あさがお
自治会の役に出てきた。
百戦錬磨の重鎮軍団の中に私一人・・
でもまあこちらも歳も歳だしそんなもん何とか乗り切って・・
ちがうな、みんないい人で良くしていただいたからだな。
ありがたい。
それより私の苦手はその後の酒の席。
書きだせば止まらないけれど不特定多数の前に出せば良くない結果がそうでない場合を上回るだろう。まあいいや。
田舎だから自分の思う以上に人から見られ知られているんですね。
子供がいないことも知っているんだろうけど「unagiさん子供いるよねえ?」
どういうつもりなのか聞きたかったのかもね。
子供も作らずにとか不満があったのかもしれない。
不妊治療がほのめかされたところで終わりにしてくれる。
その後どうでもいい話に笑って答えるふりを続けて。
みんないい人なんですよね。
それはわかるよ。
誰にも理解されないだろうけど、私にとっては久しぶりの困難も乗り切った。
棒を立てても巻き付かない朝顔。

ある朝花を見せてくれた。
その後出てきた新芽もまた棒を無視して水平方向に探りを入れ始めていた。
嫁さんが棒を2本立てて挟み撃ちみたいにしたところ、

棒に巻き付き始めたみたいだ。
俺の言うことは聞かないけど嫁の言うことは聞くのか?
まあいいやなんでも。
綺麗だね、花。
ありがとう。
まだほかの場所にある朝顔は一つも花をつけていないのに。
やっぱり見られて構ってもらえると違うもんなのかな?
人間もそうですよね。
ちやほやされれば輝くし、
誰にも見向き去れなかったり、人を避けて生きたりすれば腐って枯れる。
https://www.youtube.com/watch?v=mdQsHN4MvIM
ショパンのバラード第4番ですけど、この明るく優しい序奏があるとないとで今日の印象が大きく次変わるかもなぁ・・
高校生の頃から何度となく聴いてきた曲なはずだけど、今聴いたら全く新しく聴く曲のようにの聴こえた。
いままでなにきいてたんだろう?
他にもあるんだろうこういうの。
いままで何見てたんだろう?
今まで何考えてたんだろう。

いま、頭の中ではこの辺が流れてる。
昔から何度も聞いてきたのに・・・こんなに輝かしい世界がここにあったのか・・
楽譜を見ながらゆっくりじっくり聴いてみよう。
まだまだこれから楽しみはあるはず・
犬と外へ出て奇麗だねなんて言いながらいったん家の中へ入る。

出てくるともう花びらがふにゃっと折れ曲がって・・
誰かに見てもらうまでは頑張って開いていてくれたんだと思いたい。
赤地に少し白が混ざっているんだね。
毎回同じパターンじゃなくて花毎に交じり方が違う。
毎年、朝から蜂がぶんぶんいいながらいろんな色の花の中に頭を突っ込んで回ってる。
仲人みたいなもんだよな・・
そして得られた新しい組み合わせ・・

遺伝子によって代々引き継がれてきたんであろう酒の飲めないこともあの模様みたいなもんだ。
最近、もう一つの遺伝的要素について考えることがある。
散々書いてる気もするけれど、でもそれは書いたらまずいだろう。
心配したところで引き継ぐ次の世代はいない。
この記事始めは、
投げ出していた楽器の練習をまた始めようかみたいなことを書いて明るくまとめてあった。
でも一晩たったらこんなになっちゃた。
こういうのは後天的な性格の問題か。
朝顔はどんどん咲いて種を作っていく。
来年、この場所でまた芽を出してくれるんでしょう?
そういうの楽しみですよね。
私がいなくなっても、家もなくなっちゃても、ずっとここで咲き続けていてくれないかな。
百戦錬磨の重鎮軍団の中に私一人・・
でもまあこちらも歳も歳だしそんなもん何とか乗り切って・・
ちがうな、みんないい人で良くしていただいたからだな。
ありがたい。
それより私の苦手はその後の酒の席。
書きだせば止まらないけれど不特定多数の前に出せば良くない結果がそうでない場合を上回るだろう。まあいいや。
田舎だから自分の思う以上に人から見られ知られているんですね。
子供がいないことも知っているんだろうけど「unagiさん子供いるよねえ?」
どういうつもりなのか聞きたかったのかもね。
子供も作らずにとか不満があったのかもしれない。
不妊治療がほのめかされたところで終わりにしてくれる。
その後どうでもいい話に笑って答えるふりを続けて。
みんないい人なんですよね。
それはわかるよ。
誰にも理解されないだろうけど、私にとっては久しぶりの困難も乗り切った。
棒を立てても巻き付かない朝顔。

ある朝花を見せてくれた。
その後出てきた新芽もまた棒を無視して水平方向に探りを入れ始めていた。
嫁さんが棒を2本立てて挟み撃ちみたいにしたところ、

棒に巻き付き始めたみたいだ。
俺の言うことは聞かないけど嫁の言うことは聞くのか?
まあいいやなんでも。
綺麗だね、花。
ありがとう。
まだほかの場所にある朝顔は一つも花をつけていないのに。
やっぱり見られて構ってもらえると違うもんなのかな?
人間もそうですよね。
ちやほやされれば輝くし、
誰にも見向き去れなかったり、人を避けて生きたりすれば腐って枯れる。
https://www.youtube.com/watch?v=mdQsHN4MvIM
ショパンのバラード第4番ですけど、この明るく優しい序奏があるとないとで今日の印象が大きく次変わるかもなぁ・・
高校生の頃から何度となく聴いてきた曲なはずだけど、今聴いたら全く新しく聴く曲のようにの聴こえた。
いままでなにきいてたんだろう?
他にもあるんだろうこういうの。
いままで何見てたんだろう?
今まで何考えてたんだろう。

いま、頭の中ではこの辺が流れてる。
昔から何度も聞いてきたのに・・・こんなに輝かしい世界がここにあったのか・・
楽譜を見ながらゆっくりじっくり聴いてみよう。
まだまだこれから楽しみはあるはず・
犬と外へ出て奇麗だねなんて言いながらいったん家の中へ入る。

出てくるともう花びらがふにゃっと折れ曲がって・・
誰かに見てもらうまでは頑張って開いていてくれたんだと思いたい。
赤地に少し白が混ざっているんだね。
毎回同じパターンじゃなくて花毎に交じり方が違う。
毎年、朝から蜂がぶんぶんいいながらいろんな色の花の中に頭を突っ込んで回ってる。
仲人みたいなもんだよな・・
そして得られた新しい組み合わせ・・

遺伝子によって代々引き継がれてきたんであろう酒の飲めないこともあの模様みたいなもんだ。
最近、もう一つの遺伝的要素について考えることがある。
散々書いてる気もするけれど、でもそれは書いたらまずいだろう。
心配したところで引き継ぐ次の世代はいない。
この記事始めは、
投げ出していた楽器の練習をまた始めようかみたいなことを書いて明るくまとめてあった。
でも一晩たったらこんなになっちゃた。
こういうのは後天的な性格の問題か。
朝顔はどんどん咲いて種を作っていく。
来年、この場所でまた芽を出してくれるんでしょう?
そういうの楽しみですよね。
私がいなくなっても、家もなくなっちゃても、ずっとここで咲き続けていてくれないかな。