間違ってて


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私も行きましたよタウシュベツ川橋梁。もと鉄道マニアですし。
もうすぐ崩壊してしまいそうなんでしたっけ?
1人でくればヒグマに襲われる危険もあるようなところだけど周りにはグループみたいなのがいて結構にぎやかだった記憶が。
私は一人。
グループで旅行なんて死ぬまでできないないでしょう。。
人として間違ってるのかもしれませんがもう治りません。

この後、別な場所でヒグマに遭遇しました。
こちらからその姿が見えなかったけど、多分相手には見えていたと思う。
本当にすぐそこ、茂みの中から威嚇の声が聞こえる。
犬のそれと同じフラッターみたいなグルルルル・・
でも声の低さ、太さ、大きさから発音源が犬とは比較にならない大きさ、重さだというのは伝わる・・
そういう時は背中を見せずにゆっくり後ずさり・・なんて関係なく走って車まで逃げてしまった。
死なずに済んだと思った。生きていたいみたいだ。

本屋の奥の方の棚にはうまくやれなくて心がめげてる人向けの本が並んでいるコーナーがあります。
いろいろ読んで自分を発見したような気になったりするんだけど、どの本もそれでこれからどうするのかという段になると
「そういう人は人と付き合わないほうがいいでしょう・・・そういう職業、例えば・・」
という結論が書いてあって笑う。
そこが一番の問題だと悩んでいるのに、無理だからやめましょう見たいな・・
そんなもん、その手の人はみんな思春期くらいから自分で気づいてとっくにそうしてるんじゃないのかな?


高校生の頃・・と書き出したら堰を切ったように出てきたものは公開できないような内容になってしまったので削除して・・
基本的に、通学の道路、電車内、学校の廊下、教室・・あらゆる場所で何も見ないために下を向き、何も聞こえないように耳をふさいで過ごしました。
学校が終わると直帰し音楽を聴くか、おもちゃみたいなキーボードを弾くかどちらかしかなかった。
ショパンのノクターンもよく聞きました。アルトゥール・ルービンシュタインの録音で・・

この曲、当時はあんまりパッとしない曲だななんて思っていました。

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三部構成の中間部が終わって、再現部をトリルで歌いだすこの部分には魅了されていました・・
よくわからないけれど、前打音とかトリルの始め方とか、ショパンの考えを正解とするとルービンシュタインの奏法は間違いなのだそうだ・・・
でもこればっかりものすごい回数聴いちゃったのでこれが刷り込まれてしまい、頭の中で鳴るのはこの演奏です。
間違いでもいいよ。

40過ぎたおっさんになってこの曲が今いいんだよね・・
ショパンのノクターンは夜想曲という枠を超えちゃって何か強く表現しているような曲も多いけれど、この曲は夜想曲という感じがするな・・でも決して夜の情景を描いた・・じゃないよね。
いつも人がいて、人の心を通してみた何か・・と感じる。
ショパンは40になる前に死んじゃったんじゃなかったっけ?
40を超えたショパンの音楽・・はないんだな・・


話が飛ぶけれどブラームスの4番は中年男の音楽だみたいな話しがあって、その4番が大好きだった中学生の私は40歳を過ぎた時、この曲がどう聴こえるんだろうか?と思ったのをおぼえています。
いま、その答えを知ったわけですが、70才になったときにどう感じられるのか、今わからない何かを感じられるかもしれない期待があるのでまだ死にたくない。

Tag:ショパン  Trackback:0 comment:0 

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