クリスマスパフェ

年末進行とかありません。
クリスマスイブ
雨空でつまんねーなーなんて思っていたところに
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なんかすごい夕焼け。
あー、いいじゃない。
何かすごいものが見られるんじゃないかと海まで行ってみたけれど、暗い海が黙っているだけだった。
まあいいや美味しいもの食いに行こう。
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今年は先日行ってみるまで謎だった店に行こうと決めてた。
あそこなら空いているだろうし、すごい夜景が見れるはず。
超絶穴場を発見な期待・・
あっ
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まさかのカーテン全閉。
この感じなんだ・・どこかで見たような・・
幼いころ、うちはカーテンだけじゃなく窓は病的に塞がれ昼間から光も入らなかったけれどそういうものだと思っていた。
その意味を知ったのは・・とか今日書く事じゃないか。
嫁さんと生活するようになって障子やカーテンを開ける生活がやって来た。
網戸をよく閉め忘れてて虫がいっぱい入ってくるのはどうかと思うけど。

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勝手にカーテンの裏側をのぞいたりして。

メニューを開くとそこそこな価格のコース料理となっており覚悟を決めて・・
と思ったけどページをめくればリーズナブルなメインディッシュと和食セットみたいなのが多数用意されてた。
最近よそだとありそうでなかなか見かけないポークソテー。
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プロの接客という感じのレストランなのにどんぶり飯。
あーいいねーここ時々通おう。

私たち以外にお客は来ない。
私が心配する必要はないけど大丈夫なのか?と心配になる。
そこそこ広い空間をエアコンで温めているだけでも結構経費かかってたりしないのかな。
でもこうして存在し続けてるんだから心配ない程度に大丈夫なんでしょう。
BGMは相変わらずショパンのニックネーム付きな曲がループしていたけれど音量を昼間よりさらに落としていて気にしなければ聞こえないくらいだった。

https://www.youtube.com/watch?v=ttLRonyyMak
ショパンはニックネームなんかつかないような地味な曲こそいい曲だったりするから。
この曲も好き。
ネガティブとも違う中間部は最後になにか押し切ろうとするかのようにクレッシェンドして主部になだれこんでゆく・・
この夜はこんな感じ。
飯もおいしいし嫁さんも機嫌がいいし
何だかいい時間になった。
そして、もう一軒いこう。

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ここは駐車場側の裏口。
久しぶりだけど全く変わんないな。

酒も飲めないから
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喫茶店。
カフェじゃない喫茶店。
当然禁煙じゃないわけで、そのあたりを覚悟しながらだったけれど
入ってみるとタバコな人は一人もいなかった。

そしてメニューをめくっていくと・・
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あー!あったあった・・
昨年来た時には今それやってないんですなんて言われて寂しかったんだけど。
復活してたんだね、クリスマスパフェ。

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毎年クリスマスイブでも静かなこのお店。
初めて来たのはもう15年くらい前かな?

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すごいでしょこのリンゴツリー。
イチゴなのかあまい香りがすごい。
星型のパイが乗ったりしてクリスマス感がでてた。

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いい歳をしたおっさんが嬉しがって写真を撮る。
食っておいしいし、また今年もここに来たねーみたいな。
周りに合わせられなくて、規格外の不良品みたいに生きている人間にも密かな受け皿みたいな場所があるはず。
そういうのを探すこと自体が人生みたいになっちゃてもいいじゃない。
このブログもそうかも。

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飾られたカップに照明が当たって・・
あのカップでとか言えるのかな?
カウンターに座る勇気はないなぁ・・
お愛想をしていると、遠くでマスターが丁寧にお辞儀をしてくれているのが見え・・
クリスマスパフェの作者にこちらも笑顔で返す。
ブラボー。
いい夜になりました。

そして、
ブログを書くと読んでくださる方がいてくださるおかげで、
殺風景な私の人生の中に素晴らしくいい時間を持つことができました。
皆様ありがとうございました。
別にこれで終わっちゃうわけじゃないけれど。
またよろしくお願いします。

Tag:ショパン  Trackback:0 comment:13 

昭和47年

最近はこんなとこにあるわけないというようなとこにカフェがあったりしますね。
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文化住宅?
こういうのが何軒か並んだようなのを子供の頃よく見た。
どこかでみた玄関を開けるといきなりアップライトピアノというのが印象に残ってる。
奥にあるあれがオリジナルでコピペみたいに同じものが建っていたはずだから、この板を打ち付けた外装も演出なんでしょうね。
なんだかよさそうじゃない。

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入ってみればこの感じ。
壁のほか天上を取り払って磨きだした梁にニスを塗り・・
いいねー。
こんな風にできるのかぁ・・
なんかこれ、自力で改装したらしい。
昭和47年建築の借家だそうだ。
昔からいたるところで見かけたこの形状の家にはもっと古いイメージがあったけど昭和47年なのね。
カフェのあいさつ文みたいなのには古民家風カフェとあった。
風がついていてただ古民家とじゃいてないところがいいと思う。
古民家ってのは築100年とかそういうのでしょ?
最近言葉が独り歩きしすぎて畳を見ると古民家とか木造だと古民家とかいい加減にし・・まいいか。
私は49年の生まれ。
もう古人間?

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窓の外には私にはよくわからないけれどバラがたくさん。
この庭はまだきっと若いんでしょうね。
もっと明るい時に見たらきっと気持ちがいいでしょう。
女性が一人でやっていて、ひざ掛けのほか電気ヒーターを私たちの足元に置いてくれる。
もてなしの・・というか気持ちがいっぱいなのが伝わってくる。
いいね。
かっこばかりというか客よりおしゃれな店員をやってる自分が大事みたいなところも多い。

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このガラス懐かしいですよね。
学生になって最初に入ったアパートはこんなガラスだったしこんな建物だった。
ヘッドホンで音楽聴いても壁けられるようなとこだったのですぐに別なところへ引っ越した。

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天上取っちゃうと夏暑いだろうとかすぐ言いたくなるけどそういうの大きなお世話ですよね。
作った人はそんなつもりじゃなかったんだろうけどなかなかいい造詣ですよね。
床には昔のふすまの跡がある。ここで何組かの家族が生活して毎日いろいろあったりしたんだろうななんて想像したりして・・
あんまり想像しすぎると気持ち悪いことになってくるのでやめる。

バラの花とか女性の女性なお店という感じ。
BGMもジャズじゃなかった。
ジャズはないよなここは。
最初は楽し気な管楽アンサンブルみたいなのがかかってたけど途中からエンヤになってた。
あれも流行ってからもう結構たつよね。


https://www.youtube.com/watch?v=9yp7uWMDzOk&t=421s
ゴールドベルク変奏曲をギターで弾いてる人がいた。
それもすごいけど、どんな楽器で弾いてもいけて個性を全く失う事のないバッハの音楽がすご過ぎると思う。
普段ギターというのは全く聞かないけれど、いいですね。
こういうのは舞台と客席とか言うんじゃなくて、これくらいのお店なんかで聴くのがちょうどいいんでしょうねきっと。

昔、旅先で飯屋に入ったら常連さんなのかずっとギターを弾いてたことがあった。周りにかまわず楽譜をめくりながら延々と・・
そういう時にいいなぁと笑顔で楽しめるような人が人生損してない人なんでしょうね。
そういう人になれなかった私はいろんな考えが頭に浮かんだけれどでも時旅行中で気分もよかったのとアイヌネギと言うその辺に生えてるらしいものの天ぷらを食べさせてもらえたのと、窓の外にキタキツネがいるのを見たり・・で他がいろいろ楽しかったから。

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おいしかった。
あのろうそくなんて言うんだ・・なんかいいねー

おしいのは、雨で閉め切っているせいか人間の匂いみたいなのがこもっちゃってて・・
わかるよ、あれってずっとそこにいると気付かないんだよね。
そんなこと書かなくてもいいんだろうけど、別に素敵なカフェをご紹介みたいなブログじゃないから。
臭いのせいもあるけど他にも気になることがあってこの日あんまり落ち着けなかった。
でもこことてもいいお店だと感じたのでまた来てみたい。
庭が自慢みたいだから明るく晴れた昼間がいいのかなとも思うけれど、
他に誰も来ない店の中から雨の降る外を眺めてというのも素敵な時間になりそうだなぁ。

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うちから近いし、また来ますよ。

Tag:バッハ  Trackback:0 comment:2 

この歳になってやっと

蕎麦屋が嫌いな嫁さんに、あとでカフェに行こうと言ったら蕎麦屋でいいことになった。
裏の駐車場はちょうどドアを開けるとぶつかる位置にゴミ箱が置いてあって笑う。
蕎麦屋の自社ビルの脇を歩くとダシのいい香りが・・おっいいなと思ってると次にカレーの香りが攻めてくる。
食欲と期待感を大いに盛り上げられ暖簾をくぐると
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いらっしゃいの声。
何名様ですか?空いてる席へ・・みたいなのはない。
当たり前なんだけど最近そんな店ばっかり行ってたので久しぶり感が。
お店のおばさんが帰ろうとした先客に気さくに話しかけている。
他のお客さんにも・・・
それで俺の時だけ何にもなかったりすると結構落ち込んだり・・なんていうのももうなくなった。

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ピンク電話も久しぶりに見たな。
避けたつもりもないけどこういう蕎麦屋さんに来たのは何十年ぶりか。
中学とか高校の頃、学割というのがあった気がする。

失敗した、この席寒いわ。
エアコンの風が冷たい・・トイレに行ったら奥の方の席は暖かかった・・
寒いよとか声かければいいんだろうけどなんかそんな気にもなれず・・
負けてる感じがする。

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丼ものやカレーのほか、ラーメンがあるところが面白いと思う。
いいね蕎麦屋のラーメン。
食ってみたいなぁ・・・でも今日は蕎麦食わなくちゃ。
嫁さんは親子丼がいいらしい。

メニューの反対側には蕎麦屋らしく多様なそばが並んでいた。
調子に乗ってさっきの気さくなおばさんに天南蛮って何?なんて聞いてみる。
南蛮っていうのはネギのことだからね・・・
えっ・・
弾丸のような説明は続いているが・・
知らなかった。
鴨南蛮とかって、南蛮貿易とかのあの南蛮のことで順和食に対して肉が入って外国風だよくらいの意味なのかと思ってた。
恥ずかしながらこの歳になって蕎麦の南蛮とはネギのことだったと知る。
この歳になって初めて知りとか恥ずかしいけど事実なので仕方がない。


https://www.youtube.com/watch?time_continue=22&v=iSXj48lkFew
この曲はバッハのゴールドベルク変奏曲BWV988
ベートーベンで言ったら第9や運命、蕎麦屋で言えば天ぷらそばくらいに有名な曲で、中学生の頃これが聴きたいと思いラジオで流れたのを録音した。
バッハだからチェンバロで聴きたかったのにピアノの演奏が流れてちょっとなんだよこれと思った記憶が。
中学校の音楽のテストで、ピアノの曲を一曲書きなさいというのがあった。
たまたまこれを気に入っていたため思い切り「ゴールドベルク変奏曲BWV988」と書いて×を食らった。
ピアノじゃなくてチェンバロの曲だからという理由で。
それは違うだろみたいな論争をできる元気はまだなく、調子に乗ると叩かれるんだということを覚えた。

しばらくそれを聞いていたけれど、私がクラシックを聴くと知った人間がグレングールドのをテープにダビングしてくれた。
これを聴かなきゃダメだよみたいな話だったような気もする。
興味ない人にはどうでもいいと思いますが、この曲はグールドという人の個性的な録音がOSで言ったらWindowsみたいな勢いで独占状態になってしまっているのだ。
なにこれ受け狙い演奏じゃないの?とか思いながら聴き始めたそれにいつしか染まってしまい、他の演奏はみんなつまらなく聞こえるようになってどれも受け付けない病にかかってしまった。
それでまたグールド聴いちゃう自分が何かに負けたみたいな気がして曲自体聴かないというなにか間違った状況に。
そういうわけのわかんないものもいい加減干からびたのか、あの時聞きたいと思ったチェンバロによるこの曲を聴こうと思ったのがやっと今。
このグスタフ・レオンハルトのは昔から有名だったりするんでしょうね。
グールドの亡霊みたいなのにやられず、と言って物足りなさや変なくそ真面目なつまらなさに悩まされることなく素直に楽しめた。
30年以上かかって・・やっと聴いたよ。


蕎麦を味わうんだとか言ってざるそばみたいなのを頼みたいところだけど寒くてそんな気になれなかった。
せっかくだから何か変わったのを・・
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なんて思ってたのに結局天ぷらそばとか言っちゃった。
でもいいよ。
おいしいね。
天ぷらはなんとなくごま油の香りを感じた気がする。
なんというか変に高尚じゃないところが何しろいいよね。
ヒノキの内装、お品書きには「もり」の一行のみみたいなとこで期待していると仰々しくちょこっと出てきた蕎麦は味も香りもなくな時のあのがっかり感・・調子に乗ってそんな店に来ちゃった自分にがっかりみたいな。

小ライスを頼んでてんぷらを乗せつゆをかければ天丼になるんじゃないか・・
でも炭水化物を減らせと医者から言われているので我慢してみる。
最近我慢してしばらくすれば忘れるというかもうそれで足りるようになってはいるんだよな。
足りないと思ってるのは気持ちだけ。
カレーと掛けそばってのもありかとかなんとか思いながら・・
たくさんあったメニューの中のいくつか・・今度食べてみたいななんて気軽に考えているけど・・
実際食べるのはなんだかんだと言ってるうちに30年後だったりするのかもな。
30年後は74歳だ。
この30年なんてあっという間だったことを考えると・・

食べ終わってボーっとしていると後から来てすぐ後ろの席に着いた人がでっかい声で灰皿あるー?
そうか、普段禁煙が当たり前のところばかり行ってたけど当たり前じゃないんだよなこういうとこは。
逃げるようにお愛想。
やっぱり何にも話しかけられなかったけど一刻も早く出たかったしちょうどよかった。

ここは商店街のはずれ、外れというか
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今はもう商店街というようにはみえないけれど。
きっと昭和30、40年代には賑わったんでしょうね。
時代の変化とともに人の考え、感覚、要求が変わった結果なんだからいいとか悪いじゃないと思う。
蕎麦屋のビルの定礎には昭和33年竣工とあった。
東京タワーな年ですね。
これから世の中みんなで明るい未来へ突っ込んでいくんだみたいな希望と活気があったりしたんでしょう?
1958年といえばワルターのステレオ録音が進行していたころ。ソニーのマイクロフォンが使われていたという。
もう日本の音響機器が世界の先端で認められていた。

オリンピックや万博がまた行われるのはきっといいことなんだろうけど、あの時と同じようにまた・・みたいな話じゃないですよね。
~みたいになんて言わずに今の何かを見つければいいと思う。

考えてみると、俺の思春期から今まではちょうど平成の30年間だったんだな。
なんとなく平成というのは自分には関係ない人ごとみたいなイメージがあった。
怒られるかそんなこと言うと。
仕事で作る図面や文書に書き入れるのは西暦で、普段平成なんて書くこともない。
何年か前に 昭和  年  月・・みたいなのが印刷された用紙に手書きの見積もりを持って来た業者がいた。
用紙どんだけ刷っちゃったんだよ。
来年から俺も新しい俺になりたいなぁ・・・なんだかわかんないけど。

Tag:バッハ  Trackback:0 comment:8 

クリスマスプレゼント

私の住んでいる辺りは雪が降ることも希で積もることは滅多にありません。
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雪自体が珍しいのですが、北海道に行ったときはシッカロールみたいなのが一面に積もっていることに感動しました。
感動ったってたまに見に行く人間の気楽な発言で地吹雪とか命懸けだし雪かきも大変だし面白がってたら怒られそうですかね。
美瑛行きたいけど、バスからでっかいカメラ持った人がわらわら降りてきたりするんでしょう?したっていいのか。
このお店、マップ上ではないことになってるけど今もやってるのかな?
この時は私ら夫婦の他に誰もいなくて素敵な時間だった。

クリスマスイブですね。
子も孫もいないのでもうなにということもないのだけど。
私の好きなクラシック音楽は貴族の娯楽とか村の伝統音楽とかいろんなものをルーツに持っているんだと思いますが、でかい要素としてキリスト教の宗教行事のための音楽というものがあるわけでクリスマスとも綿密に結びついていそうです。
ですがそんなにクリスマス!なんて言う曲はあんまりありませんよね。
あるのかもしれないけれど私が嫌いで知らないだけなのかもしれない。

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知らないけれどクリスマスってのはまじめに静かにしてるもんじゃないのか?
今年はどこにもいかなかったからかあまり耳につかなかったよく聞くクリスマスBGMみたいなのはなんかアメリカっぽい?
アメリカ人は七面鳥食って騒いだりすんのかな?
どうでもいいけど。
そもそもクリスマスって何なんだっけ?

クリスマスな音楽といえばチャイコフスキーのくるみ割り人形とかオネゲルのクリスマス・カンタータとか・・
オネゲルのやつは一度聞いて感動し面白そうだと思ったきり聞いてないのでなにか書きようもない。
バッハにクリスマスカンタータというのがあったと思うしCDも買ったような気がするけれど何故か聞いてないし聞く気も盛り上がらない。


バッハの時代・・富士山が宝永の大噴火とか言ってる頃・・は
音楽家は芸術家ではなく教会か貴族に雇われた職人みたいなものであったわけで、バッハも教会で仕事をしたときにパイプオルガンのための曲を沢山書きました・・いいかそんな話は。


https://www.youtube.com/watch?v=8UJMxj2R45M
それで私はコラール前奏曲「装え、おお愛する魂よ」BWV654という曲が昔からとても好き。
音楽に興味を持ったのと同時くらいにこの曲を知り、それからずっと頭の隅で鳴らせばなってくれる。
この動画の演奏はあんまりいいとは思えないけれど、いいと思える演奏が見つけられないので。
いいと思える演奏は私の頭の中で勝手になってるこの演奏。

バッハを再発見し、自ら優れたオルガニストでもあったらしいメンデルスゾーンもこの曲を大変好んだという。
シューマンがだっけ?シューマンもだっけ?なんでもいいけれどこれ以上ないと思われる誉め言葉が並んだ手紙が残っているはず。
まあしかし誰かが気に入っていたから自分も気に入るわけじゃない。メンデルスゾーンはどうでもよくて私はこの曲が好き。
世の中が私のことを嫌っても私は私が好き。

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ハ音記号なんか読めないけど弾くわけじゃなく眺めるだけだから問題ない。
2段鍵盤の想定される楽譜で上段に現れるのがコラールの旋律。
音楽を知ったばかりの中学生の頃、途中片手で上下2段を同時に弾く場面・・見たのか想像したのか忘れたけれど萌えたおぼえがある。
家に古いお古のエレクトーンがあり真似をしようとしたけれど上下の鍵盤が遠すぎてできなかった。
楽器もできなかったしできるわけがないと思っていた私にとっての音楽は部活で練習に明け暮れコンクールに向かってとかそういうのじゃなかった。傍から見ればアホのように見えるかもしれない壮大な妄想空間の中に人知を超えた巨大で素晴らしい音楽の世界があるような気がしていた。それは今でも続いている。
ちょっとおかしいのかもしれないがそのおかげでここまで楽しく生きてこれた。

嫁さんはエレクトーンをずっと習っていたようだ。
ペダルの音域がどの程度あるのか知らないけれどこの曲エレクトーンでも弾けたりするのかな?
エレクトーンほしい?なんて聞いてみたらいらないと言ってたけど、ほんとはどうなのかな。
自分も楽器やりたいなんつって買っちゃったしやりたいなら・・と思ったけど中古でも結構するのね。
この先いろんな出費が予想され・・
とりあえずウォシュレットが壊れやがった。

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これ原曲なのかな。
コラール前奏曲というのは教会で楽譜が読めない人たちにも賛美歌を歌ってもらうためまずオルガンでこの曲はこんな旋律なんだよと弾いて聴かせ、続いてみんな歌う・・と言うところから始まったもののようです。
この曲はもうそこから脱して独立した作品としての世界を持っており、職人とは違う芸術家としての作曲家が誕生していることを示してもいる・・まいいかそんなことも。
私はキリスト教徒じゃないし宗教的な側面に興味はないけれど、最近になってはじめて原曲のコラールの歌詞を知り感動した。
興味のある人はほとんどいないだろうしシラケそうなので引用もしないけど、超絶劣等感みたいなので腐っている人間にも光を当ててくれる。
聖書も言葉も何も知らなくても、作者が感じた何かが音楽というものにのって300年後の遠い島国の訳の分かんないようなのに届いていたんだと思うと少し心が温かくなるような気がする。
私は生きていていいはずなんだと思う。

クリスマスかぁ・・と思ったときこの曲が頭に浮かんだこと、
その曲名を検索してみたらコラールの詞が出てきたこと
ただの偶然でしかないようだけれど
私は導かれたんだと思う。
歌詞を教えてくれるように導いてくれたのが誰かは知らないけれど、
私にとってはクリスマスプレゼントだ。

なに訳の分かんないこと書いてんだこの馬鹿はとか思ってるんでしょ?
これくらいの方が音楽聴いてても楽しいよ。

楽器の練習にいっていいか探ったところ嫁さんがいい顔をしなかった。そりゃそうか。
いまさらクリスマスイブでもないけど嫁さんと飯でも食いに行ってこよう。
人のいない店がいいな。
あるんだよねこんな日なのに静かないい店が。
いまは買い物に付き合って車のなかでぼーっとしてるところ。

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超低速で遥か彼方を目指す趣味。

私は動作を伴うことを理解し自分の状態を把握しつつ実行できるようになるのに通常の人間の何倍も時間がかかる。どっかおかしくなにかもまずいいんだろう。
今ならだったらゆっくり覚えればいいなんて言えなくもない。
しかし幼い頃からその事が明るみに出ることに異常な恐怖感を持っておりその場から逃げようとしてきた。なんでも逃げちゃうため、ほとんどあらゆることがちゃんとできないままのこの歳である。
それはいいとして、音楽が好きといいつつ自分には楽器演奏は無理なのだとあきらめて生きてきた。
苦もなくいきなり音を鳴らす子供もいるけれど、電子キーボードと違い管楽器などは基本ができていなければ何を何年やってもまともな音をただ鳴らしてみることすらできないのである。その知識はいくらでもあったが何一つ基本から押さえたことのない私にはそれが実感的に理解できなかった。
数年前にあるきっかけで、あきらめきれない夢をとか言ってまた楽器に手を出したのだけれどほぼ同じ経緯をたどって挫折した。挫折じゃないなまた逃げただけ。

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そして、懲りずにまたやろうとしているのである。
昔から自分はやるどころか近づいても行けないと思い込んでいた楽器。よくよく考えてみればだれからもそんなことを言われていないし、法令や規定で禁止されているわけでもない。そのことに気付いたのが44歳。
我流では一生何もできないことをやっと受け入れることができたのと、歳を食ったせいか人間恐怖症に図々しさが打ち勝ちそうな気がしたので、自分でも信じられないが先生について楽器を習い始めることにした。
なんのやましいところもないけれど具体的な内容は書かけません。
レンタルも可能ですよから始まったけれど楽器は買ってくださいという話になるのは楽器店がやっている教室なのだから当然なのかもしれません。受け取りの時には先生が同席して検品してくださった。
練習用とは言え自分の楽器かと思うと萌えますね。

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その帰り道、富士山雲に隠れてるのか・・とかいいながら脇道へ入ってみる。
高校へはこの路線で電車通学だった。
まだあんなユニットバスみたいなのは走ってなくて古い形の電車で。
中学で吹奏楽部だった人間を調べるらしく勧誘の電話がかかってきて、断り切れず吹奏楽部に入部した。
僕は酒も飲めないし人間嫌いで人と話すことができませんなんて言ったらお前面白い奴だな!と爆笑しその後かわいがってくれた先輩がいた。部活が終わってからも先輩に連れられて沿線の街をほっつき歩いたりして。ゲーセンとかに行っても何が面白いのか全く分からなかったりしたけれど・・それでも。
新しくやろうとした楽器は結局まともに音を出せるようにならずなぜだと思いながら挫折したのも今思えば上記の通り私の定型通り。
その直後から真っ暗闇みたいな中に突入してゆく。
最近、毎日あの電車を地獄と感じた私の謎の2年間は昔から問題を抱えた近親者が発狂したときの言動と内容が酷似していることに気付いた。
なんであれ、その後しばらくはその街に近づくこともできなかった。
いまでもそうかもしれない。

そして習いに行くことになった楽器屋はその街にある。
遠いからというより昔の呪縛から逃げたくて避けようとしたその店でしかレッスンが受けられないというこの展開は、まあただの偶然なんだろうけど何か感じなくもない。
行けばふと目に入る建物の角みたいなところに小さな記憶の引っ張りしろがあり、封印していた記憶が呼び覚まされる。

習うってことは実際、何かしてもらうんじゃなくて自分が練習するということなんですよね。
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ここは近所のスタジオ。
仕事の帰りに一時間ほど毎日練習をし・・たつもりだった。
2週間たって2回目のレッスン。
音を出してみてください・・
「はい、全くダメです。」
練習しているつもりもいつの間にか余計なことを考えて我流の変なことをやっていただけなのもいつもの通り。
今まで全く使ったことのない筋肉を使わなければならないためなかなかできないし安定もしないしそもそも何がどうなっているのかも把握でてきない。同時に、自分には尋常ではないかなりたくさんの時間が必要なこともよくわかる。
挫折する人というのはみんなアンブシャがうまくいかない人です。
焦らず、丁寧に行きましょう。
い魔までも散々聴いてきた言葉ではあるけれど、今までと違うのは
先生の言われることを聴き、信じ、従うべきなのだという気持ちでいられること。
すぐに普通の人ならこんなことは・・あのときあんなことしなければよかった・・とか言うのが湧いてくるのも押さえつけ・・
大丈夫、まだ大丈夫、今のところ大丈夫。

これを書いている今はレッスンから帰ってきたところだけれど、明日また言われたことを練習したい気持ちでいっぱいだ。
これでいいじゃない。

このスタジオは幼いころ住んだうちのすぐそばにあり、通う道端に昔の記憶を見つけることがある。
区画整理で急速に失われていくその記憶の糸口の最後の頃にここに呼ばれてたのも運命か・・・なんて書くと馬鹿だと思われるかもしれない。大きなお世話だわ。
いつものように終わってお金を払い際に
明日は来れません・・というとオーナーが
本番いつなの?
い、いえ・・明日レッスンだから・・
そうなんだ、この時期だから第九の本番なのかと思って・・
なわけないです。

練習場から帰る道は昔からの細い田舎道だ。
変にライトを明るくした軽自動車がアホみたいにあおってきても腹も立たない。
こういう時は楽器のことばかり考えてみようか。


https://www.youtube.com/watch?v=VP7RnuCmM00
全く何の関係もなく。
クラシック音楽に興味を持ったばかりのころ、ベートーベンのエグモント序曲をテープに入れてくれた人がいて何度も何度も聴いた。
序曲ばっかり聴いていたのでこれだけ独立した作品のような気もしていたけれど、劇に合わせてなる音楽がこのあと何曲かあるのね。交響曲だと5番のあたりで書いた曲だというけれど、終結のピッコロを含めなんか似てるというか。
いろんなところであぁこれベートーヴェンの音楽だなぁ・・と思いますね。

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弦楽器の圧倒的な唸るうな叫びで始まる・・んだけど最後に P で小さくつぶやく。
ノイズリダクションなんてあるわけないようなチープなラジカセと、どっかで拾ってきたようなテープで聞いていたのでこの最後の小さな音はほとんど聞こえなかった。
だからここは休符になっている音楽だと思っていた。
そんなところから始まって・・
始まってって何も初めてないけどね。
久しく聴かなかったこれを急に聴いてみたくなったことにも何か意味があるんだろうけどまあいいや。
あのころ、まだ頭の中も体も子供だった。


ブログって多分やっている人のほとんどは中年以上で、自分の子や孫の成長について書いている人がたくさんいる。
私は子供がいないと思っていたけれど考えてみると自分がまだ子供にも到達していないかもしれない。
なんでも目標をもってやらなくちゃいけないと思うけれど、目標の持ち方がいつもおかしいのかもしれない。

私はあらゆることを否定的に受け止め、人の視線、しぐさ言葉の裏を読んでその根拠を探そうとする。
後天的な理由もいくつか思いつくけれどもしかすると血の中にもその理由があるかもしれない。
高校生の頃にあった他人に説明できない世界もそこから来ているのかもしれない。
今も、まだ誰も何も言っていないのにお前には無理だという声を自分で聴いてしまう。
なんであれ、このまま私はこうだったで終わりたくない。
死ぬまでに自分をどれだけ育てられるか、ほんの少しでも進められたらいいと思う。

Tag:ベートーベン  Trackback:0 comment:2 

謎の店

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もともと東海道、いまは国道一号線というところ。
一時期ここをよく通っていたのだけど、松並木の向こうに昭和なレストランみたいなものが目についていた。もうやってないのかもな、昔は流行ったのかな・・
ある日嫁さんが言った、電気ついてるよ。
えっ?あそこやってんの?
ネット上で確認してもレビューの一件も見つけらない。
地元の知り合いが時々顔を出すみたいな特殊な状態か?・・とか謎に包まれた状態がしばらく続いていた。
最近、レビューが付いたと嫁さんがいうので見てみると絶賛・・でも日本一とか、やけに説明的な内容とか自演か?なんて。
天気も悪く気分もさえないある日、なぜかあのお店に行って見ようと思った。
車で近づけば営業中の文字・・駐車場には1台の車。
もう覚悟は決まっているのだ後は乗り込むだけ。
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子供の頃、こんなお店をよく見かけたような気がする。
一見、立体駐車場みたいだけど高さが足りず突っ込めばフロントガラスから大破すると思う。

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このビニール屋根な階段も子供のころどこかで見たような。
さぁいざ・・

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私の予想はおばあさんがえー?みたいな感じで・・
入るとすぐにいらっしゃいませの声。
でも全然違う、スマートな感じの男性がスマートな感じで案内してくれた。
もうそれでみんな吹っ飛ぶ。
大丈夫、ここ大丈夫だ。
やっぱり接客って大事なプロの仕事なんだよね。
仕事してんだからプロだろとかそんな次元の話じゃなくて・・

広い店内には家族連れが一組。
孫を見せに来たみたいな。
道路側の大きな窓も印象的だけれど反対側には
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雲がかかって見えないけれど・・・
本来なら正面に富士山がドーンと炸裂するはず・・
おかしいよ。
この立地だもんここ有名になっていつも満席になっててもおかしくなさそうだけどなぁ。
まあ、そういう自分も今まで近寄らなかったわけだけど。

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この佇まいも昭和な感じ。
周りを見回して・よく見るといろいろくたびれて細かく壊れていたりもするんだけど、でもきちんと掃除がされていて・・
今そう思ってみれば外観の写真も雑草もなくゴミなんか落ちてないし、花がきれいじゃないか。

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ちょっとくたびれてるかもしれないこの絨毯を始めいろんなものを見ていたら1970年代か80年代の初め、テレビで熱海や伊東のホテルのCMがバンバン流れていたあの感じを思い出した。
幼いころだけどなんとなく覚えている行って見たかったあそこへ今来たような。

BGMは控えめな音量でショパンが流れてた。
革命とか雨だれとか英雄とかニックネームが付いたようなのがいくつかループして。
そういうところも昭和かもしれませんね。
今はどこ行ってもジャズ流しときゃいいんでしょみたいな感じですかね。
がやがや言ってるところでショパンなんか流されると好きなものに砂かけられたみたいでイライラしてくるのでそれでいいけど。
静かなここではそんなこと思わなかった。


https://www.youtube.com/watch?v=4P63s3Nw3iM
この曲40年近く前にテレビの高級アイスクリームの宣伝で流れていた記憶があります。今でも聴くとあのバニラとチョコのケーキみたいなアイスが頭に浮かぶ。
でもこの曲は優雅なお菓子みたいな音楽なんかでは決してなくて、巨大ブルドーザーが全部なぎ倒してゆく・・みたいなゴーン!ドォー!みたいな音楽だと思うんですよね。
後半ちょっとエレジーみたいなのが出てくるところに人間を感じて・・


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メンチカツランチというのを頼んだらこんな感じ。
衣がギシギシしてなくてメンチカツレツというか洋食よりな感じでおいしかった。
嫁さんのチキン照り焼きもでかくてなんかすごい。

よそ行きの格好をした老紳士がまだ連れが来るからとか言いながら入ってくる。
気が付けば4人。
老紳士とおばさん、若い男女。
老紳士が切り出す「多少の話は聞いていますが・・あなたのことは全く知らないので・・」
あっ、娘の彼氏が親父と初対面みたいなのか!?
ちょっと前時代的な・・・そういえばここそういう感じの場所だよなぁ・・
お互い探るようなやり取りで始まったそれは時間とともに打ち解けて盛り上がってた。
お酒はやりますか?みたいな
婚約者を連れてとかじゃないのかもしれないけれど、初対面の若手と人生経験豊富でいろいろ語りたい人が打ち解けてとてもいい場になってた。
なんだかしらないけれど良かったね。

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コーヒーもついて。
しっかりした接客でお店の印象はいきなりとてもよくなっちゃって。
料理もおいしいし。
これでこのでかい窓の向こうに富士山が全開だったら・・・

同じような富士の見える丘にあり窓には雄大な富士山・・という店のネット上のレビューは絶賛満載、行ってみても満席・・
でもその実接客も飯もしょぼかった。
ここはしかしなんでいつもこんなに空いてるんだろう?
なんでって自分も今までここに来ようと思わなかったんだから・・やっぱりこの怪しい外観と・・でっかい窓に人影が見えないところかなぁ・・

嫁さんがいいことを言った。
みんな富士山側に座っちゃうから、道路側はあいて人がいないように見えちゃうんじゃない?
だから、いつ見ても誰もいないように見えてるのかな?

最近ネット上には少しずつこの店の好意的なレビューが付き始めたみたいだ。
時代の流れに乗ってこのお店が復活、躍進するといいかなぁ・・
時代から取り残され、実際の良さをみんなにわかってもらえず何か損しているようにも見えるこのお店、
しかしそのこと自体がこのお店の魅力の一つかなのかもしれないなぁ。
そもそも損なんかしてないんだろう。

貴方人生損してますね。みたいなことを言われることがある。
言われて、ああそうだなぁ、俺は間違っていたんだななんて思うわけない。
偉そうになにを上からものを言ってんだこの馬鹿は?と思うだけ。
大きなお世話なんでしょう。

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この景色80年代前半ぽいかなと思って・・
クリスマスツリーも光ってた。

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こんなところを通って帰る。
あるわけないと思ったところに気に入ったお店を発見できてちょっといい気分。
他人が見ればえ?あんなとこ?とかいうのかもしれないけど関係ない。

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買い物に出てみれば街はすごい混雑だ。
私はやっぱりゆっくり静かな方が好きかなぁ。

Tag:ショパン  Trackback:0 comment:6 

初氷から思い出したいくつかのこと

もう数日前になるけれど、
やけに寒いなと思っていたら
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車のガラスが凍ってた。
今年初。

氷といえばラヴェルに弟子入りした人が残した本のなかに毎日夕方になると機械式製氷機のハンドルを回し続けるのが日課だった・・・というようなことが書かれてあった。
とても面白かったので大事にしまってあるその本を今読み直す気がないため詳細は忘れたままだけど、ハンドルを回すのは同情せざるを得ないようなとても長い時間だった気がする。
散々回すと、小さな氷が一つ出来上がる。それを入れたカクテルを飲むことをラヴェルはとても楽しみにしていた。
家庭に冷蔵庫なんかなかった時代、それはとても美味しかったでしょうね。
仕組み的にはコンプレッサーを手で駆動みたいな話か・考えてみると冷凍庫の基本原理は100年くらい変わってないということ?

日本人はビールを冷やして飲むけれど中国人は常温で飲むそうだ。
私は飲まないのでかまわないけれど何だか気持ち悪そうだ。
仕事で日本へ来た中国人とその辺へ飯を食いに行ったとき、
「なんでいちいち冷たい水が出てくるんだ?」
え?どこでもそうだよ。
「氷が入ってるじゃないか!」
と不可解な顔をしているので
もてなしの気持ちだろ?というと
「今は冬だぞ!?寒いのに冷たい水?」
おまえらあほか?みたいな顔してた。
なるほど話の筋は通っているし気持ちはわからないでもない。でもそういうのお互い様だとも思う。
みんな正しいと信じているものなんてたまたま周りがそうだったくらいなもんでしかないのかもしれない。
常識や気持ちの解釈なんて場所が変わればひっくり返っちゃうものなんでしょうね。
どんなものでも何が正しいかとか俺は正しいとかムキになったってしょうがないんだよな。

そしてなんとなく逃げてる感じだった中国出張が確定した。
それがどうしたというところでしょうけどいろいろあって。
チャンスととらえてと思うけれど同時にリスクを背負う役が登場みたいな側面もあると思う。
そんなのあたりまえか。
あったっていいよなるようになるだけ。


https://www.youtube.com/watch?time_continue=0&v=1VA7OLh-2ZA

中国と酒といえばこの曲。
1曲目は「大地の哀愁に寄せる酒の歌」

これを初めて聴いたのは高校に入った頃。
ネットもない時代CDジャーナルという雑誌が毎月の情報源で、巻末にあったはがきにCDのカタログ番号を書き入れて送ると廃盤でない限りどんな盤でもゆうパックで送られてきた。
今じゃ考えられないけれど料金は同封された振込用紙による後払いで、この盤の代金を振り込みに農協の派出所みたいなところに歩いたときの映像がなぜか焼き付いている。草も田んぼも枯れている、冬だったのか。
30年も前の録音かぁ・・なんて思ったあの時からもう30年だもんな。
農協はたたんで駐車場となり、お世話になったベルトランという通販会社はAmazonの前じゃなすすべもなかっただろう検索しても誰かの思い出話すら見つけられない。

初めて買ったCDジャーナルは偶然なんだろうけどその後も興味を持ち続けるいくつかのことが記事になっていた。
なくなってしまったその一冊がどうしても見たくて数年前国会図書館に行ってみるとあの一冊と再会することができた。宝物みたいに何度も何度も読んだためか隅の方のちっちゃな広告まで頭にコピーされていたことを知り懐かしかった。
あの頃の紙面は流行歌の他ジャズも洋楽もクラシックも演歌もまたく分け隔てなく同じように扱われているうえ、かなりまじめで踏み込んだ論調もありいろんなことを教えてもらえた。
虹色に光るあの盤がまだ未来技術の象徴みたいな印象で扱われていたころ。
雑誌自体は今でもあるようだけどいまの中高生はもうCDなんか見たこともないんじゃないのかな?

当時の私にはまだこの音楽は理解できず、かっこいいと思った冒頭の3分間くらいだけど何度も聴いてたような記憶が。
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この辺りに萌えた覚えていた・・
今はそういう聞き方はしないけれど、流して聴けばさっと通り過ぎちゃうここも譜面を見ればいちいち細かく書きこんであっても見てると萌える。

この曲が自分にとって大事なものだと思うようになるのはもう10年くらいかかった。
いつも酒が絡んでいる交響曲大地の歌のテーマは生と死、最終的には死を受け入れること。
ほんとに身に染みるのはこれからかもしれない。

その後私は頭がいかれて暗黒の地獄を一人で生きているような気分で何年か過ごし今も引きずっているけれど、何にもできない私に唯一音楽を聴くという事がいつもあってくれたおかげで何とか生きた。
ありがとう音楽。

そういえば自分が下戸だと悟ったのは中学のころ知人宅でカクテルを飲もうという話になった時だった。
何が起こったのか理解できなかったし、それが自分にとってどういう意味なすのかはまだわからなかった。

人は昔話ばかりするようになると終わりが近い気がするけどまだそんなのじゃないよ。
最近新しいことを初めて今はそれが心の支え。

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朝顔は12月に入ってもつぼみをつけてくれてうれしかった。
そのつぼみはもう開くことができなかったけれど。
ありがとう。
頑張った朝顔にお前も今からでもなんか頑張れよと言われた気がする。
ほんとだね。
なんかやるよ。
すだちは採らずにほっといたら黄色くなった。

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富士山もまた新しい雪を受けて綺麗に化粧してた。

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元気になったと思った犬は今朝またくだしてた。
でも食欲はあるってなんなんだ?
冷えるからね。
あったかくして、がんばろ。

Tag:マーラー 大地の歌  Trackback:0 comment:0 

他人の考えは関係ない。

気が付くと他人の考えへの批判を一心不乱に書いていたりするんです。
そういうときは自分の心が乱れて負けているときなんでしょうね。
今天気が悪いのと、この先公私ともにいくつかのめんどくさいことが控えていることへの漠然とした不安と不満が整理されないまま心の炎症減みたいになってるんだと思います。
こういうとき、気の知れた友人なんかと楽しく話せばみんな吹っ飛ぶのは知ってる。そういう人が一人もいねーよ、それは自分のせいだよみたいなのも慢性的な口内炎みたいなもんでしょうね。

またちょっと離れた街の丘の上。
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ログハウス風ともちょっと違うか・・なんかこうアメリカの田舎な感じのハンバーガー屋さん。
チェーン店のとは違う、料理として出てくるハンバーガーというとこでしょう?

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窓の外にはお茶畑。
向こうには富士の街と工場、駿河湾に伊豆半島に・・空には雲。
このお店が何で流行っているかわすぐにわかった。
接客というかお店の人がお客さんをもてなす気持ちが最高だから。
例によって馬鹿丁寧とかそういうのじゃなくて。
ちゃんとしているだけ。
もちろん、おいしいからというのが一番にあるんだろうけど。

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大きな窓からはいる大量の光が木をそのまま生かした店内を照らしてとてもいい感じ。
窓・・部屋の中にまた建物があるような構造は壁をそのまま生かして増築したから?演出?
天上なんか撮ってるのはお客さんがいっぱいだったから。
次々に入ってくるお客さんはみんな複数の子供を連れた家族づれ。
小さい子から大学生くらいの子を連れた家族まで。
みんな楽しそうで幸せそう。
いいね、あのくらいの頃俺は崩壊してた。

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初めて入ったハンバーガーの店なんだからハンバーガー頼まなくちゃいけないところだけれど、この日は口内炎が最悪でガサガサするパンは大惨事を招く予感があった。
メニューにはいくつかのご飯ものが用意されていたのでその中からさらになめらかそうなトマトクリームのオムライス。
美味しかったよ。
ちょっと足りないくらいだけど、カフェとかも行っちゃおうかと思うとちょうどいいか。

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外にも席・・ちょっと抵抗があるかな。

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あの明るい部屋はもともとあった店舗に増築したみたいな構造なんだな。
ここだけ見るとなんかスイスとかみたいかちがうか。
また来て今度はハンバーガー食おう。ついでにフィッシュアンドチップスもたべたいなぁ・・・
ハンバーガーってたどっていけばドイツのハンブルグから来ているんでしょう?
ハンブルグといえばブラームスだ。


https://www.youtube.com/watch?time_continue=1130&v=qtEZ_jzeVXA
この盤、昔から評判が悪いらしい。
録音用臨時編成オケで弦楽器の人数が極端に少ないため、それをに合わせたというか生かすようなくっきりとしたボウイング・・でもこれが好きになっちゃったよ俺は。
昔から録音の評判なんて半分以上はどこかに書いてあったことに流されてるようなもんじゃないのか?
オーディオもCDもレビューなんか見てるとひどいなと思うことがあるけれど、食い物屋もそうでしょう?
もちろん私もその一人なのかもしれないし、それでいいですよ。
このハンバーガー屋のレビューを見ていたら古民家と書いている人がいた。それもその人がそう感じるんだからそれでいいんだけど、他人の意見や感想を参考とするのはいいけれどそのまま受け入れるのは全く持って意味のないことを教えてくれる気がする。。
そんなことはどうでもよくてこの交響曲第3番はかなり強い意志表現を持っている曲だと私は感じます。
某所にはこの曲は標題音楽でないとある。
形式的には全く持ってその通りであり、無駄なストーリーをかぶせて無理に解釈しようとするのは陳腐である。
しかし同時にここには具体的な意味などないのだというのならそれは音楽全体を否定した浅く陳腐な話だとも思う。
ブラームスの英雄交響曲なんて言われているけど不安や困難と闘い勝利するみたいなイメージなら違うと俺は思う。
前方に漠然と立ちはだかっていた不安が現実化したとき、闘うことをやめすべてをうけいれた・・
これはそういう音楽だと私は思う。
何を言っているんだ馬鹿か?と思う人も多いと思う。
それでいいの。考えなんて人それぞれ。
作者も、自分は家族というものを得ることはないのだと悟り覚悟する日が来たはずだ。
この後に続くのは4番のあの世界。
この第3楽章は孤独なおっさんの子守歌。


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近くの公園。
バラの花なんか興味もなくいきてきたけれど、この先歳をくってくると愛でたりしだすのかなぁ?

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展望台、前来た時より拡張されてる

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富士の街。
駿河湾を挟んで向こうは伊豆。

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富士川。
休日だから、小さな子供が沢山はしゃいでる。
まずいかな。
嫁さんの様子をうかがう
場所かえようか。

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入り口付近にあったバラはすごくいい香りがした。
顔を近づけて匂いを感じてたら首コリが少し良くなってみたりして。
家に帰ってある掃除用洗剤を使ったら同じ香りが・・

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もう帰ろうとすると雲が取れて見え始めんのね。
物は考えようか、真正面に見える位置とタイミングで姿を現してくれた。

Tag:ブラームス  Trackback:0 comment:4 

病気

この日の2日くらい前から犬は嘔吐と下痢状態だった。
病院へ行って注射を打ってもらい、薬をもらって・・
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朝、いつもの長距離散歩コースをニコニコ笑顔で歩いてくれた。
あー、よくなったんだな。よかったななんて思っていたんだけれど。

夕方、遠くの町のたまたま通りがかったスーパーによってみる。
買うのは嫁さんで私はおまけだけど、いつもと違う店だとなんか面白いんでしょう?
なんか書くようなネタも時には見つけられず・・刺身はあんまりよくなかったなぁ・・
その近くには以前から地図上で気になっていたカフェがあったのでそこへもいってみよう。
ちょっと走るとすぐついた。

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まとまった土地が分譲されて売りに出された的な新しい家々の隣にいきなりカフェ。
窓がなく一見倉庫みたいな今風の感じで・・

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入ってみるとそんなに広くない店内にはしかしでっかい窓があり、外へ向かう席が設けられていた。
なるほどこれが売りなのか。富士山がドーンと・・
あれ・・
東名の防音壁しか見え無い。
立ち上がると

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頭だけがちょっと・・
まあ、そんなに毎回見えてなくていいから。

見えないけれどどうも大きな川があるらしく目の前はその堤防みたいだ。
ちょうど夕方のいい時間なので、小さな犬を連れた人たちがたくさん往来する。
どこでも同じようなことが展開してるんですね。
マジックラーみたいにはなっていないようで、みんなこちらから見られていることを意識し目線をどこに置けばいいかわからないような窮屈な感じで通り過ぎてゆく。
犬は全然気にしてなくて、思いっきり〇〇〇を目の前で始めて笑う。
うちにも犬がいるから嫌な気はしないよ。
むしろ笑っちゃう。

ここはパンケーキなお店なので
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おっさんなのにティラミスなんとかと言うのを頼んじゃった。
お好みでかけてくださいとエスプレッソなシロップもついてきた。
アイスコーヒーに粉砂糖しか出てこないあたりにいろんなものが透けて・・とか言わなくていいのか。
実は舌の裏側に口内炎ができており結構食べるのにも難儀する。
風邪のひき始めによくある感じ。
舌の位置により激痛が走るため体が無意識に舌をかばおうとし力が入りっぱなりになっているらしく、顔の下半分とか肩が異常に凝っている。
昨年のブログを見たら同じ時期に同じようなことになっていた。

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時間をかけて食べていると夕日となっているらしく、向こうの雲が桃色だ。
いいね。

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窓の外はどうなっていたのか気になって見に行ってみる。
いい散歩道じゃない。
あの橋は鉄道マニアの昔の写真によく出てくるやつだよな。

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富士山がでっかくきれいに写るからでしょうか。
昔ここにはマニアが撮って面白い列車がいっぱい走っていたらしいんですよね。
今はユニットバスみたいなのが走ってて面白くないのと寒いし、嫁さんに怒られそうだから電車が来るのを待ったりはしなかった。

この後帰宅すると犬が再び下痢の症状をみせていて・・
出かけるんじゃなかったか、ごめんね。
いったんよくなったようには見えたけれどまだ治ったわけじゃなかった。
あれですよね。
よく言われることだけど、具合が悪くなって万が一のことが視野に入ったりするとその存在の大事さが身に沁みますよね。
もちろん、普段から大事だと思っているんだけれど。


https://www.youtube.com/watch?time_continue=1841&v=DVlrJG4xri8

ラヴェルのクープランの墓という曲はピアノ版もオケ版も有名。
ピアノがオリジナルで2曲省かれ曲順も入れ替えられたオケ版は別な作品だと思ってもいいと思う。
墓は直訳すぎでクープランを称えて・・くらいのニュアンスでしょう?
クープランはもっと古い時代のフランスの作曲家。
愛国心の強かったらしいラヴェルの祖国への思いみたいなのも乗ってるのかな。
組曲中このフーガは戦死した知人にささげられている。
ラヴェルも自ら志願して従軍した。

最初に聴いたのはオケのほうでしばらくそれだけ聴いていたのでピアノ版にだけあるラヴェルのフーガってどんなだろう・・ときたいと妄想が広がった。
初めて聴いたときの感想はえ?こんなの?
位だったと思う。
今思えばそれは自分が曲を聴けてなかっただけだろう。
バッハのオルガン音楽から聴き始めたため、あの厳格で広い音域に豊かに展開し、でもどんなに複雑になっても明確でわかりやすい・・ああいうのがフーガだと思い込んでしまい、ああいうのが出てくるはずでそうでなければおかしいなんて言う思い込みがあったと思う。
同じように古典、ロマン派以降の作曲家に出てくるフーガに違和感を感じたりして。
もう今はそうは思わない。
皆バッハになったって仕方ない、
それよりこの小さくて壊れそうなガラス細工みたいな大切なフーガは何なんだろう・・

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鈍い私は休符で始まる曲の場合最初の音に最初の拍を感じてしまい、その後そういう音楽だと思い込んでしまったりする。
恥ずかしながらこれもそうだ。
だから、これに限らず興味のある曲は弾けなくても楽譜を眺めてみるといいことがあると思う。
そうでなくてもフーガは楽譜を見ながら聴くといろんな発見があって面白い。
ボーっと聴くとただの雰囲気音楽にも聞こえてしまうこの曲、最小限の素材だけでかなりいろいろやっていて、作者の意気込みみたいなものが感じられる気もする。


犬はその後、回復の兆しを見せてくれている。
よかった。ほんとによかった。
駄々をこねたり、嫁さんを置いて勝手に散歩しちゃったりするのも元気だからこそなんだね。

何かあれば行く動物病院、助けてもらったと思う反面以前からちょっとどうか思うやり方であることを進めてもくる。
私の考えでは人の心につけ込んだ詐欺商売に近いと感じている。
私には言わないが、嫁さんが行くとかなりしつこく言うらしい。
人間の病院みたいな仕組みがあるわけじゃないから食ってくためにいろいろやらなくちゃなんないのかもな。
でもまあいいよ。 そんなの笑って無視しとけばいいだけ。

今自分の通う病院への不信感が芽生えてきていてそれもめんどくさい。
じゃあよそならいいのか?
どこならいいのか?
まあ、
9732.png
犬が元気でいてくれたらそれでいいよ。


Tag:ラヴェル  Trackback:0 comment:4 

2周年

江戸時代とかから続くらしい近所の山道を登っていくとちょっとした開けた平地に出る。
子供のころ遠いと思ったそこは実はすぐそこだった。
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最近不調な犬も嫁さんと3人ならここまで歩いてくれるみたい。
今年は台風が吹き当てた潮風でみんな枯れちゃっているけれど、
それでも私には結構いい景色。

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犬がニコニコなのを見てるとこっちも幸せになるね。

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畑で一人で作業している人がいた。
生きがいなんでしょうね。
子供のころあそこで重機が土をガンガン削りダンプがバンバン運び出してた。
最近は見ないなああいうの。
その後不法投棄の場になってるのも見たような。
世の中も変わった。
手前の鮮やかな緑が何なのかは私にはわからないけれど、35年前もこうだったのを覚えてる。
ここへ何しに来たのかな。
まわりの子供みたいにカブトムシを捕るようなことに興味が持てない自分にコンプレックスを感じたりして。
釣りもしない野球もしないマンガも読まないプラモデルも知らない、ファミコンもしない
勉強なんかするわけもない。

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今年は潮で枯れ気味であんまりだったんだろうけど向こうの山の紅葉も終わり。

生きてる意味あるの?なんて言われた記憶が何度かあるけれどいつも大きなお世話だと思った。
とりあえずそう思えてきてよかった。

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帰ろっか。

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いいでしょう?

子供のころはもっと開けた山だった記憶があります。
山へ入る人がどんどん減っているんだろう、この数年で加速的に荒れていってるようにみえる。
昨夜もうちの隣で鹿が鳴いてた。
すぐそばの茂みの中で人が歩くような音もする。チカンや強盗でなければ鹿かもしれない。
猪もその辺まできてるらしくけっこう危ないのかもしれない。

9704.png
携帯の中継局へ電源を送る電柱も藪に埋もれて・・
大丈夫なのかなこれ?


https://www.youtube.com/watch?v=BJFRx2xSYwE&t=1s
興味がないとただののんきな音楽にしか聞こえないかもしれませんがこの曲、それまでのしきたりやルールを平気な顔でぶち壊しているんですね。しかし作者としてはこれに満足できず、もっと違う世界に飛躍する強い意志を見せたという。
その結果がどうだったかを我々は知っているわけですが、でもこれはこれ。
前人未到の険しい山、道もないところへ分け入り登ってゆく。
途中、急に開けた明るいところへ出た・・みたいじゃない。
いい曲だと思います。
こんなにわかりやすく聴きやすいこの曲をちゃんと聴くようになったのはつい最近。
超絶有名作曲家ベートーベンの作品も、まだ半分も聞いてないと思う。
まだまだする楽しみがあるか。

気分がいいので
9705.png
近くの農家の納屋なカフェに行った。
以前行ったときには外からの早く終わって出てけよみたいな視線に囲まれて・・
でも今日はだれもいない。

あれ?もうお茶の時間だっけ?
もうランチの時間は終わっちゃってるけど単品なら大丈夫ですよ・・
という事でイチオシの具たくさんナポリタンじゃなく外の黒板にあったボロネーゼを
9706.png
サービスでスープをつけてくれた。
わー!ありがとう
今日はサラダを頼めなかったけれどちょっとだけ野菜も。
あの菜の花?がいつもしゃっきとしててすごいんだよ歯ごたえも味も・・

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あ、お客さん?
もうクリスマスソングみたいなのがかかってた。
そういえば去年もここへきてそんなこと思った覚えが。
もう1年か。


多分今日あたりで、ちょうどこのブログを初めて2周年になると思います。
読んでくださった方々、どうもありがとうございます。

私の場合なんでブログを書いてるかを一言で言うと、寂しいからなんでしょうね。
コメントを頂けたりするとすごくうれしいし。拍手をいただけたことが励みになっていたりします。
時々訳の分からないようなことを書いているように見えると思いますが、誰かが読んでくれたと感じることで自分の存在をこの世に確認し、生きていられると思っています。
重ねてありがとうございました。
そしてまたよろしくお願いいたします。

Tag:ベートーベン  Trackback:0 comment:12 

プロフィール

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結構さみしいけど結構楽しいよ。
クラシック音楽が好きです。

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