出張と整体スタンド

出張。
午前の打ち合わせ時間を拡大すべく、早起きして。

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まだ富士山も半分寝てます。
最寄り駅から東京までちょうど1時間。
新幹線通勤な人であふれかえる・・・

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先行列車発車直後でホーム先端はこんな感じ・・
この駅は車庫を持っているので朝はこれから頑張って走りまーすみたいな列車が次々出てくる。反対の下り列車も車庫から出てきたものでがら空き。

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乗りこんだこの列車も車庫から出てきたとこ。
最後尾の車内はまだがら空き。
2駅目で立ち客が出る。

満席の車内で車端を見ると電光掲示板にニュースが流れている。
ゴーン氏逮捕の影響でルノーの暫定トップとして出てきた取締役の名前はボロレ氏・・・ボロレ?


https://www.youtube.com/watch?v=-CcTjTVeOUQ&t=1s

リヒャルト・シュトラウスとかラフマニノフは車を乗り回すのが好きだったようだ。
ラヴェルは自分で車を運転したりはしなかった。買えないことはなかったと思うのでそういうのには興味がなかったんでしょう。
もう自動車は一般化していたと思う。乗ってたタクシーか何かで交通事故にあったことが死へ向かう障害を加速させたんじゃなかったっけ?
彼の親父と弟は確かエンジニアだったと思う。母親の血を多く引いたのかな?母親の出身地のバスク地方にこだわったらしいし、この曲がスペイン的音楽なのも無関係じゃないでしょう?
ずっと転調もしないし2つの旋律を繰り返しつつ音楽が進行していくというボレロは初演時そのことでも聴き手に衝撃を与えたと思う。その挑戦的なアイディアが生まれるきっかけとして作品を短期間で仕上げなければならないという実務的問題もあったようだ。
元々公演日程の決定しているバレーの音楽を依頼されていて、別な作曲家のピアノ曲をオーケストレーションしてこれに充てるつもりだったが著作権の問題かなんかでもめてそれが難航・・断念。
公演まで時間がなく、作曲にかけられる時間はない。
オーケストレーションの技術のみで作品を生み出すことはできるか?
その答えがこの曲。みたいなはなしで。

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やっときた転調で終わりを予告するところ

しかし同じラヴェルが語った「よくオーケストレーションされた作品というのはない、よく作曲された作品があるだけだ。」
という言葉も印象深い。オーケストレーションばかりに注目がいき大事なことが見過ごされることに不満や危機感を持ってたんじゃないかなぁ。

この作者はそうは思ってなかったかもしれないけれどピンチが逆にチャンスとなり成功へみたいな話がありますよね。
これもそんな風に見える。
私は最近起きたあることが実は逆にチャンスを仇で返すみたいなことだったのかもしれないと思っている。(仕事じゃなくて)
今また若干ピンチ気味。
昨日そのピンチに絡んで思った。
私は生い立ちから問題があるのか何時も周りを気にしてびくびくしているのだけど、その周囲ってのは実は自分が思っている程気にする価値なんて全然ないんだよね。
気にすべきはもっと違うところにあると思う。
同時に人は人を尊敬できないといろいろだめかもなと思ったり。
今起きているこの展開はそのことを教えてくれているのかもしれないと思えば・・
と思ったそこから先が何をどうすんだかよくわかんないしまたすぐ元の思考に戻っていくんだろうけど。


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東京で乗り換え。
人であふれているはずだけど新幹線ホームの末端からだと在来線の様子はあまり見えず静かな印象。

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東北新幹線は大宮からドバっと乗ってきますよね。
ちょっと乗って降車時はこんな感じ。
函館まで行っちゃいたいけど。
通勤には少し遅い時間、皆様出張ですか?
お疲れ様です。

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まだ終わりじゃなくてローカル列車の旅が続く。

出張先はでかい会社で社員食堂も1つじゃない。
ご当地ラーメンフェアなんて書いてあったりしてたのしそうだ。
飯を食った後その辺のベンチに座ってみると青く晴れた秋空と、黄色くなった街路樹がとても綺麗。
でもここは公園じゃない。研究開発からやってる企業の内部で写真撮るそぶりなんか見せたらきっとすぐに大変なことになるのかもな。

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飯を食いにいった訳じゃなく、まじめに仕事をしてまた東京まで帰ってきた。
私はどこかで飲んで・・みたいな楽しみはない。
以前は帰りに寄ってこれるコンサートはないかなんて探したりもしたけれど今はそんな気にならない。
飯を食うには時間が早すぎる。
もう秋葉原も行こうと思わない。
なんかないのか。

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八重洲の地下街に整体スタンドというのがあった。
今自販機に千円入れてみたいな床屋があるけどついに整体もそんな時代なのか。
ちゃんと調べないままとりあえず行ってみたため内容というか構成がよくわかっていなかった。
向こうのプリクラみたいに見えるところは変な治具みたいなのに顔をうずめてやってもらう背中、肩、首専門のところ。
手前のちょっと落ち着いた空間もは応接間みたいな椅子に座ってやってもらう首、顔、頭専門と分かれているようだ。
何も考えず落ち着いた感じの頭専門のほうに入る。
待ち客が一人。
ただいま八分ほど待ち時間いただいておりますがよろしいですか?
丁寧な物言いにちょっとびっくり・・もちろん待ちます。
10分千円かぁ・・
せっかくだからと20分のボタンを押す。
3組の椅子に3人の揉み手。
みてるとiPadに経過時間と今どの部分をどうマッサージするのかが動画で表示されている。
これに合わせることで施術者による差異のない均一なサービスが提供されるみたいな話でしょう。
すげーなこんなもんまでシステマチックに標準化の時代か。
お荷物お持ちいたします・・から始まってすごく丁寧な対応でちょっと驚いた。
疲れコースみたいなのとリフトアップみたいなののどちらにしますかって俺がそんなこと美容みたいな方やったって仕方ないわけで疲れのほう!とお願いする。
20分はあっという間。
この日は実は大丈夫だったのだけど、慢性的に首が凝っている私にとっては珠玉の時間だった。

10分1000円て安いようだけど今そこら中で60分2980円みたいなのを見かけることから考えれば単純に安いというものでもないと思う。
それより着替えなくていいとか、もみ返しや一生治んないような変な事されちゃう恐れみたいなのはないだろうという安心感とか、なにより首から上に特化しているとかなかなかほんとに凝ってるとこだけ救済してほしい私のツボをついてると思う。
私は安価なマッサージ屋はどうも入りにくいけどこれならいいかな。
地元にもできないかなこういうの。


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帰りのこだまは発車のかなり前から満席。
空いてる?と思い乗り込んだ車両はまさかの喫煙車。
慌てて飛び出て・・
今この列車に乗ると一時間たちっぱなし・・
次の電車に乗ろうと思えば座れる代わりにホームに30分立つことになる。
立ち客を考慮していない車内やデッキに一時間て結構つらいんだよな。
次のにしよう。

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私の降車駅で人が大量に降りる。
在来線への乗り換えがあるのかみんなすごい勢いで階段へ吸い込まれていっちゃうのね。
皆さんお疲れ様です。

Tag:ラヴェル  Trackback:0 comment:4 

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どうも発達性協調運動障害(DCD)じゃないかと思います。
クラシック音楽が好きです。

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