生きる

数日前からつくつくぼうしが盛大に鳴くようになりました。
いつもより少し早いかなという印象。
もう夏も後半ですね。

去年も書いた気がしますが私の父方の祖父は硫黄島で亡くなりました。
戦死という言葉は他人事みたいで身内に使っていいかわからない。
曾祖母と祖母が守る家に南の方角から突進してきた光の玉が障子を突き抜け音を立てて仏壇へ飛び込むのをみたと祖母から聞きました。
亡くなるとすぐ家へ帰ってきたというだけでなく、戻ってきたと知らせたんだろうと思っている。
優しい人だったらしいから。
祖父は30歳だったと思う。
私の父は2歳くらいか、当然その後を見届けられなかったし私のことも知らない。
私にとっても祖父は遠い存在であり、この時期にふと思い出す程度かもしれません。
今の私の行いや考えをどこかで見ているだろうか?
どう思っているだろうか?
怒っているかもしれない。

私は人を何人も殺すような事故を起こしかけたとき、奇跡のようなことが起こってそれを免れた。
本当ならそこで私の人生は破滅していたはずだと思う。
状況を理解した瞬間、先祖の誰かが助けてくれたと感じた。
誰だったかはわからないけれど、もう誰だったかは問題でない気もする。

世の中全体が私をさげすみ罵っていると思ったこともあるし、私が死んでも誰も困らないと思う事もあるけれど
あの事を思い出すたびに私は生きていていいし、生きなければならないと思う。
生きられることがどんなに幸せな事かは、もう生きることができないと悟ったときに嫌と言うほどわからされるだろう。
それをいろんな形で私にも教えようとしてくれている。
子がない人間はで弱気になるとすぐ病気になりし死は意外に近いところでまっているのではないかと感ずる。
弱気な事ばっかり書いているけれど、それではいけないと思う。
これから少しでも立て直したい。
死ぬまでに何か一つでもこれをやったと思えるようにしたい。

しかし私は死んだらどこへ帰ればいいんだろう?
サントリーホールの客席にと思ったけれど、毎回好きな曲やってくれるわけじゃないしな。

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犬が、迎えに来てくれると信じている。
嫁とも落ち合えたら3人で花の咲いてるようなところをプラプラ歩いていられればいいなと思う・

でもそんな話はずっと先のこととしたい。
あんまり書いちゃいけないと思うけれど私は個人的に知り合いだった生命保険の担当者と絶交状態になってしまったので何かあっても連絡しづらい。
これはきっとそんなもん使わないようにしろというどこかからのメッセージなんだと考えれば勇気もわくし楽になる。
俺は死なないし病気もしねーぞ。

全然関係ないけれど昔知り合いよくしてくれた人が突然教えてくれた。
その人は危険な出産で昏睡状態となり臨死体験をしたという。
嘘を言って気を引くような人ではなかったのと偶然では済まないいくつかの要素が絡んでいたその話が忘れられない。
人様のことなので詳細は書かないけれど、

この曲を聴くと思いだす。

未完に終わった後続楽章を残された素材から補筆し演奏するという事も行われている。
それについて何か書くと食って掛かったようなコメントが来そうで嫌だけれど、
あれは違うと思っている。

本当の4楽章はあの世で初めて着想し完成されたと思う。

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クラシック音楽が好きです。

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