暖炉
かなり前に行ってみたら閉まってたカフェにまた行ってみた。
知る人ぞ知るみたいな場所にあるけれどいまスマホでみんなバレちゃうからそんなの関係ないですよね。
そういう自分もそうやって見つけてきたわけだ。
どんよりした曇り。
自分も若干体調が悪く曇り気味。

営業中の札を見てちょっとほっとする。
車が停まったりはしてなくて・・

でも入って見るとお客さんが一組。
暖炉・・じゃないか、リアル薪ストーブがあってすごく温かい。
その前に置かれた席に・・と思ったけど
嫁さんは嫌みたいだ。

いいね。
リアル焔。

座敷じゃなくて板張りに座布団みたいなところの向こうには巨大なガラス窓がまるで絵画のように据えてあり、晴れていればでっかい富士山が中央に鎮座するんだろうことはすぐに分かった。
でも今日はどんより景色。
いいよそんなに毎回見えてくれなくても。

真空管アンプと小さなスピーカーからは流行歌のモダンジャズアレンジみたいなの。
珍しく、嫁さんが興味を示す。
あれなに?
真空管。
真空?何で真空なの?宇宙なの?
あなたの発言自体が宇宙みたいです。
あれなにやってるの?どういう原理で・・
とやけに食いついてた。
と言ってまじめに説明したら聞いてくれるんだろうか?
その前に自分もちゃんと理論説明できるかなぁ?
かなり限られたメニュ-にはケーキなんかないみたいだ。
お汁粉というのもあったけど

コーヒーゼリー
あんこがのっているのでお汁粉食ったような気分もちょっと味わえて得した気分になる。
これだけでいいですか?お飲み物は?なんて言われてカフェオレなんて答えてしまう。

小さな抹茶のチーズケーキもついてきた。
なんだこっちだけでもよかったか・・

食いすぎだなこりゃ。
おいしかったよ。
薪ストーブと・・

見上げれば巨大な梁・・
なんかこう、非日常感がいいねぇ・・
なんだかいい気分になってきた。今日はここで落ちつこう。
これで体調も良くなっちゃうんじゃないかな?
なんて固かったいろんなものががほぐれてきそうになったところへ
地元のおばあさんがコーヒーを飲みに来たみたいだ。
そこへお店の人?か知らないけれど乳児を抱いて登場・・
あら・・・男の子ぉ?よかったじゃない!
すぐ後ろででっかい声で展開されるその会話は素晴らしいものなんでしょうね。
嫁さんの表情を気にしながら・・
そこに被せる何か楽しい会話というものも思いつかず・・・
https://www.youtube.com/watch?time_continue=675&v=iCxQf1FlFxQ
これはチャイコフスキーの交響曲第1番の2楽章。
彼の交響曲4,5,6番は世界に通用する国際基準を満たした超絶名曲という事になっていていますが、この1番はまだロシアの作曲家のロシアな作品。
でもみんな好きみたい。
この2楽章には陰気な土地というすごい副題がついている。
ロシア民謡みたいな歌がホルンの重奏にまで発展したところでは、極寒の土地での人々の苦労みたいなものを感じたりして・・
でも、

最初と最後のこの音楽には暖かい部屋の中・・暖炉の前にいて、窓の外に厳寒の大地を見る。みたいなイメージを勝手に感じている。
作者はそんなこと考えてないのかもしれないけれどいいの。
私がどう感じるかだから。

オーディオと言ってもそれに対して求めるもの感じるものは人それぞれ。
そういったこととは別に、この明かりはいいなと思いますよ。

気の強そうなおばあちゃんは帰っちゃって・・

ちょっと日が差したりして。
富士山見えなくてもいい景色ですよ。
あのでっかい高架は新東名。
よく作るよねあんなとこにあんなもん。
すごいな。

また、調子のいい時にゆっくりきてみよう。
知る人ぞ知るみたいな場所にあるけれどいまスマホでみんなバレちゃうからそんなの関係ないですよね。
そういう自分もそうやって見つけてきたわけだ。
どんよりした曇り。
自分も若干体調が悪く曇り気味。

営業中の札を見てちょっとほっとする。
車が停まったりはしてなくて・・

でも入って見るとお客さんが一組。
暖炉・・じゃないか、リアル薪ストーブがあってすごく温かい。
その前に置かれた席に・・と思ったけど
嫁さんは嫌みたいだ。

いいね。
リアル焔。

座敷じゃなくて板張りに座布団みたいなところの向こうには巨大なガラス窓がまるで絵画のように据えてあり、晴れていればでっかい富士山が中央に鎮座するんだろうことはすぐに分かった。
でも今日はどんより景色。
いいよそんなに毎回見えてくれなくても。

真空管アンプと小さなスピーカーからは流行歌のモダンジャズアレンジみたいなの。
珍しく、嫁さんが興味を示す。
あれなに?
真空管。
真空?何で真空なの?宇宙なの?
あなたの発言自体が宇宙みたいです。
あれなにやってるの?どういう原理で・・
とやけに食いついてた。
と言ってまじめに説明したら聞いてくれるんだろうか?
その前に自分もちゃんと理論説明できるかなぁ?
かなり限られたメニュ-にはケーキなんかないみたいだ。
お汁粉というのもあったけど

コーヒーゼリー
あんこがのっているのでお汁粉食ったような気分もちょっと味わえて得した気分になる。
これだけでいいですか?お飲み物は?なんて言われてカフェオレなんて答えてしまう。

小さな抹茶のチーズケーキもついてきた。
なんだこっちだけでもよかったか・・

食いすぎだなこりゃ。
おいしかったよ。
薪ストーブと・・

見上げれば巨大な梁・・
なんかこう、非日常感がいいねぇ・・
なんだかいい気分になってきた。今日はここで落ちつこう。
これで体調も良くなっちゃうんじゃないかな?
なんて固かったいろんなものががほぐれてきそうになったところへ
地元のおばあさんがコーヒーを飲みに来たみたいだ。
そこへお店の人?か知らないけれど乳児を抱いて登場・・
あら・・・男の子ぉ?よかったじゃない!
すぐ後ろででっかい声で展開されるその会話は素晴らしいものなんでしょうね。
嫁さんの表情を気にしながら・・
そこに被せる何か楽しい会話というものも思いつかず・・・
https://www.youtube.com/watch?time_continue=675&v=iCxQf1FlFxQ
これはチャイコフスキーの交響曲第1番の2楽章。
彼の交響曲4,5,6番は世界に通用する国際基準を満たした超絶名曲という事になっていていますが、この1番はまだロシアの作曲家のロシアな作品。
でもみんな好きみたい。
この2楽章には陰気な土地というすごい副題がついている。
ロシア民謡みたいな歌がホルンの重奏にまで発展したところでは、極寒の土地での人々の苦労みたいなものを感じたりして・・
でも、

最初と最後のこの音楽には暖かい部屋の中・・暖炉の前にいて、窓の外に厳寒の大地を見る。みたいなイメージを勝手に感じている。
作者はそんなこと考えてないのかもしれないけれどいいの。
私がどう感じるかだから。

オーディオと言ってもそれに対して求めるもの感じるものは人それぞれ。
そういったこととは別に、この明かりはいいなと思いますよ。

気の強そうなおばあちゃんは帰っちゃって・・

ちょっと日が差したりして。
富士山見えなくてもいい景色ですよ。
あのでっかい高架は新東名。
よく作るよねあんなとこにあんなもん。
すごいな。

また、調子のいい時にゆっくりきてみよう。