音楽と工学
もう一月くらいたつけど車を買う契約をしました。まだ納車の日程が未定でまだあと2か月くらいかかるんじゃないかということで・・
営業がすみませんすみませんと言ってくるんだけど・・減るわけでもないし別に気にならない。歳くったのかなぁ・・
また連絡があって、つける予定のオプションがMCでつかなくなっちゃったことが判明しました的な話だった。
担当の勘違いじゃなくて、メーカーでそれが判明したらしい・・
上位のオプションは問題なくつくのでそれに変更してもらった。
当然差額が上乗せになるんだけど、そこはあれで・・
ありがとう。
あんな会社でもこんなことがあるんだな・・
MCだとテストとかやらないのかな?
文句を言おうとも思わない。
人のことで鬼の首をを取ったようなことを言ってると、すぐに自分の担当したもので不具合が発生したという話を聞くことになる・・
本当にそうなんですよ・・実績でだいたいいつも4時間以内ですね・・
こわいよー。
部品メーカーの開発担当は今頃大変だろう。
知らないけど実は大変じゃなくて普通に対応していてたりするのかもしれない。

向こうの島はあんなに遠くにあって・・・こんなとこに橋を架けようと思うんだもんな・・
急激な場面転換でふっという空白を入れて効果を倍増させるマーラーの指揮者的演出・・
マーラーの交響曲第8番にもあります。

第1部
Mit plötzlichem aufschwungとかいてあって突然に躍進するですか?
場面転換的な間奏の後ここから再現部の頭までかなり長い間走ります。
それは突然始まるんですが、一瞬の間をおいて爆発したように突き進む・・
声楽は歌詞があるのでアッとか言って止まるところがいいですよね・・

第一部の最後。
これはブレスですが、ここはっきり切ってもらいたいですね。
すごく効果的。

終楽章の最終場面は巨大建築みたいですよね。
ここでパッと間をあけるとすごいことになります。
シャイーのCDだったか音を切った瞬間余韻がゴー!とか言ってるの
次の瞬間にどらやシンバルを含む巨大和音が打ち鳴らされる衝撃はすごすぎます。
この曲、大変感動的ですが、構造的に最も効果的な内容を検討して設計されているということを強く感じます。
建築工学的なというか・・・
瀬戸大橋って大きいだけじゃなくて見た目も芸術的に美しいですよね。
でもあれはただ美しさだけを考えて作られているんじゃなくて、いろんな工学的な要素を検討検証された結果生まれた形なんだと思うんです。
ただアウトラインとか色とかがあるんじゃなくて

いろんな理由から生まれる細かいものが組み合わさってでっかいものとなり、最終的に美しさをもって・・
こんなでっかいけど、小さなボルトの一本まで何故そこに使われるか、なぜそれでいいのかの根拠があるはずでその積み重ねで全体があるはず・・
音楽って工学だろと前から思っているんですが、マーラーはとくに近代的な巨大構造物を設計しているという感じがとてもするんです。
マラ8の最後の部分はあの橋のでっかいアンカーのあたりみたいな感じもしたりして・・
バンダの出てくるタイミングとか・・・抒情的な感性でとかいうのもあるけど、聴き手に感動させようと思ったらどうするのが最も効果的かという計算があると思うんです。
ムラヴィンスキーだったか、そういうところが嫌だと告白している人もいました。
でも私は何かそこにまんまと萌えちゃうんですよね。

橋の中身・・
周期的な変化を伴うパータンの連続・・って音楽そのものじゃない?
レールのジョイント音も音楽だ・・
音楽と工学は私の中でものすごく親和性があって・・
営業がすみませんすみませんと言ってくるんだけど・・減るわけでもないし別に気にならない。歳くったのかなぁ・・
また連絡があって、つける予定のオプションがMCでつかなくなっちゃったことが判明しました的な話だった。
担当の勘違いじゃなくて、メーカーでそれが判明したらしい・・
上位のオプションは問題なくつくのでそれに変更してもらった。
当然差額が上乗せになるんだけど、そこはあれで・・
ありがとう。
あんな会社でもこんなことがあるんだな・・
MCだとテストとかやらないのかな?
文句を言おうとも思わない。
人のことで鬼の首をを取ったようなことを言ってると、すぐに自分の担当したもので不具合が発生したという話を聞くことになる・・
本当にそうなんですよ・・実績でだいたいいつも4時間以内ですね・・
こわいよー。
部品メーカーの開発担当は今頃大変だろう。
知らないけど実は大変じゃなくて普通に対応していてたりするのかもしれない。

向こうの島はあんなに遠くにあって・・・こんなとこに橋を架けようと思うんだもんな・・
急激な場面転換でふっという空白を入れて効果を倍増させるマーラーの指揮者的演出・・
マーラーの交響曲第8番にもあります。

第1部
Mit plötzlichem aufschwungとかいてあって突然に躍進するですか?
場面転換的な間奏の後ここから再現部の頭までかなり長い間走ります。
それは突然始まるんですが、一瞬の間をおいて爆発したように突き進む・・
声楽は歌詞があるのでアッとか言って止まるところがいいですよね・・

第一部の最後。
これはブレスですが、ここはっきり切ってもらいたいですね。
すごく効果的。

終楽章の最終場面は巨大建築みたいですよね。
ここでパッと間をあけるとすごいことになります。
シャイーのCDだったか音を切った瞬間余韻がゴー!とか言ってるの
次の瞬間にどらやシンバルを含む巨大和音が打ち鳴らされる衝撃はすごすぎます。
この曲、大変感動的ですが、構造的に最も効果的な内容を検討して設計されているということを強く感じます。
建築工学的なというか・・・
瀬戸大橋って大きいだけじゃなくて見た目も芸術的に美しいですよね。
でもあれはただ美しさだけを考えて作られているんじゃなくて、いろんな工学的な要素を検討検証された結果生まれた形なんだと思うんです。
ただアウトラインとか色とかがあるんじゃなくて

いろんな理由から生まれる細かいものが組み合わさってでっかいものとなり、最終的に美しさをもって・・
こんなでっかいけど、小さなボルトの一本まで何故そこに使われるか、なぜそれでいいのかの根拠があるはずでその積み重ねで全体があるはず・・
音楽って工学だろと前から思っているんですが、マーラーはとくに近代的な巨大構造物を設計しているという感じがとてもするんです。
マラ8の最後の部分はあの橋のでっかいアンカーのあたりみたいな感じもしたりして・・
バンダの出てくるタイミングとか・・・抒情的な感性でとかいうのもあるけど、聴き手に感動させようと思ったらどうするのが最も効果的かという計算があると思うんです。
ムラヴィンスキーだったか、そういうところが嫌だと告白している人もいました。
でも私は何かそこにまんまと萌えちゃうんですよね。

橋の中身・・
周期的な変化を伴うパータンの連続・・って音楽そのものじゃない?
レールのジョイント音も音楽だ・・
音楽と工学は私の中でものすごく親和性があって・・
やりなおさない

今日は・・もう昨日か、いかれたような内容の記事を投稿してしまい、自分でもまずかったかなと今思っている。
でももう何人かの人に読んでいただけたのでこのまま消さずにおこうと思う。
今日はずっとうまくいかなかったことが多少できた。
世の中捨てたもんじゃないと思う。
来週はめんどくさい仕事でどろどろだ。
北海道に行きたいなぁ・・こんなに湿気てないんだろうなぁ・・
この写真は天塩川。左に行くと雄信内という駅があります。
ポール牧の出身地じゃなかったか・・今は無人地帯化してたような・・