ドジョウとどこ行こう?
訳があって時間ができたので一人で浅草へ行きました。

浅草でどぜう鍋というのがやってみたかった。
嫁さんはドジョウというと猛烈に拒否するの行くなら今だ。
人が並んでたりしたら嫌だなと思ったけど誰もいなかった。
座敷も空いてたけど一人だし食いにくそうだからテーブルでいいです。

入れ放題ねぎは最初から用意してあった。
昼のみの定食が3種類。
バイトみたいな店員に何が違うのか説明を求めるとどう見ても値段と矛盾する変な説明・・
腹も立たない。若いっていいね。
本当は調べてあって知ってる。鍋定食でいいよ。

ネットでこんな写真を見ると大きな鍋に巨大ドジョウが満載に見えてたけど・・
そんなわけないよねそりゃ。

ネギをたくさんのせて・・
炭火がいいですね結構な火力。
割りしたを入れるんだけどしくじってあふれさせてしまい炭に触って水蒸気爆発起こしてんの。
炭が花吹雪みたいに舞っちゃって・・昔からなにやってもまぬけで恥ずかしい。
味はおいしいというか素朴な味。
正直ネギの印象のが強いというか・・まだ食い方が下手なんだろうね。
途中で山椒の投入をしくじり山椒の刺激しかわからなくなる。
なにやっても本当に・・
定食だと田楽とドジョウ汁がついてきてこれはおいしかった。
1人でも入りやすいけれどこれはやっぱり二人でつついたほうがいいかなぁ。
ずっと食べてみたかったものを食べられて満足。
とここまで書いてドジョウ鍋的音楽を用意して・・でもなんかちがう。
違うからつづき
他に行くところもなくいきなり来たのでまだ時間がすごく早い。
折角東京へ来たんだしどこかへ・・といくら考えても行きたところが思いつかない。
元々タワレコでCDを漁るかアカデミアで珍しいスコアを発見するみたいなオタク発想しかなかったけどそれすら行きたくない。
CDはなんだか全然買わなくなっちゃったし通販のが品ぞろえ無限・・
あんなに楽しみだったスコア探しもネットでただ見し放題になってしまったらむなしく・・
大したことないようだけど一歩間違えると生きていてもしょうがない・・に意外に近いとも思う。
まずいなと思いながらちょっと歩けば隅田川。
遊歩道みたいになっていたので歩こうか・・

昼休みだからみんな集って弁当食ったりしてる。
潮のせいか流れはすごい勢いで逆流してる。
こんなこと言ったら怒られると思うけれど、川の水くっせー。
みんな笑顔で飯食ったりして強いな。まぁいい感じだもんな。

あいにく雲が空を覆ってしまってあんまり絵にはならない。
だけど俺はインスタ映えじゃないんだから関係ねーよ。
なにか建設的な考えが浮かぶわけでもなくボーっと歩けば血も回って気持ちよくなってくる。
悪くない。今日はこれを目的にしてずっと歩こうか・・勝鬨橋まで行けんのかな?
なんて楽しく盛り上がっていると

こんなのが出てきて行き止まり。
あっ・・
よく見ればいつの間にか周りに誰もいなかった。
もどってよくみれば

こんな案内板
これで僕の人生にも案内板をなんて書いたらいかにも安っぽいすね。
迂回して続きを歩こうとも思ったけれど、暗い天気と人がたくさん歩いてるのを見たら気が沈んでしまい帰るための駅へ向かう・・
あーあみたいないつものパターンだったけどこの後のちょとした出来事で神様が「お前、見てるぞ」というメッセージをくれたと思った。
でも助けてくれたり不思議な力をくれたりはしないと思う。結局自分。
こんなことを書くと弱気になって変な宗教に走った人みたいだけど、そうじゃなくて自分で勝手に納得する自分教。
まだ生られる以上、生きていきましょう。
出来れば楽しく。
何のつながりもないけどこういうときはこういう曲。
ラヴェルは作曲家としては超絶成功者で、友人もたくさんいたみたいだ。
でも傷ついたり寂しかったこともあっただろう。
結婚しなかったけど女性が嫌いだったわけじゃないようだ。
彼の作品に宗教音楽は見当たらない。
彼の心のうちは彼以外の誰にも分らないんだけれど、この楽章は彼の心情告白なんだろうとも思う。
知らないしどうでもいいけどね。
大事なのは俺がどう感じるか。

浅草でどぜう鍋というのがやってみたかった。
嫁さんはドジョウというと猛烈に拒否するの行くなら今だ。
人が並んでたりしたら嫌だなと思ったけど誰もいなかった。
座敷も空いてたけど一人だし食いにくそうだからテーブルでいいです。

入れ放題ねぎは最初から用意してあった。
昼のみの定食が3種類。
バイトみたいな店員に何が違うのか説明を求めるとどう見ても値段と矛盾する変な説明・・
腹も立たない。若いっていいね。
本当は調べてあって知ってる。鍋定食でいいよ。

ネットでこんな写真を見ると大きな鍋に巨大ドジョウが満載に見えてたけど・・
そんなわけないよねそりゃ。

ネギをたくさんのせて・・
炭火がいいですね結構な火力。
割りしたを入れるんだけどしくじってあふれさせてしまい炭に触って水蒸気爆発起こしてんの。
炭が花吹雪みたいに舞っちゃって・・昔からなにやってもまぬけで恥ずかしい。
味はおいしいというか素朴な味。
正直ネギの印象のが強いというか・・まだ食い方が下手なんだろうね。
途中で山椒の投入をしくじり山椒の刺激しかわからなくなる。
なにやっても本当に・・
定食だと田楽とドジョウ汁がついてきてこれはおいしかった。
1人でも入りやすいけれどこれはやっぱり二人でつついたほうがいいかなぁ。
ずっと食べてみたかったものを食べられて満足。
とここまで書いてドジョウ鍋的音楽を用意して・・でもなんかちがう。
違うからつづき
他に行くところもなくいきなり来たのでまだ時間がすごく早い。
折角東京へ来たんだしどこかへ・・といくら考えても行きたところが思いつかない。
元々タワレコでCDを漁るかアカデミアで珍しいスコアを発見するみたいなオタク発想しかなかったけどそれすら行きたくない。
CDはなんだか全然買わなくなっちゃったし通販のが品ぞろえ無限・・
あんなに楽しみだったスコア探しもネットでただ見し放題になってしまったらむなしく・・
大したことないようだけど一歩間違えると生きていてもしょうがない・・に意外に近いとも思う。
まずいなと思いながらちょっと歩けば隅田川。
遊歩道みたいになっていたので歩こうか・・

昼休みだからみんな集って弁当食ったりしてる。
潮のせいか流れはすごい勢いで逆流してる。
こんなこと言ったら怒られると思うけれど、川の水くっせー。
みんな笑顔で飯食ったりして強いな。まぁいい感じだもんな。

あいにく雲が空を覆ってしまってあんまり絵にはならない。
だけど俺はインスタ映えじゃないんだから関係ねーよ。
なにか建設的な考えが浮かぶわけでもなくボーっと歩けば血も回って気持ちよくなってくる。
悪くない。今日はこれを目的にしてずっと歩こうか・・勝鬨橋まで行けんのかな?
なんて楽しく盛り上がっていると

こんなのが出てきて行き止まり。
あっ・・
よく見ればいつの間にか周りに誰もいなかった。
もどってよくみれば

こんな案内板
これで僕の人生にも案内板をなんて書いたらいかにも安っぽいすね。
迂回して続きを歩こうとも思ったけれど、暗い天気と人がたくさん歩いてるのを見たら気が沈んでしまい帰るための駅へ向かう・・
あーあみたいないつものパターンだったけどこの後のちょとした出来事で神様が「お前、見てるぞ」というメッセージをくれたと思った。
でも助けてくれたり不思議な力をくれたりはしないと思う。結局自分。
こんなことを書くと弱気になって変な宗教に走った人みたいだけど、そうじゃなくて自分で勝手に納得する自分教。
まだ生られる以上、生きていきましょう。
出来れば楽しく。
何のつながりもないけどこういうときはこういう曲。
ラヴェルは作曲家としては超絶成功者で、友人もたくさんいたみたいだ。
でも傷ついたり寂しかったこともあっただろう。
結婚しなかったけど女性が嫌いだったわけじゃないようだ。
彼の作品に宗教音楽は見当たらない。
彼の心のうちは彼以外の誰にも分らないんだけれど、この楽章は彼の心情告白なんだろうとも思う。
知らないしどうでもいいけどね。
大事なのは俺がどう感じるか。