夕方
日が伸びてきた。
仕事が終わって家に帰ってもまだ少しだけ日の光がある。
夕方の涼しい風を感じながら適当に家の周りをプラプラしてみる。
ちょっとしたこんな時間が実は幸せないい時間だ。

ボンタンの花が開きかけていた。
やっぱりスダチに比べるとスケール感が違う。
明日には全開になってるんだろう。

隣の休耕田には雉のおっさんがプラプラ歩いていた。
何か余裕でふらふらしてんの。
このあと土手を登って道路をふらふらと♪~みたいな感じで歩いてた。
いい歳をしたおっさんが中高生みたいなことをいつも書いていて恥ずかしいけれど
私は今人生これでいいのか観念がちらついている。
でもさ、本当はどうでもいいんじゃないのかそんなの。
https://www.youtube.com/watch?v=W6Tb84v-KdA&t=2249s
ロメオとジュリエットという話は作曲家を刺激するらしくいろんな作曲家が音楽をつけています。
これはプロコフィエフのバレエ。
一曲目がいい感じでしょう。
こんな感じで生きたいねぇ。
2曲目の世の中全てをなぎ倒しちゃうような狂った音楽も笑うでしょ。
ロメオとジュリエットみたいな劇的な人生を自分も・・なんて一瞬考えるけれど
あんな人生はいやだ。
こんなこと書いたら馬鹿だと思われますね。
以前、どういうわけかお互い込み入った身の上話をするようになった人がいました。
ある時、その人が私に向かって食って掛かったように「私の方が不幸なのに!」といった。
ああそうだね。それに比べたら僕は・・という反応が当然返ってくるはずだという気持ちが透けて見えた。
しかし私の頭に浮かんだのは、
何言ってんだこの馬鹿はぁ?
であった。
相手のことをどうこう言うのは筋違いだからよすとして、
たがいに深く相手を理解しようとしたような気になっていたけれど実際私は都合よく相槌を打ちあなたはかわいそうだと言ってくれる相求めていただけなのかも。
今私がうだうだ悩んだりしているような気になっているこれも、自分に自分はかわいそうだといってもらいたいだけでなにか建設的なものではないんだろう。
何をどれだけ感じたつもりなになってもなんの意味もないのだ。
そう思いながら私はブログにこういうのをグダグダ書く癖がある。
みっともないとは思うのだがやめられない。
これはこのままにしてしまうのである。
人生はあっという間だ。
力を入れるべきところ所を間違えていると無駄な人生になってしまうとは思う。
しかしうまくやるのにどうすればいいのかはまだわからない。
あまたかいてら。
私は人より劣った人生を歩んでいると今感じているのだけど、人より・・と言うのが先に立つそこが稚拙なんだと思う。
どうでもいいけれど、この曲のCDを初めて買ったのは学生の時で夏休みだった。
夏休みなのに一人部屋でこんなのを聴いていて、何かがおかしいなと思ってはいた。
でも何がおかしいのかよくわからなかった。
いろいろ間違っていたことが今頃わかるのであるがもう手遅れである。
とぐだぐだ書いてはみたけれど気持ちのいい良い夕方だった。
仕事が終わって家に帰ってもまだ少しだけ日の光がある。
夕方の涼しい風を感じながら適当に家の周りをプラプラしてみる。
ちょっとしたこんな時間が実は幸せないい時間だ。

ボンタンの花が開きかけていた。
やっぱりスダチに比べるとスケール感が違う。
明日には全開になってるんだろう。

隣の休耕田には雉のおっさんがプラプラ歩いていた。
何か余裕でふらふらしてんの。
このあと土手を登って道路をふらふらと♪~みたいな感じで歩いてた。
いい歳をしたおっさんが中高生みたいなことをいつも書いていて恥ずかしいけれど
私は今人生これでいいのか観念がちらついている。
でもさ、本当はどうでもいいんじゃないのかそんなの。
https://www.youtube.com/watch?v=W6Tb84v-KdA&t=2249s
ロメオとジュリエットという話は作曲家を刺激するらしくいろんな作曲家が音楽をつけています。
これはプロコフィエフのバレエ。
一曲目がいい感じでしょう。
こんな感じで生きたいねぇ。
2曲目の世の中全てをなぎ倒しちゃうような狂った音楽も笑うでしょ。
ロメオとジュリエットみたいな劇的な人生を自分も・・なんて一瞬考えるけれど
あんな人生はいやだ。
こんなこと書いたら馬鹿だと思われますね。
以前、どういうわけかお互い込み入った身の上話をするようになった人がいました。
ある時、その人が私に向かって食って掛かったように「私の方が不幸なのに!」といった。
ああそうだね。それに比べたら僕は・・という反応が当然返ってくるはずだという気持ちが透けて見えた。
しかし私の頭に浮かんだのは、
何言ってんだこの馬鹿はぁ?
であった。
相手のことをどうこう言うのは筋違いだからよすとして、
たがいに深く相手を理解しようとしたような気になっていたけれど実際私は都合よく相槌を打ちあなたはかわいそうだと言ってくれる相求めていただけなのかも。
今私がうだうだ悩んだりしているような気になっているこれも、自分に自分はかわいそうだといってもらいたいだけでなにか建設的なものではないんだろう。
何をどれだけ感じたつもりなになってもなんの意味もないのだ。
そう思いながら私はブログにこういうのをグダグダ書く癖がある。
みっともないとは思うのだがやめられない。
これはこのままにしてしまうのである。
人生はあっという間だ。
力を入れるべきところ所を間違えていると無駄な人生になってしまうとは思う。
しかしうまくやるのにどうすればいいのかはまだわからない。
あまたかいてら。
私は人より劣った人生を歩んでいると今感じているのだけど、人より・・と言うのが先に立つそこが稚拙なんだと思う。
どうでもいいけれど、この曲のCDを初めて買ったのは学生の時で夏休みだった。
夏休みなのに一人部屋でこんなのを聴いていて、何かがおかしいなと思ってはいた。
でも何がおかしいのかよくわからなかった。
いろいろ間違っていたことが今頃わかるのであるがもう手遅れである。
とぐだぐだ書いてはみたけれど気持ちのいい良い夕方だった。