音楽とトイレ

今日はクリスマスイブですね。
じゃ不謹慎な話でも。
冬になって気温も湿度も下がってくるとオーディオ的に音が良くなった気がしてきます。
雨上がりに遠くの方までやけに澄んで見える景色、あの感じ。
先ほども古い録音のマーラーを聴きましたがよかった。。
でも寒いとトイレが近くなるんですよね。交響曲1曲を聴ききることができない。
せめて楽章間で。。なんて思うのだけど、我慢できなくなって一時停止をしてトイレに行ったりして。。。
音楽や演奏に対する冒涜かもしれません。
ある方から加齢が原因ですよと教えてもらいましたが、正直に言いましょう。若いころからです。
今はダメ。と思うと行きたくなる。何か病気なのかもしれない。
うちはまぁどうでもいいとして、緊張が走るのがコンサート。
マーラーなんかどの曲も演奏時間80分とか、、3番なんて100分超えか。。
頼むから持ってくれ・・と思いながら開演前に何度もトイレに行っているのは私です。
サントリーホールなんかドリンクコーナーもさすがって感じでお酒かコーヒーか知らないですが優雅で美しい時間を楽しんでる人たちがいますね。
その横をあんなもん飲んだらアウトだとか思いながらトイレへ向かう私。
ダメだねーわたし。生まれてくる場所も生きてる場所も違うんですよね・・
サントリーホールといえばトイレ行列ですよね。トイレ小さすぎ・・
マーちゃんでしたっけ有名なもとステージマネージャーの本にも「いろいろ考慮された素晴らしいホールだが、トイレが少ないのだけは失敗」とあったような。
大曲の第1楽章展開部くらいでトイレな予感が来たときは絶望的な気持ちになりますが、幸いまだ事故っていません。
一度だけピンチになったことがあります。曲はリストのピアノ協奏曲だった・・
あーもうすぐおわるー!
こんなこと書いててろくでなしですね。