位相反転スイッチ
昨日飲みきれなかった飲み物を冷蔵庫に入れておいた事はきれいに忘れているのに、転回禁止で切符を切られたことは目覚めた瞬間から頭の中に充満している。
こういうの、逆にしたほうがいいんじゃないか?
昔から悔やんでもどうにもならないことや心配しても仕方がないことを考えるのに時間を費やし結局なんにもしてこなかった。反転スイッチみたいなものがあればいいと思うけれど見つからないので都合の悪いことを考えないようにして3日目。だけれどなかなかうまくできないね。
ちなみに単純に波の位相を反転させても誰も何も気づかないはず。ぶつかる複数の波のうち一つの位相を反転させた場合は大問題だ・・いいかそんな話。

もう何日前だったか台風が近づく海の前のカフェで昼食をとろうと思った。
近くに大学があるのかお客さんのほとんどは学生だと思う。
BGMも全く聞こえないほど話声であふれておりかなり騒々しい。学食か社員食堂みたいだ。でも嫌な思いをしなかったというか周りの会話が少しも気にならなかったのは、みんな楽しい会話をしていたからだろう。
前回来たときは隣の女の子たちが彼氏かそれ相当の人か知らないがの悪口を延々言ってた。そういう攻撃的な会話があると耳が自動的に追ってしまう。思い出せばかなり昔から。ひどくなると存在しない会話が聞こえていた時期もあったかもしれない。
店員さんもみんな学生のバイトかな。メニューを見誤ったため修正に時間を取ったところイラつくそぶりを見せるのは若い感じで微笑ましいね。ひとこと言ってやろうか・・あイラついてんのは俺だった。でも丸く収まる。

なんかわかんないけど前菜。
パンの上にあるのは鮭のすり身とマヨネーズみたいなのじゃないか。これどこかで瓶積め買って食わずに駄目にしたよなぁ。
たまに食う分には美味しいね。

ハニーローストポークだったっけ・・
ガラスの器にはちみつがたっぷり・・多分かけて食べるんだろう。
一口やっていたけれど、おっさんにははちみつなしのが良かった。
文句みたいだけどそうじゃなくておいしかったよ。

飲み物が付くというから柚子ティに。
柚子風味の紅茶かと思ったらはちみつゆずみたいなジュースだった。おいしかったよ。
ブラインドは勝手に調整するなの注意書き。
日の位置が変わったからか飯も食い終えるころ店員さんが

ブラインドを開け始める。
カップルだらけだ。
皆楽しそうでいいね。
学生時代の友達や恋人って一生わすれない存在になったりするんでしょう?
いいね若いって。

窓の向こうにはすごい波・・
またずっと見てた。
https://www.youtube.com/watch?v=2yU2TdWVBYM
そこからまた来るまでかなり走って・・
ここは

大井川の河口。
海はあれまくり。

ふり返ると見えるあそこは以前来たとき小さな動物たちの楽園みたいになっていて

いいななんて思ったところ。
そして今日、もしかして誰かいてくれるかなと思って・・

あの時とおんなじ猫が、おんなじ場所に寝ていた。
近づいて・・不憫で写真は撮れなかった。
多分いろんな病気を患っていると思う。
若くてかっこよかったあの鶏のはどこにもいなかった。
まあ、そうだろうなぁ・・・
みんないなくなっちゃったの?
俺もだれもいないよ。
子もいないから最後の時は
俺が勝手にそう思うだげで、あのねこはひとりじゃないかもしれない。大体そういうもんだ。
そういうのも考えないようにしたい。
動物たちがいない代わりなのか

軽トラや自転車に乗ったお爺さんがたくさん集まってきていた。
なんなんだろうか?
軽トラのお爺さんはクラッチとエンジン焼いちゃいそうな轟音を上げつつ少しも進んでないみたいな・・
もう一台の軽トラはとんでもないところに停まってお爺さんはハンドルにもたれて寝てる・・・え?まさか・・
なんだこれ・・
次これるのはいつかわからないけれど、またみんながいるといいなぁ・・
こういうの、逆にしたほうがいいんじゃないか?
昔から悔やんでもどうにもならないことや心配しても仕方がないことを考えるのに時間を費やし結局なんにもしてこなかった。反転スイッチみたいなものがあればいいと思うけれど見つからないので都合の悪いことを考えないようにして3日目。だけれどなかなかうまくできないね。
ちなみに単純に波の位相を反転させても誰も何も気づかないはず。ぶつかる複数の波のうち一つの位相を反転させた場合は大問題だ・・いいかそんな話。

もう何日前だったか台風が近づく海の前のカフェで昼食をとろうと思った。
近くに大学があるのかお客さんのほとんどは学生だと思う。
BGMも全く聞こえないほど話声であふれておりかなり騒々しい。学食か社員食堂みたいだ。でも嫌な思いをしなかったというか周りの会話が少しも気にならなかったのは、みんな楽しい会話をしていたからだろう。
前回来たときは隣の女の子たちが彼氏かそれ相当の人か知らないがの悪口を延々言ってた。そういう攻撃的な会話があると耳が自動的に追ってしまう。思い出せばかなり昔から。ひどくなると存在しない会話が聞こえていた時期もあったかもしれない。
店員さんもみんな学生のバイトかな。メニューを見誤ったため修正に時間を取ったところイラつくそぶりを見せるのは若い感じで微笑ましいね。ひとこと言ってやろうか・・あイラついてんのは俺だった。でも丸く収まる。

なんかわかんないけど前菜。
パンの上にあるのは鮭のすり身とマヨネーズみたいなのじゃないか。これどこかで瓶積め買って食わずに駄目にしたよなぁ。
たまに食う分には美味しいね。

ハニーローストポークだったっけ・・
ガラスの器にはちみつがたっぷり・・多分かけて食べるんだろう。
一口やっていたけれど、おっさんにははちみつなしのが良かった。
文句みたいだけどそうじゃなくておいしかったよ。

飲み物が付くというから柚子ティに。
柚子風味の紅茶かと思ったらはちみつゆずみたいなジュースだった。おいしかったよ。
ブラインドは勝手に調整するなの注意書き。
日の位置が変わったからか飯も食い終えるころ店員さんが

ブラインドを開け始める。
カップルだらけだ。
皆楽しそうでいいね。
学生時代の友達や恋人って一生わすれない存在になったりするんでしょう?
いいね若いって。

窓の向こうにはすごい波・・
またずっと見てた。
https://www.youtube.com/watch?v=2yU2TdWVBYM
そこからまた来るまでかなり走って・・
ここは

大井川の河口。
海はあれまくり。

ふり返ると見えるあそこは以前来たとき小さな動物たちの楽園みたいになっていて

いいななんて思ったところ。
そして今日、もしかして誰かいてくれるかなと思って・・

あの時とおんなじ猫が、おんなじ場所に寝ていた。
近づいて・・不憫で写真は撮れなかった。
多分いろんな病気を患っていると思う。
若くてかっこよかったあの鶏のはどこにもいなかった。
まあ、そうだろうなぁ・・・
みんないなくなっちゃったの?
俺もだれもいないよ。
子もいないから最後の時は
俺が勝手にそう思うだげで、あのねこはひとりじゃないかもしれない。大体そういうもんだ。
そういうのも考えないようにしたい。
動物たちがいない代わりなのか

軽トラや自転車に乗ったお爺さんがたくさん集まってきていた。
なんなんだろうか?
軽トラのお爺さんはクラッチとエンジン焼いちゃいそうな轟音を上げつつ少しも進んでないみたいな・・
もう一台の軽トラはとんでもないところに停まってお爺さんはハンドルにもたれて寝てる・・・え?まさか・・
なんだこれ・・
次これるのはいつかわからないけれど、またみんながいるといいなぁ・・