大作曲家たちが現役のころからオペラやオーケストラ音楽のコンサートというのは夏にはやらないものだったみたいですね。
日本みたいに湿気はなくてもやっぱり暑くてやってられないのか・・バカンスしに行かなきゃなんならないからか。
その間団員は好景気に沸いていたブラジルに渡って稼いだなんて話を聞いたか読んだような気もする。
あっちは冬なんでしょう?
電気冷房がある現在でも8月はクラシックコンサートはoffシーズンなんじゃないでしょうか。

うちの音楽部屋にはエアコンがないため8月9月は音楽を聴くことができません。
どうしても聞きたくて窓を閉め切り聞いたこともありますが命の危険を感じます。
開ければセミの大音響、夜は近所迷惑・・ちょっと無理。
もちろんクーラーか扇風機のあるとこで聞けばいいんでしょうけどそういうのじゃなくて変態的にのめりこんで聴こうというお話。
音楽を聴きたい欲が爆発しているときは結構欲求不満になります。

近所に畑をやっている人がいて
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スイカをもらった。
食べたい?
あそこひんやりしていて気持ちがいいらしいんですよね。
夏なんか来るわけなさそうな私にもまた夏が来ました。
クラシックを聴くようになる前だから12歳ごろなのか、
TUBEとかが流行っていてカセットテープに録音して聞いてた覚えがあるんですよね。
なんとかオメガトライブとかも聞いてたような。
ああいう夏が自分にも来ると思ってた・・
ちがうか、自分がこんなのを聴いてると知れたら笑われるとか思って隠そうとしてた記憶がある。
しかし12歳ってまだ12年しか生きてないんだね。
今仕事で自分の図面を見ているけれど、つい最近書いたような気がするその日付はしかし13年前だ。
人間の誕生と完成ってあっという間なんだね。

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何年か前、すいかを道路にたたきつけて無残に割ってあるのを見て畑の主は怒り、警察に通報していた。
でも犯人はハクビシンだったと聞いたような。
家の周りもちょろちょろしているのを見たことがある。
犬が突然吠え出すのはああいうのを見つけてなのかな。

冷やして食ってみると甘くておいしい。
嫁さんが、皮がすごく薄いんだよという。
あほんとだ。

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あそこにいるのはこのブログに何度か出てくる大きな銀杏の樹。
きっと今、楽しいと思ってるはず。

祭りの音や明かりにも屈折した思い出や恨み節があるんだけれどもういいか。
数年前に自治会の役員でここにいた時、
たくさんのひとの笑顔を前にしたお堂の中の仏様が嬉しそうにしているように見えたんですね。
あれは忘れられません。
こういうものはやらなくちゃいけないんだよなぁと思った。
今年も役員でここにいた。
ビール飲み放題でべろんべろんな役員になんで飲まねーんだとか言われながら。


https://www.youtube.com/watch?v=_j8PxO8x9Gk

私からはかなり遠いところにありそうなガーシュインのキューバ序曲。
つい書いちゃうけどこういう私から遠いとかいうのをいちいち自分で言わなくていいんでしょうね。
マゼールの演奏があったりするととりあえず聞いてみたいですよね。
クラシック的というか・・・もっとガンガンいっちゃっていいんじゃないかと思ったり・・

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ホルンにイングリッシュホルンにG線上で渋く歌うヴァイオリンを重ねて・・・いいすね。
なんかこう吹奏楽のコンサートでやってそうな曲そうですけど、弦楽器を含むオケを生かそうというオーケストレーションになっています・・当たり前か。
これは本人によるオーケストレーションなのかな?

ガーシュインはラヴェルにオーケストレーションを習おうとして
君はすでに一流のガーシュインだ。二流のラヴェルになる必要なんかない
という最高の言葉をもって答えられた話が有名。
実際この人はクラシック界の人じゃないんだと思うけれど、クラシックの世界にも少し踏みこんでくれてクラシック側からも大作曲家の一人として認知されていると思う。
この曲は好んで聴いたりはしないけれどで嫌いじゃない。
結構好きかも。

クラシック界なんていうけど、ステージに乗ってる人間は別にクラシック音楽なんか全然好きじゃなかったりもするんだよね。
結果として音楽が正しく聴こえてくればいいんだから誰がどうだろうといいんだろうけど、
音楽は心だとか言って喜びたい私はそんな話し聞きたくない。
しかし、やれやれみたいな顔でそんなのあたりまえでしょみたいなことを言った人がいて・・
また思い出しちゃった。
妄想狂は本物にあんまり近寄らないほうがいいのかな。
いや違うな、全然違う考えや感覚、経験を持った人と一時的に知り合ったというだけ。
別に本物なんてなかった。

いや、まだ違うな。
物事を狭い世界でしか捉えられない人間が上から物を言ってきたと感じ、それが気に入らなかっただけ。
それは私も同じなんだけどね。
音楽とはもともと関係ない不満がそれにすり替わっているだけ。

いや、その時はそうだったけど今はもう違う。
どんなに文句を言ったところで相手はみんなに好かれ輝く正解みたいに見える。
なんだかんだ言ってもそこから逃げて腐るしかできなかった自分への不満がそこにすり替わっていると思う。

気持ちって正でも負でも電気エネルギーみたいに全然違うものに形を変えてどこかに作用すると思うんですよね。
負の気持ちをうまく楽しい気持ちに変換しちゃって笑いが止まらないとかいうのはできないのかな?
それはそれでちょっといかれた人みたいだけど。

まあしかしこんなとこ熱くなったってしょうがないでしょう。
夏って何すればいいのかなぁ。


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庭に朝顔のつるは何本か伸びているんだけど、
いまのところ花を見せてくれるのはこの一本だけ。
見に行くまで待っててくれて、綺麗だねとかいうとしぼんでいく・・
そんなわけないでしょ・・と言わずにいられない人も多いでしょう。
そういう人とは音楽についても話が合わないだろうなぁ・・・
それでいいんでしょう。
きれいな花を見せてくれてありがとう。

Tag:音楽を聴く話  Trackback:0 comment:2 

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結構さみしいけど結構楽しいよ。
クラシック音楽が好きです。

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