日2週間くらい吹かなかったらびっくりするようなリセットが出来た。でも毎回それでというわけにはいかないだろう。
今回のは今度こそ手が届くような気がしてたところからいきなり落ちたから動揺した。
私は今の自分の根底にある成長期の欠陥人間的認識の克服をここに重ねちゃってるので、自分に向かってダメなら死ねとか極端なことが口から出ちゃったり。
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悲惨なことになることは承知の上でレッスンに向かう。
切腹する人が白い恰好で作法をひとつづ丁寧に踏んでく・あんなにすごくはないけど、覚悟しすぎるともう緊張もしないのね。
開口一番メールのことをお詫びして・・そんな話はいいか。
メールの字面とは別に私がほんとはどうなってるかが先生には伝わっていたんだろう、通常のレッスンは中止。
先週もらったリードはすべてすぐ捨てるように言われ、自分のリードをすべて吹いてチェックしてもらった結果10本以上が駄目だからすぐ捨てるように指示され・・それもいいか。
先生から先週いただいたリードや私が思うこれなら絶対大丈夫リードは楽に簡単に音が出るためいいようだけど私の吹き方だとすぐにリードをへたらせてしまう。そしてそこへ自分の口を合わせていくので自分がどんどん壊れる。
もう一つ、先週浅くくわえすぎ噛みすぎと言われたことを意識しすぎて深くくわえすぎのゆるゆる状態になってしまっていた。
そこで出てくる弊害を、別なところを動かして治そうとするのでどんどん壊れて・・という感じだったのかな。
見てもらいつつ得られた正しいリードの感覚と咥える位置などから、失われたあのいい状態がイメージできるような気がした。
そんなもんいい加減自分で感じて取得しろや!・・と確かレッスン通い始めて3回目くらいで言われたと思う。
今何回目だろう?
実際、小さな子供でも理屈じゃなく感じてバランスをとってあっという間にできるようになるようなことなんだろう。
それこそ箸を持つとか筆を持つとか。
あえて筆とか箸と書いたのは、私は46歳になってもそれができないからだけど。
飯も食うし鉛筆で字くらいは書くけどね。
それこそが最近の私の自分観の中心で、もっと恥辱的な数々のできないことをここに並べて書いたりしてた。
なんであれそれらがさっとできるんなら今頃楽器教室になんて通ってないだろうし今と違う人格の私であったかもしれないし今頃ブログなんて書いたりしてなかったと思う。

https://www.youtube.com/watch?v=HoJWefFvoG0
ブラームスの第3ソナタはスケルツォを中心としたシンメトリー構成になっていて・・この曲作者二十歳くらいの作だと思う。
自分も二十歳の頃にCDを買ってきてこれをよく聴いた。
楽譜を買ってきてよく弾いた・・なら書いて様になるけどね。
当時からそう言うのは自分には関係ない話で空を飛べるとか手からビームが出るとかそれくらい遠いものだと感じてた。
感じてたけどどうにも諦められないので弾けるわけないのに楽譜を眺めたり・・
習いに行こうとは考えなかったのは、どうなるかがわかっていたから。
どうなるかも込みで、それでもやってやるんだうるせーなとか思えるようになったのがやっと今頃。
あの頃いい曲だなぁなんて思ったそれは今も変わらないけれど、今聴くといろんな意味でああ若いなぁと思う。
あのころはそんなことが感じられるわけもなかった。
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楽器、どうなるかとかどうなったかはこれから。
私は楽器をやってる人じゃなくそこを目指してる人で、あるのは頑張ろうという気持ちだけ。
あとはなんにもないの。
それが無くなったら終わり。
あほかと思われるだろうけど私にとっては人間になろうと挑戦する最後のチャンスだとかいう思いを重ねてるので、終わったら本当に終わり。
今回のレッスンはレッスンに数えずもう一日別途レッスンを追加すると言っていただけ全く可能性がなく無駄だと思う人には多分そういわないだろうと思う事にする。
終わってなかったし終わらなくてもよかった。
よかった。

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なんだこれ

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また毎日楽器を練習してどうだったかを少しづつ書き足してたんだけど、途中こんなことが書いてあった。
・・あ!
終わり間際に急にどの音もいい感じで鳴るようになった。
何だこれ今なにした?
口の横から頬にかけての筋肉を・・こう‥頭の中に般若の面が浮かぶ。
同じ口のままエチュードを吹いてみたら全然できなかったところがいとも簡単に吹けるじゃないか、赤子の手をひねるようとか言うけど。
普通の人ならおめでとうなこの発見、私の場合は数時間立つと全く再現できなくなってしまうわけで・・

最後に余計なことをいってるけど正直あと一歩だ今度こそ!くらいなことを考えてた。
それでここを書いてる今、今までで一番最低な感じ。
普通に音が出ない。
余計なことは余計じゃなくて一番の・・もう途中を書く気もしないけど落ちていくときはいつも何が起きてるかわからないままであっという間だ。
自分で自分に向かってもうお前死ねよなんていってたり
死ぬは論外だけど次に出てくるのはもうお前なんかやめちまえであるけれど、やめたってしょうがないし私は絶対やめられないの。
先生に自分のリードはおかしいと思うなんてメールをしてしまったり
次の日やはりおかしいのは私で今どんどん壊れてゆきましたしたなんてメールを・・
先生にそんなメールをしちゃいけないと思う。
次の日、メールの返信もない。
まずいな。
しかし済んだことをいくら考えたって仕方がない。

ひとつ前の記事の幸せに満ちた音楽はブラームスのピアノソナタ第3番の第2楽章であるけれど

https://www.youtube.com/watch?v=FJLqA436L7Y
第4楽章はその反転系的なエコーというかあの幸せ主題がうつ病みたいに湿っちゃってあららどうしちゃったの?
なにがあったんだろう?失った恋に縛られているのかとかなんとか考えながら聴くわけだけどその根底で絶えず運命主題が鳴りいてるところが笑う。笑うじゃないか。
標題音楽ではないと言いつつ明確に何かを表現しているのがドイツロマン派の音楽じゃなかとか思うけれど、運命と人生みたいなこの曲の結論的な終楽章が煮え切らないまま終わっちゃうのは作者自身若すぎて人生を語るとこまで行ってなかったからじゃないかと思ったり。
一方人生のまとめも視野に入る時期かもしれない私の今はなんなのこれ?
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しらんがな

帰宅すると違うメーカーのも吹いてみたいと購入したリードが届いてた。
はいいけど厚さの指定を間違えて全然違うの買っちゃったことに気づく。
全く何をやっても・・
これで鳴らなかったらほんとにあなたやめなさいなリード、ならな・・
あ鳴った。
薄すぎで噛むとならないから自分が噛んじゃってることに気づいたり意外に色々教えてはくれる。
それでじゃあいつものリードでちゃんと鳴らせるようになったかというと・・・おかしいわ。
ダメなときはマウスピースが唾液でべちゃべちゃになるのね。
指もおかしい。そんなこともうなかったのに初めて持つみたいに指がうまく抑えられず変な音が多発。
なんでだろうと考えると姿勢が大きく崩れちゃってる。首の角度とか・・じゃあ何が正しいかもわからない。
呼吸もおかしい?
ほんの数日前まであったあれはどこへ行っちゃったのか?
なぜ、微塵も思い出せないのか?
どうしてこうなってしまうのか?
またここから少しづつ積み重ねていって、やっとなんかというところでまたもとのゼロに戻って・・を死ぬまで繰り返して俺は終わるんだろうか?
まあそれでもいいから続けるけど。
次のレッスンはまたしてもやばいかもな。
もうやめなさいとか。
なんかそんなになっちゃっても勝手に続けてやる。
言えることがやめませんしかない。
あとなんにもないわ。
やけにいい感じだった血圧もこの二日薬飲んでこれかという数値。
楽器練習して今日どう感じたかを数値化して血圧と並べてみると相関が・・くだらねーな。

また、明日も練習しよう。

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わすれさせて

2か月おきくらいに通う病院へ行ったはいいけど駐車場で何かがおかしいことに気づく。
数日分の血圧をもっていくのだけどそもそも測る気から微塵もなかった。
こんなにさっぱり忘れたことは初めてで小さな衝撃を受ける。
他の何かがずっと気になってたからだとふと思ったけどもうそれ以上考えない。
忘れた方がいいことは全然忘れられず日々深く刻み込まれてく。
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この富士山は家から見るとちょうど裏側というか、でもこっちが表だという人もいるでしょう。
ものすごく崩れた厳しい表情を持っていて・・
私はここが好きなんだけど嫁さんは引っ掛かることがあるらしくあんまり行きたがらない。
なににとか、わかるけれどわかるから余計に聞かない。
人がたくさん集まる休日だったら近寄らないけれどこの日は平日休みで車の一台もなく誰もいなかった。
せっかくだしソフトクリームでも食べるか
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達磨ストーブみたいなのに火が入っていていい感じ。
車で待ってる?と聞くとそうでもない感じでついてきた嫁さんだけど、結局何もいらないという。
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バニラとあったけど食べてみると牛乳って感じで美味しかった。
こんな小さなソフトクリームを食っただけなのに胃が持たれて次の日まで続き歳くったのか?と思ったり。
前後に別なとこにも行ったんだけど嫁さんは結局何も食べず。
こういう時は何か聞いたりしないでそっとしてけばいい。
特別調子が悪いとか機嫌が悪いとか愛想をつかしたとかそういう事でもないようなので。
周囲は冬枯れの景色。
とてもいい感じだけど写真に撮って絵になる感じでもなく、自分の根底に張り付いている嫌な気分とともに何となく胃もたれのような・・

https://www.youtube.com/watch?v=OC175Tmfp_U
この手前の観光施設も人がほとんどいなかったけど売店くらいは開いてて、外スピーカーにこれが大音響で流れてた。
その前はバッハとリストとか。
普段は子供連れでにぎわうようなところだからちょっと意外。
誰の演奏かはわからないけれど、それ以上やったらなに言ってんだかわかんないというような超絶ルバートをかけた19世紀風の演奏なのが場違いで面白かった。
こういうのもう一度聞いたら違う感想を持つかもしれないけどそんなことはだまっときゃいいんだよ。
ブラームス本人はどんな演奏をしてたのかな。
多分作曲当時の20代の頃は熱い超ロマンティック系だったんじゃないかと。
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おしまいに出てくるこの場面はチャイコフスキーとかラフマニノフでよく見かけるあれみたいだけど、クライマックスで興奮する左手とか40過ぎたブラームスなら絶対に書かないここを二十歳くらいの彼はどう弾いたんだろうか・・
あの人二十歳代と四十過ぎてからでは全然作風が違うけれど、演奏家としてもそのスタイルを大きく変えたんじゃないかなぁ。
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次の日。
私の思う富士山の顔はあれ。
あの真ん中のでっかい口から噴石が飛び出して放物線を描けばちょうど手前のあたりに落ちるよなぁ
近所の古い家には宝永噴火で焼けた石が降った経験から家を建てるなら山の陰にという話が伝わってたみたいだ
そういう伝承はもうすぐなくなってしまうんじゃないか
この日とても暖かかったから
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外で弁当を食ったりして。
食い始めたらちょっと風が出てきて何やってんだ感もないではなかったけど。
農家の軽トラが通過してゆく。
目の前で減速するので部外者入ってくんじゃねーよとか怒られるのかと思ったけどゆっくり通過してまたアクセルを踏んでた。
なんか食ってるやつがいるなと思って速度を落としてくれたんだ。
最近人間なんてみな嫌なもんかと思ったりもしたけれど・・
そんなことないんだな。
ここへ来る前、一時間くらい楽器の練習ができた。
まだ基本的なことが全然できていないことを自分で認識しつつ、でも以前の泣きたくなるようなわけのわからなさと違う物も感じ
そして、暖かく明るい日の光を浴びていると心が少し明るくなってくる。
ずっと心の中にある暗黒不安みたいなものを、この一時忘れさせてくれた。


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しっかりしろ

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車の点検で待っている間。
これも飲食だよなと思ったけど他に誰もいないしいいや。
飲みながらあーっなんて声出したりしてなにやってんだ。
地域の対応病床が満床になったというのを読んだことを思い出しながら。

帰ると楽器。
修理で留守中の愛器に代わり2号として注文した超絶安価な楽器はすぐきた。
細かいことをいろいろ書こうかと思ったけど思うところがあって省略。予想よりかなりちゃんとしてた。
超絶安価と言えば大体中国製で、大方の予想に沿ったひどいものも平気で流れていたようだけど今はだいぶ改善されたのかたまたま当たりが来たのか
段ボールから出しケースを開けながらああ日本人の目が入ってるなこれなんて思ったり。
合奏に入るとかちゃんとした人がレッスンを受けに行くのにこれをもっていくのはまずいだろう。
だけど少なくとも今の私練習用としてはこれで十分というよりオーバースペックなくらいだと思う。
そんなにへりくだらなくても・・いや俺そんななんだよ。
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全く関係ないけど中国へ行って食った何か・・
うまかった。

口径があってなくてマウスピースはまんなかったりとかいうのもなくいい感じでちゃんとはまった。
10日以上ぶり、楽に音が出るはずのリードをつけて
最初のひと吹きはお前へりくだっとけ状態となりその原因は楽器のせいではなく自分の口にあることが自分で分かる。
これ買ってよかった。レッスンの冒頭これだったら・・
どこかで読んだ久しぶりに楽器を手にしたら思い切り吹かないで鳴りやすい音をちょっと探るように吹いて終わるくらいでというのを思い出しつつまたいつものようになんで出来ないんだとかガンガン吹いちゃって。それでも一時間くらいでああこうかなみたいなところに落ち着き。
しばらく休んで体がみんな忘れちゃったんなら、間違ってどうにも直らなかった癖をリセットするチャンス・・みたいなのを読んだ翌日、
一番最初に聴いた基本をゆっくり・・
慣れてくるととても楽に音が鳴るようになってきた・・これはリセットしていい感じで吹けているからなのか楽器のせいなのか・・・
とか書いても、
私だともう何の説得力も真実味もないですかね。
それでも、自分の中でよかった・・これ買ってよかった。
よし練習しようと強く思ったからいいか。
もらった蕪はポトフにしてくれて、とてもおいしかった。
・・・まで書いてあって、3日目
最初の音出しからまた壊れてんのに自分でもうんざりだけどめげずにたしかこう・・とやってたら10分くらいでいい感じになってきた。
そこから10分吹いて・・・
別な理由で楽器やってる場合じゃなくなる。
来週のレッスンは長く間が空いてしまっている上にその先レッスン禁止になる可能性もあるからどうしても行きたい。
けどまたしても怪しくなってきた。
ちょっといい感じかなと思ったところでなんでこうなっちゃうの?
行けない残念もあるけど、なんかやる気がないか自信がなくて逃げてるみたいじゃね?
こどもじゃないんだから、どっしり構えて粛々と対応してこう。
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餃子は日本のラーメン屋にあるような焼き餃子じゃなくて蒸したようなの。
ほうれん草のギョーザとかエビいりギョーザってのが出てきて薬味のたくさん入ったつけ誰で食べる。
これもうまかった。
食いきれないくらい頼んで並べ、残して帰るというのが彼らのもてなしの考え方だそうで
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この魚の煮つけは意外にも日本のやつを思い出すような・・
さっきから何関係ない写真貼ってんだ。
私は仕事で中国企業と関わっています・・・何を作ろうと向こうで作った方が圧倒的に安くなっちゃうからみんなあっちへ行っちゃうのはだれにも止められない。
よく言われるような粗悪品や低倫理観に悩まされることもある。
あるけど・・まいいや。

今年はいろいろと厳しい年になると思ってる。
楽器が割れたのはそれを暗示している気もする。
おまえ、わかっているだろ?

https://www.youtube.com/watch?v=wuHvpXmRym4
もともとこれが張ってあったんだけど、気分がまったくもって落ちてしまったので暗い曲に変えようかと・・
そんなことするからそうなっちまうんだからよしましょう。。

どうか、乗り切ることができますように。


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光を

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冬の富士山と言えば雪が積もってるもんだったはずだけど最近は降っても浅いというか薄い雪がすぐなくなってしまい1月なのに真っ黒って・・
山の稜線付近結構高い位置に観光道路のビューポイントみたいなこの場所は今これを書いてる部屋の窓からも見えて、歩いて行けるんじゃないかと思ったりもするけれど実際行こうと思えばすごく遠いし今歩いての到達は不可能ですごく遠い。私にとっての音楽みた・・ネタはいいから
この道沿いに湧水に鳥居と立て看板みたいな場所があって、説明書きにはだれだったか・・昔の有名武将がここで水を飲んだかなんか書いてあるんじゃなかったかな。
昔に詳しい地元の人に聴いたらあんなの観光会社が勝手に書いたもんで嘘だぞ。
あんなとこに昔から道なんかなかったしそんな奴来てねーから・・
あれもネタなのね。
家から見えるのなら
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ここからもこの家が見えているはず・・もう目が悪くて肉眼だと何だかわかんないけど。
ここから夕景を眺める車のヘッドライトが光って見えるのはまあ驚かないけれど、誰かがカメラのフラッシュ炊いたりすると家からその光が見えるのね。
すごく遠いのにあんなちっちゃいところから出る光が・・
報道によればこの田舎も短期間で危機的状況に陥ってしまった。
そのことに対して自分は何ができるかというところだろう。
予定されていた出張は急遽中止。
レッスン延期してもらった件はもう今更なのでそのままで。
それはいいけど全く別な理由でそんなのみんな飛んでしまう可能性を含む事態に接しており
こまった
逃げ出したいところではあるけれど横へ逃げれば落ちて死ぬだけ。
後ろはない。前へ進むしかないから進んでいくけれど・・
袋小路へのやり取りで真っ黒な頭の中でこれが流れ出した

https://www.youtube.com/watch?v=q41cdVuD-v4&list=PLAARTOoCRekVTKffiFln82KTDE7WIxLWv&index=3
前半に嘆き訴え
神に向かいあなたの前では私たちの命なんてあってないようなものです・・みなあくせく働き積み上げようとするけれども・・
ドイツ語を聴いて理解はできないし聖書も知らないけれど音楽がすべて語って教えてくれてる気がする
そこへニ長調の後光みたいなのがさしてきて
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このラッパが・・私はプロテスタントじゃないしなんでもないけど苦しいとこころにこの響きが光となってあたりを照らしたりして。
聴いてる間だけだけど。
この後にくる素晴らしいフーガで言ってるのは
正しい者の魂は神の手に守られ、 そこにはいかなる苦痛も届くことはない
だそうだけど私は正しいものじゃないかもしれないからなぁ・・
しかしみんな、最後は苦しい時の神頼みなのねなんて言ったら怒られるのか。

誰でもそうでしょうけど好きでしょうがなくて聴きまくったい音楽は何にも持ってなくても頭の中で勝手に鳴らせるようになりますよね。
今頭の中で聴こえる流れてるこれを歌ってるのは誰なのかな?と考えると
あの名盤でもないし上に張ったこれでもない、あの愛聴盤でもないし最近聞いたあれでも・・
歌ってるのは多分10代の頃最初に聴いたあの演奏。
もう脂が抜けて枯れた声だったのかもしれないけれどそこがよかったと思う。
悪く言えば最初の刷り込みに支配されてるだけだけど。

昔は正月だって富士山は雪をかぶってたよなと思いながら古い写真をみてみれば
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これはもう17年か8年前の富士山。
ちょうど今頃でやっぱり雪をかぶってるよね。
変態ネタを書いてもしょうがないけど私はカメラという物を拒絶してずっと持たなかった。
持とうと思ったのは嫁さんと知り合ったことでこれはカメラをもって出歩いた2日目くらい。

成人式だろう近所で振袖の子が眼に入りその子の親は私の同級生だと直感すればまた自分の人生は無駄だったみたいなのにスイッチが入っちゃやったりする・・いつものことでもうどうということもないけど。
いろいろでてくる写真を見てたら
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あたりまえだけどそこに若い嫁さんと私が写ってるのね。
なんか、笑ってた。
何にもないまま無駄に過ぎ去ったわけでもないのか
ちょっとそう思えたから、それでいいか。
他の写真を見てても無邪気というかのんきというか二人とも若くて訳の分かんないような・・
それはいまだに変わらない。
あれからもう17年か、見れば思い出す記憶は一昨日みたいだけどな。
今日の晩飯はほっけの干物にこんにゃくの刺身と大根の煮物。
こういうのがうまいと思う年齢になったことは間違いない。
私は正しい者ではないと思うけれどせっかくここまでこれたんだから
何とかして生き延びないと
小さな光は片手に握り周りに見えないよう隠しておく。
なにいってんだ?

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箱に入って

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年末年始はドライブスルーとかコンビニで買った何かを車の中で食ってみたりしてた。
家で何か食べると発生する支度や片づけを省略するのが趣旨なのでおせち料理と一緒と言えば一緒・・
え?全然ちがう?
街が見えてて、あそこに人がいっぱいいるんだろうなぁとか思いながら。
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箱に入ってお節みたい・・では全然ないし写真映えもしないか。
見えてないけど下の方にもう一つなんか入ってるのね。
絵になるお正月というのはないのでいつもは昔の旅行写真でなんか書いてみたりしていたけどなんかそんな気にもならず。
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あ? 帰ってきた?

犬と長い時間一緒に過ごせたことはよかったと思う。
犬と一緒にいられる時間というのは実はとても短く突然終わるという事をいろんな人が教えてくれた。
一緒にと言っても炬燵で寝てるだけだけど、でもそれでいいんでしょ?
犬のためになんて思ってるけど犬はこのおっさんのためにそばにいてやろうとか思ってると思う。
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実は年末から犬は膀胱炎勃発疑惑を抱えてた。
でも何とかしのいで回復の兆候を見せてくれてる。
よかった。
私の膝関節炎が新年最初の夜から復活して初夢より先に起こされたことは内緒。
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なんか真っ赤になって怒ってるおっさんみたいに見えなくもない。
初詣も行ってないけど神様も怒らないだろう。
百均で小さな正月飾りみたいなのを売ってるのを見て楽器ケースの上に飾ろうかななんて思ったりもしたけれど結局しなかった。
やってれば楽器割れなかったかな?
楽器割れちゃって個人的に緊急事態。
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割れちゃった楽器は今ケースの中で静かに寝てる。
こんな人のとこに来ちゃってと泣いていたりするだろうか。
楽器に、お前やっとここまでこれたなと言ってもらえる日まで・・
いやそのセリフはレッスンでも言われたことがあるけど次の買いで元に戻ったりしてるのを誰より知ってるのが楽器当人だろう。
どうかまた直って私に付き合ってください。
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食った後嫁さんと地元の人でも知らないような戦国時代の古城に行ったりというのもあったけどそんなの細かく書いてもだれも読まないだろうから。
中学に上がるとすぐそういうのに興味をもって自転車で来た覚えがあるけど今はもう自転車じゃこれないと思う。
兵糧攻めにあってもひと月くらい耐えたんじゃなかったかここにも埋蔵金伝説があってその位置を示すというわらべ歌 
朝日さす 夕日輝く若草の・・わすれちゃった  
中学に入れば急に世の中が開けて見え部活に燃えていろんなことに手を出す時期だけど、なんで古城なのか・・今は公園みたいになってたけどあの頃ただの山でしかなかった。
自分は皆と同じにできないことを隠すためだったと思うそれはその後音楽にとってかわられる。クラシック音楽に惹かれたのは別にみんなと同じになれないからじゃなくほんとに好きになったから。
吹奏楽部に編入されたけれど花が開くこともなく高校に入って人間としてつぶれて今に至る。
35年ぶりくらいできてみたここ、整備されて変わってしまったのとそもそも記憶も飛んじゃってなつかしいでもなかったけれど一面敷き詰められてたあの赤いもみじがさあどうぞと言ってくれてるような気がした。
帰りには風で飛ばされたのかそれがなくなちゃってるのを見ていろんなことを思ったり。
嫁さんの中では城と言えば姫路城みたいなののことらしく中世の山城にはほとんど興味はなかったようだ。
でも適当に森の中を歩くことは気持ちの浄化にもつながっていいと思う。
休み中マラ8ブル6ドイツレクイエムを聴いて

https://www.youtube.com/watch?v=VmuXMwqoM4o&list=PLAARTOoCRekVTKffiFln82KTDE7WIxLWv&index=6
この演奏じゃないけれど同じ指揮者が日本に来てというのをビデオに撮って高校生の頃に毎日聞いてた。
最初にはまったのはわかりやすく劇的かつ感動的なこの曲で・・
あの演奏に比べるとCDになってるこれはちょっととか思ってるのは遠い記憶が美化されすぎちゃってるからかもしれない。
ブラームスは一貫しているようだけど作風を大きく変えた人で、30代で書かれたこの曲は編成も表現もロマン派そのもの・・この後彼はこういうのを封印してわびサビみたいな方へ走って行った。
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嫁さんが雑煮を作ってくれた日があって、おかわりと言ったら嫁さんが嬉しそうな顔をしたような気がした。
違ったかもしれないけどいいじゃない。
あれをもって私の正月。
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今年の目標はとにかく生き残ること。
感染症とかじゃなくて・・それもあるのか。みんな色々あるだろうけど私もいろいろ・・でもそこを粛々と淡々と飄々と・・
後はつい言っちゃう大盛とかあい盛とかじゃなくても十分足りることをもとちゃんと自覚すべき。

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またこれた

どんな日でも絶対に混んでないあの店
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やっぱり誰もいなかった。
訳があってこのお店にしばらく来なかったけどもういいか。
去年はさっとカーテンを開けて夜景を見せてくれたけど、それも含め特ににもないけどそれでいいよ。
それより昭和40年代が保存されたままのトイレが改修されて明るく軽い今風になってた。
今の世の中の情勢から考えるとこの時期に積極的な改修というのはちょっと驚きで、まだまだこれからも続けるしその余裕もありますよという事でしょう?
そうですかじゃあまた来年も来れるのかな。
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チキンソテーおいしかった。
どの料理にも共通して同じデミグラスソースが仕込んであるのが昭和の洋食屋って感じなんでしょうかね。
最近スマホのカメラはピントが全然合わないようになってきた。
そういう自分も老眼が劇的に進行して画面を見てて何だかわからない。
スマホ買ったの40になった時だった気がするからもう6ね・・あれそんなになるっけ?
ありがちな俺はスマホなんか絶対に・・だったけど、あの時急にいろんな人の輪に入るチャンスが来て、連絡取れないからスマホ買えよと複数方向から言われ・・
鳴らない着信音に諸行無常の響きあり。

多彩なメニューがみんな生きているんだから材料なんかを考えればお客さんは結構来ているはずでたまたま遭遇しない偶然が続いているだけか
あとから一組の家族かなんかがきて騒がれるといやだなと思ったけれど節度のある感じで・・酒が回るとだめね。
さあ次に行こう。
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去年は駐車場側の裏口から入って嫁さんが表から入りたかったとかなんとか言ったような。たしか表から入ろうか?と言ったけど上着を車の中に置いてきて寒すぎるから・・一年なんてあっという間だな。
でっかい張り紙に手書きの営業時間。
時間短縮して営業か。
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毎年決まって座る席はちょうど帰る先客の皿がまだ片付いていないので・・
何度か食べたクリスマスパフェをあんなでっかいの食えないなと思ったのは昨年。
もうこの先ずっとそうなんだろう。
ここまで内容的に去年の最終記事とまったく重複してる。
マンネリと言えばそれまでだけどそうじゃない。
あたりまえのようなこれが尊く得難い事なのかを今年は感じた。
感染症でじゃなくて。
来年の目標はいろんな意味で生き延びたい。
どうか、来年の今頃どろどろ真っ暗なことをここに書いたりしていませんように。

https://www.youtube.com/watch?v=JPEpeHvI_IM
苦しみや悲しみ、死の恐怖や人生のむなしさを抱える人たちへ向けて書かれたこの曲、両端楽章冒頭の歌詞は幸せである・・
訳や解説を読まなくても音楽がそれを語ってくれるこんな素晴らしい作品をブラームスは30代で作った。
その彼も歳を取るごとに暗く寂しいものを背負っていったと思うけど、芸術家のすごい所はその闇も作品の中に閉じ込め輝かせてしまうところですね。
そしてそれにかぎらず明るいもの、やさしいもの真っ暗なもの冷たく刺すようなもの、音楽はなんで生きてるんだかわかんないような人間にも語り掛け、ああこれを聴けたんだから確かに生きててよかったと思わせてくれる。
やればやろうとするほど私から遠ざかっていく気がする音楽だけど、聴くことに関してはまだ求めればいつでも答えてくれる。
そうね、それだけでも生きる意味があるよ。

去年はあったシュトーレンとかクリスマスな何かはメニューのどこにも見つけられなかった。
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マスターが笑顔で持ってきてくれたこれはいつもあるものなんだろうけど、でもきれいだな。
小さいななんて思ったけれどものすごく濃厚なのでこれで十分だった。
毎年帰り際に笑顔で送ってくれるマスター、クリスマスイブに必ず来る私たちを覚えていてくれたら感動的だけどな。
そんなやり取りは特になく・・いいよそれは。
私たち以外だれもいないまま閉店かと思ったけれど終わり近くに一人のお客さんが入ってきてコーヒーを豆の名?で頼んでた。
さっきまで仕事だったのかもしれない。
一日のおしまいにおいしいコーヒーをって素敵ですね。
私はゴールドブレンドに砂糖を入れてとかだから・・
でも、こんな夜があって私もよかった。

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グリューワインティーとまちがちゃってるけど

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山の上にあるインスタ映え的なカフェに行ったけどたくさんの車を見て結局やめた。
峠を越え少し下ったところのカフェはほんとに素晴らしいお店だけど同じような理由で通過。
さらにずーっと下ったところにみつけた倉庫改装なカフェは先客が1組だけ。
場が広いので楽しそうな机とも距離があってとても静か。
ちょっと遠いけど良かったここ来て。
ここに来るんなら別ルートでスーッと来た方が早いけどなんとなく走った末にたどり着くってのがいいわけだからいいの。
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楽器全然だめになっちゃって途方に暮れつついろいろやってたらふと気づいた。
ずーっと間違いも正解も口の中にあると思って探し続けていたものは口とか顔とかと全然違うところにあることに。
一番最初から言葉で教わってたことだけど、自分が実感的にああこれ?と思えるのに3年。
そこを意識しコントロールするとときどきあったあこれじゃない?これでいいんじゃないの?が確保される。
実際、それ以外にもいろいろあって全然ちゃんとできたわけでも解決したわけでも何でもないしまた崩壊して訳が分からなくなっちゃうかもしれないけれど・・と、書いてたけど次の日やっぱりそう甘くないと知る。
だけどこの一つの気づきは私にとって珠玉のクリスマスプレゼントみたいだ。
神様ありがとう。

季節限定らしい飲み物と、ケーキをショーケースから選んで
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ドイツでクリスマスの頃に飲まれるハーブやフルーツを入れて鍋で煮込んだグリューワイン・・そのものではなくそれ風のフルーツハーブティーだそうだ。
グラニュー糖をたっぷり入れるとよりおいしいですよとのことだけど色がまず綺麗。
飲んでみるとなにとかわからないけれどとにかくいろんなものが入ってるなという味。
なんか体に効きそうというか、ああおいしいなぁとはちょっと違うけどでも冬の間にもう一度飲みに来たいなぁという感じ。
砂糖たくさん入れてみたかったけど医者に怒られそうなまえに嫁さんがみてるのであんまり入れなかった。
洋ナシのショートケーキはでかい。やたらにでかく大きさで選んじゃった。
黒い物体はコーヒー豆を模したチョコレートみたいだけど食べてみると炒った豆で節分の味がした。
店のサイトにフランスに留学したとある店主の誕生年がつい最近過ぎて衝撃を受ける。
自分はそこでつぶれたと思っているころ、もうそんなに年月が経っちゃたのか。
こういうショートケーキは日本人が日本人のために作ったものでフランスにもドイツにもないんでしょう?
なんだっていいけどおいしけりゃ。

https://www.youtube.com/watch?v=LvGcKbRwH6Q
ブラームスもグリューワインというのを楽しんだだろうか?
独身を貫いたとはいえ呼んで囲んでくれる人はたくさんあったと思う。ショートケーキじゃないだろうけどケーキや焼き菓子を食ったりとか・・いや俺は辛口の酒とイカの塩辛みたいなおっさんだったかな?
ブラームスは同じ家業の人間に対しお世辞を言いうまくやるようなことはできず本当にいいと思えばとても褒め喜んで見せたけれど、そうでないときに多くの敵を作った。
シューマン一家の面倒も見たようで娘が作った料理をとかあったらしいし、どっか他の家族に囲まれて幸せそうな写真が残っている。写真中のいろんな表情を見てると美味しいケーキを食ったときには作った人が泣いちゃうような言葉をかけてあげたんじゃないかと勝手に思ってみたりして。
ブラームスと言えば世間がワーグナー派とブラームス派に分かれ激しく対立し・・みたいな話が必ず出てくる。
流れや立場を読んで相手を攻撃するようなことも言ったかもしれないけれど、音楽を読み取る能力にだれよりも優れ深いものを持っていた彼だし、ひそかにワーグナーやブルックナーのスコアを好意的に読んだ日もあったのではないかと思ってみたりもする。
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外は茶畑。
よくよく見ちゃうと散々見慣れたような景色がむこうに広がってるんだけど、見ようによってはどっか外国みたいだ。

誰もいなくて静かな所へ誰かお客さんが入ってきた。
お食事ですか?の問いに男性の声で
いやケーキ。
見るとあれひとり?
それも建築現場にいる職人さんみたいな恰好の・・
今日は現場早く上がったからケーキ食いによーってそんな人もいるのか?
ずっとスマホを片手によそ見しっぱなしの片手食いなところはそれ風というか。
吉野家で牛丼食ってるようにケーキ・・
いろんな人がいるのね。
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なんか、きれいですね。
俺は死ぬまで光らないわみたいなぐしゃぐしゃ感で練習をしてたけど一定時間吹いたのでリードを変える。
変えたらいきなりちゃんと鳴りだして・・あれまたリードか。
育ててる途中のいくつかのリードを吹いてみるとみんな全然違う・・だけじゃなく、今まで鳴らしやすいと思ってたものは薄すぎてダメ。今まで鳴らないと思ってたものがちゃんと吹くために必要と感じ・・
色々判ったけれど客観的には全然ダメな感じで人に聴かせられる状態じゃない。
レッスンに行ける状態でもない・・行くけどね。
また今日も、実際自分もダメだけどダメなリードな分まで俺はだめだとかやってた。
この感じで関係ないものまで拾って俺はダメだとかなんとか思って生きてきたかもなぁ。
いまさら何言ったって遅いしここから新しい私ですなんて単純な話でもないけど。
今日も練習中ちょうど嫌なタイミングで犬が吠えだした。
けど怒らず落ち着いてはいはいお水でしょ?
あれ飲まないのね。
おっさんまた力んで変な音出してるよ落ち着きなさいよ!っていってくれてたのかな?
なんであれ、練習に付き合ってくれてありがとう。

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まにあわない

勤務先の若手に歳を聞いたら平成生まれで、驚いて見せたらシラケたような反応。
考えてみると私が中途で入社した歳と同じ。
家を建てたいがどこがいいかとか融資がという話をしてるなと思ってたら、ある朝彼に次の子が生まれたらしいことが聞えてきた。
よろこんでお前良かった頑張れよみたいな声をかけるべき場面だろうなとか思いつつ・・
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この時期午後になるとあっという間に暮れていく日の光がなんだか寂しくて。
もう何度も同じ繰り返しであるけれど、これでいけるかもしれない!と光のさしたような気がした楽器と自分はまったどっかへ行ってしまい闇の中。
自分の体の形を記憶する能力が欠落してい・・毎度のことなで驚かないけど気持ちは焦り、苛立つ。
それもいけないんだけど。
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訳があって練習時間のとれなかった日、自己規制音出し禁止時間まであと10分。
ここでなんとか・・
楽器を構えると後ろで犬が何か言いだした。お互い長いので何を言ってるかもわかる。
たのむ、時間がないんだちょっと練習してからにしてくれ・・
あ・・いける?
だめ・・
わんわんわんわんわん!
うるさい!!
驚いて逃げる犬が目に入り我に返る。
結局調子はもどるどころかどんどんこわれて時間切れ・・とかそんなことよりごめんね犬。
部屋から出て行こうかどうしようかという犬、フォローするとまたそばに来てくれた。
3年やってまだ訳の分かんないものが、1分か30秒もがいてどうななる訳もないのはわかってるんだけどさ。
ダメ人間感が下りてきて居座る。
カモミールティーを飲んでみたけど時々ある魔法みたいなのは来なかった。
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今まで、そんなつもりはないと言ってもぶつけっちゃいけないものを嫁さんにぶつけたことが多々あったかもしれない。
お互い様だしそういうことがあるのはしょうがないけど、うちは両方とも言いたいことをその場で言わずしまっちゃうところがあって。
早い時期に、お互い言わなきゃならないことまで言わなかった。
こんなとこに書いちゃいけないけど。


https://www.youtube.com/watch?v=yyKFKY00NrI
音楽室にあったブラームスはサンタクロースみたいなひげを生やした爺さんだけど、あの人ものすごい美青年から始まってずっとイケメンだった。
ブラームスと言えば超絶有名な恋愛対象がまずいて、ブラームスに興味があれば誰でも知ってる相手がもう一人。
他にもなくはなかったみたいだけどそれはそうだろう。
何時頃から髭になっちゃったのか・・
あの髭は自分にはもう結婚も家庭もないという宣言というか封印みたいなものなのかなと思ってみたり。

次のレッスンまでに立て直したいけれど間に合わないかもしれな・・こういうこと考えたりしてるのもいけないんだろうけど。
しかし子供に見せられるものも教えられるものもないな。
小さな子供にもできて私にはできない楽器を自分でできるようになったと思うところまでやらせてください。
こんなこと言ってられるのはのんきで幸せな話なことだと実体験でわかってます。今ああなってないことは大変ありがたく幸せ。
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お腹を壊していた犬は楽しそうに歩いて、もう大丈夫だよというのを見せてくれた。
この後ある人と会って・・悪く思っていたことがそうじゃないと知り若干の衝撃を受け、ちょっと救われる。
子供のころからずっと感じてきた自分像は間違ってたし誰にか知らないけどだまされてたと最近になって思う。
遅いけどなもう。
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晩飯のテーブルがどう見ても記念日メニューだった。
あれ・・・・なんだっけ?
誕生日に結婚記念日に初めて会った日に・・この時期じゃないしまずい、わからない。
ケチャップで20と書いてある。
あれもう出会って20年だったかな?だけど4月じゃなかったか?
20というのは勤続20年のことだと気づいたのは食べ終わってだいぶたってからだった。
正直20年務めたことを喜んでる場合じゃなく、この先死ぬまでの収入が安定的に確保できるのか問題が・・そんな話は今いいから。
判る前から嫁さんの気持ちがなんだか嬉しかった。
ありがとう。

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食べて聴いて吹いてみる。

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