ちから抜いて
若葉の季節ですが一雨来ると一気に景色がかわるんですね。

ボンタンの若葉もだいぶ形を見せてきた。
生きてるなぁって感じがしますよね。
木はいいよね毎年若返れて。

そのボンタンの下、手前のこれは10年以上前に種から発芽したボンタン。
ただ捨てるのもかわいそうなのでここに植えたんだったか。
ここは家の陰になって日が当たるのは朝の1~2時間とかだと思います。
すぐ枯れてしまうかもなという意識もありました。
冷遇というやつですね。ごめんね。
でもあれから10年以上生き延びてきただけでなく健気に若葉を出していました。
がんばってんだな。
ちょっと泣ける。
大きくなることを期待してひのき舞台みたいなところに植えた苗の中には枯れてしまったものもある。
人生分らないもんですよね。
地味にでも、生きていたもん勝ちだよね。
整体に行っても体が勝手に怖がって力が入っちゃうとゴキッ!っといかないんですよね。
ちから抜いて・・なんて言われると余計入っちゃう。
楽器もスポーツも人間関係もなんでもそうでしょう?
ずっと無駄に怖がって力が入りうまくいかなかった・・
という自虐記事を書いていたんですが、
またある出来事で私は導かれているんだなと感じたんです。
いいことにも悪いことにも、間違っていると思っていたことにさえ意味があるんだと思う。
どこへも進んでいけないように思えていた私もどこかへ向かって少しづつ進んでいくんだとも思う。
そう感じてみると世の中は明るく見え自分は少し軽くなった。
客観的には間違っているのかもしれない私はしかしこれで正解なんだと思う。
浄化されそうな音楽でも。
ベートーベンの交響曲第4番のAdagio。
差すような伴奏と白い花みたいなレガートな旋律の対比が特徴なんですね。
順調に進んでいたのがクラリネットの物思いにふけるような第2主題で足踏みする感じもいいよね。

基本的にスタッカートなこの伴奏音型、最初に第2ヴァイオリンに出てくるとこだけスタカートが書いてないですよね?
ここだけ変えるのも変だし・・でもあえてそう書いてるんだとしたらここだけ違う感じに演奏するのも面白いかな・・
弾けもしないお前が言うなというとこでしょう。
大きなお世話だよね。
そんな細かいこと言わずにリラックスして聞けよたかが音楽だろ?というのもよくありますね。
嫌です。
変に力いれて妙なところにこだわって聴きたいです。

名前もわからないけど毎年こんな花をつける木。
植えたんじゃなくて勝手に生えてきて勝手にここにいる。
花は奇麗だけどこの直下には

15年くらい前から小さなチューリップが愛と死可愛く咲いてくれる。
でも昨年くらいからおかしい。
この勝手に来た木にやられているのかもしれない。
球根は歩いて逃げられないもんね。
助けてあげようか。

散歩に行けばその辺が小さな花で花園になってる。
何が言いたいんだかわからないような記事になっちゃっているかもしれないんですが、
今なんとなく自分はこのままいけばいいんだという気がして穏やかにポジティブ。
これすぐに暗転しちゃうですけどね。
ここに書いとけばまた読めるだろうし。
私は結構幸せですよ。
すごく遠回りにいろんなものがそれを教えてくれる。

ボンタンの若葉もだいぶ形を見せてきた。
生きてるなぁって感じがしますよね。
木はいいよね毎年若返れて。

そのボンタンの下、手前のこれは10年以上前に種から発芽したボンタン。
ただ捨てるのもかわいそうなのでここに植えたんだったか。
ここは家の陰になって日が当たるのは朝の1~2時間とかだと思います。
すぐ枯れてしまうかもなという意識もありました。
冷遇というやつですね。ごめんね。
でもあれから10年以上生き延びてきただけでなく健気に若葉を出していました。
がんばってんだな。
ちょっと泣ける。
大きくなることを期待してひのき舞台みたいなところに植えた苗の中には枯れてしまったものもある。
人生分らないもんですよね。
地味にでも、生きていたもん勝ちだよね。
整体に行っても体が勝手に怖がって力が入っちゃうとゴキッ!っといかないんですよね。
ちから抜いて・・なんて言われると余計入っちゃう。
楽器もスポーツも人間関係もなんでもそうでしょう?
ずっと無駄に怖がって力が入りうまくいかなかった・・
という自虐記事を書いていたんですが、
またある出来事で私は導かれているんだなと感じたんです。
いいことにも悪いことにも、間違っていると思っていたことにさえ意味があるんだと思う。
どこへも進んでいけないように思えていた私もどこかへ向かって少しづつ進んでいくんだとも思う。
そう感じてみると世の中は明るく見え自分は少し軽くなった。
客観的には間違っているのかもしれない私はしかしこれで正解なんだと思う。
浄化されそうな音楽でも。
ベートーベンの交響曲第4番のAdagio。
差すような伴奏と白い花みたいなレガートな旋律の対比が特徴なんですね。
順調に進んでいたのがクラリネットの物思いにふけるような第2主題で足踏みする感じもいいよね。

基本的にスタッカートなこの伴奏音型、最初に第2ヴァイオリンに出てくるとこだけスタカートが書いてないですよね?
ここだけ変えるのも変だし・・でもあえてそう書いてるんだとしたらここだけ違う感じに演奏するのも面白いかな・・
弾けもしないお前が言うなというとこでしょう。
大きなお世話だよね。
そんな細かいこと言わずにリラックスして聞けよたかが音楽だろ?というのもよくありますね。
嫌です。
変に力いれて妙なところにこだわって聴きたいです。

名前もわからないけど毎年こんな花をつける木。
植えたんじゃなくて勝手に生えてきて勝手にここにいる。
花は奇麗だけどこの直下には

15年くらい前から小さなチューリップが愛と死可愛く咲いてくれる。
でも昨年くらいからおかしい。
この勝手に来た木にやられているのかもしれない。
球根は歩いて逃げられないもんね。
助けてあげようか。

散歩に行けばその辺が小さな花で花園になってる。
何が言いたいんだかわからないような記事になっちゃっているかもしれないんですが、
今なんとなく自分はこのままいけばいいんだという気がして穏やかにポジティブ。
これすぐに暗転しちゃうですけどね。
ここに書いとけばまた読めるだろうし。
私は結構幸せですよ。
すごく遠回りにいろんなものがそれを教えてくれる。