休日とかペンキとか
最近また暑くなってきたので音楽部屋へは入れません。
窓を開ければ働き蜂の大軍。ずっと同じところに集って休んでいます。
働いてないじゃんか・・俺と同じだな。
少し離れたところあって、前から気になっていた喫茶店へ行ってみました。
通が集まるみたいなとこだったら嫌だなと思ったけど、素朴で落ち着いたいい所だった。
さほど大きくなく、隅々までなんか気持ちの入ったような店内。
入ってきた私たちをちょっと見て、店主と対面にならない奥の席を進めてくれた。
(そういうの苦手なの見抜いたのかなと・・考えすぎかも)

マスターが探る感じで話しかけてくる・・・こちらの初対面じゃ盛り上がれない感を察してスッと引いてくれる・・
窓の景色が違って見えるころにまた来てみたいと思った。いい時間を過ごすことができました。
なんとなくこれで満足してしまい、もっと遠くへ行くつもりだったのに適当に遠回りして家へ帰ってきた。前の車を買ったときはとにかく遠くへ行きたくてずっと走っていたのに。
青森は印象的でよかった。下北半島は本当に青い森、ヒバ?よくわからないけど、どれだけ走ってもずっとヒノキの香りに包まれていたという記憶が。
私はなぜか子供のころからヒノキの香りが大好きで、あの香りに包まれていると幸せな気分になれます。
音楽部屋をヒノキの香りで充満させて音楽を聞けたらな・・とずっと考えているんだけど、無印良品で売ってるあの水蒸気みたいなのが出る奴は部屋が湿気そうでいやだ・・
精油っていうのは蝋燭であぶるやつかな?
お香みたいなのも売ってるけど光学系(CDプレーヤーのレンズのこと)があるのに煙・・・とかいちいち考えちゃうところがダメおっさんだね。
壁に色がついちゃったりしないのかな?
いつだったか・・ホームセンターに壁紙の上から塗れる塗料というのがあったので音楽部屋の壁に塗ってみました。
楽しく塗れて安価で簡単に部屋をリフォームできたような気になり満足。

この塗料、普通のペンキみたいにカピカピにならないで触り心地はマシュマロの表面見たいというか・・
興味のない人はなんだそりゃと思うかもしれませんが、こんな物でも塗ると壁の反射音の周波数特性が変わって、音楽を聴いたときの印象が変化します。
音が落ち着いて嫌な何かが減った気がしたんですよね。きちっと計測してFFTで見たとかじゃないですけれど。
ネット上のマニアがよく言う激変!というのじゃなくて、わずかな違い。
でもそのわずかな変化を得られるという事が・・すごく大きなことだったりするわけなんです。

こんな変形した狭い部屋で聴いています。
オーディオマニアも色々な人がいて、音質追及のためと称し一般人には不思議な物体を好んで買い求める人がいます。
しかしその割に、「音の良くなるペンキ」は見たことないな‥
適正価格の50倍くらいの値をつけると逆によく売れそうだけど。
私はやらないですけどスピーカーとかオーディオ用のラックなんかを木で作るときにも楽器と同じで音の良い木、みたいな話があります。ヒノキは間違っても出てきませんね。柔らかすぎるのかな?
音楽聴く椅子をヒノキ製の台でかさ上げしているんだけどあっという間に乾いて匂いしなくなっちゃった・・

このラックみたいなのはホームセンターで普通に売っているパイン材。
マニアは笑うんですよ。そんなんじゃ駄目だって。
CDは聴かなくなってしまったのでSACDPはDAC(デジタル信号をアナログ信号に変換するもの。精度を上げて音楽を聴こうと思ったらここは大事・・)として使っています。
トレイみたいな動くところをずっと動かさずにいるとベルトとかギアとかが壊れてきます。
だからたまに何も入れないけど開け閉めしてやる・・
なんの内容もなかったので曲でもどうぞ。
Bach "An Wasserflüssen Babylon" BWV653
この曲もいいなと思います。
心にもペンキ塗って落ち着かせたいけどなぁ・・
間違って肝心なとこまで消しちゃいそうだよな。
うちの嫁さんはクラシックなんか全然聞かないんだけど、兵士の物語の行進曲にはまったらしく、朝からふざけて歌っている。
ちょっと楽しい。
窓を開ければ働き蜂の大軍。ずっと同じところに集って休んでいます。
働いてないじゃんか・・俺と同じだな。
少し離れたところあって、前から気になっていた喫茶店へ行ってみました。
通が集まるみたいなとこだったら嫌だなと思ったけど、素朴で落ち着いたいい所だった。
さほど大きくなく、隅々までなんか気持ちの入ったような店内。
入ってきた私たちをちょっと見て、店主と対面にならない奥の席を進めてくれた。
(そういうの苦手なの見抜いたのかなと・・考えすぎかも)

マスターが探る感じで話しかけてくる・・・こちらの初対面じゃ盛り上がれない感を察してスッと引いてくれる・・
窓の景色が違って見えるころにまた来てみたいと思った。いい時間を過ごすことができました。
なんとなくこれで満足してしまい、もっと遠くへ行くつもりだったのに適当に遠回りして家へ帰ってきた。前の車を買ったときはとにかく遠くへ行きたくてずっと走っていたのに。
青森は印象的でよかった。下北半島は本当に青い森、ヒバ?よくわからないけど、どれだけ走ってもずっとヒノキの香りに包まれていたという記憶が。
私はなぜか子供のころからヒノキの香りが大好きで、あの香りに包まれていると幸せな気分になれます。
音楽部屋をヒノキの香りで充満させて音楽を聞けたらな・・とずっと考えているんだけど、無印良品で売ってるあの水蒸気みたいなのが出る奴は部屋が湿気そうでいやだ・・
精油っていうのは蝋燭であぶるやつかな?
お香みたいなのも売ってるけど光学系(CDプレーヤーのレンズのこと)があるのに煙・・・とかいちいち考えちゃうところがダメおっさんだね。
壁に色がついちゃったりしないのかな?
いつだったか・・ホームセンターに壁紙の上から塗れる塗料というのがあったので音楽部屋の壁に塗ってみました。
楽しく塗れて安価で簡単に部屋をリフォームできたような気になり満足。

この塗料、普通のペンキみたいにカピカピにならないで触り心地はマシュマロの表面見たいというか・・
興味のない人はなんだそりゃと思うかもしれませんが、こんな物でも塗ると壁の反射音の周波数特性が変わって、音楽を聴いたときの印象が変化します。
音が落ち着いて嫌な何かが減った気がしたんですよね。きちっと計測してFFTで見たとかじゃないですけれど。
ネット上のマニアがよく言う激変!というのじゃなくて、わずかな違い。
でもそのわずかな変化を得られるという事が・・すごく大きなことだったりするわけなんです。

こんな変形した狭い部屋で聴いています。
オーディオマニアも色々な人がいて、音質追及のためと称し一般人には不思議な物体を好んで買い求める人がいます。
しかしその割に、「音の良くなるペンキ」は見たことないな‥
適正価格の50倍くらいの値をつけると逆によく売れそうだけど。
私はやらないですけどスピーカーとかオーディオ用のラックなんかを木で作るときにも楽器と同じで音の良い木、みたいな話があります。ヒノキは間違っても出てきませんね。柔らかすぎるのかな?
音楽聴く椅子をヒノキ製の台でかさ上げしているんだけどあっという間に乾いて匂いしなくなっちゃった・・

このラックみたいなのはホームセンターで普通に売っているパイン材。
マニアは笑うんですよ。そんなんじゃ駄目だって。
CDは聴かなくなってしまったのでSACDPはDAC(デジタル信号をアナログ信号に変換するもの。精度を上げて音楽を聴こうと思ったらここは大事・・)として使っています。
トレイみたいな動くところをずっと動かさずにいるとベルトとかギアとかが壊れてきます。
だからたまに何も入れないけど開け閉めしてやる・・
なんの内容もなかったので曲でもどうぞ。
Bach "An Wasserflüssen Babylon" BWV653
この曲もいいなと思います。
心にもペンキ塗って落ち着かせたいけどなぁ・・
間違って肝心なとこまで消しちゃいそうだよな。
うちの嫁さんはクラシックなんか全然聞かないんだけど、兵士の物語の行進曲にはまったらしく、朝からふざけて歌っている。
ちょっと楽しい。