風邪をひいたのは

はりきって練習していた楽器であるけれど、咳が止まらない・・
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いい大人がこんな状態でレッスンになんか行こうと思えば非常識なのであって・・残念だけど…と先生に休みたい旨連絡を入れると、絵文字入りの温かいお返事をいただけた。
スッと気が楽になり、今やるべきは来週からの中国行きに備え体調をあげなくちゃという当たり前の考えにようやく到達する。
免疫量の落ちた状態であんなところへ行けば、通常では考えられないようなリスクと直面する可能性があるよね。
それもそうだけど、レッスンのほうにばかり気が行ってちょっと仕事への熱意みたいなのが枯渇してたかも。
この時期に来たこの風邪は、私に何かを警告してるんじゃないのかな?
ずっと、レッスン2回目新年早々から休みというこの絵にかいたような間抜けなストーリーが俺らしいなぁ・・くやしいなぁ・・恥ずかしいなぁ‥なんてやってた。
考えてみれば一回レッスンを休んだからと言って破門されるわけでももう永久にできるものもできなくなっちゃうわけでもない。
私はまた、お前駄目だなという声におびえていたのかもしれない。
もう少し肯定的に書いてみれば、今までまともな音を鳴らすことすらできず、教える人間が何をどうやったらそんなにできないのか理解ができないと首をかしげるのを周囲に見られながら・・・だった私なので、もしかして音出すようになった?というのは奇跡のような喜びがあり、先生に見ていただくという事への期待に今までの人生の・・何でもこうなっちゃうからね。

風邪を引いたのはお前もう少し練習してから見てもらえ・・詰めが甘いよという事だったのかもしれないし・・もうひとつ・・まあいいか、何でも考えようで風邪を引いたこともかえって良かったと思えばそうなのかもしれない。
音も、先生に診てもらえばまた「全くダメです」なのかもしれないよね。
それでもいいじゃない、そこからまたやってみればいいのもっと超絶巨大視線を持てるようになりたい。

自分では当たり前だと思っていたのだけど、私は子供のころからいっつも真下を見てた。
自分の足を見ながら歩いていた記憶がある。
初めて自動車教習所で実車に乗ったとき、同じ感覚で車のすぐ前の路面に視線を置いてしまい教官からどこ見てんだ!と一括された覚えが。
みんな、もっとずっと前を見るんだとその時初めて知った。



年末年始はカフェみたいなのは皆しまっちゃうんだろうし、どっか行っても混んでいるしと思ってチェーン店みたいなところによくいった。
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飯を食い終わって山の上から夕陽を・・なんて思ったら峠道どころか登り始めの明後日みたいなところから渋滞している・・
なんだこりゃやめやめ。
結局いつもの場所。
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富士山は相変わらず、雲を咥えてふざけてる。
桃色富士山みられるかな?

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どっちかというと振り向いたところにあるあの雲が面白い。

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夕日を待つ
豊かな時間・・とか言いたいけど実際寒い。
今思い返すと、風邪の原因はここだったのかなと思わなくもない。

隣には三脚にでっかいカメラの若い兄ちゃん。
イヤホンマイクみたいなので誰かと電話してるんだろうけど、一人でっかい声で騒いでいるのは異様だ。

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どうも富士山はふざけて遊んでいるようにしか見えない。
車運転してるときは奇麗に見えてんのに車止めたすきに雲かぶったりするんだよ。
いいけど。

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あー、日が沈む。
超絶真っ赤とかにはなんないかぁ・・


https://www.youtube.com/watch?v=XRzPi0CA1rg&t=33s
オルガニストとしてもYoutubeなんかでよく見かけるデュリフレという人のレクイエム。
時々聞いてみるのはこれとは別なオルガンが伴奏する版。
一曲目しか聴かないから何か書こうにもかけないことは内緒。
ベートーベンのヴァイオリン協奏曲ははじめてきいてからいい曲だなぁと思うまでに25年かかった。
この曲は初めて聴いてまだ15年くらいじゃないかな・・だからいいのそれで・・
いつかふっと来るものがあるかもしれないし。

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ちょっと桃色

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嫁さんと夕日を見るのも何回目か・・
始めは私たちのほか一人きりだった夕日見物人、時間とともにどこからか車がやってきてしあWセ家族みたいなのがワーワー言いながら集まってきた。

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あーいっちゃった・・
夕日消えた後がまた幻想的だったりするんですよね。

日が沈むと同時に幸せ家族は帰っていく。
あまり興味なさそうな無邪気なあの小さな子たち、何十年語った時にこの場所へきてしみじみ思いだしたりするんだろうか?
このすぐそば、ここでもいいけれど子供のころに父親と車で来たことを思い出す。
父親との数少ない笑顔な記憶。

Tag:音楽を聴く話  Trackback:0 comment:6 

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クラシック音楽が好きです。

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