伝わらなくてもお茶の谷
これも連休の一週間前。
連休にはこんな所行けないから。
山道を結構上がってきて

お茶の谷。
写真撮らなかったけれどずーっと下のほうまで見下ろせる斜面にお茶畑があって、きっとここ昼夜での寒暖の差がものすごく大きいんだろうな・・そうするとうまいお茶ができたりするのかなぁなんて思ったりして。
なんか中国の山奥のどこかみたいだ。
そう思うとこれが鳴りだす。
マーラー大地の歌
第3楽章は「青春について」
また飲んでる。
酔っぱらってる。

フルートとオーボエが重ねて始まって、ピッコロはオクターブ下げて記譜するのでフルートと同じ音を重ねる。対旋律のクラリネットは2本ユニゾン。
たったそれだけのことだけど裸のソロとは違うコーラスのかかったような不思議な音色と世界が展開する。
オーストリアの人間が作曲したわけですが、東洋人の我々が聴いても見事に中国感が出ていますよね。
どっかで聴く機会があったのかな?

この終わり方なんていいですよね。
何気なく聞いていると気づかないけれどヴァイオリンが歌う旋律、途中2ndにリレーしてレーズを明確化しているんですね。
マーラーを聴くっていうのはこういうのも聴きとることなんだよね。
奏者は継いだとわからないように奏するけど聴きに行くと目の前に弓の動きがあるからこういうの目から入ってくる。1stがずっと歌ってたってかまわないものを作者はあえて2ndに渡してるんだからそこを聴きとりたい。
音像定位とかいって映像のないオーディオでそれをやろうとするとそれなりのことが必要になるんです。
・・・この手の話はどれだけ説明してもそう思わない人には伝わることはないと思うしそれでいいと思う。
人それぞれだし、みんな自分の世界が当然のありようだと思って生きているから。
中には違うものを見ると正すべき間違いだと感じすかさず攻撃しようとする人もいる。
意外にたくさんいる。
それが世の中というものなんだろう。

村おこし的なお茶屋さんに入ると
何も頼んでないのにいいからお茶を飲んでよとお茶を入れえてくれた。

ワサビアイスとお茶アイス。
いいねこのスタンド。
このあたりワサビも作っているみたいだ。
おいしんだろうな。

このあたりのおばちゃんたちがやってるんでしょうね。
なんとか婦人部みたいなのでしょうか。
お茶の繁忙期は店を閉めますみたいな張り紙があった。
またいつか何か食いにこれるかな?
店の外にも席があって

こんな川沿いで食べられる。
夏はいいだろうね。
今、家で飲んでいるお茶は何だか値の張るお茶。
もちろん自分で買うわけがない。
精神疾患を持った人がお礼をしなければならないと買って来た。
私が預かり間違いなく相手に手渡さなければまた何をしだすかわからない。
しかしその人物というのは妄想世界の中にだけ存在しているのであって実際に渡せるわけもない。
だったら渡したことにしてとっとと私が飲んでしまえばいいだろう。
しかし私は恐怖に怯え、お茶を絶対見つからないところへ隠した。
何故ここで恐怖という言葉が出てくるのかも、どれだけ説明しても伝わらないかもしれない。
それで構わないと思う。みんなにわかってもらえるなんてことはないしその必要もない。
じゃあなぜ書くのかもごくごく一部、たった一人でもいいから伝わればそれで私は救われるんです。
嫁さんが封を見ると3年前の賞味期限が書かれてあった。
さすが密封がいいのか飲んでみても何の不都合もない。
何だかまろやかでとてもおいしい。

こんなお茶の谷で育った茶葉なのかなと思ってみる。
連休にはこんな所行けないから。
山道を結構上がってきて

お茶の谷。
写真撮らなかったけれどずーっと下のほうまで見下ろせる斜面にお茶畑があって、きっとここ昼夜での寒暖の差がものすごく大きいんだろうな・・そうするとうまいお茶ができたりするのかなぁなんて思ったりして。
なんか中国の山奥のどこかみたいだ。
そう思うとこれが鳴りだす。
マーラー大地の歌
第3楽章は「青春について」
また飲んでる。
酔っぱらってる。

フルートとオーボエが重ねて始まって、ピッコロはオクターブ下げて記譜するのでフルートと同じ音を重ねる。対旋律のクラリネットは2本ユニゾン。
たったそれだけのことだけど裸のソロとは違うコーラスのかかったような不思議な音色と世界が展開する。
オーストリアの人間が作曲したわけですが、東洋人の我々が聴いても見事に中国感が出ていますよね。
どっかで聴く機会があったのかな?

この終わり方なんていいですよね。
何気なく聞いていると気づかないけれどヴァイオリンが歌う旋律、途中2ndにリレーしてレーズを明確化しているんですね。
マーラーを聴くっていうのはこういうのも聴きとることなんだよね。
奏者は継いだとわからないように奏するけど聴きに行くと目の前に弓の動きがあるからこういうの目から入ってくる。1stがずっと歌ってたってかまわないものを作者はあえて2ndに渡してるんだからそこを聴きとりたい。
音像定位とかいって映像のないオーディオでそれをやろうとするとそれなりのことが必要になるんです。
・・・この手の話はどれだけ説明してもそう思わない人には伝わることはないと思うしそれでいいと思う。
人それぞれだし、みんな自分の世界が当然のありようだと思って生きているから。
中には違うものを見ると正すべき間違いだと感じすかさず攻撃しようとする人もいる。
意外にたくさんいる。
それが世の中というものなんだろう。

村おこし的なお茶屋さんに入ると
何も頼んでないのにいいからお茶を飲んでよとお茶を入れえてくれた。

ワサビアイスとお茶アイス。
いいねこのスタンド。
このあたりワサビも作っているみたいだ。
おいしんだろうな。

このあたりのおばちゃんたちがやってるんでしょうね。
なんとか婦人部みたいなのでしょうか。
お茶の繁忙期は店を閉めますみたいな張り紙があった。
またいつか何か食いにこれるかな?
店の外にも席があって

こんな川沿いで食べられる。
夏はいいだろうね。
今、家で飲んでいるお茶は何だか値の張るお茶。
もちろん自分で買うわけがない。
精神疾患を持った人がお礼をしなければならないと買って来た。
私が預かり間違いなく相手に手渡さなければまた何をしだすかわからない。
しかしその人物というのは妄想世界の中にだけ存在しているのであって実際に渡せるわけもない。
だったら渡したことにしてとっとと私が飲んでしまえばいいだろう。
しかし私は恐怖に怯え、お茶を絶対見つからないところへ隠した。
何故ここで恐怖という言葉が出てくるのかも、どれだけ説明しても伝わらないかもしれない。
それで構わないと思う。みんなにわかってもらえるなんてことはないしその必要もない。
じゃあなぜ書くのかもごくごく一部、たった一人でもいいから伝わればそれで私は救われるんです。
嫁さんが封を見ると3年前の賞味期限が書かれてあった。
さすが密封がいいのか飲んでみても何の不都合もない。
何だかまろやかでとてもおいしい。

こんなお茶の谷で育った茶葉なのかなと思ってみる。