マーラー 交響曲第3番のヴァイオリン分割
もう飽きちゃいましたでしょうか。
今度はマーラー交響曲第3番です。
この曲では弦楽器を細かく分割し、片方やって片方休み、今度はこっち、今度は両方・・とスイッチングみたいなデジタルな変化を狙うことが第2、第3楽章で徹底的に追及されています。

実演を聴きに行くと音的な効果もありますが、プルトの片側だけ弓が動いてる、あっ今度はこっちか・・みたいな目で聴く効果が大変面白い音楽です。
でそれを見えないオーディオでもといういつもの話ですが、、人数の変化による音色の変化は結構聞きとれます。
第1、第2ヴァイオリン的な話ではなく、プルトのあっちとこっちみたいなのを音像定位感で表現しようって、これは結構難しくないでしょうか?
でもだから余計に萌えるという・・

ここ、分割された第1ヴァイオリン内で同じ音のトリルが受け渡されますが、音も移動するかな?

このちょこっと乗っかるとこ、大好きなんです。
今度はマーラー交響曲第3番です。
この曲では弦楽器を細かく分割し、片方やって片方休み、今度はこっち、今度は両方・・とスイッチングみたいなデジタルな変化を狙うことが第2、第3楽章で徹底的に追及されています。

実演を聴きに行くと音的な効果もありますが、プルトの片側だけ弓が動いてる、あっ今度はこっちか・・みたいな目で聴く効果が大変面白い音楽です。
でそれを見えないオーディオでもといういつもの話ですが、、人数の変化による音色の変化は結構聞きとれます。
第1、第2ヴァイオリン的な話ではなく、プルトのあっちとこっちみたいなのを音像定位感で表現しようって、これは結構難しくないでしょうか?
でもだから余計に萌えるという・・

ここ、分割された第1ヴァイオリン内で同じ音のトリルが受け渡されますが、音も移動するかな?

このちょこっと乗っかるとこ、大好きなんです。