海の見える店
自分のスマホにメールを打ったら届かない・・・あれ?
複数のアカウントから打っても届かない・・
何時だったか迷惑メールが来るようになって排除の設定をした・・あれからかな?
その解除をしてみようと思うと設定サイトが出てきて暗証番号を・・・打ってみると違うからリセットしろ・・リセットしたら今度はネットワーク暗証番号・・・
めんどくさくなってそのまま放置でもいいかと思ったけれどなんとかやってメールを受信するようにはなった。
何時からこうなっちゃってたのかな?
その間何か大事なメールが・・・くるわけもなく、全然気付かないところが世捨て人みたいだな。
まあいいよ死ぬわけじゃない。
そういえば絶壁に取りつく古い道路を走ると海の見える喫茶店がレストランがあったなぁ・・
もう15年だなぁ・・
と思い行ってみた。
あったあった店が・・・

やってない。
そんなに荒れていなくて結構最近までやっていた感じ。
多分これお店が悪いのではなくて、いつもどこかが崩れて通行止めとなっているこの道路のせいじゃないかな。
新しくトンネルを掘って復旧するような長期間の通行止めがあったらしく一本道なここにはお客さんどころか誰もたどり着けなかったのかも。
なんかいい感じのお店なのになぁ。
ちょっと気の毒だなぁ。
海も空も青くてきれいだ。
ここで海を見ながらボーっとしてみたかったなぁ・・・

グーグルマップにはこんなのが写っているし・・
ここはもう治すことを放棄して山の中をトンネルで抜けることにしたみたいだ。
別なところは海の上に橋脚を立て海上を迂回する橋が架かっています。
何のつながりもなくドボルザークのスラヴ舞曲から有名な作品72-2でも・・
シューマンがブラームスを世に送り出したように、ブラームスはドボルザークを高く評価して目をかけてやったようです。
メロディーメーカーなドボルザークを評してあいつのゴミ箱を漁ると交響曲が一曲かけるだろう・・だっけ?
そういうブラームスだってなかなかのメロディーメーカーだと思うけど、結構苦労して生み出してたのかもね。

この曲ホ短調で冒頭のこの美しくキャッチーな旋律は
ブラームスの交響曲第4番のフィナーレのパッサカリア主題の上に乗っかているんですよね。

(一番下のベースをみてね・・)
非常に単純な順次進行?だしたまたま同じになったのかもしれないけれど、書きながら多分意識したよなぁと思う。
哀しいダンス。
何があったんだろう?
明るく振舞ってる辺りもほんとは悲しさを隠してるみたいに聴こえたりして。
最後にヴァイオリンのフラジオレットが響く中優しく終わっていくところが慰めというか雨上がりに日がさしてきたところみたいで
心に残るねぇ。
この大崩海岸は南アルプスの南端が海に接して波に洗われている場所なんだと思う。
地名からすごいよな。
南アルプスに沿って北上する道を進むとそこらじゅうで現在地滑り発生中とかトンネルが掘れなくて放棄したとかものすごいものを見かけます。
フォッサマグナがあったり、地球レベルの動きの結果をここにみてるということでしょう?
すごいね。
新しく安全なトンネルもできたし、お店復活しないのかなぁ・・厳しいんだろうなぁ。

別なとこへ行ってまたこんなもん食っちゃった。
隣は学生の女の子が二人。ずっと誰かについてごちゃごちゃ喋ってた。
許せねーとか・・
楽しそうだった。
何十年かたっても会えば同じような会話をするんでしょうね。
いいね。
複数のアカウントから打っても届かない・・
何時だったか迷惑メールが来るようになって排除の設定をした・・あれからかな?
その解除をしてみようと思うと設定サイトが出てきて暗証番号を・・・打ってみると違うからリセットしろ・・リセットしたら今度はネットワーク暗証番号・・・
めんどくさくなってそのまま放置でもいいかと思ったけれどなんとかやってメールを受信するようにはなった。
何時からこうなっちゃってたのかな?
その間何か大事なメールが・・・くるわけもなく、全然気付かないところが世捨て人みたいだな。
まあいいよ死ぬわけじゃない。
そういえば絶壁に取りつく古い道路を走ると海の見える喫茶店がレストランがあったなぁ・・
もう15年だなぁ・・
と思い行ってみた。
あったあった店が・・・

やってない。
そんなに荒れていなくて結構最近までやっていた感じ。
多分これお店が悪いのではなくて、いつもどこかが崩れて通行止めとなっているこの道路のせいじゃないかな。
新しくトンネルを掘って復旧するような長期間の通行止めがあったらしく一本道なここにはお客さんどころか誰もたどり着けなかったのかも。
なんかいい感じのお店なのになぁ。
ちょっと気の毒だなぁ。
海も空も青くてきれいだ。
ここで海を見ながらボーっとしてみたかったなぁ・・・

グーグルマップにはこんなのが写っているし・・
ここはもう治すことを放棄して山の中をトンネルで抜けることにしたみたいだ。
別なところは海の上に橋脚を立て海上を迂回する橋が架かっています。
何のつながりもなくドボルザークのスラヴ舞曲から有名な作品72-2でも・・
シューマンがブラームスを世に送り出したように、ブラームスはドボルザークを高く評価して目をかけてやったようです。
メロディーメーカーなドボルザークを評してあいつのゴミ箱を漁ると交響曲が一曲かけるだろう・・だっけ?
そういうブラームスだってなかなかのメロディーメーカーだと思うけど、結構苦労して生み出してたのかもね。

この曲ホ短調で冒頭のこの美しくキャッチーな旋律は
ブラームスの交響曲第4番のフィナーレのパッサカリア主題の上に乗っかているんですよね。

(一番下のベースをみてね・・)
非常に単純な順次進行?だしたまたま同じになったのかもしれないけれど、書きながら多分意識したよなぁと思う。
哀しいダンス。
何があったんだろう?
明るく振舞ってる辺りもほんとは悲しさを隠してるみたいに聴こえたりして。
最後にヴァイオリンのフラジオレットが響く中優しく終わっていくところが慰めというか雨上がりに日がさしてきたところみたいで
心に残るねぇ。
この大崩海岸は南アルプスの南端が海に接して波に洗われている場所なんだと思う。
地名からすごいよな。
南アルプスに沿って北上する道を進むとそこらじゅうで現在地滑り発生中とかトンネルが掘れなくて放棄したとかものすごいものを見かけます。
フォッサマグナがあったり、地球レベルの動きの結果をここにみてるということでしょう?
すごいね。
新しく安全なトンネルもできたし、お店復活しないのかなぁ・・厳しいんだろうなぁ。

別なとこへ行ってまたこんなもん食っちゃった。
隣は学生の女の子が二人。ずっと誰かについてごちゃごちゃ喋ってた。
許せねーとか・・
楽しそうだった。
何十年かたっても会えば同じような会話をするんでしょうね。
いいね。