遠足

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今遠足の時期なんですか?
小学校で遠足というとバスでどこかへ行きその先で歩くという感じでしたが、低学年のうちに何度か学校から直接歩き出したことがありました。
2年生だったかな?なぜかかなり具体的な記憶が残っている遠足があるんですよね。
公民館があって自販機があった・・自販機は故障していて窓が結露していた・・
その隣の家はに植木をを刈りこんで鶴とか亀の形にしていた・・もうちょっと行くと急に開けて盛土をして高くなったところに送電線鉄塔が・・・このあたりで誰かが「のどが渇いた」といい、先生が答える・・若く背の高い先生の後ろ姿とその声が耳元で聞こえる今でも・・・
それは、今私の勤める会社の前を通る道でした。
こんなに具体的な記憶がはっきり残っているのに、そこにあったはずの私の勤務先の記憶だけがすっぷり抜けているんですよね・・
何か見たような気がかすかにしなくもない・・・あっと思うそれは依然見た昔の会社案内の写真の記憶だし・・・
あの時、将来自分が勤めるはずの会社を見てどう感じたかが知りたいんだよなぁ・・
あの頃の自分と話がしてみたいんだよなぁ・・

別なところへ遠足か見学に行くために歩いていた時に、車が近寄ってきて中のおじさんが人の目を見て熱く語って来たことを今思い出しました。
突然すぎて何のことだか誰なのかもわからなかった。
隣にいたやつに「あれだれ?」と聞くと「知らないよお前の知り合いだろ?」・・みたいな
大丈夫だからしっかり歩いていけ!みたいなことを言っていたと思う・・
ずっと忘れていたんだけど。
あれだれだったのかなぁ?・・・俺だったのかな?そんなわけないな。

ちょっと違うけれど、同じころ母親の実家に通う道中に特徴的な外壁を持った家がありました。
屋根みたいな壁だなーなんて思いながら通るたびいつもその家を見ていた記憶があります。
20年後、知り合って結婚する娘がその家に住んでいるとは夢にも思わなかった・・・

サミュエル・バーバーと言うアメリカ人の作曲家がいます。
床屋みたいですね。
1981年に亡くなっていて、結構最近の人だ。
ロマン派みたいな和音とメロディーが聴ける。みんな無調の前衛に走んなきゃならなかったわけじゃないんですね。
弦楽のためのアダージョという曲が映画に使われて有名です。クラシックじゃない人も聞いたことがあるんじゃないかなぁ。
作曲者はそういう使われ方は気に入らなかったみたいだ・・
自分はその話が好きだけど。
他にヴァイオリン協奏曲も有名なんじゃないかと思う。
その人の作品に遠足と言うピアノ曲集があるんです。
なんかこう童謡みたいな音楽を想像するでしょう?
聴いて見てください。

これ本当に遠足なのか?
1曲目、なんかこうてんでバラバラに歓声を上げたり騒いだりしてる感じが遠足といういえば遠足のような・・
2曲目、子供の遠足じゃないのかな?こんなませてんのかみんな・・・
日本の学校みたいに帽子をかぶって2列で歩くなんて絶対にないんだろうな・・・
初演がホロヴィッツってのもちょっとびっくり・・
へー


ホロヴィッツ



プレヴィン

何だか面白い・・時々聞きたくなるような・・

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これ弾けたらいいなぁ・・弾けるわけないか。


最近決めたつもりのことがあったんだけど、どちらに進むかまたちょっと迷ったり。
人生は長い遠足みたいだ・・
どうせ列からはぐれちゃって一人だ。
何にも気づかないふりしてマイペースで好きなように歩いてもいいのかなぁ・・
あの時、大丈夫だからしっかり歩いていけ!みたいなことを言っていたなぁ。

Tag:バーバー  Trackback:0 comment:3 

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クラシック音楽が好きです。

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