葛根湯
当初から食欲は結構あった気もするし、計ってみると熱もなかったうえ医者に言われた今のところインフルエンザと断定することはできない・・もしこれから熱が出るようなら・・と言う言葉でこれは普通の風邪なんだと思っていた。

しかしもしかするとインフルエンザであった可能性があるかもしれない。
数日遅れた嫁さんはインフルエンザの反応が出た。
私に関してはいまさら調べても意味がないと強く返されたが同居人が感染した事実から私も感染者とみなす判断が下され相当の処置と対応の要求をされている。
外出禁止令は出張日程にギリギリ影響のない日程で解ける。
この出張・・とにかく行くことに意味があり行かなければならないのだ。
しかしいま精神的にダメージを受けるようなことが重なり今著しく低迷中。
こういうときは自分でも驚くようなネガティブ思考が出てきたりして危ない。
犬が何か言いにくる・・
うるさいなこっちは・・・なんて思ったけれど、いつまでしみったれてんだよこのじじい!と言ってくれているのかもしれない。
たぶん違うけれど犬がいるとありがたい。
風邪もインフルエンザもうつらない犬は元気だ。
素晴らしいじゃないか、ちょっと前あんなにつらそうだったあれは犬インフルエンザだったんじゃないか・
あの時は帰ろうとする犬を私が何とか歩かせようと・・だったけれど今日は帰りたい私を犬が引っ張ってゆく・・

なんか富士山もインフルっぽかった。
この土日は正月休みに行けなかった分嫁さんとどっか景色のいいところに旨いものでも食いに・・
と思っていたんだけど嫁は撃沈。
夫婦そろって腐る。

当初風邪の診断であったため、葛根湯をもらってきて飲んでいた。
葛根湯って字だけ見ると葛湯みたいだけどあれとは違うのかな?
吉野山いって葛きり食い損ねたなそういやぁ・・
風邪特有の首筋から背中にかけてのハリにも効くというのが私には頼もしい・・蕁麻疹にも効くのかぁ・・他にもいろいろ・・みんな体を温めれば治るのか。
肩こりに関しては別に風邪とは関係なく効くので飲んでていいらしい。
下手すりゃなんでもなくても飲んでいいらしい。
ついでにこの憂鬱な気分も直してくれないか・・
配合を見てるとシナモンとかショウガとか・・・なんだかおいしそうである。
これは薬であると同時に食べ物ですよね。
葛といえば土の見えているようなところならどこからでも生えてきて夏の間大繁殖して邪魔でしょうがない・・みたいなあの葛でもいいのか?
そこら中にあって勝手に出てきてしょうがないものが役に立つのならこんなにおいしい話はないとも思うけれど誰も取ってないところを見るとそんなうまい話じゃないんだろうな。
医者でのどの痛みが治まらないと言ってみるとまた前回と同じトラネキサム酸というのが出てきたのでこれを飲むしかないんだろう。
痛いのも困るが咳が出続けるようだと困る。
咳といえば結核に苦しんだショパン。
晩年の苦しい様子は結構かわいそうだ。
https://www.youtube.com/watch?v=45TUXLy4pwk
これはそんなころに書かれたんじゃなかったかと思うけれど
ドイツの作曲家みたいに苦悩と闘う姿みたいなのとは全然違う世界ですよね。
どっか新しい世界へ・・みたいな。

昔ここに萌えたりして。
古典派、ロマン派のトリルは下の音から始めるものだと思っていてルービンシュタインなんかもそう弾いてるけど、ショパンは下からじゃないらしいですね。
ここがその根拠になるわけじゃないんだろうけど。

免疫力の落ちた状態であんなとこ行ったらちょっとやばいかなぁ・・
普段何かあればいつでも病院に行けて適切な処置を受けられる・・当たり前だと思っているそれは、実は結構限定的なものだったりするんですよね。
当たり前なんだろうけど医療技術や知識の点で昔の作曲家は今なら治せるんだろうという病気で結構亡くなってる。
虫に刺されたところが化膿し・・という人もいた。
それは仕方のないことで、そこをどうこう言うのもおかしいんでしょう。
それより、歴代人間たちの中で長く生きるチャンスを最も多くもらっている今の状況に感謝しようか。
今、のどの違和感を残し体本体の不調は収まってくれた気がする。
もうどこへでも行け、何でもできる気がするのを抑え着替えをスーツケースに押し込んだところでこたつに潜っている。
嫁さんがが明るい外の光を見ながらどっかいきたい的なことを言っているのを聴く・・それが逆に救い。
帰ってきたら行こう。
暮れていく外の明かりを恨めしく見ながら、実は日が結構伸びたんだなぁなどと考える。
分かってる、また明るく楽しい日々がすぐ戻ってくるから。

しかしもしかするとインフルエンザであった可能性があるかもしれない。
数日遅れた嫁さんはインフルエンザの反応が出た。
私に関してはいまさら調べても意味がないと強く返されたが同居人が感染した事実から私も感染者とみなす判断が下され相当の処置と対応の要求をされている。
外出禁止令は出張日程にギリギリ影響のない日程で解ける。
この出張・・とにかく行くことに意味があり行かなければならないのだ。
しかしいま精神的にダメージを受けるようなことが重なり今著しく低迷中。
こういうときは自分でも驚くようなネガティブ思考が出てきたりして危ない。
犬が何か言いにくる・・
うるさいなこっちは・・・なんて思ったけれど、いつまでしみったれてんだよこのじじい!と言ってくれているのかもしれない。
たぶん違うけれど犬がいるとありがたい。
風邪もインフルエンザもうつらない犬は元気だ。
素晴らしいじゃないか、ちょっと前あんなにつらそうだったあれは犬インフルエンザだったんじゃないか・
あの時は帰ろうとする犬を私が何とか歩かせようと・・だったけれど今日は帰りたい私を犬が引っ張ってゆく・・

なんか富士山もインフルっぽかった。
この土日は正月休みに行けなかった分嫁さんとどっか景色のいいところに旨いものでも食いに・・
と思っていたんだけど嫁は撃沈。
夫婦そろって腐る。

当初風邪の診断であったため、葛根湯をもらってきて飲んでいた。
葛根湯って字だけ見ると葛湯みたいだけどあれとは違うのかな?
吉野山いって葛きり食い損ねたなそういやぁ・・
風邪特有の首筋から背中にかけてのハリにも効くというのが私には頼もしい・・蕁麻疹にも効くのかぁ・・他にもいろいろ・・みんな体を温めれば治るのか。
肩こりに関しては別に風邪とは関係なく効くので飲んでていいらしい。
下手すりゃなんでもなくても飲んでいいらしい。
ついでにこの憂鬱な気分も直してくれないか・・
配合を見てるとシナモンとかショウガとか・・・なんだかおいしそうである。
これは薬であると同時に食べ物ですよね。
葛といえば土の見えているようなところならどこからでも生えてきて夏の間大繁殖して邪魔でしょうがない・・みたいなあの葛でもいいのか?
そこら中にあって勝手に出てきてしょうがないものが役に立つのならこんなにおいしい話はないとも思うけれど誰も取ってないところを見るとそんなうまい話じゃないんだろうな。
医者でのどの痛みが治まらないと言ってみるとまた前回と同じトラネキサム酸というのが出てきたのでこれを飲むしかないんだろう。
痛いのも困るが咳が出続けるようだと困る。
咳といえば結核に苦しんだショパン。
晩年の苦しい様子は結構かわいそうだ。
https://www.youtube.com/watch?v=45TUXLy4pwk
これはそんなころに書かれたんじゃなかったかと思うけれど
ドイツの作曲家みたいに苦悩と闘う姿みたいなのとは全然違う世界ですよね。
どっか新しい世界へ・・みたいな。

昔ここに萌えたりして。
古典派、ロマン派のトリルは下の音から始めるものだと思っていてルービンシュタインなんかもそう弾いてるけど、ショパンは下からじゃないらしいですね。
ここがその根拠になるわけじゃないんだろうけど。

免疫力の落ちた状態であんなとこ行ったらちょっとやばいかなぁ・・
普段何かあればいつでも病院に行けて適切な処置を受けられる・・当たり前だと思っているそれは、実は結構限定的なものだったりするんですよね。
当たり前なんだろうけど医療技術や知識の点で昔の作曲家は今なら治せるんだろうという病気で結構亡くなってる。
虫に刺されたところが化膿し・・という人もいた。
それは仕方のないことで、そこをどうこう言うのもおかしいんでしょう。
それより、歴代人間たちの中で長く生きるチャンスを最も多くもらっている今の状況に感謝しようか。
今、のどの違和感を残し体本体の不調は収まってくれた気がする。
もうどこへでも行け、何でもできる気がするのを抑え着替えをスーツケースに押し込んだところでこたつに潜っている。
嫁さんがが明るい外の光を見ながらどっかいきたい的なことを言っているのを聴く・・それが逆に救い。
帰ってきたら行こう。
暮れていく外の明かりを恨めしく見ながら、実は日が結構伸びたんだなぁなどと考える。
分かってる、また明るく楽しい日々がすぐ戻ってくるから。