思い出ってとんでもないところに落っこちてたりしまってあったり

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帰るの?

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あのスキーの後は板を担いでハーハー言いながら登っていった外人のおっさんだ。
いいねーなんだか。

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来た時とは光が変わってまた違う景色のようにも見える。

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飽きないな。

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スキーやボードな人がわらわらと。
後でいってみようと思っていた方はもうゲレンデ?滑り始めるとこだった。
あとでロープウェイから見下ろすとすごい斜度なんですね。
上に立つと崖を落ちてくように見えるやつでしょ?

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寒いのと写真撮りまくりでスマホのバッテリーがいきなり無くなっちゃって。
何にも考えてなかったけれど時計を見ればいつのまにかいい時間だ。
帰ろうか。

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ロープウェイの改札でこんどはバスの切符を見せてちょっと騒ぎになる。
失敗が次へ全く生かされない典型的なダメな人だ。
ごめんなさいとか言うと笑顔いいえー。
ありがとう。
当たり前だけどスキー人はみんな滑りに行くので帰りは空いてる。

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この箱には私と映画の脇役に見るような外人のおっさんの二人だけだ。

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斜めに横切っているのはスキーのコース。
ロープ直下はロープウェイのために樹木が切ってあるんだと思うけど、
やっぱりうまい人が乱入するのね。
いろんな動物の足跡も見える。
1・2・1・2みたいなのはウサギさんでしょ?

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樹氷って本来こういうのですよね?
すごくきれい。
でもびしゃびしゃと氷が溶け落ちる音が聞こえていた。

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下のロープウェイ出は少し待ち客が。
昭和37年かなんかの銘版を見かけた。

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綺麗ですね。
すぐそばには孫が大学生みたいな年齢の女性が二人。
一人があれどこ行くの?とか聞くとすかさずそこへ書いてあるでしょ!とたたみかける。
ずっと何かを聴き、そこにあるでしょ!みたいな同一パターンの会話が続く。
多分、仲良し小学生だった60年前とかからずっとそのパターンで会話してきたんでしょ?
いいね。仲良しって。
さすが雪国と思ったのはその同じ女性が、私38度のところ滑ったことがあるよとかいいだすところ。
スキーすごくうまいんでしょうね。
静岡ではおばちゃんからそんな会話聞こえてこないから。

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いいなぁスキー。
やっぱりスキーを履いている人は中高年が多い。
80歳代のおじいちゃんがいたりする。
おばさん曰く、でも滑ればすごいのよ・・
きっとそうなんでしょうね。
でもおじいちゃん一番下まできてへとへとになっており、息をするのも必至な感じ・・大丈夫か?


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アスファルトが目に入りもう夢の世界じゃないんだなとか思いながらまた温泉街を歩いて帰る。
20年前の夏の朝ここに来た。
誰もいないし何も動いていなくて、何か騙されてんのかと思ったような・・
特に覚えようと思ったわけでもない光景が頭に焼き付いているらしく、目に入るなんでもない景色に覚えを感じ不思議な感覚になる。
あの時、誰もいない中温泉に入り外へ出るとたまこんにゃくを売っているおじさんがいた。
それがめちゃくちゃおいしかったことを今でも忘れない。
また食おうと思っていて・・あの得意と同じような店の前の鍋・・人がいない。
戸を開けて、すいませーんとか言えばすぐに出てきてくれるだろう・・
たったそれだけのことが・・なんで億劫になちゃってんだろ?

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バスターミナル。
誰も何にも言わなくても列ができるところは日本人的か。
また定期便に先行する臨時直行便が出ていて、こんどは窓側に座れた。
印象的な車窓もあったけれど、狭い車内でバシバシ写真を撮る気になれず・・
上でいいもの見てきちゃたからもういいやみたいな気持ちになちゃってたのかもね。

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山形駅へ到着。
すぐの列車にも間に合うし指定席も開いていそうだったけれど、こんなところまで来たんだからと1本遅らせることにする。
牛肉ど真ん中という駅弁が有名で売っているのも目に入ったけれど、近所のスーパーの駅弁祭りとかでよく見るためレア感が薄いという。

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山形駅には列車や車で何度か・・・
ここへきてゆっくり見て回れるのは2度目・・でも今回も何も見つけられず。
デパ地下みたいなところの蕎麦屋でそばを食べた。
味や歯ごたえははまぁデパ地下な感じで・・
元々そんなに寒く無いうえ、服を着こんでいる為暑くなってくる。

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駅前のペデストリアンデッキからボーっと駅前を眺めれば・・・
ここなんとなく小田原駅に似てる?

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周囲の建物の感じとか、デッキ下の建物との隙間や壁の色など、どうでもいいような細かいところが小田原駅に似てる。

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橋上駅舎なところも。

小田原といえばあんな奇麗な駅ビルになる前の遥か昔の高校に入ったばかりの頃、電車を乗り継いで2時間くらいか地下街のレコード屋にCDを買いに行った。
思いでがCDを買いに行ったことくらいしかないのがどうしようもないところだけれど今更どうでもいいのである。
そのなかにルービンシュタインが弾くショパンのポロネーズ集があったのを思い出した。

https://www.youtube.com/watch?v=6bNjnx__b5I
この曲、初めて聴いたのはもっと前中学のころ。サンソン・フランソワだったか、別な人だったか・・
激しく衝撃的な曲想もだけど、
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この左手の上昇音階に萌えた。
まんまとしびれてた。

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最後のこれとか。

若いうちは激しいもの、かっこいいものにあこがれる。
車やバイクでぶっ飛ばすみたいなのには全く興味がなかったけれど、ピアノをガンガン弾くみたいなことにずっとあこがれていた。いたけれどそれは自分にとって遠い遠い別次元にある世界でもあった。
今この歳になってまた自分だって音楽したいと思っている。
ガンガンとかじゃなくていいから。
でもまだまだ全然遠い。

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さあ、歌舞伎新幹線で帰りましょう。
腹は減りそうにないので駅弁もやめる。

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いいねー山形の夕日。

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ここは在来線規格なのでステップはたたまれ車内とホームの間に一段の高低差がある。
それがどうしたってな話だろうけど、何かを面白いと思うかは人それぞれ。
音楽もそう。
重箱の隅みたいなところが面白かったりもするんですよ。

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桃色に照らされるあそこはさっきまでいた蔵王の山じゃないか。
今あそこにいるとまた綺麗だろうなぁ・・寒そうだけど。
いいとこだったなぁ・・また行きたいなぁ。

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あれ一部で有名なんでしょ?
田んぼの中の高層マンションとか言って。
後ろには出張が終わりましたから帰りますな人。
ビールも入ってでかい声でしゃべりまくるおっさんと、つまみのスナック菓子をガリ!っとかやりつつ静かに相槌を打つ人。
電車で聞こえてくる会話っていつもあんなだよね。一方的にしゃべりつづける係と、余計なことも言わず聞いてやる係。
世の中、そうやってうまく組み合わさることで成り立っているんだろう。
うるせーから早く寝てくんえーかな。


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鶴の恩返しはこんなところだったんじゃないか?

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赤湯だっけ・・夕焼け。

福島につくと新幹線の軌道に入る。
今まで静かに仕事していたモーターがいきなり狂ったような轟音を立てて回り始めるたに笑いそうになる。
押さえつけられいい子のふりをしていたけれどほんとは・・みたいな。

東京の乗り換えは、非常によくできたというか一歩間違えれば乗り遅れそうな時間での接続・・
なのにまたちゃんと確認もせず、何とかなるだろくらいの適当な考えでいた。
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とっとと下りればいいのにこんな写真を撮ったりトイレに行ったりしながら階段を上っていると
・・・号は間もなく発車いたします。お近くのドアからご乗車くださ・・
あれ?・・いまなんとなく聞こえた列車番号に覚えが・・
あっ俺が乗るやつじゃない?
ホームへ出ると左右に列車が2本、いろんな案内が目に入るが肝心の列車名が見つからない。
これでいいやなんて飛び乗ってみた列車・・間違えると名古屋・・降りてもきょう中には戻ってこれない・・まあいいや
まあいいやじゃねーよ。車端の表示を見れば、この列車で正解。
最後まで、ぼーっと適当な一日だ。
いや明日もぼーっと適当だよ。

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いつもの駅に到着の図。
皆さんお疲れさまでした。

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クラシック音楽が好きです。

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