走る

先週日帰りで出張しました。
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最寄り駅には車庫があって朝は空っぽの新幹線が本線を横切って出てきます。
絶対座れる。毎日通勤する人にとっては重要な問題でしょう。
たまにしか乗らない私にも重要。
通勤電車と違い立ち客を考慮した設計になっていない新幹線車両は立ってると余計な人みたいな景色になっちゃって心理的負担も大きくかなり苦痛。
最近在来線は中距離を走るものもみんなロングシートになってしまいゆっくり車窓をというのができないので昼間の貧乏旅には不適。
しかし車両が置き換わり始めたころのラッシュ時にロングシートが来たのを見てああよかった!と思ったことがある。椅子なんかないほうがましだと思った。
朝夕と連休の新幹線も通勤電車みたいに椅子はロングシートにしてつり革をたくさん吊るした車両を設定し、特急料金を40%OFFとかにしたら受けるかな?
新幹線の開業前、椅子にシートベルトを着けることが検討されたそうだ。
技術陣としては安全性を否定されたようで不満だったかもしれない・・多分安全性じゃなくてお客の安心感への配慮としてだったと思う。一般人には夢の超スピードだったんでしょう昔は。
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東京駅。人がいっぱい・・でもないのか?上野なんとかラインが開通した効果が出ているんでしょうか?
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乗り換えて・・
東海道新幹線とは全然違う弾丸みたいな速さで通過していく列車。
すっげーのね。 
戦前、弾丸列車という言葉があった。
見ててああ実現しているんだなと思った。
最近なんか食って来たとかどこか行ったみたいなことばっかり書いていて仕事してない人みたいですね。
一応サラリーマンもやってるというようなことを書いてみようかと・・
でもこれじゃまた電車に乗って遊んでる人みたいだ。
さすがにお客さん周辺の写真は出せないから。
普段人と話せないとか書いてますが仕事は別。
しっかり話し込んで次につなげてきた。そう思ってんのは自分だけだろというのもあるけどそれでもいいのさ。
・・もうちょっと書きたいけどまずいな。


そして全然別な話ですが、
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朝。
蒸気機関車が仕事前の準備をしているところ。
このお釜は石炭をたいてお湯を沸かしますが、ガス窯みたいにつまみをひねと点火というわけにはいかないんですよね。
最初はちょっと薪入れるんだっけかな・・ぼろきれにとお湯をしみこませたものに火をつけて・・
なんかそこから運転できるようになるまで結構時間がかかるんだったと思う。
今、機関車の煙突にパイプがつながれて後ろの煙突から煙が出ています。
多分これは煙突から強制的に空気を吸いだして過失の中へ酸素を効率よく入れようという火付けアシスト装置みたいなものなんじゃないかな?
電気部品の開発をやっていますけれど開発中の部費や組みあがった製品に初めて通電することを「火入れ」といったりりします。
あれもこの名残なんたろう。


ラフマニノフの交響曲第2番のフィナーレは明るさが爆発しながら走るような・・


https://www.youtube.com/watch?time_continue=2520&v=iSJsQm6jl6o
吹奏楽みたいにクラリネットが叫んでるのとかトランペットの合の手が聞こえると一見ポップコーン食ってる歩行者天国音楽みたいな世界を感じそうになる。
けれどこの音楽はすれすれのところでちゃんとした豊かな世界の音楽何だなとか思ったりしてる。
ゴージャスなサウンドはアメリカ的なイメージをもったりするけれどこれはドイツにいる時に書いたものだった。
私自身はこういう世界が苦手なはずなんだけどこの音楽は好き。


ラフマニノフはニューヨークでマーラーと共演しているけれど、それとは別にのマーラーの交響曲第5番自演を聴いて感銘を受けたという話があったと思う。
マーラーは5番を完成させた頃公私ともに絶頂期でウィーンフィルを引き連れロシアへ演奏旅行をしています。
多分その時じゃないかな。
その数年後にラフマニノフ自身の交響曲第2番が完成しています。
フィナーレは快活なロンド形式であることとかいろいろマラ5のフィナーレと共通点を感じるけど最後にコラールが出てくるところなんかそのまんまじゃないかなぁ・・頭の中にマラ5がちらついていて自分もやってみたくなっちゃたんじゃないかなぁ・・

検索するとこの楽章をソナタ形式と捉えて書かれた話がたくさん出てきた。
きっとどこかの本なんかにもそんなことが書いてあるんだろう。
私がこの楽章を聴く時はソナタ形式というよりロンド形式という印象を強く感じる。
違うだろという人がいるかもしれないがそんなの知らないし関係ない。

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第一主題が一段落して強烈な下げ弓で次の部分への移行を強く印象付ける部分。
ああB部分にはいるんだな・・
でまたドン!とかいってAが華々しく帰ってくる・・
みんなが第2主題と言っているニ長調のあれは私にとってはブロックC。
教科書的なロンド形式にはハマらないしソナタ形式かと思う場面もあるけど
考えてみると主調がホ長調で始まって歌謡主題はニ長調なのか・・
もう色々枠を外して作曲する時代のものだし、教科書的に典型的な形式感に当てはめてこれが正解・・とか決めつけないでいいんでしょう。


部分Cの2回目。
主調のホ長調に落ち着いてるんですね。
私この通う主題部にはここの通じ合う仲間、輝く星空を共に走る・・・みたいなイメージがあります。
私は気の合うものもいないけどね。
でもこの音楽は大好き。
その後なだれ込むコラールは輝く友情は星になる・・みたいな.・・・何だかわかんないけれど。
仲間とか言える人はいないけれど嫁がいるからね俺にも。

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始めは弦楽器に耳が行くようになっているけどだんだん金管が被ってコラールがメインになっていくように書いてある。

マーラーの5番は、仕事も順調で若いくて超絶美人な嫁さんをもらい笑いの止まらないようなときに書かれたのでそのフィナーレは笑いの止まらにあような音楽になっちゃってます。
冷静に見ると前半の異様な暗さから離れすぎていて・・あいまはその話じゃないか。
ラフマニノフも嫁さんもらって幸せな時期くらいに書いたものらしい。
両曲とも嫁さんと幸せな交響曲なのである。

この主文みたいなのは梅の花の頃に書いたんだったと思う。
そんなに時間がたったわけでもないのに自分で読んで違和感を感じる。
まあいいか。

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何人かの方と話をさせていただいて・・
帰りの車窓。
出張なんか行くことになったら素直に帰らないでその足でどっか行ってやる・・・なんて普段は思っていますが疲れてまっすぐ帰っちゃった。
帰りの新幹線も激込み。
全員が通勤客なら暗黙のルールみたいなのが出来上がっていて混んでいてもそれなりの空間が構築される。
でもそこに羽田から来ましたみたいなでっかいキャリーバックを持った女性二人が来てめちゃくちゃになる。
やたらに混んでるんだから空いてるとこ座っときゃいいのに二人で並ぼうとしてあっちへ行ったりこっちへ行ったり。
キャリーバックもおいときゃいいのにいちいち抱えて席を移るもんだから人にぶつけまくり。
せめて一声あればよけるのに。
一言いってやろうかと思ったけど今あれでしょSNSで拡散されて社会的に抹殺とか・・じゃなくて楽しい旅の思い出の続きなんだろう、いいなぁとか書いとけばいいのか。
あんなものにいちいち気が立つ私がダメなのねとその時も思ってた。
息子が高校生くらいな年頃の人。
いいね、仲のいい友達だかなんだかがいて。
うらやましいよ皮肉じゃなくて。




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