リンゴのタルト

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大井川の河口、その向こうに伊豆半島の南端。
川がでかすぎちゃって何のことだかわかんないですよね。
風がものすごくて寒かった・・
遠くの河と海の境付近にでっかい波が逆巻いていて、あそこに行ったら死ぬんだろうなぁと思った。
あそこにいなくていいんだから俺は幸せだ。寒いけど。
いい感じのこのバカでかい公園は、普段は人がたくさんいたりするのかもしれない。
でも風が強すぎてもの好きな人が数人いただけだった。
風がなければもう少しゆっくりしたかったここで。

ちょっといったところでカフェにでもと調べると
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本当にすぐそばにこんなお店があった。
ドアを開けるとあれケーキ屋さん?まちがえた?・・
でも奥へどうぞと案内された廊下の奥には落ち着いた客室があった。
さらに元テラスだったところに壁と屋根を建て増ししたようなスペースがあってそこが妙に良い雰囲気だったので座る。

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窓の外には小さく夕日に染まった富士山
結構遠いけどこんなに見えるんだね富士山て。
反対側の窓には夕日が沈んでいく・・        

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ケーキがリンゴのタルトしかないとかいうので笑顔でじゃあそれで・・
俺はタルトって何なのかも知らないけど。
持ってきながら今日はこの2個でちょうど終わりでしたぁ・・・
わぁーよかったぁ!なんてまぁそういう茶番も気分がいいと気持ちよくできるというか。
ちっちゃいけれど価格が妙に良心的でおいしい。コーヒーもおいしい。

最近いろんなカフェに行くしブログだからすごくよかったみたいに書いたりするけれど、
落ち着かないどころかかえって気分が落ちて帰るような店が結構あるんだよね。
でもここは心が休めた。よかった。こういうのなかなかないんだよ。
飾りなんか何にもないそし、お店の人と話すとかなんかも何もないんだけど、
大拙なのはきっとそんなとこじゃないんだよね。

プーランクの2台のピアノのための協奏曲 ニ短調

の第2楽章がいいなぁ・・
モーツアルトがエスプリな感じで出てくる最初の主題もとてもいいけれど、

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突然出てくるこれ何だよ・・・
心の奥底の、触ったらひりひり痛いような部分をさらけ出しちゃってんだよいきなり・・
これ多分作者はそんなに悩んだりしないでフィーリングでさって書いちゃったと思うな。
鍵盤の上に手を転がすとこういうのがいつでも湧き出てくる・・そういう人なんだよ。
この後中間部はおしゃれなおてんば娘みたいだ。
こんな音楽があるんよね。

他にお客はいないと思っていたけどおばちゃんがやってきた。
いつもこのパターンだな・・喫茶店てそういうところだから当たり前なのか。
しかしおばちゃんのLINEのピンポンみたいなのがやたらに鳴るのは耳についてしかたない。
ああいうのはこういうとこじゃ鳴なんないようにしとくもんじゃないのか?
違うのかもな。
そういう俺はもうピンポンも一生ならないかもしれない変態だけどね。
一時いろんな人から誘ってもらったけどみんな終わちゃった。
そんなこと考えながら食べるリンゴのタルトがおいしかった。

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店から出たらこんな景色。
いいとこだった。

Tag:プーランク  Trackback:0 comment:2 

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クラシック音楽が好きです。

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