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1月2日の朝に見る夢を初夢だとするなら、それは人には言えないような最悪な内容だった。なんであんな夢見たんだろう?
1月1日の朝に見た夢は自転車で何とか前に進もうとしてた。
こっちの方はいいのでこれが初夢だったことにしたい。
元旦、犬と散歩に出かけたら雲なんか見当たらない素晴らしい青空だった。
実際はどうかわからないけれど元旦っていつもこんなな印象があります。
やっぱり神様ってどっかその辺にいるんだろうなぁ・・

お堂の銀杏。
今年は潮にやられてちゃんと紅葉できなかった。
でもいいじゃない、また新しい芽がわーっと出てくるんだから。
木ってバサッなんて切られちゃってもまた芽が出てきて復活していきますよね。
みならいたい。
犬に正月なんか関係ないよなと思ったけど、

なんかはしゃぎ気味。

ここでこんなに走り回るのもひさしぶり。
いいね。
今とこの先がよけりゃいいよね。
うちの中で楽器を鳴らしてみたところ周りから苦情がきそうだったので2日と3日は林道を登り山中で練習しようとした。

ほんとは冬の屋外でなんて絶対にやっちゃいけないんじゃないかと思う。
しくじって変な音が出ると山にこだましてものすごいことになるのね・・
自分でびっくりしてなんだこりゃやばいか!?なんて思ったり。
でもすぐ慣れてきてちょっと楽しくなってみたりする。
この時はまだ、自分の口の中の状態がどうなっているのか、どうすればいいのか・・よくわかっていなかった。
たまたまいい音が鳴ってもなぜそうなったのかがわからないため再現性がなく、ピンチというか焦って腐りかけではあった。
と調子に乗ったことを書いているのは今ちょっときっかけをつかんだような気がしているからなのだけど、また先生に「それは違います」といわれてしまうかもしれないし、つぎのの日にはあれは勘違いだったのかと落胆してというのはこれまでも何度も経験してきた。まあそれでもいいさ、這うようにでも進めば。
急に楽器をやろうなんて思いだしたのはもう数年前になるのか40過ぎてすぐの頃だけど、そう思うまで半年くらい何かが間違っているんだけれど何をどうすればいいかわからない時期があった。
何を間違ったのか30年前のあの日に戻ってやり直したいなんて毎日考え、行けば戻るんじゃないかと思ってその場所へ行ってみたりもした。
そんないかれた症状が始まる最初のきっかけは、この山の山頂を車で通過中にふっと浮かんだ30年前のとある映像だった。
誰かが私に、お前残りの時間をどうするか考えろよと教えてくれたんだと思っている。
誰かで思いつく相手は一人というか一つじゃないんだけど恥ずかしいので書かない。
その映像にも実は意味があったのではないかと最近気づいたけれど、もう少し時間がたつまで自分だけがそう思っていればいいと思う。
元旦の朝方、昔の記事にコメントをくださった方がいて
https://www.youtube.com/watch?time_continue=1230&v=RbobAy2BYOI
久しぶりに音楽部屋にこもったからこれも聴いてみた。
これを初めて聴いたのは中学2年だった。その時とおんなじ盤を・・
始まった瞬間、30年以上前のあの日の空気、光、頭の中・・がふっと自分を包んだような気がした。
瞬間タイムスリップみたいな。
こんな曲を聴いてることも間違ってると思うし、いろいろ間違っていたけどそれでもまだ楽しいと思って毎日笑ったりしていたあの頃・・
その後の失敗をやり直そうとあそこへ戻っても・・なんどもどっても大同小異ほぼ同じコースで今の私にたどり着くんだよねという事はもう身に染みて分かった。
昔やりかけた楽器を買って、無謀にもいきなり団体に属して・・人と知り合って・・・破滅みたいに逃げたけれど
今思えばそれは、あのどうしても行きたかった30年前の続きを見せてもらったんだと思う。
見せてくれたんだと思ってる。
それでお前その次は?みたいなメッセージを何度ももらっている気もしてる。
そしてここから、これから。

なんかすごい笑ってんの。

元旦の富士山。
元旦なんだからカッコつけなくちゃいけないのに雲かぶってふざけてるところがいいよね。
1月1日の朝に見た夢は自転車で何とか前に進もうとしてた。
こっちの方はいいのでこれが初夢だったことにしたい。
元旦、犬と散歩に出かけたら雲なんか見当たらない素晴らしい青空だった。
実際はどうかわからないけれど元旦っていつもこんなな印象があります。
やっぱり神様ってどっかその辺にいるんだろうなぁ・・

お堂の銀杏。
今年は潮にやられてちゃんと紅葉できなかった。
でもいいじゃない、また新しい芽がわーっと出てくるんだから。
木ってバサッなんて切られちゃってもまた芽が出てきて復活していきますよね。
みならいたい。
犬に正月なんか関係ないよなと思ったけど、

なんかはしゃぎ気味。

ここでこんなに走り回るのもひさしぶり。
いいね。
今とこの先がよけりゃいいよね。
うちの中で楽器を鳴らしてみたところ周りから苦情がきそうだったので2日と3日は林道を登り山中で練習しようとした。

ほんとは冬の屋外でなんて絶対にやっちゃいけないんじゃないかと思う。
しくじって変な音が出ると山にこだましてものすごいことになるのね・・
自分でびっくりしてなんだこりゃやばいか!?なんて思ったり。
でもすぐ慣れてきてちょっと楽しくなってみたりする。
この時はまだ、自分の口の中の状態がどうなっているのか、どうすればいいのか・・よくわかっていなかった。
たまたまいい音が鳴ってもなぜそうなったのかがわからないため再現性がなく、ピンチというか焦って腐りかけではあった。
と調子に乗ったことを書いているのは今ちょっときっかけをつかんだような気がしているからなのだけど、また先生に「それは違います」といわれてしまうかもしれないし、つぎのの日にはあれは勘違いだったのかと落胆してというのはこれまでも何度も経験してきた。まあそれでもいいさ、這うようにでも進めば。
急に楽器をやろうなんて思いだしたのはもう数年前になるのか40過ぎてすぐの頃だけど、そう思うまで半年くらい何かが間違っているんだけれど何をどうすればいいかわからない時期があった。
何を間違ったのか30年前のあの日に戻ってやり直したいなんて毎日考え、行けば戻るんじゃないかと思ってその場所へ行ってみたりもした。
そんないかれた症状が始まる最初のきっかけは、この山の山頂を車で通過中にふっと浮かんだ30年前のとある映像だった。
誰かが私に、お前残りの時間をどうするか考えろよと教えてくれたんだと思っている。
誰かで思いつく相手は一人というか一つじゃないんだけど恥ずかしいので書かない。
その映像にも実は意味があったのではないかと最近気づいたけれど、もう少し時間がたつまで自分だけがそう思っていればいいと思う。
元旦の朝方、昔の記事にコメントをくださった方がいて
https://www.youtube.com/watch?time_continue=1230&v=RbobAy2BYOI
久しぶりに音楽部屋にこもったからこれも聴いてみた。
これを初めて聴いたのは中学2年だった。その時とおんなじ盤を・・
始まった瞬間、30年以上前のあの日の空気、光、頭の中・・がふっと自分を包んだような気がした。
瞬間タイムスリップみたいな。
こんな曲を聴いてることも間違ってると思うし、いろいろ間違っていたけどそれでもまだ楽しいと思って毎日笑ったりしていたあの頃・・
その後の失敗をやり直そうとあそこへ戻っても・・なんどもどっても大同小異ほぼ同じコースで今の私にたどり着くんだよねという事はもう身に染みて分かった。
昔やりかけた楽器を買って、無謀にもいきなり団体に属して・・人と知り合って・・・破滅みたいに逃げたけれど
今思えばそれは、あのどうしても行きたかった30年前の続きを見せてもらったんだと思う。
見せてくれたんだと思ってる。
それでお前その次は?みたいなメッセージを何度ももらっている気もしてる。
そしてここから、これから。

なんかすごい笑ってんの。

元旦の富士山。
元旦なんだからカッコつけなくちゃいけないのに雲かぶってふざけてるところがいいよね。