沖縄
うちにもエアコンがあるにはあるのだけれど、この夏稼働させたのは一度だけ。
網戸と扇風機。
うちは涼しいからというんじゃなくて、私の頭のどこかに変な呪縛があると思う。
それはともかく涼しくなってきたら蚊が出てきた。
今年の蚊は殺虫剤で落ちない。
なんだこれ。
この日、雨が降るんだか降らないんだかという天気で遠出する気も盛り上がらず・・

沖縄料理の店に行った。
沖縄出身の人がやってるんじゃないかな。
現地系のお酒やいろんなものがあふれている。
夜は飲みに来る人もいっぱいいるんでしょう。
出身者から旅行に行ってハマっちゃっている人から・・
義母が沖縄の出身なので嫁さんは沖縄にシンパシーを感じるようだ。
私は北海道にはやたらといったけれど沖縄に行ったことがない。
性格的に違う気がして・・
一度行けばハマったりしたかもしれないなぁ・・
いけなくなると行きたくなるものなのかも。
色々あったけどソーキそばにする。
150円くらいでジューシーだっけ?炊き込みご飯と小鉢が付くとあった・・
でも今炭水化物削減キャンペーンだから単品で。

後ろのちっちゃい緑色のものはランチのおまけサラダとかじゃない。
単品で頼んだゴーヤサラダ。
メニューの写真だともっと大きなさらにゆったりと盛り付けてあったので、この写真を撮ったときはえ?こんだけ?とか思ってた。
このサラダ、シーチキン他?とあえてあってゴーヤの苦みをさほど強く感じることもなくおいしく食べられました。
家でも作れんのかなこれなら?
嫁さんゴーヤ嫌いらしくて買ってこないけど。
来年育てるか・・
ソーキそば、おいしいね。
うどんでも蕎麦でもないこの面はどちらかというと中華そばよりですよね?
え?ちがう?しらねーよ。
スープも脂っこさは全然なくておいしい。
これどっかで食った何かに似てるなぁ・・とずっと考えていて・・
あそうだ、スガキヤのラーメン。
中部地方の人にしか伝わらないと思うけれど今だとショッピングモールのフードコートか。

このカップラーメンはお店の味を再現できてない気がするけどどうでしょうか・・
昔は駅前の5階建てなデパートの最上階にスガキヤが入っていて、
紙コップで出てくるかき氷やフロート、ソフトクリームとともにどことも違う不思議なスープのラーメンを出していました。
スプーンとフォークが融合したようなのがついてきて、かつおだしと豚骨が混ざったような白いスープ・・
最近はやりのベタベタな何とかダブルスープなんて言うのとは全然違う・・
幼いころの数少ないごちそう的思い出の一つ・・
そんなデパートというのも取り壊されてからももう10年以上か。
BGMで沖縄の音楽とポップスが融合したような音楽がずっとループしていた。
もしかすると有名な人なのかもしれません。
日本本土とは全く異なる趣の沖縄音楽も魅力的ですね。
ソーキそばが本土のそばとは全然違ってなんとなく中国とかアジアよりな感じがするのと同じく、
音楽もあっち方面のとなんとなく似てる世界観という気がします・・そんなに知らないけど。
クラシックを聴いてるとガムラン音楽とか中国の音楽とかに影響を受けたみたいな曲が時々あるんですよね。
でも日本風ってあんまりないよなぁ・・・
やっぱりこう、日本って全然違うでしょなにこれ感がでかいのかな・・
https://www.youtube.com/watch?time_continue=362&v=dH3FGCtE98g
プーランクのこの曲、
ちょっとだけガムランな部分。
あっちの音楽にかなり親和性を感じますよね沖縄の音楽も。
現地系調味料がたくさん置いてあった。
このフィファチ?

沖縄の胡麻ですなんて書いてあるからそのつもりで大量に投入したら胡麻じゃなかった。
何というか仏教寺院的香り。
うまく使えばきっと面白いんでしょうねこれ。

これは紫芋のウムクジアンダギー
お箸で食べてね・・
油で揚げてあるのね・・おいしかったよこれも。
世間標準で言えば非常識といわれるほど義母と会う機会もないのだけれど、
義母は貧しく本当にその日の食べ物にも大変苦労したそうだ。
すごい話も聞いた。
義母は明るく、どんどん楽しんでいタイプの人・・・いろいろあって病的に根暗な血筋の私には苦手というか理解不能な面もある。
でもそんなに苦労したんなら楽しまないとね・・と言う気もする。
義母から見れば私は・・変なの・・なのかもしれないが直接はそういうことを言わずにいてくれる。
そこは感謝しないといけないですね。
嫁姑とかいうのもあるけど実母と義母みたいなのもあるのね。
あんまり書いたらいけないと思うけれど、そのあたりに関して何にも言わずにいてくれる嫁さんにも感謝。
いろんな足かせも外して、みんな忘れて、いってみたいなぁ・・南の島。

いってみた!
な訳もなく、これはの静岡の海。
でも奇麗だったこの日。
この何とも言えない青って人の心に何か作用しますよね。

閉店しちゃったお店を木がすごい勢いで覆っていた。
多分このお店は悪くない。
ここへ来るまでの道路がなおしても直しても崩れて通行止めになってしまうような超絶道路だったのが閉店の原因だと思う。
トンネルができて安定してこられるようになったんだと思うけれど。
もうやんないのかな?
嫁さんの話だと義母の実家付近の海はこんな岩の崖から見おろすようなイメージだったと思う。
行ったこともないけれど聞いたその印象が私の中で定着し、いつも思い浮かぶ。
網戸と扇風機。
うちは涼しいからというんじゃなくて、私の頭のどこかに変な呪縛があると思う。
それはともかく涼しくなってきたら蚊が出てきた。
今年の蚊は殺虫剤で落ちない。
なんだこれ。
この日、雨が降るんだか降らないんだかという天気で遠出する気も盛り上がらず・・

沖縄料理の店に行った。
沖縄出身の人がやってるんじゃないかな。
現地系のお酒やいろんなものがあふれている。
夜は飲みに来る人もいっぱいいるんでしょう。
出身者から旅行に行ってハマっちゃっている人から・・
義母が沖縄の出身なので嫁さんは沖縄にシンパシーを感じるようだ。
私は北海道にはやたらといったけれど沖縄に行ったことがない。
性格的に違う気がして・・
一度行けばハマったりしたかもしれないなぁ・・
いけなくなると行きたくなるものなのかも。
色々あったけどソーキそばにする。
150円くらいでジューシーだっけ?炊き込みご飯と小鉢が付くとあった・・
でも今炭水化物削減キャンペーンだから単品で。

後ろのちっちゃい緑色のものはランチのおまけサラダとかじゃない。
単品で頼んだゴーヤサラダ。
メニューの写真だともっと大きなさらにゆったりと盛り付けてあったので、この写真を撮ったときはえ?こんだけ?とか思ってた。
このサラダ、シーチキン他?とあえてあってゴーヤの苦みをさほど強く感じることもなくおいしく食べられました。
家でも作れんのかなこれなら?
嫁さんゴーヤ嫌いらしくて買ってこないけど。
来年育てるか・・
ソーキそば、おいしいね。
うどんでも蕎麦でもないこの面はどちらかというと中華そばよりですよね?
え?ちがう?しらねーよ。
スープも脂っこさは全然なくておいしい。
これどっかで食った何かに似てるなぁ・・とずっと考えていて・・
あそうだ、スガキヤのラーメン。
中部地方の人にしか伝わらないと思うけれど今だとショッピングモールのフードコートか。

このカップラーメンはお店の味を再現できてない気がするけどどうでしょうか・・
昔は駅前の5階建てなデパートの最上階にスガキヤが入っていて、
紙コップで出てくるかき氷やフロート、ソフトクリームとともにどことも違う不思議なスープのラーメンを出していました。
スプーンとフォークが融合したようなのがついてきて、かつおだしと豚骨が混ざったような白いスープ・・
最近はやりのベタベタな何とかダブルスープなんて言うのとは全然違う・・
幼いころの数少ないごちそう的思い出の一つ・・
そんなデパートというのも取り壊されてからももう10年以上か。
BGMで沖縄の音楽とポップスが融合したような音楽がずっとループしていた。
もしかすると有名な人なのかもしれません。
日本本土とは全く異なる趣の沖縄音楽も魅力的ですね。
ソーキそばが本土のそばとは全然違ってなんとなく中国とかアジアよりな感じがするのと同じく、
音楽もあっち方面のとなんとなく似てる世界観という気がします・・そんなに知らないけど。
クラシックを聴いてるとガムラン音楽とか中国の音楽とかに影響を受けたみたいな曲が時々あるんですよね。
でも日本風ってあんまりないよなぁ・・・
やっぱりこう、日本って全然違うでしょなにこれ感がでかいのかな・・
https://www.youtube.com/watch?time_continue=362&v=dH3FGCtE98g
プーランクのこの曲、
ちょっとだけガムランな部分。
あっちの音楽にかなり親和性を感じますよね沖縄の音楽も。
現地系調味料がたくさん置いてあった。
このフィファチ?

沖縄の胡麻ですなんて書いてあるからそのつもりで大量に投入したら胡麻じゃなかった。
何というか仏教寺院的香り。
うまく使えばきっと面白いんでしょうねこれ。

これは紫芋のウムクジアンダギー
お箸で食べてね・・
油で揚げてあるのね・・おいしかったよこれも。
世間標準で言えば非常識といわれるほど義母と会う機会もないのだけれど、
義母は貧しく本当にその日の食べ物にも大変苦労したそうだ。
すごい話も聞いた。
義母は明るく、どんどん楽しんでいタイプの人・・・いろいろあって病的に根暗な血筋の私には苦手というか理解不能な面もある。
でもそんなに苦労したんなら楽しまないとね・・と言う気もする。
義母から見れば私は・・変なの・・なのかもしれないが直接はそういうことを言わずにいてくれる。
そこは感謝しないといけないですね。
嫁姑とかいうのもあるけど実母と義母みたいなのもあるのね。
あんまり書いたらいけないと思うけれど、そのあたりに関して何にも言わずにいてくれる嫁さんにも感謝。
いろんな足かせも外して、みんな忘れて、いってみたいなぁ・・南の島。

いってみた!
な訳もなく、これはの静岡の海。
でも奇麗だったこの日。
この何とも言えない青って人の心に何か作用しますよね。

閉店しちゃったお店を木がすごい勢いで覆っていた。
多分このお店は悪くない。
ここへ来るまでの道路がなおしても直しても崩れて通行止めになってしまうような超絶道路だったのが閉店の原因だと思う。
トンネルができて安定してこられるようになったんだと思うけれど。
もうやんないのかな?
嫁さんの話だと義母の実家付近の海はこんな岩の崖から見おろすようなイメージだったと思う。
行ったこともないけれど聞いたその印象が私の中で定着し、いつも思い浮かぶ。