首がこわい

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何週間かおきに整体へ通っています。
慢性的な首凝りを持っていて矯正すると良くなる気もしていたけれど、気のせいかもしれない。
いわゆるゴキッ!みたいなのをやっていくわけだけどあれ、体に力が入ってるとゴキッっとならないんですよね。
はい力抜いてー
そういわれて抜いたつもりでも・・あっ・・あれ・・
何回やっても駄目・・特に首が怖い。
しくじれば半身不随・・みたいな。
整体師イラついてる?・・
こういう場面で私が悪くてあの人の機嫌を損ねてしまった・・とかいってアワアワするのがHSP。
最近は整体くらいだと金払ってんのはこっちだとか考えてみたりして。
わたし、異常な怖がりなんですね。
自分の意識で力を抜いてるつもりなんだけど、意識よりもっと下の方で自分を守ろうと力が入っちゃうんだと思う。
整体だけじゃなくていろんな場面でこんなことになってる気がする。
どんなものでもみんな無駄な力を抜くこと・・が必須ですよね。
人としての機能訓練みたいなのが足りないのかもしれない。
体だけじゃなくて、普段の意識もそうかもしれない。
外から入ってくるものに対して受け止める部分が硬くなっちゃっていて・・
相手は、はぁ?とかなってんだろうな。


ラヴェルの夜のガスパール、第二楽章は「絞首台」です。


Le gibetで画像検索するといろいろ出てきます。
ちょっと嫌な感じですね。
ああいうのを見たとき、みんなどんなイメージが頭に浮かぶんだろう?
つるす側というか刑を執行する立場の自分をイメージする人もいるんでしょう。
私は何にも悪いことをした覚えがないのになぜかつるされる側・・
自分はそこにそうされるべき立場ではないのにどうして!みたいな絶望感を感じながら。
みんな見てるんだよね。
笑ってるやつが見えたりもするんだろう。
!・・・最後まで信じていたあのひとが・・どうして・・・
自分が死んでいくことよりも悔しく悲しいだろうな・・・

あっ・・そうじゃなくて、
この曲が言ってるのはみんな終わちゃって誰もいない夜の絞首台の景色ですよね。
風がある。
月明り・・かと思っていたら詩の最後に夕日が赤く染める・・なんて書いてあった・・

ショパンの雨だれとか・・・曲の最初から最後まで執拗に同音が連打される音楽というのがありますがこれもそれ系・・
ビジュアル的には絞首台のそばにある鐘が風に吹かれて不規則に鳴っている・・と言うところでしょう。
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ここだけ鐘の音が16分音符一つ分ずれるんですよね。
両手が大きく離れてどうしても定型の位置をたたけないから・・なんだろうけど、でもそのおかげで
ここで突然少し風が強くなり意表を突いたタイミングで鐘が鳴ってしまったようにも聞こえる。
・・死者の魂が何か表現しようと風を吹かせたんだろうか・・・
この上下から挟んでくる異様な音もそれに連動しているんだろう



ものすごくグロテスクな場面のはずなのに、なんだかちょっとおしゃれな響きを感じてしまうのがラヴェルって感じでしょうか。
発想の根源となった詩には滴り落ちる血に群がる虫だかなんだかということまで書いてあるらしいんですが、そんなものも含めて一つの風景としてとらえ、美しさまで見てしまうような・・

なんか普段からそれくらいでっかく物事をとらえられる人になりたいけどなぁ・・

誰も何にもしていないのに突然戸がギーなんて閉まったりするとぞっとすることがあります。
誰かがなにかをしらせてんのかな?
家の隣は山で、少し登るとお墓があります。
夏なんかよせばいいのに夜中に登っていくのがいる。
悲鳴が上がるのを何度か聞いているけど、やっぱりなんかそういうことになっているのかな?


Tag:ラヴェル  Trackback:0 comment:6 

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