自転車と思い出とショパン

自転車でへらへら出かけると気持ちがいいです。
また行ってきた。
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こんな畦道をいく・・・
こういうの子供のころたくさんあったんだよなぁ・・
みんな区画整理に飲み込まれてなくなってしまった。

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ここ、40年前はこんな擁壁がなくて白い花の咲いてるようなのどかな河原だった気が・・
幼稚園には2年しか行きませんでした。理由は知らない。
それでね、女の子と二人きりで幼稚園を抜け出してここへきて喋ってた記憶があるんですよ・・
当たり前だけど戻ってから怒られた。
その子の顔も名前も何を話したのかも思い出せない。
まだ恋愛感情なんて知らなかったんじゃないかなぁ・・なんでそんなことになったんだろう。
何しろあの日あの時が、俺の人生のピークなんじゃないのか・・・
あの子は覚えているかな?
覚えてないかもなぁ・・

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これまだあった。
このアースのおっさんとおねえさんが誰なのかはいまだに知らない。

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多分今は空き家だからのせてもいいかな?
40年前ここはお店でした。
トウモロコシか何かをもらったような記憶が・・・
買ったんじゃなくてもらっただったと思う。
今じゃ信じられないけどこの細い道に路線バスが走ってたんだよなぁ・・
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坂のてっぺんで信号が青になるのを待つ・・
子供の頃を思い出した。

で何の関係もなく
年末にシューマンがショパンという名の作品を書いてるとか書いたんですが、あれがこれに似てるかなとふと思って・・
アンダンテ・スピアナートと華麗なる大ポロネーズ
もともとオケ伴奏付きの大ポロネーズ(バランス悪すぎでオケ版苦手)だったのにアンダンテ~という前奏曲みたいなものをつけて独奏曲とした。
その前奏曲がショパンという曲に似てるかな・・・
実際作曲された時期は同じくらいだけど出版はシューマンがショパンを書いた後。
シューマンがこれを聴いて書いたかは知らない。
書いたはいいけど何度か聞いてると別に似てない気もしてきた・・


初めて聴いたのはこれでした。




全盛期からすればテクニック的に枯れてしまっているのかもしれないこの人の演奏も好きですよ。

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この手前にある音楽は前座というか刺身のつまみたいなもので後ろのポロネーズが本体だと感じている人も多いんでしょう。
私はずっとこの前奏が好きでこれだけ聞いてた。
ポロネーズはなぜか全然聴かなかった。なんか聞いちゃいけないような気がしてた。
でも最近やっといいなぁと思うようになりました。
もう忘れちゃったけどかかってた鍵みたいなのがさびてどっか行っちゃったんでしょうかね。
若い売り出し中のピアニストが私はこんなにすごい腕を持ってますよ!!とアピールするために書いた曲でしょう?
ベートーベンもやっていますが有り余るエネルギーが強烈な不協和音にぶつかってくところなんか若さの象徴みたいですよね。
そこが逆に受け入れがたかったのかなぁ?

高校に通うとき、電車を降りて歩き出すといつも遠くの小学校でこのポロネーズを流しているのが聞こえた。
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運動の時間か何かでしょう・・2重トリルのあたりが耳に残っていて、その時見た景色や空気感とともに出てきます。
コーダのあたりも耳に焼き付いてるなぁ・・
あの時あそこで走り回っていた子たちは親となってその子が走り回っていたりするんじゃないかな。
何にもないへき地みたいなところに立った新設校で駅の周りは本当に何もない谷底の湿地帯みたいなところだった。
その後バブル期に宅地開発されコンビニができたりして浮世の感だった・・・けど最近また衰退の一途をたどり始めているようだ・・
長い時間がたったなぁ・・
長い時間かけて好きになっていく音楽がここにもありました。

なんか何の内容もないけれど、この正月、この歳になってはじめてこの曲をちゃんと聞いていいなと思ったというお話でした。

Tag:ショパン  Trackback:0 comment:7 

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