これまで何をしてきてこれから何するのか

飯でも食いに行こう。ちょっと遠くがいいな。
前の日、夜半に高地では雪がふったらしい。
散々通って見慣れた交差点を曲がると
2540.png
見慣れた光景がなんかちょっと素敵なものに見えた・・・
けど写真にしちゃうとただの何でもない景色でしかないな。
多分そこが重要で、なにかを見てどう感じるかを支配するものは自分の中にあり、その対象自体じゃないんだ・・めんどくせーからいいかそんなの。

2541.png
ケーキに粉砂糖をふると一挙に何だかとてっもいいものになったように見えます。
この山も。

出かける直前に地図上に見つけたお店に到着。
通りからちょっと引っ込んだところにあり、狭いスペースを使った駐車場が寄木細工みたいな縦列駐車になっていて笑う。
2542.png
いいね鉄骨スレートな建物。
高度経済成長期から日本を支えてきました的な。
向こう側が入り口らしいので回ると
2543.png
こんな感じ。
民家に直結・・多分元社長さん宅とかなんでしょう。
奥のドアにはDIYレンタルスペースとか書いてある。

2544.png
中はこんな絵にかいたようなおしゃれ空間だ。
ハンモックがたくさんあるのには意味があるんだろうことが何となく伝わってくる。
お酒もたくさん置いてあって。
夜はまたいい感じになっちゃうんでしょうね。

金髪?な女の子というか女性はしかしすごく一生懸命頑張って接客対応しているのが印象的で好感が持てた。
そんな事ばっか考えて俺ももう歳食ったおっさんだわ。

2546.png
ランチの何種類かある料理は皆フライパンに乗ってくる系。
サーロインステーキというのがあったけど値段を見てやめ、ポークジンジャーにする。
大盛100円。多分女性基準だから大盛でおっさん的な量になるんだろう。
でも最近大盛というと嫁さんが苦言を刺してくれるのであえて言わずに・・

2547.png
よめさんのはジャークチキンだっけ・・
なんだジャークって。

食ってるときはボーっとして気づかなかったけれど、これはアウトドア料理だよってなことなんでしょうね。
DIYレンタルルームもあるけど、たくさんのハンモックや
2545.png
おしゃれ雑貨かと思ってたあのグッズの販売コーナーはみんなアウトドア系な何かなんでしょうね。
ひとり頑張っている店主らしき彼は雑誌に出てくるような絵にかいたイケメンだ。
わたしから見ればかなり若い。
彼がこういうのが好きなんでしょう。
後で調べたらいろんなイベントを開催してどっか行ったりとかやってるみたいだ。
駐車場の奥にはでっかい外車なRV車があったけどあれも彼のなのかな?
なんか素晴らしい人生を爆走中ですね。

いろんな人にいろんな人生がありますよね。
自分が若くいろいろできるころには何にもせずただ毎日時間が過ぎるのを待っていた。
何かおかしいとは思ったけれど、どうすればいいのかわから・・そんなに悪く言わなくてもいいんだけど。
それでも嫁さんになる人と知り合ったし、やりたいと思える仕事についてやってこれているわけだし何にもしなかったわけでもないか。


https://www.youtube.com/watch?v=okPk9oXq7iw
なんだこれ?なんて思っていた音楽も気分やタイミングが合えばあっ?・・・うーんとか言って聴き入りたくなることがある。

最近、なんで自分はこんななのかという事への説明が急に目の前に提示させられた。
何も解決しないし今更分かったってもう手遅れなのだけれど、それでも誰だかわからなかったというかどこにいるのかわからなかった自分にやっと会えたというか。
もし、若いころにそんなのを突きつけられていたら、きっと絶望して余計ひどいことになってたような気がする。
今更どうにもならないこの年齢だから逆にそれを受け入れられたのかもしれない。
まだこれで終わりでというわけでもないんだから、これからできることしよう。
私は今後も他人とは距離を置き、他人を見ないようにした方がいいと思う。
まず変えようと思うべきなのはそんなとこじゃなかった。

2548.png
いいね明り取り窓。
天上もなくかなり広い空間は暖房がよくきいてとても暖かく快適だった。
どっか古民家系おしゃれカフェみたいなので凍えたことがあったよ。
あんな家庭用エアコンみたいなのが3台・・よくこれだけあったまるなぁ・・

かつて、ここで何を作ってたのかな?
旋盤が置いてあってとか近所のおばさんが来てコネクタにピン指してハーネス作ってたとかそういうのかな?もっとなんかユニット組んでたとか・・
90年代くらいに入るとそういう仕事はみんな海外に行っちゃったりもしたわけですが、それでも残った小ロット生産とかで小回りを利かせて何かをやってたとか・・知らないし大きなお世話だけど。
今も何とか食らいついて頑張っている業者さんもいっぱいある。
でも話してみると今がダメだとは言わないけれどさすがに次の代に渡すというのは・・みたいな人もいる。
海外どころか物の原理や構造から変わって仕事そのものがなくなっちゃったってのもあるでしょう。
期待を含めまたモノ作りが国内に帰ってくるには・・みたいな事を話す人はさすがに周りにはいなくなった。
悪い話ばかりじゃなく超絶技術やオリジナリティーでこれからも調子よくいくよというところもあるでしょう。
ただの一会社員の私が偉そうになんか言ったってしょうがないけど、私の場合この先ずっと同じ状況で食っていけるとは考えにくく、もうすでに今までどおりじゃなくなっていてどうすればいいのか探ってる感じ。
なんであれこの先状況に応じて何とかうまくやっていかなくちゃとは思う。
年金も退職金もないと考えてた方がいいような未来は死ぬまで働くということ一択でしょう。
それはいいけど死ぬまで働けるのかな?

2549.png
外へ出れば富士山。

Tag:プーランク  Trackback:0 comment:0 

プロフィール

unagi

Author:unagi
結構さみしいけど結構楽しいよ。
クラシック音楽が好きです。

カウンター
カレンダー
01 | 2019/02 | 03
- - - - - 1 2
3 4 5 6 7 8 9
10 11 12 13 14 15 16
17 18 19 20 21 22 23
24 25 26 27 28 - -
ランキング

にほんブログ村 ライフスタイルブログ 丁寧な暮らしへ
にほんブログ村 ライフスタイルブログ ささやかな暮らしへ