カレー屋さん

うちの近くにインド人?みたいな人たちが何人かでやっているカレー屋さんがあります。
インドの国旗とかが飾ってあるからインド人なのかもしれないけど、海外の映画で日本も香港もごっちゃになっちゃってるみたいに私もネパールとかスリランカの人とインドの人を見分けられてないだけの可能性とか・・
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以前いった別なインド人系カレー屋さんは本格的というか味が異国情緒あり過ぎで私にはちょっと難しすぎた。
でもこのお店のカレーは私でもおいしいと思える・・日本人向けに調整してあるのかもしれません。
でっかいナンもおいしい。いやこのナンがおいしい。
食いきれないくらい出てくるのに「ナンはお替り自由です」って・・
値段も安価だし・・
色々いい感じだけれど、なんでこんなお店がこんな田舎にあるんだろう?
近隣の別なところでも類似の店を見つけたので、でっかい組織みたいなのが人を雇って連れてくるとかそういうのなのかな?
なんかラーメン屋でそういうの最近ありますよね同じようなのがそこら中に・・
今までいろんなお店が入ってはお客がつかずにつぶれていったおの場所で、着実に常連をつけて頑張っている。
そういう私もまた行ってきた・・

クラシック音楽でインドといえばメシアンのトゥーランガリラ交響曲とかですか・・
私あれ・・CDも何枚か買ったし聞けないこともないんだけど・・
冒頭の騒がしいのからちょっと苦手・・好きなところもあるんだけど・・
オンドマルトノも苦手・・
いつか好きに・・なるかなぁ・・

でショパン。
ショパンとインドなんか全然関係なさそうだ。
このマズルカ作品7-1
すごく有名なんですよね?
中学か高校の頃にとりあえず買ったショパン名曲集みたいなのにも入っていました。

いきなり元気よく飛び出していく!・・みたいな開始・・
明るいいい曲だなぁ・・と突然でてくるこれ

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なんでここだけ怪しくオリエンタル?
と思いながら聴いていたのを思い出しました。
別にこれインドじゃないんだろうけど。
でもなんか呪文みたいですよね・・

最初のトリルが魔法をかけるみたいで面白いと思うんだけど、いろんな楽譜を見ていたら

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トリルじゃない楽譜があった・
というよりそっちのが多いんだけど

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そうだったの?

プーランクやラヴェルの曲にガムラン音楽の影響がみられるものがあります。あれはインドネシアか・・
マーラーの「大地の歌」は中国風の音楽をうまく生かしてる・・
19世紀後半になると日本人もヨーロッパへ行ってことだとかなんとか見せたらしいけど、日本の影響・・みたいなのってあるっけ?
ブラームスが日本人のことの演奏を聞いたらしいとかあったような・・
でも触発されてみたいな曲はないですよね?
日本の音楽はあちら人には受けが悪いのかな?
ノヴェンバー・ステップスは正直私には全然理解できません。


接客担当の人は日本語も上手だ。きっと頭もいいんだろう。
厨房にいる何人かの人たちも帰り際にいい感じで挨拶をしてくれる。
出稼ぎなのかな?
色々話を聞いてみたいけれどいまいちとっつきにくい。
そうだ俺は人見知りだったんだった。

カレー屋さんとインド人について調べてみたらカーストの話とかが出てきて悲しくなってきた。
嘆きたいこともあるけれど私なんか幸せなんだな。

Tag:ショパン  Trackback:0 comment:0 

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unagi

Author:unagi
誰にも迎合できません
2022年11月からピアノ習い始めました

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