超絶技巧もいろいろだ

750.png

普段は音楽部屋でスピーカー間に浮かび上がるオーケストラをを凝視しながら音楽を聴いています。
ヴィルトゥオーソ系ピアノ協奏曲なんかは映像で弾いてるのを見てるのも楽しいですよね。
実演だと意外に見えないし・・見た目だけならこっちのがおもしろかったりして・・
ユジャ・ワンが弾くバルトークのピアノ協奏曲第2番・・自分で譜めくりしながらガンガン叩いてくのが面白くて・・
楽譜、見てどうにかなる情報量じゃないと思うんだけど・・どんなふうに見えていて何見てるんだろう?
一瞬空いた片手で楽譜めくってくのが面白い・・そんなのおもしろがる所じゃないでしょうけど。

463.png


ピアノが黄色い声を出すと管楽器が答えるみたいな場面で
みてたらトランペットがミュートを片手に吹いてるのが写っていて、ミュートつけたり離したり・・
ポップスとかジャズみたいなのだとこんなの日常茶飯事なんでしょう?
クラシックだとどうなんですか?
自分は面白いと思っちゃって・・

この曲もいいですよね。
バルトークも作曲家であると同時に優れたピアニストでした。
バックハウスにコンクールで負けたんだっけ・・
この曲は自分のために書いたんですよね。
最初とっつきにくい感じがしていたんだけど、ラフマニノフみたいな可憐でわかりやすいものすごさとは違う方向にすごい曲で病みつきになる。
この人も人生暗いイメージがありますけど・・音楽家にはならなかった息子が書いた本を読んでいるといいお父さんだったみたいですね・・

754.png
第1楽章第2主題
下降アルペジオなんて昔からありそうだけどあんまり見ないですよね?
そういえばなんで無いんだろう?

755.png
ここみたいなピアノは打楽器だ!っていうのとこが好き。

773.png
ピアノが主題の反行形を弾き始めて・・管楽器がなんだかすごいカノンになっていて・・
楽譜の風景が面白いところですよね。
ハ長調っぽい楽譜だけどこんな中身詰まったのをパワフルに高速で弾いてすごいことなんでしょ?


772.png
第2楽章
ティンパニのグリッサンドもバルトークの音楽の特徴ですがやってますね・・
もっとやってる印象があるんですが楽譜を見ると意外にもここだけ・・


756.png
2楽章
これ黒鍵と白鍵と掌でたたくみたいな・・・

所有しているアシュケナージ ショルティ指揮 ロンドン・フィルハーモニーのCDはなんでか知りませんが、第2楽章のトリオに入るところでトラック3に入ります。
第2楽章が終わって第3楽章に入るところには何もなし・・
771.png
なんでだろう?
ミスですよね?深い理由があったり・・はしないよね。
このCDでこの曲を初めて聴いたので最初混乱しました・・
3楽章で2楽章が回想されるのかな?とか訳のわかんないことを考えたりして・・
ショルティーはもともとピアニストで、バルトークのレッスンを受けたこともあるんだって・・

Tag:バルトーク  comment:0 

プロフィール

unagi

Author:unagi
朝晩寒いですね

カウンター
カレンダー
04 | 2017/05 | 06
- 1 2 3 4 5 6
7 8 9 10 11 12 13
14 15 16 17 18 19 20
21 22 23 24 25 26 27
28 29 30 31 - - -
ランキング

にほんブログ村 ライフスタイルブログ 丁寧な暮らしへ
にほんブログ村 ライフスタイルブログ ささやかな暮らしへ


PVアクセスランキング にほんブログ村