せんろ

1本の電話でいくつか持っている不安要素の一つに火が入る感がした。
ずっと縛られて身動き取れないんだよ。
みんなそうなんだろうけど。

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窓の外がすぐ線路なカフェ。
ここに来たかったわけではないけど、外から見て今日の山場はここだなと思った。
ありそうでなかなかないでしょうこんな景色の窓。
電車が来ると揺れます。
面白がっている間は嫌なことも忘れる。
また一つ思い出ができた。

先日山奥に住んじゃってカフェをしている人は、「先のことを考えるという事は不安を抱えるという事でしょう?だから今したいことしか考えないように・・」みたいなことを言ってた。
そうだなぁ俺トリガかかかると不要な不安まで抱える癖があって・・
そうなったのには訳があるので、単純に俺はおかしいなんて思わないけどね。

こういう小さな楽しみを重ねていきましょう。
ここでさらに面白いはこの線路を時々人が平然と歩いていることですね・・
電車も結構な頻度で行き来するのに・・
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左の明るい窓がここ・・・この奥に家が何軒かあるんですがこの線路をあるく以外に到達するすべがありません。よく見ると線路に向けて門があって玄関もある。ここ線路であると同時に路地でもあり続けてるんでしょうね。
一般人が車なんか持てない時代、国鉄の駅から田舎の端まで走っていた簡易鉄道みたいなものは既存の道端だとか路地裏に適当に線路を敷いちゃったようなものだった・・車なんて来ないんだからそれでよかった。
でもみんな自家用車を持てるようになるとそんな鉄道は不要なうえに邪魔となって次々とはがされてしまいました。もう地元の人もそんなものがあったことを知らないと思う。
ここは色々バランスして奇跡的にそれが残ったんでしょう。
電車自体が面白いんじゃなくてそういうところに萌えるんだよね江ノ電。
そんな話はどうでもいいんだと思いますが、私はこういうところへきてちょっと嬉しかった・・
店主さんは絵にかいたようなイケメンで少し話したけれど、先週とは違いいつもの人が苦手な私が復活してた。

お店でかかっていた音楽は何か忘れちゃったけど今風なおしゃれなのだったかと思う。
心地よくていいと思う。
何か食ってるときにクラシックなんか聞きたくないかな俺も。
クラシック大好きだけど。
そういえば先日話をして楽しかったお店は音楽なんてかかってなかったんじゃなかったっけかな。


この悲愴の2楽章、初めて聴いたのはテレビのCMでした。英語の歌詞がついてなんかかっこいい感じの歌として流れていました。
だからこれは洋楽でそういう曲なんだと思っていました。
ベートーベンが作曲したピアノの曲だと知った時は驚いた。
月光が聴きたくてCDを買った時だったかなぁ・・もっと前だったか・・

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楽譜もあったし弾きましたよこれは・・高校生の頃。
懐かしいね。

帰り道、また何度も通っているジャンクションで進路を間違えた。
ふと気が付くと理解不能な光景が目の前に・・
俺、若年性痴呆か?とか本気で思ったり・・
有料道路に入り次で降りるともう明後日みたいなところにでてしまう。
戻るのもつまらないので大回りをして別ルートから帰る。
正しく進んでいたら事故に巻き込まれていたのを助けてもらったんだろう・・
とか
見慣れない街を走るチャンスをもらったんだ・・
等と思い込んでみようとしたり。
違うだろ間抜けだから間違えて損したんだろという声が聞こえ続けたり
人生もそんな感じで

Tag:ベートーベン  Trackback:0 comment:8 

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結構さみしいけど結構楽しいよ。
クラシック音楽が好きです。

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