適当な休日
正月休みは初詣以外特にどこへという事もありませんでした。
最終日、嫁さんがどこかへ行きたいというので・・
混んでるの嫌だな思い近所のインドカレー屋に行ったらすいてた。
マトンカレーというのを食ったらいつになく臭かったのはやっぱり休みを挟んで古いから?
さて、どこいこうかな?明日から仕事だしあんまりはりきって遠くに行くのもなぁ・・・
そうだ海でも見に行こ・・

青かった・・・

海、思っていたよりずっときれいなんだよね。青だか緑だか何だかわかんないような色に光が透けて・・・
単純な繰り返しのようで、寄せてくる波の大きさ、形は毎回違う。
逆位相の波が合成される様子が目前に展開していたりして面白い。
眺めていると時間も忘れていつまでも・・
昔からこういうのを見ていたり、考えているとボーっとしてると言われてきたけど
ボーっていいよ。
嫁さんもまたこういうところでボーっとしていられる人でよかった。

お気に入りのカフェによって。
砂糖が凝っていて棒の先に飴みたいになってるのを突っ込んで溶かすんですね。
調子に乗って全部とかしちゃうと甘すぎる。
このまえ来た時にそう思ったんだろうけどまたやっちゃた。
次もやるかもしれない。
隣の常連さんの話が変な方にエスカレートしてきたところでお店から出ると

火の見櫓。
赤い灯も光って半鐘もあって現役だ。
よく見るとデザインも何だか凝ってる。ちょっとしゃれてんのかな。
あれいつごろたてたんだろう?
設計した人は多分何か心を使ったと思うし、見た人が見て何か感じるわけだと・・作品だよなぁ。
この日なんとなく頭の中で流れていたのはベートーベンのピアノソナタ第31番・・の第1楽章。
嘆きの歌みたいなのとフーガが入れ替わりながら出てくるフィナーレは寡黙な老職人の心の内とその仕事・・作曲者の姿とも重なって見える。
2楽章はしかし子供が路地裏で遊んでいるところのようなイメージ・・・いや畳の上で座布団があって何か歌いながらする遊び・・何かそんなイメージもあるんだよな。
じゃ第1楽章は・・希望に胸を膨らませる若き日の職人かなぁ・・なんて
標題音楽じゃないんだし、なに適当なことをいってんだという話だけど・・
でも私がこの曲には抒情性と高い技術力が・・みたいなのを書いても仕方ない。
仕方なくはないけどそれよりお前は聴いてどう感じたんだよ?ということでしょう。
実際聴きながらここは職人の心の内側なんだぁ!なんて思って聞いてるわけじゃないけどただいい曲だなーとか思っているだけなわけでもない。
その感じているなにか言葉にならないものを言葉にしようとするとこういうのが出てくるわけでしょう?
でしょう?って誰に聞いてるんだという話ですが。
この曲、知ってはいたけどあんまり聞いてなかった。
初めて聞いたとき、フーガが突然中断されちゃうのを聴いて何やってんだよベートーベンこのやろうなんて思ってた。
今はそんなこと思わない。無償にこの辺りの曲が聴きたいんです。結構好き・・
これから聴きこむから・・

自筆譜
なんだかわからない・・
この曲にもっとのめりこめば、ここからいろいろ読み取れるんだと思う。
カフェからでてスマホを見ると某所からメールが・・
トゲトゲしそうになったところでブログの管理画面を見たら優しいコメントがいっぱい・・・
幸せな気持ちになる。
そう、気持ちってそうだよね。砂漠か南極みたいになってたのが誰かの温かい心を感じた瞬間花園みたいになちゃうんだから。
よし、と思い返信すると、また嫌な気持ちが透けて見えるような返信が・・
かつてあったことをいろいろ思い出しちゃって腹が立ってきかけると・・
またブログへのコメントが・・・
あぁ幸せ。
もうちょっとこう・・・フラットにしたいなぁ・・上がる方は均さないでいいから。
心用アクティブフィルタを導入すべき。
最終日、嫁さんがどこかへ行きたいというので・・
混んでるの嫌だな思い近所のインドカレー屋に行ったらすいてた。
マトンカレーというのを食ったらいつになく臭かったのはやっぱり休みを挟んで古いから?
さて、どこいこうかな?明日から仕事だしあんまりはりきって遠くに行くのもなぁ・・・
そうだ海でも見に行こ・・

青かった・・・

海、思っていたよりずっときれいなんだよね。青だか緑だか何だかわかんないような色に光が透けて・・・
単純な繰り返しのようで、寄せてくる波の大きさ、形は毎回違う。
逆位相の波が合成される様子が目前に展開していたりして面白い。
眺めていると時間も忘れていつまでも・・
昔からこういうのを見ていたり、考えているとボーっとしてると言われてきたけど
ボーっていいよ。
嫁さんもまたこういうところでボーっとしていられる人でよかった。

お気に入りのカフェによって。
砂糖が凝っていて棒の先に飴みたいになってるのを突っ込んで溶かすんですね。
調子に乗って全部とかしちゃうと甘すぎる。
このまえ来た時にそう思ったんだろうけどまたやっちゃた。
次もやるかもしれない。
隣の常連さんの話が変な方にエスカレートしてきたところでお店から出ると

火の見櫓。
赤い灯も光って半鐘もあって現役だ。
よく見るとデザインも何だか凝ってる。ちょっとしゃれてんのかな。
あれいつごろたてたんだろう?
設計した人は多分何か心を使ったと思うし、見た人が見て何か感じるわけだと・・作品だよなぁ。
この日なんとなく頭の中で流れていたのはベートーベンのピアノソナタ第31番・・の第1楽章。
嘆きの歌みたいなのとフーガが入れ替わりながら出てくるフィナーレは寡黙な老職人の心の内とその仕事・・作曲者の姿とも重なって見える。
2楽章はしかし子供が路地裏で遊んでいるところのようなイメージ・・・いや畳の上で座布団があって何か歌いながらする遊び・・何かそんなイメージもあるんだよな。
じゃ第1楽章は・・希望に胸を膨らませる若き日の職人かなぁ・・なんて
標題音楽じゃないんだし、なに適当なことをいってんだという話だけど・・
でも私がこの曲には抒情性と高い技術力が・・みたいなのを書いても仕方ない。
仕方なくはないけどそれよりお前は聴いてどう感じたんだよ?ということでしょう。
実際聴きながらここは職人の心の内側なんだぁ!なんて思って聞いてるわけじゃないけどただいい曲だなーとか思っているだけなわけでもない。
その感じているなにか言葉にならないものを言葉にしようとするとこういうのが出てくるわけでしょう?
でしょう?って誰に聞いてるんだという話ですが。
この曲、知ってはいたけどあんまり聞いてなかった。
初めて聞いたとき、フーガが突然中断されちゃうのを聴いて何やってんだよベートーベンこのやろうなんて思ってた。
今はそんなこと思わない。無償にこの辺りの曲が聴きたいんです。結構好き・・
これから聴きこむから・・

自筆譜
なんだかわからない・・
この曲にもっとのめりこめば、ここからいろいろ読み取れるんだと思う。
カフェからでてスマホを見ると某所からメールが・・
トゲトゲしそうになったところでブログの管理画面を見たら優しいコメントがいっぱい・・・
幸せな気持ちになる。
そう、気持ちってそうだよね。砂漠か南極みたいになってたのが誰かの温かい心を感じた瞬間花園みたいになちゃうんだから。
よし、と思い返信すると、また嫌な気持ちが透けて見えるような返信が・・
かつてあったことをいろいろ思い出しちゃって腹が立ってきかけると・・
またブログへのコメントが・・・
あぁ幸せ。
もうちょっとこう・・・フラットにしたいなぁ・・上がる方は均さないでいいから。
心用アクティブフィルタを導入すべき。